どうして戦国時代の日本では火砲が広く普及しなかったの？ [無断転載禁止]©2ch.net->画像>5枚

このスレへの固定リンク： http://5chb.net/r/morningcoffee/1500084694/
ヒント：5chスレのurlに http://xxxx.5chb.net/xxxx のようにbを入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。

冶金技術が劣ってたから？

世界一作ってなかったっけ

家康が小早川にかましたんじゃなかったか

大砲のこと？

世界一の保有量ですよ

戦国時代当時に日本に伝わってたのは鉄の玉を飛ばすだけだから金がかかるわりに効果は少なかったんでしょ
たしか大阪の陣で大阪城にむけて大筒を撃ち込んだりしてたんじゃなかったっけ
でかい対象物を破壊するのには効果的だったんだろうね

火砲ってだいたい大口径の火器を指す場合が多い
銃器が普及していた割に大砲が使われなかったって言いたいんだろうけど結構使われてる

種子島て呼ばれる火縄銃は当時世界最多の保有量だったて聞いている
良い職人が多かったし火薬が国内で作れたからかな

当時の日本の技術じゃ大量生産なんて無理
戦国時代の合戦なんて現実にはショボイ
石の投げやいから始まり
刀という名の棒での殴りあい
ヤンキーのケンカと大差ない

九州にはフランキーだの大砲が運用されてたんだろ？

幕末には手回し式のガトリング砲を幕府側は持ってた

火薬が高いから
にしても結構普及してた
みたいなレスで伸ばしたかったんだろ

真田丸の戦いでは一万人が火縄銃で撃たれて死亡
空堀が死体の山で埋まった

1やけど大砲のこと言いたかった
火砲やと火器全体を指す言葉でもあるから伝わりづらいんやな
もうこのスレは落として

日本は製鉄技術で
鍛造技術は発達していた
刀作ってたからね
一方鋳造技術は中国・西欧と比べると古代レベルかそれ以下しか発達してなかった
銃は鍛造できるけど大砲はそうはいかない
なので大砲は輸入するしか無い
大阪の陣で使われたものも輸入品

採掘出来るのは限られてたらしく火薬のもとをしっこやうんちから作ってたから
もし16世紀に戦国が終わってなかったらどうしてたんだろうな？

>>5
>>8
それは有名なデマね
根拠が無いことが判明している

「日本では」っていうにはまず世界ではどれぐらい普及してたの？

国内で硝酸カリウムが調達できない

>>18
スペインだと一軍に3割から5割以上だな
日本は1割くらいが鉄砲隊

オスマンも半分以上が鉄砲携帯していた

日本国内の大きな戦いは諸外国の代理戦争だからな
各陣営のサポーターに外国おる

オスマンはイエニチェリの突撃兵
インドは王候諸侯の象兵

飛び道具は卑怯というよくわからない風潮が蔓延してて火砲の製造に本腰を入れなかったからだよ

家康が大砲で大阪城の本丸バキバキにして淀がビビりまくって講和したやん

おおづつのこと？
ふつうに普及してたけど？

>>16
だから信長は硫黄やリンを産出する東南アジアを狙ってたんだろう
それから燃える黒い水を求めて海伝いに制圧してからの世界戦略

刃牙に出てくる宮本武蔵を見る限り剣術も極めれば核兵器にだって負けないと思うの

>>26
普及してないよ

世界はまず大砲作ってその後小型化して銃に行き着いたんでしょ

日本の大砲運用は海外の投石器とおなじく施設破壊だから資源の無駄

城壁を破壊する必要がないんだよ

当時の大砲って石飛ばすだけ？一応炸裂弾だった？

外国じゃ投石機の伝統あっての大砲発明だからな
それがない日本では大砲の必要性なんてあんま感じなかったのだろう

乙女戦争
ピーシュチャラ

>>29
してるよ

>>33
海外でもこの頃は金属飛ばすだけがメイン
近距離用には散弾撃ったりもしてた

>>1
城壁で囲まれた都市が無かったから

普及する頃には戦国時代が終わってた

そもそも論で言えば大砲は広大な平地での運用だから山地ばかりの日本じゃ能力発揮出来ない

日本の城はタワーディフェンスみたいなもんで侵入してきた敵を効率よくぶち殺すのが目的
大陸の城は大切な街や施設を守るために侵入させないのが目的

山城まで持って行くのが大変

日本の火薬は花火師が進化させた

弩も普及しなかったねえ

切削鍛造鋳造

テルシオ（Tercio）は、1534年から1704年にかけてスペイン王国が採用した軍事編成。
あるいはまた、その部隊の戦闘隊形。
単に戦闘隊形を指す場合はスペイン方陣（英語：Spanish square）とも呼ぶ。
テルシオの編成や戦闘隊形は、17世紀初頭までヨーロッパ各国で盛んに模倣された。
最初期の槍：銃の比率はおおよそ7：1であった。
時代が進んで火器の量産が進み、また重騎兵の装備が槍からピストルと刀剣に変化し、歩兵への脅威が減少するにつれて槍兵の比率は低下した。
1550年代には4：1、16世紀後半には3：1となり、16世紀末には2：1、17世紀前半には1：1となっていた。

先程の時震で別の並行宇宙のスレが立ったようです

弩より日本や英国の長弓の方が強い
訓練に時間がかかるけど

鉄砲と金属弾砲と榴弾砲がごっちゃになってるからさっぱり話が噛み合わんな

弓がいくら強力でも数十メートル先の鎧射抜けるほどの威力あったのが信じられん

鉄砲とか卑怯

これだけ戦闘に長けても槍と弓の半島を制圧出来なかったんだから武力の無駄

日本に普及したマスケットは欧州じゃ鳥銃として使われてたもので軍事用は本来もっと短かったらしいね

アームストロングネオアームストロングサイクロンジェットアームストロング砲かよっ

>>17
それを証明してみてくれ

鉄砲が普及しても弓は曲射できるから使われたけど
角度と初速で射距離は決まるから弓に分度器と糸に重りを付けたので角度を計ったり
矢に目盛りを付けて習熟してなくても有効に攻撃できるようにすれば良かったのに

>>53
南蛮経由で伝わったから引き金の作動方式も違う

>>53
火縄銃はマッチロック
マスケットはフリントロックだから火打石式で、その分だけ雨天にも強い

>>50
昔の鉄は柔い
アジャンクールではフル装備の重騎兵が蜂の巣だからね

はい？火縄銃もマスケットだが

朝鮮半島は２回制圧したけど明が出てきたから講話した
武将にしても現地で食料も調達できないような土地をもらっても仕方がないだろうな

もののけ姫のアシタカみたいに腕ぶったぎるほどの威力はないんだろ？

日本の弓は弦返しとかマニアックな技を使うからなあ
http://japanesearchery.click/progress/bow-return-practice/
機械的なコントロールもクソもねえ
職人技で引いてる

重装以外とヨーロッパは引っ張ってたな
弓銃最強でしょ

カチューシャの起源は韓国

三十三間堂の弓通しはすごいよね

流鏑馬は実際見ると大したことないけどね

>>53
日本も関が原ごろのはバレルが短い10匁弾のが多いから大して変わらん

でも家康は信玄に負けて逃げる途中追いかけてくる武田の騎馬武者を流鏑馬みたいに射倒したとか見た覚えがある

長生きだな

漫画だったか小説だったか？

日本で幕末に　反射炉　が出来た！ってデカデカと書かれてるじゃん

あれって世界的には、当時の段階で300年以上昔の技術なんだよね
高炉が出来てから、時代遅れの技術を日本が導入した

でもその60年後に八幡製鉄所を作ったんだから日本も頑張ったよなあ

>>15
大昔に大仏とか作ってるのに
その鋳造技術どこいったんだ

まあそら鎖国してたから

>>73
銅の融点の方が高いのになあ

しいて言えば、膨張に応じてヒビが入るのを抑えられず
強度を保てなかったって事かなあ

あと日本のレンガは耐熱性が低くて溶けた鉄を貯められなかったって事もあるかな

ああ大仏は青銅か
じゃ鉄製の大砲は融点とヒビ割れの問題が
当時の日本の技術じゃ克服できなかったってことか

外国は地質年代が古いからより純度の高い粘土が取れる

日本のは植物由来の有機物が混ざっていたりして不純物が多かったり
有機物が燃えて泡が出来たりしてもろい

輸入した大砲も撃った後に砲身にヒビ入ったり暴発してたから
撃つ前に大砲の側に穴掘って身を隠してた

砲身が破裂とかしたら砲手はたまらんね
着火したらすぐ隠れんと

のちのアームストロング砲も薩英戦争の時にイギリス艦の艦内で暴発したんだっけ
そしてイギリス海軍ではそれから数年間後装式大砲を運用できなくなってしまった

一方日本ではあまり口径の大きくないアームストロング砲を国産して幕末に使ったりした
口径が大きいほど破裂の危険が高まる

大和の主砲と同じ大きさの大砲を作る技術も現在の世界では失われてしまっているとの事

昔は大砲は青銅だっただろ

>>72
金さえ出せば仕事してくれた当時のお雇い外国人が頑張った

>>82
お雇い外国人だけじゃ無理ですな

火砲は寝て待て

、

韓国が伝えてくれなかったから

>>86
これ実はあながち間違いじゃないんだよなあ
韓国は高炉を中国から世界的にもかなり早い時期に教わってたから

内部の構造を端折って必要なものだけでいうと
高炉→水車を使う
反射炉→石炭を使う
日本は高炉を知らずに反射炉を先に作った
日本は水車があるのに水車で風を送るという使い方を知らなかった
外国人もまさか日本人が古代みたいに人力で送風して製鉄してるなんて思わなかったんだろうな

戦場を駆け回るし山道抜けて急襲するわで重たいものをゴロゴロ持っていけんのさ