0001 警備員[Lv.9(前20)][苗](庭:東京都)
2024/05/11(土) 23:24:24.74原作は高山が2016年から雑誌「ダ・ヴィンチ」(KADOKAWA)で執筆した長編小説。アイドルを目指す高校生が自分の夢に突き進む物語で、高山の経験や葛藤が込められている。脚本や音楽などにも携わり、多くの人気作品を手がけるスタジオ「CloverWorks」とともにアニメ映画化した。
2人が声優を務めるのは、「ウッチャンナンチャン」の内村光良(59)が演じる通訳の仲間のおじいさん役。声優初挑戦の高山は「老人と言えば、なーちゃん(西野)がおばあさんの声まねがすごく上手だったことを思い出しました」と乃木坂時代の記憶をきっかけに提案したことを明かした。西野は「びっくりしました」とオファーに驚きながらも、「かずみん(高山)が提案してくれたことがうれしくて、『ぜひ!』とお受けしました」と快諾した。
ファンから「たかせまる」の愛称で親しまれる2人が一緒に仕事をするのは、2022年5月に行われた乃木坂46の10周年ライブ以来。「一人だったら心細かった」という西野だが、2人で臨んだアフレコでは息ピッタリ。高山も「このシーンだけは(見るときに)緊張しちゃいます」という共演場面に注目だ。