2017年11月19日 アニメ マンガ
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アニメ「魔法使いの嫁」の一場面(C)2017ヤマザキコレ/マッグガーデン・魔法使いの嫁製作委員会
話題のアニメの魅力をクリエーターに聞く「アニメ質問状」。今回は、ヤマザキコレさんのマンガが原作のテレビアニメ「魔法使いの嫁」です。アニメを制作するWIT STUDIOの和田丈嗣プロデューサーに作品の魅力を語ってもらいました。
−−作品の概要と魅力は?
寂しさや悲しみ、怖さなど、たくさんの感情を内包している「魔法使いの嫁」の世界観は、唯一無二なものだと思います。第1巻の冒頭、「その世界は私たちのそばに息づいている」という、このシーンに衝撃を受けて「この作品を映像化したい!」と思い、
動き回って結果的にテレビアニメーションとして皆さまに見ていただくことができています! 自分たちの日常から、少し離れたこの魅力的な世界に行ってみたい、そう思える作品です。
−−アニメにするときに心がけたことは?
唯一無二の「魔法使いの嫁」の世界を、とにかく皆で作り上げること。アニメーションに関わる全ての人たちの作業の重なりによって表現するということを意識しました。
キャラクターはもちろんのこと、背景美術や音楽まで、マンガのコマの外側に感じられるものをなんとか表現するべく、現場は一丸となって頑張っています!
「映像の中にある世界が、もしかしたら自分たちの傍らにあるかもしれないという存在感」を、見た人に感じてもらえるように、一番心がけました。
−−作品を作る上でうれしかったこと、逆に大変だったことは?
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://mantan-web.jp/article/20171118dog00m200002000c.html