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質問者が書いた好みの作品に合わせて、気に入りそうな作品を紹介するスレの第18弾
(例)
Q
「エジプト十字架」「Xの悲劇」「Yの悲劇」が好きです。
クイーン初期のようにばりばりの論理のアクロバットが楽しめるミステリないですか?
A
有栖川有栖の「月光ゲーム」や「孤島パズル」なんてどうよ。
前スレ
好みにあいそうなミステリを紹介しあうスレ 20
http://2chb.net/r/mystery/1596184403/ 〜よくある質問〜
Q:ユーモアミステリでお薦め教えて
A:倉知淳・東川篤哉の作品全部
黒崎緑「しゃべくり探偵」「しゃべくり探偵の四季」
東野圭吾「名探偵の掟」「超・殺人事件」
Q:人が死なないミステリ(=日常の謎)でお薦め教えて
A:北村薫「空飛ぶ馬」「夜の蝉」「秋の花」
加納朋子「ななつのこ」「魔法飛行」「ガラスの麒麟」
光原百合「時計を忘れて森へ行こう」「十八の夏」「最後の願い」
倉知淳「幻獣遁走曲」「猫丸先輩の推測」「猫丸先輩の空論」
米澤穂信の古典部シリーズ
ミステリが読みたい気分なんですけど、問答無用で夢中になれるものってありませんか?
できれば新刊で、そろそろこういうのが発売されるよっていうのがうれしいです
米澤穂信さんの戦国ミステリと、相沢沙呼さんの霊媒探偵の続編は読もうかと思ってますけど
カササギ殺人事件が凄く面白かったのですが、次を買おうか迷っています
とりあえず手元の新訳Xの悲劇を読み始めたのですが、なんか進みません
アガサクリスティも何となくダメでした
光文社のホームズは緋色の研究を読んで楽しめました
自分の求めてる傾向がイマイチわからないのですが、アンソニーホロヴィッツを買うべきでしょうか
それ以外でもオススメありましたらお願いします
>>9 (私も回答待ち状態で手持無沙汰なのでコメントします)
カササギを楽しく読んだ人はクリスティ好きが多かった印象があるのですが、クリスティがダメで緋色の研究が面白かったということは、ドイルの長編作品はけっこう合うのでは?
『四つの署名』も事件の真相を過去に遡って探す系の話だったと記憶しています
カササギについてもうひとつコメントすれば、ハヤカワ文庫から出た『第八の探偵』はお気に召すかと(短編集ですが)
>>10 ありがとうございます
アガサクリスティは学生の頃結構楽しく読んだ記憶があって買いなおしてみたら読み難くて…訳が合わないのかなあ
素直に光文社ホームズ注文しました
第八の探偵も買ってみます
>>8 最近だと 元彼の遺言状 という作品が話題だね
図書館でも予約千件以上あって驚いた
あと最近ではないけど問答無用で続きが気になる!って作品でオススメしたいのは
闇に香る嘘
ミステリー・アリーナ
の2作かな この2作は普段ミステリ読まない妹に勧めたら夢中になって読んでいた
普段ミステリ読まないひとにミステリーアリーナ勧めちゃうと、その後に勧めた本が台無しになりそうで怖い
ミステリーアリーナみたいなのないの?って聞かれても困る
>>11 ホロヴィッツの書いたホームズを読んでみるとか?
『絹の家』というやつ
>>15 ありがとうございます
ホームズ一通り読んだら買ってみますモリアーティっていうのもあるみたいですね
Xの悲劇やっと読了…またの名をって所で疲れた
ローマ帽子も買っちゃってるんだけど読める気がしない
楽しい秘密のアジトめいたものが出てくるミステリー(児童書もOK)ありませんか
探偵団的な(探偵団って名称じゃなくてもいいけど)仲良しグループが
何処かに集まって、あーでもない、こーでもないってディスカッションや
バカ話しながら事件を解決するような感じで
グループの友達同士のたまり場的な楽しさを満喫できるような作品だといいです
「マガーク少年探偵団」の地下のガレージを改装した探偵団のアジトとか
特撮番組なのでももっと荒唐無稽ですが、昔やっていたドラマ
「じゃあまん探偵団魔隣組」の放置されていた潜水艦アジトみたいな
放課後、誰かの家に集まるとか、部室に集まる、みたいな平凡で身近な
場所でもいいです
平凡で身近な場所ならアシモフ「黒後家蜘蛛の会」や「山伏地蔵坊の放浪」二階堂黎人さんの短編「サーカスの怪人」。
後、SFに近い作品だが「樹の上の忠臣蔵」。
最近の国内ミステリシーンに疎いんですけど一時期の西尾維新、舞城王太郎みたいな大型新人は最近いるんでしょうか、そういうムーブメント的なものがあったら乗っかってお金落としたい
>>12 闇に香る嘘、前から気になっていたので読んでみます
ミステリー・アリーナはけっこう好きです
盲目の人が主人公のヤツだろ?
読まなくてもいいんじゃないの
時間あるならまあ良いかもしれないけど
実際にある小説を題材或いはネタにしてるミステリってなにかある?
そして誰も〜とか不思議の国のアリス等の古典じゃなしに
>>23 米澤穂信『王とサーカス』
「2001年に実際に起きた王宮事件」が元ネタらしい
(読んだことのない本を紹介しました)
小説を題材となると古典を取り入れてる作品しか思いつかないな
六の宮の姫君/北村薫
西澤保彦の長編小説「麦酒の家の冒険」を元にした
二階堂黎人の短編小説「ビールの家の冒険」というのがありますね。
>>23 「九つの殺人メルヘン」鯨統一郎
有栖川有栖の「マジックミラー」第7章の「アリバイ講義」で
語られる9つのアリバイトリックを題材にした作品です
>>23 それと「新本格もどき」&「新・新本格もどき」霧舎巧
綾辻行人、法月綸太郎、我孫子武丸ら新本格作家の有名作を下敷きにした短編集。
俗世と小説の恋愛中心主義にうんざりしています
ほぼ童貞と処女しか登場しないミステリはありますか
ジュヴナイル以外で
>>30 我孫子武丸、「〇の殺人」シリーズ
太田忠司、狩野俊介シリーズ
全キャラが童貞と処女だと断言出来るわけじゃないですが
というか、もし童貞か処女だったらキモイ年齢のキャラもいますが
少なくとも恋愛中心主義ではないです
(どっちのシリーズも、おじさんと若い女がちょっといい感じになるけど
あまり真剣な恋愛描写があるわけじゃないです)
>>31 高齢童貞処女のどこがキモいんですかね
私にはまったく理解できない価値観ですが
ともあれオススメありがとうございます
読んでみます
いかにも童貞なこどおじじゃなくて、
前者は35歳の巨漢の鬼警部
後者は40過ぎの紳士でダンディなおじさまだから
童貞だとありえなさ過ぎて引く
今思い出したが、ダンディの方は若い頃に前妻と死別してる人だから
童貞はあり得ないって事に気づいた
そうですか
童貞処女に変なコンプレックスを抱いていないような、恋愛中心主義から超絶した作品、恋愛という要素を徹底的に無視し続ける作品はないのですかね
何か偏見があるの知らんがジュブナイルがNGっていうのがかなりネック
ミステリーとして決してレベルが低くない作品だっていくらでもあるのに
非児童書で少年少女主人公の作品もいくつか知ってるが
宗田理「地下鉄殺人ゲーム」「春休み少年探偵団」「大熱血!!落ちこぼれ探偵団」
「問題児は救世主!?」
仁木悦子「消えたおじさん」
クレイグ・ライス「スイート・ホーム殺人事件」
宮部みゆき「魔術はささやく」「パーフェクト・ブルー」「今夜は眠れない」
清水晴木「体育会系探偵部 タイタンレボリューションズ」
清水義範「やっとかめ探偵団」
童貞処女縛りがかなりキツイな
ウラジーミル・ソローキンの短編集「愛」は条件を完璧に満たしてないけど、少なくとも恋愛中心主義からは逸脱してると思う
特に表題作は掌編だけど既存の恋愛小説すべてを皮肉ったような内容で期待に沿うかも
>>35 んー、少年少女主人公っていうと私が求めているのとちょっと違いますね
少年少女が童貞処女なのは当然でしょうし
ともあれオススメありがとうございます
>>36 私の想定していた作風とは違いますが、これはこれで面白そうですね
>既存の恋愛小説すべてを皮肉った
恋愛小説・恋愛映画・恋愛ドラマが嫌いな私にはぴったりの予感があります
興味深い作品を紹介してくださり感謝します
読んでみます
ハンニバル・レクターのような人を言葉だけで操ったりサイコパス?のようなオススメ小説教えて下さい
よろしくお願いします。
>>27-29 ありがとう
やはり少ないみたいですね
>>39 ジェフリー・ディーヴァーの「ウォッチメイカー」が近いでしょうか……。
あと、大沢在昌の「氷の森」。
>>41 古典以外だと数が少なくなるみたいですね。
>>39 山田風太郎「誰にも出来る殺人」「妖異金瓶梅」「太陽黒点」
山風は操りの大家。短編にもそういうのがいくつかある
39です。
みなさま、ありがとうございます!
教えて頂いた小説読んでみます!
ミステリで出てくる「操り」なんてうまくいくわけないよな
人間なんてそう簡単に予想通りの動きをしてくれないものだよ
>>43 キモいのはあんた
>>44 モアブ人の祖先は、ソドムとゴモラから逃げたロト
ロトと実の娘との近親相姦によって生まれたのがモアブ
そしてモアブ人が崇めていた邪神がバアル
バアルの地下神殿は破壊されたあとで便所にされたらしい
いわゆる、オカルト探偵もので、霊障なり超能力なり、
超常現象が起こるが、実はそれが人為的なものだと
探偵がインチキオカルトを暴く形式のミステリーありませんか
ガリレオとか、ドラマのトリックとかこの手のものってだいたい
全てインチキで終わってしまうけど、出来れば時には本物の
超常現象もあったりして、結末まで、本物かインチキか
どちらか分からずに引っ張るタイプのものが良いです
古典的なものだと
幽霊狩人カーナッキシリーズ
心霊博士ジョン・サイレンスシリーズ
日本のやつだと
道尾秀介の真備庄介シリーズ
都筑道夫「にぎやかかな悪霊たち」 雪崩連太郎シリーズ
などです
西澤保彦の諸作品みたく最初から堂々と超能力の存在が提示されている、
つまり種が明かされてるタイプのものはあまり好みじゃありません
私はフリーメイソンが嫌いなんですが、フリーメイソンのような悪の秘密結社と闘うみたいな作品、
ありますでしょうか
ただし、こういう作品はたいていつまらないので、おもしろいもの限定でお願いします!
相沢さこのmediumが面白かったから今マツリカマトリョシカを読んでる
来月城塚翡翠シリーズの2作目が出るみたいだから楽しみ
>>54 松岡圭祐の千里眼シリーズ
癖があるので好き嫌いが分かれるかも知れない
>>56 表紙が左目で悪魔っぽいですね
パスで
私は悪魔嫌いなので
主人公は善・正義の側の物語でお願いします
>>54 じゃあ高校事変とかw
福井のtwelve y.oとかop ローズダスト
深町秋生とか新堂冬樹とか
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霊能者のサイトによく、誹謗中傷を書くと、名誉棄損・営業妨害で裁判所に訴えるぞとかいてあることがありますが、
訴えるということ自体が自身がインチキで霊能力がないことを認めていると日本霊能者連盟所属の霊能者たちと大笑いしたことがあります。
誹謗中傷は大歓迎です。
>>23 奥泉光『「吾輩は猫である」殺人事件』
岡田鯱彦『薫大将と匂の宮』
高木彬光『邪馬台国の秘密』
10年ほど前に読んだ本が思い出せません。
登場人物である英語の教師が、なにかの拍子に『コフィン(棺桶)』という英単語を偶然見かけ、ギョッとする場面があったと記憶しています。
また、トロッコに乗り、深夜の廃墟に入るシーンもあったように思います。(別の作品とごちゃ混ぜになってるかもしれません)
夏のミステリー小説フェアでまとめ買いした本の中の1冊だと思うのですが…。
伊坂幸太郎さんの小説かなぁ、と思って少し探したのですが、見当たらずに困っています。
どなたか、知っている方がいたら教えてください。
よろしくお願いいたします。
>>62 こっち↓で聞いた方がいいと思いますよ
【ミステリー板】思い出せないタイトル質問スレ 8
http://2chb.net/r/mystery/1610345059/ >>63 すみません。ありがとうございます。助かります。
Kindleの無料で読めるミステリがあったら教えてください
小栗虫太郎、江戸川乱歩、夢野久作、ポー、ルブラン、ドイル以外でお願いします
Kindleの無料って全然読むのないわな
試しにunlimited入って見たけどミステリは全然読むの無い
なのでミステリは買うしか無いと思うわ
今更青空文庫読んでもしょうがないし
>>65 キンドルアンリミテッドは笹沢左保が充実してるよ
鮮烈に印象に残る女性が出てくるミステリが読みたいです
私にとって連城三紀彦の「私という名の変奏曲」に出てくる美織レイ子がいつまでも記憶に残っている忘れられない悪女です
山田風太郎の「妖異金瓶梅」の藩金蓮も印象に残っています
べつに悪女じゃなくてもいいですが強い存在感を放つ女性が出てくるミステリで何かおすすめあったら教えてください
>>68 女性と言っても82歳のおばあちゃんだけど、天藤真「大誘拐」
映画版もおすすめ
今の書き込みに自己便乗?してしまいますがw
「大誘拐」のように、隠れ家を転々としながら犯人を追う、
もしくは警察や悪の組織に追いつ追われるようなミステリーありませんか
ミステリーじゃないけど、S・キングの「ファイアスターター」
「バトルランナー」などもイメージに近い感じです
あとハリソン・フォード主演の映画「逃亡者」なんかも
ジェフリーティーヴァーやジャックカーリィのような上質などんでん返し作家が好きです
日系では横山秀夫の短編もめちゃくちゃ好きです。
僕に良い作家を紹介してくれませんか?
あと作家関係なしに質の良い短編をガンガン読みたいのですが、講談社のベスト本格ミステリとか良さそうに思ってるんですが、どうでしょうか?
おすすめあったら教えてください!!
>>73 連城三紀彦
上質な短編、どんでん返し、双方のリクエストを適えられる作家
入門編としては, 綾辻 行人, 伊坂 幸太郎, 小野 不由美, 米澤 穂信が編集した
「連城三紀彦レジェンド1〜2」がお勧め
この人は他にもレベルの高い短編集が無数にあるんだが、絶版も多く
現在手に入りやすく、バランスよく傑作がセレクトされてるって点で
この二冊が無類
>>74 あー名前聞いたことあったんですが、ちゃんと読んだことなかったなぁ!
ありがとうございます!!
早速アマでポチりましたー!
デビュー作が一番つまらないミステリー作家教えてください
>>76 東野圭吾
アガサ・クリスティ
江戸川乱歩
クリスティってスタイルズ荘だよね
ストレートで逆に今の時代に読むと面白いけどな
凝ったトリックの方がオマージュ多くてブラッシュアップされてるしつまんなく感じたわ
>>76 歌野晶午、かなあ。
個人的には、トリックがミエミエだと思う。
デビューのいきさつの方が興味深い。
歌野は同意
東野の放課後はよくまとまった佳作だろう
歴代乱歩賞の中でも水準は明らかに超えてる
>>76です
ありがとうございます
もう一つ質問いいですか?
シリーズ物で1作目が一番つまらないシリーズってありますか?
個人的にはメルカトル鮎シリーズ
夏冬以降が好きすぎるだけかもしれないけど
翼のある闇?だっけ最初
癖が強くてこれしか読んでないけどキャラも立ってて面白かったけど続編もっと面白いんだ...買ってみよう
マジかよ
90年代までの麻耶の代表作だと思ってたが
あの人は好き嫌い激しい作品多いから...
面白いけど
アメリカの西部劇の時代の小説、紹介してください。
「シスターズ・ブラザース」は知っています。
よろしくです。
E・D・ホックの西部探偵ベン・スノウシリーズ
もっとも翻訳されてるのはホックのアンソロジー、
ハヤカワポケミスの「ホックと13人の仲間たち」に入っている
「ストーリーヴィルのリッパー」くらいかも
>>89 ミステリ板だから西武時代のミステリーを紹介したが
もし普通の西部時代小説を紹介してほしいなら、ここで聞くな
他所の板で聞いてくれ
ハラハラドキドキするサスペンスないですか?
最近読んで良かったのは伊岡瞬の代償です
ここ数年くらいに出たもので、ミステリとして出ているけれど、ホラーやSFが混じっているものが知りたいです
ミスリードに使われるのではなく、超自然や現代科学を超えた要素が、本当に出てくるものを探しています
三津田信三と青柳碧人、スティーヴン・キングのミステリ味のものは読みました
>>89 ポケミス「荒野のホームズ」おもしろいよ、牧場が舞台でスタンビートもあったりして
続編もあります
トレヴァニアンの「ワイオミングの惨劇」も西部開拓時代の小説になるのかな
こちらは炭鉱が舞台
>>95 三津田信三がいけるなら最近出た川瀬 七緒 の「うらんぼんの夜」おススメ
田舎因習土俗ミステリかと思ったら・・・
>>95 三津田さん好きなら澤村伊智とか良いんじゃないかな?
うらんぼんはホラーとしてもミステリとしても中途半端なんだよなぁ…
結局悪霊の正体も分からず終いでモヤッとするしとにかく田舎者めんどくせーなって作品
あとちょっとだけ百合っぽいからそういうのが好きな人はまあ読んでみてもいいんじゃないのって感じ
ここ数年ではなく、昭和作家だけど、
都筑道夫もホラーとミステリーのハイブリッドを沢山書いてる
というか日本ではパイオニア的存在
物部太郎シリーズとか、
短編集の「にぎやかな悪霊」とか
有栖川はないだろ 月光ゲームはそこそこ面白いしデビュー以降糞つまらん短編集乱発してるし
ありがとうございます
>>96 「うらんぼんの夜」読んでみます
>>98 澤村伊智、角川ホラー文庫で出会ったので名前はあげませんでしたが
比嘉姉妹シリーズ大好きです
>>99 都筑道夫は読んだことなかったです
残念ながら最近出たやつには、そういうのが入ってなさそうですね
面白そうな場所に探偵事務所を構えている
探偵団ものありませんか?
図書館B2調査団(図書館の隠し地下)
マガーク少年探偵団(地下ガレージ)
神様ゲーム(廃屋を自分たちで改装)
じゃあまん探偵団魔憐組(潜水艦)
少年探偵団ものばかりになってしまいましたが、
もちろん大人の探偵の事務所でも構いません
ダンガンロンパの狛枝とかうみねこの古戸エリカみたいなヤバいやつが出てきてやばいことする推理物ありますか
日経225が聖書で預言された通りに動いている。聖書の神は五輪という悪魔バアル崇拝には神罰を下す
http://2chb.net/r/watchbakusai/1522750947/ 聖書で日経予言とかむしろシュールすぎる
規模ちっさ..
探偵団モノの定義について考えたんだけど、
探偵団が町を走り回って、最後に
卓越した推理力を持つ中心人物、つまり探偵が
集まった情報から事件の意外な真実を導きだす、
というストーリーでいいのかな。
……となると、都筑道夫の
『なめくじ長屋捕物さわぎ』シリーズは
探偵団モノの一種といえるかも?
トマス・ピンチョンとジェイムズ・エルロイが好きな僕に面白い作品をご教授ください
この二作家がおもしろ過ぎて他の作家が読めなくなりました
要件としては、
ストーリーが長大かつ登場人物の数が膨大
終始グルーヴィーな雰囲気に満ちている
登場人物の個性が強烈
会話に風刺やブラックユーモアが効いている
陰謀、謀略、スパイ的な要素
文体は重厚というよりは軽妙なもの
日本の作品でいうと「ハルビン・カフェ」みたいなのが好きです
よろしくお願いします
追記
殺人事件でなくてもいいがなんらかのミステリーが欲しい
>>108 ハルビン・カフェが好きなら馳星周の鎮魂歌
みんな海外作家にも詳しいのすごいな
クリスティしか読んだことないや
>>104 ライト寄り好きなら矢庭優日の「エゴに捧げるトリック」。ぶっ飛んだやつがいる。
好みは別れるだろうけど、ダンガンロンパも最初は色々言われてたし。
ミステリーじゃないけどタイムトラベルやタイムリープする国内小説教えてほしいです
乾くるみ リピート
北村薫 ターン
の二冊を読んでる途中です
時をかける少女なんかも気になってます。
今更だけど折りたたみ北京読んだんだけど
小説家の世界でも中国にとっくに抜かされてたのな
日本人作家がラノベ書いてる時に中国人は大人向けのSF書いてた
そりゃ差がつくわ
まぁ売れるの書いちゃうのはわかる気がする
トリックなんかでも重箱の隅をつつくようなツッコミばっかりだし
>>116 高畑京一郎の「タイム・リープ」はご存じですか?
108です
泡坂妻夫も京極夏彦も好きな作家で、馳星周は国内エンタメ作家の中では最も好きな作家でした
奥泉光は読んだことなくて、ある作品のあらすじにピンチョン味を感じたのでよんでみようと思います
みなさまありがとうございました
>>116 西澤保彦「七回死んだ男」
リピートが面白ければ、これも充分なはず
>>116 宮部みゆき「蒲生邸事件」
広瀬正「マイナス・ゼロ」
>>123 それはもはや面白すぎて時間いじり系の教科書のレベル
清水義範「イマジン」
あまり知られていないが、隠れたタイムスリップものの名作
東野の「時生」や映画のBTTFと同じく、息子が若い頃の父親に会い行って
お友達になる話だが
行き先が1980年代だから多分のスレの住人の年代的に入り込みやすい
作者がミステリー作家じゃないので、蒲生邸や時生みたいなミステリー的な
仕掛けは無いが
オカルトハンター的なミステリーありますか
心霊、妖怪、超能力、UFO、呪いや祟り等、どう見てもオカルト的な現象が
起きている事件なのに、探偵が、それは人間の犯人の仕業だったと
霊媒師や超能力者や等のインチキを暴くものはありませんか?
東野圭吾の「探偵ガリレオ」
ドラマの「トリック」
道尾秀介「真備庄介シリーズ」
などの作品です
ただ、全部が全部インチキではなく、オカルト的な現象が
本当に起きていたというオチが混ざっている作品でも構いません
短編でも長編でも、最後の最後までオカルトか人為的なものか、
どちらか分からずに引っ張るタイプのものがいいです
「蒼林堂古書店へようこそ」が好きなのですが似たような作品ありましたら教えてください
赤川次郎の「駆け込み団地の黄昏」みたいに(これは殆どサスペンスで
本格ミステリー度は低いですが)、どこかのコミュニティに人々が
集まっていて、そこで事件が起きる、みたいなミステリーありますか
コミュニティといっても、大きな洋館の中だけとか狭い範囲じゃなくて
それこそ、団地、ショッピングモール、巨大な学園の構内も含む学生街
アメドラ「ユーリカ」のような企業の巨大研究施設が街になったような場所
どこかに隔離された場所にあるニュータウン、
などです
老人ホーム舞台の「海の上のカムデン騒動記」シリーズは読んでいます
「すべてがFになる」も一応研究施設ですが、これも読んでます
大学街と学園都市が舞台の「シャンディ教授」シリーズ
あと同じく大学街舞台の東野圭吾の「学生街の殺人」も読んでいます
>>130 コミュニティの大きさがどれくらい許容されるかわからんけど
学校や一つの町が舞台とかならいくらでもありそう
多少特殊環境なら以下とか
・七つの海を照らす星:特別学校みたいな施設を舞台にした連続短編集
・神のロジック 人間のマジック:謎の”学校”を舞台にした長編
>>130 現実だけでも大概な状況であれだが季節的には旬でもあるし、篠田節子「夏の災厄」
>>130 白い隔離世界の「揺り籠のアディポクル」
これまた隔離で6人しか出てこない「エゴに捧げるトリック」
最近ので知ってて面白いのはこれ
大体同じくらいの推理力の「探偵役」が2人登場する作品を探しています
一方がワトソン役だったりせず、対等の立場で推理を述べたり相手の見落としを指摘したりして
最終的に、論理的に事件の真相に辿り着くような作品が理想です
>>135 児童書やヤングアダルトものやコージーに比較的多い印象
二人とは決まっておらず、学生ないし未成年者が数人で力を合わすって感じだけど
清水晴木「体育会系探偵部タイタン」
那須正幹「こちらズッコケ探偵事務所」
グレイグ・ライス「スイートホーム殺人事件」
倉知淳「壺中の天国」
清水義範「H殺人事件」「やっとかめ探偵団シリーズ」
宗田理「春休み少年探偵団」「2A探偵局シリーズ」
森谷明子「れんげ畑のまんなかで」
漫画だけど「探偵学園Q」
氷川透の本がロジックに穴がないって聞いたから感想サイト見たら穴があるってコメントあったんだけど ロジックに穴がない本ってどれ
推理小説でロジック完璧なんてあるの?
どうしても推測と心理状態からの予想な部分あるし
プロパビリティーの犯罪系はある意味完璧なロジックになるのか
ひとつ言えるのはロジックが完璧に近い=ミステリーとして面白い
というわけでもない
>>137 氷川のロジックは普通に読めば穴はないと思うよ
ただ作中で蓋然性では判断せず論理的に可能か不可能かで判断するって書かれてて自分でハードル上げてるのよね
その基準で見ると穴はある
人魚とミノタウロスはまさにその典型
タイムリー狙いってわけじゃないんですけど
あまり探偵役が外に出ず、推理を主に家の中でやるような、
巣ごもり系?ミステリーってありませんか?
ただし安楽椅子探偵ものはあまり好みではないので、
現場や情報集めなどで外出もするけど、考えるのは家に籠ってというパターンw
ただし、家といっても籠るのは自宅に限らなくてもいいです
知り合いの家、学校の部室、会社のオフィス、事務所、ホテル、秘密基地w
屋内であればなんでも構いません
好きな作品は
「壺中の天国」
「マガーク探偵団シリーズ」
「図書館B2シリーズ」
「雪の夜は小さなホテルで謎解きを」
などです
我孫子武丸「メビウスの殺人」クリスティ「ABC」とか、クイーン「九尾の猫」も
結構そういう感じかな
街中で連続殺人は起きてるけど、謎解き自体は屋内が大半という所が
まさかそんな理由でっていう異常な動機の作品を探しています
それとホワイダニットで有名、名作と呼ばれるものがあれば知りたいです
>>143 西澤保彦の短編集や短編連作全般 異常な動機ネタが山ほどある
石持浅海作品全般 全体的に登場人物の思考回路と倫理観がおかしい 極めつけは「凪の司祭」(文庫版は「二千回の殺人」)
名作枠はとりあえず連城三紀彦
「戻り川心中」「宵待草夜情」「夜よ鼠たちのために」「敗北への凱旋」あたり
>>143 横溝センセイの「本陣殺人事件」の動機ときたら・・・
あの動機はアイドルオタクなら有り得そうだと思ってしまった
動機について教えてくれた方ありがとうございます
チェックしてみます
>>127 北森鴻の蓮杖那智シリーズ、高田崇史のQEDシリーズ
「あれば」でいいんですが犯人動機トリックが早い段階でわかってて謎解きメインじゃないけど面白い作品ってありますか?
貴志祐介の「青の炎」みたいな感じの
冒頭で主人公が目を覚ましたら、自分が誰だか名前も過去の事も
記憶がまったくなく、それで自分の正体を探る捜査を続けてゆくうちに、
だんだんと記憶を取り戻していって、背後に事件なり陰謀なりが
見えてくるという形式?のミステリーを教えてください
読んだ事があるのは、やっぱり、この手のものの元祖?にして頂点の
夢野久作「ドグラマグラ」
記憶をなくしたのは主人公だけじゃなく、男女一組のカップルだけど
宮部みゆきの「レベル7」
全ての記憶が消えてるわけじゃなくて、部分的なものだけど
東野圭吾「むかし僕が死んだ家」
ウィリアム・アイリッシュ「恐怖の黒いカーテン」
>>143 深水黎一郎『虚像のアラベスク』
単行本の時は最後の章が、正に「史上最低のホワイダニット」という章タイトルだった。
(文庫化されて章のタイトルはなくなった)
>>154 島田荘司「異邦の騎士」
こちらもミステリと言ってもいいと思うのだがロバート・ラドラム「暗殺者」
>>154 ロバート・ラドラム『暗殺者』
ジェレミー・ドロンフィールド『飛蝗の農場』
155-159
サンクス、記憶喪失ミステリって思ったよりも内外でポピュラーなんだな?
当面は楽しめそうです
>>153 倒叙ってことだよね
だったら王道だけど東野圭吾「容疑者Xの献身」
>>161 >>161 トリックが最後までわからないので求めているものとは違います
○○○○○○○○殺人事件が笑えて面白かったんですが
こういう笑える、ウケを狙ってる作品って他にありますか?
>>163 倉阪 鬼一郎「四神金赤館銀青館不可能殺人」
綾辻行人「どんどん橋、落ちた」
>>163 井上 真偽「その可能性はすでに考えた」
似鳥鶏「叙述トリック短編集」
ゴシックミステリが読みたいです
おすすめあればお願いします
>>164 >>165 ありがとうございました。
綾辻行人しか知らないな
>>163 パーシヴァル・ワイルド『探偵術教えます』
クレイグ・ライス『大はずれ殺人事件』
ドナルド・ウェストレイク『ホットロック』、『踊る黄金像』
トニー・ケンリック『バーニーよ銃をとれ』
アイザック・アシモフ『ユニオン・クラブ綺譚』
アガサ・クリスティ『秘密機関』ほかトミー&タペンス・シリーズ
都筑道夫『三重殺』
天藤真『大誘拐』
高田崇史『試験に出ないパズル』
有栖川有栖『屋根裏の散歩者』(『ロシア紅茶の謎』に収録の短編)
小林信彦『神野推理氏の華麗な冒険』 時事ネタ・ジョークは現代の読者には分かりにくいかも
筒井康隆『富豪刑事』
鯨井統一郎『邪馬台国はどこですか?』
>>170 たくさんありがとうございます。
けど海外作品は日本語訳が変だから苦手で読まないんだよね
日本のやつはチェックしてみます
犯人当てを重視した短編集でオススメを教えてください
いわゆる「読者への挑戦」は有っても無くても構わないのですが、
推理パート時点で全ての手掛かりが読者に提示される作品でお願いします
>>172 内外共にベタ中のベタだけど
エラリークイーンの冒険
エラリークイーンの新冒険
鮎川哲也短編傑作集〈1〉五つの時計
鮎川哲也短編傑作集〈2〉下り”はつかり”
泣ける警察小説で何かありませんか?
横山秀夫が好きでほぼ既読です
よろしくお願いします
マイ・シューヴァル&ペール・ヴァールーのマルティン・ベック・シリーズの代表作『笑う警官』
トマス・H・クック『熱い街で死んだ少女』
水上勉『飢餓海峡』 警察の捜査が本格的に進むのは中盤以降からで警察小説とは違うけど
クローズドサークル物でそこそこ被害者出る系なにかいいの無いですかね
館シリーズ、そして誰もいなくなった、インシテミル辺りは読んでます。
>>177 時空旅行者の~と孤島の島ってのがソレですかね
ありがとうございます!
>>179 おお、これも面白そう
あらすじみると見立て殺人もあるみたいで良さそうです、ありがとう
ホラー小説や怪奇小説的な雰囲気の強いミステリ作品をオススメを教えてください
ただし、霊などのオカルト要素は作中では「実在しないもの」として扱われており、
不可解な出来事や事件なども、ちゃんと「現実的な出来事」として解決されるものでお願いします
(概ね現実的に解決しつつ、スパイスとしてオカルトの余地が残る程度なら構いません)
また、国内作品であれば多少古めの定番どころでも構わないのですが、
海外作品の場合、翻訳がなるべく新しいものでお願いいたします
既読(上記の条件外の作品も一部含みます)
・島田荘司、京極夏彦、綾辻行人、横溝正史の主なシリーズ作品
・カー「火刑法廷」
読了後にタイトルの意味がすべてわかるようなミステリのおすすめありませんか?
>>183 森博嗣「すべてがFになる」
貴志祐介「硝子のハンマー」
歌野晶午「葉桜の季節に君を想うということ」
>>183 俺も知りたい
ちなみに、葉桜の季節に〜は確かにそうだね
>>183 牧薩次「完全恋愛」
我孫子武丸「0の殺人」
>>183 西澤保彦「聯愁殺」
早坂吝「アリス・ザ・ワンダーキラー」
法月綸太郎「キングを探せ」
東野圭吾「仮面山荘殺人事件」
最後にタイトル回収するミステリは名作よな
幽霊や超能力、人為的なデスゲームなどの特殊な設定は無し、
「実は外部との出入りが有った」「実は事件なんて無かった」みたいな特殊なオチも無し、
「王道のクローズドサークルものと言えばコレ」な作品を教えてください
既読作品(上記の条件外の作品が多いですが…)
有栖川有栖、綾辻行人、北山猛邦、島田荘司、森博嗣、横溝正史
星降り山荘の殺人、殺しの双曲線、ある閉ざされた雪の山荘で、インシテミル
書き込みミスったごめんなさい
>>190 麻耶雄嵩「螢」「夏と冬の奏鳴曲」
霧舎巧「名探偵はもういない」
既読作品と条件が結構厳しいね
色々とありがとうございます
意外と「特殊な設定無しのクローズドサークル作品」は少ないのでしょうか
このジャンルでこれまでに読んだ作品は、ちょっと特殊な設定のものが多かったので
あまり捻ったところのないクローズドサークルものを探していたのですが…
(ゲームなので挙げませんでしたが、「かまいたちの夜」くらいベタな作品でも構いません)
特殊な設定無しのクローズドサークル、意外に難しい条件かも。
「金雀枝荘の殺人」……は、違うかな。
石持浅海「アイルランドの薔薇」や、
エリック・キース「ムーンズエンド荘の殺人」なんかが
近いような気がします。
>>190 有名だが「そして誰もいなくなった」は既読?
ストックなくなってしまった
このスレの人ら最近読んで面白かった作品なんかある?キンドルであると有り難い
作者が「俺頭良いんだよーすごいでしょー」って感じを出していない作品を教えてください
>>200 阿藤の帰宅部シリーズは、
「こういうキャラが好きで小説書いてます」という雰囲気で、
「頭良いんだよ」な感じは出てないと思う。
学園モノって、そういう作品が多い気がする。
殺人事件が嫌いです
人が死なないミステリーありますか?
犯人が最終的に逮捕される(だろう)けど犯人側がハッピーエンド気味に終わる作品を教えてください
五十嵐貴久「誘拐」
望月涼子「腐葉土」
あたりは好きです
時代を跨いで展開されるミステリ有りませんか
ミステリよりホラーですが幽女の如く恨むものみたいのとか
もしくは過去の事件と同一の事件が起こってリンクして行くかんじで..
過去の未解決事件を現代で解くってのは少し違う感じです。一応過去も過去で解決してたけど実は..みたいなのがあれば
昔あった事件に現実の事件(津山三十人殺し)を扱ってるんだけど
龍臥亭事件
>>213-215 ありがとうございます
全部読んだことなかったので読んでみます!
大正時代の日本を舞台とした作品で、おすすめ教えてください
探偵役のほかに、怪盗ポジションのキャラクターが出てくるとなお良し
都会の街の様子や、人々の暮らしぶりなんかもわかると嬉しいです
条件に合ってればライトノベルの類でも構いません
作中に架空の作品(ストーリー)があって、現実にその通りに
事件が起きる、メタっぽいミステリーってありませんか?
クリスティや横溝正史がやるような、マザーグースや土地に伝わる和歌の
見立ての通りに事件が起きるとか、そんな、詩のような抽象レベルじゃなくて、
TVドラマや小説や漫画や日記やノンフィクション本くらい、
ストーリー(出来事)がはっきりしていているものが作中に存在していて、
本当にその通りの事件が起きてしまうみたいな感じです
自分ではあまり読んでおらず、例もフレドリック・ブラウンの
「殺人プロット」くらいしか挙げられません
夢野久作の「ドグラ・マグラ」はちょっと(かなり?)違うだろうし
日本の新本格とかにもありそうですが思いつかない
サンクスです
ひょっとしたらそういう作品は無いんじゃないかと不安になっていましたw
よりによって島荘が書いていたとは。読んでみるのが楽しみです
男女コンビ物で男側がインテリじゃない作品ってありますか?
>>222 太田忠司の「ミステリなふたり」シリーズと、
北森鴻の「蓮丈那智」シリーズあたりは……、
うーん、どうかな?
>>222 結構、特殊なものになっちゃうけど
ドラマ版「名探偵の掟」
原作は男女コンビものじゃなく、若者名探偵とおっさん警部のコンビなので注意w
>>222 二階堂蘭子シリーズ(二階堂黎人)
幽霊シリーズ=永井夕子のシリーズ(赤川次郎)
脳髄を直接もみもみされる様な衝撃的な死体が出てくる(そこに意味がちゃんとある)ミステリーが読みたいです。グロを求めているわけでは全くないのですが。
占星術やアリスミラー城、翼ある闇が好きと言えばなんとなく傾向はわかりますかね…
クローズドサークル、連続殺人要素があるとさらに良いです
>>229 鉄板だと
京極夏彦「姑獲鳥の夏」
森博嗣「すべてがFになる」
ジェイムズ・P・ホーガン「星を継ぐもの」
個人的に好きな死体は東川篤哉の「完全犯罪に猫は何匹必要か」
>>229 本人判別できないくらいの死体、クローズドサークル、連続殺人要素なら
二階堂黎人「人狼城の恐怖」(本来はシリーズ物、推理小説屈指の長さなので注意)は全て満たしているかな。
>>233 石持浅海の作品に、そのものズバリ「二千回の殺人」というのがありますね。
クローズドサークル物はだいたい被害者多くない?有名作のあらすじ見て選べるかも
>>236 >>237 その回答「浅く」ないですか?
最低でも現在進行系で20人以上死ななきゃ「めっちゃ」ではないですよね
ミステリ通の気概見せてくださいよ
そこまで大量虐殺してなおかつミステリの仕上げたらすごいけど
サイコホラーになりそう
>>233 古野まほろ「天帝のみぎわなる鳳翔」
モブだけど2836人殺し
>>233 綾辻作品は概ね他作家の作品より殺されがちかな
>>233 今邑彩「金雀枝荘の殺人」は
そこそこ多いほうでしょうか。
まあ一応お礼言っておきますけど好みの物はなさそうですね
この程度?
>>244 たまにリアルでこういう人いるんだよ。
びっくりするよ。
そりゃミステリの領分じゃないもん
数十人も死ぬってもう虐殺やん
>>246 数十人殺してるシリアルキラーは実在しますよ
う〜ん回答者側の知識がないのを俺のせいにされてもなあ
なんで「あなたの質問に該当する作品を私は知りません」って言えないの?
>229
奥田哲也という作家がいます。およそ二十年以上前に長編ミステリーを数作発表した方です。
この方、異形の死体ネタが好きだったらしくて、首無し死体が登場するのは当たり前。
ちょっと、あらすじをコピペしてみます。
『死体には映画に登場するモンスターに見立てた細工が施され…。』
エンド・クレジット
『切断された首を腹部に埋め込まれた、女性の全裸死体』
冥王の花嫁
『首筋と左胸に咬み傷、血はほとんど抜き取られて。』
赤い柩
ざっとまあ、こんな感じです。なにしろ二十年以上前の作品なので
手に入れにくいのですが、もし、古書店かどこかで見かけましたら、ぜひ。
>>247 おまえの言っている事の意味が分からん
おまえの質問に答えられる人がいたら答えてるんだから、わざわざ私は知りませんってのを何故言わないといけない?
単におまえがそう言わせて悦に入りたいだけなんじゃないの?w
だとしたらちっさくてしょうもないヤツだなww
>>249 僕は「数十人殺されるミステリ作品」探しているのであって煽り合いには興味ありませんので
とてもミステリ好きとは思えない文章ですね
恩田陸のドミノみたいな群像劇のミステリが読みたいんだけど
オススメがあれば教えてください
>>251 上で挙げられてるコズミックじゃ駄目なん?名前ありでちょうど30人くらいだったと思うけど
多ければ多い方がいいならそういうのも挙げられてるけど
>>244何で私の趣味がスケートだと分かったんですか?
今白井智之にハマっていて特殊設定だけどパズルみたいに最後組み立てられていくミステリのおすすめ教えてほしい
今村昌弘と相沢沙呼は読んだ
>>255 追記
ここ数年ミステリー読み始めたところだからこれは有名だから読んでるだろうみたいなのも含めて多めに教えてくれたら嬉しい
>>255 有名どころでも良いという条件なら
米澤穂信「折れた竜骨」
小林泰三「〇〇殺し」シリーズ
今村昌弘の作品が合ってるなら有栖川有栖の江神シリーズ、おすすめは「双頭の悪魔」と「女王国の城」
正直かなり有名どころだから読んでたらスマン。
>>257 有栖川有栖はまだ読んだことなかったから読んでみる
ありがとう
秋になると海外ミステリーが読みたくなります
古典の雰囲気が好きで大体古典は読みました
Aバークリーとかが好きです
最近ミステリはチェックしてなくお勧め教えろ
郊外が舞台のミステリーありませんか
田舎でも都会でもない郊外ならではの設定や描写がしっかりしている
感じの作品がいいです、人物の台詞や、地の文で郊外について
あれこれ語っちゃってるような、郊外論込みのものとかでも構いません
ただ、現実の郊外の街(首都圏在住なので郊外というと、横浜南部、川崎西部、
東京の三多摩地区、埼玉南西部、あたりかと思います
田園風景とまではゆかないが、住宅街に、まだ畑や丘や林が混在している、みたいな)
団地とかも多く、小田急、東急、京王、相鉄等、都心・県庁所在地から離れた、
まだ開発されきっていない私鉄沿線の街みたいな感じをイメージします)
作家が自分で創作した架空のオリジナルタウンを舞台にしたもの、
それはどちらでも構いません
ただ、どっちにせよ海外作品ではなく、国内ミステリーの日本の郊外が
舞台の作品をお願いします
自分が読んだのは倉知淳「壺中の天国」
赤川次郎「ホームタウンの事件簿」「こちら団地探偵局」
宗田理「2A探偵局シリーズ」「春休み少年探偵団」
ヒルディック「マガーク探偵団シリーズ」、(これは残念ながら日本ではなく
アメリカの郊外ですが、これの日本版があればいいなって思います
あとゲームの「ファミコン探偵倶楽部2 うしろに立つ少女」
どっちも郊外が舞台ですが、ミステリー作品じゃないので
あくまで参考程度に作品を挙げると
眉村卓「駅と、その町」は郊外小説のお手本みたいなものなんですが
残念ながらミステリー要素は少しだけで、伝奇SFです
あとジブリの近藤喜文監督の「耳をすませば」
三多摩地区の聖蹟桜ヶ丘や多摩市、小金井市、愛宕団地などで
ロケハンしているから、完璧に郊外の風景をリアルに描写しています
まさに、こういういう街で起こる事件のミステリーが読みたいなあって感じです
>>263 篠田節子「夏の災厄」
桐野夏生「OUT」
平石貴樹の松谷警部シリーズは、郊外の街が舞台ということになるかな?
目黒、三鷹、三ノ輪、向島を取り上げてるんだけど。
あの街は嫌だw、みたいな厳密にルールを設ける気は全然無いんですが
東京23区内には「郊外」は無いと思います
目黒、三ノ輪、向島は所謂「下町」ではないでしょうか
強いて都内で郊外というと、世田谷の神奈川県寄りの端の方や、練馬の、所沢なんかの
埼玉寄りの場所だと思います
「下町」との違いを挙げると、他県との境に近い事と、下町に工場が多い事に比較して、
「郊外」はまだかろうじて農業を続けている家がポツポツある事などでしょうか
都内の「下町」は、住宅街の規模や風景は郊外と似ていますが、ただ、林や畑などの緑の色は、
ほぼ視界に入ってこないないですし
時間をかけて計画を練り準備を重ね、やたらと凝った事件を起こす小説を教えて下さい
例を挙げると
「占星術殺人事件」「死者が飲んだ水」等の島田荘司初期作
「時計館の殺人」(綾辻行人)
「マジックミラー」(有栖川有栖)
「密室殺人ゲーム王手飛車取り」(歌野晶午)
国内作品でも海外作品でも、古くても新しくても構いません
叙述要素はあってもいいですが、叙述メインではないものが希望です
>>269 夏樹静子の「そして誰かいなくなった」なんか良いかも。
何かありませんか?前者は難しいかな
『9マイルは遠すぎる』の系統
『時の娘』『オクスフォード運河の殺人』の系統
>>270 ありがとうございます!図書館で借りて来て読み始めたところです
なかなか面白そう
他にもありましたらよろしくお願いします
職場で気になっている女性がいてミステリーが好きだそうです
好きな作家を聞いたところ麻耶雄嵩と鳥飼否宇と言っていたのでその2人の作品は読もうと思っているのですが他に傾向が似ていたり話が盛り上がりそうな作家や作品はありませんか?
ミステリーの知識は正直皆無です
>>273 マジですかそれ。
麻耶雄嵩も鳥飼否宇も、作家としては中堅どころだと思います。
それなりの期間作家活動をされています。つまり作品の数は
そこそこ多いので、他の人の作品を読む時間の余裕はあまり無いと
思いますね。
他の人の作品よりも、鳥飼さんは碇卯人という別名で
テレビドラマのノベライズなどを出版しているので、
こちらをおすすめします。
イイハナシダナーと思いつつ、その動機だったらご本人におすすめ教えてもらったほうが発展性あるんじゃなかろうか
変に知識つけて知ったかした挙げ句ドン引きされる未来が見える…
>>273です
回答ありがとうございます
確かにおっしゃる通りお二方ともかなりの数発刊されてるようですし、ひとまず昨日買ってきた悪人狩りと指切りパズルを読んでから本人におすすめを聞きたいと思います
ドラマのノベライズはとっつきやすそうでいいですね、是非読みたいです
好きな作家さんにノベライズされてるような方を上げるということはひょっとして比較的ミーハーな感じで好きなんでしょうか
そうだと話が合わせやすそうで助かるのですが…
>>277 麻耶雄嵩と鳥飼否宇をあげる人がミーハー的興味で
本を読んでる可能性は低いと思う
ミーハーの定義がちょっとわからないが、別名義で書いているノベライズ本ではなく、あくまでも鳥飼否宇のファンだからなあ
漫画の小説版だと、森博嗣による「ポーの一族」や、瀬名秀明の「ブラックジャック」など人気作家と名作のタッグもあったけど、
「相棒」だけでなくドラマのノベライズ本は、実際に小説化している作家よりも、作品や脚本家の知名度で売れる傾向が強そう
昭和の有名な未解決事件があって、それが現代で起きた事件と繋がっている、
という感じのミステリー小説ありませんか
その昭和の事件は架空のものでも、三億円事件とか下山事件みたいな
実際の昭和の未解決事件を扱っているパターンのどちらでも構いません
さらに宮崎事件とかオウム事件みたいな解決済みの事件を扱うものでも
構いません(まだ隠された謎が残っていた、みたいな)
出来れば事件当時の昭和の時事風俗について、ちゃんと現代と比較して
書き込んでいるようなものが好みです
これまで読んだそういう作品は、
東野圭吾「白夜行」(1970年代)
東野圭吾「白鳥とコウモリ」(昭和末)
横山秀夫「ロクヨン」(昭和末)
島田荘司「占星術殺人事件」(戦前)
ゴルゴ13「芹沢家殺人事件」(戦前)
北海道連鎖殺人オホーツクに消ゆ(戦時中)
ファミコン探偵倶楽部2 うしろに立つ少女(1970年代)
連城三紀彦「戻り川心中」(大正)
まず行方不明になっている失踪者がいて、
探偵役や警察がその失踪者を捜索すると、何か別の事件が発生して、
その失踪者のエピソードと話が繋がるみたいな展開か
もしくは失踪者の事を調べて行くうちに、その人間が失踪するに至った
恐ろしい事件と真相が明らかになる(ベタだけど、何らかの事件に巻き込まれて
殺されていた、みたいな)、といった感じのミステリーありませんか
(長編短編、問いません)
失踪したのは最近の事でも、何年、何十年前の話でも、どちらでもいいです
最近だとデクスター「ウッドストック行き最終バス」
松本清張「ゼロの焦点」
何年も前の話だと宮部みゆき「火車」か「理由」
主人公が警察関係者以外作品で警察が有能な作品ってありますか?
>>287 東野圭吾「名探偵の掟」
基本的に探偵が有能で警察が無能という、探偵にとって都合が良い
ミステリーにありがちな世界観を揶揄している作品なので、
警察は無能には書かれていない
ストレートに警察は有能と書かれているわけではないが、
警察はミステリーでは一見、こんな風に無能に書かれているが、
実際は違うという突っこみを入れる形で書かれている
あと同じ東野の「白夜行」
主人公とヒロインが犯罪者で、それを追う刑事がその犯罪を
暴いてゆく話なので、その刑事は、優秀な犯罪者であるヒロインも
舌を巻くくらい優秀
>>281 芦辺拓「時の誘拐」「時の密室」
芦辺先生は他にも昭和を扱った作品あるから昭和の時事風俗の描写は詳しい。
古い作品だから手に入れるのは難しいが電子版がある。
>>288 どちらも既読です
この程度の知識でレスしちゃうかあ、ガッカリしました
そんな有名な作品は読んだ上でこのスレに書き込んでるってわかんないもんかね
こいつ少し前にも回答者煽ってたガイジだろ
荒らしにいちいち構うなほっとけ
mediumつまんねー
invertいらんわ続編だろ
最近のミステリーはどうも合わない様だ
数冊読んだが、半分位で しょーもねー といやになる がとりあえず読み、時間の無駄 と後悔する
しばらく、青空文庫の、文豪達の古典に逃げてみる
読点の代わりにスペース使うおっさん見ると腹が立つ
レスを字幕か何かと勘違いしてるのか?
>>297 そういう、つまらん事ですぐ腹立てる方もおっさんなんだろうな
他人の文体に対してやたら癇に障って怒り出す奴が、ここ数年5chで増えたな
同じような文体を見かけると「またお前か」とか書き込んで、
不要にスレの空気を悪くする
おっさんになると怒りの抑制力が落ちて、思った事をすぐ口にするって
本当なんだろうな
若者はSNSに流れて5chがおっさんだらけになったから、
全体的にそういう殺伐とした流れになるのは必然なのかもな
おまえらおっさんを差別すんな
おばはんかも知れんやろ
そんなにスレチなレス連投するくらいなら質問答えればいいのに
了
ホラーミステリでオススメがあれば教えてくれ
作家は澤村伊智と三津田信三が好きです
>>306 綾辻行人「殺人鬼」「Another」、我孫子武丸「殺戮にいたる病」はさすがに読んでるかな
詠坂雄二「電氣人閧フ虞」
今邑彩「i 鏡に消えた殺人者」
オキシタケヒコ「おそれミミズク あるいは彼岸の渡し綱」
>>307 レスありがとうございます
上記3冊は既読でした
詠坂さんと今邑さんはその2作は読んだことないけど
他の作品は面白かったので多分合うと思います
オキシタケヒコさんの作品も面白そうですね
あらすじ読んだら好みだったので読むのが楽しみです
霊媒探偵のメディウム良かったので他にも美少女が絡んで、ちょっと萌え要素のあるミステリー物教えてください。
ライトなものでも本格的なものでもいいです
>>310 medium気に入ったんなら
同作者のマツリカシリーズと酉乃初シリーズ読めば?
>>310 紙城境介「僕が答える君の謎解き」
今村昌弘「屍人荘の殺人」
米澤穂信〈古典部〉シリーズ
城平京「虚構推理」
早坂吝「○○○○○○○○殺人事件」
西澤保彦「神麻嗣子の超能力事件簿」
こいつ、いつものしょうもない事聞いて来て自分の期待に沿わなかったら御礼も言わずに悪態つくヤツなんじゃないのw
>>317 相手にされないから自演認定、スレ批判に切り替えたようだね
>>318 ググったらすぐに出てくる様な作品を書き込む回答者側にも問題はあります
了
本じゃないんだけど『オッドタクシー』っていうアニメ見た人おる?
ミステリ好きに勧めたい
アマプラで全話見られるから見てくれ
YouTubeのオーディオドラマを併せて見るか見ないかで最終話の怖さが変わってくる
>>323 オッドタクシーの名前がこのスレであがるとは。あれ良いよね。
少し前の書き込みで群像劇が読みたいという希望があったんで、
マンガ版オッドタクシーをオススメしようかと考えてたほどだ。
オッドタクシー話は面白かったけどマッチングアプリにハマる高齢低スペとか炎上系YouTuberとかソシャゲ廃課金とかキツイキャラ多すぎる
>>323 >>324 だからさ
レスしてから10分とか1時間みたいなキリ
実は俺以外のこのスレの人物は同一人物だった、って叙述トリック?
>>324 漫画はアニメと同じなの?
実は土日に録画してたのを一気試聴して乗り遅れたクチなんだ
Blu-rayは受注生産締め切られてて悔しい思いをしている
悪かったよ
紹介しあうスレだったから完全スレチでもないかなという自己判断だった
このスレの人が今まで読んできたミステリ小説の中で一番「ほおーそう来るか」って唸った、叙述トリック物を挙げなさい
長編でも短編でも構いません
ただし検索したら内容を解説しているサイトがすぐ出てくる様な作品NGです
きちんと答えれば荒らしを辞めます
ちなみに僕は連城三紀彦の「親愛なるエス君へ」です
>>336 麻耶雄嵩の貴族探偵の短編「こうもり」
同じ作者で「蛍」
両方とも逆叙述トリックが使われてる
>>337 浅いなあ...
連城三紀彦読んでて麻耶雄嵩読んで無い訳ないじゃん
次
>>338 すまんな
瓦斯灯に収録されてる作品だとエス君より「花衣の客」の方が驚いたけどな
>>338 荒らしって自覚してんのか、おまえ本物の最低野郎だなw
あと、挙げなさいって命令口調で言われて誰が従うかよ
そして何より、おまえ如きが誰の作品を読んでるかなんて知らんから、回答して欲しいなら今までに読んだ作品を全部挙げなさいww
>>336-339 いつもの煽り荒らしか
誰にも相手にされないからとうとう自演しだしたか
まあ当人はバレてないと思ってるみたいだがwアホ丸出しだな
>>342 あー、こいつ自演かw
触れた俺が悪かった、すまない
>>343 低脳荒らし顔真っ赤でクソワロタw
バレバレの自演までして必死すぎ草生えるわ
真性かよきっしょ
>>342 こんな低次元の荒らしっているんだな
よほど現実で誰からも相手されてないんだろうなww
>>336ですが大して作品があがらなかったので荒らします
これはアナタ方の責任です
>>350 どうぞご勝手に
やってる事がほんと子供、実際ガキだったりして
かまって欲しいなら、構ってもらえる人間になりなよ
>>350 おまえらが自分の意に沿わない回答しかしないからむかついた、だから荒らす
って客観的に考えてみな
めちゃくちゃダサいぞww
まあ社会に出た事無さそうだから違和感無いのかもだけど
>>353 フルボッコされて悔しいねー
クソダサい捨て台詞ww
>>356 バカにされて悔しいからそういうレス返しちゃうよね
ださいなーおまえ
>>354 ハサミ男みたいに「犯人が実は女」って作品が好きなの?
>>350 あれ、訳分からない事言ってたけどおまえ逃げたの?
やっぱりここでも現実でも負け犬はすぐ逃げるんだな〜
ドキドキ、ハラハラ、ページをめくる手が止まらないミステリー教えて
>>369 多分こいつアレだから相手しない方が良いよ
変に絡まれる
染井為人さんの悪い夏 正義の申し子 震える天秤
デビュー作から立て続けに3冊読んで、あまりの読みやすさ面白さにたまげました。
似たような作風の作家や作品を探して居ます。
なるべく最近の作品が読みたいです
>>372 このスレそういうスレではありません
お引き取りください
>>377 毎日細かくチェックして、ウキウキで釣り宣言してると思うとめちゃくちゃ笑えるよねw
このスレ、実はマニアの質問者が、回答者をテストするスレだからな
>>379 毎日細かくチェックしていると言われたからあえて3日間空けてみましたってのもまた笑えるよな
染井為人さんの
「正体」読了しました!
染井作品、立て続けに4冊目ですが
とにかく読ませる読ませる。ページターナーとは
彼のこと
染井為人さん好きにおすすめする
作家さんはいますか?
読書あまりしなかったので、宜しくお願いします。
最近って叙述トリックやどんでん返しを前面に押し出した作品あまり出てないよねー
ミステリー・アリーナばりの謳い文句の作品とか出ないものなのか
>>385 ここはそういうスレではありません
お引き取りください
今までにも「この作家好きにおすすめする他の作家」みたいなのはあったじゃん
その作家のどういうところが好きとか詳しく言ってもらえる方がいいけど
笑いには人それぞれ好みがあるという事を前提であえて聞きますが、笑えるミステリーでおすすめありますか?できれば本格で。
ちなみに今まで読んだミステリでは伊坂幸太郎や東川篤哉、北村薫の円紫さんシリーズが笑えました。それ以外で
>>389 だからここはそういうスレじゃないんだよ
ミステリ読む前にスレちゃんと読め
>>389 「亜愛一郎シリーズ」(泡坂妻夫)
「田舎の刑事シリーズ」(滝田務雄)
「名探偵の掟」(東野圭吾)
自分はこの辺りが笑えて好きです。
日本のミステリーで80年代の空気を濃厚に味わえる作品ありませんか
罪の声のように現代の作品で80年代を舞台にしたものとか、
振り返ったものじゃなくて、実際に80年代に書かれた作品の方が良いです
>>399 西村京太郎「終着駅殺人事件」・「夜行列車殺人事件」・「ミステリー列車が消えた」
先月読んだのですが、駅の様子とか連絡の取り方とかいかにも80年代な感じでした
島田荘司「死体が飲む水」1983年初刊
これもいかにも80年代の刑事ものって感じです
>>401 全部読んだのですが期待外れでした
もっとちゃんと考えて書き込んでください
リアル脱出ゲームノベル Four Eyes読んだ人いたら感想教えて下さい
>>401 お疲れ様でした
402のバカは前から出没してる変なヤツだからスルーで良いよw
>>404 お気遣いどうも。大丈夫です
10年以上からこの板にいますのでこの新参(402)のことも知ってます
ずいぶん出てくるのが遅いなと思ってたとこでしたw
>>399ですが
>>402は自分ではありません
もちろん
>>401さんに教えてていただいた事には感謝しております
勝手に期待外れとかほざいていますが
俺が何を期待して今回の依頼をしたのか
どうせ「80年代の空気を濃厚に味わえる」という表面上の言葉しか知らないくせに
勝手に期待外れとか、一体何を言ってやがるのかとムカつく気持ちでいっぱいです
どうせこんなスレを衰退させようとする腐れ愉快犯に何を言っても無駄でしょうが
墨に荒らされて悔しいのは分かりますが自演はやめましょう
飴村行みたいな作品でおすすめありますか
煽りとかじゃなくてラノベ風じゃない、しっかりした文章の作家が良いです
>>413 今日読みましたが全く面白く無かったです
「しっかりした文章」って書きましたよね?
本読む前にレス読んでください
>>414 どの作品かも書いてないのに3時間で読んだとかw
荒らしたいだけのクズww
浅倉秋成「教室が、ひとりになるまで」が以下の点で面白かったんですけど他に楽しめそうな作品教えてください
・文章が読みやすい
・ミステリだけで終わらず小説のテーマもある
・本格ミステリとしても成立している
>>418 つまんなかったです
テリーがマーロウを裏切っていて、最後マーロウがテリーを殺して話が終わるというオチは容易に想像できました
そういうメジャーな作品を出さないでください
長年の荒らしが消えて平和だったのにな
でも前のやつに比べれば小物だな
・(できれば)中編。もしくは短編
・本格推理小説ではなく広義のミステリー
・プロット重視で多くの伏線が回収される快感を味わえる
ミス研や推理サークルが出てくる小説を教えて下さい
EMC、開かずの扉、 館シリーズが好きです
最近では屍人壮シリーズを読みました
・高校生が主人公ではなく、大学生か大人のサークル
・シリーズもの
・できれば日本作品 なければ海外作品も読んでみたいです
よろしくお願いします
法月倫太郎の冒険読んだけど死刑囚の話以外ゴミだった 新冒険は読まない方がいいですか
新冒険の方が粒は揃ってるけど冒険がその評価なら気にいるかどうかは分からん
辻村深月の『闇祓』に近いミステリを教えてください
闇ハラスメントは精神や心が闇の状態にあることから生じ、自分の事情や思いなどを一方的に相手に押し付け、不快にさせる言動や行動や行為。
本人が意図するしないにかかわらず相手が不快に思い、自身の尊厳を傷つけられたり、脅威を感じた場合これに当たる。
時代を跨ぐ二段構成のミステリありませんか
できれば全時代のキャラが残したものを後世のキャラが紐解いてくような物
また追想五断章やむかし僕が死んだ家みたいに過去の資料を少しづつ紐解いて真相に至るものがあればどうかよろしくお願いします
>>433 ゴダードの初期の作品、例えば『千尋の闇』とか、どうだろうか
話の底は浅いけど
ありがとうございます
そもそも条件が狭いし教えていただけるだけでありがたいです
海外作家さんあまり読んだことないので嬉しい
>>433 『罪の声』塩田武士
『時空旅行者の砂時計』方丈貴恵
『幽女の如き怨むもの』三津田信三
>>436 3作もありがとうございます!
ホラー好きで三津田さんのは読んでました
むしろ幽女読んでこういう構成の別作品知りたかったのにあげるのわすれてた...
日常と思っていた描写は実は事件が起きていて、それを論理的に解決するミステリでおすすめありますか?
ジュンク堂書店池袋本店 @junkudo_ike: 【掲示板】
3F新書売場《本の掲示板》よりご紹介いたします。質問とそれに対する返信が届いています。
『刑期を終えて出所しましたがやることも行くあてもありません。在籍していた医学部も退職処分になってしまいヤケクソです
なにか、私と同じような境遇の人の書いた本はありませんか?』
https://twitter.com/junkudo_ike/status/1484787564968288259 https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)
パトリシア・ハイスミスが好きならこの人も好きかもよっていう海外の小説は無いでしょうか ハイスミスは全部読んでしまって次が見つけられません
>>442 ざっと調べてみたら有名な方なんですね 読んでみたくなりました ありがとうございます
ミステリ枠に入るか微妙なのですが、とにかく乙一さんが好きで……他にお勧めの作家さん、もしくは作品はありますか?
好きなポイントとしては、
・言い回しにクセが少なく、頭にスッと入ってくるシンプルな文章展開
・胸を打つ心理描写
・人の深淵を覗き見るような世界観
・ちょっとしたどんでん返し展開あり
あたりかな、と思っています。
ちなみに同じく乙一さん好きにお勧めされた米澤穂信さん、道尾秀介さん、小野不由美さん、綾辻行人さん、三津田信三さんは代表作を何作か拝読してみましたが、個人的には今ひとつのめり込めず……。
ご教示いただけると幸いです。
>>444 井上真偽「ベーシックインカム」
これ割とドンピシャだと思う
読んだときちょっと乙一っぽいなって感じた
>>444です
予想外にレスを沢山いただいてビックリ&とても嬉しい……ご親切にありがとうございます
伊坂幸太郎さんの作品は映画(アヒルと鴨のコインロッカー、フィッシュストーリー、ゴールデンスランバー)のみの鑑賞に留まっていて、伊坂ファンの知り合いから「何て残念なことを……」と嘆かれることも多かったので、これを機に小説も読んでみようと思います
手始めに何となくの直感で“首折り男のための協奏曲”を購入してみました、これからじっくり読んでみます
貴志祐介さんもわりと好みに合う作風の方ですし、“ベーシックインカム”と恒川光太郎さんの“夜市”はあらすじからして心踊ったので早速Amazonでポチってしまいました
船戸与一さんは初めてお名前を聞きました……あまり普段読まないジャンルの題材を取り扱っておられるようですが、好みの幅を広げたい気持ちもあるので色々と作品を調べさせていただこうと思います
長々と返信してしまってすみません
おかげさまでしばらく楽しい読書時間が過ごせそうです、ありがとうございます
「叙述トリック おすすめ」とか「どんでん返し おすすめ」とかで検索して出てきた作品は全部読んだ自負があるのですが、それ系の作品で「これ読んだことあるの俺だけだろ」的な作品あったら教えてください
>>451 おれだけは言い過ぎだけど梓崎優のスプリングハズカムは読んだ?
すごいな
当然やられた!ミステリースレのテンプレも全部読んだんだろ?
むしろ人に教える側だな
他のジャンル、例えばハードボイルドや冒険小説にも、まれに仕掛けがあるから、
探してみてはどうだろう
「叙述トリック おすすめ」……。全部読んだと宣言されちゃったら
あとはもう、海外の作品か、
めったに叙述トリックを使わない作家のもの、
メインではなく添え物的に叙述トリックが使われてるものになるかなあ。
それから、小説ではなくマンガはいかがでしょう。
ミステリーマンガにも、マンガならではの叙述トリックが
あったりしますよ。
ジャンル外で仕掛けのあるタイプは前もって知って読んでも微妙だろうな
たとえば直木賞作の「何者」はおお朝井リョウこんなことやってるのか感心したけどそれ目当てに読むものではなし
>>444 森博嗣「四季」
(SMシリーズのネタバレ含む)
>>448 恒川さんの名前が出て嬉しい!
あの世界観大好き!全作品読んだ。
スタープレーヤーの次作まだかな?
ホラーテイスト?(不気味さや気持ち悪さ)とミステリー的おもしろさやおどろきが味わえる短編小説を教えてください
具体的には
深緑野分「オーブランの少女」
乙一「リストカット事件」
恒川幸太郎「夜市」
今邑彩「家に着くまで」
伴名練「少女禁区」
みたいな雰囲気の小説をもっと読みたくて探しています
好きな作家さんは連城三紀彦・貴志祐介・大石圭・矢部嵩・乙一・恒川幸太郎・平山夢明・道尾秀介・横山秀夫などです
求めているものが伝わりにくいかもしれませんが教えていただけると助かります
>>459 米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」
宇佐見まこと「少女たちは夜歩く」
今邑彩「よもつひらさか」
芦沢央「火のないところに煙は」
>>460 紹介していただいた「少女たちは夜歩く」と「日のないところに煙は」が面白そうなので読んでみようと思います
のこり二つもすでに読んだことがありますが好きな作品です
ありがとうございました
ナチス時代のドイツを舞台にしたミステリ小説ってありますか?出来れば本格がいいです
オプティミストが主人公でアイロニーとジョークの多い小説教えてください
英米のものでお願いします
できれば短編集がいいです
>>462 皆川博子 死の泉
笠井潔 哲学者の密室
ナミヤ雑貨店の奇蹟の設定みたいに
過去や未来と手紙等でやり取りして進んでいくお話ありませんか
直接その時代にいけちゃうようなのはちょっとイメージと違ってタイムラグあるがゆえのもどかしさなんかがあると嬉しいです。やり取りしてる相手が最初よくわかってないともっと良いけど条件絞りすぎかな
>>462 ハラルド・ギルバース「ゲルマニア」以下三部作
サイモン・スカロウ「ベルリンに堕ちる闇」
日本で一番古い叙述トリックってどの作品でしょうか?「妖婦の宿」?
ホラー要素のあるミステリー小説を新しいもの優先で教えてください。フェアなものがいいです。
日常生活に対する心理描写の完成度が高いとなお良いです。
昭和ノスタルジー要素が入った日本のミステリーを教えてください
重松清、椎名誠、ねじめ正一等が書くような(この人たちはミステリー作家じゃないけど)
風俗・生活描写のあるノスタルジックな要素の入った作品が良いです
広瀬正の「マイナス・ゼロ」や宮部みゆきの「蒲生邸事件」のように、
SF要素が入っていても構いません
これまで読んだ昭和要素のあるミステリーは、塩田武士「罪の声」ですが
これは思ったよりグリ森事件当時の描写は冷徹で事務的な感じで、
ノスタルジックさや生活感はなかったんで
それこそ同時代で松本清張と森村誠一と横溝正史と山村美紗と西村京太郎(初期作品)と…
現代から昭和ノスタルジーで振り返ってる作品なら、辻真先(も同時代人ではあるけどな)の近作あたりか。
ミステリヲタに媚を売らない感じの作者を教えてください
自分ミステリ分かってますよー、こういう展開だと喜ぶでしょー、古典オマージュしてますよーって感がない感じの
>>475 東野圭吾はそういうの殆ど無いと思う
というか、むしろそういう要素に対して攻撃的
なんかヲタに対するムカムカが溜まってるみたいだし
一度、東野の「名探偵の掟」か「超殺人事件」でも読んでスッキリしたら
その2つこそマニア向けじゃないのか
初めてランキング入りしたのが力入れて書いた長編じゃなくて名探偵の掟でガッカリしてたし
その発言後のレディ・ジョーカーも自分でミステリーだと言ってたけどな
「ミステリーを書くのはこれが最後」って
>>477 それ言われると思ったw
でも実際読んでみれば分かる
全然マニア向けじゃない
調子に乗っていた主人公が人生失敗して貧困に陥って孤独死するミステリー教えてください
魔法が存在する世界のミステリーを探してます。
折れた竜骨は読もうと思ってますが他にオススメはありますか?
>>486 紙城境介「ウィッチハント・カーテンコール 超歴史的殺人事件」
>>486 久住四季「トリックスターズ」
山形石雄「六花の勇者」
田代裕彦「魔王殺しと偽りの勇者」
八槻翔「天空城殺人事件」
>>487-491 沢山挙げていただきありがとうございます!
調べ方が悪かったせいかなかなか見つからなかったのでとても有難い
>>486 どっちも短編ですが、ソードワールドRPGというファンタジー世界
(かのロードス島戦記と同じ世界です)におけるミステリーですが
山本弘「死者は弁明せず」「ゴーレムは証言せず」
どっちも同題の短編集に収録
完全に魔法のある世界であって、嘘を感知出来る魔法を潜り抜けての
犯行とトリックとかもあって、魔法のある世界を舞台にした意味が
充分あるミステリーです
同じくソードワールド系に「名探偵デュダ」シリーズというのもあって
こっちはシリーズ長編で、全六冊あります
ただし、こちらは先に挙げ短編二冊に比べるとコメディ要素が強くて
あまり魔法のある世界ならではのロジカルさなどに期待すると
肩透かしかもしれません
「魔法」ではないけれど、超能力のある世界でのロジックを駆使したミステリーといえば
西澤保彦ですが、この人の作品は読んでないんですか?
>>493 どうもです
山本弘はスチャラカ編読んでたのに気づけなかった...
西澤保彦は七回死んだ男が面白そうだと思ったのですがあくまで剣と魔法の世界観が良かったので保留にしてました
教えてください
昔ながら庶民的食堂が事件の舞台のミステリあります?
おもうまい店みたいな
庶民的食堂かあ。
北森鴻の「屋上物語」は、うどん屋のババアが
事件の謎を解くという趣向なんだけど、近いかな?
>>496 うどん屋のババア!
それだけでも面白そう!
探してみます
>>495 フジのフェイクドキュメンタリーシリーズの放送禁止第7回ワケあり人情食堂しか思い浮かばなかった…
大衆食堂が舞台で色々事件が起こり伏線を元に視聴者が謎を解明するのが醍醐味のドラマ
でもこの回ディスク化もノベライズ化もされてないから見る術無いわ
>>498 テレビドラマ?そんなのあったんですね!
ベタですが雪山の山荘やペンションが舞台なの教えてください
ある雪山の山荘で
星降り山荘の殺人
は読みました
かまいたちの夜1も好きです
>>500 殺しの双曲線(西村京太郎)
スウェーデン館の謎(有栖川有栖)
雪密室(法月綸太郎)
吹雪の山荘(笠井潔・岩崎正吾・北村薫・若竹七海・法月綸太郎・巽昌章)
彼女らは雪の迷宮に(芦辺拓)
ドキュメンタリーのような体裁のミステリあったら教えてください(モキュメンタリーというのか?)
変な家を読んでこういうのもっと読みたいと思いまして
代表作が海外の古典のパクリじゃなくラノベっぽくない作品教えてください
Amazon kindle オンデマンドから
大和国独立の陰謀 建三の弟著
北海道と沖縄の独立をめぐる国家的陰謀
年上のお姉さん+少年が探偵役を務める、所謂おねショタコンビもののミステリーありませんか?
宗田理の「春休み少年探偵団」というのは、大学入ったばかりの18歳の女子大生と小学5年生の男子が
探偵役でドンピシャでした
年齢差はそこまで厳密じゃなくても、なんとなく年上のお姉さんと少年という感じでいいです
捜査の素人かプロかもこだわりません、お姉さんの方は、女刑事でも女探偵でも、単なる一般人のお姉さんでもいいです
昭和の匂いがするジュブナイルミステリーありませんか?
ただ、その草分けたる江戸川乱歩の少年探偵団の時代まで遡っちゃうとさすがに入り込めないので、
昭和といっても最後の方5、60年代くらいのバブル前くらいの作品がいいです
(仁木悦子さんのような昭和3、40年代の高度経済成長期の作品でもまだちょっと入り込めないなって)
那須正幹さんや、はやみねかおるさんのようなミステリー要素を含む児童文学作家の作品でも構いません
>>509乱歩賞受賞の小峰元なら学園ミステリー数多く書いてるけど
>>510-511 ご紹介ありがとうございます
確かどっちも学生時代の、本嫌いだった東野圭吾がミステリーにハマるきっかけになった作品らしいので
気になります
でも正直、清張の高校殺人事件は1960年の作品なので、流石に昭和30年代の高校には気持ちが入り込めないかなって
小峰元の方は初期はともかく、後期は80年代の学園作品が多いみたいなので興味があります
面白い密室もの教えてください
ビッグボーからコズミックあたりまではたいてい読みました
2000年代あたりから本読まなくなって最近また読んでみようかなと
図書館で借りれるような2000〜2010年代の教えてください
2000-2010ごろの密室ものとなると、
貴志祐介の「防犯探偵」シリーズはいかがでしょう。
あと、「火蛾」は……もう図書館においてないでしょうね。
地元の図書館には置いてなくても、リクエストすれば他の図書館から取り寄せてもらうことは可能
513です
あ、別に図書館にこだわらなくても良いです
煌夜祭みたいなファンタジーにミステリ要素のある作品で何かオススメないかな?
最近だと「あれは子どものための歌」が少し雰囲気似てて良かった
>>523 亀レスですみません…
既読でしたがとても面白かったです
安楽椅子探偵ものを探しています
「ママは何でも知っている」
「9マイルは遠すぎる」
「火曜クラブ」
は読みました
他におすすめありますか?
国内、海外問いません
よろしくお願いします
>>525 「 黒後家蜘蛛の会」アイザック・アシモフ
>>525 天藤真「遠きに目ありて」
北村薫「空飛ぶ馬」
西澤保彦「腕貫探偵」
笛吹太郎「コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎」
ありがとうございます
どれも面白そうです
帰りに本屋さんで探してみます
西村京太郎の名探偵シリーズみたいな感じの作品教えてください。
よろしくお願いします。
京太郎先生の持本は文庫だけど100冊超えてたわw
本を読み始めた頃にブックオフの100円コーナーで綺麗な本を適当に買って読んでた。
きっかけは地元周辺の土地名の殺人事件タイトルだよねw
密接キングダム先日届いて読み始めてる
いろいろツッコミどころあるけど出だしは良い感じかな
まさに「こういうのでいいんだよ」感
最近有栖川有栖を知り、そればかり読んでいて全て読んでしまう時がくるのが怖くなるほどはまっています。
同じような作風の作家を教えてください。
ファンタジーやグロは苦手、今まではまったのは松本清張、シャーロックホームズ、東野圭吾、山村美紗です。
最近有栖川有栖を知り、そればかり読んでいて全て読んでしまう時がくるのが怖くなるほどはまっています。
同じような作風の作家を教えてください。
ファンタジーやグロは苦手、今まではまったのは松本清張、シャーロックホームズ、東野圭吾、山村美紗です。
密室キングダム、人が死んでも皆んな悲しみもせず密室トリックのことばかりどうこうと話してるw
>>533 島田荘司の「御手洗潔シリーズ」や「吉敷竹史シリーズ」(どちらも初期の作品がオススメ)
法月綸太郎
アガサ・クリスティも良いのでは
ネットカフェ、漫画喫茶が出てくるおもしろいミステリー教えて下さい
>>538 ありがとうございます。
どれも読んだことがないので嬉しいです!
早速雪密室を読み始めました、おすすめ作家さんを順番に読んでいこうと思います。
>>533 作品の系統とはちょっと違うけど、作者が懇意にしている作家の作品も読むのもいいかもね
デビュー時期が近くてよくコラボしている綾辻行人氏をはじめ、京大出身作家や、有栖川氏がエッセイなどで紹介している作品を攻めてみたらどうだろうか
エラリー・クイーンも抑えておいたほうが面白いと思う
>>533 有栖川だったら密室大図鑑ってのも面白いよ
密室ミステリの解説本だけど
>>541 エッセイは小説読破したあとのお楽しみにしようかと思っていましたがやっぱり同時進行で読むことにします
綾辻さんのはまず十角館の殺人のサンプルを読んでみたらどハマリしそうな予感がしたので次に読むことにします
エラリー・クイーンはローマ帽子の謎は持ってるんですが難しそうで後回しにしていましたがやっぱり必読ですよね
読みたい本が一気に増えてワクワクします
本当にありがとうございます!
>>542 密室大図鑑!
題名見ただけで絶対買おうと思いました、ありがとうございます!
密室もの大好きです
短編集なんだけど、最後の1話でバラバラだった話が結ばれるっていうのあります?
有名所でも構いません
>>545 いっぱいあるよ
http://www5a.biglobe.ne.jp/~sakatam/text/rensa.html
最近のだと「早朝始発の殺風景」とか面白かった
>>546 ありがとうございます!連鎖式って言うんですね
これでGW潰します
>>547 加納朋子はその筋の名手だと思うおすすめ
宮部みゆきの財布の話を思い出したんだが、あれは違うのか
>>545 辻村深月「闇祓」
道尾秀介「いけない」
澤村伊智「アウターQ」
大島清昭「影踏亭の怪談」
芦沢央「火のないところに煙は」
米澤穂信「儚い羊たちの祝宴」
連作とは少し違うけど
最後に一気に収束する作品なら恩田陸のドミノが秀逸
密室キングダム読んでる者だけど、、長いwww
オチは腑に落ちるものなんですね?
(ネタバレ禁止)
ミステリ小説全く読んでませんでしたが、首無を読んではまってしまい
刀城言耶シリーズ全部読み終わりました
次に読むシリーズものでオススメありませんか?
>>552 もし京極堂シリーズ読んでなかったら行ってみては
新作旧作国内国外問わず
信頼できない語り手テーマの作品で面白いの知っていたら教えください
中山七里 さよならドビュッシーの続刊を買うか迷っています
あらすじを読む限りおやすみラフマニノフも面白そうなのですが、ドビュッシーの主人公が好きになれず、こういうキャラが次作も出てくるならカエル男を買うつもりです
ちなみに主人公と被害者が嫌いなだけで岬洋介は好きだし、作者の文章も好きです
長文すみません
謎を解くのに手段を選ばなかったり、自分のメリットのために捕まえるのを止めたりするような探偵が出てくるものはありますか?
麻耶雄嵩のメルカトル鮎シリーズや石持浅海の碓氷優佳シリーズが好みです。
本格とか新本格とか探偵のキャラが薄すぎてどうも馴染めない
ミステリだけどキャラクター重視の小説ってある?
例えば名探偵コナン、子供騙しだけどキャラクターが好きだからそれだけですべて許せる
>>562 高里椎奈の薬屋探偵シリーズは?
ほぼラノベ
メフィスト賞系はそんなの多いと思う
写真がキーになったり重要な役割を持つようなミステリー小説を教えて下さい
ホームズ短編の「ボヘミアの醜聞」(ドイル)
亜愛一郎シリーズ短編「右腕山上空」(泡坂妻夫)
作家アリスシリーズ短編「わらう月」「天空の眼」(有栖川有栖)
密室殺人ゲームシリーズ(歌野晶午)
くらいしか思いつかなくて…よろしくお願いします
「覆面作家と謎の写真」(北村薫)とかはどうでしょう
そのまま写真の謎の短編ですが
道尾秀介の「いけない」
章末についている写真で「うわぁあ!」ってなるの
小川勝己、歌野晶午、浅倉秋成のようなストーリー自体が面白くて(オーソドックスな殺人事件とかではなくて)、ミステリー的な仕掛けもあるような作品を教えてください
>>562 これ理解できる
ミステリはいくら巻数を重ねても探偵役に魅力も深みも出て来ない、キャラ立てを放棄してるとしか思えない
まあコレはヴァンダインの二十則なんかの影響もあるんだろうけど、もっと何とか出来るだろうといつも思ってる
今後のミステリを考えるに伸びる余地は、トリック方面ではなく意外にキャラクター方面にあると思うね俺は
こっち方面はまだまだ空き地だらけなので、ミステリの未来は明るいような気がしないでもない
ただ単にキャラを立たせるだけなら簡単だと思うけど、キャラ立てもして、トリック方面にも力を入れてってなると難しいんじゃないか
突飛なキャラであるほどトリックも突飛なものでないと釣り合わないし、そうなるとリアリティーもどんどん薄れていくだろうし
>>566 F・W・クロフツが「写真」というタイトルの短編ミステリーを残してますね。
色々な意味で古い作品ですけど、今でも創元から出てる短編集で読めるはずです。
>>567-568,
>>573 ありがとうございます 3つとも近くの図書館にあるようなので明日借りに行きます
「写真を見せてアリバイを主張する」とか「片隅に映っていたもので謎が解ける」とか
いろいろありそうなのに案外見つからないな…と考えだしたら気になってしまって
ご紹介いただいたものを読むのが楽しみです
>>574 > 「写真を見せてアリバイを主張する」
たしか松本清張の「時間の習俗」がそれ
>>575-576 ありがとうございます
読みたいものが増えてしばらく楽しめそうです
初ミステリで綾辻行人の館シリーズを読み、ドハマリしてしまいました
次は別作者の作品に挑戦したいと思ってます
そんな私に好みにあいそうな作者を教えてください
メルカトルと美袋のための殺人 貴族探偵あたりの短編集だな 長編なら隻眼の少女
写真を使ってのアリバイトリック
鮎川哲也にもあったと思うが思い出せん
【文芸】「衝撃のラストが味わえる小説」10選
http://2chb.net/r/mnewsplus/1656603086/ ・殺戮にいたる病 著:我孫子 武丸
・むらさきのスカートの女 著:今村 夏子
・六人の嘘つきな大学生 著:浅倉 秋成
・medium 霊媒探偵城塚翡翠 著:相沢 沙呼
・十角館の殺人 著:綾辻 行人
・ロートレック荘事件 著:筒井 康隆
・ハサミ男 著:殊能 将之
・噂 著:荻原 浩
・イニシエーション・ラブ 著:乾くるみ
・アヒルと鴨のコインロッカー 著:伊坂 幸太郎
車やドライブが関連するミステリあれば教えてください
警察学校が舞台の小説にハマりました
おすすめありますか?
長岡弘樹の教場シリーズと横川英梨の教場シリーズは読みました
昭和の学園ミステリーを教えてください
殺人が起こるのも校内で、探偵も被害者も加害者も犯人もみんな教師や生徒というような
学園純度?が高いものが好みです
今でこそ学園ミステリーなんて山ほどありますが、昭和の頃は、
赤川次郎、小峰元、宗田理、辻真先ら、限られた作家が市場を独占していた感じで
これら以外の作家から見つけるのが困難で、彼らの作品の大半は読んでしまったので、出来れば他の作家で
やっと見つけたのが、松本清張の「高校殺人事件」、東野圭吾の「放課後」や「同級生」などで、
どれも本業?の大人向け作品の余技で書いてみたにすぎないといった感じです
昭和の学園ミステリーといっても、本当に昭和の作品でも、書かれたのは平成以後だが
作中の舞台設定が昭和というものでも、どちらでも構いません
学園でありさえすれば、小学校、中学校、高校などの学齢は問いません、共学、男子校、女子校なども問いません
ただし大学が舞台だと流石に「学園感」が正直あまりないなと思います
>>588 中古でしか手に入らないと思いますが
コバルト文庫から出ていたアリスシリーズ(田中雅美)
>>588 大分前に読んだからうろ覚えだが
綾辻行人の緋色の囁きが多分当て嵌まる…と思う違ってたらごめん
あと特殊な環境だけど恩田さんの麦の海に沈む果実もそれっぽいけどどうかなぁ…
時代背景がよく分からないんだよね
>>588 密閉教室(法月綸太郎)
倒立する塔の殺人(皆川博子)
>>589 サンクス
少女小説系はまだ未開拓だった上に、80年代半ばの作品というのも
マイゴールデンエイジなので、楽しみです
>>590-591 綾辻、法月、恩田、新本格以後の年代の作家で昭和学園ミステリーってイメージはなかったので意外と言えば意外
でも考えてみれば、この人らも初期作ならギリ昭和ミステリーに入るわけか、同じ世代の東野や宮部なんかも初期作には
そういう昭和末が舞台の作品あるし
サンクス、ためになりました
白人コンプもルッキズム思想も持っていないミステリ作家を教えてください
>>594 逆にそれらを持っている作家って例えば誰よ
それを知っとかないと紹介しにくい
映画の『ダニエル』『クワイエット・フレンド』など好きなテーマなので、
「イマジナリー・フレンド」が重要な要素として出てくる小説が読みたいです
ミステリ的なオチがあっても、超常的なホラー方向に行ってしまってもいいです
既読で思いつくのは、ちらっと出てきただけですが『偶然仕掛け人』『エクソシスト』です
>>598 SF板寄りだが、新井素子「くますけと一緒に」
598
アレックス・ノースの「囁き男」という作品なんかどうでしょう。
ちょっとあらすじをコピペしておきますね。
>愛する妻を喪ったトム。母の死のトラウマを抱え、
>空想の友達と話す息子に悩む彼は、新天地でやり直そうと決意する。
>しかしその村には、20年前に起きた
>連続児童誘拐殺人事件の犯人「囁き男」の影が色濃く残されていて…。
>>599 >>600 ありがとうございます
探して読んでみたいと思います
冤罪で終わる作品ってありますか?
事件解決してめでたしめでたしのあとに読者にだけ真犯人を明かすみたいな
>>603 染井 為人「正体」
ちなWOWOWでドラマ化されたけど、原作と結末が違うんで2度楽しめる
>>604 ちょうどAmazonで50%ポイント還元してました!ラッキー
ナイスタイミングありがとうございます
【産経新聞】山上徹也容疑者の自宅から一部に「銃」描写の小説押収、奈良県警 通読し銃を使った犯行への執着深めた可能性
http://2chb.net/r/newsplus/1659787882/ 山上容疑者が読んでいた小説を教えて下さい
夏休みやバカンスっぽい本探してます
夏休みではなくても、時間軸が夏であれば読みたいです
思いつくのはクリスティーの白昼の悪魔、カリブ海の秘密、今村昌弘の屍人荘の殺人、阿津川辰海の紅蓮館の殺人
ホリー・ジャクソンの自由研究には向かない殺人は未読ですが買ってあります
>>611 「月光ゲーム」「孤島パズル」(有栖川有栖)
主人公側のメインキャラクターが男女共不細工設定の作品を探しています
道尾秀介の片目の猿ぐらいしか思い付かないのですが、他に何かありますか?
>>611 乙一「夏と花火と私の死体」
道尾秀介「向日葵の咲かない夏」
東野圭吾「真夏の方程式」
多島斗志之「黒百合」
島田荘司「夏、19歳の肖像」
東野圭吾の「回廊亭殺人事件」は、主人公の女性が不細工という設定でしたね。
>>615 >>617 ありがとうございます
夏中に読み終わらないかもしれませんが順番に読んでみます
日本の警察は世界一無能だと思います
偉そうにしているわりには、警備もろくにできず、他人様に迷惑をかけ、一般市民より頭が悪い人間が多いです
そんな日本の警察を嘲笑し、コケにし、スカッとできるミステリはありますでしょうか
登場人物がなるべく少ない作品教えてください
5~6人が一番読みやすいです
>>619 ですが調べたらすぐに出てくる様な作品は求めていません
できるだけマイナーな作品を出してください
そんな頼み方で誰が教えてくれると思うんだよ、もう少し考えたら?ww
>>621 そいつレス主になりすまして暴言吐く荒らしだから触らないで
ずっとここ荒らしてる奴と同一人物
>>616とかもそう
>>622 メジャーな作品出してきたらネタバレ書き込むんでよろしく
船戸与一の砂のクロニクル、猛き箱舟や高野和明のジェノサイドような冒険小説でおすすめ教えてください
海外の作品も大歓迎です
低脳荒らしが捨て台詞吐いて顔真っ赤で草w
自演バレバレなんだよクソガイジ
>>624 福井晴敏「亡国のイージス」「終戦のローレライ」
山田正紀「謀殺のチェスゲーム」「火神を盗め」「50億ドルの遺産」
月影了衛「機龍警察シリーズ」
景山民夫「虎口からの脱出」
逢坂剛「カディスの赤い星」「スぺイン灼熱の午後」「幻の祭典」「燃える地の果てに
佐々木譲「ベルリン飛行指令」「エトロフ発緊急電」「ストックホルムからの密使」
グリーニー「暗殺者グレイマン・シリーズ」
ライアン「暗殺工作員ウォッチマン」「テロ資金根絶作戦」「抹殺部隊インクレメント」
ハンター「極大射程」「ブラックライト」「狩りのとき」
マクリーン「ナヴァロンの要塞」「最後の国境線」「恐怖の関門」「黄金のランデヴー」
ラドラム「暗殺者」「ホロクラフトの盟約」「マタレーズ暗殺集団」「狂気のモザイク」
ラングレ^「北壁の死闘」「オータムタイガー」
ヒギンズ「鷲は舞い降りた」「脱出航路」「死にゆく者への祈り」「地獄島の要塞」
>>627 まあこいつみたいにたくさん挙げたら許してやるよ
sageないで半角w語尾につけるやつ荒らしと同一人物だなこりゃ
>>631 顔真っ赤にして釣れたwとかカッコ悪いなぁww
とりあえず消えろよ
>>619 登場人物が少なめかあ、えーと。
「そして扉が閉ざされた」とか「人格転移の殺人」、
「少年たちの密室」あたりはいかがでしょう。
数人が一ヶ所に閉じ込められたというお話しなので、
登場人物は少ない方かなと。
あと、「セリヌンティウスの舟」も条件にあうかな。
六人の仲間達、そのうち一人が毒を飲み、というお話しです。
>>634 全て既読済みです
メジャーな作品挙げんなって言っただろ
いくつかありますので教えてください
@オルゴールの中から手紙(写真等)、もしくは指輪等が出てくるもの
(隠し引き出し的なところから出てくる)
A指輪そのものがメ欄
B館内で人が集められて、暗号、もしくは遺書もしくはゲームなどで屋内で宝探しの要素
複数になって申し訳ありませんがそれぞれ教えてください
既読済ってなんだよw
日本語勉強してから書き込めよバカがww
普通の住宅街、もしくは郊外の街中で殺人事件が起こって
この街中のどこかに犯人が潜んでいる、みたいなミステリーありませんか
出来れば犯人も被害者も、その街に住む一般人がいいです
でも、探偵役は私立探偵でも刑事も素人探偵でも、なんでも構いません
国産でも海外作品でも、どちらでもいいです
わりと求めてるものに近いと思ったのは
↓
倉知淳「壷中の天国」
ヒラリー・ウォー「この街の誰かが」
ファミコン探偵倶楽部2 うしろに立つ少女
もしくは「ジョジョの奇妙な冒険」の第四部で、スタンド能力の無い吉良吉影を発見して捕まえる、
みたいな展開が燃えそうです
>>640 若竹七海の葉崎市シリーズがそういう感じかも。
>>644 先ずは日本語勉強しような、既読済くんw
>>652 だな
既読済とか言っちゃうバカだからww
百田はなんか薄っぺらいんだよなぁ
無理してミステリー書くなや
その質問は
なんで俺の頭の中に傑作があるって分かったんだよ!
読みたかったらデビューまで待て
って云う奴が出てくるぞ。
>>658 めちゃくちゃ、てほともないけど飛鳥部勝則の
「堕天使拷問刑」はどうでしょう。Amazonを見ればわかるとおり、
入手困難らしくて中古にそこそこの値段がついてる。
で、レビューを確認すると
「完成度も魅力もひくいなぁ」「飛鳥部最高傑作」と
両極端な評価になってる。
まあつきぬけた怪作なんです。
>>658 真田啓介ミステリ論集 古典探偵小説の愉しみ 1、2
だと思うが
登場人物表に載っている人物以外の人間が犯人というミステリーはありませんか?
J・D・カーがとある作品でそれに挑戦したけど失敗したって聞いた事があるんで
>>662 森博嗣の「夢・出逢い・魔性」
ぽっと出のタクシーの運転手が犯人
そんなんいくらでもあるけど、紹介したらネタバレになる
>>663のボケナスのような書き方さえしなければ大丈夫なのに
>>663のボケナスはご丁寧に…悪意丸出しでやりやがったな
>>663のボケナスは
京極夏彦の百鬼夜行シリーズや島田荘司の御手洗潔シリーズのような、昭和の雰囲気があるミステリーが好きです。次に読むのにおすすめは何かありますか?
ありがとうございます
那珂一兵のシリーズとか面白そうですね
まだこの作家さんの小説は読んだ事がないので楽しみです
横溝やカーの諸作品みたいに、地方の因習や呪いの伝説や怪談などをベース(モチーフ)にした
ミステリーありませんか
(都市伝説や学校七不思議みたいな身近なものでも構いません)
出来れば、事件が人間の手によるものか、超常現象によるものなのか明かさず、
ジャンルで言えばホラーか、ミステリーか、ラストのギリギリまでどっちつかずで
引っ張ってゆく展開のものが良いです(やっぱり、結局ミステリーでした、の方がいいんですが)
ドラマの「トリック」や、東野の「ガリレオ」みたいに、最初から非オカルトなのがバレバレじゃない方がいいです
昔のミステリーだと、カーのように、これはもしかして超常現象かも?って思わすようなミステリーも
結構あるんですが(「幽霊狩人カーナッキ」とか大好物です)
現代ミステリーだと、道尾秀介の「真備シリーズ」くらいしか知りません
終わるギリギリまでわからんっての難しいな
三津田信三の刀城言耶シリーズもギリギリかと言われればアレだし
厳密にギリギリじゃなくてもいいですw
まあ中盤から後半にかけて分かるのなら
>>671 藤本泉。最近アドレナライズの電書で復刊して入手しやすくなってる。
スティーブン・キングの「IT」「スタンドバイミー」
天童荒太の「永遠の仔」
東野圭吾「白夜行」
上記に設定とか雰囲気が似ている作品でおすすめをお願いします
>>676 ロバート・R・マキャモン「少年時代」
重松清「たんぽぽ団地のひみつ」
レイ・ブラッドベリ「たんぽぽのお酒」
ダニエル・ネイサン「ゴールデン・サマー」
ちなみにダニエル・ネイサンとは
エラリー・クィーンの一人、フレデリック・ダネイの別名義です
>>676 漫画の「二十世紀少年」が、一番それらの作品の要素を満たしているような気もするw
ITや永遠の仔と同じく、子供の頃のグループが大人になって集まって、子供時代の事件の秘密と繋がった、また恐ろしい事件が現代でもって話だし、
白夜行のように高度経済成長期のノスタルジー要素の入った昭和史ネタも入ってる
そもそも作者がITをベースにしてこの作品を描いたフシがある
>>677 詳細な情報、ありがとうございます
どれも未読なので読みますね
>>676 トマス・H・クック 「夏草の記憶」
マキャモンの少年時代は俺も薦める
「少年時代」は良いよな
となるとジョー・R・ランズデールの「ボトムズ」も
数十年前、もしくは十数年前(時効寸前の14、5年前というパターンが多い気が)に
殺人事件があり、現在でまた殺人事件が起きて、その二つの事件関係者が
ある程度共通していて、過去と現在二つの事件は何か関係があるんじゃないか?
同じ犯人なんじゃないか?
みたいな謎で引っ張るミステリー教えてください
真相は深い霧の中に何重に隠されているようなものがいいです
そういう過去と現在を重ねるミステリーが得意な作家は「真犯人」「冤罪犯」を始めとする
翔田寛だと思います
殺人事件じゃないけど、グリコ森永事件をモデルにそれをやった塩田武士の「罪の声」も良かったです
横山秀夫の「ロクヨン」も面白かった
どれも警察サスペンスものとして映画・ドラマ化していて、映像映えするなーと思います
>>682 時の密室(芦辺拓)
病院坂の首縊りの家(横溝正史)
>>683 ありがとうございました
横溝にもそういう作品があったのは知らなかったです
>>682と似た感じの質問になってしまいますが
数十年間、もしくは十数年間、とにかく長年、行方不明の人間がいて
その人間の行方と、失踪した理由の真相を軸に事件が展開するミステリーありませんか?
その人間が巻き込まれたと思しき昔の事件と、現在の事件がリンクしているというのが
王道パターンだと思います
無論、その人が生きていたという真相と、やっぱり死んでたという真相、どちらでも構いません
面白かったのは宮部みゆき「火車」
貫井徳郎「失踪症候群」
ゲームの「ファミコン探偵倶楽部2」
デクスターの「ウッドストック行最終バス」とかだと、不明者が消えてから数日程度なので
正直、物足りない感じが…あと横溝の「犬神家の一族」のスケキヨとかでもまだ短い感じw
>>685 七度狐(大倉崇裕)
人面屋敷の惨劇(石持浅海)
四つの署名(アーサー・コナン・ドイル)
書いてから思ったのですが「四つの署名」は失踪の真相自体は
早い段階で明かされてしまうのでちょっと違いますね
失礼しました
その女アレックスやメディウム(城塚翡翠)のような、全てのエピソードが絡んだ展開のある作品を教えてください
梶竜雄さんの作品って全然読んだ事ないけど、面白いの?
年齢(昭和3年生まれ)のわりには活躍期が遅いっていうか
昭和27年に24歳でわりと早くデビューしてるわりには
多くの単行本は昭和50年代に出ていて、バブルの頃に亡くなった
>>689 ありがとうございます
早速読んでみます
鯨統一郎の「邪馬台国はどこですか」みたいに、
みんなでワイワイ討論してるうちに、何かの謎が解ける、みたいな
ミステリーありますか?
さすがにアシモフの「黒後家蜘蛛の会」はこの手のものの基本?として読んでいます
鯨統一郎のこの手の他の作品も
叙述トリックやりますよ〜、伏線張りますよ〜って感じがしない叙述トリックもの教えてください
※ 「この作品には叙述トリックが使われている」と明記するのはネタバレで板ルール違反です
どうしても紹介したい方はメール欄使用でお願いします
>>696 西村京太郎の「殺しの双曲線」とか倉知淳の「星降山荘の殺人」とかフレッドカサック「殺人交差点」とか最初から半ネタバレしてても面白い作品あるじゃん
まあ、叙述トリックの話題で作品名挙げるのはまずいやね。
ところで、東野圭吾と連城三紀彦、若竹七海、このあたりの方々は
さりげなく叙述トリックを使うタイプだと考えてる。
色々読んでると、いつかどれかの作品で軽く驚くことになると思う。
>>693 答えにくい質問だな。答えた時点で叙述やるんだという事になる
しかし斜線堂有紀の(メル欄)が注文通りの作品だと思う
こういう小説もけっこうあると思うが
社会派っぽい事件なのに、解決するのはガチガチの本格に出てきそうな名探偵
逆に、館ものみたいな本格っぽい、トリックを駆使したような事件なのに、解決するのは、松本清張とか森村誠一の作品に出てきそうな、現実的な刑事
もしくは男女のハードボイルドな雰囲気のする、暴力とかも横行する愛憎劇なのに、解決するのは金田一耕助みたいな名探偵
本格っぽい事件なのに、解決するのはマイク・ハマーとかマーロウみたいなハードボイルドな探偵
長々と書きましたが、要するに、起こる事件と解決者=探偵役に、「お前ジャンルちゃうぞ」的なギャップがあるようなミステリーありませんか?
それも作者があからさまにわざとズラしていて(天然でもいいですが)、その違和感が面白味とかテーマになっているやつがいいです
長編だけじゃなく、短編でも構いません
余談ですが、ドラマ太陽にほえろで、本格っぽい事件があって、小野寺昭の殿下が、トリックのある見立て殺人を扱って、
「我々刑事の仕事はトリックを解く事ではありません」と言って、トリックの謎とか見立てを完全無視して、地道な捜査で動機と証拠面から
あっさり犯人を暴いたのは異様にカッコ良かった
島田そうじの吉敷シリーズは事件雰囲気は社会派系やらトラベルミステリーやら トリックは本格もの 探偵役はハードボイルド系だな
最近、読み始めた者です
オススメお願いします
>>701 「失踪当時の肉球は」のやたらハードボイルドなペット探偵が浮かんだけど探偵役は猫丸先輩だから違うか……
>>703 夕木春央『方舟』読んどけ
これは初心者向けだし今後も残る名作になると思う
もうすぐドラマが始まる相沢沙呼の霊媒探偵もホットだぞ
俺も別の所で知ってすぐ方舟買って読んだわ
読後感とかはさておき、評判に違わない衝撃だったね
子供が容赦なくひどい・怖い目に合うような作品はあるでしょうか?
全体的にインモラルな雰囲気もある下記のような作品(ホラーも混じっていてごめんなさい)が好きで、他にも無いかなと思い質問しました。
麻耶雄嵩「神様ゲーム」シリーズ
桐生祐狩 「夏の滴」
乙一「死にぞこないの青」
櫛木理宇「殺人依存症」
澤村伊智作品
飴村行 粘膜シリーズ
上記のような雰囲気でオススメありましたら教えてほしいです
よろしくお願いします。
>>709 追記
既読作品のように子供が主人公がより好みですが、そうじゃなくても大丈夫です
>>709 人形館の殺人
高木彬光「神津恭介への挑戦」(変質者に子供の殺される事件が脇筋で語られる)
>>711 ありがとうございます!
そしてすみません!上のリストでは漏れていたのですが「向日葵の咲かない夏」は既読でした。でもまさにこの感じの鬱っぽくて怖い味がある作品がどストライクで大好物だったので、久しぶりにもう一度電子版で読んでみようと思います。
>>712 情報ありがとうございます!
館シリーズは十角館の殺人しか読んだこと無かったので、これを機に読んでみます!
「神津恭介への挑戦」も今まで触れてこなかったシリーズなので本屋で探してみようと思います。
>>713 有名作だし好みドンピシャすぎるからどうかなと思ったけどやっぱりそうでしたか、こちらこそすみません。
時代物なんで好みとは違うかもだけど鳥飼否宇「紅城奇譚」
はなかなか悲惨でしたよ。
子供じゃなく高校生だけど、
若竹七海『水上音楽堂の冒険』
>>709 既に挙げられている作家の作品なので読まれていそうですが
乙一の「黒乙一」と呼ばれる作品は結構子供がひどい目に逢う作品が多いような
『ZOO』を読んでいなかったらおすすめします
ノスタルジーと殺人事件、といった道具立てのミステリーありませんか?
例えば主人公の少年or少女時代に殺人事件があって、それが大人になってから
隠されていた思わぬ真相or真犯人が明らかになる、みたいな
でもって、その子供時代の描写に当時の時代性や風俗がノスタルジックに描き込まれてる感じがいいです
厳密なミステリー小説じゃなくても構いません、
時間移動能力みたいな、SF・ファンタジーの要素が多少混じっていてもいいです
この手の作品でいいなと思ったのは
キング「IT」「スタンド・バイ・ミー」
クック「夏草の記憶」
マキャモン「少年時代」
東野圭吾「白夜行」
漫画の「僕だけがいない街」「二十世紀少年」
などです
>>714 >>715 ありがとうございます!こちらも全部未読だったのでチェックしてみます
>>716 ありがとうございます。実は「ZOO」既読でして(ごめんなさい!)、子供の頃にうっかり読んでしまってガツンとやられてからこの手の「こんなにひどい目にあってるのに誰も助けてくれないの?」っていう救いのない感じが好きになったんですよね。
でも最近の黒乙一は未チェックだったので「箱庭図書館」あたりからまた読んでみようと思います。
みなさんありがとうございました。
>>717 梶龍雄「リア王は密室に死す」
新装版で再販されて読みやすくなったので是非
>>717 ジョー・R・ランズデール「ボトムズ」「ダークライン」
「少年時代」が好きなら気に入ると思う
でもかなり入手困難w
>>717 『サマー・オブ・ナイト』ダン・シモンズ
『白墨人形』C・J・チューダー
『サマー・オブ・ナイト』は子供時代の話だけだったかも
ごめんなさい
>>709 天祢涼「希望が死んだ夜に」
櫛木理宇「少女葬」
中学生女子に訪れる残酷な結末、救いはない、容赦もない。
スパイ小説の面白いものを教えて下さい
「寒い国から帰ってきたスパイ」と「007」の何冊かを読んだことが
あるだけで、この分野はほぼ未読です
古いもの、新しいもの、国内のもの、海外のもの、色々読みたいと思ってます
よろしくお願いします
>>724 柳広司のジョーカー·ゲーム シリーズはどう?
>>724 定番だけど「消されかけた男」ブライアン・フリーマントル
おもしろいよ
気に入ったら続編の「再びされかけた男」もぜひ
>>724 ギャビン・ライアル「深夜プラス1」
主人公は007みたいに国家に忠誠を尽くしてるスパイではなく
ミッドナイト・ランのデニーロみたいに、フリーで食ってるタイプだが
この手のスパイアクションの古典にして王道という感じ
1965年の冷戦真っただ中の作品なので、ややレトロな雰囲気がするが
そこは007と同じ
>>724 ロス・トーマスの『冷戦交換ゲーム』とかどうだろう?
>>725-728 「深夜プラス1」ってミステリーのオールタイムベストとかで名前の挙がる有名作ですよね
スパイものとは知りませんでした…読んでみないと
「ジョーカー・ゲーム」をチェックしていたら、ずっと前に「D機関情報」(西村京太郎)を
読んだことを思い出しました 「ジョーカー・ゲーム」のD機関とは別に関係なさそうですが;
「消されかけた男」「冷戦交換ゲーム」もぜひ読んでみたいと思います
色々ご紹介いただきありがとうございました
深夜プラス1はスパイと戦いはするが、主人公は第二次大戦の時はスパイだったが
今は引退してボディガードなどをやるフリーのエージェント、要するにシティハンター
冴羽リョウみたいな感じなので、厳密なスパイものじゃないかも
シティハンターやルパン三世のアクションの多い回が好きな人向けって感じ
>>724 J.M.ジンメル「白い国籍のスパイ」 伴野朗「三十三時間」
スパイ小説とはちと違うが間違いなくお勧め、テイラー・J・マッツエオ「歴史の証人 ホテル・リッツ」
このスレはまだ機能してますでしょうか
三谷幸喜きっかけでアガサクリスティを読み他の海外作家にも興味を持ち始めましたが和訳文体がどうにも疲れます
リチャードハルの叔母殺人事件レベルで早々に挫折した自分に何かオススメしてもらえませんか
角川のエラリークイーン国名シリーズ読みやすくて面白いよ
>>732 やっぱりホームズは外せないんじゃない?
何年か前にTwitterでプチバズった、趣味で全作翻訳した人のは読みやすいかも
https://221b.jp/ ↑コレ読めたらNHKで三谷幸喜が脚本した人形劇シャーロック・ホームズを観てみるといい
二次創作っぽくて面白いよ
逆転の発想で、「ジェリーフィッシュは凍らない」みたいな翻訳物っぽい内容の日本の作品に行ってみるとか
回答ありがとうございます
御三方のおすずめを読んでみます感謝!
トリックの巧妙さというよりは人間関係がキーとなり焦点が当たっているミステリ作品をオススメしていただけませんか
既読では容疑者Xの献身、ダ・ヴィンチ・コードが好みです
最近ミステリ小説に興味を持ったので有名な作品であっても読んだことがないものがほとんどなので
定番を含めて教えていただけませんでしょうか
松本清張作品ってあらかたそんな感じじゃね?
ど定番だけど「ゼロの焦点」「点と線」「砂の器」とか
もともとトリック重視よりも、人間関係や社会性を重点に書いている作家さんだから
>>737 トリックメーカーの印象あるけどクリスティーは人間関係がキーになる作品多いよ
五匹の子豚とかナイルに死すとかゼロ時間へとかおすすめ
この板で聞くのが正解かわからないけど、祭火小夜の再会みたいな、いなくなってしまった人たちのこと、時々でいいから思い出してくださいな感じの(できればホラーかミステリー)ありませんか?
>>692 誰も反応してないけど取りあえず紹介してみる。
「星を継ぐもの」(ジェイムズ・P・ホーガン)
五万年まえのものだと断定される人間の死体が月面で発見される。「チャーリー」と名付けられた死体は異星人なのか? 地球に高度な古代文明があったのか?科学者や研究者が集まり次々と仮定を挙げていき、別の研究者によって科学的に明確に否定されていく。
さあ、結論は如何に?
SFだけどマジオススメ
「星を継ぐもの」は興奮したな
続編、続続編を読んで萎えたが
海外のリーガルミステリのおすすめを教えてください
法廷シーンにページがしっかり割かれ司法取引や法廷戦術頼みではない作品が好みです。
巧みなプロット、反転につぐ反転と表現されるような作品を探しています。
フィリップマーゴリン 暗闇の囚人
フィリップマーゴリン 氷の男
スティーブマルティニ 依頼なき弁護
アレンエスケンス たとえ天が堕ちようとも
ヘンリーデンカー 復讐法廷
こういった作品特にマーゴリンみたいな作品あれば是非教えてください。
>>747 ライフ・オブ・デビッド・ゲイル
小説読んで映画化されたの知ってそっちも見たくらい好き。
湊かなえのWIKI見ると映像化されたリストがあるよ
あまり評判が良くないけど、映画「少女」が好き
あの監督はアイドル映画撮らせれば上手いのではと思う
実は主人公が犯人だった、という作品を教えてください
そんなの聞いてしまって読んで面白いのか…
アクロイド殺し
「主人公が犯人」「主人公は既に死んでいる」これ聞いたら駄目なパターンじゃね?
方舟や仮面山荘殺人事件のような最後にどんでん返しがあるクローズドサークル物でおすすめ知りたいです
あー、方舟は傑作だったね
他にもおすすめあるなら聞きたい
海外モノで京極夏彦のようなその国の妖怪をネタにしてるものってありますかね?
>>756 恐らくないよ少なくとも日本で翻訳出版されている中ではない
>>749 亀亀亀だがイノセント・デイズとかどう?
>>751 今度のも含めて復刊するたびに帯に書いてある通り、読者(つまり貴方)が犯人なら、「仮題・中学殺人事件」
ループや巻き戻し、転生などを繰り返しながら真相に近づいていくような作品ってないでしょうか?
ゲームのかまいたちの夜みたいに犯人当てを成功させないと死体が増えたり自分が死んだりして、そのたびに戻ってやり直し…みたいな感じだったり、1周目であれやっときゃよかったー!を2周目でやるみたいな感じがあると嬉しいです。
西澤 保彦「七回死んだ男」はまだ未読ですが、購入しています。
どうかよろしくお願いいたします。
>>762 >>763 レスが遅くなり申し訳ありません!
こんなニッチな要望に対してお教えいただきましてありがとうございます。
2冊とも買いました。連休終わってしまいましたがこれから読んでみます
https://note.com/joyous_bear412/n/nef9b526d844b 現在進行形で犯人に迫ろうとしてる
千葉県放火事件
犯人は独身の男で
自転車所持していて駐輪場利用している
自身の自転車だけ被害を免れているんだそうです
胡散臭い
ここで聞く事じゃないだろうけど、ミステリー小説の新刊の発売予定日を月ごとにまとめてるようなサイトってある?
追いかけてる作家が割といるから、ウィークリーぐらいで更新される一覧があればなぁと
主観で構いませんので探偵役に好感が持てる、あるいは鼻につかないと感じた作品やシリーズを教えて下さい
もしくは逆にこいつは不快だと感じて途中で読むのを辞めたり再読はしないと思った作品を挙げて頂いても構いません
どうぞよろしくお願いします
>>769 性格のいい探偵ということなら
樋口有介「柚木草平シリーズ」
宮部みゆき「杉本三郎シリーズ」
太田忠司「霞田志郎シリーズ」
石持浅海「座間味君シリーズ」
北村薫「円紫さんと私シリーズ」
リューイン「アルバート・サムスン・シリーズ」
ボックス「ジョー・ピケット・シリーズ」
(;´Д`)ハアハア 美少女が犯人のミステリーが読みたいです。
>>769 好きなシリーズ
・恩田陸の理瀬シリーズ
・近藤史恵のビストロ・パ・マルシリーズ
・月原渉のシズカさんシリーズ
・古野まほろの天国シリーズ
・阿津川辰海の館シリーズ
・上遠野浩平のしずるさんシリーズ
嫌いというか苦手なのは城塚翡翠シリーズかな翡翠のキャラ付けがキツい…
あと最近だと渡辺優の私雨邸の殺人に関する各人の視点の二ノ宮が断トツで嫌い
(;´Д`)ハアハア おれは翡翠ちゃん、好きだけどな
作者がおっさんってのを知ってるせいで少しキツいがな。
あのノリをおっさんが描いてると思うと
苦手→森博嗣のS&Mシリーズ
先生も女学生も全く好感が持てない
>>717 Sue Grafton
U is for Undertow
最近読んだばかりなので挙げとく
ただしシリーズ物だから一応Aから順番にから読んだ方がいいのと
Sあたりからは未訳だと思うので頑張ってください
>>717 追加
高村薫「マークスの山」
天童荒太「永遠の仔」
>>717 キングのITを読んだなら11/22/63を読んでごらん
実際の殺人事件を題材にしたタイムトラベル物
「ヨモツイクサ」を読んでおもしろかったので
モンスター小説系を探しています
最近だと「ホワイトデス」やワールドウォーZの人の「モンスター・パニック」は読みました
よろしくお願いします
>>782 その言葉嫌い
人間が怖いのは当たり前で
人間やリアル社会の怖さから目を背け、気を紛らわすために幽霊やモンスターで恐怖をエンタメ化しているというのに身も蓋もないこといってどうするのって感じ。
別に誰もリアルな怖さなんて望んでないし
まあ亡霊って人間の罪悪感を投影してるって話もあるしね
>>780 有川浩「空の中」「海の底」
大倉崇裕「BOLOOD ARM」「殲滅特区の静寂 警視庁怪獣捜査官」
山本弘「MM9シリーズ」「トワイライト・テールズ」
宮部みゆき「荒神」
梅原克文「二重螺旋の悪魔」「ソリトンの悪魔」
我孫子武丸「ディプロトドンティア・マクロプス」
夢枕獏「大江戸恐龍伝」
マキャモン「スティンガー」
ウィルソン「マンハッタンの戦慄」
>>780 ディーン・R・クーンツの「ウィスパー」
同作者のファントムほどモンスターではないけど安心して読めるヨ
>>781 >>786 「ファントム」いいですよね、クーンツで一番好きかもしれません
「ウィスパーズ」も読んでみたいとおもいます
他にクーンツでモンスターっぽいのだと「チックタック」「デモン・シード」などが既読です
>>785 いろいろとありがとうございます
有川浩、梅原克文とF・P・ウィルソン以外は未読なので、楽しみです
ウィルソンは共作の「殺戮病院」もスプラッタ全開でおもしろかったです
>>775 (;´Д`)ハアハア 頭がいい理系キャラ!みたいな感じ
でも専攻が建築なのは、「?」
初心者なんですが怪異とかファンタジーの要素があってめちゃくちゃ怖い作品ってありますか?
怖いだけでも大丈夫です
>>790 ありがとうございます
でもちょうど今日からそれを読み始めたところでした
要望通りの作品のようなので楽しんでみます
>>791 残穢
影踏亭の怪談
火のないところに煙は
>>792 ありがとうございます
どれも怖そうで楽しみです
ちなみにぼぎわんは怪異の怖さもありましたが、
章によって印象が変わるミステリー要素?だったり霊と戦える霊能者が出てきたりもして
色んな味や食感が楽しめるミックスパフェみたいな感じが凄く新鮮で楽しめました
>>793 映画『来る』の柴田理恵が最高にかっこいいから実写版も見てみて(ぼぎわん)
魅力的な謎を持ったミステリを教えてください。
SFですが「星を継ぐもの」の月面で見つかった五万年前の人類の死体、などはそれだけで面白かったです。
「オーデュボンの祈り」の未来を予言できるカカシがなぜ自分が殺されることを予見できなかったか、みたいな謎も好きです。
「姑獲鳥の夏」の十月十日を過ぎても子供が生まれてこない妊婦、という謎もよかった。
逆に興味がないのは「どうやって密室で殺されたのか」みたいないわゆるテンプレです。
テンプレを使った本格推理ではなく、ジャンル物に興味がない人間でもワクワクするような謎解きのある小説を教えてください。
怪談小説という名の小説怪談の中にある「こうとげい」のような禁忌にふれてしまった系の小説を教えていただけますか?
>>795 コズミック
「1200の密室で1200人が殺される!」
実現可能なのかワクワクして読みました
25年以上前の作品だけど、石井竜生、井原まなみ共著の警察署長シリーズが好きだったな。
主人公がノンキャリ警視正の横須賀警察署長で絵馬殺人、破戒の航跡、浮かばない死体の3作品しかないけど
推理要素の強い隠ぺい捜査シリーズって感じかな。
来週文庫で出る深水黎一郎の犯人選挙を読んだ人います?
文庫化に当たりマルチエンディングミステリーに改題されていて、惹かれるタイトルだと思ってよくよく調べたら犯人選挙だった
あらすじだけ読むとなんとなく同じ作者のミステリーアリーナに通ずるところもあるようで
犯人が馬鹿なミステリーってありますか
流石にそんなおかしなミステリーはないですよね
>>800 与太郎的な馬鹿なら解らんが、別の意味で馬鹿だなこいつって言うなら
ウィリアム・ブリテンの『ジョン・ディクスン・カーを読んだ男』
>>795 有名じゃないけど、岩下悠子の「漣の王国」
凄い作品だった…!
すべてに恵まれていた青年がなんで自殺したのか、ってのが本筋の謎で、
彼と関わった4人の人物が語り手になるんだけど、
4章それぞれに謎が用意されてて、つまり謎が4つ解けた先に真実が見えるっていう…
読み終わって呆然とした作品は久しぶり
ちなみに、作者は「相棒」の脚本家だって
>>803 返事してなくてすいません
802で硝子の塔の殺人について聞いた者です
読み終えましたがやはりとても面白かったです
その少し前に北山猛邦の月灯館殺人事件も読んでこれまた面白かったのですが、
ここ数年で出たどんでん返しモノのオススメが他にあったら教えて下さい(特に館モノに拘ってる訳ではありません)
なお、今気になってるのはこれまた館モノですが、紅蓮館の殺人と蒼海館の殺人です
>>805 どんでん返しかのオススメを聞かれるとネタバレになるから困りますが
館モノではないですがクローズドサークルな「名探偵のいけにえ」はどうでしょう?
先の読めない二転三転は最近ではピカイチだと思います
>>806 ありがとうございます
チェックしてみます!
確かにここで聞くと色々とマズいですが、昔からどんでん返しや叙述トリックが使われている作品と分かっていても構わず読んでいます
と言うか、むしろその情報を集めて評判を調べてからどれを読もうか選んでいるぐらいですw
>>808 叙述トリックは騙された悔しさで、それだけじゃんみたいに思っちゃうことがありますが、メ欄の作品は大好きです。
メジャーな作品で20年ぐらい前のですがおすすめです。
>>809 そうかメール欄使えば良いんだねw
ありがとうございます
後者の作品はメール欄の理由も含めて俺も好きです、前者も読んだはずなんだけどあんまり覚えてない…
気になる作品がタイトルまで絞れてるなら片っ端から読んだら?って思っちゃう
自分は探偵役が敗北する作品読みたい
例えばメ欄みたいな
別に探偵側が死ななくても、間違った推理で納得してたら逃げおおせた犯人のモノローグで真相解明とかでも全然いい
>>811 折原一「ジョン・ディクスン・カーを読んだ男たち」が近い
>>813 つ『第二の銃声(アントニイ・バークリー)』
つ『カリブ諸島の手がかり(T・S・ストリブリング)』
意味合いはちょっと違うかもしれんが
つ『妖異金瓶梅(山田風太郎)』
どんでん返しまたは叙述トリックのオススメ作品をメール欄で教えて下さい
有名どころはかなり読んで来ているはずなので、出来たらマイナーだけど面白い、あっと驚く作品を知りたいです
>>815 >>816 ありがとう
とりあえず買って積んでオチがわからなくなった頃に読みます
>>818 そういや一番当てはまりそうなの忘れてたな
つ『十日間の不思議(エラリー・クイーン)』
ふわっとしたイメージで申し訳ないが、現代の雰囲気が感じられる作品ってありますか
携帯のけの字すら出てこないような作品しか読んでなくて、せめてスマホが出てくるぐらいのを読みたいので
クリスティとクイーンなどの古典作家の推理の方向性を比較解説するような本ってありませんか?
>>821 飯城勇三が今度星海社新書で出す予定の『名探偵ガイド』って本(まだ刊行日は未定)が
そんな感じの内容になるんじゃないかって噂だけど良く解らん。
>>821 もうちょっと広い視点からのエッセー集だけど、都筑道夫の『黄色い部屋はいかに改装されたか?』
1975年初版の古い本だけど、これは名著。ただしネタバレ満載なので要注意
大正時代の雰囲気を感じるミステリを教えてください。
犯人特定方法以外のロジックがすごいミステリを教えてください
チャイニーズマフィアが出てくるミステリを教えてください。
中国が舞台だとなお良いです。
最近読んだのだとドールハウスの惨劇、怪物のゆりかごが面白かった。
>>820 凄く今更のレスになるけど、
木曜殺人クラブ
ワシントン・ポーシリーズ(どれでもいいけど犯人特定の決め手がいかにも現代なのはブラックサマーの殺人)
白井智之の結合人間、人間の顔は食べづらいや小林泰三みたいな設定ぶっ飛び系の作品が知りたいです
ドラマの相棒みたいな捜査小説寄りな感じのミステリ短編集教えてください
知られていない国内の叙述トリックまたはどんでん返しの名作教えて下さい
有名どころは大体読んで来たと思うんだけど
>>834 相棒って捜査小説というよりも、謎解き主体の本格物に近い
それでいいなら、横山『第三の時効』とか
【30周年記念再放送】
古畑任三郎 Season.2 第8話『魔術師の選択』
VSマジシャン/南大門昌男(故・山城真伍)
第9話『間違われた男』(再放送解禁回)
VS雑誌編集者/若林仁(風間杜夫)★1
http://2chb.net/r/livecx/1717977375/ 【次スレ検索用】番組ch(フジ)
https://sora.5ch.net/livecx/ 近未来の世界での犯罪捜査を描いたSFミステリーを教えてください。
ハーモニー、ユートロニカのこちら側、未来警察殺人課、PSYCHO-PASS、マイノリティリポートは知ってます
過去の未解決の出来事に対して罪悪感を抱えてながらも目を背けて生きてきた人が、思いがけないきっかけから、その過去に再び向き合うことになるタイプのミステリーを教えてください
奇妙な味✕パズラー的な小説が読みたいんだが。
本格謎解き小説のフォーマットではないのだが、奇妙な事件と、きちんと伏線が回収されるロジカルな楽しみがある感じの。それも叙述で読者を騙すのではなく、トリックで作中人物が騙されてほしい。
悲しい宿命を背負った無関係の二人の人生が、運命のいたずらから交錯する感じのミステリー教えて
阿津川の館シリーズは現代版のクローズド系代表にしていいんやないかな
>>842 奇妙な味とはちょっと違うけど、『御手洗潔のメロディ』の『Ige』という短篇はどうでしょうか?
とあるファミレスのトイレでおきた連続便器破壊事件の謎が論理的に解決されます。
時間ができてミステリーサスペンス系を漁っていますが
読書から離れておりここ2-30年の作家さんを全然読んでいません
クリスティ、クィーン、ルブランやドイル
幻の女などかなり昔の作品は若い頃読んできました
また知りあいが叙述トリックが大好きで叙述トリックのものばかり薦められ何となく読んでる途中に気づくようになってしまい楽しくありません
叙述トリック以外で読みやすく手に入りやすい物を教えて下さい!どちらかと言うと王道のものが良いです
>>849 大穴でズッコケ三人組シリーズに時々あるミステリー回。
ジュブナイルとはいえ冒険活劇ではなくちゃんとミステリーをしており、読みやすいけど最大の難点は、
同シリーズはSF・オカルト回も多く、読み進めるまで判別困難だということである。
自分で覚えている限り↓
・ぼくらはズッコケ探偵団(殺人事件)
・こちらズッコケ探偵事務所(誘拐事件+α)
・ズッコケ三人組の推理教室(窃盗事件<猫の誘拐>)
・ズッコケ三人組のミステリーツアー(殺人事件)
・ズッコケ三人組と死神人形(殺人事件)
は十分正統ミステリーの範疇。
・ズッコケ財宝調査隊
・謎のズッコケ海賊島
・怪盗X関連の作品
は宝探しや怪盗との対決という準ミステリー。
37巻『ズッコケ脅威の大震災』以後読んでないので、これ以後はちょっとわからん。
すんません いいですか?
いわゆる殺人事件、ミステリーは飽きました が、ホラーものは好きです
今好きなのは、京極夏彦、小野不由美十二国紀 とかです
小野不由美のホラーも出てますが
出来れば文庫で、おもいっきりのホラー
ないですか?
>>852 このスレでもよく出てますね
『幽女の如き怨むもの』三津田信三
三津田信三の刀城言耶シリーズ
ですか
始めて知る作家さんですね
ホラー近辺では名の通った作家さんなのですか?
三津田信三 氏の著作、
さっき書店にいて探してみました
似たタイトルのがたくさんあって
選びきれませんでした
氏の入門に適した作品 や
代表作 みたいなのありますか?
教えて頂ければ
明日も書店に行くので買ってみたいです
>>851 ホラーなら澤村伊智もチェックしてみて
「ぼぎわんが、来る」
「ずうのめ人形」
ずうのめの方が怖くてこっから読んでも良いけど余裕があるなら前作ぼぎわんから読むのおすすめ
単行本だから高いけど、以下の短編集もおすすめ
「怪談小説という名の小説怪談」
「怖ガラセ屋サン」
澤村伊智は怖がらせの表現が秀逸でミステリ的な伏線回収もうまいから読みやすいと思う
>>856 へぇーありがとうありがとう
いろいろあるんすね
平凡な殺人事件物は飽きちゃって
完全異次元につかれるホラー物が
最近のツボなのです
京極夏彦氏のも小野不由美十二国紀も
現世界から飛び込めるから好きです
そういえば、小野不由美氏の単発の文庫も出てたなぁ と
>>855 京極堂の長話が気にならないなら三津田も大丈夫……かな?
特に初期作は無駄話感がすごい
で、三津田でオススメするのは首無の如き祟るものかホラー作家の棲む家・読む本
ミステリーから離れるとのぞきめを是非とも
>>858 ありがとー
長いのは京極氏で慣れてます
というか、長い方が深みにはまれそうなので…
京極夏彦という作家を見つけた時のような気がします
深みにはまれそう…😱
>>859 長いのこそ正義な感じなら首無より厭魅の如き憑くものから読み始めて欲しい
カモン三津田ワールド!
はいはい
んーなら首無とかと
厭魅(なんとよむんだろう、京極ならもうりょう だけど)とか買ってみるわ
せんきゅー!
小中学生くらいの子供が活躍するようなミステリーはないですかね?
今村昌弘先生の『でぃすぺる』みたいな、残された文書から推理するタイプのミステリ教えてください。
十二国記はアニメでしかみたことないけど小説と違うのかな?
スレチだけどアニメで思い出したかなり昔のアニメだけどファンタジックチルドレンというのがかなり面白かったSFミステリー?という感じで
雪山ペンションが舞台の新本格を探してます
ネット検索でヒットするものはほぼ読んでます
ある閉ざされた雪の山荘で
霧越邸殺人事件
殺しの双曲線
星降り山荘の殺人
奇面館の殺人
名探偵はもういない
などなど
どれも20年前ものばかりでしかなたいのですが
登場人物の行動や考えが腑に落ちないものばかりです
トリックやネタもこじ付けを感じます
読んだ中では霧越邸殺人事件が1番マシでしたね
ゲームですがかまいたちの夜1は大好きです
犯人は何故わざわざあんな行動を取る必要があるのか腑に落ちませんが雰囲気や物語はちょうどよくまとまっていると感じます
新しい本が出ないのはもうネタ切れなのでしょうか
>>867 比較的新しいところだと『硝子の塔の殺人』(知念実希人)とかですかねぇ
閉ざされた空間で殺人事件を起こすなどという設定自体が現実離れしているわけで
腑に落ちる動機とか行動とかを求めるものではない気がしますが…
ありがとうございます
硝子の塔知りませんでした 図書館で借ります
追加の質問ですみまん
「かまいたちの夜1」にもっとも似ている小説ってなんでしょうか
ゲームはスレチかも知れませんが
今邑彩の『七人の中にいる』も雪山ペンションが舞台だけど、これも古いか
ゲームは分からないので追加質問の方は分かる方にお任せするとして…
閉鎖空間で次々事件が起きる恐怖と混乱、限られた人数しかいないのに
犯人が分からない謎などを味わいたいのであれば、吹雪の山荘もの以外にも
手を広げてみてはいかがかと(もう読んでいたらすみません)
『霧越邸』が好きなら綾辻行人の『十角館の殺人』『迷路館の殺人』
『時計館の殺人』あたりは楽しめそうな気がしますし
有栖川有栖の『孤島パズル』とか、新しめのものなら夕木春央の『方舟』とか…
専門スレもありますよ
【密室】クローズドサークル4【恐怖】
http://2chb.net/r/mystery/1602092403/ >>870 ググったら面白そうです。借ります
出版が2010なのでこれまで読んだ本では比較新しいのも嬉しいです
物語舞台が古いのは仕方ないと思います
クローズドにスマホが存在したら破綻しますしね
>>871 館シリーズと孤島パズルは既読でしたゴメンなさい
方舟は知りませんでした。ありがとうございます
専門スレもありがとうございます。見てみます
>>869 俺もかまいたち大好きだから気持ちはわかるんだけど、かまいたち要素の何を求めるかが人によって違うから中々似た作品を上げるのは難しいんだよね。
でも
>>871が言ってるように夕木春央の『方舟』は密室・疑心暗鬼・恐怖があるから最近だと一番かまいたち体験に近かったよ
他だと、麻耶雄嵩の「蛍」もおすすめ
犯人の動機が現実的に納得できるミステリおしえてください
意外性を出すためありえない犯人とか
そんな事でそこまでするか?とか
他にも解決方法あるだろ?とか思っちゃいます
キャッチコピーに二度見必須はよく見ますが
三度見必須のタイトルありますか?
国死館殺人事件とか三度見しても理解できないというのはノーサンキューです
板、スレチかもしれませんが
いつか、ここでホラー小説のおすすめを聞いた者です
そこで三津田信三氏を教えて頂き、
数冊読みました
物凄い世界でなかなかお気に入りです
が、今本屋で、十二国紀で知っていた
小野不由美氏の屍鬼5冊シリーズの
1冊のみを買い、読み始めたところです
ホラー小説はマイナーなのですかね?
文学板にもホラー小説全般に関するスレは一本だけでした
なにをくどくどかいてるかというと
ホラー小説のみの情報交換やおすすめなどのスレが欲しいのですが
需要ないですかね?
という事です
どう思われますか?諸兄殿
>>882 ありがーと
今見てきたけど板ほとんど死んでね?
(ホラー板だけに…)
なんか書き込みがない
やっぱ、ホラーもんの需要は低い と…
サムホーソーンの事件簿日本語版全巻を読んで感動しました
この種のトリックはあまり難しくない、コナン的な楽しいクイズ風推理小説を紹介してください
インシテミルって読後、鬱になる系?
方舟読んで結構ヤられた口なんだけど、読んで大丈夫すかね?
結局読んでみたけど、イマイチやったな
要はパズル的に考えて犯人を割り出しただけ系やね
関水の最後のアレとかも取ってつけたようなもんにしか見えない
素材を使いきれないまま終わった感じ
mediumだけは大糞だったわ
作者しらんけどそいつのだけはやめとけ
五冠に騙された
mediumは単に最後の豹変がやりたかっただけだからな
どんでん返しでも何でもないただの陳腐なドッキリだよ
なのに表紙でネタバレっていう…あのイラスト見れば普段読書しない人でも何となく察しはつくだろ
invertは更に酷かったが
つまんなかったとか糞だったとかいらないからオススメ教えてくれよ
だいたいどんな系とかだけネタバレとか推測できない程度の説明付きで
とどのつまり...皆さんが自分的に一番面白かったミステリ教えてください!
って言っても3人くらいしか居ないよなこのスレ...
>>891 小野不由美 魔性の子
ご存知、15巻前後からなる十二国記の冒頭の書
優しい、切ない、ちょっとホラー
3回読み直した作品です
ホラー気味がいやでない人は おすすめ
早速ありがとうございます
全15巻てすごい...ミステリなんですかねホラーなんですかね
>>893 十二の国で起こるさまーざまな物語
ホラーじゃないと思う
異世界ががっちり設定されているから
現在の世からみればちょっと違う、ホラーに見えるだけ
ガッチガチに推薦する
一番好きな作品と言われたら『時計館の殺人』(綾辻行人)だけど
こういうのは好みの問題ですからねぇ
昔はこの板に「マイベスト5」とかいう各人が好きなミステリーを5つ書くスレがあって重宝してたんですが
5つ書かれたうち2つ3つ自分の好きなのが入っていれば、残りの作品も好みかも?
読んでみようかな…って感じで
>>892 ミステリ読みたい人間に勧める作品じゃないしここミステリ板だからいい加減ホラーの話題やめろやしつこい
スレチなんだよ出てけやアスペ
10年くらいまともに本を読んでなくて、知人から勧められて最近爆弾を読んでドハマリしました
そこで質問なんですが、犯人と警察との息詰まる駆け引きや頭脳戦でオススメがあれば教えてほしいです
タイムリミットがあったりヒリつくような緊張感があれば嬉しいです
>>904 903です
犯人に告ぐ1~3まで上下巻あって計6冊あるんですね!
とりあえず1を読んでみます、ありがとう!
警察VS犯人に限らず、読んでて最後まで緊張感のある展開や駆け引き、人間の業の深さだったり悲哀だったり・・
ハッピーエンド、胸糞エンドどちらでも構いません!
これは読んどけって本があれば教えてほしいです!
今ミステリーに飢えてますw
伊坂幸太郎的な、平凡な小市民が謎めいた事件に巻き込まれる系のサスペンス教えてください
ベタだけど「方舟」はすごく良かった!
最近、叙述トリックのどんでん返しの本ばっかり読んでたから、ああいうシンプルにすごい展開ホント衝撃だった!
館もの+どんでん返しのミステリーが昔から好きなんだけど、このミス大賞の「奇岩館の殺人」って読んだ方どうですか?
作者は高野結史さんで数日前にシリーズ2作目が出たみたい
自由研究には向かない殺人が、個人的には割と現代技術やネットデバイスをうまく使ってていい感じのミステリだったんですけど、国内であれっぽい作品ってあります?
20年代のものでホラーっぽくもなくSFっぽい特殊設定も抜きで電子端末やインターネットサービスが重要なファクターになってる作品
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