★郵便局訴訟に勝ちました!!城下の盟!
具体的なことは、ここでは書かないけど、窓口で二回話し合いしただけで、
翌週に突然、弁護士名で封筒が送られてきて、弁護士が「全権代理」になった
からと一方的に告知され、「責任は負えない」=泣き寝入りしろの一点張りだった。
そこで、事件の事情も、郵便局の内部管理も詳しく知らない弁護士など「全権代理」
に値しない、として裁判所に郵便局長の召喚証言を要求し訴訟を起こした。
しぶしぶ、法廷に出てきた局長は、こちらの質問にだんだん答えられなくなり、
結果的に局長自信の都合(管理上の利便性追求)による判断裁量によって、
利用客の正当な財産を処分しその権利を侵していたことが露わになった。
●ここで学習したこと、
前レスでも書かれているが、法律論ではなく管理面の権利干犯を問うと、
法廷闘争しやすい。
すぐ、弁護士を立ててくるけど、全然話にならない程郵便局業務の特殊性や
独特性を知らない人が担当しているので、具体的に局長名などを示して裁判所に
申し出ると、民事の場合あっけなく弁護士は後方に下がる。事実上の全権代理者
の解任ができます。つまり、弁護士も裁判所の決定指示には、従順なんだよね。
要するに、郵政側はむずかしい法律論を使って自社の内部管理の仕組みが暴かれ
ることを避けるため、弁護士という盾を建てて誤魔化そうとしているだけだね。
正々堂々と正面から自社の内部統制を披露せず、逃げる。【ここが弱点。】
あとは、郵便局長と原告者、裁判所の三者間で訴状の往復合戦で、郵便局の
特殊事情(世間の非常識)を問題にすると、裁判所が郵便局長に対して
「なぜ異なるのか」の説明を求めるので、内部管理状況が表に出てきます。
そこを、原告が不利益を被った原因とすれば、どちらに責任負担瑕疵があるか
が見えてきます。
要約すると、他人に厳しく、自分には極端に甘い統治をしているから追求される
とボロが出る、ということだな。香港と同じように徹底抗戦すべし、だな。
http://2chb.net/r/nenga/1593918530/l50