おお、次スレ立てられたw 改行多いって起こられたので、少し改行削除してます
Chaos Calmerって、ram16mじゃだめなのかな? luciがめちゃ重くて操作できん
RAM16MBだとluciなしでもちょっとした拍子に死んだりしてキツかったな 結局BBかAAに戻した記憶がある
16MBだと、空きが少なすぎて、sysupgradeでのファームアップデートもできなかったよ。
>>9 ファイルを/tmpに置けばできるんじゃない。 メモリも少ないのかな。 大破.net 落ちてますかねぇ? WZR-900DHPのpatch済みimageがあったと思うのですが、、、
ええと、大破.net管理人です... 12月末にBIGLOBEのv6プラスに切り替えたところIPv4 PPPoEが接続できなくなり、 現在サーバーにはIPv6でしか接続できない状態です...
>>13 v6プラスってtransixへCAF情報とか提出してIPv6 IPoEでつなげるように払い出してもらうやつですよね? 少しの期間その契約をしてたけど、IPv6 IPoEとIPv4 PPPoEを普通に併用できていた記憶がある >>15 それ、ルーターの数ケチってるからじゃね? IPv6 と IPv4の蔵 ONU - 光電話ルーター(IPoEルーター) - ルーターA(NAT使用/IPv6ブリッジ) - HUB - 各PC IPv4の鯖 ONU - 光電話ルーター(IPoEルーター) - (PPPoE) - ルーターB(IPv4のPPPoE) - HUB - 鯖 ルーターAは通常の設定(CATVと同じ) ルーターBはDHCP無効化してポートあける 鯖のIPv4のデフォルトゲートウェイはルーターBに設定 うちの現状 ONU - ルータ(Linux PC) - LAN側 いろいろ で IPv6: WAN側EtherとLAN側EtherでブリッジさせてIPv6 IPoE、IPv6だけip6tablesのフィルタさせつつ通す IPv4: 1)IPv6の接続でDual-Stack Lite 2)WAN側EtherでPPPoE IPv4 NAPT (外部公開サーバ用) 光電話を使ってないのでONUは単に光-RJ45のメディア変換箱
>>17 LAN側のNIC2つ使ってるか? (LAN側が)NIC1枚だけだといろいろと面倒なことになる たぶん、デフォルトゲートウェイはIPではなくIPから判明したMacアドレス宛に送るから LAN側NICのMacアドレスが2つなければDS-Lite側だけに送られてPPPoE宛にはならない気がする >>19 これか 11n以降の無線LANって完全な形でPPPoE通すんだっけ? >>21 なるほど、無線部でコケている可能性ですか... 一旦PR-S300HIに直結してPPPoE試してみます。 ツイッター見た感じ無線が原因だったのね どうしても無線にPPPoE流したいなら無線通る適当なプロトコルでトンネルするって手もありそう
>>20 LAN側IF 1つ ソース側IPアドレスをポリシールーティングを設定 >>23 最終的に、図のWSR-1166DHPをルータモードにしてPPPoEブリッジを有効化、 VR500にRTL8192CUのUSBドングルを接続してPPPoEをwlanに掛けることで、 PPPoE経由でもインターネット側にアクセスできるようになりました。 現在はインターネット側からIPv4でサーバに接続できず、ファイアウォールなど弄ったりして 試行錯誤している状態です。 蛇足ですが、最近LuCIにかなり翻訳投げたので、違和感ある訳などあればご指摘いただけると助かります。
手の込んだ構成ですな ONUまで有線でつなげないと光の帯域がダブついてもったいない気がする
スレチなんだけど、CFEでWZR-1750DHPに1750DHP2から抜き出したファーム(mtd2)を書き込んでみた。 起動まで確認したけど、実際の機能面で2になったか確認したい。 誰か、ビームフォーミングEXが実際に機能しているか確認するから方法知らない?
>>30 まだまだGit関連も勉強中なので、拙い点はご容赦を... 基本的には、 https://github.com/openwrt/luci/blob/master/CONTRIBUTING.md に従っています。 openwrt/luciをForkして、変更を入れる際はbranchを切って作業しています。 1. 作業branchで変更を入れる 2. git commit --signoff で、作業者のサインを入れてコミットする ・subjectは 「変更したluci-app名:簡潔な変更内容」 という形に。 (例 luci-app-adblock: Add Japanese translation) ・subjectの下に1行空けて、もう少し詳しい変更内容を書きます。 ・作業者名は本名。 3. 自分のForkにpushし、GitHubでPR作成 ・PRのsubjectはコミットと同じでOK ・PRコメントも、同じように何を変更したか簡潔に書きます。 大体こんな流れで投げています。 >>31 signoffてのは他人が書いた(gitコミットではない)パッチを メンテナがコミットするときのための機能であって コミッタとオーサーが一緒なら要らんと思うが >>31 で翻訳の部分すっ飛ばしてしまいました luciのトップディレクトリから見て /modules にあるluci-baseや /applications にあるluci-appは、それぞれのディレクトリの下に po/(言語名)/(app名).po があるので、(app名).po に翻訳を追加していきます。 例:adblock -> luci-app-adblock/po/ja/adblock.po app全体が未訳の場合は (app名).po が存在していないので、/po/templates にある (app).pot を利用して翻訳を /ja/(app名).po に作ります。 例: luci-app-adblock/po/templates/(app名).pot ↓ luci-app-adblock/po/ja/(app名).po ちなみに、poを編集する際は、私はPoeditを使用しています。 >>35 ありがとうございます。できそうなとこあればやってみます。 g301nhで、初めてledeにしたけど、無線LANが不安定でしょうがない。 突如停波する症状。 個体差なのか、ledeがそんなもんなのか。
>>37 これは13日金曜日にlede17.01を公開するよ、ということ? LEDEのトップページを見たけど、まだ動きが無かった。 >>42 フォーラムの流れを読めば良いと思うよ。 作業してるから、ちょっと待ってよ。 みたいな話になってた気がした。 >>41 OpenWRTのtrunkでも同じ症状が出てるので 恐らくはLEDE特有のことじゃない。 >>42 リリース用ブランチを切るって話だろ。 そのブランチにバグがなくなったらリリース >>47 LEDE-Projectは、まだOpenWrt trunk相当の開発版のみです。 ML流し読みした感じでは、作業中の開発者を待って近々開発版からブランチを切る(枝分かれさせる) ことをしたうえで、それをプレリリース版として詰めた後安定版をリリースする様です。 >>48 Ted Hessが「polarsslとその他の小さな問題をなんとかするのに、週末までかかるからそれ以降にして」と言って、 Jowが「ほな16日(月)にするで」ってなってますね。 OpenWrt各バージョンのrelease date AA 12.09-beta 2012/9/5 AA 12.09 final 2013/4/25 BB 14.07 2014/7/31 CC 15.05-rc3 2015/5/20 CC 15.05 final 2015/9/11 CC 15.05.1 2016/3/16 LEDEが同様かどうかはわからないけど、 今月中にbetaかRC。3〜6ヶ月後に正式版 release じゃないのかな?
>>50 もしや、BB 14.07が1番安定してる? でも、15から対応機種かなり増えてるしな。 試しにLEDE 17.01のWZR-900DHPファームビルドしてみました >>56 理解できました。 各機種用にビルドする工程があるんですね。 自分では出来ないので待ちます。 >>58 画面変わったんですね。 >>59 変わったというよりは変えました。 ビルドの際、デフォルトのよく見かけるBootstrapテーマに加えてMaterialテーマも含めてビルドしました。 Materialテーマのほうが使いやすそうだね。 デフォルトのテーマは、なにかをするときに必ず上タブを2タップしなきゃいけなくて、 クライアント側のレスポンスが遅い環境だと、待つのが面倒。 14.07まではAndroid4.1未満のデフォルトブラウザだと上タブの選択操作のタイミングが超シビアで、 普通の感覚では操作できなかった。 15.05で改善されたが、質実剛健なopenwrtにしては、ここを手入れされないのが不思議 いきなり変えると、不満が無い人が混乱するので、dd-wrtみたいに選択できたらよいのにね。
AndriodもiPhoneも持ってないから気持ちを理解できぬ すまぬ
主に >>12 さん向けのお知らせですが、大破.netがIPv4通るようにできました。 ただ現状、無線介してるのはどうにもできなかったので、不安定なのはお察しください OpenWrtのWZR-900DHPファームはビルドしてからだいぶ経っているので、 もしよければ https://taiha.net/jenkins のLEDEファームもどうぞ。 >>64 ご対応ありがとうございました。お手数をおかけしました。 (まだ調子悪いみたいですね) LEDEの方を試してみたいと思います。 ちなみにここのWZR-900DHP のbuildは LEDEの公式ソースに日本版WZR-900DHP向けのパッチを当ててあるかんじでしょうか。 >>65 すみません、Jenkinsおじさんご機嫌ナナメだったらしく502出してました... 900DHPについては特に日本向けのパッチを当てた、とかではなく、公式ファーム で使用不能になってしまっているフロントLEDを使えるように独自に弄っています。 海外版900DHPはどうやら日本における900DHP2相当らしく(確証はありませんが)、 また、国内版900DHPと900DHP2ではハードの差異は無くファームの違いのみの様に 感じます。 余談ですが、現在海外版900DHP、国内版900DHP2の純正ファームから導入できる Factoryファームを生成するためのパッチが投げられています。 https://patchwork.ozlabs.org/patch/713312/ なぜ無線接続? 引きこもっている離れには有線を配線してもらえないから?
扉の角のところを少し削ってケーブル通すなりして有線にすればいいのに
このスレ的には、無線接続大いに結構じゃないか。 正解を言えば、1階から2階まで屋外をケーブル這わせればいい。エアコンの穴を使って
うちは、それで大量のフレームエラーが出るようになったため、 今はマルチモードの光ファイバーで配線してますw オクで安価にGetした1000BASE-SX←➝-T のメディアコンバータ入れてます。 一戸建てなら建設業者に相談して壁の内側をUTPを通してもらうのがいいかもねぇ
あと、家のプロバイダ変更で苦労してるようですが、 ビッグローブやニフティにはメアドだけ維持する月額数百円程度の料金プランがあるのでご参考に。
>>71 数年前に建て直したときに壁の内側にUTP通してもらったけど 管を通してその中にケーブル通してくれるのかと思いきや 愚直にケーブルだけ通されましたよ 親父が建築業だから自前で建てた家で 電気配線も知り合いの業者さんなので 出来てしまった後に気づいてやり直してくれともいえず... そりゃ発注したとおりにやるだろうな 勝手にやってやり直しとかしゃれにならないし 相談くらいろってのはあるけどね
>>70 >>71 >>72 皆さんありがとうございます。現在精神的にダメになり働けていないのでお金の掛かる 方法は難しいですが、なんとか少しずつ努力して接続の改善など探ってみます。 >>75 努力するのはいいことなんでしょうが、人の期待に応えようとして無理する ようなことまではしないでもいいと思いますよ。 ぼちぼちいきましょ。 >>76 優しい方々ばかりで、感謝です... でもやっぱり、今こんな状態なので、人の役に立ちたいと強く思いますし、そうできると とても嬉しいのです。 これ以上はスレ違いになってしまいますので、ここまでにします。またしばらくROM専に 戻ります。ありがとうございました...。 LEDEになってmake -j4とかで死ななくなったとかあります? そもそもMakefile中の依存関係が漏れてるだけのバグだったと思うので、もし直ってたら嬉しい
'-j X' つけなかったら普通にビルドできるですよね? ならそれでいいじゃないですか あせらずのんきにいきましょう
AG300Hと15.05ですが、USBHDDをext4でマウントして、高負荷に連続して読んだり書いたりしてると、 ファイルシステムがエラーを吐きだしてUSB配下の複数HDDが一斉にreadonlyにReMountされてしまいます。 rebootすると、何事も無かったように復活します。 普段、負荷をそれほど掛けなければ数ヶ月も余裕で動き続いてくれます。 月間定例バックアップなどで、ルータ内でtar圧縮30分とかをやっちゃうと、高確率でこれになります。 rsyncみたいに、ゆっくりファイルを1つ1つ出し入れする動作なら問題ないようです。 こんな感じでdmesgが埋まります。 [1763347.860000] blk_update_request: I/O error, dev sda, sector 28569600 [1763347.870000] Buffer I/O error on dev sda8, logical block 0, lost sync page write [1763347.980000] sd 0:0:0:0: [sda] [1763347.980000] Result: hostbyte=0x07 driverbyte=0x00 [1763347.980000] sd 0:0:0:0: [sda] CDB: [1763347.990000] cdb[0]=0x28: 28 00 01 b5 4c 70 00 00 08 00 たとえばHDDが忙しすぎて一定期間内に応答を返せないならアンマウントするとか、 切り離す条件の定義がどこかにあったりしますか? 希望を言うなら、遅くてもいいので動作を継続してほしいのでタイムアウト値を長くしたいです。
>>79 うまく説明できないんですが、buildrootでtoolchainをmake -j4したときの挙動が15.05.1とは違うのと、 menuconfigの設定値CONFIG_PKG_BUILD_JOBSがLEDEになって消えていたので、 ML追ってる人で情報持ってる人いないかなと思いまして。 >>83 その線が濃厚でしょうか。メモリ不足はなんとなく感じていたので、 一時期swapをonにして、不意のメモリ枯渇の対策をしていました。 が、それでも希にストレージのアンマウント→readonlyが発生しました。 swapをonにして潤沢にswapoutできる場合でも、メモリをすぐに確保できない場合は、 異常動作になるのでしょうか。 ちなみに、swaponで使っているときにストレージにトラブルが出ると、アンマウントと同時に 使っている最中のswapが居なくなるので、readonlyにremountされるだけで無く kernelpanicがほぼ発生しました。 自動でリブート処理がされる場合は運がよく、リブートしない上に外から操作できないと、 現場へ出向いてハードリセットするしか復旧方法が無い状態に。 これはreadonlyで生き続けるよりもキツイので、swapの使用はやめました。 家庭用ルータでRAM128MBを搭載してるのでAG300Hを選びましたが、 この症状がメモリ不足から来るならば、ここらへんがルータでやれる限界と 思うことにします。 ハードウェアの問題っぽいし、USBの電力が足りてないみたいな線もありそう 純正ファームウェアでも発生するの?
USB給電の2.5インチドライブを他からの補助給電無しにつなげてるとしたら無謀すぎる AG300HのSoCはAR7xxxか USBコントローラはどこのIPコアが出自なんでしょうね USBインターフェースといっても下位のホストコントローラとそのドライバの品質次第で 平気で挙動がおかしくなったりしますからねぇ DesignwareのDWC-OTGコアのやつはDesignwareからのドライバそのままだとあれこれ問題が出るようです コントローラIPコア自体の品質もいまいちっぽい あのIPコア積んだSoCの中では圧倒的にエンジニア寄りユーザーが多いRaspberry Piのコミュニティで 頑張って修正改善している
前スレ>>866 ですがhotplug.dに btrfs device scan を呼ぶスクリプトを追加したら安定しました。 こんなとこに気づかないとは恥じ入るばかりですが 案外安定しているので報告まで。 >>80 です。 AG300Hは4台所有していて、まるごと交換もしましたが、同じ症状が出ます。 →AG300Hの個別の不良ではなさそう USBはセルフパワーのモデルを3銘柄変えました。中のチップが違う物を選びました。 GenesisLogicと、NECと、GenesisLogicの別型番 →USBハブの相性ではなさそう HDDはUSB駆動の2.5インチが1台、3.5インチの外付け電源仕様を1台、 計2台繋いでます。2.5インチが常時稼働、3.5インチはhd-idleで普段は停止させて、 使うときだけ自動回転するようにしてます。不良セクタは無いことを他のPCで確認済みです。 USB駆動の2.5インチをAG300Hに直付けした場合、動く環境もありますが、 多くの場合で起動の時点でスピンアップに失敗します。 セルフパワーのUSBハブへ繋ぐと失敗はゼロになります。 以上の検証でセルフパワーUSBハブにつけるのが最善と判断し、取り付けています。 ですが結局、アクセスの集中が続くとアンマウントされる症状が出ます。 アクセスを集中させなければ何ヶ月も正常に動き続けます。 HARD OFFなどで買ってほしそうに見てくる中古の安いやつでなければ意味がない = 高い値段で新しい機種の新品を買うのでは無意味 と考えておられる人も多いようですので 新しい機種を勧めるのは止めておくほうがいいでしょう ヘタすると怒り出す人もいますから
>>90 ありがとうございます。AG300H以外へ鞍替えすることを検討してみます。 R7800はメモリ512MBで、症状がメモリ不足であれば余裕が出そうです。 この現象について1年以上、試行錯誤しつつリサーチしていますが、 不思議なのは自分以外で、この症状で困ってるという情報を発見できないことです。 openwrtでストレージを主眼で使う人が少ないからかもしれませんが。 用途は、ログデータを、USB接続で常時稼働の2.5インチのHDDへFTPで受け入れたり、 curlで能動的に取得して蓄積します。 日付が変わったらcronのシェルスクリプトが起動され、ファイルを日付付きでリネームや整理をします。 整理完了後、普段は止まってる3.5インチHDDへ、rsyncで移動したり、tarでまとめて書き出します。 上記の自動処理をcronで延々と繰り返し、普段は安定しています。 最初に書いたエラー症状になるタイミングは、メンテの際にファイルをSMB経由で大量に出し入れしたり、 それをしていない場合でも数ヶ月に1度ほど、まれにcronの単独処理中で発生します。 検証結果で、ついでに書くとHDDケースも数度、取り替えました。 ATA-USBブリッジチップが変わるので挙動も変わるか調査しましたが、エラーは同じく出ました。 今後、本体の機種を変えることを検討します。 また、LEDEが正式リリースになったら、ストレージをUSBで繋がなくて動かせるx86で試してみます。 >>92 >tarでまとめて書き出し これが原因 特にファイル数が多くなるとメモリ不足などで固まったり処理が極端に遅くなったりする >>92 ちなみに、R7800をおすすめした理由の一つに、本体にrecoveryボタンがある らしく、ファームに問題があったときに、純正のファームウェアに戻すのが 容易らしいからというのもあります。結構いい値段すると思いますので、 試した結果うまくいかなかったとしても、元に戻した後に処分もし易いだろう と考えました。 ルータである必要がないならば、いろいろ選択肢はありますね(raspi3とか)。 ストレージとネットワークの両方が充実し 家庭での365/24h運用稼働に適した エンベデッド/アプライアンス機器ってなんだろう 無線Lanルータはストレージ弱いし ラズパイをはじめとするスマホSoC系のはネットワークが弱い Apple タイムカプセルが要件を満たすんだけど、 アレにOpenWrt入れたというハナシは聞いたことないですが…
普通のPCベースのLinuxと同じような処理を、OpenWrtでやってメモリ不足になっているという騒ぎ?
>>96 >Apple タイムカプセル 転送(rsync?)だけなら普通に使えてるけど (>92) 転送した物を向こう側で圧縮とかやってるならOpenWrtでも問題なく使えるだろう >>97 ストレージサーバーでやるようなことをルーターでやらせてるらしい >>96 ..と一台のハードウェアで何でもやらせよう、できるはずだよね、できなきゃおかしいよ、 とあがいているのが上で騒ぎになっている一件なのでしょう NASはNAS、ルータ/APはルータ/AP、別々のものを用意するのが得策 一台に頼る構成に固執すると NAS遅い or ルータ/APをもういや11acの速いやつに変えたい、となったときに 後継の選択しすらなく変えられずに立ち往生することになる んーまぁ確かに うちはminiDLNA動かしてるんだけど無茶苦茶メモリ使うんで、それ+NASは別機にした
ルータとNAS分けるべきというのはその通りだと思いますが、 OpenWrt/LEDEがIoT時代のスタンダードになるためには ストレージの安定性って避けて通れないですよね。 Qualcom/Atheros系以外のSoCの場合の検証ができると良いですね。 Broadcom系ならWZR-900DHPあたりでしょうが、 Mediatek/Ralink系でメモリ128MB以上でUSBポート付きでOpenWrt/LEDE稼働実績あるやつ何かありましたっけ?
あと、固まった時にNMIでメモリダンプを吐かせる アマチュアでも実施可能な(kdumpみたいな)比較的容易な方法って何かあるんですかねぇ メモリの中のlogファイルのバッファ見るとどこで固まったかわかることもあるそうなんですけど。 やはりJTAGないとダメですかねぇ
ひとつに何でも詰め込まずに通信の手間が増えてでもあえて適材適所に機器/プロセッサを切り分けるのもIoTの一側面 と同時に、何にでもOpenWrt/LEDEといいますかembedded Linuxである必要もないし それがベターなアプローチとも限らない OpenWrt/LEDEはヘッドレスで通信プラスアルファの用途には向くが 表示機や操作インターフェースがある機器にはQtなどグラフィック関連キットの導入が 容易なYoctoの方がより近道 IoTはプロセッサ/SoCの選定からスタートして不向きなもので 強引に求めることをやらせようとすると簡単に墓穴にはまる そういうのが大好きではまらないと気が済まない人もいるけども
>>101 WiTi board VoCore, VoCore2 LinkItSmart 7688 >>101 FON2601E (MT7620A, Flash 16MB, Memory 128MB, USB x1, 現状SRCHACKさんしか成功してなさそう) Xiaomi Mi WiFi Router Mini (MT7620A, Flash 16MB, Memory 128MB, USB x1) Planex VR500 (MT7621A, Flash 64MB, Memory 256MB, USB x2) いい機会なので自分用に作ったシートを共有してみる LEDEの足切りラインであるFlash 8MB/Memory 64MB以上の機種でオススメがあれば追記してもらえると嬉しい https://docs.google.com/spreadsheets/d/1dIwRwz5gTOxu7c6TbcEow8-pwjEwWG6L-_3-OD2WCDk/edit?usp=sharing >>105 BHR-4RVとWZR-RS-G54HPを追記しときました。 legacy の Broadcom BCM4704系ですが LEDEの足切りラインはギリギリ超えててまだ数年はいけそうですね アクセスポイント間通信に、wdsを使うのと、Wi-Fiクライアントで繋ぐ方法があると思いますが、それぞれメリット・デメリットがありますか? 気になった事は、wdsだと40Mhzで設定しても、20Mhzになる?初めて設定したから、何かが足りないだけかも知れないけど 15.05.1 g300nh
>>111 最新情報ありがとうございます。 助かります LEDEの公式ホームページにはjaの言語設定タグはあるけど中身がまだないですね https://lede-project.org/ja/start Don’t hesitate to Register yourself in the wiki,とかいてあるし、 誰もやるひといないなら時間ある時にちまちま書こうと思いますが、 記述に際して何かルールとかってあるんですかねぇ >>114 ルールについてはよくわかりませんが、できれば日本特有の情報を残して もらえると非常に助かります。 英語は不得手ですが、和訳を無理に望まないことにしています オリジナルの英文記述の方がどんどん更新されていくのに 日本語情報が古い、は逆に望ましくないし紛らわしいので ごくごく基本的な、今後そうおいそれとは変更されないような事柄だけ 導入・とっかかりのために書くのはビギナー向けに意味がありますが それ以上は
>>116 日本語版のWikipediaのOpenWrtの記事なんかもそうですけど、たしかにそうですね。 ぶっちゃけ、LEDEの英文ページをgoogle 翻訳させてもソコソコの訳になってるので、 細かな言い回しを修正するかたちでeasyにやってみようかと思います そうなると誰がやっても同じなのでどなたか先にやってくれちゃってもいいですw >>119 きましたねー LEDE 17.01 のコードネームは Reboot で良いんですかねぇ >>41 LEDE 17.01.1-rc1 で WiFi が安定することは確認したよ。 現在opkgのリポジトリが物故割れてるので今試すのはオススメしないけど ちなみに opkg --ignore-checksum でチェックサムエラーを無視すれば 一応インストールできはするけどね
LEDE 17.01 の今後のリリース予定が以下のURLの末尾に出てますね。 https://lede-project.org/releases/17.01/start > 06.02.2017 - Tag v17.01.0-rc2 > 08.02.2017 - Release binaries for v17.01.0-rc2 > 13.02.2017 - Tag v17.01.0 final > 15.02.2017 - Release binaries for v17.01.0 final > March 2017 - Start preparations for v17.01.1, the first service release for the 17.01 series > June 2017 - Start v17.06 release cycle > July 2017 - End support for v17.01 今年の7月には17.01のサポートは終わっちゃうんですねぇ 10年以上前のbrm4704などで4.9カーネルが動くとかすごいなぁ
動くんだろうけど、今となってはインストールできるボードが限られるねえ。 手元のasus wl-500w、flash:8MB ram:32MBだから、まだいける。 久しぶりにインストールしてみるかな。使い道ないけどw
>>129 End Support は July 2018 の間違いじゃないかと思ったんですが、 Linux 4.4 Kernel のEOSLが Feb 2018 だから Backport を行わないのならこのサイクルしかないんですかねぇ 本当にこのサイクルなら LEDEは同じ機種2台以上を用意して相互に切り替えていく運用が必要になりそうですねぇ 宅内LANのAPのPC収容SSIDの認証を802.1X/EAP-PEAPに変更してみた ..が、PSKまでの対応の個人・家庭向けプリンタが村八分になった USB接続の軍門に降るか、使うときに通信させるだけだからブリッジに別のSSIDを設けてそちらをPSK+MACフィルタで妥協するか 外界とだけ通信できればいい機器は別のVLANセグメントに分けることで済ませられるけど
>>136 認証サーバーもOpenWrt上で構築したんですか? 詳細詳しく >>137 RADIUSサーバは同じOpenWrtのAP上です opkgで取得できるビルド済みばいなりの freeradius2 先人がいらっしゃって詳しく解説してくださっているので、その手順をなぞっただけです ありがたや ありがたや <(_ _)> http://pslabo.hatenablog.com/entry/2015/10/05/OpenWrt_Chaos_Calmer_15.05_ で_WPA-EAP_/_WPA2-EAP_を使う ちなみにうちで試したOpenWrtはGIT trunkのある時点のツリーから自分でビルドしたイメージなのでリビジョン不明 TP-LINK Archer C7 v2.0 (AC1750) なのでar71xx、カーネルは4.1.23 手順をなぞって設定したAPへ、Mac OS SierraとWindows 10からEAP-PEAPで接続成功 サーバ側の証明書ファイル(オレオレCA発行)もインポートしました >>138 ありがとうございましたー EAP使えると家庭用が業務用に化けますねぇ . . 東京都三鷹市 元ニコ生主の莉里子です (整形後) (整形前) 不倫・浮気・密会・不道徳な行為は著名な小説家でしている人がいるので真似しちゃう池沼です ■2015年2月 釣りニコ生主コジコジと沖縄旅行でオフパコ 2015年2月2日-3日...釣り生主コジコジと沖縄旅行でセックス/やり捨てされ逆ギレ 2015年2月4日.........莉里子の父親から電話があって脅されたとコジコジに放送で暴露される 2015年2月6日.........リスカ画像UP 2015年2月9日.........ツイ全消し/コミュ爆破逃亡 http://imgur.com/a/58WQC ■2016年6月 バンドマン兼ニコ生ツイキャス配信者と密会 その3日後に穴るセックス〜継続中 http://imgur.com/a/Lx8o2 ●早川莉里子●土井莉里子●土井寧々●土井剛●早川剛●星崎●りりこ●りりこし●にゃんぱす ●ね子●にゃこ●みんち●めう●ねね●猫又●剛 ※名古屋ゲイ風俗ホストとも体の関係※ >>78 今日なんとなく試しにmake -j xでビルドしてみたよ。うちの環境は、 cpu: core i7-3610qm @ 2.30GHz 4core 8threads ram: 4GB で、 lede buildroot(latest) on linux mint in vmware on windows10 のvmwareに、4core(8threads)全部とramを2GBを割り当ててやってみた。 調べると、必ずしもコア数にあわせる必要がないとのことで、コア数x2ぐらい でもいいらしいけど、とりあえずコア数の make -j 8 でやってみた。 そしたら、爆速だったよ。 git clone直後の状態からのビルドだったから、何時間かかるかなーと思ってたら、 気が付いたら終わってたよ。 試しにやってみ。 吊しの状態で普通に使おうとしてるんですが、 dnsmasqが他ホストからのクエリをrefuseするという初歩的なとこでハマってます。 ・自ホスト(OpenWRT)からは127.0.0.1でも192.x.x.x(LAN側IP)でも名前解決可。 ・他ホスト(192.x.x.x)からnslookupするとREFUSEDの応答。 しかしluciのログ上では以下のようにforwardedになっている。 (dnsmasqはPPPから持ってきたプロバイダDNSへ転送するよう設定) daemon.info dnsmasq[6608]: forwarded www.google.com to [プロバイダIP] そもそもdnsmasqって、これこれのIPからのクエリは受けないとかいう 設定あるんでしょうか。探しても見当たらず。 どこを見直したらいいでしょうか…
>>145 /etc/config/dhcpの config 'dnsmasq' に option localservice がある 内蔵の無線機能使わずにusbのドングル使えばいいんじゃね?
>>148 2.4GHz/5GHzのどちらも普通につながるの? >>152 うちの環境では、acの5GHzしか使ってないけど、ゴキゲンにつながってます。 openwrtの15.0.1では、どうしても安定しなかったので、だいぶ改善されたようです。 >>153 サンクス! おらもwsr-1166やってやる! >>154 この手順通りやるだけです。現行機種のBaffaloルータの中では、一番openwrt導入しやすい機種になったかも。 このfactory.binの作者に感謝です。 install procedure: 1. install factory.bin (initramfs image) from stock Web UI 2. ssh [email protected] 3. run "mtd erase firmware" (erase trx file from factory.bin in mtd3) 4. install sysupgrade.bin by sysupgrade openvpn縺、縺九▲縺ヲ縲(phone縺九iVPN謗・邯壹&縺帙※縲∝?ィ騾壻ソ。繧定?ェ螳?邨檎罰縺ォ縺励◆縺?繧薙〒縺吶′縲√〒縺阪※繧倶ココ縺?縺セ縺呻シ?
>>156 corrupted !! English !! iPhoneから書くと文字化けしてました。 openvpnを使って外部からiPhoneでVPN接続して全通信をVPN経由でできている人いますか? iPhoneから家庭内LANにはVPN経由で接続できるのですが、VPN経由でWANに接続したいのですが、 通信できません。。。 もしうまくいっている人がいたら、firewallやnetwork接続を確認させていただきたいのですが。。。
そんなできそこないのiPhone、川へ投げ捨ててしまえ
Android端末だとVPNの先にあるゲートウェイ使う場合おまじない設定を追加する必要があったりなかったりするな
>>158 これって、 ルータ(openwrt/ddns/openvpn server)⇔ iphone(openvpn client) ということ?それとも ルータ(openwrt/openvpn client)⇔ どこかのサーバ(openvpn server)⇔ iphone(openvpn client) みたいな構成? 同じSSIDにつながる端末間で導通しないように隔離するための設定を理解できていなかったので 試して若干試行錯誤してようやくうまくいった 15.05 か 15.05.1 以降では素に近い状態から設定していくとデフォルトで hostapdの設定ファイルに ap_isolate=1 が記述されるけど、それだけでは不足だった ・当該のSSIDの(仮想?)Wi-Fiインターフェースを収容するブリッジに hairpin_mode=1 を設定する ・ebtablesでin/outとも当該無線インターフェースを指定して-A(or -I) FORWARD -j DROP させる (in/out同じってのがやや不自然ですが) ブリッジに2GHzと5GHz両方収容していて、それらの間も隔離する場合は ebtablesでその2つをin/outに指定して双方向DROPさせるように設定すればOK そこはごく普通で単純
> いわゆるclient isolationのこと? YES > option isolate 1 が ap_isolate=1 を設定する項目 ..ですが、factory状態から普通に設定していくと option isolate 1 があろうがなかろうが ap_isolate=1 が付加されるのが今 /etc/config/network のブリッジエントリに option multicast_to_unicast '0' を与えて初めて option isolate 0 option isolate 1 が反映されるようになる >>162 に書いたブリッジのhairpin_modeもデフォルト 0(無効)なので ap_isolate=1 があろうがなかろうが "client isolation" は達成できません 逆にいうとisolateしなくていい構成であれば特に労せず使える >>161 ルータ(openwrt/ddns/openvpn server)⇔ iphone(openvpn client) です。 家庭内LANは、 <-----------------LAN----------------------------><-----WAN-------> ubuntu(nginx etc)⇔ag300h(openwrt/ddns/vpnserver)⇔iphone(vpnclient) という構成で、VPNで自宅に接続後にubuntu/ag300hにssh等もできているんですが、 そこからさらに外部へ接続時に、iphone→VPN→WANという動作をさせたいです。 そしたら、openwrtで動作させているadblockもかかるかなと思ってます。 どなたか、上記構成で動作させている人いないですかね? >>164 検証してみた。ほんとだ。isolate '1'が効果ないわ。 ebtablesとか設定するのめんどいなー >>166 ああ、なるほど。やりたいことはわかった。 でも、ルータのadblockをiphoneにも適用させたいというのが本来の目的で あれば、iphoneの名前引きをルータにさせることができればいいのではない ですか? 2.0以降のadblockは、名前引き要求に対して、拒否対象のドメインにマッチ したら、nxdomainを返すだけなので、ゲートウェイは何でもいいような気がする。 openvpn serverの設定で、クライアント側にdnsのIPを強制させる項目が あったような。 dns pushですね。それは実行しています。 が、ほか、全部の通信をVPN経由にするってオプションを設定しているはずなので、 それを解除してみればいいってことですね。試してみます。
>>164 ,167 それはtargetにはとくに依存しない感じですか? >>164 です targetって何よ? と間抜けな質問しそうになった... ウチの個体はTP-LINK Archer C7(AC1750) v2.0 ..なので OpenWrtでのtarget系列 : ar71xx Wi-Fi 5GHz : QCA9880 / ath10k Wi-Fi 2GHz : AR938x / ath9k 特定のWi-Fiデバイスに固有の現象ではなさそうに思いますけども OpenWrtの個体がこの1台きりなのでただの推測 >>170 167です。 うちは、Netgear wndr3700で、164さんと同じar71xxです。acモデルではないです。 そういう意味では、broadcom、mediatek等のサンプルがないのでまだ結論は留保 したほうがいいのかな?もうすぐwsr-1166手元にくる予定だから、試してみますわ。 >>158 うちはandroidですが、firewallでVPN用仮想ネットワーク→wan のforwardを許可するルールを追加しています この設定を外すとvpn経由でwanに繋がりませんでした 常用していないので正しいのか分かりませんが… LAN内で二つのネットワークを繋げるルーター機能はどのようにすれば良いでしょうか。 たとえば、192.168.1.0と192.168.2.0を繋げたい。Portフォワードではなく、設定しなくても機器に接続したい。 ローカルルータ・LAN間接続と言うんでしょうか。 PPPoE │ ┌──┴──┐ │OpenWrt-A │ └──┬──┘ 192.168.1.3 │192.168.1.1 ┌─────┐ ├───────┤OpenWrt-B │ ┌─┴┐ └──┬──┘ │PC-A│ │192.168.2.1 └──┘ ┌─┴┐ 192.168.1.2 │PC-B│(ラズ) └──┘ 192.168.2.2 OpenWrt-Aに静的ルーティングの設定で、192.168.2.0/24 gw 192.168.1.3 と設定したので、PC-Aからping 192.168.2.2は通るようになったのですが、 PC-Bにsshでの接続が出来ません。 OpenWrt-Bのインターフェイスのファイアーウォールの設定をLAN,WANともに、unspecified にしました。
ズレまくってますな > PC-Bにsshでの接続が出来ません どこから? wrt_bにも - 外界へのデフォルトルート設定 - x.x.1.x サブネットへのルーティング設定 が必要 そうしないと、PC-Bまで届いてもその応答が届きません wrt機を2台置かなければならないのはなぜ? PC-Aがいるx.x.1.xのサブネットをDMZの位置づけにしているから? wrt化している機種で可/不可はあるけども、1台だけで内蔵スイッチHUBにVLANを設定して 分断する手もある
>>174 OpenWrt-Bをローカルルータにして、OpenWrt-AのLAN側とOpenWrt-Bの インターフェースでRIPを喋らせるというのもできるかもしれないけど、 ちとめんどくさいかな。 PPPoE │ ┌──┴──┐ │OpenWrt-A │ └──┬──┘ 192.168.1.3 │192.168.1.1 ┌─────┐ ├───────┤OpenWrt-B │ ┌─┴┐ └──┬──┘ │PC-A│ │192.168.2.1 └──┘ ┌─┴┐ 192.168.1.2 │PC-B│(ラズ) └──┘ 192.168.2.2 今度はズレないかな。 >>175 PC-AからPC-Bへsshで繋ぎたいです。 同じく、PC-Aから、http://192.168.2.1 で設定画面が開かないのです。 OpenWrt-Bに >x.x.1.x サブネットへのルーティング設定 は、すでにデフォルトゲートウェイで出られるので、192.168.2.2→192.168.1.2にpingは通ります。 (この状態なら、ルーティングは済んでいると言う事でいいですよね) http://jp.yamaha.com/products/network/solution/security/lan_side/ip_masquerade/ を見たのですが、IPアドレスの変換はIPマスカレードで行っているから、 OpenWrtのファイアーウォールを無効にしているのが、ダメなのかな。 iptablesの設定が現状どうなっているかを確認すべし iptables -L iptables -t nat -L -BでNAPTが効いてしまっているがゆえに、x.x.1.xから発信されるトラフィックがぜんぶ破棄されているのでは? 先ほども書いたが、なぜwrtを2段構成にしているのか、やりたいことの都合で2段構成が必須なのか、 そこを詰め直すほうがいいと思いますよ あとはiptablesコマンドで設定できるようになること NAPT/MASQUERADEを使わないローカルルータ用途に設定しようとするなら たぶんある程度は自分でコマンドによる設定が必要 事例はたくさんあるので最初は見よう見まねになるでしょうけども徐々に習熟していけばいいことだし
PC-AからPC-Bにpingが通っているなら、Bのiptablesかsshdの設定が怪しい感じがする。
>>174 です。 ファイアーウォールは無効にしているから、こんな状態です。 # iptables -L Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain FORWARD (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination # iptables -t nat -L Chain PREROUTING (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain INPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain OUTPUT (policy ACCEPT) target prot opt source destination Chain POSTROUTING (policy ACCEPT) target prot opt source destination 2台で行っている理由は、それぞれのネットワークの役割が違うので基本は相互にデータが流れて欲しくない。 VLANで行っても良いのですが、まだ詳しくないので。 あくまでローカルルーターの機能を使いこなせるようになってから、1台にまとめようかなと思っている。 (何度かルーターにすらログイン出来なくなった事があるので) iptablesは、外部サーバーのファイアーウォールの設定で使った事があるから、調べてみようと思います。
dropbear = SSHサーバをWAN側のIPアドレス/インターフェースで待ち受けてないからでは? 管理コンソールだからデフォルトではLAN側だけで待ち受けるように設定されるものと推測
>>173 /etc/config/firewall には config forwarding 'vpn_forwarding_wan' option src 'vpn' option dest 'wan' との記載があるんですが、wanにいってくれないです。 ちなみに、DNSはopenvpn経由で見に行って、wanは通常で行うって案ですが、 /etc/config/openvpnの list push "redirect-gateway def1" をコメントアウトすると、 wan/lanともにアクセスできるようにはなったんですが、adblockがきかないです。 う〜ん、なんででしょう。 あ、 vpnは /etc/config/firewall config zone 'vpn' option name 'vpn' option network 'vpn0' option input 'ACCEPT' option forward 'REJECT' option output 'ACCEPT' option masq '1' /etc/config/network config interface 'vpn0' option ifname 'tun0' option proto 'none' option auto '1' って定義していますが、あってますか?
USB,11acでhostapdでAPになれるドングル知らんかねぇ? 11anに関してはrt2800usbでAPになれるドングルをBuffaloがまだ販売してるけど rtl8812auのドライバがgithubにいくつかあるが どれがうごくんだか動かないんだか... それに、Realtekが開示したソースコードが起点になっているようだから mac80211,cfg80211のインターフェースに噛み合うかも分からん
「v6プラス」スレの情報参考にして、OpenWrtで光回線でv6プラスとPPPoEの同時接続できたー。 PPPoE側でssh待ち受けさせたいんだけど、デフォルトルートがv6プラス接続側になってて戻りパケットが届いてないみたい。 解決するにはiptables使ってソースルーティングってやつをやればいいんですか?
>>186 うちのfirewallのvpn関連は感じです config zone option input 'ACCEPT' option output 'ACCEPT' option name 'vpn' option masq '1' option network 'vpn' option forward 'ACCEPT' config forwarding option dest 'lan' option src 'vpn' config forwarding option dest 'vpn' option src 'lan' config rule option target 'ACCEPT' option src 'wan' option proto 'udp' option dest_port '1194' option name 'vpn-input' option family 'ipv4' config rule option target 'ACCEPT' option src 'vpn' option dest 'wan' option name 'vpn-forward' option family 'ipv4' >>177 192.168.2.2→192.168.1.2にpingは通ります。 > (この状態なら、ルーティングは済んでいると言う事でいいですよね) 問題は逆向きの経路でしょ OpenWrt-Aは192.168.2.0/24がOpenWrt-Bの下にあるのを知らないからルーティングできないんじゃないの? 例えば図のPC-Aからインターネットの適当なサーバーにPing打てば通るけど、 逆にインターネット側からPC-Aにはふつう通らないでしょ 要はそれと同じことでは? >>174 の > OpenWrt-Aに静的ルーティングの設定で、192.168.2.0/24 gw 192.168.1.3 > と設定したので、PC-Aからping 192.168.2.2は通るようになったのですが、 これ見逃してた… お目汚し失礼 >>188 "v6プラス" => IPv6 IPoE + dual-stack lite のこと? iptnl* を使う経路 そうだとするとIPv4のWAN I/Fがiptnl*とPPPoEの2つ張られている状態だから どちらへ投げるを指定するためにソースポリシールーティングの設定が必要 ISPはどこ? うちはPC LinuxのルータだがIIJmioのFibre/NFでDS-Lite経由を使ってます ルータ兼WEBサーバだけがPPPoE (static IP)を使って LAN内の他のノードの通信はiptnl*の方へ振り分け >>188 "v6プラス"スレを覗いてきて "v6プラス"はMAP-Eの技術を使うものであり、DS-Liteとは別物だということを知りました ..ので>>192 で書いたことはすべて忘れてください キャンセルです >>193 まってくれ、おねがいします。 WAN側出口が wan1(デフォルトGW), wan2(PPPoE接続) の2つ、 で ソースポリシールーティングで wan2 にちゃんと返すようにしたい。 ってことなんで、wan1 側接続がDS-liteでもMAP-Eでも一緒ですよね? 最初に設定するときにはここ見て勉強した http://www.hyperdyne.co.jp/ ~oohashi/work/redhat/iproute2/08.shtml iproute2 ソースポリシールーティング ってなキーワードで検索すると あちこちにいろいろ事例が出てくるでしょう ただ、設定ファイルに書いてうんぬん、だと結局のとこどこで誰が何をしてくれて そういう設定に至ったのか見通しが悪いので ip route flush all ip rule flush をやってからコマンドで一行ずつ設定する手順を書いていくのが一番見通しがいいです NAT処理を利用者サイドに設置のルータでやらなきゃいけないようですね > MAP-E >>188 さんのように知識・技能があって頑張れる人以外は HGWとBuffaloの対応ルータ機種必須って敷居が高すぎる... DS-Liteだとtransixの設備との間にトンネル張っただけで何も苦労してない ソースポリシールーティングはPPPoE 2セッションで以前から実現してあったから じゃぁがんばってください ばいなら >196 ありがとうございます。ソースルーティングやってみるよ。 OpenWrt的には、mwan3 っていうパッケージも使えるらしい。 実は少し試したんだけど、mwan3の設定画面の動作が怪しかったのでソースルーティングに方針転換した。 How to use multiple WAN connections using the mwan3 package https://wiki.openwrt.org/doc/howto/mwan3 >>185 これはどうなってる? # cat /tmp/resolv.conf.auto cat /tmp/resolv.conf.auto # Interface wan nameserver プロバイダのDNS nameserver プロバイダのDNS2 です。どうなってないといけないです?
>>173 さんのfirewall設定のうち config zone option input 'ACCEPT' option output 'ACCEPT' option name 'vpn' option masq '1' option network 'vpn' option forward 'ACCEPT' ですが、うちのは、 option forward 'REJECT' になってます。修正してタイミングを見て再起動してみます。 再起動してみたのですが、駄目でした。 ちょっと確認していただきたいのですが、 /etc/config/openvpnに list push "redirect-gateway def1" の記述はあるでしょうか?
>>199 すみません。間違えてました。どのIPに名前引きしに行ってるのか確認したかった んですが、iphoneでしたね。 iphoneに割り振られたdnsアドレスを確認する方法はありますか? 1FリビングAPと、斜め上に位置する2Fの部屋のAPブリッジが5Gで通信できない。 2Fはちょうど話題のWSR-1166DHP2だから、lede入れて地域設定をゴニョゴニョすればいけるか…?
>>205 大事なこと書き忘れたけど、1FのAPはArcher C7で、OpenWRTでゴニョゴニョしてある。 片方だけ強くてももう片方が弱いと通信が成立しない? →もう片方もゴニョゴニョ? という理屈。 まあ試してみてダメならC7もうひとつ買う。 1166DHP2は外部アンテナなくて弱そうだし。 >>201 あります あとその他のルールで違いはないですか? 特に最後 >>206 アセロスはFCC物以外は設定レベルでごにょしても無駄 5GHzも日本で使えるチャンネルはFCC物でもダメ ソースを数行ごにょ~とあれをごにょなら全OKですが あなたのは設定は無駄な努力でーす contry_ieは設定してる?w R7500/R7800 って、SoCはQualcom/Atherosだけど、 arm cortex a15 のデュアルコアなんですね アーキテクチャはmipsbeかと思ってた
なぜ短縮URLをはるかというと、 URLがNGワードになっていて書き込めない からだよ。 短縮URLの時点でクリックしてはいけない
tp-linkのArcherC7(日本版v2)にあっさりLEDE Reboot 17.01.0入ったー(・∀・) Quick Startの通りにデフォのGUIからfactory.bin指定して更新 5GHzも問題なく動いてるみたい(・∀・)v OpenWrtだとv2の新しいシリアルの物にはstable版は入らなかったんで自分のスキルでは諦めてたv(・∀・)v
11ac 1300Mbps対応機種では一番の鉄板機種ですからな OpenWrtの15.05ぐらいのときにv2だとSPI-FLASHのデバイスが変更されていて 認識できずに起動できなかったことはある ..ので、GITからソースコード取ってきてビルドしたイメージで運用してます
Buffalo WZR-900DHP 初代はやっぱり開腹してシリアルコンソール接続しないとだめですかねぇ
プレミア見れない ブンデス見れない CLEL見れない 音楽聞けねえちきしょう 同和のクズ共死ねクソ共がざまあみろ気違い共 ほれ気違い共もっともっとドア閉めろ通れ それしか能のない能無し共がざまあみろ地獄に落ちろ 悔しいか、ざまあみろくたばれクソ同和 お前らの恐ろしさをもっと見せてみろ。そんなんじゃなんともねえぞ 袋とじ見たぞ 悔しいか、ざまあみろくたばれクソ同和 嫌がらせがエスカレートするのが楽しみでしょうがない 今それだけが楽しみだ 俺の生き甲斐藁 それだけ怒ってるってことだもんな藁
名前欄どっかのゴミが残ってた・・・ いつどこの190だ
リンクみりゃproxy2chてわかるじゃん あと残念だけど20170308版出てたよ
>>223 いつも乙です! OpenWrt/LEDEの独自パッケージづくりはとても興味があります。 個人的にはansibleのmaster側のパッケージを作りたいと思っているのですが、 環境づくりやパッケージとしてのまとめ方がよくわからなくて躊躇しています。 そのあたりのノウハウをどなたか公開していただけるととてもありがたいのですが・・・ >>223 >>224 興味あるよ。 Makefileの書き方や、init.d下のファイルの書き方がよくわからないんですよ。 他のを真似すればいいんでしょうが、最低限の記述が何なのかがよくわからないです。 >>224 ,225 イチから説明となると「まずLinuxマシンを用意します」とかいきなり最大の山場が来て、 しかもスペックどれくらい盛るかとか個々の環境次第で決め打ちできないという・・・ そこは自力でクリアしてもらうことにして、 例えばDebian8入れた直後から環境整えて何かパッケージ作るまで、とかでよければ だいぶ説明しやすくなるんだけど ただし自分も見様見真似の部分がまだまだ多いので、 先人のフィードがない完全新規パッケージとかになると それこそproxy2chくらいシンプルなのでないとやっぱり厳しい 前にdelegateのパッケージ作りを試みたことがあるけど、 bootstrap的なことやっててクロスコンパイルがうまくいかず断念してるし >>226 さすがにOSインスコまでは大丈夫です。 debian/ubuntu のbuild-essential install後で 特に必要な追加pkgから軽く書いてもらえれば嬉しいっス 現在うまくいっている方法で構いませんです まずはopkg化までに必要な行程がわかればと思います パッケージのbuild環境はdocker使えばすぐ作れるんじゃない? dockerfileは転がってるし
同感。環境を用意するとこまではサラっと流して キモの部分だけ書いてくれるだけで相当助かる。
フレッツのIPv6(IPoE)でサーバを公開できないなーなんでかなー とあれこれ試してはや一週間 …上のCTUでパケットフィルタが有効なだけだった 早く言ってよ〜(´・ω・`)
>>226 buildrootでほぼ毎日ゴリゴリビルドしてます。 そこから次のステップが知りたいです。 githubにサンプルのhelloworld.cでも置いて、 それを取ってきて/usr/bin/下にインストールまでできるようなMakefileを 試してみたらいいんですかね。 うっかりEnter叩いて途中で送信してしまった... 後の大まかな流れは ・gitでOpenWrtのソース取得 ・feeds(パッケージのMakefileやパッチ等)の更新 ・make defconfig、make menuconfig ・make tools/install、make toolchain/install、make target/compile ・各パッケージをmake ・make package/index ちょっと説明の仕方を考えてみるけど、どの辺を詳しくしたらいい?
横からですけど、何用のソースをどう加工したらopenwrt用のパッケージが作れるのかに興味があります。 理解できればLEDE用のpkgも自作できるかもだし、講釈いただければありがたい
ソースツリーの既存のpackageの記述を見てみるのが一番近道 package化しようとしているソフトウェアが、他のソフトウェアやライブラリに依存するなら そのソフトウェア/ライブラリ名をキーにpackage/以下をgrepかけてみると 依存の記述やconfiureのオプションの書き方やら真似できる点が少なからずある package/<??>/MakefileにCONFIGURE_OPTSやライブラリのリンク指定("-l〜")とか しかるべく書けば、後はOpenWrt/LEDEのビルドシステムがよしなに取りはからってくれるように 仕組みが整備されている
>>235 LEDE 17.01.0 じゃだめなの? パッケージ作るだけならbuildrootから頑張るよりSDK使った方が楽っちゃ楽よ 既にbuiidroot環境があるならそっちでいいけど
誰かさ、vagrantかdockerかなんでもいいけど すぐに使える環境用意してないの?
ビルド用のDockerイメージをDocker Hubに登録して Travis CI上でパッケージビルドして GitHub Releaseにデプロイする ってところまでやった
>>237 入れてみたけど 5GHzは表示されたが、暗号化とかの設定不可 (表示されない) Wrt/LEDEビルド用に専用ネイティブ起動マシンを確保すべし そこまでしたらその先も継続的にいじっていこうという気にもなる
なんてことだ DD-WRTの画面は・・・ Wireless Physical Interface wl0 [2.4 GHz] Physical Interface ra0 - SSID [dd-wrt] HWAddr [CC:E1:D5:**:**:**] Wireless Physical Interface wl1 [5 GHz/802.11ac] Physical Interface ba0 - SSID [dd-wrt] HWAddr [wl0_br1_0÷£] 5GHzのHWAddrがdj
WHR-1166DとWHR-1166DHPはHW的に違いがあるような
WSR-1166DHP2とArcherC7両方にlede入れてるんだけど、 どうもWSRの方はセンシティブすぎるというか、 luci回りにバグがあるような気がする。 とある設定を実現するのに、その設定順番によって うまくいったりいかなかったりする。 C7の方は全くそんなことないんだけどな。
うちも国内販売始まってまもなくにC7買って、wrtのtrunkベースだが特に問題ない 5GHzをもう一系統増やしたいのだがNetgear R7800の発売待ち
>WHR-G300N 何やってもopenwrt(14.x以降) はダメっぽい buffalo純正ファームの cat /proc/mtd mtd0: 00030000 00010000 "uboot" mtd1: 00010000 00010000 "uboot_environ" mtd2: 00010000 00010000 "factory_default" mtd3: 000f0000 00010000 "linux" mtd4: 002b0000 00010000 "rootfs" mtd5: 00010000 00010000 "user_property" dd-wrtのファームは "linux" の部分が このサイズ以下なのにたいして openwrtは越えている (983,040 Byte over) *dd-wrt 2010-01-16-r13637 (openvpn) ですら 868,352 Byte
lede-17.01.0-r3205-59508e3-ramips-rt305x-whr-g300n の方は 無線が認識されないし基本部分も一部欠けてる (telnet不可) 空き容量なし(ソフトの追加不可)・設定保存されない(電源抜くと蒸発)ので使い物にならん
自力でダイエットしたイメージをつくったらいいんとちゃいますか?
てか、LEDE では flash 8MB 以下の機種はunsuported になったんでは?
AirPenがギリギリ8MBだったと思うから8MBもサポートされるかもしれないような パッチ製作者の方が公式に送ったところまでしか知らないので却下されるのかもしれないけど
8MB以下じゃなくて8MB未満か。すまん 最低8MBってことで WZR-RS54-G54,同HPや BHR-4RVなどはセーフですね
OpenWrtやLEDEでNATやIPマスカレードなしで単純なセグメント間ルーティングをしたいのですが、 うまく動きません。 iptables の forwerding chainsをACCEPTにしただけじゃダメなんでしょうか?
ルーティング設定がいる このサブネット宛てに入ってきたパケットをこっちのインターフェースから出せ あなたが命令しないとWrtは勝手にはやってくれません 指示待ちです
>>256 quaggaやbirdでripを話させればできるんじゃないかな。やったことないけど。 おすすめのルーターある? 無線LANはac対応、GbEで
TP-Link Archer C7 (v2.0) AC1750 が11ac 1300Mbps対応品では一番安パイのチョイス CPUが今となっては速くない部類 市場に出ている昨今の上位機種のような 5GHzを2系統積んでるトライバンドではない
OpenWrt/LEDEではたいていの場合、ハードウェアアクセラレーションが効かないので スループットに影響すると思いますよ
スループットが影響するほど高性能・高速応答を求めなければ
>>265 でもルーティング処理を外部ルーターで行い、単純に高機能な無線LANアクセスポイントとして使うのであれば特に影響の出ないレベルですよね? C7で11acのファイル転送なら800Mbpsぐらい出てるから問題ないと思う
グチグチいってないで買いなさいよ 日本国内で普通に取扱いがあって買えて OpenWrtで11ac 1300Mbpsを不自由なく使える機種はC7ぐらいしかないんよ 他国ではけっこう前からある機種らしく長く流通している部類だが いつまでも手に入ると思ったら大間違い Buffaloと違って、買いそびれても中古でゴロゴロしてるのを確保できるようなものでもない 買えるうちに買っとくのが吉 Netgear R7800がそれよりスペックが上の後釜と目されているけど R7500のMIMO不具合に対する交換品が行き渡り始めた段階で 新規販売はまだ始まってません
usbデータ通信で、USBの抜き差しをすると /etc/init.d/network restart をしても、通信が始まりません。 stopしてからconnectボタンを押しても通信が出来ません。 ログを見ると Tue Apr 4 03:55:44 2017 local2.info chat[10859]: send (ATD*99***1#^M) Tue Apr 4 03:55:44 2017 local2.info chat[10859]: expect (CONNECT) Tue Apr 4 03:55:44 2017 local2.info chat[10859]: ^M Tue Apr 4 03:55:44 2017 local2.info chat[10859]: ATD*99***1#^M^M Tue Apr 4 03:55:44 2017 local2.info chat[10859]: ERROR Tue Apr 4 03:55:44 2017 local2.info chat[10859]: -- failed Tue Apr 4 03:55:44 2017 local2.info chat[10859]: Failed (ERROR) Tue Apr 4 03:55:44 2017 daemon.err pppd[10856]: Connect script failed な感じになっています。 rebootしても同様です。 コンセントを抜いて起動し直すと、通信出来ます。 コンセントを抜く方法以外で、通信を復帰する方法はありませんか? Buffalo WZR-HP-G300NH LEDE Reboot 17.01.0 r3205-59508e3 L-02C
>>270 L-02Cは結構やっかいで、USBへの給電を一旦OFF→ONにしないと再接続できないはず。 以前使っていたときは、cronで5分毎にping打って、それをやってた。 cronである時間(23:55)になったらWAN6切断 06:55になったらWAN6接続をやりたいのだがどうすればいい?
>>273 ONにするのは、 echo 1 > /sys/class/gpio/gpioX/value Xは機種別のPin番号 OFFは0をセット ifup と ifdownだけだとうまく行かないよ。 00 01 * * * ifdown pppoe-wan6 01 01 * * * ifdown wan6_6 02 01 * * * ifdown WAN6 03 01 * * * /sbin/ifdown pppoe-wan6 04 01 * * * /sbin/ifdown wan6_6 05 01 * * * /sbin/ifdown WAN6 玉砕 IPv6 PPPoEなのだが無理っぽ
cronじゃなくてまずはsshとかweb UIのコマンド入れるとこで動くか試したら
google検索したら dd-wrtは必要らしい検索結果だったけど (実際 必要だった) openwrtの方は必要ないような感じだった
>>275 コマンドを直で指定せずに、スクリプトにコマンドや引数をいれて、クロンにはスクリプトを指定すると。どぉ? WCR-1166DS、どうせ無線つかえないんだろーなと思いつつセットアップしてみたら 11acでそこそこ使えてる気がするぞ…? Flash8Mしか使えないのが痛い
___ / \ _________ / / \ \ / | (゚) (゚) | < クソスレにうんこしていきますね | )●( | \_________ \ ▽ ノ \__∪ / /  ̄ ̄ \ | | | | | | | | |⌒\| |/⌒| | | | | | | \ ( ) / | | |\___人____/| | | | ヾ;;;;| | | ,lノl| 人i ブバチュウ!! ノ:;;,ヒ=-;、 (~´;;;;;;;゙'‐;;;) ,i`(;;;゙'―---‐'ヾ ヽ;;';ー--―-、'';;;;;゙)
IPv6をIPoEかつDHCPv6リレーで使うと、 クライアントはDNSも当然DHCPv6側から取ってきちゃうんだけど これを別のものに強制するのって可能? 内向きDNSを優先させたいんだけど。
取ってきてるDNSサーバーのアドレスがリンクローカルアドレスだった。 どこのサーバーだこれ…? >>282 は取り下げ、もうちょっと勉強して出直します。申し訳ない。 IPoEだとRAでDNS配ってるのかと思ってた v6で遊んでる人ってまだまだ少ないからトラブると結構ハマるよね 業務で触ってる人なら余裕なのかもしれないけど…
>>284 IPv6のDNS立ててくれてるISPってあるんでしょうかね IIJmioの契約でIPoE使っていますけど IPv6でリンクできるように設定していた当時に、RAでDNS情報来ないんだね、とあっさり諦めました サポートページでDNSサーバアドレスを配る方法など 特にアナウンスもされていない ..ので、GoogleさんのDNSをdnsmasq経由で参照できるよう設定して運用 ocn DNS 1: 2001:380:0:4::2 DNS 2: 2001:380:0:104::2
>>284 >>285 DNSは確かにRAには書かれていないが、DHCPv6で取得できるから別にかまわないのでは? あとIPoEではプロバイダやVNEではなく、NTTがDNSを立てていて、今はインターネットのドメインも解決できるようだ。 東では 2404:1a8:7f01:a::3 2404:1a8:7f01:b::3 なるほどー RAでDNS情報配れるらしいからDHCPv6は要らない子なんだと思いこんでました 少なくともフレッツ東西だとRAでアドレス帯を配りつつ DHCPv6でその他ネットワーク情報を提供している状況ってことなんですね
Netgear R7800は4/20発売開始、とのこと
RAでDNS配るのって割と最近に出来た仕様だから フレッツがv6導入した時点ではDHCPv6で配るしか無かったと思うよ
>>291 乙 これはOpenWrt用?それともLEDE用? >>293 OpenWrt Chaos Calmer 15.05.1用 確かに、このURLだとちゃんと書かないと分からないね 申し訳ない ついでに、もし誰かLEDE用にビルドするなら↑のフィードはこれ http://pc.cd/7vd7 LEDE用にどの程度の改変が必要かは分からないけど、proxy2chのソースについては ・Tor板からDLできるよう環境を作っておく ・PKG_SOURCE_URLを変える ・事前に取得してdlディレクトリに入れておく のどれかの準備が必要 LEDEが入ったルーターがあるのですが、セキュリティ対策の為に ルーターにOpenVPNをインストールしようと思っています。 そうすれば、ルーターにぶら下がるPC,スマホはセキュリティ対策とれてるって考えでOK? PC,スマホ毎にOpenVPNをインストールするのが面倒なので。。
>>296 LEDEルーターに入れたOpenVPNをクライアントとして使うならその認識であってる >>297 ありがとう。 >>298 モバイルルーターを使ってスタバWifiにつなげる時があるのですが、 スタバ含め公衆Wifiでネットをする時はvpnを使うのが良いと聞いたもので。 >>299 ルーターからスタバのwifi認証ができるのかとか 無線リピーター状態でVPN張れるのかとか あるいは2系統の無線をブリッジできる機種でLEDEを使うかそんなのあるか という疑問は尽きないが頑張ってくれ >>300 ありがとうがんばってみます。 が、PC3台,スマホ2台にそれぞれopenvpn入れちゃってもいいかなって思えてきました・・ 何がやりたいのかイマイチ見えてないんだけど、 スタバとかから安全にネットしたいってことじゃなくて? だとしたら端末ごとにVPNクライアント入れるしかないだろね。 それかSSL経由Proxyとかだけど、そっちの方が難易度高いし。
>>302 わかりにくくてすみません。スタバから安全にネットしたいのです。 他には、ビジネスホテルに長期滞在する時、LEDEルーターをホテルwifiに繋いで、 ルーター配下にPC,スマホがいて、安全にネットしたい。 あーそっちか。家のルーターじゃなくて持ち歩きのルーターね? そういったロケーションでPCやスマホをハッククラックされたくないのなら、 別にOpenVPNとか入れなくても、単にルーターのFW機能でWAN→LANアクセスを 一切遮断すればいいだけ。 それとも、そういったロケーションでのネット通信を全て暗号化したいのなら、 いくら端末とルーター間を暗号化しても、ルーターからネット間が暗号化されてないから無意味。 それこそさっき書いたように、家のルーターにOpenVPNサーバーを立てて クライアント1台1台がそこに接続してからインターネットする、ことが必要。
>>304 ありがとうございます。LEDEのFW機能を確認してみます。 後は端末全部にvpnクライアントを入れれば、個人的に充分ってところですかね。 >>301 PC3台,スマホ2台をスタバで使うの? 状況がよくわからんが、なんかおもろいな!www スタバは安全にネットできるところじゃぁないけどね セキュリ亭にでもいきなされ
WHR-1166DHPをopenwrt化することは出来ますか?
>>306 おもしろいことでもないですよ。一度に全部使うわけじゃないですから。 どの端末を使っても安全にネットできたら嬉しいと思って。 LEDEルーターを弄るだけでそれができればいいなと思ったのです。 >>307 すみません。いってきます スタバって取り出したノートPCがMacじゃなかったら Not stylish !! って追い出されるんでしょ? Mac -> スタバ Mac以外 -> ドトール 電子機器なし -> ルノアール、コメダ
LAN内に、OpenWrtの機器が複数あるんですが。 やたら、ipv6のアドレスが増えているんですが、これってどういう事なんでしょう。 ノートパソコンのipconfigの結果 IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: fd41:bad6:3c6b:0 IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: fd4c:9b67f:fc4::2 IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: fd4c:967f:fc4:0: IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: fd53:24d8:cf2a:0 IPv6 アドレス . . . . . . . . . . . .: 2408:313:43c1:3d 一時 IPv6 アドレス. . . . . . . . . .: 2408:313:43c1:3d 一時 IPv6 アドレス. . . . . . . . . .: fd41:fad6:3c6b:0 一時 IPv6 アドレス. . . . . . . . . .: fd4c:967f:fc4:0: 一時 IPv6 アドレス. . . . . . . . . .: fd53:24d8:cf2a:0 リンクローカル IPv6 アドレス. . . . .: fe80::291b:e886:
>>313 LAN側にDHCP鯖が複数あるのと同じ IPv4なら最後に応答があったIPになるけど IPv6のRAは全て受け付けるので鯖(ルーター)の数だけIPv6アドレスが作られる 不思議な事じゃない IPv6使わないルーターの設定からULA-Prefix削除しとけ >>314 削除して良いんですね。 DHCPサーバーは無効にしているけど、ipv6は配布されているなぁと気にしてたけど 消す箇所も分かってよかった。ありがとう。 >>315 (LAN側) DHCP Server の IPv6 Settingsタブも設定しとけ ・Router Advertisement ・DHCPv6 とかあるやつな Netgear R7800の一般発売がきょうからなので 自分の用途向けにpackageを足し引きしたLEDEイメージのビルドを試したら freeradius2 netatalk でビルド失敗 ヽ(´Д`;)ノ ビルドホスト: Fedora-25 x86_64bit、LEDEはgit trunk OpenWrt, LEDE と仲違いforkして(近いうちに再マージするらしいとはいえ) 結果的に開発者のマンパワーが分散発散してマイナス方向へ作用していないかが気になるところ
報告 WZR-AG300H にて、LEDE17.01.1インストール成功しました 実験体は、純正ファーム入りの未改造どノーマル状態 ■手順 https://downloads.lede-project.org/releases/17.01.1/targets/ar71xx/generic/lede-17.01.1-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-factory.bin をダウンロードしておく otdpopyして裏メニューを出す telnetdをonして、文鎮事故発生時のおまじない # ubootenv set accept_open_rt_fmt 1 55debug画面のFirmUpdateより、lede-17.01.1-ar71xx-generic-wzr-hp-ag300h-squashfs-factory.binを指定して更新実行 3分程度待ち、192.168.1.1としてLEDEが立ち上がる Wifi nでAP→OK Wifi aでAP→OK Wifi nでClient→OK すべてwpa2にて。検証ここまで。問題無さそう。 System Hostname LEDE Model Buffalo WZR-HP-AG300H/WZR-600DHP Firmware Version LEDE Reboot 17.01.1 r3316-7eb58cf109 / LuCI lede-17.01 branch (git-17.100.70571-29fabe2) Kernel Version 4.4.61 Memory Total Available 103612 kB / 125640 kB (82%) Free 101648 kB / 125640 kB (80%) Buffered 1964 kB / 125640 kB (1%) 続いて、もう1機種。WZR-HP-G300NH openwrt15.05からLEDE17.01.1へ、設定保持でアップグレード成功です。 1年以上安定稼働中の環境だが、代替作成済みで壊れても良いので、劣悪な環境下でUpgrade実行した。 USBハブ7portをつけて、USBストレージ1台、USBカメラを4台、カメラの画像配信とステータス確認用でphp5を。 wwwサーバuhttpdは、LAN用とWAN用と異なるドキュメントルートとportで2つ動いて、外部からアクセス有り。 USBストレージ配下にswap100MBあり、Loadavg平均2という状態。 Model Buffalo WZR-HP-G300NH ファームウェア・バージョン OpenWrt Chaos Calmer 15.05 / LuCI (git-15.248.30277-3836b45) カーネルバージョン 3.18.20 ↓ lede-17.01.1-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-sysupgrade.bin チェックサム: 58e231ab59d72b532ba7dda8949b0a76 サイズ: 3.38 MB(31.38 MB 使用可能) 設定ファイルは保持されます。 ↓ upgrade実行指示直後から、sshの接続が途絶え、以降接続できなくなった。 LuCI管理画面は生きているので、カスタムコマンド機能よりpsを発行してみると、 FirmwareUpgrade処理で、なにやらtar c でcompressしてる模様 ここまでLuCIはまだ動いていたが、10分経過してLuCIが無反応に。 pingは応答有り。更に10分ほど経過でping応答も無くなる。 pingもhttpdもsshも応答が無くなってから更に15分経過、pingが復活、アクセスするとアップグレード完了してた Model Buffalo WZR-HP-G300NH Firmware Version LEDE Reboot 17.01.1 r3316-7eb58cf109 / LuCI lede-17.01 branch (git-17.100.70571-29fabe2) Kernel Version 4.4.61 あとから入れたソフトは全て無効になり、OPKG-Configurationのリスト取得先が15.05のままだった。 ネットワークのIPアドレス設定、Wifi設定等は正常に引き継ぎできている。 /etc以下や、フラッシュメモリ内の空き領域に独自に作成した細かいファイルも保持。 かなり汚く使っていたので、ここまで到達できて感動した。LEDE素晴らしい。
WZR-RS-G54HP、openwrt1407 → lede-17.01.1 sysupgradeいけました。 ROM8MB RAM64MB 外部メモリを使わず単独で稼働可能かつソフトを入れる余地のある、おそらく最弱機種。 ただ、標準だと無線が使えず有線インターフェースeth0/eth1のみ出ている。 broadcomの関連のソフトを手動で入れる必要がありそう。 LEDはDIAGが点灯しっぱなしになるけどLED設定で消灯可能、 あるいは機能を割り当てると指定の点滅動作になった。
>>324 13年も前に発売されたルータに Linux Kernel 4.4が動くのってすごいですねぇ >>325 不思議な事じゃないよ Windowsは古い環境をばっさりと切り捨ててるだけ 肥大化&メモリバカ食いなんてことしなければ80486+8MBメモリでも動く WZR-RS-G54HPで動くならば、BHR-4RVでもいけるな、たぶん
>327 Linux = DOSだからな Windows出したのは間違いだった
WZR-300HP LEDE17.01.1成功しました。純正からfactory.binでLEDEへ。 この機種はマイナーで、ここでも話題になった記憶が無い。 無線LAN親機(Wi-Fiルーター) : WZR-300HP http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/wzr-300hp/ 3GモデムとUSBプリントとBittorrentに対応、WZR-HP-G30x系の機能全部入りの模様。 分解すると、WZR-HP-G300NHの流用ではなく、WZR-HP-G302Hの基板が入ってた。 シルク WZR-HP-G302HV2 21514W302HV21A3 Rev:A3 03000903232011A 技適番号 R 003-120189 T D120146003 WZR-HP-G302Hとは基板が同じだが、基板リビジョンがA2からA3へ上がっている。 lede-17.01.1-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh2-squashfs-factory.bin で成功した。 純正時 製品名 WZR-300HP Ver.1.93 (R1.07/B1.11) # ubootenv set accept_open_rt_fmt 1 書き換え成功。書き換え後、デフォルト状態でDIAGランプが点灯しっぱなしになる。 LEDの設定を与えることでDIAGランプは消灯あるいは指定の表示ができるようになった。 無線bgn接続OK。無線デバイスはAtherosAR9280と表示されている。問題なし。 つづき Model Buffalo WZR-HP-G300NH2 ←海外流通モデルの型番になった Firmware Version LEDE Reboot 17.01.1 r3316-7eb58cf109 / LuCI lede-17.01 branch (git-17.100.70571-29fabe2) Kernel Version 4.4.61 root@LEDE:~# free total used free shared buffers cached Mem: 60664 21620 39044 576 2160 7068 -/+ buffers/cache: 12392 48272 Swap: 0 0 0 root@LEDE:~# df Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on /dev/root 2304 2304 0 100% /rom tmpfs 30332 576 29756 2% /tmp /dev/mtdblock8 28928 800 28128 3% /overlay overlayfs:/overlay 28928 800 28128 3% / tmpfs 512 0 512 0% /dev root@LEDE:~# cat /proc/cpuinfo system type : Atheros AR7242 rev 1 machine : Buffalo WZR-HP-G300NH2 processor : 0 cpu model : MIPS 24Kc V7.4 BogoMIPS : 265.42
11ac使えない機種にはもはや目もくれないってのが今のわたしのスタンス
Buffalo純正ファーム上だが >WZR-HP-G302H hwaddr=00:24:A5 system type : Atheros AR9100 melco_id=RD_BB08009 (おそらくG301NHと同じ) hwaddr=4C:E6:76 system type : Atheros AR7240 (Python) melco_id=RD_BB10085 >WZR-300HP system type : Atheros AR7240 (Python) melco_id=RD_BB10085 >>331 melco_id晒し よろ >>334 これでよいかな? ちなみに純正時に採取したデータね # ubootenv list bootargs=console=ttyS0,115200 root=31:03 rootfstype=jffs2 init=/sbin/init mtdpar ts=ar7240-nor0:256k(u-boot),64k(u-boot-env),1152k@384k(uImage),6592k@1536k(rootf s),64k@320k(ART),64k@8128k(properties) bootcmd=bootm BF060000 baudrate=115200 ethaddr=02:AA:BB:CC:DD:1A ipaddr=192.168.11.1 serverip=192.168.11.2 tmp_ram=81F00000 tmp_bottom=83F00000 fw_eaddr=BF060000 BEFFFFFF uboot_eaddr=BF000000 BF03FFFF u_fw=erase $fw_eaddr; cp.fw $fileaddr BF060000 $filesize; bootm BF060000; ut_fw=tftp $tmp_ram firmware.bin; erase $fw_eaddr; cp.fw $fileaddr BF060000 $fil esize; bootm BF060000; ut_uboot=tftp $tmp_ram u-boot.bin; protect off $uboot_eaddr; erase $uboot_eaddr; cp.b $fileaddr BF000000 $filesize; melco_id=RD_BB10085 hw_rev=4 tftp_wait=4 uboot_ethaddr=02:AA:BB:CC:DD:1A melco_id=RD_BB08009 = WZR-HP-G300NH melco_id=RD_BB10085 = WZR-HP-G300NH2 ってことだろう WZR-HP-G300NH(海外型番)でもmelco_idから蟹チップの判別は不可と・・・ >>333 11acだけじゃなく149ch〜が使えない物はゴミ 5GHzを2系統持った機種でOpenWrt/LEDEでreadyな機種ってあるんでしたっけ? 尼の火箱の11acがch 52ぐらいまでの若い番号の周波数チャネルにしか 対応してないのに引きずられてその辺の周波数を使わざるを得ない状態にある USBで11acのAPになれるアダプタがあればなぁ...それを取り付けてしのぐ手もあるけど 11nまでだとrt2800usbで動かせるアダプタを買えばいいんですけどね
11acでアレコレ悩むなら、11ac対応の単純なAPを ネットワーク上に併設するという負けの選択が一番無難だと思うが それだと実現できない機能を使っているとか?
>>337 netgear r8000は?確かサポートされてたと思う。 チップがbroadcomなのがアレだけど。 >>317 freeradius3ではだめなの?何時間か前にバージョン上がったけど >>341 rtl8812auあたりの開発が進んでいるドライバでAPになれるんでしたっけ? フレッツ(ひかり電話環境)でIPv6プラスにしてみたんだけど、一つ疑問が… 【PR-400MI】lan─wan(dhcp)【OpenWRT】 で問題なく高速で繋がる 【PR-400MI】lan─wan(pppoe)【OpenWRT】 で従来のisp経由で今までの速度で繋がる で、OpenWRTでwanのインターフェースにpppoeとdhcpの両方を定義して どっちも接続すると端末からは後から繋いだ方が有効になる 同時に使えないもんかと 同じネットワークで別のOpenWRT機を用意して ┌─(dhcp) 【OpenWRT-a】─┐ 【PR-400MI】lan─HUB HUB─PC(webサーバ) └─(pppoe)【OpenWRT-b】─┘ だと、PCのデフォルトゲートウェイの切り替えでどっちかが使えるけど、 dhcp側にしてるとpppoeで取得したアドレスでwebサーバに繋がらないのはなんでだろう? (【OpenWRT-b】上のOpenVPNまでは繋がる) と、ここまで書いて、【OpenWRT-b】のネットワーク変えて 【OpenWRT-a】のネットワークへのルートを作ればいいのかなもしかして
>>343 どっか → PPPoE → web鯖 → DHCP → どっかは無理 「どっか」からしてみればわけのわからんIPから接続してくる事になる ISPと法人契約したうえでASナンバー取得してAPNIC(JPNIC)からIP貰ってルーティングやるんであれば可能 どっかのレンタル鯖と同じな こんなのもダメ PPPoEルーター(A) → ルーターA → PC -(デフォルトゲートウェイ)→ ルーターB → PPPoEルーター(A) ※PPPoEルーター(A)とルーターAでPCのポートに接続可能にする 最初と最後にあるPPPoEルーター(A)は同一 昔、shareでやったけど外から接続してきてるのは確認したけど(shareが)acceptしてなかった 少なくともWindowsでは絶対に無理 (他のやつでも挙動が何かおかしい)
pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1057338.html > TP-Link、3x3対応11ac無線LANルーター「Archer C7」をリニューアル > 〜干渉回避やダイナミックDNSに対応 単にv3.xへ移行するだけなのかなぁ ロングセラー品で、11ac 1300MbpsをOpenWrtで、という方には鉄板の機種なだけに気になる
>>344-355 ども、参考になります その後行きと帰りを同じルートにしようとPCのNICにもう一つアドレス割り当てて サーバはそっちにバインドさせて…とかやってみましたが、うまくいかず… とりあえずv6プラスとpppoeは排他利用でいきます >>347 v6とPPPoE両方からweb鯖に接続したいのであればPC2台分用意する必要がある webroot(フォルダ)を一ヶ所用意してv6専用PCとPPPoE専用PCの両方から使えば可能 仮想環境2つでも可 >>347 マルチホームとかソースルーティングとかで調べればできそうな気がする >>349 問題はweb鯖のOSの方なのでルーターで何をやろうが無駄 web鯖側でデフォルトゲートウェイとかネットワーク設定できれば可能なのだが そんなことやってるソフトは存在しない もう1つ 最近のルーターはNATであけたportに接続先のポート以外からの接続は拒否するようになってる >343がやろうとしてる受け付けはPPPoEweb鯖から出ていくのがv6プラスって構成だと IP自体が別なので接続元のルーターは当然受け付け拒否で端末には来ない 203.0.113.33:1234 → 220.210.194.5:80 203.0.113.33:1234 ← 220.210.195.55:9876 >345の場合は IPは同一なのだがポートが別なので↑と同様 203.0.113.33:1234 → 220.210.194.5:80 203.0.113.33:1234 ← 220.210.194.5:5678 光回線がなかったころのADSLなら可能だったけどセキュリティ対策で不可能になってる web鯖側ではなく接続元のルーターの仕様なので何やっても無駄
突っ込まれる前に修正 ×光回線がなかったころのADSLなら可能だったけど ○光回線がなかったころのADSL時代以前のルーターなら可能だったけど 光回線の出始めは対策なしだったけど ハイスピードタイプが出てくるころには大半が対策済み
>>346 Archer C7 V4になるんじゃない? >>354 鯖として使わないならそれで問題ない わざわざ>343でweb鯖と書いてある 接続先(デフォルトゲートウェイ)を切り替えたら別の方からは接続不可になることを知らない人が大多数かと >>354 方向は合ってるよ。 家はOpenwrtでないけど、フレッツの2セッションをルータの内部接続元IPの 振り分け機能と鯖のルーティングで待ち受け出来ているよ。 キーワードはマルチホームだね。 >>356 >343は1台でやろうとしてるようにみえるのだが 重要なとこ >343 >PCのデフォルトゲートウェイの切り替えでどっちかが使えるけど、 >dhcp側にしてるとpppoeで取得したアドレスでwebサーバに繋がらないのはなんでだろう? >347 >その後行きと帰りを同じルートにしようとPCのNICにもう一つアドレス割り当てて >サーバはそっちにバインドさせて…とかやってみましたが、うまくいかず… PCを2台使ってるようには見えない v6プラスに限った話ではないけど >354と>356は PPPoE2セッション使って2つのISPを同時にPC1台で使いたいって質問があったらどうのように答える気なんだろ
>>354 openwrt1台でPPPoEとDHCPの両方設定するところから説明してやれば? 少なくともGUIからは無理 lede/openwrtは、デフォルトでv6+で接続できるの?
>>360 設定ファイル書き換えが必要 ISP板のv6プラススレにやり方が書いてあった(現行スレの1つ前) >>357 来た方に返すために、鯖はルーティングルールを書かないと駄目だと。。。 >>358 同時の定義によるけど、ラウンドロビンか宛先ごとの使い分けなら普通にできる。 フレッツスクエアとか繋いだことないの? だから、鯖でどちらかのデフォゲは設定せずに、両方共外から来た時は来た方に返すようルールを書く。 linuxはiprouteで出来るが、windowsで出来るかは知らん。 色々混乱させてすまん><; PCはときどきWebDAV使ったりVPNで入っていじったりといった感じで、 サーバ機として常設するほどじゃないけど無いと困る… そこで端末1台でv6プラスと従前のPPPoEのどっちもできないかと思ったわけです。 >>348 >>343 で、 ・PCのデフォルトゲートウェイをPPPoE側(b)に設定 ・別途用意のスマホをv6プラスのdhcp側(a)に接続 を試してみるとそれぞれ繋がって、外からPCのwebサーバへもアクセスできました。 同時利用は問題なしですね(=E∀・)v ここまで書かれた内容で分からないとこも多いので、もうしばらく試行錯誤してみます。 それと当然のようにIPv6でも接続出来るんですが、各ルータ・端末でどうなってるのが正しいのか謎です。 >>360 うちはひかり電話契約なのでNTTルータがMAP-Eとやらでv4 over v6はやってくれるので、 OpenWRTではdhcpでIPv4アドレスもらうだけですね >>363 PPPoEをweb鯖専用 v6プラスを他専用にするんであれば ルーター2台で PPPoE側のDHCP機能を無効化・web鯖のIPは手動設定 v6プラス側のDHCP機能はそのままにすればいい PPPoE側に追加したいのであればIPの手動設定でok >354は1台で可能だけどPPPoE/dhcpの切替が簡単ではない (ルーターの設定弄る必要有) 343さんからの流れで、初めてv6プラスというのを知って調べてみたのですが、 これはbiglobe等のv6プラスの使えるispと1契約あれば、通常のIPv4PPPoEと IPv6プラスの2接続を同時に使えるという考え方で合ってる? というのも、今度フレッツ光ネクストのONUだけ(光電話なし)にbiglobe アカウントで接続を開始する予定なのですが、上の図を参考にすると、こういう ┌─(v6+)【OpenWRT-a】(192.168.1.0/24) 【ONU】─HUB └─(IPv4 pppoe)【OpenWRT-b】(192.168.2.0/24) のができるというのであってますか?
OpenWrt 2台立てなくても1台でできますけどね
v6プラスをIPv6専用で使うなら楽にできる 1台ですべてやるってのはハードルが高すぎるし面倒 >365の図が楽 PPPoEやらせる方のIPv6はLAN側も削除する必要があるけど うちなら 192.168.1.0/24と192.168.2.0/24に分けるんじゃなく 192.168.1.0/24だけにして ルーターA: 192.168.1.1 / ルーターB: 192.168.1.254 として片方だけにDHCP鯖やらせる DHCP鯖使ってない方を使う時は端末側のIPを手動で設定 これならデフォルトゲートウェイを変えるだけで使うルーターを選択できる
OpenWrt/LEDEで vrf って使えましたっけ?
>>368 GUIからは無理で LAN側も弄ろうとしたらシリアル接続必須 ご覧ください。sageているのにIDが表示され、fusianasanなのにホスト名が表示されません。
質問があります。先日からWZR-HP-AG300HにChaos Calmer 15.05.1を入れて運用しています。 luci-app-adblockを使ってみたいのですが、インストール可能なパッケージに存在しません。 これは互換性がないということなのでしょうか?もしくは手動でインストールのみということなのでしょうか?
>>374 パッケージ管理上は互換性なし ただしsnapshotsからipkファイルを取得してインストールすればふつうに動く 中身はスクリプトだし ひとつ書き忘れてた luci-app-adblockだけでなくadblockもsnapshotsのを使うこと 中身結構変わってるから面食らうかも
ルーターが時折再起動する症状がではじめたのですが、保存されているログはあるものでしょうか? または、ログを保存するようにできますか?
>>377 syslog をremoteホストに転送する設定を入れたり、 USBポートあるなら、USBメモリをつけてそこにsyslogを吐き出させるようにする てなところではないでしょうか。 LEDE/OpenWrt x86 or x64 用の open-vm-tools のopkg を作ってる人はいませんかねぇ
あるものはつかおう ないものはつくろう ごししんでチャレンジしてみて
ごもっとも。チャレンジはしているんだけど、 一般アプリと違ってkernel module 系も含まれるせいかうまくいかないんですよねぇ
>>382 うぉぉぉ。情報ありがとう! OpenWrt化を目論んだけど開腹に躊躇して3年ほど放置してたので有難い やってみるよ! >>382 以下のアレンジで一発でできました! 2.のところを nvram set wait_time=30 でやってみました。 あと、過去の経験から PCとWZR-900DHP のLANポートの間にHUBを挟んでやってみました。 4〜のところは あらかじめ ping -t 192.168.1.1 で連続pingをしておくと良いと思います。 mini CFE Web Server 起動中は TTL=100 で LEDEが起動すると TTL=64 になりますので、失敗・成功の判断ができます。 無線LANは少なくともデフォルト状態では 5GHz系は認識されていないですね。 2.4GHz系は 11gb として認識されていて scan すれば 近隣のSSIDを拾ってくるけど、 接続してもすぐ切れてしまいました。 メモリ容量が多いので、優先専用機でも良いかと思っています。 >>384 手順のアレンジ、ありがとうございます。 そうかぁ。2.4GHzの方も何か遅いと思ったら、bgのみで認識されているんですね。 ちなみに、dd-wrtも同じ手順で焼けますが、フォーラムでも指摘されている通り、wifiの出力が極端に弱くなり、使い物にならなくなります。 >>386 これ、元のファームウェアに戻す方法ってあるんですかねぇ 一応、bufpy で入った時に cat /proc/mtd で表示される全領域のdd バックアップは取ってありますが。 >>387 戻す方法としては、wzr-600dhp2のdd-wrtのbuffalo公式ファーム(USサイトはすでにダウンロードできませんが、他を探すといくつか見つかります)を経由して、元のファームに戻すことができます。 詳しい手順は、dd-wrtのフォーラムで、wzr-900dhp wifi signal low で検索すると記事があります。 >>387 >全領域のdd バックアップは取ってあります 純正ファームのcat /proc/mtdが残っていれば元に戻せる 純正ファームのcat /proc/mtd と dd-wrtのcat /proc/mtd を見比べて 必要な所を書き戻せば可能 openwrtからは戻せない可能性がある >>368 Buffalo公式dd-wrtファームじゃなくともdd-wrtのファームがあれば戻せる >>387 ,389 ありがとうございます。 2年くらい前の前々々スレあたりで SDKに含まれるbuffalo-encを使って 公式ファームからCFE用ファームを生成する方法の書き込みがありましたよね 今の環境でやってみたらうまくいかなくて、 当時生成できてたWZR-900DHP2用のをmini CFE web Serverからuploadなどしてたら… OSが起動できなくなってしまいましたw pingのTTLで判断する限り、mini CFE Web serverが無限ループしてる… もう一度LEDE 17.0.1.1をmini Web経由でuploadしても upload成功の画面に遷移するけど、 LEDEが起動してこなくなってしまいました。 CFEがまだ動いてるみたいだから完全brickしたわけじゃないけど 開腹しなきゃダメカモですねぇ
>>391 多分、焼き込みに失敗しているので、30-30-30リセットすると元のファームに戻ると思う。 何度かそのパターンになったので。 >>389 cat /proc/mtdの事前値は取ってあって、 LEDE起動後のと見比べてみましたけれど、 レイアウトが違いすぎててLEDE上からオリジナルファームをddで書き戻すのは無理そうでした WZR-HP-xxx系と同じように安心して使えるように mini CFE web serverからオリジナルファームを書き戻す方法が見つかれば良いのですが >>392 重ね重ね情報ありがとう これから夜勤なのですぐはできないけど、 明日帰ってからやってみます〜 dd-wrt - RAMディスク上で読み書き(フラッシュは起動時に読み込むだけ) openwrt - フラッシュに直接読み書き この違いを理解しないと元に戻すのは難しい
あぁなるほど。 OpenWrt/LEDE はoverayfs 使ってread onlyのファイルシステムへの書き込み差分をflashに保存するのに対して DD-WRTは設定をnvram領域にのみ書き込むから、フラッシュメモリのレイアウトが違うんですね。 mtdへのdd書き込みで戻すなら オリジナルに近いフラッシュレイアウト構成のDD-WRTでやる必要があるわけですね
mussshinoさんがLEDEの公式Webの翻訳をしていただいているようです。 できる範囲で協力させていただきたいと思ってますが この手の翻訳って、原文に対する正確な訳出が必要でしょうか。 技術的にあっていれば大意を外さない程度に意訳でもいいのではないかと 私は考えていますが、皆さんの意見を賜りたく
>>392 brick疑いのWZR-900DHP ver 1.11 でしたが、 30-30-30 reset したらオリジナルファームが復旧しました! ありがとうございます ただしWZR-900DHP2 ver 2.15 としてwww おそらく mini CFE Web Server から 加工したファームウェアが送り込めたのだと思います。 再試を行いまして、WZR-900DHPの bootloader 内蔵の mini CFE Web Server 経由で 過去スレの以下の方法で生成した WZR-900DHP2 ver 2.15 のファームウェアをインストールできることがわかりました。 http://hayabusa6.2ch.net/test/read.cgi/network/1412980670/739 以下の手順で成功しました。 0) 純正ファームウェアの場合はバックドアから telnetd を有効化 http://192.168.11.1/cgi-bin/cgi?req=frm& ;frm=py-db/55debug.html に bufpy / otdpopypasswored でログインし、telnetd を有効化させる。 1)CLI上で nvram 設定を変更 # nvram set boot_wait=on # nvram set wait_time=20 # nvram commit 3) reboot reboot 4)起動中に mini CFE Web Server にWeb接続する http://192.168.1.1/ 5) WZR-900DHP2 のヘッダ加工済み firmware を uploadする 6) 転送に成功したメッセージが出たら、CFE Web Server 上のリンクをクリックして NVRAMをデフォルト状態にする。 7) NVRAM デフォルト化が成功したら そのまま Web Server 上の reboot のリンクをクリックして 再起動 8) http://192.168.11.1/ にアクセスして WZR-900DHP2 の Web画面になっていることを確認 9) 元がOpenWrt/LEDEだった場合はmtd のバックアップ領域(linux2/rootfs2)が壊れたままなので 再度正規のWZR-900DHP2用純正ファームウェアでアップグレードインストールする。 注意点としては 5)の転送成功のWeb画面に遷移するまでは 30-30-30 reset や nvram default化は行わないこと。 1) の nvram パラメータが初期化されるので CFE Web Server への接続が困難になります。 転送に成功すれば転送ファイルサイズともに成功した旨のWeb画面が表示されます。 失敗している場合は「ページが表示できません」になります。 >>403 まとめ、お疲れさんです。 リンク先が過去ログなので、念のため↓に貼り付けます。 0739 734 2015/04/28 00:06:28 WZR-DHP系のファームウェアを加工してみた?? >736 のヘッダの位置は各機種のファームで共通だったので?? linux上で以下のコマンドでCFEインストール用ファームウェアを生成できた?? (実機でのインストールは未検証)?? $ dd if=<buffalo_firm> of=temp.bin bs=1 skip=200?? (hexdump -C temp.bin | head で先頭がstart で始まっていることを確認)?? $ buffalo-enc -d -i temp.bin -o temp2.bin?? $ dd if=temp2.bin of=CFE_firm bs=1 skip=46?? (hexdump -C CFE_firm | head で先頭がHDR0 で始まっていることを確認)?? でも、ファームウェアによっては buffalo-enc でデコードが出来ないことがわかった?? WHR-300HP2 / WHR-1166DHPをオリジナルに戻す方法 AOSS押しながらのやつは 「フラッシュから読み込み」 ではなく「tftpから読み込み」なのでフラッシュに書き込みされない ソフトウェアリブート後に純正ファームが起動する この純正ファーム上でweb公開されてるファームでファーム更新する必要がある 文字化けの解消法はopenwrt入れる前に設定ファイル保存しておくこと 設定ファイル読み込ませれば文字化けは元に戻る (設定初期化したら文字化けするけど・・・)
MZK-W04Gという古い11n機ですが、これのopenwrtインストール実績ってありませんか? 外観がほぼ同じなMZK-W04NUなら導入情報がたくさんありますが、中身は全然違うようです。 SoC STAR STR9102 フラッシュメモリ EON EN29LV640H-90TCP フラッシュメモリの型番を調べてみたら8Mbit=1MB? これが本当なら望み薄いかなぁ。 内部にはminiPCIカードが入ってて、RT2860Tが搭載されていました。 miniPCIカードを取り出して、手持ちのx86ノートPCへ差し込んで、 LEDE x86をいれて、kmod-rt2800-pciをいれたら使えました。
>>407 starsemiのstr91xxですね。caviumに買収されてcns11xxでもある。 確かopenwrtは動いた実績はないと思います。 検索してみると、bsdの文字が出てくるので、netbsdあたりで実績あるのかも。 そのフラッシュは64Mbit=8Mbyteじゃない? >EN29LV640H EON - 64 Megabit (4M x 16-bit ) 【ethaddr=00:90:cc:f3:ab:06】 でぐぐれば情報あり
>406 ざっと見ました。 基本的にはOpenWrt、LEDE 双方のコミュニティ共、 再合流には前向きなようですね OpenWrt側がLEDEの呼称を使うことは否定してる一方、 LEDE側はOpenWrtのブランドを評価してLEDEの呼称には拘らない意見が多いようですね(実に意外) まだ議論尽くされてないのが LEDEの正式版リリースサイクルを再合流後も維持するのかどうかですね
私は今のLEDEのサイクルは早すぎると思っているので、 従来のOpenWrtをOpenWrt/LTS, 今のLEDEをOpenWrt/LEDEなどとすればいいんじゃないかなぁと思いました
>>408-409 ありがとうございます。リンク先を見てみると、フラッシュ8MB RAM64MBでした。 USBがついてるので本体を有効活用したかったですがムリっぽいですね。 miniPCIカードは普通に動いてるので、これだけ活用することにします。 いちど喧嘩別れしたのだからそのまま別の道を歩むべき 簡単によりをもどそうとか考えるな
日本人的にはそう思うのが普通かと思うのですが、 感情や面子に拘らないんですねぇ 文化の違いってやつを感じました 一年ほどLEDEを運営してみて 認知度や資金援助面で限界を感じているんですかねえ 元々ニッチ分野のLinuxディストロですから リソースを集約する方向に動くことは 私は賛成しますね
今OpenWrtをインストールする前提でおすすめの無線ルーターってある? GbE対応、ac対応で
あ、できたら国内で手に入るのがいい 無線APでも可
>>415 最初は合流賛成の意見ばかりかもしれないけど、あとの方ではそうでもないよ。 そもそも分離した時の問題はどうしたんだ?って意見もある 古いルータですが、Linksys WRT54GS (v1.0) に LEDE 17.01.1を インストールできました。 使ったイメージは以下で、インストールメソッドはBOOT時にtftpクライアントからのpush インストール https://downloads.lede-project.org/releases/17.01.1/targets/brcm47xx/legacy/lede-17.01.1-brcm47xx-legacy-standard-squashfs.trx 1)Windows PCのアドレスを 192.168.1.2 にする 2)LAN側MACを arp -s 192.168.1.1 00-0F-66-xx-xx-xx で スタティックに登録 3)ping 192.168.1.1 しつつ ルータ電源ON 4)192.168.1.1 から TTL=100 で応答あったら 別窓で tftp -i 192.168.1.1 put lede-17.01.1-brcm47xx-legacy-standard-squashfs.trx を実行 5)「転送を正常に完了しました:」のメッセージが出たら成功。 成功するまで繰り返し 4)の応答時間は1応答あるかないかくらいでかなりシビアだからPCとルータとの間にHUBを挟むことを推奨。 DRAM 32MB の機種のせいか初期状態で free メモリは 10MB 以下(38% free) LEDEの最低ラインですね 同様のメソッドで BHR-4RV でも成功しました。 使ったイメージはこちら https://downloads.lede-project.org/releases/17.01.1/targets/brcm47xx/legacy/lede-17.01.1-brcm47xx-legacy-standard-squashfs.trx 1)Windows PCのアドレスを 192.168.12.2 にする 2)底面ラベルに記載されているLAN側MACを arp -s 192.168.12.1 00-1d-73-xx-xx-xx で スタティックに登録 arp -a で 192.168.12.1 側IFに 192.168.12.1が上手く登録されない場合は netsh を使って登録 netsh interface ipv4 set neighbors "ローカル エリア接続 X" 192.168.12.1 00-1d-73-xx-xx-xx store=active 3)ping 192.168.12.1 しつつ ルータ電源ON 4)192.168.12.1 から TTL=100 で応答あったら 別窓で tftp -i 192.168.12.1 put lede-17.01.1-brcm47xx-legacy-standard-squashfs.trx を実行 5)「転送を正常に完了しました:」のメッセージが出たら成功。 成功するまで繰り返し DRAM 64MBの機種なので 初期状態で 74% free (約45MB) >>420-422 arp -d 192.168.11.1 (念のため) ping -t -w 10 192.168.11.1 別窓で tftp -i 192.168.11.1 put xxxxxx<ファームウェア> のまま待機 (エンターキーは押さないでおく) ルーターの電源on pingやってる窓で反応があればtftpの窓でエンターキー押す arp -a は必ず必要というわけではない (192.168.11.1は機種にあわせて変更) broadcom CFE bootloader ですが世代の異なるWZR-900DHP では TFTP push 型のインストールは上手くいきませんでした >>382 のCFE Web Server メソッドでは 純正firmwareのdebug画面にbufpy で入って telnet でログインしますが、 これは起動時のboot wait を調整してCFE Webサーバに接続できる時間を作るためですが、 brick 状態や新firm機ではそれができません。 正面のAOSSボタンを押しながら電源を入れると、 CFEファームウェア側から192.168.1.2のTFTPサーバにlinux.trx-recovery を取得しにいくのですが lede のファームをrename して転送しても上手く行きません。(おそらくヘッダの問題?) (>>402-404 の加工した純正ファームでは成功することもあればしないこともあり、安定しませんでした) しかし、AOSSボタンを押しながら起動すると、 nvram設定がデフォルト値で boot_wait=off でも何秒かCFE Webサーバが起動することがわかりました。 これを使って >>382 のアレンジ手法を編み出しました。 >>423 そうですね。arp -s は必ずしも必要でないのかもしれませんが、 何度か検証した限りは設定しておいた方が成功率は高かったです。 プロジェクトの風通しが悪い うんたらかんたらだけで じゃぁ分離したほうで何をするんだっていったら、同じことをやってるだけ eglibcがglibcから分離したのは 毒舌野郎がx86だけサポートしてりゃいいんだよ、クソども、ってなことをのたもうて マルチアーキテクチャ対応のほうがベターに決まってんだろ、ということで そこをちゃんとやるために分離して、実際にやってて、随時本家の方にも反映されてましたからね glibcのプロジェクトから件の毒舌野郎が離れて火種がなくなったので 再合流して一本化され、めでたしめでたし
/etc/rc.localに perl /usr/bin/wifi.pl exit 0 と書きましたが、実行されません。 単独であれば、動いています。 確認点ありますか?
>>428 perl のフルパスが書かれてないからじゃないでしょうか? WZR-900DHP ですが、DHP2 ではなく元の DHP ファームに戻すことが出来ました。 元ファームの /dev/mtdblock/2 (mtd2: linux)と /dev/mtdblock/3 (mtd3: rootfs) のバックアップデータを一つに結合したファイルを >>425 のメソッドで送り込むことが出来ました。 bufpy / otdpopypassword で telnet を on にして以下で取得・生成。 # dd if=/dev/mtdblock/2 of=mtdblock2.dd bs=1 # dd if=/dev/mtdblock/3 of=mtdblock3.dd bs=1 # cat mtdblock2.dd mtdblock3.dd > wzr900dhp_cfe.trx (最後のはWindows環境で copy /b mtdblock2.dd+mtdblock3.dd wzr900dhp_cfe.trx でもいい) ただ、ファイルサイズが60MB近くになるのでnvram set boot_wait=30 程度は必要です。 純正ファームを加工してCFE用ファームを生成出来ない機種、 WZR-600DHP2、WZR-1166DHP2、WZR-1750DHP2 などでも 事前に mtd2、mtd3 のバックアップデータを取得しておけば 同様の手法で元のファームウェアに戻せるかもしれません 勇者求むw
>>429 んー、フルパスにしてみたけど、動いてないみたい。 どこかにログは残るのかしら。 >>418 C7は日本で売ってるやつはOpenWrtだとCC stableは入らない LEDEならReboot stableがメーカーデフォのGUIからそのまま入る >>433 >>418 ですが、OpenWrtのリリース版は確かに起動できなかった SPI FLASHが変更されたためJEDEC IDから容量などの情報がわからずに なのでGIT trunkからインストールした wzr-900dhpでいろいろ弄くれることは分かったんだけど、Ledeにしてもdd-wrtにしても、導入後にWifiが使いものにならなくなるのが残念。 せめて2.4GHzだけでも普通に動けば、いちいち有線で繋ぐ必要がなくなるんだが… 例えば、標準ファームから、Ledeの17.01を入れると、最初は2.4GHzがbgだけではあるものの、正常出力で稼働する。でも一度でも電源をoffにすると(rebootはOK)、2.4GHzの出力が極端に弱くなり、1メートルも届かなくなってしまう。
>>436 その事象、BCM4331無線LANチップ用のfirmware?を 起動時にロードできてないように見受けられますね (初回インストール時はオリジナルファームがロードしてるから動く) WZR-900DHPに限らず Broadcom BMC Arm系SoC 系で 無線LANチップのBCM4331 の搭載機種で同様なのかな WZR-xxxDHP系は無線LANを諦めて 有線専用の『BHR-4GRV3』として使うのが吉かと思いますね >>437 現行のBHR-4GRV2 がDRAM64MB,Flash16MB,USB無しのQualcom Atheros 720MHz WZR-600DHP2/900DHPは DRAM256MB,Flash 128MB, USB3.0付きで ARM cortex-A9 800MHz 消費電力を除けば確かに優秀かも 使いもしない無線に微量とはいえ通電し続ける状態を悔しく感じるか感じないか
b43カーネルモードドライバをopkgで削除して 後段のアンプ出力0にすれば 無視できるほどの消費電力にならないかな?
>>435 環境変数の何を見たらいいか分からない。 自己解決ですが。 command >/etc/aaa.txt 2>&1 みたいにログを残す方法を思い出して、付け足した。 ちゃんとファイルはできていて、内容を見るとスクリプトは実行されている。 しかし、設定が反映されていない。 rc.localの実行タイミングとか、引き続き調べてみる。 そこまでわかっているなら、 rc.local 実行中の変数をリダイレクトしたものと shellログイン中のものを比較してみれば良いかと
>>438 純正ファームじゃないとスイッチのアクセラレータ無効になるせいでスループットかなり落ち込むけどな >>443 どのくらい低下するのか検証してみました。 ◎検証構成 役割 iperf3_Client Router PPPoE_Server/iperf3_server HW:[i7-3770k|intel_1000PT]===[lan| |wan]===[intel_igb|i5-2505s|e1000] SW:[Win10pro(x64) ]===[ ]===[debian8(amd64)onESXi6.0u3] SW:[ _]===[PPPoE MTU1454]===[pppoe 3.8-3(amd64)] SW:[iperf3(win64)v3.1.3 ]===[ ]===[iperf3(linux)v3.1.3] NW:[192.168.11.2/24 ]===[-11.1|10.1.1.1]===[10.1.1.254 | 192.168.0.127/24] ◎測定コマンド client側:iperf3 -c 192.168.0.127 -P 36 -d -t 65 -O 5 (tcp 36並列、双方向トラフィック、65秒間計測(最初5秒無視) ) server側:iperf3 -s ◎備考 clientとServer をPPPoEなしで直結した場合 送信:942Mbps、受信:943Mbps ◎結果(5回の平均) ・WZR-900DHP 純正ファームウェア Ver.1.14 送信:202Mbps 受信:202.4Mbps ・WZR-900DHP LEDE 17.01.1 r3316 送信:163.8Mbps 受信:164.2Mbps ◎備考 PPPoE接続、36ストリームの双方向同時通信時のパフォーマンス 1ストリーム、送信だけだと約20%程度向上 1ストリーム、受信だけだと約30%程度向上
LEDEでの測定時のCPU load は peek で 0.65 位でした。 WZR-900DHPの純正ファームに対してLEDE17.01.1は8割程度の 有線スループット性能ですね。 半分くらいに落ち込むかと思っていましたが、案外落ちませんでした。
>445の結果に * 0.45やったら BBR-4HGとBBR-4MGの値とほぼ同じ 4HG - アクセラレータ有効 4MG - アクセラレータ無効 ってことか
>>446 純正ファームならPPPoE+NATで600Mbpsくらい出るはずなんだけどなんか変だな 他ファームに書き換えてアクセラレータ無効になると200Mbpsぐらいまで落ちるのは合ってるはず ぬーん。debianのpppoeの性能限界ですかねぇ
アクセラレータというのは、ハードウェアNATのこと?
どうせ外回線で糞詰まるんだから気にするレベルじゃねぇわい
pppoe-serverをkernel mode option -k を付け忘れてuser spaceで実行してました このせいかな? また夜勤なので、明日帰ったらファームを戻して再試験してみます
>>442 確かに違うね。 でも、どんな影響があるか分からない #rc.local SHLVL=3 HOME=/ TERM=linux PATH=/usr/sbin:/usr/bin:/sbin:/bin PWD=/ #通常実行 SSH_CLIENT=192.168.**.*** 58749 22 USER=root SHLVL=1 OLDPWD=/root HOME=/root SSH_TTY=/dev/pts/0 PS1=\u@\h:\w\$ LOGNAME=root TERM=xterm PATH=/usr/bin:/usr/sbin:/bin:/sbin SHELL=/bin/ash PWD=/etc SSH_CONNECTION=192.168.**.*** 58749 192.168.**.1 22 切り分けのために同じ変数をスクリプトの中で定義すれば良いかと HOME,SHELL,PATHあたりが関係しそう あとはloggerでsyslogに吐かせて スクリプト実行タイミングを測るとか ちなみにperlで何やらせようとしてるのかな 大抵の操作はuciコマンドでできそうな気がするけれど
>443-445 切り分けのため iperf3 client と PPPoE/iperf3 server を直結して WindowsのPPPoE で接続して iperf3 走らせたら送信 202Mbps 、受信203Mpbsでした。 pppoe Server 側の性能限界でした。スミマセン。 debian8 の kernel PPPoE Server は上手く動きませんでした また ESXi6上のLinuxなのでそこにもボトルネックありそうです。 SR-IOVでNICをパススルーするか、物理で立てるかしたほうが良さそうです
あ、でも、PPPoEなしでやった場合は940Mbps程度は出たから、 ESXi側にはボトルネックはないかもですね PPPoE Server 環境を見直します。。。
>>455 文字列処理とか正規表現とかするのに、Perlしか知らないもので。 で、何やってるかというと、 Wi-Fiの電波を取得して、自身の把握しているSSIDの中で1番電波の強いWi-Fiを掴む処理をしてる。 (Wi-Fi子機の機能で、イーサネットコンバーターにしてる。持ち運んで使う有線LAN機器で使用) rc.localでの実行では、電波の強いWi-Fiまでは把握できてるけど、その後のperl内でuciを呼んで、Wi-Fi設定してる部分が行われてないのか、反映がされていない。 uciの部分だけperlから外して、rc.localに直に書いてみようかな。 環境変数の定義も試してみます。 MZK-EX300NPを入手したんですが、これバラさずにLEDE導入に成功した人っています?
>>461 スクロールしたら眼潰しされててはうぁってなったわ そもそもこのMZK-EX300NPってsrchackさんがOpenWrt対応した機種で、 バラしてシリアル引き出せば遊べそうなんですが、 バラすのダルいなーと思ったもので。 有線ない機種なのでシリアル無いと何にせよ厳しいか…
カワイソウという感覚に襲われる通信機器・・・取り外してあげたくなる しかもコンセントに挿してるのにLEDが消灯してるのもツッコミどころ >>463 自分は使ってるし便利だけど、コンセントの配線経路を診断しにくいので市場的に廃れたね >>464 有線が無い機種でopenwrt入れたらデフォルトで無線有効化されないんで即文鎮化する そんな機種はシリアルがないとopenwrtは無理 >>466 私が持っている有線が無いやつは、セキュリティの無い無線が出てくれるよ。 鯖缶が集まる居酒屋、セキュリ亭 酔ったお客さんがアカウント情報をメモしていく「アカウント帳」が人気
たくや L99 ほのらあてくなやえぽに... ( ゚д゚) ... ふっかつのじゅもんか これ
>>466 自ビルドすればインストール後即有効にできる。 少なくともbuffaloのはほぼ全ての機種で、 開腹せずに電源オンだけや最小限のボタンストロークで 外部からファームをインストールする機構が用意されてますよね 製造後に発覚した不具合や脆弱性の修正や 未出荷製品のファーム入れ替えて後継機に仕立てるために使っていると予想するけど、 それって他社でも必要だと思うんですよね あまり知られてませんね
無線だけの機種にもあるんだろうけど、 インフラ側をどうするのか想像つかないや
上のMZK-EX300NPだと、正規状態ではWPSプッシュボタン認証で使うのが前提だよね これにopenwrtいれて、初期設定はパスなしSSIDで掴めたとして、 無線デバイスをClientに切り替えた時点で、APを見失ったり間違った設定でAPPLYすると 二度とアクセスできなくなるね Client+保守用APの2つで仕立てても、Client側の電波を掴めないとAPの電波も道連れで 出なくなるので、使用する上位APと完全にセットで管理しないと逃げ場の無い状態になる。 それでも使いたいなら、シリアル引き出して保守用端子を常設する改造が最適じゃないかと。 でないと、いざというとき自分が困る。
MZK-EX300NPの件ですが そもそもバイナリとしてsysupgradeイメージしか無いので 1段目のイメージを自作しないといけない気がします。 シリアル引き出すとか引き出さないとか以前の問題でした… orz 勝算ないですが取りあえずシリアル引き出してみます
hackは日本語で八苦と書く これをやりたい達成したい、と具体的な目標があってこそ 調べて試して苦しみもがくことにも耐えられる
>445-446 ほぼ同じ条件で、PPPoE/iPerf3 Server の仮想マシンを CentOS 6.9 x86_64 に代えてやってみました。 PPPoE + NAT 、 MTU/MRU 1454、iperf3 3.1.3 で測定。 ◎WZR-900DHP 純正 ver1.14 … 送信:935Mbps / 受信:936Mbps LEDE 17.0.1.1…送信:239Mbps / 受信:240Mbps ◎Windows10 Pro 1607 直結…送信:945Mbps / 受信:946Mbps PPPoE…送信:929Mbps / 受信:929Mbps 因みに pppoe-server を ユーザーモードで実行すると 純正 ver1.14 … 送信:364Mbps / 受信:394Mbps Win10PPPoE…送信:403Mbps / 受信:403Mbps 純正ファームはほぼカタログスペック出てるようです。 LEDE 17.01.1 の PPPoE+NATのスループットは約1/4でした
Client側: Windows10 Pro x64 / OS標準PPPoE i7-3770 / Mem 16GB iperf3 3.1.3 Server側: CentOS 6.9 x86_64 / Kernel 2.6.32-696 ESXi6.0u3 上の VMware仮想マシンVersion11 vnic VMXNET 3 (ESXi準仮想化アダプタ) CPU core 2 / Mem 8GB (i5-2405s ) iperf3 3.1.3(ソースビルド) rp-pppoe-3.10-16.el6.x86_64 (Kernel Driver Bug fix版) PPPoE サーバは以下で起動してます /usr/sbin/pppoe-server -I eth1 -L 10.1.1.254 -O /etc/ppp/pppoe-server-options -k --- pppoe-server-options ---- require-chap lcp-echo-interval 30 lcp-echo-failure 4 mtu 1454 mru 1454 proxyarp
iperf3 の実行コマンドは同様 Server側: iperf3 -s Client側: iperf3 -c 192.168.0.127 -P 36 -d -t 65 -O 5 (tcp 36並列、双方向トラフィック、65秒間計測(最初5秒無視) ) Windows10の PPPoE では最初の数秒間はスループットが上がらないので、 5秒無視設定が有利に働いてました。
少なくとも、WZR-900DHP に関しては、純正の方が良いってことですね。 今、結果をまとめているところですが、 LEDEにしたときのの有線スループットは WZR-HP-AG300H の方が高いことがわかりました。 AG300Hは純正よりもLEDEの方が早いです。さすが鉄板と言われるだけはあります。
>>483 素晴らしい。 是非ともまとめてちょうだい。 でも、うちにはw??-hp-300nhだったかな。大量にある(汗) >>484 >480-481 の環境での検証結果をまとめました。 ◎WZR-900DHP 純正 ver1.14 … 送信:935Mbps / 受信:936Mbps LEDE 17.0.1.1…送信:239Mbps / 受信:240Mbps ◎Windows10 Pro 1607 直結…送信:945Mbps / 受信:946Mbps PPPoE…送信:929Mbps / 受信:929Mbps ◎BHR-4RV 純正v2.45…送信:71.5Mbps / 受信:71.5Mbps LEDE17.01.1…送信:23Mbps /受信:23Mbps ※ iperf3 -P1 での測定 ◎WZR-HP-G301NH 純正v1.81…送信:122Mbps / 受信:122Mbps LEDE17.01.1…送信:194Mbps /受信:194Mbps ◎WZR-HP-AG300H 純正v1.75…送信:199Mbps/ 受信:199Mbps ※ P20 での測定 WZR-600DHP v1.99…送信:166Mbps/受信:166Mbps ※P36 20秒間での測定 LEDE17.01.1…送信269Mbps/受信269Mbps 以下寸評 ◎BHR-4RV CPU性能を考えると純正ファームはかなりの高スループット LEDEでは複数TCPセッションで60秒間のiperf3 に耐えられずエラー終了 tcp 1セッションまで減らしてようやく終了。 ◎WZR-HP-G301NH LEDE の方が高スループットだが 30秒を超える辺りでiperf3 がエラー終了することも多々あり ◎WZR-HP-AG300H 純正v1.75や600DHP v1.99のファームでは TCP36セッション*60秒間のiperf3 に耐えられない LEDEでは36セッションのiperf3を常に完走できるようになって安定性・スループット共に向上している。
>485 追加 ◎BHR-4GRV 純正v1.77…送信:253Mbps / 受信:253Mbps 純正v1.99…送信:263Mbps / 受信:263Mbps OpenWrt 14.07※…送信:73.9Mbps / 受信:73.9Mbps LEDE 17.01.1※…送信:191Mbps / 受信:191Mbps ※ WZR-HP-G450H 用firmware → BHR-4GRVは純正のほうがスループットが高い。iperf3 も安定。 OpenWrt 14.07 から LEDE 17.01.1 で2.5倍のスループットに。 おそらく、QSDK Project での Athros ドライバの成果がフィードバックされたためではないかと思います。
>>488 乙でした 300系がLEDEで覚醒してるのは意外 4GRVでwrt使ってるけどギガビットイーサの仕様が全く生きてなかったのね… 時間があるときにLEDEの環境作ってみよう >486 さらに追加 ◎BHR-4GRV2 純正v1.03…送信:920Mbps / 受信:920Mbps 純正v1.08…送信:932Mbps / 受信:933Mbps OpenWrt 14.07※…送信:146Mbps / 受信:146Mbps ※AP135-20用ファーム LEDE 17.01.1…送信:355Mbps / 受信:355Mbps →純正firmがカタログスペック(839Mbps)よりスループット出ていて、PCでのPPPoE並です。 BHR-4GRV同様OpenWrt14.07からLEDEになってだいたい2.5倍に。 CPUクロックの向上(400MHz→720MHz)に比例したスループットになっています。 純正firmはクロック比以上の値になっているので、 何らかのアクセラレータ機能が有効になっているのかもしれません。 今までUSBなくなった廉価版のダメな子と思ってたよBHR-4GRV2。打ち捨てておいて悪かったw
何となくまとめ Linux側でPPPoEサーバがユーザモードとkernelモードとで2倍以上の差がでることから スループットはドライバの作りに大きく依存することがわかる。 Qualcom買収以前のAtheros SoC の機種は純正よりもLEDEの方がスループットが高い。 純正ファームウェアが古いkernelを使っている一方で、 QSDKで開発されたswitchドライバのフィードバックのおかげかもしれない。 https://wiki.codeaurora.org/xwiki/bin/QSDK/ 新旧ともBroadcom SoC 機は純正の方がアクセラレータ機能が効いてLEDEの数倍のスループットが出る。 このあたりはエンタープライズ系NWプロセッサを手がけるBroadcomの本領発揮というところだが、 NDAで縛るなどOSSコミュニティに冷淡なので、今後LEDEで活用されることは期待できそうにない。 当面、LEDEでは Qualcom Atheros SoC の製品の方が推奨と思われる。 >418 の言うように 11ac 時代では TP-Link Archer C7 が鉄板というのも頷ける。 今後Ramips/MediaTek SoC系の評価もできたらしてみたい。 (WHR-1166DHPとWHR-300HP2はあるのですが、いずれもLAN側100BASE-TXなので・・・) >WHR-300HP2 WAN側も100Mなわけだが
長く販売されてきたロングセラーでも 日本に法人立てて国内販売が始まったのは去年のこと 猫も杓子も、のBuffaloの機種はハドオフ行けば連れ帰ってほしそうに見つめてくるが わざわざTP-LINKを選ぶようなヘンタイは少ないから、新品で手に入るうちに買っとかないと 手に入らなくなるよ
無線機器の商売でメインが11acになった影響で、たしかに11nの弾数が一気に増えた印象。 先日訪問したら、G301NHが2つ、真ん中のはG450Hでアンテナ欠品、全部324円だった。 新しいファームを焼く実験機や、同じ設定を施した予備を増やす目的で本当に助かる。 ただ、上記の11nモデルは手元に増えすぎたので、底値だけど3台ともスルーした。 このあと、純正AC付きAG300Hを324円で発掘、こいつは別格だから結局買ってしまった。 LEDEのSSH CLIから純正firmwareへの戻し方。(WZR-HP-AG300H、BHR-4GRV2対応) 純正firmware状態であらかじめbufpyでtelnetして /dev/mtdblock/6 を dd でバックアップ取っておく。 LEDEのSSH consoleでログイン scp で /tmp に mtdblock6.dd をコピー mtd write /tmp/mtdblock6.dd "firmware" で 書き戻し /tmp はramdiskなのでメモリ128MBのAG300Hや、flashイメージが16MBと小さい4GRV2は /tmpに置いても大丈夫。 G301NHや4GRVなどは/tmpがあふれてしまう。 USBメモリを有効にしたり、分割して書き込みなどの手段が必要
>494 \324でAG300Hとは安いねぇ かつてのWHR-G54S 状態になってる気がしますね
>>494 ドフスレかと思った >G301NH 1つ324円ならすべて購入するわ 十和田市のドフじゃ(ギガ対応の11nは)1つ 1620円だからな 十和田ってどこかと思ったら青森、八甲田山じゃないのさ!!
>>486 ag300hに入ってるar7161は、クロックアップできるってopenwrtフォーラムで 見たことがあります。確かソースのどこかの値をいじってビルドするらしい。 800MHzぐらいまでアップできたと思うので、そうなるとまた結果が変わってくる かも。 >>491 ledeのtrunkでmt7621にジャンボフレームがサポート(2Kまで)されましたので https://git.lede-project.org/?p=source.git ;a=commit;h=eee09bfe01e8cc2db1501f82dde7b9b6bb424faf wsr-1166dhp(2)あたりはちょっと期待できるかもです。 androidのカスタムファームでよくあるようにClockupがソフト的にできると良いですよね 個体差なども出てくると思います。
OCといえば、dd-wrtで、WBRやWHR-G54Sでoverclockという項目があって、 なにげなく1段階だけ速くしたらリセットが掛かり、起動直後からOCが適用されているのか、 30/30/30もできず、二度と戻せなくなったトラウマがある。
Router Model: Buffalo WHR-G54S Firmware Version: DD-WRT v24-sp2 (02/17/11) std - build 16214 CPU Model: Broadcom BCM5352 chip rev 0 CPU Clock: 200 MHz cron 00 05 * * * root wget -O /tmp/smbshare http://www.crunchyroll.com/rss >>502 おーありがとう。 うちの無線ルータwndr3700v1。パッチ作ってビルドしてみたお。 root@lede:~# dmesg|grep MHz [ 0.000000] Clocks: CPU:800.000MHz, DDR:400.000MHz, AHB:200.000MHz, Ref:40.000MHz [ 0.000007] sched_clock: 32 bits at 400MHz, resolution 2ns, wraps every 5368709118n s root@lede:~# 800MHzになってるわ。これをガンガン試す用途がみつからない… >506 乙 作ったLEDE用パッチを是非公開してほしいです
>>507 内容は上のリンクのやつのままだけど、カーネルのバージョンも当時とは 違ってるし、ソースが変わってるかもと思って一応今のソースで作ったpatchです。 なので途中でHunk!とかは出ないから安心して。 どうぞ diff --git a/arch/mips/include/asm/mach-ath79/kernel-entry-init.h b/arch/mips/include/asm/mach-ath79/kernel-entry-init.h index d8d046b..c8a5056 100644 --- a/arch/mips/include/asm/mach-ath79/kernel-entry-init.h +++ b/arch/mips/include/asm/mach-ath79/kernel-entry-init.h @@ -23,6 +23,8 @@ and t0, t1 ori t0, CONF_CM_CACHABLE_NONCOHERENT mtc0 t0, CP0_CONFIG + li t2, 0xc0140198 + sw t2, 0x18050000 nop .endm これを適当な名前、例えば 999-overclock800mhz.patch で保存して、それを /lede/buildroot/path/target/linux/ar71xx/patches-4.4 下に置いて、あとはmake 760MHzとの違いは、0xc0140198を0xc0140190にするだけみたい。800MHzで不安定 だったら、760にすればいいかも。 >>509 爆ぜるのか? うちのは爆ぜてないよ。まあcpuを使い切るほどに使用したり、真夏の暑さでは 試してないのでなんとも言えないが。 ということで、自己責任でお願いします。 ありがとう。 どこにパッチを置けば良いかも教えてくれてとてもサンキューです AG300Hでやってみようと思います
BroadcomやQualcommAtherosのような米帝の企業が設計しているものはいざしらず 中華の企業が設計してるもんなんて定格がそもそも本当に定格なのか それすら信用していいものか分からんぞ 帰ってきたら家が無くなってたなんて笑えないから 悪いことは言わんOCは止めとけ むしろ下げる方向のDCなら止めないが
>>513 511だが、ある意味おもしろい。DCのやりかた教えて。 まぁまぁ。 常時空調のない一般家庭の劣悪な環境下で 連続稼働させるルーターでのクロックアップの危険性を説いたものと理解します。 クロックアップについては実験目的ですよね LEDEのkernelパッチの当て方を教えていただいたことに価値があるかと思います
OCはベースのクロックをPLLを通して上げるパラメータを変えるのだと思いますが だとしたら倍率を下げる方へパラメータを変更すれば下げられる PLLの設定の仕方は当然ながらSoCごとに違うので それぞれの仕様を見て設定値を算出する必要がある
>>518 511だが、なるほど、ar7161の仕様がわかれば、原理的にはDCも可能であるという ことですね。 勉強になります。 >>517 そういってもらえると嬉しいです。 もし需要があれば、gitを使った極私的簡単パッチの作り方も書きますが、いる? 早くしたいならルータとアクセスポイント別の筐体にすればいいじゃん
364円で買えるならクロックアップハックで楽しむのも有りでしょう カーネルパッチを当てるのなら、 固まっても、u-bootでTFTPからの復旧はできそうですしね クロックアップしたルーターで通常運用はしないかな PLCCを書き換えるということはマスタークロックが上がってしまうので、 無線含めるとどこに影響出るかわからないし
DD-WRTなら管理画面からポチでOCなのに面倒なんだな
>>524 ポチをしてOCできたとしても、それが楽しいかどうかとはまた別なんだなあ。 パッチあててそうなったというのがおもしろいのであって。 >>505 さんのHNATの情報なんて、ワクテカしないか? >>526 WXR-1900DHPを1.4GHz駆動させてると先にインターネット回線の方が足りなくなるんで特には そこは出来合いを活用するDD-WRTと 自分で組み上げるOpenWrt/LEDEの文化の違いではないかなぁ
>>527 BCM4709A0って、DD-WRTで1.4GHzまでOCできるの? ソースのどこかをいじれば、LEDEのbuildrootでも再現できるのかな? >>523 了解。 ざっくりとした流れとして、 1.# cd カーネルorパッケージの/ソースの/ルートディレクトリ 2.# git init 3.# git add 変更/したい/ファイル 4.# (editor) 変更/したい/ファイル 5.# git diff > xxx-hogehoge.patch 6.# cp xxx-hogehoge.patch /パッチを/あてたい/カーネルorパッケージ/patches です。 例えば、パッチを作りたいパッケージと今組み込みたいターゲットが、 ターゲット:ar71xx パッケージ:fugafuga fugafugaへのパス:package/feeds/packages だとして、 0.まずはfugafugaを組み込んだ状態で、一度ビルドする # make 1.ar71xxに関わるソースは、build_dir/target-mips_24kc_musl/ 下にあるので # cd build_dir/target-mips_24kc_musl/fugafuga 2.一時的なgitリポジトリを作成 # git init 3.変更したいファイル(ここではsrc/main.cとする)をgitに教える # git add src/main.c 4.ファイルを編集して保存する。ここではviにしてるけど、お好きなエディタでどうぞ # vi add src/main.c 5.git diffすると、コンソールにdiffが出力されるので、これをパッチファイルとして保存 # git diff > xxx-hogehoge.patch 6.作成したパッチを、fugafugaのpatchesディレクトリにコピー # cp xxx-hogehoge.patch /path/to/buildroot/package/feeds/packages/fugafuga/patches 7.再度ビルド # make
4.の"add"は間違いです。"add"はいりません。 6.でコピー先のpatchesディレクトリがまだなければ、自分でmkdirしてください。 パッチファイルのxxxは、3桁の数字を適当に(例えば999)割り振ってください。既にパッチがあるときには、 それとかぶらないのを割り振ればいいでしょう。 カーネル用のパッチは、target/linux/xxxxxxxx/patches下に置いて下さい。 パッケージのパッチは、一度作成すればターゲットにかかわらず反映されますので、別の ターゲット用にいちいち作ることはありません。 ごりごり開発する人からするとしょぼく見えるでしょうが、簡単なパッチを作るにはこれで結構間に合います。 こうしたらもっといいのにというのがあれば、ご指摘ください。
ありがとうございます〜 非プログラマなのでgitの使い方までは調べられても、 LEDEにおける正しいやり方がわからなかったので助かります
パッチファイルの番号はいまディレクトリにあるやつの最後の番号より大きい数字にしとくのが無難 先頭の数字3つ分が大きい値にしてあればいい ワイルドカードでかき集めてパッチするから辞書順で適用していくので 最後にしておけば、すでにパッチ済みの現状を邪魔せずに追加するかたちになりまする
この辺りの情報をまとめたいね 活用wikiでも良いけどどうせなら本家に 日本語版独自コンテンツを作ったら怒られるのかな?
wzr-1166dhpなんだけど、dd-wrtの方では、5GHz、2.4GHzともに正常出力で、安定稼働するようなことがforumに書いてあるんだけど、ledeやopenwrtはどうなんだろう。 いま、ハドオフでジャンクを物色中。
ここは無線AP/ルータ 10種類以上持ってるような人ばっかりなのですか!?
>>537 whr-1166dhpの方じゃないの? >>539 mediatecは、wsr-1166を1つもっているし、いけそうな感じがわかるんだけど、 broadcomは、wzt-900の例もあるから、いろいろ心配。 >>538 持ってる数は少ないよ。 openwrt/ledeをインストールして使ってきたのは無数にある。 というか、機種を選ぶときに、インストールできるか、もしくはサポートされる 可能性が高いかが基準になってる。 >>541 >>542 いや、SoCとしてはwzr-1750dhpとほぼ一緒だと思う。なので可能性としては そちらのが使えるかもしれない。 brickしてもいいなら、値段次第じゃない? >>540 さすがにそれだけの数があると置き場所、コンセント確保、 無線のチャネルを衝突しないように割り振ったりファームウェア更新したりの管理も大変でしょうね Aruba とか Cisco aironet WLC みたいな Wiress lan controller のOSSソリューションって何かありますかねぇ
>>547 管理が大変なのは確かだけど、全部を同時に動かすわけじゃ無いでしょ。 うちも似たような数があるけど、込み入った仕事をやらせたときの前触れ無くリブートする頻度や、 無線の規格が同一でも、クライアントとしてぶら下げる端末同士の相性が結構ある。 さほど距離が離れていないのにリンクが途切れるとかね。 それを切り分けてバランスのよいAPを探すために、とっかえひっかえ、検証してる。 OpenWrt FWへ入れ替えて納めてサポートしてのSIerさん? 搭載して動かせるようになるのは大抵は現行品でなくなった頃だから それでまとまった数を確保して納入する、とかの商売が成り立つのか 想像がつきませんが
550だけど個人で遊んでるだけだよ。 というか、これを仕事で納入なんて想像だにしたこと無いよ。 市販品を改造して仕事の道具として導入して、そのあとどんな結末になるかなんて、 誰でも想像付くと思うけど。
おそらくカスタマイズ用無線LAN装置でOpenWrtに対応してものは 世の中にはあるのだろうとは予想するけど、 そんな機器を納入できるSIerはクローズドでいろいろノウハウあるだろうから、 こういうスレに出入りはしないでしょうねぇ。。。
>>554 ありがとうございます。 複数のAPを統合管理するソリューションなのでこんな感じです。 GUIの感じは https://cucumberwifi.io/ が見やすくていいですね 完全OSSみたいなので、OpenWISPの方が良いかな? 無線LANルータをたくさん持っている方、これで遊んでみません? >>485 ,488,490 の PPPoE+NATスループット試験では WZR-900DHPがWZR-HP-AG300Hに敗れる結果に終わりましたが、 それだけの評価ではWZR-900DHPがいらない子になってしまうので、 今度はLEDEにStrongSwanをインストールして、 PPPoE+NAT+IPSec (IKEv2 RSA) でのスループットを測ってみました。 結果、WZR-900DHP は WZR-HP-AG300Hの約2倍のスループットを叩き出しました。 今度は以下のような環境でテストしました。 [Win10x64]------[ LEDE Router ]-----[(ESXi6.0u3)-----(CentOS6.9 VM)----(Win7x64 VM)] | ←----------PPPoE MTU 1454--------→ | StrongSwan| ←----------IPSec IKEv2 RSA---------------------→ | 標準VPN Client client|←-----------------------iperf3 -P 36 -d ---------------------→| server CentOS6.9 x64 , rp-pppoe 3.10 (kernel mode) LEDE 17.01.1 , StrongSwan 5.5.1 Windows7 Pro x64 , OS標準VPN Client, iperf3 3.1.3 win64 Windows10 Pro x64 , iperf3 3.1.3 win64 Win7 側で iperf3 -s Win10側で iperf3 -c <iperf3 ip> -P 36 -t 65 -O 5 -d ※iperf3のIPはWin7側LAN IPと VPN IPとで切り替えて 通常PPPoEの場合と、IPSecの場合とで測定。
測定結果まとめ ◎BHR-4GRV + LEDE17.01.1 PPPoEのみ:送信:155Mbps / 受信:155Mbps IKEv2 RSA:送信:14.5Mbps / 受信:14.3Mbps ◎WZR-HP-AG300H + LEDE17.01.1 PPPoEのみ:送信:310Mbps / 受信:310Mbps IKEv2 RSA:送信:21.5Mbps / 受信:21.4Mbps ◎WZR-900DHP + LEDE17.01.1 PPPoEのみ:送信:274Mbps / 受信:275Mbps IKEv2 RSA:送信:41.6Mbps / 受信:42.2Mbps StrongSwanのインストール&設定用 ansible playbook を作成し、 3台とも同一の設定手順でStrongSwan の VPN環境を構築しました。 (証明書は同じものを使いまわしです)
考察 BHR-4GRV (AR7242 400MHz) と WZR-HP-AH300H (AR7161 680MHz)では ほぼクロックに比例した差になっている。 WZR-900DHP(BCM47081A0 800MHz) と WZR-HP-AG300H では >487 の OpenSSL ベンチマーク結果に等しいスループット値が出ている。 やはりCPUを使わせたらWZR-900DHPの方が有利です。 メモリも多いので有線専用機として使えそうです。
PPTPみたいな簡素なVPNならともかく IPSecになってしまうとね VPNアクセラレータ搭載機種でOpenWrt/LEDEに対応してる機種はなにかありましたっけ?
>>558 この感じならBCM4709 1GHz dualcoreでやれば IPSec 100Mbps の大台になんとか乗るかな? >>561 一般的ではないと思うけど、pcengineというスイスのメーカーが作ってたalix というボードは、x86のamd geodeというやつで、openwrt/ledeをインストール して使ってます。 buildrootでこれを選択すると、カーネルモジュールとしてデフォルトで kmod-crypto-hw-geodeというのが組み込まれるようになってます。 なのでたぶんこれはアクセラレータを持ってるんだと思いますが、IPSec用途で 使ったことがないので恩恵があるのかないのかよくわからんです… VIA C7 + opensslでpadlockは試したことあるがあれは確かに利いた
legacyなbcm4704系はOpenWrt kamikaze の頃には対応してたようですね
ハードウェアアクセラレータは 解析されてOSSで使える頃には時代遅れになってる希ガス
>>555 おもしろそう。興味あるわ。たくさん持ってないけど。 サーバを用意しないといかんのかな? >>552 ddwrtはプロ版があるけど、あれは事業者むけなのかな? 廃業した0internetやfc2は使ってなかったけか? >>568 あれはプロ一般人、日本的に言うと「玄人志向」な位置づけだと思う。 FC2のルータは謎だね。 ベースはWHR-G300Nで、初期SSIDや技適を隠して、元ラベルの場所へ、 でかいFC2シールを上から貼り付けて配布してる。 そもそも、この時点で法的にまずいんじゃないかと思った。 buffaloと契約した上で一括購入して配布したのか、あるいは市場在庫をかき集めて 1つ1つ改造を施したか、謎だらけ。ちなみに、たまーにドフに転がってるのを見る。 >>567 サーバは必要でしょうねぇ Wiress Lan Controllerの学習のために 私も折を見て試したいと思ってます >>568 DD-WRTのbuffalo版のProfessional Firmwareのこと? >>568 fc2 ってそんなことしてたんだ 技適シールを隠すのは違法だよね さすがにbuffalo経由で特注ファームを書き込んだ状態で納品されたんだと思うけど NETGEAR R7800に凸した人はおらんのか LEDEで対応ファームイメージが配布されているというのに TP-LINK Archer C7を使っているが プロセッサコアがMIPSからARMに移行されているが全体的にC7の上位的なスペックで MIMO周りで設計ミスらしい一つ前のR7500と同様にeSATA付き しがらみだらけのBroadcomの呪縛がない
SoCがQualcom Atheros のIPQシリーズでしたっけ?
全体の流れはMIPSからARMか… もっとも、AtherosのMIPS はBE でしたよね
主だったチップメーカで今もmips使ってるのは、mediatekぐらいですよね。 mediatekも上位モデルのmt7623とかになるとarmだし。
遂にMIPSも滅びてしまうのか? CiscoとかのNW機器も最近のは殆どx86だからなぁ
armに対するmipsのアドバンテージって何かある?
>>427 の言ってた glibc の毒舌Drepper先生の気持ちがわかったw 90年台半ばからglibc を開発してた先生からすれば 携帯端末上がりのarm って取るに足らないアーキテクチャだったんだろうねぇ でも、かくいうx86も 大元は電卓の4004をルーツに持つ 16bit mode の8086/DOS時代は その設計にアレヤコレヤ言われ続けたわけで (先生はまともになったi386 protect mode 以降でやってたからそんなに気にならなかかったのかも) 歴史は繰り返すとはよく言ったものですなぁ >>579 かつて上と見られていたMC6800のモトローラが、今は携帯・スマホで有名とは何の因果か (というほどでもないか) 16bit時代は電卓上がりの i8086 と ワークステーションダウングレードのMC68000 との戦いで アセンブラプログラマからの支持が厚かったMC680x0 も 結局コストパフォーマンスでi386に敗退した。 i386はコンシューマ市場を席巻し、PC分野では完全支配に至った。 さらにx86_64に進化してかつてmipsやPOWERが幅を利かせた WS、サーバー市場の大半まで支配するに至った。 そうこうしているうちにPDAからスタートしたarm が徐々に性能を高め、 コストと電力パフォーマンスとでx86に勝利。 コンシューマ携帯端末のほとんどすべてを支配するに至った。 零落したMIPSはNWプロセッサや無線LAN SoC として生き残っていたが、 そこにも arm の影が迫っていた。。。←今ここ
>>557 と同条件の BHR-4GRV2 の測定結果 ◎BHR-4GRV2 + LEDE17.01.1 PPPoEのみ:送信:300Mbps / 受信:300Mbps IKEv2 RSA:送信:25.2Mbps / 受信:25.1Mbps やはりIPSec は clock 並 (720MHz) ですね 標準ファームで担保されるスループットを捨てて 標準ファームにはない幅広い機能サポートを得られる方を選んだのだ 両得はない
>>505 の Qualcom Atheros QCA用 Hardware-NAT patch を適用した BHR-4GRV2 用の LEDE 17.01.1 を buildしてみました。 だいたいサイトのとおりにsource を patchして、 targetをBHR-4GRV2 に替えたくらいです。 (qca hwnat driver を module ではなく組み込みにしています。) PPPoE 設定すると LuciのGUIが繋がらなくなったり、 単純NATで試してみてもHW NAT効いてないような… まだあんまり試せてないのですが、今日は夜勤でこれ以上試せません。 完全人柱用ですけれど興味がある方がいればどうぞ https://www.axfc.net/u/3812426.7z LEDE17.01.1 のGUIからinstallできます。 LuCI が繋がらくなってもSSHは大丈夫なので初期化するには Soft Factory Resetかけてください umount /overlay && firstboot && reboot >>555 openwisp2をインストールしようとしたけど、ansibleとかいうののせいでうまくいかん。 tarボールとってきて解凍すればいいだけかと思ってたんだけど。 このごろはいろいろめんどいわ。dockerとか。 openwispには萎えた。 >>590 それ以前にansibleが動かないというなら、 python2.6か2.7をインストールしてみて 最近のdistroはpython3 がdefaultになってるかもしれないけど、 ansibleはまだ正式対応してなかったはず >>586 このぶんで行くと例えWZR-900DHPと同じ800MHzにオーバークロックしたとしても Atheros mips では IPSec スループットは30Mbpsに届かないだろうね 全く違うアーキテクチャを比較してもしかたないんだけど、 arm cortex-A9 が優秀なのか 何かHWアクセラレータが効いているのかな? >>591 >>592 最終的にはサーバにインストールから環境の構築までするんだけど、それをまずは 別のローカルPCでansibleとplaybook?とかいうので準備を行って、ansible-playbookという コマンドでサーバにリモートログインして行うという手順みたい。 https://github.com/openwisp/ansible-openwisp2 python自体詳しくないけど、python2とpython3の2バージョンあるのは知ってた から、できるだけ新しいpython3でやってみて、ダメだったのでpython2でもやってみた けどどちらもダメだった。 サーバもローカルPCもubuntuを使ったんだけど、それはダメな理由にはならない と思う。 上のリンクのチュートリアルは、説明が丁寧そうに見えてそうでもないわ。 依存性の問題でたびたびエラーを吐くけど、それについては何の説明もないし。 >>594 ansibleはSIerでは最近はやりの構成管理ツールですね ansibleの良いところは「べきとう性」と言って、 同じコマンドを何度実行しても(既に実行済みだったり、対処不要ならスキップするなどして) 常に同じ結果になることですね 検証してみるので使ったubuntuのバージョンを教えてください >557 の各ルータへのStrongSwanのインストールはansibleでやりました。 と言ってもLEDEにはデフォルトではpythonが入ってないので便利な機能のほとんどが使えませんでした。 リモートでopkgコマンドを叩かせているだけなので shellで実行しているのとたいして変わりませんが >>595 サーバ側は14.04.5(serversman@vpsの一番しょぼいやつ)、 PC側は17.04(ubuntu on vmware player on windows10)です。 ansibleなりchefなりpuppetなり、そういう目的で利用するのはいいと思うんですが、 ちょっと試してみたいだけなのに、それを強制されるのは好かんとです。 tarボールを解凍するとか、git cloneでサクッと使えてほしいんですよね。 とりあえずopenwispはおいといて、cucumber tonyを試してみます。 でもこれ、調べてみると、デバイス側にsocketmanとかいうのをインストール したら、あとはcucumberのサイトにアカウント登録してログインして使うだけ なので、どうということはなさそうです。 >596 自分がやった限りは割りとスムーズに完了してしまいました… 作業用PC側はdebian8で Server側は CentOS 7.3(1611)、ubuntu 16.04.2 の両方でいけました。
詳細環境は以下の通り ◎ansibleコントロールノード(作業用PC): debian8 amd64 + python 2.7.9 + ansible 2.3.0.0 ◎ansibleターゲットノード(OpenWispServer): 1)CentOS 7 1611 x86_64 minimal ISO でinstall (pythonはデフォルトの 2.7.5) 2)ubuntu 16.04.2 server amd64 OS install時にstandard server , Open SSH Server のみ選択 install後に apt-get install で python2.7 を追加install (python 2.7.12) いずれも ESXi6.0u3上の仮想マシン(ver.11)
ubuntu 16.04 の場合には コントロールノード側のansible インベントリファイル(hosts)に以下記述が必要です。 [openwisp2:vars] ansible_python_interpreter=/usr/bin/python2.7 ubunts/centos共に一度目のansible-playbook -i hosts playbook.yml の実行時に TASK [Stouts.postfix : Configure postfix pt. 5] の部分で postfixのmain.cf パラメータエラーで止まりましたが、再実行で最後まで通りました。 拍子抜けするくらい簡単にインストールできてしまいました。
ただし >596のやってた ubuntu 14.04 では TASK [openwisp.openwisp2 : prepare data for multitenancy migration] のところで JSON絡みのエラーが出て、先に進めなくなりました。 ansible-playbook に -vv オプションつけて実行すると、 どのファイルでエラーになっているかわかるのですが、 以下のファイルの実行でエラーになってますした。 task path: /etc/ansible/roles/openwisp.openwisp2/tasks/multitenancy_migration.yml:13 このymlの内容を見て切り分けすれば良いんでしょうけど、 新しいLTSの16.04ではインストールできてしまっているの追求していません。
◎CentOS7.3(1611)でのOpenWisp2 local install方法 openwisp install時に「user」という名前のIDを使用する前提。 1) 「user」ユーザでsudoできるように/etc/sudoers に以下追記 user ALL=(ALL) ALL 2) 「user」ユーザにて以下実行 $ sudo yum install epel-release $ sudo yum update $ sudo yum install ansible git $ sudo ansible-galaxy install openwisp.openwisp2 3)公式github のInstall this role 以降を実施 https://github.com/openwisp/ansible-openwisp2#install-this-role ※インベントリファイルには自身のサーバのLAN側のIP or FQDNを記述 公式のplaybookの記述が環境にマッチしていれば nginxもpostfixもsqliteもcaも何も知らなくてもインストールできちゃいます。 ある意味新しい時代のOSSの仕組みだなぁと思いますね 逆にあまりにも自動で何でもやりすぎるので ちょっとした環境変更すらままならない事態になりますw
>>597 〜>>603 検証ありがとうございます。そうですか、普通にインストールできましたか・・・ 実はサーバにログインして、localインストールを試してインストールできたの ですが、/opt/openwisp/wなんとか.iniにかかれてるlocalhost:ポート番号 の値を変更しても、コントロールPCからopenwispの画面が見れなかったので あきらめました。 それと、何がインストールされたのかがわからないし、どこでサービスの スタート/ストップをしているのかわからない(/etc/init.d./下にそれっぽい のがみつからないけど、サーバ再起動してもサービスは動いている)のが なんか気持ち悪くて、/opt/openwispごと削除しました。 さっくり動いてくれれば、もろもろのことは後で勉強するとして、せっかく なので需要があれば検証用に公開しようかなと思ってたのですけど、今は ちょっと無理かな。 一方、cucumber tonyはうまくいきました。 流れとしては、 1.サイトにメールアカウントでユーザ登録 2.デバイス側に、socketmanとかいうのをインストール 3.サイトにログインし、ダッシュボードにlocationとデバイスのwan側macを登録 これで、デバイスからアクセスしているのがダッシュボードで確認できるように なります。 http://docs.cucumberwifi.io/category/403-getting-started 注意すべきなのは、 1.socketmanインストール時に/etc/feedsだったかに自分のパッケージのURLを 登録するのですが、そのパスが間違っている(ちゃんとしろよクソcucumber tony) せいでsocketmanのインストールに失敗するので、それを直してあげる必要がある。 2.依存パッケージを自動でとってきてインストールするので、ledeならその 公開されてるファームを使ったほうが無難(https://lede-project.org/downloads ) です。 登録できるlocationとデバイス数は、それぞれ上限50みたいです。 あ、それともうひとつ注意点として、登録後やけにメールが来ます。うざい。 乙 ほぼ、二ヶ月で新バージョンのリリースかぁ 最近ブラウザなどで流行りのラピッドリリースなんですな 組み込みではついていくのが難しくないかなぁ
>>605 検証乙 これはクラウド型なんですね OpenWispはオンプレミスですね release で brick とかシャレになりませんからねぇ テスト駆動式で粒度の細かいところで片っ端から自動テストに通して 自動ビルドして... 組み込みでも事業として開発している企業で そういう手法を採っているところはあるにはあるんでしょうけど ネットワーク関連は相手もあることでテスト構成組むのが難しい面もありますから非現実的 詰まるところは注意深くやっていくしかないわけですので
androidの場合はASOPは毎月fix版を出してて である時のsnapshotを元に各社製品専用にカスタマイズして出荷してますよね? OpenWrt/LEDEも同じようにしたいのかな?
今sdkとってきてやってみたけど、sdkってターゲットごとにあるみたいだから、 そもそもターゲットは選べないのでは? sdkではなく、buildrootのことを言ってる? あと、特定のパッケージを使いたいときは、./script/feeds install hogehoge とりあえずは ./script/feeds install -a でもよし。
SDKソースコードそのものがtargetごとに分かれているのではないです make menuconfig で上の方の target system subtarget target profile あたりを選んでどのハードウェア向けにビルドするかを設定 で make kernelのビルドは個別のパッケージのビルドとは違います システムイメージをビルドすることになる
みなさん、ありがとうございます。 >>614 >target system >subtarget >target profile >あたりを選んでどのハードウェア向けにビルドするかを設定 その認識でいたのですが、 17.01.2のar71xのSDKを解凍してやってみたのですが、 上記三項目がmenuconfigに表示されないんですよね sdkを解凍したディレクトリに LEDEのsourceをgit cloneする必要があるのでしょうか? > 17.01.2のar71xのSDK ですから、そういうxxx用のSDKというものはないのです git clone git://git.lede-project.org/source.git git checkout refs/tags/v17.01.2
なるほど、ar71xの階層から見えたからそう思えただけで 実際はsdkは一つなんですね ありがとうございます
GlobalScale ESPRESSObin の出荷が始まったようです mini PCIe WiFiカードありのパッケージングのものは来月になるようでしが
>>618 ARM cortex A53 の 64bit 機なんですね。メモリが4GBまで乗るのは良いですけど、 LAN側GbE x 2 WAN側 FE x 1 みたいだけど、LAN側GbE1ポートをWAN側に割り振られるのでしょうか? ルータ向けというよりもNAS,STB,デスクトップ向けの製品のようですね >>618 安いねえ。 kickstarterで買ったんでしたっけ? amazonでも取り扱いがあるみたいですけど、これ日本にも発送してくれるんですかね。 >>619 こっちの http://espressobin.net/ 真ん中ぐらいに「Top View」があり、ほわほわしてるのにカーソルを持っていくと 「GbE WAN」と出るから、wanもギガだと思われます。 確かに表記が説明不足ですよね。 電源はDC12Vで貰うのはいいけど、SATAの電源供給出力に 4pinペリフェラル・・・この端子って繰り返し抜き差しすると接触不良が多いよね。 かといって、これの代替はなさそうか。
実際には変換コネクタを使うでしょうから そこまで頻繁に抜き差しはしなくていいんじゃないでしょうか
たしかに。基板もケーブルも新品同士をセットで使えば問題ないかな。 それと、これにあうケーブルって、かなり特殊だよね。 普通に出回ってる変換ケーブルは4pinメス→SATAだけど、 これに必要なのは4pinオス→SATAという特殊なもの。 4頭の変換ケーブルの入力と出力を逆向きに使って、 本来の入力のコネクタは、危険防止のため切断すればいけるけど。 こんなの SATA電源拡張ケーブル TK-PWSATA6 https://www.marutsu.co.jp/pc/i/143270/ 各自、創意工夫で切り抜けろということか。 >>618 です GlobalScaleって古くはSheevaPlug、玄人志向の玄柴もその一種、を開発・販売していた会社 この会社のボード類はJTAGをつなげられるようになっていたり 今回のespressobinでいうとGPIO端子というか多機能ピンの一部を工作しやすい2.5mmピッチで出してくれたり そのあたりで気が利いている ただし、現状の問題点としてu-bootのソースコードが出てない ブートローダの段階では32bit(aarch32)かもしれないけども TrustZoneを切ったりするようなこともやっているかもしれない 謎GPUが親分のRaspberry Pi3のBroadcom SoCと違って 同じA53でもブートステップの見通しがいいだろうと思ってこれを選んだのに >>619 block diagram によればWANポートのPHYもswitch HUB LSIから出ています ..ので、switch HUB LSIのレジスタを操作してVLANグループ構成を変えれば 3ポートのSW HUBにもできると思います ただし、ここの会社、あるいはMarvellがswconfig準拠のPHYドライバを書いてくれるかというとたぶんNO Marvellはこの手のドライバをデベロッパー向けカーネルに含めて提供はしてくれますが 実装は独自独特 ブートローダ飛ばしてしまったら復旧手段なくてbrick そんなもんは開発評価ボードにあらず ブートの改造・入れ替えまで安心して試せてこその開発評価ボード
u-bootはgplですよね。そのうち公開されるでしょ?
>>623 んー。GPIOを2.5mmピッチにしてるということは 電源変換ケーブルも基本的に自作しろってことでわ? 2.5mmピッチじゃなくて、2.54mmピッチ・・・だよね? 本当に2.5mmピッチだったら、ものすごく面倒なんだけど。 たまーにあるんだよね、2.50mmピッチのコネクタが。 蛇の目基板に刺そうとすると0.04mmずつ誤差が出て、 ピン数が多いと刺さらずに悶絶するという。
LEDE17011でAG300Hです。 1つのWifiデバイスにClientとAccesspointを両方割り当てた場合の、挙動に関する報告です。 従来のopenwrtでは、ClientのSSIDをassociateできない状況では、 Accesspoint側も道連れになって電波が出なかったと記憶しています。 (電波の発射アイコンが青色から灰色に変わり、どこからも接続できなくなる) LEDE17011だと、ClientのChannelをAUTOでなく固定にすることで、 Clientがassociateできていなくても、Accesspointの電波が途切れなくなりました。 さらに、Client設定のChannelを1など適当に固定しても、違うチャンネルでSSIDが合致する電波が到来すると、 違うチャンネルのSSIDへ自動的に接続できました。(この挙動は謎ですが、自分のシーンでは助かってる) Wifi接続の上位デバイスがモバイルルータやEyeFiやFlashAirなど、Accesspoint側が頻繁に居なくなる場面で 従来はいちいちClientの設定を無効化していましたが、これをやる必要が無くなり、地味に便利になりました。 これが偶然出来ていることなのか、機能改善してくれた内容なのかは未調査です。
LEDE17.01.2が出たのに合わせてArcherC7に入れてみて、OpenVPNで使うtunデバイスが出てこないので調べ直してたら、 OpenWrt公式wikiにuciベースの手順がよくまとまってました。 OpenVPN Setup Guide for Beginners https://wiki.openwrt.org/doc/howto/vpn.openvpn 自分の書いた>>1 にある"DD-WRT OpenWrt 適材適所で両方使いたい人向け"のwikiにあるOpenVPNの導入手順と基本は同じですが fwのzone設定が違っていたり、意味が分かり易く説明されていたりします。 これから導入する方は基本公式wikiを参考にするのがいいと思います(=゚ω゚=)/ OK乙! 残念ながら、本家wikiはほとんど見れないのよね。延々と待たされる。
BHR-4GRV2 での Hardware NAT なんですが、 上手く動かないので一旦オリジナルファームウェアに戻して、 シリアルポートからshellログインしてオリジナルがどうなっているのか確認してました opkg list-installed で見てみると、 kmod-qca-ssdk-nohnat - 3.3.8+gb812c10-dirty-1 …と出てて、ファイル名から察するに Hardware NAT 使ってないような。 BHR-4GRVの元ネタのAP135は Switch chip が AR8327 で without HNAT らしいので そうかもってところなのですが、 だとするとLEDEの3倍以上のスループットを叩き出すのは何だ?ってなります。 lsmod や opkg やらを叩いた結果を貼ります。 有識者のご意見いただければと思います m(__)m https://pastebin.com/frEC7ZuR >>633 公式は重いですねぇ ネットワーク設定以外は適材適所wikiの方もまだ使える気がするので、いつか更新できたらなと思います。 公式wikiは OpenWrt 15.05 Chaos Calmer用で、 違う箇所は 1.network にtun0を使うvpnインターフェース追加の手順 2.vpnのZone間forward設定で、vpn→wan を許可(クライアントがvpn経由でwan接続する用) 3.上記2.があるのでfwの vpn→wan のforward削除 (1.はBBから更新すると既存みたいで、2.3.はzoneでやるかforwardでやるかの違いかと) あとeasy-rsaで簡単に証明書を作る方法も載ってます。 OpenVPNと並んでpkgが準備されてるSSLVPN、 OpenConnect(ocserver)を試された方はいますか? Cisco AnyConnectのOSS実装で サーバ、クライアント相互に互換性があるようなのですが
ありがとうございます。 Makefileが参考になるかもですね 研究してみます
話逸れますけど、 R7800ってSoCがArmのIPQ8065でしたよね QualcommのSoC紹介ページ見ると https://www.qualcomm.com/products/ipq8065 1.7GHz quadcoreのメインプロセッサの他に dualcore 800MHzのNetwork SubSystem(NSS)アクセラレータを持ってるようです。 で、>640の紹介してくれたツリーを眺めると qca-nss-から始まるkmodのパッケージが多数あって、 アクセラレータ有効になってそうです。 既にソースも公開されてるし R7800は本当にOpenWrt/LEDE最強機種かもしれませんね! >643 検証乙 StrongSwan IKEv2 でもClientに割り当てたIPがLAN側と同セグメントだと ClientからLEDEのluciには繋がるけど、他につながらない事態になりましたね 正確にはVPN接続中に他のLAN側機器がLEDEとの通信ができなくなる状況でした おそらくFirewall周りと思いつつ切り分けできてません… Clientに割り当てるIPを別セグメントにすると、問題なかったです。
ソフトバンクの光BBユニット持っている人で、ソースの場所知っている人いたらURL教えて下さい。 OpenWrtが動くかは分からないが、ARMなLinuxだから結構遊べそう。 中にある改造版BusyBoxのソースだけでも欲しい。 GPLだからもらえるよね?
BUFFALO WZR-HP-AG300H に OpenWrt 15.05.1 を導入し、 ds-lite接続と、v4 PPPoE接続を同時に1台で接続したいと思っています。 mioひかり回線 − HGW(RV-S340HI) − [OpenWrt] − PC(有線LAN) と接続 ・ソフトウェアの一覧からds-liteと、ipv6のlcuiのpkgは導入しました ・インターフェイスのwanにds-liteを選択し、transixのサイトにあるAFTRを入れても接続できず ・wan6にPPPoEを設定するとそちらは接続される ・回線自体は、IO DATA WN-AX1167GR(ds-lite対応)で開通、接続を確認済み ds-liteとv4 PPPoE同時接続するために、他どのような設定をすればよいか、ご存じの方いたら教えていただけませんか?
WAN I/FでIPv6 IPoEを通せるようにならないとどうもならんでしょう stateless configuration/RAでprefixとデフォルトルートを払い出してもらえば transixのDS-Lite対向とリンク張るのはIPv6アドレス直指定でip6tnl*のトンネルリンクを設定すること つながるといえばつながる つなげたところでPPPoEとDS-Liteとルーティングをどう振り分けて使い分けるかは ポリシールーティングなりで設定することなので 所望しているようなことをやれてはいるが PC Linuxのルータだし、FTTHとの界面がただのONUなので構成が違う
648じゃないけど、もうちょっとくわすく。 >>648 は、ipv4とipv6とのdual wanをしたいってことだよね? wanのpppoeは接続できてるとして、 wan6のds-lite(?)ができないことが問題なの? >>650 のいうポリシールーティングは、mwan3というパッケージが使えると思う wan(無印)はIPv4専用 wan6はIPv6専用 じゃないんか? ONU - 光電話ルーター - openwrt - PC ってやって wanは光電話ルーターの設定画面開くためにIPv4の固定IP wan6にIPv6 PPPoE(@ipv6.ocn以下略)設定 これで使えてたけどな
>>652 それはv6PPPoEであって、DS-liteでは無いと思う。 そこまでなら設定消したHGWにipv6 pkg 入れて、 openwrtルーターを動的dhcpで繋げば動く。 QSDKに含まれるshortcut-feの件を LEDEの >505 のフォーラムで質問したら スレッドオーナーのgwlim氏が興味を持ったらしくテストしてくれました。 >638 の指摘するようにHardware依存しないFastpathであってるようです gwilm氏がLEDEの上流にマージするつもりみたいです 期待!
>>653 DS-liteってIPv6のやつじゃないんかい? IPv4はカプセル化されてIPv6でopenwrtから出て行くと となると、>>648 の言うv4 pppoeとds-liteを同時にというのは意味がないのでは? 全部のパケットがipv6にカプセルされて出ていくことになるよね? マルチホーム構成ですよね。 インターネット接続のためのアウトバンド用ds-liteと VPNサーバーなどのインバンド用v4PPPoEかな?
シングルホームでIPv4 PPPoEとIPv6 IPoE、IPv6上のIPv4トンネルを共存したいんだろ
IPv4 PPPoEは総じて混雑がひどく遅い そもそも200Mbpsだかに上限が抑えられている IPv6 IPoEだとその上限制約なし 回線のベストエフォートの実力そのままを使える DS-Liteは上限制約なしの経路でIPv4をトンネルしてもらうので高速 PPPoEの混雑の影響無関係 ただしDS-LiteだとNAPT処理をトンネルした先のtransixの機器で行うので ポートフォワーディングを一切利用できない ポートフォワーディングを用途上必要とするトラフィックに対してだけIPv4 PPPoEを使う
665氏もgwlim氏も仕事が速いな。 https://forum.lede-project.org/t/qualcomm-fast-path-for-lede/4582/2 TL-WR1043NDv1 mips24kc 430MHZでのテストももう終わってるしw ----------------------------------------------------------- Client connecting to 10.1.1.2, TCP port 5001 TCP window size: 0.22 MByte (default) [ 5] local 192.168.1.103 port 49910 connected with 10.1.1.2 port 5001 [ ID] Interval Transfer Bandwidth [ 5] 0.0- 1.0 sec 81.5 MBytes 684 Mbits/sec [ 5] 1.0- 2.0 sec 78.4 MBytes 657 Mbits/sec [ 5] 2.0- 3.0 sec 74.5 MBytes 625 Mbits/sec [ 5] 3.0- 4.0 sec 78.1 MBytes 655 Mbits/sec [ 5] 4.0- 5.0 sec 71.9 MBytes 603 Mbits/sec [ 5] 5.0- 6.0 sec 77.4 MBytes 649 Mbits/sec [ 5] 6.0- 7.0 sec 74.4 MBytes 624 Mbits/sec [ 5] 7.0- 8.0 sec 76.8 MBytes 644 Mbits/sec [ 5] 8.0- 9.0 sec 72.6 MBytes 609 Mbits/sec [ 5] 9.0-10.0 sec 78.6 MBytes 660 Mbits/sec [ 5] 0.0-10.0 sec 764 MBytes 640 Mbits/sec [ 5] MSS size 1448 bytes (MTU 1500 bytes, ethernet) ----------------------------------------------------------- これって有線でNAPTさせたときのスループット?速くね? fastpathとやらで通してよいかどうかを誰が何をもって判定・設定するのでしょうね? たとえばTCPで通してよいことが確認されたものだけ このfastpath経路で処理して、他は実直に本来のnetfilterに通す経路?
LEDE 17.01.2 with Qualcomm FastPath for BHR-4GRV2 https://www.axfc.net/u/3818954.7z まだ最適化は行っていないのでUSBや無線等、だいぶ無駄なkmodが含まれてます。 一応インストールして起動確認はしていますが、人柱用です。 興味がある方がいれば使ってみてください >>666 前のスレッドの文脈から見て有線NAPTスループットだと思いますけれども。 こちらを使えば、WZR-HP-G300NHや WZR-HP-AG300H、BHR-4GRV 等用もbuildできそうですね。 >>667 どうなんでしょうね。 特に追加設定をしないで動いてしまうので、基本的にすべてfastpath通しちゃうんだと思いますけど 667だけど、kmod-shortcut-fe-drvというのを含めると、ビルドに失敗しますね。 それと"Extra packages -> fast-classifier-example"というのがあるのでこれ も含めてビルドすると、失敗します。どちらもMakefileがないと怒られます。 wndr3700にインストールしてみたけど、うん、まあ普通に動いてる。 ------------------------------------------------------------------ root@LEDE:~# lsmod |grep short shortcut_fe 52176 2 fast_classifier,shortcut_fe_cm shortcut_fe_cm 6992 0 shortcut_fe_ipv6 53392 2 fast_classifier,shortcut_fe_cm root@LEDE:~# lsmod |grep fast fast_classifier 45472 0 shortcut_fe 52176 2 fast_classifier,shortcut_fe_cm shortcut_fe_ipv6 53392 2 fast_classifier,shortcut_fe_cm root@LEDE:~# ------------------------------------------------------------------ 確かにカーネルモジュールとして読み込まれてはいるみたいです。
それと余談なんだけど、だいぶん前に>>162 がやってたclient isolationだけど、 今見たら、luciの無線設定に"client isolation"のチェックボックスがあり、 チェックを入れて試してみたら、無線クライアント間の通信は遮断してくれる。 当時は確かにできなかったはずなんだけどなあ… >667,670 Makefile に以下のように書かれているもので、 >Simulated sfe driver which act as an adapter >to convert message between a connection manager >and the SFE core engine. TITLE:=Simulated sfe driver for ECM とあり、 このECMは多分 USB ECM(Ethernet Controle Model)のことだと思うので USB Etherで使うつもりがなければなくてもいいと思います。 ちなみにBHR-4GRV2のQSDKオリジナルファームにも入っていないパッケージでした。 >634 にlsmod や opkg list-installed を貼っているので参考にしてみてください。
>>671 それは 064-luci-wifi-add-feature.patch で wifi.lua にパッチ当ててるからですね。 他にMastodonでMusashinoさんが指摘されてますが、 016-enable-wireless-default.patch で 無線デフォルトONにしてたり、 015-reg-wireless.patch で 802.11のregdb.txtの値をいじっていたりするので wifi関係は注意が必要です。 このpatch群はgwlim氏のprivate patchの性格が強く、 USB LTEドングルやらupnp等のパッケージがデフォルト追加されているので 適宜 patch フォルダのパッチを削除してから patch_LEDE.sh を流してbuildしたほうが良いです。 ちなみに、LEDE17.01.2 のbranch に適用するなら、 012-fix-upstream-feed.patch は不要です。 Qualcomm Fastpath だけなら多分89x-SFE-xxx のパッチだけで行けるんじゃないかと… (ソース読めない人間の想像ですが) DS-Liteうんたら、って言ってた人はどうなったんだ? 予選敗退か?
>>648 です。 その後もOpneWRTのwebUIの範囲ではいじっていたのですが、 デュアルWanやポリシールーティング以前の問題で、DS-LITE接続自体ができません。 まずOpenWRT単品で、DS-Lite だけの接続を確立させたいのですが、参考になるサイトあったら教えていただけませんか? Wan6をイーサ接続の動的v6アドレスに設定すると、IPoE接続はできるようなのですが、remotehostがtransixにならないので、 これだと単純なv6のみの接続になっているようです。設定をDs-Liteにプロトコル変更すると、インターフェイスがアクティブにさえなりません。 現在はルータを複数つかって、無理やり想定構成に近いことをやってますが、どうせなら1台でスマートにやりたいです。 下記がおおよその構成図です。 OpenWRTに直接関係ないんだけど、Googleやっぱりすごいな。 DS-liteでの接続なのに、Chromeリモートデスクトップはなんの問題もなく外部インターネットから繋がるw v4 PPPoEでのポート開放を継続したい理由の1つに、VPNやターミナル接続があったんだが、軽く飛び越えてくるから困る。
コマンドラインで現在の設定状態とかを確認する気があるのかないのか ないなら予選敗退 確定 1) WAN側I/FにIPv6 IPoE加入で払い出される2409:...のIPv6アドレスが設定されているのか? 設定されていない=RAを受信できていない=IPv6デフォルトルータの情報も受け取れていない 2) DS-Liteのトンネル接続確立のためのコマンド ip -6 tunnel add ip6tnl1 mode ip4ip6 remote “addr1” local “addr2” dev “ifname” addr1: gw.transix.jpのIPv6アドレス addr2: 自分のルータのWANインターフェースに割り振られたグローバルIPv6アドレス ifname: WANインターフェース名 蹴られるようならip6tnlを利用するためのカーネルモジュールがファームに搭載されていない これを解決できない限りその先はない
WZR450HPで89x-SFE-xxxのパッチだけ入れて試してみた。 > root@LEDE:~# lsmod |grep short > shortcut_fe 51472 0 > shortcut_fe_ipv6 52432 0 動いてるっぽいけど、速度は300Mbps位で変わってない…なにかしら足りない?
fast-classifer はbuildしてインストールしてますか?
ご指摘通り漏れてました。ご指摘ありがとうございます。 あれ? fast-classiferのmake通らない…89x-SFE-xxxだけじゃ足りないのかな。 時間のある時にもう少しじっくり試してみます。
>670 もおっしゃってますが、 fast-clasifer-example の方は選ぶとエラーになると思います
fast-clasifer-exampleは外して、kmodのclassifierだけ有効にして。 >>677 言い方はきついが、愛を感じるぞww >>673 それで再度自ビルドしてインストールしてみたら、普通にclient isolationの 設定があって、実際に機能するのよね……まあ結果オーライ。 Musashinoさん、マスト丼の運用されてらっしゃるの? どこでアカウント登録できるんですか? mstdn.maud.io でとりあえずいいんじゃないの?
Qualcomm Fast Path For LEDEについてですが、 武蔵野氏がWZR-900DHPで、 SRCHACK氏がWZR-HP-AG300Hで、それぞれbuildと成功したようですね。
WZR-900DHPってBCM53xxじゃなかったか?
WZR-900DHPはbroadcom BCM53xxですね。 Qualcomm Fastpath (shortcut-fe)自体は アーキテクチャに依存はしないようですねぇ 逆に言うとCPU処理になるので 他の処理にペナルティが出るかもしれませんね
あなたのオッケーと私のOKが同じような基準とは限らん 欲望は青天井
WZR450HPでも動作OKでした。 SMBで適当に測っても300Mbps⇒600Mbpsで効果抜群。
>692 乙 SFEのパッチだけ適用ですか? それとも他のqsdkモジュールも導入した感じでしょうか? WZR-450HPってWZR-HP-G450H のリネーム品でしたっけ?
SMBは別件だった…訂正。 月末の締日に仕事がテンパってる中並行でこんな事してちゃいかん。 ローカル鯖対向でNAT越えHTTP10GB転送が約300Mbps⇒約600Mbps。 >694 WZR-450HPはWZR-HP-G450Hのリネーム品です。 17.01.2にFastPath追加のみです。???-SFE-*.patchだけを適用だと kmod-fast-classifierのBuildが通らずしばらく悩み luci-app-sqmを入れると通ると気が付くまで丸一日。
swconfigでL2SWの構成を変更して5ポートHUBにしている状態なら Ether間はワイヤーレート近くまで上がらないとおかしいでしょう カーネルに上げる必要性がないのですから Ether <-> 無線 のブリッジについては少なくともドライバ層まで上がって来て バケツリレーしなければいけないのでなにがしかの高速化機構が意味を持つ
>>678 差しさわりなければbuildされたimage、(可能なら *.manifest、*_config.txtも)をupしていただけないでしょうか BHR-4GRV(初代)でテストさせていただきたく >697 ごめんなさい、微妙なものが入ってるのでNGです。お察しください。 手順的にはgwlimさんの手順通りで作業を進めて、patch_LEDE.shを流す前に patchフォルダ内に???-SFE-*.patch、099-add-default-package.patchを 残してBuildしただけです。 追加はKernel Modules > Network Support 以下の kmod-fast-classifier, kmod-shortcut-fe, kmod-shortcut-fe-cm です。 以前は沢山の謎パッケージが導入されてた099-add-default-package.patchも、 修正されてほぼ最低限のパッケージが導入されるよう修正されています。
>699 OK! gwlim氏のパッチにはAr71xxには有用な物もありそうなので、 吟味して加えてbuildしてみます
Qualcomm FastPath を適用したLEDE17.01.2 の PPPoE + NAT での評価として >479-481 とほぼ同条件でテストしてみました。 (クライアントPC側を i7-6700 のマシンに更新してます) >◎WZR-900DHP > 純正 ver1.14 … 送信:935Mbps / 受信:936Mbps > LEDE 17.0.1.1…送信:239Mbps / 受信:240Mbps LEDE 17.01.2 FastPath OFF … 送信:275Mbps / 受信:276Mbps LEDE 17.01.2 FastPath ON … 送信:306Mbps / 受信:307Mbps ※ musashino氏のbuild を使用 https://taiha.net/jenkins/job/LEDE-master-BUFFALO-WZR-900DHP_sfe/ >◎BHR-4GRV2 > 純正v1.03…送信:920Mbps / 受信:920Mbps > 純正v1.08…送信:932Mbps / 受信:933Mbps > OpenWrt 14.07※…送信:146Mbps / 受信:146Mbps ※AP135-20用ファーム > LEDE 17.01.1…送信:355Mbps / 受信:355Mbps LEDE 17.01.2 FastPath OFF … 送信:370Mbps / 受信:370Mbps LEDE 17.01.2 FastPath ON … 送信:920Mbps / 受信:920Mbps ※ LEDE 17.01.2 master branch に gwlim氏patch SHA1 hash 6e7e7e4b598294e3b4df495eb08d76f97c02078c を適用 Qualcomm FastPath のみ有効化 FastPath OFFはrmmod で kmod をアンロードしてから測定しました。 FastPath ON によるスループットの伸び率は WZR-900DHPは約1.1倍、BHR-4GRV2では約2.5倍でした。 測定中のCPU負荷を cat /proc/loadavg で確認しました。 BHR-4GRV2 で 1分間平均 0.95 までcpuloadが上昇しました。(平時0.05〜0.10) でもこれは FastPath ON/OFFの場合でかわりませんでした。 とりあえず、BHR-4GRV2 では LEDEでもオリジナルのファームウェア並みのスループットが出せるようになりました。
>>702 検証乙 検証結果が推測通りというのは、なかなか大したもんですね。 gwlimさんところの一連のやりとりの中で githubの武蔵野大破さんとこが紹介されていたので lede_17.01 branchの sfe_patches/ を取り込んで shortcut-fe, shortcut-fe-cm の カーネルモヅールを組み込んでのビルドはなんか適当に選んでar71xxで通せた そのモヅール 2個ロードすりゃ爆速になるのかね?
fast-classifer も入れないと >678 のように 速度でないと思います
ipq806x のnssアクセラレータドライバも組み込まれると良いのですが
時流はSoC switch WiFi オールQCAだね
Netrork Sub System でNSS アーキテクチャ図を見ると、 データプレーンとして機能するサブプロセッサのようですね エンタープライズ向けのNetwork機器と同等の構成が ワンチップでできると言うのは凄いですね
日本で普通に買える機種で、これの恩恵にあずかれるのがnetgearのr7500とr7800 しかないのが切ない。 本来なら、buffalo WXR-2533DHP(2)とNEC wg2600hp(2)でも使えるはずなのに。
おお、情報ありがとうございます。 挑んでみたいけど、金と知識が足らない。 device treeのことがわかれば、移植は難しくない?
>>716 >269 に背中を押されて買いました! 同じくタイムセールのArcher C7 (2017年モデル) ってv3? 2016年モデルがv2?
一般pkgは公式のものが使えるはずですが、 kernel module は依存してしまうので ar71xx用kmodを含んだimage builder も置いておきます。 imagebuilder + kernel module pkg https://www.axfc.net/u/3824002 必要な方はこちらもどうぞ >719 の firmware を使ったスループットテストの結果を貼っておきます。 ◎WZR-HP-AG300H (Atheros AR7161 rev 2 / 680MHz) SFE OFF 送信 317Mbps / 受信 317Mbps SFE ON 送信 603Mbps / 受信 603Mbps ◎WZR-HP-G301NH (Atheros AR9132 rev 2 / 400MHz) SFE OFF 送信 194Mbps / 受信 194Mbps SFE ON 送信 432Mbps / 受信 433Mbps ◎BHR-4GRV (Atheros AR7242 rev 1 / 400MHz) SFE OFF 送信 169Mbps / 受信 169Mbps SFE ON 送信 468Mbps / 受信 468Mbps テスト環境は >701 と同じです。 WAN接続は PPPoE (MTU1454) + NAT ですが firewall setting で Masquerading と MSS clamping を ON にしています。 iperf3 -c (Server側LAN側IP) -P 30 -d -t 65 -O 5 で測定 LEDE Reboot 17.01.2 r3435-65eec8bd5f SFE OFF は公式 ( Kernel 4.4.71)で SFE ON はbuildしたもの ( Kernel 4.4.74 )です。
純正ファームウェアでの結果は >485-488 に貼っていますが BHR-4GRV でも純正よりもスループットが向上し、 G301NHやAG300Hに至っては純正の3倍ものスループットを叩き出していますね。
>>717 の方がsfe試しての荒ぶるワイヤレート相当をwktk >722 検証お疲れ様です。 FastPath、echo 1 > /sys/sfe_cm/stop で止まる。 同0で有効。通信中でも切り替わるみたい。
luciで設定できるようになるといいですねぇ その前にuciでできるようにならないといけないか
>726 Luci-app-commandsを入れてコマンドを登録すればOKです。 ワンクリックでFastPathのON-OFF可能ですよ。
あなたがその例になるのだ!! 1) transix側とip6tnlでリンク 2) ip6tnlへルーティング おわり
AR9132なら 750Mbpsは出るはず (WR8500N/WR8300Nと同じSoC) >>729 600Mbpsではダメでしょ >>732 何かと思ったらAtermか これってQSDKとかOpenWrtで動いてるの? SoCがmips24kcの機種は Qualcom fastpathだけでは700MHz位までしか報告がなかったはず もしもうちょっといくなら何か他のドライバなりkmodなりが動いてるはず 情報くだされ 700MHzじゃなくて700Mbpsだったtypoスマソ
NECの8300Nを借りてきたよ。 721さんとiperf3のオプションを揃えて単純NAT iperf3 -c (Server側LAN側IP) -P 30 -d -t 65 -O 5 WZR-450HP+純正ファーム=348Mbps WZR-450HP+FastPassON=645Mbps WZR-450HP+FastPassOFF=281Mbps WZR-450HP+LEDE本家版=279Mbps WR8300N+純正ファーム=832Mbps 各LEDE17.01.2で、FastPathは自前ビルド どっちも24Kの400MHzか。
(゚∀゚)アヒャ。pass→path。純正ファームは牛=1.96、NEC=最新。 上下同じ速度だったので表記は省略してます。
乙 ATERMの速さは何だろう? switchチップのせいかな 何を使ってましたっけ?
WZR450HPもAG300Hも8300Nも同じAR8316らしい
Qualcommはまともに儲けを稼げるモバイル向けSoCだけで特許とか自社技術を守る活動を頑張るつもりなのかなぁ FreescaleやNXPのドナドナ繰り返しで手に入れた非モバイル向け半導体については プロプライエタリでガチガチにすんのをやめて逆にアッパッパーにさらしちゃって その分野がもはや稼ぎの柱にならないように追い込んで他社をつぶす気なのかも
android側の事情をよく知らないんだけど スマホ系SoCではQualcomm はガッチガチに秘密主義なの?
>746 こんな罠があるとは・・・。情報ありがとう 容量大きそうで面倒くさそうだからまだやってなくて助かった
CodeAuroraForumやってるしスマホ系SoCでもQualcommは一番オープンじゃないか? カスタムROM厨だからスナドラ搭載機しか買う気しないもん
>>745 wifiのデフォルトのpass(5Gの方)とmacアドレス(eui-64なv6アドレスに)残ってない? >>746 知らなかった! なにこれ怖い。解析防止ってこと? 間違ってrecurseでcatコマンドを与えたら即死か。 以前R7500をそれで4台も壊してしまったが、今のところ分かったことは、 ・ブートローダが入っているパーティションを読むと壊れるようだ。たしかmtd0〜mtd2あたり。 ・Linux上ではブートローダの位置が不良ブロックに見える→読み込み失敗と認識→勝手に別のブロックへの置換の処理が走る→再起動後ブート不能、の流れ。(dmesgに出る) ・こうなると、eSATAのLEDは点灯、EthernetのLEDは通常通り、他全部消灯になって何もできなくなる。蓋開けてシリアルポートつないでも無理。JTAGは知らない。 ・勝手に壊れることも結構あるっぽい。(同じ症状:https://www.snbforums.com/threads/need-help-bricked-my-r7800.37054/ ) ・kernelやrootfsは読んでも問題ないし、書き換えもできる。 ・telnetで入るとpartedやpartprobe等のコマンドをうっかり使って壊す危険性があるので要注意。(自分はpartedでprint listしたら壊れた) ・OpenWrtを入れると、ブートローダとかはLinux上でreadonlyになるので安全。 >748 やっぱりそうだよね 基本的にはソースコードはオープンにしつつ特許侵害には厳しい姿勢で臨む、と言うところかな だからこそ開発者が集まり、シェアを伸ばしてる希ガス
>>752 詳細サンクス なんで重要なmtd 領域をlockしてないんだろうね OS側からブートローダを書き換える可能性を考慮してるのかな Buffaloは基本的にはbootloader書き換えを含むファームアップはなかった気がするね WHR-G301Nのuboot buf_ver=1.00 build_date=Jul 27 2009 - 17:39:39 buf_ver=1.01 build_date=Oct 25 2010 - 10:41:15 buf_ver=1.03 build_date=Dec 3 2010 - 10:58:02 1.03はWHR-300でも同じ
>>754 チャレンジしたい人の芽を摘みたくないから、それだけでしょ ブービートラップでしょ普通に考えて そんな罠を仕掛けてまで守りたい秘密は何かというと…
>> コピープロテクトか。 >757 偽造品対策としては優秀
こんなの放置してるとTP-LINKに水を開けられるぞ
中の人A「壊れたって客がちらほら居る、なんとかしろ」 中の人B「客は何やったの?」 中の人A「ブートローダをcatした」 中の人B「それは普通の客ではない、普通そんなことしないので手入れは却下」 て感じか
>>741 NECはNetBSD 業務用ルーターとほぼ同じ仕様らしい (telnet接続したときのコマンドがNECの業務用ルーターと同じだった) GUIはNTT向けと同じだけどな・・・ BuffaloのようなLinux上でデーモン走らせるのではなく 昔の(アセンブラ使った)組み込み機器と同じくカーネル自体に組み込んでるっぽい NECのIXシリーズはVxWorksだった気がするけどな
NECでnetbsdというとalaxalaですかねー netbsdは普通にモノリシックカーネルだから 基本的にはdriverはカーネル組み込みでbuildしなきゃいけないですよね おそらく独自に作りこんだのかな?
東日本のdslite接続試してます ipv6 dhcpでv6アドレスが取れるとこまでは簡単なんだけど、その後dsliteに切り替えてgw.transix.jpにトンネリングができない 成功した人います? 環境はarcher c7 lede17.01.2
>>766 切り替えるんじゃなくて追加するんじゃ? 公式のwikiを参考に、 wan6 にv6 wan にdslite の設定してるんだけどなあ
necだが boot領域も各機種で独自仕様らしい ファームの更新でboot領域も更新されるみたい なのでカスタムファーム入れる余地はない
>>766 x86-64 LEDE 17.01.0で使ってる。 config interface 'lan' option type 'bridge' option ifname 'eth0' option proto 'static' option ipaddr '192.168.1.1' option netmask '255.255.255.0' option dns '8.8.8.8 8.8.4.4' config interface 'wan' option proto 'dslite' option peeraddr 'gw.transix.jp' config interface 'wan6' option ifname 'eth1' option proto 'dhcpv6' Gwlim氏の細かいパッチは効くのかチマチマテストしてみた@WZR450HP ・一本一本試しても良く分からん ・それなりに本数当てると違うっぽい ・パッチは全部が全部効果的ではないらしい ・素のLEDEのバージョンでかなり速度が違う ex:本家からDLした17.01.0=298Mbps 同.1=240Mbps 同.2=260Mbps CC=149Mbps、BB=98Mbps ・SFEを入れても同じ傾向で 17.01.0+SFE=694Mbps 17.01.2+SFE=655Mbps ・GCC6の最適化で結構違う(標準-Os、Gwlim氏-O2) 17.01.2にて -Os=274Mbps -O2=295Mbps -O3=335Mbps 最適化オプションだけで2割違うとはちとビックリ。
WZR-HP-AG300Hにopenwrt-15.05.1を入れて、 WebUIからLANのアドレスを192.168.1.1から192.168.11.1に変更し、 LAN側に直接接続していたPCのアドレスも192.168.1.2から192.168.11.2に変更したところ、 WebUIやsshがつながらなくなったのですが、他にも設定変更が必要だったのでしょうか? 変更後にPCからping 192.168.11.1 が通ることは確認しています。
>773 その他に設定はいらないよ。 BuffaloのデフォルトIPと一緒なので、 Web-UIについては、ブラウザのキャッシュをクリアしてから、 立ち上げなおして接続してみてはどうかな
某ゲームスレでの荒らしに大変迷惑しています 人物、詳しい場所、なんでもよろしいので情報提供お願いできますでしょうか? 高知県南国市までが現在わかっている状況です、どうかよろしくお願いします スレ汚し申し訳ありません ダウンロード&関連動画>> VIDEO アンテナ、AC無しのWXR-2533DHP2のジャンクを格安で落札できたけど、 本体はちゃんと動く個体ならいいなぁ
>774 ありがとうございます。 変更後アドレスでもWebUIとsshの接続が確認できました。
>>776 WXR-2533DHPの本体以外がヤフオクに出てる。 DHP2ではないけど、使えそうな気がする。 どういう経緯で本体以外を売ることになっのか気になる出品だな
brick!! -> もう一台購入 -> アダプタとか余ったぞ -> 出品
>>778 基本的にはシリアル繋いでLEDE化試すために落札したんだけど、 届いた個体を試して動いて使えるようならそちらも入札しようかな 届いた。モノはWXR-2533DHPだった。 12V 3.5VのACアダプタで動かしてみたら普通に動いて 管理Web画面にアクセスできた。 早速分解した。ネジは裏面4箇所、ゴム足の下。T8トルクスネジ。 ケースはとても開けにくく、車内装用のリムーバーを駆使して何とか開けた。 WAN/LANポートの部分がシール状になっていて、切れ目を入れないとカバーを取れなかった。 基板全体 シリアルポート? 1〜3 シリアルポート? 4 JTAG? 写真がボケ気味なのはスンマセン VDD GND TX RX の順に並んでるやつが正解(メイン)っぽい 他はサブじゃないかな
SPI Flashだからここにライタをつけてバックアップ採れるかな? raspi の flashrom 使いたいけど raspi の 3.3v GPIOを W25Q32FWの 1.8v に繋ぐために一番簡単な方法ってなんでしょうかねぇ
>745 を参考に コンソールでログ採ってみた https://pastebin.com/BRY4uGFM やはりWXR-2533DHPもQSDK で構成されてた ただ、NetGearR7800と比較すると違いも結構あるみたい lsmod によると Qualcom Shortcut-fe driver は動いてないようです あと、残念ながらopkgコマンドが入ってない qsdkで独自パッケージ作ってインストールすることはできそうにないですなぁ 書き忘れてたけど、Buffalo WXR-2533DHP 1.02 frimware の結果です。
bootloader の log も採ってみた https://pastebin.com/wCrvC4MC >BUFFALO WXR-2533DHP U-Boot Ver 1.14 (May 18 2015 - 13:24:36) > >CPU: IPQ8064 clock 1.4 GHz >DRAM: DDR3 512 MiB clock 533 MHz >NAND: ECC 4 bits, 256 MiB >SF: Detected W25Q32 with page size 64 KiB, total 4 MiB >MMC: >*** Warning - bad CRC, using default environment 上記メッセージとboot時のmessageを見ると、 >785の 32Mbit の SPI Flash には bootloader だけが格納されてて、 OSの実体は 256M bit の NAND Flash 側に載っているように見受けられます この作りなら、nand flash側を壊しても、bootloaderには影響なさそう u-bootからオリジナルファームを書き戻す方法さえ見つければ、 好き勝手に遊べそうです あと、やっててわかったのですが、 ACアダプタポートの脇の電源SWは 単純にDC電源をOFF/ONするトグルスイッチではなくて、 きちんとOS shutdownさせるソフトスイッチになってます。 OFFにするとすぐにはLEDは消えないで 以下のようなメッセージの後で電源が切れます。 ######## POWER OFF in 3 seconds ######## $Shutting down pppd: ######## after wan stop ######## ######## after USB umount ######## ######## go turn off ######## (ubootの時はすぐ切れます)
中継機としてopenwrtを使おうと思っているんですが、パッケージの追加はwanからネット接続しないとできない感じですか? 無線LANのみで完結できるならそれに越したことはないのですが、何か方法はありませんでしょうか
パッケージ追加は(LAN側でも)デフォルトゲートウェイとDNS設定すれば可能だよ
いつの間にかDD-WRTもSFE装備済みなんですね。 このverのDD-WRT、WebUIを触るとよく落ちるのはbug? 単純NAT、ハードウエアはWZR450HP、iperf3はいつもの通り。 WZR450HP純正1.96…335Mbps (buff_fastpath) WZR-HP-G450HP純正1.86…535Mbps (buff_fastpath) WZR-HP-G450HP純正Pro…165Mbps DD-WRT 07-19-2017r32753+SFE=ON…720Mbps DD-WRT 07-19-2017r32753+SFE=OFF…180Mbps ウチのLEDE17.01.2…670Mbps少し遅いのは何でだろと。発見できた違いは /sys/fast_classifier/skip_to_bridge_ingressに1がセットされてる。 変更してみると670Mbps⇒730Mbpsとほぼ10%UPで、DD-WRTと同じになりました。 ってかこのパラメータ具体的に何やってるんだろ?
鮮やかに流れを無視... KickStarterでbetした GlobalScale Esspressobin がようやく届いた 品物の種別は"SuperEsspresso" RAM 2GiB,WiFi(*1),micro SDあり 割と全部乗せの奴です [*1] 記念に買っただけですよ、ええ 使ったらギテキング様に怒られますからね WiFi+BTはminiPCIeスロットにモジュールで挿してある形式 チップはMarvell 88W8897 珍品なのでむっちゃ嬉しい(^o^) ..のでSoC,L2SW,WiFi/BT オールMarvell Semicon
最近ビルドに失敗するんだけど、 Configuring ppp-mod-pppoe. Collected errors: * satisfy_dependencies_for: Cannot satisfy the following dependencies for luci: * rpcd-mod-rrdns * * opkg_install_cmd: Cannot install package luci. package/Makefile:64: recipe for target 'package/install' failed make[2]: *** [package/install] Error 255 rpcd-mod-rrdnsって何?
>>792 DD-WRT側も気になってましたが とうとうSFEが実装されたんですね〜 私はあくまできっかけを作っただけですが、 なんか感慨深いですね 英語のコミュティにも参加してみるものですね >>793 Marvellって旧intelのStrongARMの流れをくむSoCでしたっけ? rrdnsで引っ掛かるのは.configを消して作り直すと通ったような
.config消して、make menuconfigして再度make V=sしてみたけど、同じでした。 make cleanしてから再ビルドしてもダメでした。
package/Makefile に問題があるのかな? プログラム書ける方々にお聞きしたいのですが こういう、make時のエラーはどう対処するんでしょ? 64行目とわかっているから、その行をみて どう処理をしているかを確認して、直す感じですか?
>>801 ビルド通りました。 rrdnsが新しいパッケージで、luciがそれに依存しているけど、再度./script/feeds install -a しないとパッケージがインストール→コンパイルされないので、rrdnsがないと怒られてたようです。 アドバイスありがとうございました。 なるほど、そういうこともあるんですね 参考になりました
WXR-2533DHPの人、その後どう?ledeの移植できそう?
ごめん、まだ進んでない。 まずはリカバリー方法の模索から。 JTAGアクセスを研究中
ただ、bootlogから WXR-2533DHPはQualcommリファレンスデザインAP148みたいなので、 既存のAP148のイメージが動くかもとは思ってます
u-bootがやたら高機能でusbメモリ上のimageからbootできそうな感じです まずはSPI Flashのバックアップ方法と ubootからのオリジナルファーム復旧方法を探します
ubootが使えるなら printenv でアドレス調べて md - memory display でダンプ こんな感じ ar7240> md 9F000000 9f000000: 100000ff 00000000 100000fd 00000000 ................ (以下略) これでWN-G300Rのubootとか保存した
OCNもIPv6 IPoEへの対応を始めたんですってな
Brand: Xiaomi Model: Mi Router 3G CPU: MT7621A MIPS dual-core 880MHz processer (2C4T) ROM: 128MB SLC Nand Flash RAM: 256MB DDR3-1200 Interface: WAN, LAN, WiFi dual band, USB 3.0 WAN Port :1 port (Max 1000Mbps) LAN Ports: 2 ports (Max 1000Mbps) Transmission Rate: 1167Mbps (300Mbps/2.4GHz, 867Mbps/5GHz) Network Protocols: IEEE 802.11a,IEEE 802.11ac,IEEE 802.11b,IEEE 802.11g,IEEE 802.11n だそうで
>>809 >788 にprintenv打っているのだけれど 今回ならどのアドレスを指定すればいいんですかね? メモリ操作関係コマンドに自信がなくて… まだ対応してないとは知らず一生懸命繋ごうとしてたけど DHCPv6で/64しか持ってこない問題を解決できず諦めてた。 これ/60を配るようになったって話でいいのかな?
>>813 fletsで光電話なしでも/60のネットワークをくれるようになったってこと? >>813 /56〜/60欲しいならDHCP-PD対応ルーターが必須 OpenWRTはDHCP-PDに対応してないから/64しか使えない D-linkのルーター使え >>814 IPoEの方は変わらないはず そんなに広いサブネットもらってどうする 数えるほどしかコンピュータないくせに
WXR-2533DHP、Linux上からddでmtdblockのbackup取れた mtdblock1 rootfs_1 は取得できたもののI/Oエラー発生、 mtdblock17が/overray にマウントされてて取れなかった u-bootからtftpboot 0x430000 mtdblock15.dd でkernelをロードして、 bootm 0x430000 でbootはできるけど、 rootfsがなくて途中でpanicした
>>817 buildrootのTarget Images -> ramdiskにチェック入れると、rootfsを含んだイメージができる と思うんだが、あやふやなので断言はできん。ごめん ありがとう まだLEDE側には手をつけてなくて backupしたmtdblockのimageを使って純正firmを起動できないか試行錯誤してます。 mtdのkernelとrootfsをcat結合したものをbootmした時では mtdパーティションがunknownになっていたので、 device tree もメモリ上に展開する必要があると考えてますが それがどこにあるのかがまだ突き止められてません 手探り状態ですが、インターネット上に情報はそこそこあるので 今のところ楽しみながらHackしてますw
バックアップの方法 ・u-boot上で md <アドレス> ・Linux上で cat /dev/mtdblock0 > /tmp/wrc300ghbk-0.bin & tftp -p -l wrc300ghbk-0.bin 192.168.11.2 WRC-300GHBKで使えるファーム無いかな?
WXR-2533DHP の u-boot には tftpput 機能がありました。 TFTP経由で 4MByteの SPI Flash と 256Mbyteの NAND Flash 双方の backupが取れました。 ### SPI Flash ### sf probe # SPI flash を認識させる sf read 0x42000000 0 0x400000 # SPI Flashからメインメモリ 0x42000000番地の # 先頭(offset=0)へ 0x400000‬(=4MByte) 読み込む tftpput 0x42000000 ‭0x400000 192.168.11.10:spi.img # メインメモリ 0x42000000番地から 0x400000‬(=4MByte) 分、 # 192.168.11.10のTFTPサーバにspi.img で PUTする。
### NAND Flash ### nand device 0 # nand0 に切り替え nand read 0x42000000 0 0x10000000 # NAND Flash からメインメモリ 0x42000000番地の先頭(offset=0)に # 0x10000000(=256MByte) 読み込む # 以下、0x2000000(=32Mbyte) 毎に分割してtftpサーバにput tftpput 0x42000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-1.img tftpput 0x44000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-2.img tftpput 0x46000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-3.img tftpput 0x48000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-4.img tftpput 0x4A000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-5.img tftpput 0x4C000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-6.img tftpput 0x4E000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-7.img tftpput 0x50000000 0x2000000 192.168.11.10:nand0-8.img ※ SPI Flash は以下の方法でもbackup可能? nand device 1 nand read 0x42000000 0 0x400000 tftpput 0x42000000 0x1000000 192.168.11.10:nand1.img (sf read と内容がおなじだった)
>>822 うわ。unicodeの空白が入ってて文字化けした。。。再掲します。 ### SPI Flash ### sf probe # SPI flash を認識させる sf read 0x42000000 0 0x400000 # SPI Flashからメインメモリ 0x42000000番地の # 先頭(offset=0)へ 0x400000?(=4MByte) 読み込む tftpput 0x42000000 0x400000 192.168.11.10:spi.img # メインメモリ 0x42000000番地から 0x400000?(=4MByte) 分、 # 192.168.11.10のTFTPサーバにspi.img で PUTする。 >821 WRC-300GHBK はエレコム系ですか OpenWrt/LEDEが動いたという話はあんまり聞かないですね おそらくOEM/ODM製品と思われるので、 同じOEM元の他社の製品名で探してどうか、といったところだと思います Qualcomm Atheros 系だと bootlog中にリファレンスボードの名前が出てくることがあります (AP130とかAP148とかAP161とかいうやつ) OS boot log から手がかりつかめませんかね
raw NANDは不安、怖い YAFFS2 or UBIFS ? んなもんどっちでも同じ 怖いものは怖い NOR型が無難で安パイ
backupしたNAND Flashの先頭を見ると UBIから始まっているので UBIFSだと思います。 raw NANDが怖いというのは bad Blockを含んで出力されてしまう、ということですよね? WXR-2533DHPの1.02 の DAS U-BOOT 1.14 では nand read/write コマンドと nand read.raw/write.raw コマンドの2つがあって、 nand read/write のほうは badblockをskipして読み書きしてくれるっぽいです >nand read - addr off|partition size >nand write - addr off|partition size > read/write 'size' bytes starting at offset 'off' > to/from memory address 'addr', skipping bad blocks. >nand read.raw - addr off|partition [count] >nand write.raw - addr off|partition [count] > Use read.raw/write.raw to avoid ECC and access the flash as-is.
>>825 Atheros AR9342 (mi124_s17) bootcmd=bootm 0x9f080010 となってるんでuImageに小細工する必要がある 9F000000 u-boot 9F020000 uImage 9F1A0000 rootfs 9F7E0000 mib0 9F7F0000 ART と思ったがDD-WRT / openWRT無理かもしれん >829 それ、uImageが2重構成になってるということはないですかね? bootm 0x9f02000 とかで先頭から読み込んでbootさせてみるとか。 あと、ここで 『MI124』 をキーに探すと https://wikidevi.com/wiki/Atheros 同種の 19 device の一覧リンクににけるので、 ここで似たような無線・RAM/FLASH構成の機種を探してみてはどうでしょうか >>830 u-boot_envは u-boot内のデフォルト設定使用してるんでu-bootから探す(作る)しかない状態 uImageの中身 (u-boot上のアドレス) 9F02 webg ← BZ圧縮されてる 9F06 COMPCS ← 設定内容の一部(?)が保存されてる 9F07 COMPDS ← デフォルト設定 9F08 csys ← Buffaloとかの通常のuImageに0x10Byteのヘッダ付けたやつ 9F19 COMPHS そこのページ見たんだけど似た構成が無いんだよ Flash 8M / RAM 32MB / 無線:ngb Flash 4Mであればスイッチングハブ含めてWG300HPとほぼ同じ構成 >>831 なるほど。 Flash上にu-boot_env を保存する領域がないから set bootcmd 'bootm 0x9f02000' saveenv 出来なくて、u-boot内のdefault設定を使っているということですね そうなっちゃうと、u-boot領域のbinariyを直接編集して bootcmd の値を修正するしかないかもですね チェックサム計算含めて1bitでも間違えると完全brickする可能性が高いから、 JTAGでflashアクセスできるようにしておかないと怖いけど... WRC-300GHBK bootargs=(略) mtdparts=ath-nor0:128k(u-boot),1536k(uImage),6400k(rootfs),64k(mib0),64k(ART) 参考 WHR-G301N bootargs=(略) mtdparts=ar7240-nor0:248k(u-boot),8k(u-boot-env),896k(uImage),2816k(rootfs),64k(NVRAM),64k(ART) # cat /proc/mtd dev: size erasesize name mtd0: 0003e000 00001000 "uboot" mtd1: 00002000 00001000 "uboot_environ" mtd2: 000e0000 00010000 "linux" mtd3: 002c0000 00010000 "rootfs" mtd4: 00010000 00010000 "user_property" mtd5: 00010000 00010000 "ART" mtd6: 003a0000 00010000 "firmware" ※mtd2+mtd3のマッピング
まずはSSHでlogread かWebUIでlogみて何が起きているのか探したら? としかいいようがないですな
>823 で取得したbackupファイルを書き戻してみた。 ### NAND Flash 書き戻し ### tftpboot 0x42000000 192.168.11.10:nand0-1.img tftpboot 0x44000000 192.168.11.10:nand0-2.img tftpboot 0x46000000 192.168.11.10:nand0-3.img tftpboot 0x48000000 192.168.11.10:nand0-4.img tftpboot 0x4A000000 192.168.11.10:nand0-5.img tftpboot 0x4C000000 192.168.11.10:nand0-6.img tftpboot 0x4E000000 192.168.11.10:nand0-7.img tftpboot 0x50000000 192.168.11.10:nand0-8.img # 正しくメモリに展開できたか >823 を使ってもう一度TFTPでputして # PC側でdiffしてベリファイする nand erase 0 0x10000000 # NAND Flash 消去 nand write 0x42000000 0 0x10000000 # メモリアドレス 0x42000000 の先頭(オフセット0)から 0x10000000 byte NAND書込
結果、ファームを書き戻せることを確認した。 ただし、>826 が恐れていたように、再起動後のOS boot時、 nand0 のチェック時に以下のエラーが、 >UBI error: ubi_io_read: error -74 while reading 2048 bytes from PEB 54:2048, read 0 bytes ubi_io_read[188] not here OS boot時に以下のエラーが msm_nand_read_oob 2820800 800 0 failed -74, corrected 0 初期化してとりあえずOSはbootできるようになったけど、現在もエラーは出続けてますね。 ・・・ということで、u-bootの機能で NAND Flashに書き戻すことで デフォルトOSの復旧はできるようになりましたが、わりとリスキーだと思います。 従来のようなACアダプタを引っこ抜くような電源OFFをすると、 NAND Flashが壊れて復旧できなくなる可能性があるので、 注意して対応する必要がありそうです。
>>838 最近のいいモデルは、電源ボタンでoffしたとき、すぐに落ちずにしばらく動いてるようにみえる のは、そういう意味できれいにshutdownさせてるのかな。 u-bootとLinuxカーネルでNANDのbad blockの管理方法が一致していないと u-bootの nand write で投入したファイルシステムイメージをLinux側で適切に読み取れない事態が起こりうる ビルドホスト上のmkyaffs2imageで生成したイメージを nand write で投入してトラブルなくアクセスできたことはあるけど ubifsではやったことない ubi/ubifsは立派で賢いのかもしれないけど高尚すぎてブートからイメージを流し込んで起動させたり といった低レベルの泥臭いことを逆に使い難い感がある
>839 じゃないですかねぇ WXR-2533DHPの電源ボタンもソフトスイッチですし 年々肥大化するOS容量に高価なNOR FLASHよりも安価なNAND Flashを使う潮流のようです。 両方乗ってるAP148は過渡期の設計かもですね >840 なるほど u-boot側でbadblockが表示されないので、管理方法のせいですかね (今回は一度firmをbuffaloの最新版1.32に上げてからバックアップしておいた1.02に戻してる)
しかしそうすると、 NAND Flashだけ搭載されてて、 そこにU-Bootが乗っている ? R7500/R7800 みたいなのは >752 のような事態になるのかもねー
WXR-2533DHP だけど、デフォルトのOSで PPPoEで スループット 943Mbpsでますね。 lsmod見る限りは Shortcut-fe は動いてないように見受けられますが、 qca-nss モジュールは多数動いているので、NSSのちからかもしれません
続き 一応復旧の目処がたったので、 AP148用のLEDEをインストールしようとしましたが、ダメでした。 WebUIでfactoryを起動しようとしましたが、不正なimageで跳ねられ、 usbメモリでsysupgrade imageを持っていって sysupgrade -F でやってましたが、NGでした。 root@AP7403BAAAAAAAAA:/mnt/sda1# sysupgrade -F lede-17.01.2-ipq806x-AP148-legacy-s quashfs-nand-sysupgrade.tar lede-17.01.2-ipq806x-AP148-legacy-squashfs-nand-sysupgrade.tar is not a valid FIT image Image check 'platform_check_image' failed but --force given - will update anyway! /sbin/sysupgrade: eval: line 1: opkg: not found Saving config files... Sending TERM to remaining processes ... hotplug2 ubusd syslogd klogd monbutton wps_configure dbus-daemon monit uhttpd miniigd mini_upnpd dnsmasq udhcpd net-scan lld2d ntpclient rngd monitor.sh mon_phy ap_serv ap_serv dipswitch-all-i thermald nmbd smbd alarm Sending KILL to remaining processes ... Switching to ramdisk... pivot_root: Invalid argument umount: can't umount /tmp/root: Invalid argument umount: can't umount /tmp/root: Invalid argument Failed to switch over to ramfs. Please reboot.
すごくハイレベルな話してるな NANDへのIOエラーでぶん投げた 1900DHP見ながら指くわえてるだけしかできん
############EMMA2TS Bootloader(ver. 1.2 for BT102)############ No boot image was found on SD. Bootloader succeed to load image @0x82e00000 - 0x82f6d666. Bootloader jumps to EntryPoint 82e00000. E2TS_WatchdogTimer_Initialize host-target by new TH protcol SECTION::Section_Initialize [ 873] *** maker_id=0x28 *** DownloadManager::Download_Initialize DownloadManager::InitData call MALLOC size=510868 DownloadManager::InitData DownloadManager::Download_Initialize clear Fielder start! WdtManager Task: WdtManagerTask Running with id=5. LedManager Task: LedManagerTask Running with id=9. HAVPF_PD_Output_SetVideoAnalogAspect: current mode=1 HAVPF_PD_Output_SetVideoAnalogAspect: Calling Av_EmmaVal_SetVideoAnalogAspect mode = 2, type=1. err : Av_EmmaVal_SetVideoAnalogAspect() HAVPF_SCALER_GetWindowConfiguration() ret=2 HAVPF_PD_Output_SetVideoAnalogAspect: Av_EmmaVal_SetVideoAnalogAspect current val =2, ret=2. IRRManager Task: IrrManagerTask Running with id=30. IRRManager Task: IrrInterruptEventTask Running with id=31. DownloadManager::Download_Spawn DownloadManager::Download_Spawn Clear.
WXR-2533DHPだけど、 NAND書き戻し後のUBIエラーの復旧方法がわかりました >837 で書き戻した後、 nand device 0 nand erase 0 0x2000000 …として、NANDの先頭32MByteを消してからreset すると、 起動時のimageチェックで nand bank2 (0x4000000-0x8000000) のimageと一致しないために bank2 から bank1への書き戻しが行われます。 この時、UBIのお作法に乗取って bank1 が再構成されるため UBIのエラーが解消しました ちなみに、256MbyteのNAND Flashの内、使っているのは半分の128Mbyteだけで、 先頭64Mbyteが bank1 、 その後の64Mbyteがbank2 です。 残りの128Mbyteは 空っぽ(ALL FF)でした
その他、わかったことは NANDが壊れて起動できない時は、LEDが全てオレンジに点灯して、 TFTP Serverで待受モードになります 任意のファイルを読んでbootするのですが、LEDEのramdisk image lede-ipq806x-AP148-fit-uImage.itb は読み込み中にhungupしました。 AOSSボタンを押しながら電源を入れると、 TFTP Server 192.168.11.10 に対して wxr2300dhp-initramfs.uImage を取りに行こうとします。 GUESTボタンを押しながら電源を入れると、 OS bootせずに u-boot プロンプトで止まります。 (Serial繋がないとアクセス出来ないのでどうしようもないですが)
このあたりは WZR-900DHP2 などと同じような動きに見えます また、OSが QSDK で作られているので、 NAOBSDさんが対応してくれた BHR-4GRV2 と同様に mkbuffalo コマンドでfactory imageを作れば、 標準UIからLEDEをインストール出来ないかなぁ、と夢想してます (パラメータ値をどうすればいいかわからなくて進んでませんが。。。)
WXR-2533DHP 続き u-bootで止めた後、 bootipq debug でOS起動すると、bootlog の情報が増えます。 それによると、通常boot時は以下の u-bootコマンドでNAND Flashからkernelを読み込んで起動するようです。 set bootargs console=ttyHSL1,115200n8 ubi.mtd=rootfs root=mtd:ubi_rootfs rootfstype=squashfs set mtdids nand0=nand0 && set mtdparts mtdparts=nand0:0x04000000@0x0(fs),${msmparts} && ubi part fs && ubi read 0x44000000 kernel && bootm 0x44000000 (&& のところで改行しています) ただし、手動で一連のコマンドを実行しても、rootfs をマウント出来ずにcrash します。 ${msmparts} の変数値が設定されていないためです。 bootlog messageから 多分、msm_nand:0x04000000@0x0(rootfs),0x04000000@0x04000000(rootfs_1)という値が入ると思うのですが、 手動で展開して付加しても、不正な値としてエラーになるんですよね。 SPARC Solaris で STOP-A で OBPに落ちるように、 Linuxからu-bootに落ちれれば OS起動中に定義された u-boot変数を確認できるのですが。
>827 でWXR-2533DHP はubifs 使ってるかもと書きましたけど、多分間違いです。 bootargs 見ても分かる通り、 パーティション管理はUBIですが、ファイルシステムはsquashfsと思われます。 UBIとubifsを混同してました。 あと、usbポートに取り付けたUSBメモリの読み書きも試しましたけど、 u-bootでext2bootやfatbootが有効化されてないみたいで、 先頭からのraw での読み書きだけができるみたいです。 usbメモリの先頭からkernel入れちゃうと、 パーティションテーブルが破壊されるので、 残りにrootfsをext4でという訳にはいかなそうです
なるほど >>851 && (が含めれてるコマンド)は一行でやらんとエラーになる &&はけずって一つ一つ実行しても良いんだけど、 うまくいかないですねぇ set コマンドは通るのですが、 ubi part コマンドがエラーになるんです bootlog見ていると、nand0の先頭64MBを nand0: fs というpartition名で定義した後、 今度は 同じ領域をオーバーラップさせて、 msm_nand: rootfs で64MB、 msm_nand: rootfs_1 で64MB 定義しているように見えます set mtdids nand0=nand0,nand0=msm_nand とやってもラップさせられない… debug bootlog時のmessageが実際の値ではないかもしれないないですね 機種によって方言が激しいu-bootの話ばかりでスミマセンm(__)m
参考 WHR-G301Nのu-boot更新 tmp_ram=80F00000 uboot_eaddr=BF000000 BF03DFFF ut_uboot=tftp $tmp_ram u-boot.bin; protect off $uboot_eaddr; erase $uboot_eaddr; cp.b $fileaddr BF000000 $filesize; ↓ tftp 80F00000 u-boot.bin protect off BF000000 BF03DFFF erase BF000000 BF03DFFF cp.b 80F00000 BF000000 3DA00 (*3DA00はtftp転送されたファイルサイズ) >>854 >set mtdparts mtdparts=nand0:0x04000000@0x0(fs),${msmparts} && これの${msmparts}は何入れてるよ? その変数の値が知りたいんですよねー u-boot起動直後は値がなし(NULL)です。 多分、普段の自動起動時に実行されているbootipq コマンドがカスタムスクリプトになっていて、 実行中に変数を定義してからbootmしているのだと思うけどそれがわからんです >834で取得したSPI flashをstring かけてtextを抽出してみたけどそれっぽいのは見つからなくて
そんなわけで、サポートセンター宛に WXR-2533DHPのu-bootとOSのGPLソース開示のお願いをしました どういう形で公開頂けるのか楽しみです
WHR-G301N に DIR-615 Rev.E1のファーム突っ込んで ar7240: calling simple_config callback.. ar7240wdt_init: Registering WDT VFS: Cannot open root device "31:03" or unknown-block(31,3) Please append a correct "root=" boot option Kernel panic - not syncing: VFS: Unable to mount root fs on unknown-block(31,3) <0>Rebooting in 2 seconds.. 突破できない・・・
rootfstype=squashfs,jffs2 と 960k(uImage),2752k(rootfs) で>859は突破したけど次は AG7240CHH: Mac address for unit 0 AG7240CHH: ff:ff:ff:ff:ff:ff AG7240CHH: Mac address for unit 1 AG7240CHH: ff:ff:ff:ff:ff:ff in get_default_mac!!!
ledeでds-liteする場合はアドレスを直接記述じゃなくてgw.transix.jpを指定しなきゃダメなんやね 色んなバージョン試してもダメで諦める前にスレをもう一回読み直したら即解決した
>>719 さんのファームでds-lite使うには自分でコンパイルしなきゃらならんのか 週末頑張る と思ったらファーム変更したら設定ファイルも戻ってたのかも もう眠い明日やろ スレ汚し失礼しました
アドレス直接記述の方が逆にダメって... gw.transix.jp を引く手段がないからアドレス直書きにしているのに
859-860のやつ解決した DIR-601 Rev.A1からuboot含めて全てコピーしたよ その上でDIR-615 Rev.E1のファーム上書き(末尾の識別子はカットしてはいけない) でもIPv6の設定が別ページ・IPv6自動設定が無いのでDIR-601に変えた IPv6DHCP-PD対応のIPv6ルーターが増える
●WHR-G301NをDIR-601のファームに書き換えられるか? ●WHR-G301NをDIR-601のファームで書き換え ← 今ここ ●IPv6であそぶ やばい、楽しくなってきた
DS-Lite厨だけど質問おk? WAN6-[LAN+DS-Lite]でIPv4のカプセル化には 成功したんだが、LAN側のDHCPらIPv6パケットがまったく発生しない状況。 ぜんぶIPv4接続になっちゃう。 別のIPv6だけ通すLAN+ファイアウォール 設定したり、 WAN6とWAN(DS-Lite)わけて作ったり したんだがダメ。 LUCIだけでの設定じゃできないのかな…
>>867 パススルーとか言うのの設定はエトセのコンフィグのディエイチシーピーにrelayってのを手編集で追加しないとダメだった 検索したらサンプルが見つかるはず >865-866 DIR-601のu-bootってどこに落ちてるの?
>>869 実機があるんでu-bootからダンプして吸い上げた # cat /proc/mtd dev: size erasesize name mtd0: 00030000 00010000 "u-boot" mtd1: 00010000 00010000 "nvram" mtd2: 000f0000 00010000 "linux" mtd3: 002b0000 00010000 "rootfs" mtd4: 00010000 00010000 "MAC" mtd5: 00010000 00010000 "ART" U-Boot 1.1.4 (Apr 23 2009 - 11:58:47) AP91 (ar7240) U-boot DRAM: sri #### TAP VALUE 1 = 8, 2 = 9 32 MB Top of RAM usable for U-Boot at: 82000000 Reserving 243k for U-Boot at: 81fc0000 Reserving 192k for malloc() at: 81f90000 Reserving 44 Bytes for Board Info at: 81f8ffd4 Reserving 36 Bytes for Global Data at: 81f8ffb0 Reserving 128k for boot params() at: 81f6ffb0 Stack Pointer at: 81f6ff98 Now running in RAM - U-Boot at: 81fc0000 id read 0x100000ff flash size 4194304, sector count = 64 Flash: 4 MB *** Warning - bad CRC, using default environment
>>868 ありがとー。まさしくやりたいのはV6パススルー。 ちょっと調べてみる。 ART領域保護 ar7240> protect on BF3F0000 BF3FFFFF Protecting sectors 1008..1023 in bank 1 Protected 16 sectors MAC領域コピー (デフォルトのMacアドレス) ar7240> tftp 81000000 dir601_3E.bin Using eth1 device TFTP from server 192.168.11.2; our IP address is 192.168.11.1 Filename 'dir601_3E_MAC.bin'. Load address: 0x81000000 Loading: ############# done Bytes transferred = 65536 (10000 hex) ar7240> erase BF3E0000 BF3EFFFF Erase Flash from 0xbf3e0000 to 0xbf3effff in Bank # 1 First 0x3e0 last 0x3ef sector size 0x1000 992 Erased 16 sectors ar7240> cp.b 81000000 BF3E0000 10000 Copy to Flash... Copy 65536 byte to Flash... write addr: bf3e0000 done
ファーム書き込み ar7240> tftp 81000000 dir601_104b02.bin Using eth1 device TFTP from server 192.168.11.2; our IP address is 192.168.11.1 Filename 'dir601_104b02.bin'. Load address: 0x81000000 Loading: ################################################################# (略) ############### done Bytes transferred = 3735576 (390018 hex) ar7240> erase BF040000 BF3DFFFF Erase Flash from 0xbf040000 to 0xbf3dffff in Bank # 1 First 0x40 last 0x3df sector size 0x1000 976 Erased 928 sectors ar7240> cp.b 81000000 BF040000 390018 Copy to Flash... Copy 3735576 byte to Flash... write addr: bf040000 done
DIR601のuboot書き込み ar7240> tftp 81000000 dir601_00.bin Using eth1 device TFTP from server 192.168.11.2; our IP address is 192.168.11.1 Filename 'dir601_00.bin'. Load address: 0x81000000 Loading: ####################################### done Bytes transferred = 196608 (30000 hex) ar7240> protect off BF000000 BF03FFFF Un-Protecting sectors 0..63 in bank 1 Un-Protected 64 sectors ar7240> erase BF000000 BF02FFFF Erase Flash from 0xbf000000 to 0xbf02ffff in Bank # 1 First 0x0 last 0x2f sector size 0x1000 32 Erased 48 sectors ar7240> cp.b 81000000 BF000000 30000 Copy to Flash... Copy 196608 byte to Flash... write addr: bf000000 done ar7240> protect on BF000000 BF02FFFF Protecting sectors 0..47 in bank 1 Protected 48 sectors
nvram書き込み (ファイル中のmacアドレスは変更すること) ※>876の続き ar7240> tftp 81000000 dir601_03.bin Using eth1 device TFTP from server 192.168.11.2; our IP address is 192.168.11.1 Filename 'dir601_03.bin'. Load address: 0x81000000 Loading: ############# done Bytes transferred = 65536 (10000 hex) ar7240> erase BF030000 BF03FFFF Erase Flash from 0xbf030000 to 0xbf03ffff in Bank # 1 First 0x30 last 0x3f sector size 0x1000 48 Erased 16 sectors ar7240> cp.b 81000000 BF030000 10000 Copy to Flash... Copy 65536 byte to Flash... write addr: bf030000 done *macアドレスは2つ消費するので
AP96のu-bootオリジナルソースからu-bootをbuildして、 同じようにできるかな?
>>878 dev: size erasesize name mtd0: 00030000 00010000 "u-boot" mtd1: 00010000 00010000 "nvram" mtd2: 000f0000 00010000 "linux" mtd3: 002b0000 00010000 "rootfs" mtd4: 00010000 00010000 "MAC" mtd5: 00010000 00010000 "ART" なので 196,608 Bytes 未満にできればだね おまけ bootargs=console=ttyS0,115200 root=31:03 rootfstype=squashfs,jffs2 init=/sbin/init mtdparts=ar7240-nor0:192k(u-boot),64k(nvram),960k(linux),2752k(rootfs),64k(MAC),64k(ART) bootcmd=bootm 0xbf040000 flash上のアドレスだけど nvram bf030000: 686f7374 6e616d65 3d444952 2d363031 hostname=DIR-601 bf030010: 0a61646d 696e5f75 7365726e 616d653d .admin_username= bf030020: 61646d69 6e0a6164 6d696e5f 70617373 admin.admin_pass bf030030: 776f7264 3d0a7573 65725f75 7365726e word=.user_usern bf030040: 616d653d 75736572 0a757365 725f7061 ame=user.user_pa bf030050: 7373776f 72643d0a 64656661 756c745f ssword=.default_ bf030060: 68746d6c 3d696e64 65782e61 73700a6c html=index.asp.l bf030070: 616e5f6d 61633d30 303a**** 3a****3a an_mac=00:**:**: bf030080: ****3a** **3a3833 0a77616e 5f6d6163 **:**:83.wan_mac bf030090: 3d30303a ****3a** **3a**** 3a****3a =00:**:**:**:**: bf0300a0: 38340a6c 616e5f65 74683d65 7468310a 84.lan_eth=eth1. bf0300b0: 77616e5f 6574683d 65746830 0a6c696e wan_eth=eth0.lin bf0300c0: 6775616c 3d454e0a 00000000 00000000 gual=EN......... bf0377ffまで0x00 bf037800〜bf03ffffは0xffで埋める MAC bf3e0000: 00000001 30303a** **3a**** 3a****3a ....00:**:**:**: bf3e0010: ****3a38 33000000 00000000 30783130 **:83.......0x10 bf3e0020 〜 bf3effffは0x00で埋める
>>868 うーん、やっぱ駄目だったわ。 LAN側の端末に、openwrtのローカルip6アドレス、 それにトンネルされたグローバルip6アドレスは 割り当てられんだけど、 ip6パケットが、DS-Lite分を除いて ぜんぜんwan6に流れねー。 なんかip6のゲートウェイの設定回りじゃろか。 >>882 >openwrtのローカルip6アドレス これが原因かと 全くもって標準のOpenWrtの設定アプローチから外れるけど 1) WANのI/FとLAN側I/Fをブリッジ (WAN I/Fはそれ以外に普通にIPv4 PPPoEでも利用) 2) 1)のブリッジにebtablesのbrouteでIPv6だけ通す 3) ip6tablesでしかるべきフィルタを設定 網から払い出されるIPv6 prefix情報のRAはブリッジを通過して LAN内の各コンピュータが自分で受け取る
>>883 IP6自動割り当て切っても、 グローバルip6が割り当てられないのよ…。 >>886 config dhcp 'wan6' option dhcpv6 'relay' option ra 'relay' option ndp 'relay' option master '1' config dhcp 'lan' option interface 'lan' option start '100' option limit '150' option leasetime '12h' option dhcpv6 'relay' option ra 'relay' option ndp 'relay' これだけでパススルーできたけど >>885 あ、いや、最後の手段は、もー別ハブ用意して、物理的に WANとLAN4混在さすしか仕方がないと 思ってたので、 それに比べたらスマート。 市販のブロバンルータのIP6パススルー設定も、ひょっとしたらそんな発想での実装なんじゃないか、という気が 沸々としてきた。 >>888 市販ルーターのIPv6パススルーはプロトコルIDで判別してる >>878 ロシアの方にDIR-615 Rev.Eのダンプしたやつが転がってるらしい WHR-G301Nと同じ300Mbpsな機種 ●WHR-G301NをDIR-601のファームに書き換えられるか? ●WHR-G301NをDIR-615のファームで書き換え ●IPv6であそぶ ← 今ここ やばい、飽きてきた >>867 フルステートでLAN側に割り当てしたらどうなる? >>885 を書いた者ですが うちはOpenWrtではなく普通にPCで組んだルータでこのアプローチで IPv4: DS-Lite, PPPoE(dynamic), PPPoE(static) IPv6: ブリッジ式のIPv6 IPoE : bridge-call-ip6tables を有効にして最低限のフィルタリング >893 LAGでWAN側2G、LAN側4Gまでできたり、 NVMeではなくてSATA仕様だろうけどM.2コネクタあるんだね Qualcomm リファレンス・デザインが新しい製品かもね
もうそろそろOpenWrt用最強ルータが どれか決まった?
現時点で R7800 か AC2600 じゃないすかねぇ
自分的にはeSATA付きでNASとしても十分活きるR7800が優勢
IPQ806x のCoreは ARMv7 とちょっと古いけど、 NSSやSFEなど強力なドライバがオープンソースで公開されているのが大きいよねぇ SoCの潜在能力としてはBroadcom BCM4709x系の方が上だとは思うけど、NDAがなぁ… R9000なんかで採用されているAlpine AL-314ってどうなんだろ?
結局、無事構築できました! ありがとうございます。 設定を初期化してイチからコンフィグ 書き換えやりなおしたらできたので、 たぶん自分が余計な操作をluci上で してたものだと思われます…。 これで、お役御免になって死蔵していたBHR-4GRVが、 これで現役復帰させられます。 回線速度がradiko聞くにも難儀してた地域なので、 これは嬉しい!
IIJのIPv4 PPPoEって夜間はモデム並みの速度しか出ないでしょ? なのでDS-Liteでの接続が実質必須
>>901 so-net大阪なんだけど、4,5月くらいから 夜はradikoさえデータ途切れるだの、 昼間でもLTEのテザリングの方が全然早いみたいなことになって しまってですね…。 さすがにたまらずIPoE、DS-Liteに変える決意をしたが、 なーんか、たかが1プロトコル対応のためにルータ買い替えるのも、 と思ってopenWRTに手を出した次第。 ただ、BHR-4GRVの性能が足枷になってる模様。 閑散時間帯は、普通にIPoEパススルーで400Mbps程度、 IP4のPPPoEで100Mbps超出るんだが、 openWRT通すと、IP6が150Mbps程度、DS-Liteが80Mbps程度が 関の山…。混雑時でもだいたい80〜30Mbpp程度は出てるから、 まあ、実使用上の問題はないっちゃないんだが…うーん。 で、最新のsnapshotやledeも試してみたんだけど、 IP6まわりの設定が変わってるみたいで、 config/dhcpの書き換えだけではLANに グローバルIP6が降られないんですよね…うーん。
>グローバルIP6が降られない 数か月前にやってみたのだが フレッツのIPoE(or 光電話ルーターでIPv6 PPPoE) - DHCPv6-PDに対応してない場合openwrtには末端としてIPv6割り当て ISPの(IPv6の)PPPoE(OpenwrtでIPv6 PPPoE) - /64の割り当てもらえてLAN側にも/64の範囲内で割り当て可能
>>904 うちのエリアは、フレッツのPOIも プロバイダのバックボーンも混む地域で、 何ヵ月かの周期的にすごい悪くなるのよ。 都市部だから、昼間は昼間で混むしな。 (企業やWIFIスポット系のトラフィックも 実はバカにならないと思う) だからもうPPPoEは捨てる。 なんとなくIP6、IP4のデュアルスタックの関係とか、 openWrtの設計とかが理解出来てきた 気がする。 うちの場合は、IP6はそのままNGNに 流した方が良さそうだから、 もうちょっと色々と試してみるわ。 お世話になったお礼がてら、 次試す誰かのために、 OpenWRTでDS-Liteを使うまでのまとめ。 1)OpenWrt 15.05.1 chaos_calmerを導入。 2)ブートしたら、luci上もしくはopkgでDS-Liteを導入。 3)/ect/config/networkを書き換えて、wanポートにDS-Liteを適用。 --- config 'interface' 'wan' option 'proto' 'dslite' option 'peeraddr' '(transixのAFTRのアドレスを16進数表記で)' --- ※transixのAFTRは↓を参照。 http://www.mfeed.ad.jp/transix/ds-lite/contents/cisco_1812j.html なお、LEDEや最新Snapshotでは、逆に'gw.transix.jp'とドメインネーム表記すること。 4)引き続き、/etc/config/dhcpを書き換えて、wan6側で受けたDHCPv6関連情報を lan側にリレーさせるよう設定。 --- config dhcp 'lan' option interface 'lan' option start '100' option limit '150' option leasetime '12h' option ra 'relay' option dhcpv6 'relay' option ndp 'relay' #config dhcp 'wan' # option interface 'wan' # option ignore '1' config dhcp 'wan6' option interface 'wan6' option dhcpv6 'relay' option ra 'relay' option ndp 'relay' option master '1' --- 5)書き換え後、念のためにリセット。リブート後は、LAN側に WANからリレーされたIPv6と、transix経由のIPv4が流れる。 6)古いハードで速度が上がらないようであれば、luciの 各インタフェースの設定でファイアウォールの適用を切ってリセット。 IPv6、DS-Liteとも、1〜2割程度速くなる。 ※生のままグローバルに晒すことになるIPv6分のセキュリティに注意。
>>872 dsliteこの前試してだめだったんだけど、参考にしてやってみます ども >>908 うおお、ごめん、3)の/ectは、/etcの間違いです…。 素人なりにたどり着いた最短方法なので、もしマズい点などあったらスマソ。 あと可能性として、OpenWrtルータの LANだけ使うかWANLANブリッジさせて、 IPv4のGWだけ通すというDS-Lite アダプタ化的な方法もあると思うので、 ちょっと模索中。 >>909 できました、ありがとう wan6のinterfaceにdhcpv6の設定必要な以外は完璧でした >>907 > ※生のままグローバルに晒すことになるIPv6分のセキュリティに注意 フィルタぐらい設定しよーー NAPTしてないっていうだけの意味ならゴメンナサイ >>912 >wan6のinterfaceにdhcpv6の設定必要な以外は完璧でした 何か不足してたってこと? 1 Softwareからdhcpcdのパッケージをインストールする。 2 [Interfaces - WAN6]のプロトコルをPPPoEに変更し、PPPoEユーザ名とパスワードを入れる。 ユーザ名はIPv4のPPPoEユーザ名の@より後を@ipv6.ocn.ne.jpにすればよい。 http://service.ocn.ne.jp/ipv6/access/flow/ 3 [Interfaces - LAN]のDHCP Serverに、IPv6 Settingsを設定する。 Router Advertisement-ServiceをServerに変更 DHCPv6-Service、NDP-Proxyはdisabledで良い。 4 Interfacesのトップに戻り、WAN6のconnectボタンを押す。 注: ・WAN6にはIPv6アドレスは乗ってこない。 ・ネットワークアダプタの無効化/有効化 ・ブラウザも一度落とさないとIPv6で接続してくれない。 >>915 ocnってipoeでのipv6も使えるんじゃなかった? わざわざpppoeの方を選ぶメリットってあるの? >>916 IPoEはリレーさせるしかない PPPoEは弄り放題 チラ裏だけども、WZR-1750DHP2をdd-wrtにした。そっちのスレ行けだろうけど、ほんとはOpenWRTがいい。RRDのluci使いたい OpenWRTだとtrunkでも無線の5GHz phyがunsupportedになってしまう。。。基地かもしれないけど。 ドライバ探したけど、なかった。。。5Gさえ動けばOpenWRTでカスタムしたいんだけどもなぁ。4GVでもお世話なってるので。 あと、皆さんCPU温度ってアイドル70度超えは当たり前?1750DHPは70度超え普通みたいだけど、フォーラム見てると普通だよって派と高すぎだろって派に分かれるみたいで。 80度常用で壊れたって話見たので、怖くなって殻割してコアのゴムをほじくり出して、グリスとラズパイ用のヒートシンクで固定して ドリルで少し穴開けたら(これあんまり意味ないかも)70度は超えなくなったw
やっぱり、edleもしくopenWRTの 最新snapshotでのIPoEのLAN側 リレー+DS-Liteデュアルスタックが、 うまくいかない…。 誰かと原因を知ってる方は いませんか? 過去ログ見てみたら、めちゃくちゃ スループット上がるみたいなので ちょっとトライしてるんだが、 一向に意図通りに動作する気配がなく…
BCM4709のdatasheetがあれば半導体としての絶対定格がわかるから判断つくけど、 NDAのせいか落ちてないんだよね〜
以前こちらでお世話になり、 WZR-HP-AG300Hの前に使っていたWZR-HP-G302H A2A0(melco_id=RD_BB08009)の OpenWrt化と純正FWもどしができたので報告します。 今回OpenWrtとしては使い込んでいませんが、 WZR-HP-G302Hの情報があまりweb上にないように感じたので参考になれば幸いです。 [OpenWrt化] 純正FW(Ver.1.83)デバッグモードのtelnetで、accept_open_rt_fmt=1とmtdのバックアップ取得。 デバッグモードの強制FWアップからopenwrt-15.05.1-ar71xx-generic-wzr-hp-g300nh-squashfs-factory.binでOpenWrt化。 ※wifiの接続までは確認しませんでしたが、SSID:OpenWrtが見えることは確認。 [純正FWもどし] Buffaloサポート配布の純正FWをtftp転送してももどりませんでした。 下記掲載のWZR-HP-G300NH方法を参考にして、事前取得のmtd6.ddをUbuntuで加工後tftp転送で純正FWにもどせました。 オリジナルfirmwareへの復旧方法_TFTP転送_(2)バックアップ済firmwareを加工してTFTP転送(Buffalo) https://www57.atwiki.jp/ddwrt_openwrt/pages/45.html >>921 何がどうなってるのかログなり症状なりを示せば何かのヒントも返ってきそうなもんだけど あなたこそがいま先駆者開拓者だ もがくしかない >>925 なんか、本腰いれてやるのは 次のディストリビューションを 待ってからでもいい気もしてまして…。 ファーム入れ換えて設定模索してうまくいかず戻す、とかしてると、 2時間3時間過ぎてく生活にも疲れた。 >924 報告乙 wikiに追記してくれてもいいのよ〜
OpenWRTでIPv6+DS-Lite IPv4接続成功。IPv6ウェブサイト及びIPv4ウェブサイトは見られました。 但し、スマホやパソコンにIPv6のDNSサバーが行き渡ってなく、ルーターの192.168.X.Xだけがdnsサーバーとして表示されている。OpenWRTのLuciのwan6にはプロバイダのipv6 dnsが正常に取得されています。 誰か解決策があったら教えてください。
>>920 lede trunk もダメだった。同じようにunsupported。 >>922 わしゃわしゃした足も付けるようか!電波飛びますようにってw dd-wrtはイケてるってことはドライバは存在してるかもなので、ちょっとkmodの中身調べてみる >929 がんがれー broadcom brcm53xx 系はまだまだ伸びしろはあるので
>>931 thx と言いたいところでしたが、むりぽみたいです。 dd-wrt -> OWT はそもそもドライバの管理自体が違うから、だめぽ Broadcom 4360 ってphyは、NDAなのでドライバはclosed sourceだそうで dd-wrtはNDA結んだってことなのかな。。。 ledeのフォーラムにもあったけども、このドライバがopen sourceになるか、既存ドライバ(b43)でサポートされるまで待つしかないねーだそうで。 残念ですが、1750DHPはとりあえずddで運用してみまする。 ちゃんと調べて買うべきだったなぁ。楽しさ半減だ >>930 おおお、参考元ありがとう。 文章から察するに、何か見落としてないか 公開質問してる感じやね。 手元にledeのconfigのcatを残してないから 記憶で言うけど、 dhcpのlanの設定項目が増えて、 そこらへんによる挙動か、 そもそもDHCPv6自体の仕様が 変わったことが影響してそうな 印象は受けてた。 option ra_managementの コメントアウトが効いてそうな 予感がするので、時間できたら試してみる。 あら、いまfusianasan効かないのか。 スレ汚し失礼しました。
>>933 その一覧 RAMとflashが逆になってたりするんだが大丈夫なのか? >>928 OpenWrtさんのdnsmasqでIPv6のDNSも中継してもらえばいいんでないの? LANの各端末のIPv6 DNSサーバをOpenWrtさんのIPv6アドレスに設定 わたしゃ各端末に手動でGoogleのv6 DNSサーバのアドレスを入力してますが >>930 丁寧にリンク先まで見てくれてありがとう。 config dhcp 'lan’内のoption raを'relay’や’hybrid’に変更し、 ra_managementのコメントアウトを外しoptionを’0’、’1’、’2’で全ての組み合わせ上で、list dns ‘2…:…:…3’、reloadや再起動して見ましたが、効果がなかったです。 時間があったら試して、dhcpのlanの設定を教えてくれればうれしいです。 >>939 返事ありがとう。930のリンク通り設定して、上に書いた通り、ra編を色々いじって見ても効果がなしです。何か気づいた点がありましたら教えてください。 なんか単にIPoE+DS-Liteしたいだけなら 5千円も出しゃ最新CPUルータ買えるのに、 中古のBHR-4GRV2とか手に入れて いかに速度が改善できるか LEDEとかで悪戦苦闘したくなってきた…。 末期かな。
いや、それが次に繋がる 自分の勉強にもなる がんがろう
OpenWrt機をVLAN可HUB付き無線APにしか使っていなくて IPv6 IPoE + DS-Lite + IPv4 PPPoE のルータはPC Linuxにやらせているのですが 特定用途に特化していないLinuxディストリ上で 自分で設定コマンド列を地道に書いて構築していくほうが見通しがいいこともあるから 最初からOpenWrtでやろうとせずに汎用Linux機で試して理解度を上げてから じゃぁOpenWrtでやろうとするとどう設定するのかを考えるアプローチも一考 Luci WEB-UIで設定する程度で動かせる用途の範囲内なら こまけえことは(ry で簡便に済ませられるけど /etc/config/network を編集して七難ハックする域になると 特化して作りこんである分、逆にどこで何をやっているのか見通しがつかないことになる
>>943 Linuxルーターやってるなら openwrt配布バイナリそのまま使うんじゃなく ソース落として構築した方がいいんじゃね? 昔興味本位でバックアップ取らずにWZR-HP-G450HにDDWRT入れたわいいものの、純正はもちろん、他のバージョンも入らなくなってしまった 手当たり次第にtftpで送りまくって、唯一入ったのがopenwrt 最近になって殻割して、tftpboot→iminfoしたら入らなかったファームはBadMagicNumberというエラーだったことが分かった(試しに焼いてみたけど勿論起動しなかった) 調べたらbuffalo-encというもので暗号化を解除したら何とかなるかもしれないということが分かったんだが、Windows環境でどうすればいいのか全くわからない もう金にならない端末だし役に立ちそうな情報あったらご教授頂けませんでしょうか よろしくお願いします
dd-wrtのファームはそのまま入れると文鎮化する 少なくとも.binのファイルは"HDR"から始まる古いタイプ(Buffaloで入るのはB11/G54の一部) \x27\x05\x19\x56から始まるuImageにする必要があるのだがよく調べずにやると面倒なことになる >>945 WHR-G301Nの中古入手してファーム抽出 WZR-HP-G450Hに入れて起動できればなんとかなるかも ここを参考にしてWZR-HP-AG300H,WHR-G301Nでopenwrtできました WHR-G301Nを無線コンバータで使っています 設定していてわかったのですが、master,client間はTKIP,AES両方使えるように設定すると、WHR-G301H側ではWPA2-PSK(none)と表示されます。設定ファイルに書いていても表示はこの状態です。 CCMPだけにmater側とclient側両方設定すると、AESだけになりますが正常に表示されました。 他にopenwrt機がないのでWHR-G301Nの問題なのかわかりません WHR-G301Nはルーターで数日使っていた時は問題なかったのですが、無線コンバータにするとファイアーウォールなど必要無いものは止めていますが爆熱機になります。
G301Nでclientにしても熱くなった記憶はないなぁ。 ただ、OpenWRTが遅くてLedeに入れ替えるだけで大分早くなったよ。お試しあれ。
Atheros AR9xx 系は LEDEになってスループットが向上している模様 >488 >490 で BHR-4GRV,BHR-4GRV2のPPPoE+NATの有線IPv4スループットを測定してたけど、 OpenWrt 14.07 と LEDE 17.01.1で比較すると2.5倍くらいになってる
FastPath(SFE)パッチ適用でさらに2倍強 LEDEフォーラムの報告では無線スループットも向上するようです LEDEの上流にRRが投げられているので、 うまくすれば次期 17.01.3かその次あたりには標準リポジトリにpkgが用意されるかな?
G301Nとほぼ同等のHP-G300NでSFEを試したけど、無線も有線も速度は大きく変わらなかった。 top叩いてみると負荷は豪快に下がってるから効果はあるんだけどね。 ウチで試した分には有線100M系はSFEで負荷は下がれど速度は伸びないって感じ。 何より有線100M系で多いROM4MBが厳しくて詰む。
WHR-G300N って SoCが RaLink(現MediaTek)じゃなかったっけ? SFEはCPUアーキテクチャに依存しない設計と言われていますが、 今のところSFEで大幅にスループット性能が向上すると報告されているのは Qualcomm Atheros 製だけだったような
あぁ、すみません よく見たら HP-G300N って書いてましたね 失礼しました
>>946 G301Nって同じなんか?無線系は違うように見えるけど… 僕はルーターをフラッシュして使うので、LEDEなどに公式リリースのあるモデルを買っています。 日本に取り扱いがないモデルをアメリカのアマゾンが日本まで送ってくれて、注文時に送料、関税込みの価格が表示されます。 初期不良の時は返品とか面倒だと思いますが、僕は今までそう言った事情が起こらなかった。
>>957 調べてみたら、これいいね。 RT5350F+8MB+USBなので、日本で買えるハードで近いのは、 FON2303DのLANportを1つにしたような感じか。 ノーブランドだけに、フラッシュが4MBのモデルが混入してるっぽいね。 4MBだとUSBで拡張できるとはいえ、要注意か。
>>957 いっそのことCPU部に穴あけて使った方が安全ではないかと >>960 さっきのURLに、4Mと書いているから、4Mしか無いと思っていた。 そういえば何ヶ月か前にasahi-netからIPv6 IPoEはじめました案内のメールが来てたわ IIJmioの契約で既にIPv6 IPoEを利用できているから放置 いまさらすぎるんだよ DS-LiteはいまだにIIJmioだけだねえ あちらのほうが設定が圧倒的に楽なのに MAP-E方式の方がISPの設備投資が安上がりに済むから?
>>965 mfeed系ほぼすべてds-liteはOKっぽい。 僕が試したのはSo-netだけだけど、同じ設定でZootやBBエキサイトMEC他もいけそう。 MAP-EはJPNE系。設備投資が安いね。 意見としては、オープン/LEDE系は今年末まで両方式簡単に設定できそうだね。 openvpn等を公開できるのでユーザーにはmap-eが便利
>>969 情報乙です! >>965 その面から見るとds-liteの方がipv4アドレスの数が少なく済むので、安いかも知れないよね >>939 因みにIPv6のdnsが自動的に設定されないですか?手動入力が必要という事ですか。 eo光で、openwrt+IPv6使っている人いますか? IPv6にするには、多機能ルーターに変えないといけないみたいで、 それに変えると、多機能ルーターの後ろにopenwrtのルーターを置くことになって 多段ルーターになりそうな気がするんですが、違うんでしょうか?
>>971 されないですよ ひかり電話なし、FTTH-Etherの境界装置はただのONU DHCPv6での情報提供がなく、RAだけなのでDNS情報は手動入力 >>973 丁寧な返事ありがとうございます。 ONU←[LANケーブル]→LEDE←[LAN若くはWiFi]→各種デバイス ONUに直接繋がっていたLedeのルーター側にipv6のdnsサーバーアドレス(XXXX:XXX:XXXX:X::3, XXXX:XXX:XXXX:Y::3)が自動取得されていました。 但しLEDE繋ぐデバイスがおっしゃるとおりdnsv6デバイスが自動取得されず、手入力ですね。 皆さん、MTUを測って見ましたか?僕が1280しか出ないんだ。 https://www.speedguide.net/analyzer.php « SpeedGuide.net TCP Analyzer Results » Tested on: 2017.08.30 xx:xx IP address: xxx.xxx.xxx.xxx Client OS/browser: iPhone (Safari 10.0) TCP options string: xxxxxxx MSS: 1240 MTU: 1280 TCP Window: 132352 (NOT multiple of MSS) RWIN Scaling: 5 bits (2^5=32) Unscaled RWIN : 4136 Recommended RWINs: 64480, 128960, 257920, 515840, 1031680 BDP limit (200ms): 5294kbps (662KBytes/s) BDP limit (500ms): 2118kbps (265KBytes/s) MTU Discovery: ON TTL: 50 Timestamps: ON SACKs: ON IP ToS: 00000000 (0) TCP options string: **** MSS: 1414 MTU: 1454 TCP Window: 65535 (NOT multiple of MSS) RWIN Scaling: 0 bits Unscaled RWIN : 65535 Recommended RWINs: 65044, 130088, 260176, 520352, 1040704 BDP limit (200ms): 2621kbps (328KBytes/s) BDP limit (500ms): 1049kbps (131KBytes/s) MTU Discovery: ON TTL: 106 Timestamps: OFF SACKs: ON IP ToS: 00000000 (0)
機種とかバージョンとか買いてくれないと あんまり意味のある情報ではないような
>>980 言ったらその機種だけ公開されたということは、 今までのもそういうスタンスになってたのかな。全部が同じとは思わないけど。 今後も見たい機種だけ名指しで公開してちょって言えばいいのか。 >>981 他の機種の公開日やバージョンを見ると完全に不定期なので 要求受けたときだけ公開している気がしますねぇ ちなみにサポートサイトから8/5に要望を出して公開いただいたのはは8/28 でした 約1ヶ月程度のリードタイムを見ておけば良いと思います ▼OpenWrtとは 主に無線LANルータのファームウェアを書き換える形で動作するLinuxディストリビューションです。 パッケージマネージャを備えているので メモリが許せば様々な追加ソフトをインストールして使うことが出来ます。 ▼LEDEとは 2016年5月にOpenWrtから派生したディストリビューションです。 開発スピードが早く、2017年9月現在では事実上の後継バージョンといえます。 意見の相違からOpenWrtから独立しましたが、近々の再合流が話し合われています。 ▼DD-WRTとの関係 初期のOpenWrtのGUI付バージョンとしてスタートしたプロジェクトで 現在ではかなり乖離しています GUI操作前提の無線LANルータ用高機能カスタムファームウェアを志向しています。 ▼電波法について 日本国内においてはOpenWrt/LEDEを組み込んだ無線LANルータで 無線LANをONにすると電波法に違反することになります。 『適合表示無線設備と同等の機能であっても技術基準適合証明の技適マークの無い機器、 または技適マークがあるが改造された機器の使用は、 総務大臣の免許の無いまま無線局を開設したこととなり、 第110条第1号により1年以下の懲役又は100万円以下の罰金刑に処される。』 ※ Wikipedia「技適マーク」からの引用 無線LANはOFFのまま高機能ルータとして利用しましょう。
OpenWrtってあいかわらず違法なの? githubとかにOpenWrt用のなにかを アップロードするのに躊躇する 使ってるとバレるから
>986 インストールして動かすこと自体は別に違法じゃない 電波法は電波の利用に関する法律なので 技適に適合しない機器で電波を出してしまうと違法になる。
>987 LEDEはその通りですが、OpenWrtはどうでしたっけ?
ソースコード開示といっても 単に載せているソフトウェア個々のオリジナルのアーカイブを束ねただけの場合もある GPL系での「開示」は 装置に搭載しているイメージ相当をビルドできるだけのソースツリーとツールを一式 (proprietaryのものはバイナリモジュールだけだとしても) を提示することをもって定義しているんでなかったでしたっけ?
>>990 >980 にはQSDKのディレクトリがあってbuildtool等も含まれている模様 技適については、結論は出てないんじゃないかな。 よくあるケースで、 1. wifi/bluetooth内蔵のwindowsがインストールされたPCに、linuxインストールして電波出すのはOK/NG? 2. 1のPCにusbのwifi子機を挿して電波出すのはOK/NG? 1がOKなら、LEDE/OpenWrtを無線ルータにインストールして電波出しても問題ないよね。 一方、2ならOKみたいに言われてるけど、もともとwindows+windows用ドライバでしか技適は取られてない だろうから、いくらusb子機本体に技適マークついていても、技適の範囲外になるのでは?
ポイントは「無線機」がどの範疇になるかではないですかねぇ だれか人生をかけて挑戦してくれてもいいのよw
昭和56年、1981年の議事録なんですけど… お役所のやることはよーわからんけど、先例主義でこれを根拠に判断するの?
>>993 子機でもファームウェア(?)が存在してる 無線ルーターはファームウェアそのものを書き換えてるんで微妙 いずれにしても、既存の電波法の規制は TVやラジオの電波障害を引き起こすほどの大出力のハム・パーソナル無線の違法局や 海賊FM放送局など想定したもので 無線LANルータや携帯端末は法律の想定からは少し外れているのでは? 今は解釈で乗り切っているけど、IoT普及時代にそぐわなくなりつつあるから 新たな法整備が必要ではないかなぁ
lud20230208162532ca
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