日本アカデミー賞・他総合スレ Part87 YouTube動画>1本 ->画像>15枚

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日本アカデミー賞公式
http://www.japan-academy-prize.jp/

キネマ旬報ベスト・テン
http://www.kinenote.com/main/award/kinejun/

毎日映画コンクール
http://mainichi.jp/mfa/

ヨコハマ映画祭
http://yokohama-eigasai.o.oo7.jp/

前スレ
日本アカデミー賞・他総合スレ Part86
http://2chb.net/r/movie/1645705980/

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＜キネマ旬報ベストテン＞
1位　ドライブ・マイ・カー
2位　茜色に焼かれる
3位　偶然と想像
4位　すばらしき世界
5位　水俣曼荼羅
6位　あのこは貴族
7位　空白
8位　由宇子の天秤
9位　いとみち
10位　花束みたいな恋をした
11位　BLUE/ブルー
12位　護られなかった者たちへ
13位　孤狼の血 LEVEL2
14位　子供はわかってあげない
15位　まともじゃないのは君も一緒
16位　騙し絵の牙
17位　街の上で
18位　愛のまなざしを
19位　シン・エヴァンゲリオン劇場版
20位　サマーフィルムにのって
20位　草の響き
22位　ひらいて
22位　痛くない死に方
24位　アジアの天使
25位　ヤクザと家族 The Family
26位　二重のまち／交代地のうたを編む
27位　ＣＯＭＥ＆ＧＯ　カム・アンド・ゴー
28位　梅切らぬバカ
29位　海辺の彼女たち
30位　コントラ

【国内7映画賞・作品賞の一致回数表】

7映画賞が揃った1988から2021まで34回の統計 

・日アカ 

キネ旬10,毎日17,ブルリ9,報知11,日刊18,ヨコハマ4 

・キネ旬 

毎日18,ブルリ9,報知16,日刊14,ヨコハマ13 

・毎日 

ブルリ9,報知15,日刊19,ヨコハマ7 

・ブルリ

報知9,日刊7,ヨコハマ6

・報知 

日刊12,ヨコハマ7

・日刊 

ヨコハマ5 


７賞制覇は、1992のシコふんじゃった1例。

日アカは日刊・毎日と一致が多く、特に日刊とは永遠の０・新聞記者 

の印象が強い。 

どの賞とも二桁一致しないブルリの独自路線も数値で分かる。

【国内7映画賞・主演女優賞の一致回数表】

7映画賞が揃った1988から2021まで34回の統計 

・日アカ 

キネ旬13,毎日9,ブルリ9,報知14,日刊16,ヨコハマ8

・キネ旬 

毎日16,ブルリ14,報知18,日刊9,ヨコハマ10

・毎日 

ブルリ9,報知10,日刊5,ヨコハマ13

・ブルリ 

報知12,日刊7,ヨコハマ6

・報知 

日刊11,ヨコハマ10

・日刊 

ヨコハマ7
7賞制覇は2003の寺島しのぶ1例。
【国内7映画賞・主演男優賞の一致回数表】

7映画賞が揃った1988から2021まで34回の統計

・日アカ 

キネ旬15,毎日5,ブルリ11,報知12,日刊15,ヨコハマ6

・キネ旬 

毎日10,ブルリ11,報知12,日刊12,ヨコハマ13

・毎日 

ブルリ5,報知6,日刊4,ヨコハマ6

・ブルリ 

報知10,日刊5,ヨコハマ7

・報知 

日刊10,ヨコハマ9

・日刊 

ヨコハマ2
7賞制覇は1996の役所広司1例。

【国内7映画賞・助演女優賞の一致回数表】

7映画賞が揃った1988から2021まで34回の統計 

・日アカ 

キネ旬11,毎日6,ブルリ7,報知13,日刊5,ヨコハマ6

・キネ旬 

毎日12,ブルリ12,報知13,日刊5,ヨコハマ13

・毎日 

ブルリ7,報知9,日刊5,ヨコハマ7

・ブルリ 

報知11,日刊3,ヨコハマ9

・報知 

日刊2,ヨコハマ7

・日刊 

ヨコハマ3


【国内7映画賞・助演男優賞の一致回数表】

7映画賞が揃った1988から2021まで34回の統計 

・日アカ 

キネ旬14,毎日5,ブルリ10,報知11,日刊10,ヨコハマ8

・キネ旬 

毎日9,ブルリ15,報知19,日刊15,ヨコハマ14

・毎日 

ブルリ7,報知8,日刊6,ヨコハマ7

・ブルリ 

報知11,日刊10,ヨコハマ9

・報知 

日刊12,ヨコハマ8

・日刊 

ヨコハマ6

乙

「やがて海へと届く」キネ旬3人レビューで低いのは納得だが、
演出の意図的？混乱の為で、凡作とはまた別。岸井ゆきのは良い。
「神は見返りを求める」が主演扱いなら、合算可のヨコハマあたりで
本作は効いてくるかも知れない。

全部ウィル・スミスが悪い

城定監督評価高いね

これは助演女レース河合優実あるわな

やがて海の浜辺美波は助演ですか？

>>20
助演。賞レースは無理と思うけど。

マジか
https://mobile.twitter.com/yamazaki_do
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

女子コロの河合優美は
個人的にはイマイチだったので
愛なのにをリピートして上書きしたい

キネ旬3人レビューはバイオレンスとホラー系に甘いんだよね。
例：東京リベンジャーズ12点,ホムンクルス10点
いずれもベストテン0点

女子高生に〜・愛なのには同じ11点だけど、ベストテンでは
愛なのにの方が上位と予想する。

キネ旬3人レビューで厳しいのが、恋愛もの・震災もの。去年の
賞レースを席巻した2本が、下記の得点。
例：花束みたいな恋をした7点→ベストテン10位
護られなかった者たちへ6点（2人）→ベストテン12位

やがて海へと届く7点は上記2例から納得だけど、低すぎの印象。

護られはともかく花束は殆ど賞にはかすってないでしょ

護られなかった者たちへ
報知映画賞
　作品賞
日刊スポーツ映画大賞
　助演女優賞（清原果耶）
毎日映画コンクール
　男優主演賞（佐藤健）
　女優助演賞（清原果耶）
日本アカデミー賞
　最優秀助演女優賞（清原果耶）

花束みたいな恋をした
日本アカデミー賞
　最優秀主演女優賞（有村架純）

花束は興行と客の評価がすこぶる良かっただけで、賞レース狙いの社会派の映画ではないしな
平凡な男女二人きりの恋愛映画

寧ろキネ旬ベストテンでは何で護られなかった者たちへより花束みたいな恋をしたの方が順位高いの？

選ぶ人が違うから

ドライブ・マイ・カーは別に社会派映画じゃないんだけど

ドライブ・マイ・カーが日本で賞を取れたのは、海外で賞を取れたからに尽きる
アカデミー賞の名称まで使うくらい日本映画界は海外の権威に弱い

>>31
まぁ、日アカはそうだろうな。

公開時から批評家評価は抜群だったから、選出者が批評家のキネ旬、毎コンは変わらんな

>>25
花束のキネ旬レビューのうち2人はトンデモレビューしてたから点数低いのは仕方ない

11通行人さん＠無名タレント2022/04/07(木) 12:32:23.47ID:fs6QL7hn0
新聞記者は日本アカデミーで「最優秀作品賞」取った硬派な作品ですからね、質の高さは映画界の保証付きですけど視聴率はどうかな？
安っぽいお涙ちょうだいの恋愛映画は数字稼いでなんぼでしょうけど

キネ旬レビューでは7点で意外に低いんだな（2 2 3）＞とんび

花束は映画としてはゴミだから仕方ない

とんびって瀬々監督だから質が高いと思ったけどそうでもないんかぁ…

とんびは内野のイメージ残ってるからなあ
阿部も悪くはないのだけど如何せん出過ぎで日アカ案件かな

瀬々監督だから質が高いということない

コケまくりブサヨ御用達の俳優ヲタのアウアウが、また大ヒットした花束を嫉妬して叩きまくり
リトルモア制作にも関わらず、口コミで拡がって映画客から軒並み高評価を得たことに発狂
花束は映画賞は絶対にかすりもしないと書きまくったけど、TAMA映画祭と日アカ受賞したなｗ

先にTVで評価の高かった作品の映画化って
だいたいTVより評価低いわな

クライマーズ・ハイとか八日目の蝉とか

>>42
その二本は映画賞を取ってるから、何の問題も無い例だよ。
とんびも、観てみないと分からんわな。

瀬々は当たり外れが大きい

>>45
糸とかそうだよな
評論家からの評価は低くかった

>>46
糸は雇われ仕事で、ありきたりの話をやりましたって感じだったからなぁ。
瀬々の思い入れなんてまるで無かったろうな。

マスコミ試写の感想だと

とんびは良作だが賞に絡むタイプではなさそうな感触

死刑にいたる病はサイコサスペンスの秀作
残虐シーンもあり（PG12）インパクトのでかい作品

とんびは映画だと尺不足でダイジェストになってて勿体無いとの試写感想を見かける

>>45
64にはガッカリさせられた。

>>45
当たりなんかあったっけ？

日アカ向け個人的推薦作品

ヘヴンズ ストーリー（2010年）　キネ旬ベストテン 3位
友罪（2018年）　キネ旬ベストテン 8位
菊とギロチン（2018年）　キネ旬ベストテン 2位

>>53
俺もヘブンズストーリーが一番かな。

端役で使うには茅島はもったいないと思った

菊とギロチンなんであんなに評価高いんだろ。俺はワーストだわ

とんびは阿部寛いけないかなあ。佐藤二朗より上というのは厳しいかな
当たり外れもだしやっぱり癖があって好みあるんだろうな瀬々監督

>>53
ヘヴンズ ストーリーは、キネ旬で2010年代ベストテン企画を
いつかやる時の上位候補で、別格。円盤化が7年後の2017だった
けど、今はレンタルされてる。2位候補は菊とギロチン,友罪,
護られなかった者たちへ,ロクヨン,アントキノイノチ,楽園と多数
あるけど、個人的には護られ。

>>57
井土 紀州とかとやってた頃ははいらないの？
雷魚とか…

>>56
とんびの阿部寛評判良いね
主演だし内田英治監督の異動辞令は音楽隊との合わせ技もあり
ただ今後インパクトある作品群が来るしなあ…それら次第だな
現時点では佐藤二朗の方がインパクトある感じはする
あくまでも個人的にだけど

>>51
最低。
とか。

KADOKAWAなら渇水も気になるよね
まだ詳細は発表されていないけど今年公開でしょ

>>61
白石和彌がプロデュース側に回り、高橋正弥が初監督になるのか
初監督ってところがどう出るか楽しみかも
今まではプロデューサーとか助監督だったはず

賞レース注目の初監督作品が複数ある年だね。
百花、渇水
まだあるかもしれない

山田洋次、ポン・ジュノ、鈴木敏夫、岩井俊二が絶賛！　菅田将暉＆原田美枝子主演、川村元気監督作「百花」
https://eiga.com/news/20220412/11/

川村元気は小説で賞が取れそうもないから映画賞狙いにシフトしたのか

死刑にいたる病は試写があったけどそこまで評判が良いってわけじゃなさそうだな
まあ自分で見てみないと分からないけど

岸井ゆきの、発表済だけで主演2本とヒロイン3本で、主演助演両方狙い。
吉田恵輔と三宅唱の新作は注目。
主演：やがて海へと届く、ケイコ 目を澄ませて（三宅唱）
助演：大河への道、神は見返りを求める（吉田恵輔）、
犬も食わねどチャーリーは笑う

ユマニテばっかだなあ
ユマニテは女優賞候補が何人いるんだ

ユマニテ女優6人衆が毎年賞レースに絡む印象。
安藤サクラ,岸井ゆきの,門脇麦,三浦透子,古川琴音,伊東蒼

凄い顔触れで、満島ひかりが抜けてもお釣りが来ている。
特に助演はユマニテVS他全員、が3年連続になりそう。
2020は蒔田が四冠で圧倒、2021は三浦VS清原で2人共三冠達成（3例目）。
2022は、伊東VS岸井のユマニテ対決すら見える。

>>68
蒔田を入れて7人衆に訂正。強すぎ。

賞を狙えそうな作品を厳選して出てるって言うのもあるな

ユマニテは男性陣も濃いなあw

シムウンギョンも一応ユマニテ
男だと、青木袖がいるのかあ

こないだの東出騒動のときにニュースで社員数七人とかいってて、すげー小規模なんだな。

困ったらユマニテに相談すれば役者だしてくれそうと濱口あたりとか思ってるよね。

>>68
安藤サクラの時点で満島ひかりの代わり務まるからな（演技力的な意味で）

やっぱ120分前後がベストだよなあ
150分だと映画館は朝一を9時前、レイトを21時過ぎの5回で組もうとするから動員上不利

>>56
とんびは毎日キネ旬ヨコハマが無視、ブルリ等スポーツ紙系は
阿部寛を評価すると予想。日アカは現時点では分からないな。

日アカ新人賞周回遅れで南沙良あると思う

>>76
日アカはこれから推していきたい俳優（アイドル）の御披露目会も兼ねてるから十分あり得る

南はガッキーの後継かなくらいに侮ってたけどうまいわ

今更だけど批評家大賞、るろ剣二部作で監督賞もらうと思ってなかったな
賞レースに絡まなさそうな作品なんで

>>79
過去に大九明子、大根仁ら娯楽系が受賞してるから、不思議でもない。

何年も前に新人賞取ってても採れるのが日アカ新人賞だからなぁ

蒔田彩珠
2018年報知映画賞新人賞『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』
2020年日本アカデミー賞新人俳優賞『朝が来る』

杉咲花
2015年ヨコハマ映画祭最優秀新人賞『トイレのピエタ』
2016年日本アカデミー賞賞新人俳優賞『湯を沸かすほどの熱い愛』

そもそもなにをもって新人とみなすのかって言うのもあるわ。
子役時代から演技してる人もいるしさ。

>>82
日アカの公式抜粋

新人俳優賞は劇場映画に出演し、主演・助演クラスの役を演じ、印象を与えた（原則として、映画初出演ではなくともこれまで日本アカデミー賞において受賞歴がない）俳優を対象とします。男女 3〜5名ずつを決定します。
新人俳優賞は日本アカデミー賞の正賞ではありませんから、ブロンズではなく、賞状、賞金を贈呈します。

>>83
要するに里見浩太朗も新人賞の資格があるって事

今年で言うと鈴木亮平とかも日アカ新人賞の資格あったんだよね

ブルガリが 第45回日本アカデミー賞の最高の祭典を華やかに彩る〜ブルガリの時計を副賞として贈呈
https://watch-media-online.com/news/5415/
ブルガリ時計と有村・西島・清原・鈴木の写真
あと新人賞もブルガリの副賞貰えるんだった良いな

>>85
鈴木亮平どころか草笛光子までも新人賞の資格があったというね

日アカ新人賞の最高齢はたそがれ清兵衛の田中泯かね
さや侍の野見隆明も50過ぎていたけれども
まあでもこの二人は映画初出演での受賞なので

>>87
そう考えると何で濱津隆之は駄目だったんだろう

流浪の月、昨晩に完成披露試写会をしたからfilmarksに感想が大量に。
ネタバレ回避で読むと、内容に賛否は有れども役者達の演技は
総じて賞賛されてるな。作品は分からんが、役者が賞レースに
絡むのは間違い無さそうで、楽しみ。

公開する前からアウアウおばちゃんの宣伝すごい

広瀬すずはもう完全に最優秀主演賞狙った作品だろうからなあ
流浪

＞元編集長の映画便り@moviewalker_bce
現地5/17〜28開催の第75回カンヌ国際映画祭
コンペ部門に是枝裕和監督『ベイビー・ブローカー』(英題『Broker』・日本6月公開)、
ある視点部門に早川千絵監督『PLAN 75』(日本6/17公開)が選出されています

深田晃司監督作品はコンペもある視点部門にも入らなかったか

PLAN75が意外に（失礼）、良いんだな
オムニバス短編からキャスト筋書きを変えた長編のはずだが
河合優実が更にパワーアップ、倍賞千恵子の主演は凄く楽しみ

今年の助演女優賞が楽しみだ
河合優実か伊東碧か

一般公開が楽しみになってきたな＞PLAN75
作品の評判が良ければ主演女部門で倍賞千恵子が原田美枝子、広瀬すず、岸井ゆき達との争いにも加わりそう

2021年度新人賞

河合優実　キネ旬、ブルーリボン、ヨコハマ
和田庵　キネ旬、毎日
片山友希　毎日、報知

この３人外して西野七瀬だの吉川愛だの尾上右近だの入れるのが日アカ新人賞だからなぁ

なにこの月刊河合優美

4月迄：さがす,愛なのに,余命10年,とんび,やがて海へと届く,女子高生に〜
5月：死刑にいたる病,流浪の月,シンウルトラマン
6月：冬薔薇,PLAN75,神は見返りを求める

やっと賞レースらしくなってきたぞ

是枝裕和を悪く言うつもりはないが
育児放棄、赤ちゃん取り違い、遺族年金詐欺など普通の家庭が描けないのが、
この人の限界。
50年後には鑑賞されない。
小津安二郎は「映画はドラマだ、アクシデントであってはならない」
と吉田喜重に遺言として語ったそうだ。

歩いても歩いてもほど普通の家庭で何も起こらない映画は中々ないぞ

誰かが「是枝裕和は普通の家庭が描けない」と誤解していたとして
その誤解を解きたいという欲求がない
死ぬまでそう誤解したままでいてもらって何ら問題ない

カンヌコンペはまだ数本追加されるが現時点で日本映画は1本もなしか
残念
応募はしてるのだろうけどなあ

阿部寛の良太シリーズは見たことない人なんだな

あれは昔の東芝日曜劇場の匂いがすする

>>99
河合優実好きやね

>>97
何度も指摘されてるけどこれから推していきたい俳優アイドルの御披露目会だから
西野は秋元の虎の子
尾上は歌舞伎界の若手のイチオシ
吉川は分からないけど鈴木亮平と共演あったから話題性はあると踏んだか

吉川は天海祐希のバーター的な

>>106
それなら岡田将生ノミネートしとけよと思う

最優秀女優賞受賞オメ

瀬々敬久監督作『護られなかった者たちへ』がイタリア・ローマにて開催のAsian Film Festivalのコンペティション部門にて上映され、清原果耶が最優秀女優賞を受賞した。

まときみで受賞してほしかった

>>110
ウディネ・ファーイースト映画祭2021
・シルバー・マルベリー賞（観客賞2位）
まともじゃないのは君も一緒

（ミッドナイトスワンがゴールデン・マルベリー賞で、日本勢が1,2位）

シン・ウルトラマン
このあらすじだとエンタメ大作で賞に絡むのは技術部門だけになりそうだ

>>92
コンペではないが、倍賞千恵子カンヌに行かないのかな…初カンヌかつ年齢的にもあまりないチャンスだし
監督やメインキャストには声を掛けてるみたいだけどどうなるか

>>112
樋口単独作だから、酷い出来だと予想するのは俺だけでないはず

>>109
こんな誰も知らん映画祭でアミューズが大々的にプレスリリース出してて必死すぎて吹いたわ

まあ誰も知らん映画祭ですら賞のひとつももらえない作品しか作れない会社の人は嫉妬するのも仕方ない

今年のアジアフィルムアワード
日本人は誰かな？
主演男優 西島秀俊
主演女優 尾野真千子
助演男優 鈴木亮平
助演女優 三浦透子
かな？

濱口作品以外の役者にも期待したいね
尾野真千子や鈴木亮平が代表になるなら尚更

>>118
今回は尾野鈴木じゃなかったら誰？ってレベル
加瀬亮とか浅野忠信みたいに海外の作品に出演してる場合は除くけど

傾向見るとアジアフィルムアワードって役者部門は一つの国は多くて2人までだから獲るとしたら西島と誰かかな

>>100
そういうの方が賞ウケいいんだろ

まぁ、劇場公開されてるわけではないのでスレチかもしれんが、乃木坂の新作MV黒沢清が撮ってるから
買ってみたら、20分ミニドラマ、乃木坂使って黒沢ホラーやってて面白過ぎた。
MVも人の動きの綺麗さとかカッコよさで切り取ってるからレベルたけー

2022作品賞レースは、年内発表分と2023発表分で条件が天と地ほど違う。
理由：偶然と想像（12/17公開）
該当：TAMA,山路ふみ子,報知,ヨコハマ,日刊

この条件で、主要7映画賞作品賞を翌年に取ったのは過去2例で、
いずれも映画史に名を刻む秀作。
・1961ブルリ：豚と軍艦（1960キネ旬7位）
・2002ヨコハマ：ハッシュ！（2001キネ旬2位）
ドラカーを無視した報知が「偶然と想像」とはさすがに無いだろうが、
ヨコハマと日刊は有り得るだろう。
「さがす」でも作品賞は分が悪く、個人賞に回されそうだ。

>>122
永遠の0は？
12月21日公開
12月31日締切のキネ旬、ブルーリボン、毎日では毎日の録音賞のみ
翌年対象のニッカン、日アカで作品賞、個人賞は省略
まあニッカンと日アカは興行成績に後押しされた面も強いね
正月を挟んで動員が激増したから次年度では印象がまるで違う

>>123
サンクス、過去3例だった。
2013キネ旬26位→2014日刊、日アカ

河合優実、百花にもでるんかーいｗ

日アカ新人賞まだ獲ってなかったのか

東宝や松竹作品に出演するし今年度（来年）で取るんじゃない？＞日アカ新人

流石に今度は新人賞ぐらい獲らせてくれるでしょ
助演は獲らせないけど

河合優実は今のところ愛なのにが一番良かったな

邦画の実写に親殺された人とか
洋画に親殺された人とか
ここには不幸な人生歩んでる人が一杯いる

>>128
出れば良いってものでもないんじゃない？
主演じゃない場合は印象に残る良い役をもらっていないと投票してもらえないかも（新人賞とか主演をした子が有利だわな）？
後、日アカの新人賞は作品ごとじゃなくて、トータル評価だったっけ？

個人的には獲って欲しいけどな。

>>131
日アカ新人賞は作品合算可能。正規の賞ではないからだが。
確かに「ちょっと思い出しただけ」「女子高生に〜されたい」
クラスの役だけでは、多数出演しただけ。
去年の由宇子のような核になる作品が要るのは、誰でも同じだな。

>>131
1:役か作品
主演か奥平みたいな準主演
蒔田彩珠みたいに作品のテーマ（根幹）に関わる役
2:対抗馬
ジャニーズや秋元組や大手事務所が推したい若手
今田美桜や横浜流星みたいに既に活躍してる若手
それらが1の条件を満たさない

これらの条件をクリアすれば伏兵が現れなければ大丈夫

１の場合は
作品が作品賞にノミネートされてるか
共演者がノミネートされてるか
既にほかの賞で主演賞・助演賞いくつも取ってるか
じゃないと難しいだろうな

>>133
それってなにげにハードル高いと思うぞ。
それで大丈夫って言われてもな…

>>133
去年の由宇子は1.に該当しそうだったが、日アカ向きでは
なかった。今年の愛なのにも、同様だろう。
結局は東宝「百花」,松竹「ある男」の役柄・軽重にかかってるな。

ドラマ映画はワンパターン

解決困難な問題が発生する
↓
解決しようとして失敗する
↓
工夫し努力する
↓
問題を解決する

このパターンばかりなので頭の良い人はドラマや映画や漫画や文学やアニメをほとんど見ない。
これに超人技を加えれば漫画になるだけ。
物理学者のような頭の良い人が唯一見るのはＳＦモノ。

西野はドラマに出演するたびに、視聴者から『演技が下手』と批判されています。しかしこれらは全て、西野の男性人気の高さに嫉妬したアンチの仕業でしょうね。なぜなら西野は、今年の『第45回 日本アカデミー賞』で新人賞を受賞した
演技派女優。演技とは何ぞやを知り尽くしているアカデミー賞会員が、
西野の演技を褒めているのですから、
素人視聴者の批判コメントは的外れコメントと言えるのです」
（実在しない芸能記者）

西野の繊細な演技は、玄人にしか見抜けないのだろう。

>>135
でも実際そうなんだよ
1に>>134の条件も追加だけど過去の新人賞受賞者ってマジでそうなんだよ
まあ大丈夫って言うより条件だよな
新人賞って名ばかりで実際は大手事務所や業界が押したい若手の御披露目会と箔付け
本賞受賞は無理だから新人賞っていう取って付けた賞で箔を付ける

今年4か月終わった時点でしかないけど今のところ河合優実は特に爪痕残してないからなあ
言われてる通り残りの作品でどのぐらいの役柄でどのぐらいのインパクトが残せるかだわな

河合優実は2019年の1作がどう取られるか
2020年から本格芝居とされるなら今年受賞してない賞では新人賞の資格あり
2019年がカウントされるなら資格は新人賞は日アカのみか
助演で戦うにしても新人にしても核になる作品は欲しいよね
核になる作品あってこその合わせ技が効いて来るんだろうから

正賞でもなくて少数の関係者だけで決める日アカ新人賞にそこまで必死にならんでも

>>142
話題がないからの雑談だよ。
過疎るのも寂しいじゃん。

>>142
春から夏は賞レース予測の話題が少ないからこういう雑談ができるんじゃん

>>142

選考方法
（1）日本アカデミー賞優秀賞選考投票方法
協会員全員が全部門（新人賞を含む16部門すべて）を投票します。
郵送された投票用紙は公正なる第三者機関によって集計され、正賞15部門の優秀賞受賞者及び受賞作品（各5名または5作品）並びに男女各3〜5名の新人賞を決定します

少数の関係者で決めるなどというデマをどこで吹き込まれたのか知らんが新人賞も会員の投票だよ

現状さがすの伊東蒼を超えるインパクトは残せてないな河合優実は

>>146
去年はこの二人内気もじもじ対決だったのが今年は陽キャ対決になってるな
どっちがインパクトあったのかは年末判明するんじゃないの

>>147
去年このスレで助演男優賞は鈴木亮平と岡田将生の2強
次点が仲野太賀の予想だったけど実際は鈴木無双に次点太賀だった（キネ旬は岡田1位に僅差で2位）
主演女優は尾野真千子無双の予想は
当たりに近い
大まかな予想はアテになるけど細かい所は信じ過ぎない方が良いと思う
まあそれ以前の予想はどうだったか知らないけど

>>148
ミス
岡田が1位に僅差の2位

忙中閑話と言うことであれば乗ろうか

日アカ新人賞　傾向と対策

見ての通り主演・助演賞以上にWBを含めた４社の出演者が圧倒的に有利
４社外からう受賞するには、他の賞にもノミネートされている作品に出てることが必須

2021年度
今田美桜 東京リベンジャーズ(WB)
西野七瀬 孤狼の血 LEVEL2(東映、作品賞、監督賞、主演男優賞、助演男優賞ノミネート)　
三浦透子 ドライブ・マイ・カー(ビターズエンド、作品賞、監督賞、主演男優賞ノミネート))
吉川愛 ハニーレモンソーダ(松竹)
磯村勇斗 ヤクザと家族 The Family(スターサンズ）、劇場版　きのう何食べた？(東宝)
尾上右近 燃えよ剣(東宝)
宮沢氷魚 騙し絵の牙(松竹)
Fukase キャラクター(東宝)

>>150
河合優実に関してはやっぱ後半が勝負か

ちょっと思い出しただけ（東京テアトル）
愛なのに（スポッテッドプロダクションズ）
女子高生に殺されたい（日活）
冬薔薇（キノフィルムズ）
PLAN75（ハピネットファントム・スタジオ）※カンヌある視点出品
百花（東宝）
ある男（松竹）

>>150
今田美桜 この世代のトップ層＋箔付け
西野七瀬 坂道のセンター・ゴリ押し＋箔付け
三浦透子 ドラカーが凄く過ぎたから無視できなかった
吉川愛 ジャニーズの代わり＋研音パワー
磯村勇斗 実力
尾上右近 歌舞伎会の期待の若手だから（バラエティによく出てる）
宮沢氷魚 前回無視の清算
Fukase 妥当

今年発表される前、宮沢氷魚はてっきり去年取ってると思ってた
推したいタイミングとか順番的なものはあるんだろうな

https://japan-academy-prize.jp/japes//public/search/japanese
なんとなく↑でWB含めた4社の出演者かつ新人マーク付いた役者を抜粋してみようかと思ったけど途中で面倒になったわすまん（鈴木亮平や太賀など新人の資格はあるがマークは無しは抜かす）

推したいタイミングもあるだろうし、去年からの活躍具合を考慮して次年度に投票する人もいるだろうし、色んな力（組織票）も働くだろうな。
新人なんて純粋に評価出来ないし、事務所が推す子じゃないと結局は残っていかないだろうから、演技だけの評価じゃなくても個人的には良いと思うわ。
ちゃんと生き残って仕事を続けてくれる子が良いなぁ。

>>150
>>三浦透子
>>151
>>蒔田彩珠
この２人に関してはゴリ推し女優に押し出されて新人賞に回されたって言うパターン

>>5-6
意外とこの顔ぶれて新人賞取ってないんだよね

色んな意味で話題性抜群だろうKokiとか新人賞上げるのかな
牛首村（東映）

>>157
今の所テレビ出演させてないから予測不能

話変わるけど深田監督がカンヌノミネートされ無かったのは意外かも

>>154
新人マークの他にも主演マークもあるんだよな
これって制作側の自己申告だっけ？当然のごとく吉永小百合は付いてるけど
W主演の2番手とかだったら付けるのも分かるけど
トップクレジットの人に付ける必要あるのかね

>>159
実在の曲から映画化だから、娯楽映画寄りなんじゃないかな。
瀬々の糸が、そうだった。深田でも海を駆けるとか、娯楽寄りの
映画はあるからな。

>>160
そう、新人も主演も日アカの場合は自己申告。
正直、明らかに主演って分かるのにわざわざ主演を自己申告する必要性はないとは思うわな。
慣例みたいなもんかも。

>>162
やっぱ日アカは自己申告だよねありがとう
＞慣例みたいなもんかも
なるほど

新人マークが付いていない出演者に、会員が新人賞で投票しても無効では
ないのかも知れんが、少数だろうな。
日アカの新人マークは、凄く重要という事か。
新人マーク付きで他賞を受賞して日アカ選外は、片山友希や河合優実
や駒井蓮など。新人マークが無くて意外なのは、「街の上で」の
古川琴音など。

新人に該当するかどうかの判断って難しいわな。
子役時代から活躍してる人もいるしさ。
下手すれば失礼って事にもなるしさ。

日アカみたいに新人で投票して下さいってしてくれた方が分かりやすいわな。

たしかに新人は投票側も迷うだろうしマーク付けておいたほうが分かりやすくて良いよな
トップクレの主演は…うん

途中になった
トップクレの主演印は>>162の言うように慣例みたいなもんだろうな

毎日映画コンクールノミネートとキネマ旬報ベストテンは、
投票前の評論家に膨大な数の新人リストが提示される。
キネマ旬報の方が毎年厳しいので、過去何回もベストテン発表誌上で
評論家の溜息文章を読んだ。2021は片山,駒井,古川がキネ旬で候補外
だったので、毎日の基準にせよとダイレクトに書いた評者がいた。

「本格的な映画出演から3年以内」とかいう基準があいまい
実際はクレジットされるとセリフなくてももうだめみたいだな
要するにエキストラ以外で出演したら3年以内
そのレベルで駄目なら10年ぐらいまで広げていいと思う
それか主演か準主役やってなきゃ良いとするか

死刑にいたる病
試写鑑賞。予告にある一つの事件は冤罪だなんてのは結局嘘で全て阿部サダヲが犯した罪。
阿部サダヲが冤罪だと嘘つく一つの事件を岡田健史が追っていくうちにその事件の証言者の岩田剛典が真犯人か？岡田の母親の中山美穂と阿部サダヲが過去に繋がっていた事実を知り阿部サダヲは自分の本当の父親ではないか？ その血が騒ぎ自分も阿部のような児童を狙った猟奇的な犯罪をしたくなる…そんな事匂わせといて結局は殺しません。阿部サダヲは父親ではありません。岩田は普通の人です。全て阿部サダヲが犯した罪ですって話。。。

阿部サダヲの狙いは岡田がそうやって動揺して自分の思う駒のように支配するのが楽しいサイコパスって話だけど…匂わせ匂わせが全て事実ではないです展開が続いて個人的には微妙だった…。。。。。。。。

ネタバレありがとう

三浦透子は子役出身で10年以上キャリアがあり、約5年前に
主演映画が複数あるから、新人資格は日アカしか有り得ない。
2020の蒔田は、2018が子役以外の本格演技スタートとみなした
場合は3年以内だったので、日アカ受賞以外でも日刊で新人ノミされた。

マイナー配給側は新人と届ける事で、受賞確率を上げたいのだろうが、
こと三浦に関しては悪手だったのでは？と個人的には思う。
新人マークこそが、優秀助演女優賞を遠ざけた。ドラカーの
世界的評価は予想できなかっただろうから結果論では
あるけれども、巡り合わせだな。

>>170
興行収入スレにも2回も書き込んでいる本気の嫌がらせだね
原作ありなんだから嫌がらせにもなってないけど

トップクレが主演なのは当たり前で
あれは集団劇の場合にトップクレ以外を主演扱いするかどうかの判断だろ
主演が複数いたら組織票が割れて不利になる

海街diaryなら綾瀬はるかは主演で後の３姉妹は助演扱い

>>173
いちいちうるせえなw

海街diaryだったらやっぱり綾瀬はるかが主演な気がする。ほかの映画賞もそういう扱いだしこの映画はまあ異論ないかと
八日目の蝉は冷静に考えると物語の主役は井上真央でいいと思う（永作博美も主演という見方はできなくない）し、フラガールも松雪泰子が物語の中心の話だし、実は日アカの主演基準って正しい気が最近している

>>175
ツユクサ5点が、他ならぬ北川れい子
3人レビューでは古賀重樹と共にマシな二人
平山監督だから元々観る予定だったが、楽しみ

>>172
俺は悪手とは思わないと言うか、今回の扱いの方が今後には良いと思ったけどな。
三浦透子なんて世間からは全然認知されてなかったでしょ。
新人って事で現在売出し中ってした方が事務所的にはアピールしやすいし、フレッシュさがでるわな。
ここで助演賞とか獲っちゃう、もう中堅実力派的にもなりかねない。
これからドンドンステップアップしますよ的なポジションの方が仕事はとりやすいと思うな。

>>159
是枝裕和ノミネートされたね
2回目パルムドールとって欲しい

最近の日本アカデミー作品賞で納得できるのは万引き家族とドライブマイカー

新聞記者はびっくりした
あの翔んで埼玉がまさかまけるとは

>>181
その最近っていつ迄よ
その年毎の納得できる作品教えて
ノミネート内で
できるなら非ノミネート作品も

＜日アカしか受賞していない作品賞・主演賞(1999年以降）＞
2021年
主演女優賞　有村架純(花束みたいな恋をした)

2020年
作品賞　ミッドナイトスワン

2019年
主演男優賞　松坂桃李(新聞記者)

2017年
作品賞　三度目の殺人

2011年
主演女優賞　井上真央（八日目の蝉）

2007年
作品賞　東京タワー オカンとボクと、時々、オトン
主演男優賞　吉岡秀隆（ALWAYS 続・三丁目の夕日）

2005年
主演男優賞　吉岡秀隆（ALWAYS 三丁目の夕日）
主演女優賞　吉永小百合(北の零年)

2004年
作品賞　半落ち

2003年
作品賞　壬生義士伝

2000年
作品賞　雨あがる

流浪の月

試写見てきた。
広瀬すずが小学生中学年くらいの頃に両親を失い伯母の下へ。従兄弟に性的虐待を受け家出した際に大学生の松坂桃李とたまたま出会い家に誘われる。
松坂桃李には下心などもなく伯母の家では窮屈な生活を強いられていたが松坂は自由にさせてくれる為居心地の良さから時間があっという間に過ぎてしまう。
気づくと家出から数日が経ち、誘拐事件としてメディアに取り上げられてしまい急いで帰宅。
周囲には誘拐事件の被害者として扱われ、また従兄弟の問題もあり広瀬すずは施設に移される事となる。

その後15年近く時が経ち23歳くらいの広瀬は結婚を視野に入れた彼氏もおり生活も充実していたが15年ぶりに松坂桃李と出会う。あの時と変わらない姿であり今度は恋に落ちる話。。

その恋も松坂桃李が広瀬すずを洗脳してる、広瀬すずは未だに被害者だという世間は目にし、叩く。
だが二人は互いに信じ合い愛を育む…
まぁテーマは世間が見える姿と実際の二人の関係は全く違うって事なんだろうけど…出会い方が特殊ってだけでそれ以外の部分に面白みもなくただの恋愛映画で退屈だった。。。。

>>184
個人的には独立系が日アカのみ受賞する近年の傾向は評価しても良いとは思う。

>>185
意図的にネタバレしてるんだろうけどスレチだから

>>187
興行収入スレや新作スレにも書き込んでいるマルチポスト荒らしだよ

170 名無シネマさん(東京都) (ｱｳｱｳｴｰ Sa23-kCH+ [111.239.82.147])
176 名無シネマさん(光) (ｱｳｱｳｴｰ Sa23-kCH+ [111.239.73.106])
185 名無シネマさん(千葉県) (ｱｳｱｳｴｰ Sa23-kCH+ [111.239.79.158])

県名もいちいち変えていてご苦労なことだが原作のあらすじしか書けないようなので察してやろう

売れもしない低俗な実写映画の界隈が傷舐め合って持ち上げ合ってるのが笑える
日本アカデミーって名前からして、他国の映画賞から名前を借りてるというが滑稽すぎて腹を抱える
こんなのを芸術性がーとか映画オタクが発狂してるのを見ると、どれだけ無能な連中が集まってるのかわかるわな

>>189
アンタ、一体何と戦ってるんだｗ

「マイスモールランド」は映画賞対象になれるんだっけ？
主演の嵐莉菜は印象的なルックスだがスクリーンで見るとどうだろう

>>191
この前NHKでやってたドラマ版を見たけどきれいよかったよ
奥平大兼がしっかり成長していい役者になってた

>>191
NHK版と映画版が少し違うなら、37セカンズと同じだろう。
日アカだけ対象外、その他の映画賞は対象。

山本圭亡くなった。
山本圭と言えば、新幹線大爆破。

吉永小百合が山本薩夫監督「戦争と人間」を挙げて追悼。
叔父甥関係だったんだね。1970年代の映画を観るとよく出演してる。
小林正樹「化石」を最近観たばかりだった。

合掌

自分は山本圭さんと言うとやっぱり戦争と人間だな

今年は是枝vs深田監督かな

李監督の作品も良さそう

>>197
是枝？韓国映画以外に何かあった？

瀬戸内寂聴を寺島しのぶがやるやつ、荒井脚本だし映画芸術はいけそう

「あちらにいる鬼」、今年は季刊・廣木隆一かw
寺島しのぶ主演もだけど井上光晴といえば「全身小説家」だから、
色々な意味で楽しみ。

>>200
映画芸術はいけそうも何も1位
そうじゃなくても上位確定
自分の作品なら何だって上位にするから
そもそもアレに価値は無い

佐々木史朗プロデューサー（元ATG社長）死去
ミニシアター映画の歴史そのもの
数えたら23本観ていた、感謝しかない

合掌

第一回　日本アカデミー賞　1978（昭和53）
ダウンロード＆関連動画＞＞

ツユクサは毎日映コンの各賞ノミは無理でも、キネ旬ベストテンが
通常レベルなら、下位に滑り込みそう。

>>204
懐かしい。確か俺が映画に興味をもって見始めた頃。
この頃は、ノミネートって感じだったんだな。

1975 ブルーリボン賞復活（1967〜1974中断）
1976 報知映画賞
1977 日本アカデミー賞
1979 ヨコハマ映画祭

1967〜1974は毎日キネ旬だけだったのが、1979には6映画賞にまで増えてる。
（日刊スポーツ映画大賞は1988から）
当時の各賞関係者は、日本映画を何とか盛りたてたい一心だろう。
今の映画関係者も賞ヲタも、当時の懸命さの上に成り立ってるのかも。

ウディネ・ファーイースト映画祭「愛なのに」が脚本賞。
今泉力哉と城定秀夫オメ。

去年は「ミッドナイトスワン」「まともじゃないのは君も一緒」が
観客賞1、2位だった。

先週２５万にも届いてないのに
どっから３０万なんて数字が一人歩きしてるんだ

横浜流星最低でも賞レースにはノミネートされるのかな？
ネット記事で見たけど流浪の月では暴力シーンや見た目が豹変する
賞レース向きの役

流浪の月は、あと10日ほど待ったら？
賞レース本命か対抗だから、当スレ話題の中心になる。
監督と役者4人は全員、賞狙いのはず。
作品に近年恵まれない広瀬すずと、評価自体に恵まれなかった
横浜流星が特に注目されるのは、自然な流れ。

いまのところ、さがす、愛なのにくらいしかめぼしい作品がない

女子高生に殺されたいはまだ見てないが

横浜流星はおそらく助演扱いになる「アキラとあきら」もあるし
主演作なら「線は、僕を描く」も待機しているからね

「マイスモールランド」がじわじわ注目されてきてないか？
今年は主演女優の当たり年になるかも？

マイスモールランドは日アカ以外は対象か
5月以降賞レースを賑わせそうな作品の公開が始まりそうで楽しみだな

>>212
南沙良ゾクゾクした

>>215
田中圭良かったけど賞レースとは違うかなあ

賞レース4月末時点

作品：さがす、ツユクサ、愛なのに
次点：女子高生に〜、そして海へと届く、前科者、決戦は日曜日
（ブルリ系娯楽作品）余命10年、とんび
主男：佐藤二朗、阿部寛、瀬戸康史
主女：小林聡美、小松菜奈、岸井ゆきの、有村架純
助男：清水尋也、松重豊、松尾歩
助女：伊東蒼、森田望智、河合優実、南沙良、宮沢りえ

>>214
楽しみ

5月6日 死刑にいたる病、マイスモールランド
5月13日 流浪の月、シン・ウルトラマン
5月20日 大河への道
6月3日 冬薔薇
6月17日 峠 最後のサムライ、PLAN75
6月24日 神は見返りを求める

日アカはハニレモごときで吉川愛に新人賞出したので
次は今年やたら出てるTOHOの新ナビゲータに出すかもしれん

あー
関係各位の努力と熱意が実を結び蜜月が公開にこぎつけ佐津川がなんか賞もらう世界線はないのだろうか

横浜流星、直談判で得た難役
https://news.mynavi.jp/article/20220503-2336801/
>映画化権を李相日監督が取得したという噂を聞きつけ

どんな出来なのかな

>>220
これはなかなか難しいよな。監督かえるのが最低ライン（ってどうやるん？）だから、、
港さんのオリジナル脚本家なのか。

>>217
ここまで、さがす組がやっぱり抜けてるような。伊東蒼を主演にして四人さがすで揃えてもいいくらい。

【主要7映画賞,作品賞（監督賞）存命監督】
山田洋次、21（16）
周防正行、19（13）
是枝裕和、10（7）
篠田正浩、9（4）
李 相日、9（3）
阪本順治、8（6）
滝田洋二郎、8（5）
宮崎 駿、8（4）
崔 洋一、7（9）
北野 武、6（9）
石井裕也、6（5）
井筒和幸、6（2）
西川美和、5（7）
濱口竜介、5（4）
原 一男、4（5）
原田眞人、4（4）
山崎 貴、4（3）
成島 出、4（1）
若松節朗、4（1）
根岸吉太郎、3（7）
平山秀幸、3（6）
白石和彌、3（6）
行定 勲、3（5）
小栗公平、3（4）
中島哲也、3（3）
長谷川和彦、3（3）
中原 俊、3（2）

シンウルトラマンは、賞レース絡んでくるのかな？

>>223
作品賞と監督賞が一致しない年って持ったより多いんだな

>>225
×持ったより
〇思ったより

>>225
原作が良いからそれに助けられてる事があるからじゃない？

>>223
山田洋次は当然として周防正行が二位なのか
多分三作品だろうけどどれも圧倒的だから効率はいいのかな

>228

山田洋次はただ長くやっているだけの、監督だからね。

>>225
作品賞＝金獅子賞
監督賞＝銀獅子賞
日本海外を問わずこの解釈は広くあるから

来年の日アカ助演男優賞候補にガンちゃん
ちゃっかり入ってたりしてw

いくら何でもそれはないだろw
同じ映画会社の他の力入れてる作品に票入れると思う

周防監督、ピンク映画除いたら生涯八作品でそのうち二回日アカ三回キネ旬四回毎日映画大賞とってるのか
個人的にはそんなに好きな監督じゃないんだけどこれはすごいな

マイスモールランドは題材は違うが、37セカンズの再来で
キネ旬ベストテン下位の有力候補。嵐莉菜に新人賞を、
と言いたいけど、家族役が実家族なのが差し引かれると気の毒。
家族全員、芸能界デビュー済ではあるらしい。

>>233
寡作名監督の系譜（漏れがあるかも）
浦山桐郎
小栗公平
周防正行
李 相日
西川美和

これらの監督は作品賞監督賞を逃しても、役者に賞を取らせる。
成田凌に毎日男優主演賞をもたらした周防正行「カツベン」が典型。
今年は李相日「流浪の月」が該当するだろう。

>>235

康平な。長谷川和彦も入れたい。

>>152
賞レース助女で合わせ技ノミネートはされるかなってぐらいかなあ
愛なのには良かったと思うけど
後半（特に東宝と松竹）は番手的に見せ場が少なそうな予感

ジャニーズで次の日アカ優秀賞とか新人賞選ばれそうな人いる？

>>234
をシネマロサで予告始まる直前に読んだ。
誰も知らないに天気の子を足して跳んで埼玉を付け加えたような傑作だった。
監督も無名だし規模小さいけど、カメラワークが安定感ある。
在日韓国朝鮮人の話が多くの傑作生み出したように、足下のマイノリティを題材にした映画は映画的な豊さをもたらすんだろうね。

にしても、奥平大兼は重宝されそう。

>>238
二宮は優秀賞あると思う
新人はストーンズの誰かじゃね？

>>239
同意。奥平は映画出演1作目が毎日大賞のMOTHERマザー、
2作目が本作だから凄い。

阿部サダヲ　死刑にいたる病
主演男優賞より助演男優賞のが入りやすそうな映画、、賞レースだけなら岡田なんとか君が主演でよかったような
サダヲさんは実力の割に賞恵まれてないよなあ。蒼井優にも長澤まさみにもプレゼントしたんだから次は自分の番だよ

死刑にいたる病は上手く行けばノミネートはあるかなあ程度の感じ
勿論開いてみないと分からないけど

サダヲは演技力の高さが知られてるからこそ求められるものが高くなって
サダヲならこのぐらい普通、このぐらい出来て当たり前となっちゃってるような気がしないでもない

佐藤二朗と阿部サダヲとムロツヨシ（吉田恵輔が待機）と大泉洋（廣木隆一が待機）
並んだらお笑いすぎるな

見てみたいけど配給会社的にどうだろ
優先順位とかあるし

阿部サダヲの主要賞歴はブルリ主男だな。
日アカ優秀賞のマイナー配給枠が増えつつあるけど、2022は
東宝も本気を出しそうで、競争は激しそう。

阿部サダヲは今年もう1本あるよね
コメディ作品みたいだけど

今年の日アカ予想

主演男優賞
・菅田将暉（百花/東宝）
・二宮和也（ラーゲリより愛を込めて/東宝）
・役所広司（峠 最後のサムライ/松竹）
・妻夫木聡（ある男/松竹）
・大泉洋（月の満ち欠け/松竹）
・阿部サダヲ（死刑にいたる病/クロックワークス）

主演女優賞
・安藤サクラ（ある男/松竹）
・原田美枝子（百花/東宝）
・長澤まさみ（シン・ウルトラマン/東宝）
・広瀬すず（流浪の月/GAGA）
・清野菜名（耳をすませば/松竹）

助演男優賞
・西島秀俊（シン・ウルトラマン/東宝）
・窪田正孝（ある男/松竹）
・坂口健太郎（ヘルドックス/東映）
・岡田健史（死刑にいたる病/クロックワークス）
・横浜流星（流浪の月/GAGA）

助演女優賞
・長澤まさみ（百花/東宝）
・松たか子（峠 最後のサムライ/松竹）
・満島ひかり（TANGタング/ワーナー、アイ・アムまきもと/ソニー）
・有村架純（月の満ち欠け/松竹）
・柴咲コウ（沈黙のパレード/東宝、月の満ち欠け/松竹）

主演男優賞、松坂桃李(流浪の月)はない？

>>249 追加

主演女優賞
・小松菜奈（余命10年/ワーナー）

>>249
いくらなんでも気が早すぎる
東宝ラーゲリやら東映信長やら日アカ向き作品のキャストも判明していないのに予想できないだろ
芸能人のことしか頭にないし

まあでも、大手最近いいところないから今年さすがに頑張ってほしい。この時期に名前だけでみるといけそうなんだけどね、、、

>>249
坂口健太郎が入るなら東映票で岡田准一もノミネートされるんじゃない？

東映のキムタクの信長は外せないんじゃないの

>>255
今回と一緒で最優秀獲れないなら辞退するだろ

有村は今度は司会か…しかし芸能人を予想するならせめて作品も予想して欲しい

キムタクは別に辞退してないぞ
ノミネート（優秀賞）されなかっただけ
妙な記事出されてたけど

日アカは新人賞以外合わせ技が出来ないのに>>249は何で合わせ技ありで予想してるんだ

>>258
ダブルノミネートじゃない？
それかどちらかの作品でノミネート

>>234
この子、それなりに有名なモデルさんなんだね
こんな地味な映画スポニチ（毎日）くらいかなあとおもってたけど
>>133
基準の2のほうで日アカとれるといいなとちょっと思う

>>260
2の指標として民放ドラマのゴールデン
且つテレビ欄に名前が載るレベルの知名度が無いと無理

吉川愛は何をクリアしたんだ

>>261
あと半年あるから、、、藤田ニコルくらいになってる、かも、、、

そんなことになったらくだらないドラマに出て俺たちとは関係ない世界に行きそうだな

>>262
大手事務所+松竹作品ヒロイン（ジャニの代わり）+天海祐希のバーター+今年主演作やヒロイン作が多めだから箔付け
あたり？

>>264
その内の1から全部が理由だろうね

流浪の月は、やはり賞レース本命。
アート性と扇情的娯楽性を兼備するので、日アカとスポーツ紙系は
特に強そう。作品,監督,主演女優,主演男優,助演男優で各賞を幾つ
取るかに注目。李相日には、当代一の演技指導力があるのだろう。
私見では脚本に難を感じたが、それがどうでも良くなる稀有な作品。

李監督の演出方法叩かれてなかったっけ
膝枕どうの

シンウルトラマンはアレだな…
技術部門でチョロっとノミネートされる程度だな…

流浪の月は今のところ評価が分かれていないか？
まだ夕刊の星取はチェックしていないんだけれども

なんだかんだキネ旬あくと不便だね

>>269
脚本というか編集に難がある。4時間から編集したとパンフに。
作品監督よりも役者が賞を取り易い映画なんだよ、李監督は。
毎日新聞夕刊は絶賛×3人。作品は多分、悪人より下,怒りより上。

>>271
なるほど
日アカ以外は有力候補か
日アカは今年はメジャー配給の層が厚いからなあ

山本耕史助演あるぞコレw

シンウルトラマンの中じゃ山本耕史がMVPと言ってる人多いな確かに

>>274
長澤まさみと山本耕史の映画だった
山本耕史の映画作品としてはまさに1番ではないか

ノミネートされるか否かはまずは置いといて
山本耕史みたいに映画賞にほぼ無縁だった人が候補として出てくると面白いね
・シン・ウルトラマン　東宝
・KAPPEI　東宝
・鋼の錬金術師　WB

>>271
夕刊とついでに週刊文春の星取もチェックしてきた
評価は役者に集中してるね
悪人の下怒りの上に納得です
文春で森直人が「熱演のショーケース」と指摘していてああ李相日だなと

日アカ、横浜流星の助演男優賞は堅そう
最優秀もあるかも

流浪の月、日アカ最優秀を取り易い順
1.横浜流星
2.広瀬すず
3.松坂桃李
4.李相日
5.流浪の月

>>279
撮影は？

李監督って映像はあんまり魅力を感じない、黒沢清や濱口みたいこのワンカットすげえみたいな画面の良さみたいなのは無い
ただ登場人物に寄り添ってその内面を上手く観客に伝えるのには適している演出な印象

>>281
そう、だから役者に賞を取らせるんだよね。
李監督は主要7映画賞で作品賞を9つ獲得してる割に、監督賞が
3つしかないのも、そういうタイプだから。

>>279
どこまでが賞獲得が現実的？

>>283
次回の日アカ優秀賞は大手が各部門で4取るはず、残り1の争いで
流浪はメジャー的な派手さと質を兼備して断然有利。
大手作が出揃わないと日アカ票読みは出来ないけど、
横浜流星と広瀬すずはノミネートがある5賞で全ノミ有力。

気が早すぎるわー

この松坂の流浪賞の妄想は来年まで続くのか？
去年は去年で孤狼孤狼と大阪回線がうるさかったしウンザリなんだが

>>284
広瀬すずは日アカのお気に入りだし横浜流星は今旬で新人賞獲ったから確率がかなり高いと思う

流浪をしばらくNGにすれば良いんでは
延々としつこ過ぎる

残る1の争いになる可能性高い段階で当確はないよな
去年オノマチが入らなかったし、まだ日アカは信用できない
来年もエヴァ広瀬すずみたいけど
https://mdpr.jp/cinema/detail/3051019

まあね李相日は怒りのときも
後から公開された湯を沸かすほどの熱い愛に作品賞も監督賞も持っていかれたし
ノーマークの秀作は出てくるものだよ

ソウルの佐藤浩市がかなり良いとの評判は聞く

ソウルと言えば日アカ新人に神尾楓珠とか来るかもなとちょっと思った

興行収入は規模も違うし賞には関係ないとはいえ
流浪はシンウルトラマンに隠れちゃってイマイチ話題になり切れてないのが日アカ的にはネックかななんて感じた（あくまで個人的に）
役者の演技も流浪ではなくシンウルトラマンの山本耕史の方が話題になってるのは想定外だったかも
まあシンウルトラマンの映画内容自体賞向けでは無かったし日アカ以外は無視の可能性高いけどね

山本耕史は宇宙人っぽさを演じ切るという稀にみる好演したから日アカ以外選ばれないというのは逆に頭硬いかなという感じはある
まあブルーリボンなら選ばれ得るかな

話題になってるってオタク界隈で？
こことは関係ないね

確かに山本があるとしたら日アカとブルリぐらいだよなあ

オタクってほんとキャラでしか作品見ないしキャラ萌えで演技スゴイって思っちゃうんだなあ

>>296
漫画原作のキングダムとかも最優秀助演取ったしこのスレで話題に出しても良いんじゃない？
ノミネート（優秀賞）される可能性はあるのでは

>>297
可能性はあるよもちろん
山本耕史が枠に入ってくるほどレベルの低い年にならないといいね

西野七瀬とか助演に入るんだしノミネート自体はレベルが低い高いもないと思うけどね

>>299
そうなんだよね
日アカそう言うものなんだわな
別に西野は嫌いではないが

>>299
孤狼は東映が一番推してた作品だし坂道の元エースだからだろ
山本がノミネートされるには話題性と東宝作品に他の有力な俳優や作品がない事
キングダムの吉沢は他に自社で有力な俳優がいなかったから
そもそもあの年のノミネートされた助演男優は吉沢以外無冠だった

>>301
他で最優秀助演男優賞をほぼ総なめだった成田凌を日アカでは外したからね
日アカではよくある
あの年、日アカ助演男優に成田いたら吉沢取れてないだろう

成田凌っていち早く日アカで新人賞貰っていたんだけどねぇ

７大映画賞で３つ以上受賞してるのに
日アカにノミネートすらされなかった俳優の一覧を
つくってみたら面白いと思う

・横浜流星は今旬で新人賞獲ったから確率がかなり高い（>>287）
・坂道の元エースだから（>>301）

以上の傍証から嘘喰いから受賞者が出ると考えてよい

>>302
あの年の成田は合わせ技だから結果は変わらないかもしれない
>>305
作品が弱過ぎるから無理

大手では抜擢されてないけど
主演作目白押しの神尾君
日アカ新人賞あり？

日アカに関しては大手以外で優秀賞となると一気にハードル高くなるわなあ
残り1枠を争う＝その年で1番のインパクトを残すぐらいの勢いじゃないと難しいってことだし
そういうのを含め日アカなんだけどね
横浜流星の場合「アキラとあきら」でノミネートされてそっちかーいというパターンも考えられる

今でもたまに思い出すけど44回助女は蒔田彩珠外して消去法で黒木になった感じだったもんな
ただ桃井かおりが入ったのも謎だった
黒木華『浅田家!/東宝』★最優秀
江口のりこ『事故物件 恐い間取り/松竹』
後藤久美子『男はつらいよ お帰り 寅さん/松竹』
桃井かおり『一度も撃ってません/キノフィルムズ』
安田成美『Fukushima 50/松竹』

>>308
横浜流星は43回に新人賞受賞してる

主演男優賞
・菅田将暉（百花/東宝）
・二宮和也（ラーゲリより愛を込めて/東宝）
・役所広司（峠 最後のサムライ/松竹）
・妻夫木聡（ある男/松竹）
・大泉洋（月の満ち欠け/松竹）
[次点] 阿部サダヲ（死刑にいたる病/クロックワークス）

主演女優賞
・小松菜奈（余命10年/ワーナー）
・安藤サクラ（ある男/松竹）
・原田美枝子（百花/東宝）
・長澤まさみ（シン・ウルトラマン/東宝）
・広瀬すず（流浪の月/GAGA）
[次点] 清野菜名（耳をすませば/松竹）

助演男優賞
・西島秀俊（シン・ウルトラマン/東宝）
・山本耕史（シン・ウルトラマン/東宝）
・窪田正孝（ある男/松竹）
・横浜流星（流浪の月/GAGA）
・坂口健太郎（余命10年/ワーナー、ヘルドックス/東映）※Wノミネート
[次点] 岡田健史（死刑にいたる病/クロックワークス）

助演女優賞
・長澤まさみ（百花/東宝）
・清野菜名（キングダム2 遙かなる大地へ/東宝・ソニー）
・松たか子（峠 最後のサムライ/松竹）
・有村架純（月の満ち欠け/松竹）
・柴咲コウ（月の満ち欠け/松竹）
[次点] 満島ひかり（TANG タング/ワーナー）

百花とか川村元気未知数でどうなるのかわからんな
役者さえよければいい映画できるってわけじゃないし
もちろん想像を超えた傑作が待ってる可能性もあるけど

>>310
この予想が12月になってもあまり変わらずか結構変わるか
それもまた楽しみだわ
百花とか渇水などの初監督組がどう出るか分からないけど面白いな
PLAN75とかも長編では初監督だったはず

最優秀主演を獲ってる若い役者が、数年おきに同じ映画賞の最優秀主演を獲ることはないよ
そこは他の会社に割り振るから、日アカでも優秀賞止まりになる

それと検索したけど百花は恋愛映画ではなくて、痴呆症を題材にした母親と子供の映画なんだな
興行は望めそうにないけど賞もどうかな
東宝だと病気でも綺麗事で、マイナー配給の生々しい性とか生き死にとかの作品にはならないような

川村元気はガーシー砲でどうなるか

>>310
荒らすな

>>310
主男と助女は同じ映画会社3枠はあり得ないから次点の方が入りそうだな
それにしても今までのノミネート俳優ばっかりだな

>>313
他の会社に割振るとか何バカな事言ってんだよ。
談合なくても若い俳優に2回挙げるよりも他の俳優に挙げようって考える人が多くても何らおかしくないわな。

>>310
いかにも日アカらしいインチキな顔ぶれでワロタｗ

ここ最近の日アカに不満はないけどなあ
今年の最優秀も至極妥当だったし

>>317
20代30代で何度も日アカの「最優秀」主演賞を受賞してる人はどれだけいる？
ブルーリボンも女優はたまに若いのはいるけど基本的には中高年役者がとる賞だし

>>314
BTS詐欺ガーシーなら業界で無視されてるから賭け麻雀しようが淫行しようが公開されてる

>>320
役所広司の2年連続受賞は40歳のときだったね
まあそういうことじゃなくて
>>313は
「他の会社に割り振る」なんておかしなことを言ってるわけで
4000人の会員投票で誰がどうやって割り振るのかやり方を教えてほしいもんだわ
会員が「この人は最近受賞したばかりだからまだ取っていない人に」と思う心理はわかるけどね

>>313は他にもおかしなことを書いてて「同じ映画賞の最優秀主演」とかね
最優秀は日アカだけなのに

サラリーマンはどんな行動原理で動いているか一度考えた方がいい

若い役者が数年おきに日アカ最優秀をとることも、数年おきに同じ映画主演賞をとることも無いに等しいってことだろ
だから既に受賞してる若い役者のヲタが受賞期待して賞スレで暴れるなという

思い出した
安藤サクラ
2016年　百円の恋　30歳
2019年　万引き家族　33歳
短期間で最優秀主演を受賞したケースは最近ではこれかな

最優秀限定でいいなら黒木華の2年連続最優秀助演受賞記録が

同じ映画賞の助演を度々受賞はあると思うけど、>>324の主演もやはり女優だな

ブルーリボンも若手俳優の主演賞は歴代でもかなり少ないものの、若手の主演女優は多く受賞してる
やはり女優は性的な対象になりやすい年齢があって、その年代の主演作が評価されやすいんだろうか

【和久井映見】
91年 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞（『息子』『就職戦線異状なし』）
93年 日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞（『虹の橋』）

【安藤サクラ】
15年 日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞（『百円の恋』）
18年 日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞（『万引き家族』）

【長澤まさみ】
04年 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞（『世界の中心で、愛をさけぶ』）
・
19年 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞（『キングダム』）
20年 日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞（『MOTHER』）

【黒木華】
14年 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞（『小さいおうち』）
15年 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞（『母と暮せば』）
20年 日本アカデミー賞 最優秀助演女優賞（『浅田家！』）

ところで安藤サクラはキネ旬を5回獲ってるんだよな
同じ主要映画賞を5回獲ってる俳優は極めて珍しい

10年 キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞（『ケンタとジュンとカヨちゃんの国』『トルソ』『SR サイタマノラッパー2 女子ラッパー☆傷だらけのライム』）
12年 キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞（『かぞくのくに』）
12年 キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞（『愛と誠』『その夜の侍』ほか）
14年 キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞（『0.5ミリ』『百円の恋』）
18年 キネマ旬報ベスト・テン 主演女優賞（『万引き家族』）

https://www.jprime.jp/articles/-/23739?page=3

中谷美紀に「顔が気持ち悪い」「殺してやる」想像を絶する“スパルタ指導”、映画界にはびこる“異常な感覚”

「同作のラストシーンを撮影した際、1～2回でOKが出たものの、李監督の顔は『全然OKじゃなくて』、その後、誰もいないところに呼ばれ、「すごく冷静なトーンで『この映画壊す気？』って言われた」といいます。
広瀬はその時の感情を『もはや悔しいというより恐怖でした』と表現していました。しかし、そうした厳しい指導も、『全てが愛情』と、ウェブメディア『シネマトゥデイ』のインタビューで総括しています」（雑誌編集者）

　『許されざる者』（2013年）に、渡辺謙扮する主人公・釜田十兵衛とともに賞金首を追う青年を演じた柳楽優弥は、李監督からOKが出ず、1カットに100テイクを重ねることもあったと、2021年放送の『A-Studio＋』で告白している



パワハラがこれだけ話題になっている年に、パワハラ作品選ぶと、映画界も自浄能力がないと見られても仕方がないし、日テレもコンプライアンスのできてない企業とみられても仕方がないな

>>326
>>327
40歳未満の複数回の受賞は歴代で4人、全て女優か

いわれてみれば男の役者は年取った方が主演映画で様々な役がやれるけど
女の役者は40代をすぎれば、母親役とか妻役ばかりになっていく傾向にあるね邦画は

>>319
主演女優賞は尾野真千子がノミネートされなかったから不満
間違いなく彼女の年なのに

30代までの男性俳優の複数回の主演受賞は厳しいとして
女優でも同じ主演賞を連発って安藤サクラだけなんだな
この先、若めの女優で安藤のように主演賞を連発しそうなのはいるかな
カンヌ受賞とかすれば日本の映画賞も追随するだろうけど、狙える物でもないな

>>330
まあ、エンタメ映画よりの賞と考えれば。二人芝居できっちりできた有村架純ほめよう、、
>>331
ユマニテの誰かじゃないの

茜色に焼かれるは話題性

>>327
蒼井優は？

>>333
途中送信しちゃった
茜色に焼かれるは話題性が日アカノミネート（優秀賞）するにはとしては低すぎたんじゃないかね…見てない人のほうが多そう
ただ他の映画賞がしっかり評価してくれたしそれで良かったんじゃないかな
すべての映画賞が同じ評価基準なら意味ないし
大手じゃなくても今年ならドラカー並みに話題になれば違うんだろうけど

助演なら河合優実またはユマニテ誰か
岸井ゆきのかな

>>304
三冠以上で日アカ優秀賞を逃した役者,作品
（新人等他賞受賞,年度跨ぎは除外→が受賞）
1980作品：影武者【辞退】→ツィゴイネルワイゼン
1983助女：永島暎子（竜二）→浅野温子
1988主男：真田広之（怪盗ルビイ）→西田敏行
1989助女：相楽晴子（どついたるねん）→市原悦子
1989助男：原田芳雄（どついたるねん他）→板東英二
1993助女：桜田淳子（お引越し）→香川京子
1994作品：全身小説家→忠臣蔵外伝四谷怪談
1994主男：奥田瑛二（棒の哀しみ）→佐藤浩市
1995主男：真田広之（写楽 他）→三国連太郎
1995主女：中山美穂（Love Letter）→浅野ゆう子
1996助女：草村礼子（Shall we ダンス？）→渡辺えり子
1997主女：桃井かおり（東京夜曲）→黒木瞳
1999助男：椎名桔平（金融腐食列島）→小林稔侍
2000主女：藤山直美（顔）→吉永小百合
2000助男：香川照之（独立少年合唱団 他）→佐藤浩市
2003作品：赤目四十八瀧心中未遂→壬生義士伝
2004作品：誰も知らない→半落ち
2004主男：ビートたけし（血と骨）→寺尾聡
2005主女：田中裕子（いつか読書する日）→吉永小百合
2007主女：麻生久美子（夕凪の街 桜の国）→樹木希林
2007助女：永作博美（腑抜けども、悲しみの愛を見せろ）→もたいまさこ
2011作品：一枚のハガキ→八日目の蝉
2012助女：安藤サクラ（愛と誠 他）→余貴美子
2017作品：あゞ、荒野→三度目の◯人
2017助女：田中麗奈（幼な子われらに生まれ）→広瀬すず
2019助女：池脇千鶴（半世界）→長澤まさみ
2020主女：水川あさみ（喜劇 愛妻物語）→長澤まさみ
2021主女：尾野真千子（茜色に焼かれる）→有村架純

花束が大ヒットしてなければ尾野真千子が入って有村架純が外れてたんだろうね
松竹の組織票で松岡はどっちみち選ばれてただろうし

>>337
GJ
2007年は「それでもボクはやってない」の作品監督主男も該当する
それにしても真田広之の嫌われっぷりよ
1995年は同作品出演者フランキー堺はノミネートされてるのに真田広之がスルーされてる
94年はノミネートされてるもののブルリキネ旬獲ったのに受賞させない
本当なら日アカ4回獲ってるはずなんだよな

>>337
乙

ほぼ毎年のようにいるのに愕然とする
新人賞に回された三浦透子や蒔田彩珠のも入れるともっといるんだな

三冠王を押しのけて代わりに受賞したのが
納得いく選出ならまだ許せるが・・・・なんやこの結果はｗ

>>337
すご
お疲れ様です
まとめてみるとやっぱり面白いし参考になるな

>>319>>330
ノミネートされた中であえて選ぶならあれがベストの結果かな、と思う

尾野真千子や三浦透子が選ばれてない時点で欠陥賞なんだけど

>>339
それでもボクはやってない、は最優秀が助女のみだけど、
作品監督主男も優秀賞までは進んでるね

なぜ全ての映画賞に同じ結果を求めるんかね？いかにも日本人の発想という感じ
日アカくらいぶっ飛んだ個性的な賞があってもいいじゃん
映画見なくても予想できるからこそ毎年ここまで盛り上がってるわけだし

そうだよな

主演男優賞だと森山未來が
毎日　モテキ、アンダードッグ
キネ旬　苦役列車、アンダードッグ
と10年以内に2度受賞しているんだが日アカの最優秀はまだなんだよね

>>340
1989の板東英二と2020の長澤まさみは日刊とブルリ獲ってその年を二分してるからセーフ
また2019年の長澤まさみ

>>347
間違えて途中送信した
また2019年の長澤まさみは主演ノミネートが助演に回された
>>344
一応日本ナンバーワンを決めるというお題目だし一番影響力があるんだから無茶苦茶な選出はダメだろ

@
石川慶監督の新作『ある男』は昨年の『ドライブ・マイ・カー』や『MEMORIA メモリア』を担当したドイツの海外セールス会社The Match Factoryがハンドリングするのか。これからの国際映画祭出品を狙い、海外での劇場公開を目指していくいうこと。これはヴェネチア狙いかも。
https://www.screendaily.com/news/the-match-factory-acquires-kei-ishikawas-japanese-drama-a-man-exclusive/5170649.article

カンヌの見本市経由でベネチア映画祭狙い？
松竹はある男を海外映画祭に出すと鼻息荒かったからまず一歩といったところか
まあ映画祭発言した時点で海外セールスの契約がほぼ決まっていたかもしれんが
日本の賞レースが後追いパターン再びなるかな

日アカが毎年キネ旬や毎日とかと同じ受賞結果になるなんて全然面白くない
何のために複数のいろんな映画賞があると思ってんだ
ほんとアホらしいわ

>>349
石川慶監督はベネチアオリゾンティ部門に入ったことがあるからベネチアのほうが狙いやすいでしょう

ここまで世間の笑いものになりたい賞なんだったら
最優秀助演女優賞の後藤久美子選んでほしかったわ

今年は安藤サクラ無双かねえ、対抗広瀬すず？今のところ

日アカはある程度興行稼いだ作品から俳優賞も選ぶ賞ということ

>>352
世間の笑いものの賞かは置いといて、日アカを穫るって事は大手映画会社に認められたようなもので、仕事を貰いやすくなるし、営業もしやすくなるし、俳優にとってメリットだろ。
一番金に直結する賞だわな。

まあ簡単に組織票というけど
組織的に入れているなら
組織的に外すこともできるわけだからね
ありえるかは別にして

日アカにノミネートされやすい順位
1:ドラカーみたいに海外で賞を獲る
2:話題作になる
3:その映画会社が一番力を入れてる作品
こんな感じ
3に該当すれば敦煌みたいな駄作でも最優秀獲るし主演に賞獲らせる事もできる

>>357
追加
4:有名監督・俳優の関わる作品
ほぼ3の条件かな？

>>353
またかー、てな感じでお腹いっぱい
特にキネ旬に関しては…受賞回数は若尾文子超えだっけ

キネ旬やっと明日発売か
GWの時期に無いとやっぱり寂しいもんだ

>>359
安藤サクラはキネ旬女優歴代1位
1.安藤サクラ 主3,助2
2.桃井かおり 主3,助1
2.大楠道代 助4
4.宮沢りえ 主3
4.原田美枝子 主3
4.若尾文子 主3
4.田中裕子 主2,助1

当り前の話だが、力を入れている作品で良い役は演技力と知名度のある人にオファーが沢山いくわな。
結果として演技賞も同じような顔ぶれが並ぶわなぁ。

とりあえず役所広司、みたいな

宮沢りえ凄いのね
いや婚約騒動のイメージのままだったから

>>362
実力があるのに人気が無い過小評価俳優が該当するな
まあ中には実力も人気も微妙な奴が箔を付ける為ってのもあるけど

>>363
映画会社が「主演は役所広司で」と指定したエピソード

Shall we ダンス？
周防監督は「普通のサラリーマン役なのになんでスターを」と内心不服だった→映画賞総なめ

うなぎ
今村昌平監督「最初会ったときこんなサラリーマンみたいな奴に芝居ができるのかと思った」→カンヌパルムドール

>>364
宮沢りえのほうが後藤久美子より大物になるんだからわからないよな

>>366
役所広司のどこを見てサラリーマンみたいな奴と思ったんだよ

まあ元公務員ですから

>>361
大竹しのぶが意外と取ってないのね

最近は舞台の人のイメージだけど映画もコンスタントに出てるのに

大竹しのぶはもう大竹しのぶしか見えない域に達してるかも…

>>347
【同一年度で三冠以上の一騎打ち賞レース】
・1980作品
影武者：報知,毎日,ブルリ
ツィゴイネルワイゼン：ヨコハマ,キネ旬,日アカ
・1983主男
松田優作（家族ゲーム）報知,ヨコハマ,キネ旬
緒形拳（楢山節考）毎日,ブルリ,日アカ
・1984助女
三田佳子（Wの悲劇 他）毎日,ブルリ,キネ旬
菅井きん（お葬式）報知,ヨコハマ,日アカ
・1989助男
原田芳雄（どついたるねん他）報知,ヨコハマ,毎日,キネ旬
板東英二（あ・うん）日刊,ブルリ,日アカ
・1990作品
櫻の園：報知,ヨコハマ,キネ旬
少年時代：日刊,毎日,ブルリ,日アカ
・1991助女
風吹ジュン（無能の人）報知,毎日,ブルリ
和久井映見（息子 他）ヨコハマ,日刊,キネ旬,日アカ
・1995主女
杉村春子（午後の遺言状）日刊,毎日,キネ旬
中山美穂（Love Letter）報知,ヨコハマ,ブルリ
・1997主女
桃井かおり（東京夜曲）毎日,ブルリ,キネ旬
黒木瞳（失楽園）報知,日刊,日アカ
・1998作品
HA-NA-BI：報知,ブルリ,キネ旬
愛を乞うひと：日刊,毎日,日アカ

・2000主女
藤山直美（顔）報知,ヨコハマ,毎日,キネ旬
吉永小百合（長崎ぶらぶら節）日刊,ブルリ,日アカ
・2001作品
GO：報知,ヨコハマ,キネ旬
千と千尋の神隠し：日刊,毎日,ブルリ,日アカ
・2006助男
香川照之（ゆれる）報知,ブルリ,キネ旬
笹野高史（武士の一分）ヨコハマ,毎日,キネ旬,日アカ
・2009作品
ディア・ドクター：ヨコハマ,日刊,キネ旬
沈まぬ太陽：報知,毎日,日アカ
・2010主男
豊川悦司（必死剣鳥刺し,今度は愛妻家）報知,ヨコハマ,キネ旬
妻夫木聡（悪人）日刊,ブルリ,日アカ
・2010主女
寺島しのぶ（キャタピラー）毎日,ブルリ,キネ旬
深津絵里（悪人）報知,日刊,日アカ
・2014主男
綾野剛（そこのみにて光り輝く）ヨコハマ,毎日,キネ旬
岡田准一（永遠の0,蜩ノ記）報知,日刊,日アカ
・2014主女
安藤サクラ（0.5ミリ,百円の恋）毎日,ブルリ,キネ旬
宮沢りえ（紙の月）報知,ヨコハマ,日刊,日アカ
・2020主女
水川あさみ（喜劇 愛妻物語）報知,ヨコハマ,毎日,キネ旬
長澤まさみ（MOTHERマザー）日刊,ブルリ,日アカ
・2021助女
三浦透子（ドライブ・マイ・カー）ヨコハマ,ブルリ,キネ旬
清原果耶（護られなかった者たちへ）日刊,毎日,日アカ

三冠対決は、ヨコハマ,キネ旬と日刊,日アカが両陣営に分かれる
事例が過半数。
両陣営に分かれなければ、独占型か分散型。作品賞は去年が
日刊,毎日,キネ旬,日アカの独占型、一昨年は6作品の分散型の典型。

>>374
95年酷過ぎやしないか？
作品は作品賞獲ってるしラブレターもノミネートされてるのに主演女優はノミネートすらされず（杉村も中山も）
主男も作品や助男はノミネートされてるのに大本命真田広之だけ完全無視
主演部門は歴代最悪だな

キネ旬レビュー
あとでネットにも出るだろうしとりあえずここでよく名前上がってた2つと、その他高かった1つのみ
マイスモールランド4　4　3（11）
流浪1　4　3（8）1を付けたのは井上淳一
夜を走る5　4　4（13）

>>372>>373
キネ旬組と日アカ組が見事に分かれてるのにワロタｗ

両方受賞してるのは笹野高史と和久井映見か
笹野高史は香川照之と同点でＷ受賞だったんだな

また井上が1点付けてるのか

俳優の受賞って合せ技有りか無しかで多少は変わるとは思うけどな。
特に助演。

流浪の月
広瀬すずの主演女優賞のみならず横浜流星の助演男優賞もありそう

死刑にいたる病の阿部サダヲは超絶はまり役だが賞レースで評価されるのだろうか

早くキネ旬レビュー更新されんかなあ

>>381
されてるぞ

河瀬直美の東京五輪2020前後編が6/3,6/24公開
東京五輪1964市川崑版はキネ旬2位だったけど、
今回はどうなるかな

>>384
あとは邦画じゃなくてもブローカーはみんなみるだろうし
>>218
とあわせて忙しいな

>>384
無理だろ
既に左界隈からはボロクソ言われてる
批評家なんて殆ど左だし

五輪始る前のグダグダのドキュメントなら見にいたのにｗ

>>382
ありがと！


北川れい子さんのハケンアニメ激賞っぷりが凄いなあ
シネマトゥデイのほうでも相馬学さんが満点レビューしてんだよなぁ

そんなにいいのか？ハケンアニメ

北川れいこって褒めることあんの

流浪の月あんまり批評家の評判良くないな

夜を走る来たなぁ

嵐莉菜は新人賞当確かな
もしかして主演も取るかも

>>389
しょっちゅう褒めてるよ。
ツユクサ,ハケンアニメ！はベストテンに投票しそう。
特にツユクサは、公開後に再度観に行ったとキネ旬後記に。

>>42
NHKのドラマの方がクオリティ高いんだよね
64もドラマの方が出来が良かった

クライマーズ・ハイは映画かなり良かっただろ

八日目の蝉ドラマみてないけどあの映画よりすごいならみてみたい

クライマーズハイは堺雅人と滝藤賢一が記憶に残ってる

尾野真千子もよかった

>>397
堺雅人はあの年の賞レース無双してたからな
おくりびと票で日アカは逃したが
山崎努は過去に何回も受賞してるんだから会員も未受賞の堺雅人に花を持たせてあげれば良かったのに

>>390
李相日は好き嫌い分かれるんだよ
文春の星取も3が並んでいた
いっぽう大高宏雄は上半期屈指の出来栄えと絶賛

>>391
シネマトゥデイのレビューも高得点だがどうかなあ
キネ旬ベストテンに入るかなあ

次回の日本アカデミー賞
優秀助演の一人で山本耕史がステージに上がる。
最優秀賞は無いだろうけど。

>>388
個人的には大根仁のバクマン。より上。
娯楽全振りにて、賞には無縁かも知れない。
スレチだがハラスメント問題の背景が分かる点でも誠実な映画。

>>391>>401
現在のところ東京神奈川の4館のみ公開なんだね
地元では6/17公開なので楽しみに待つ

4/25
「アカデミー賞」ができた意外な理由…じつは労働組合対策のためだった！
時は1920年代に遡る
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/94501?page=1&imp=0

5/20
「怒鳴る監督を見たことがない」ハリウッドで活躍する日本人俳優が現地の「常識」を語る
インタビュー前編
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95403?page=1&imp=0
「悪口や陰口もNG」ハリウッドの「徹底的なハラスメント対策」を現地の日本人俳優が語る
インタビュー後編
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/95406?page=1&imp=0

>>400
大高宏雄かぁ～。
誰かが書いてたけど、「怒り」以上「悪人」以下の作品だったな。
マスコミとか警察の描き方がなぁ。
性交渉があるなしでどうこうってちょっとつまらない。
日本映画のダメな所が感じられる。

>>407
俺は観てないので、何とも言えんが、性行為有る無しは表立って言わないまでも日本では一番の感心ごとではなかろうか?
そこを描くのは普通なのでは?

まぁ、それは置いといて、桃李はこういう役柄が好きなのかなぁ～
痴漢だったり、これだったり、ホモとか.・・・

>>393
ハケンアニメ良かったわ。
北川れいこは合う時と合わないときあるけど、これは合った。

>>349
ある男はカンヌ併設のマーケットに出品してても
ワールドプレミアが条件であるヴェネチアに応募できるのかね？