1 :
逢いみての… ★
2016/06/16(木) 01:05:57.50 ID:CAP_USER
杭州のイベントには、卒業を間近に控えた10組のバカップルが参加した
6月9日は旧暦の5月5日、つまり端午の節句(端午節)にあたり、中国ではこの日から3連休を迎えた。
端午節には、玄関先に菖蒲を飾り付け、ちまきを食べ、家族や親戚で集まり食事をする。
紀元前3世紀の楚で始まったとされる伝統的行事だが、それに事寄せたお下品なイベントが開催され、物議を醸している。
「中国青年網」(6月7日付)などが報じたところによると、6日、浙江省杭州市のある遊園地で、卒業を間近の大学生カップルを集めたイベントが開催された。
その趣旨は、卒業しても別れないようにという、なんともおせっかいなものだが、問題はその中身だ。
紹興酒を一気飲み。一気飲み文化の中国だからこそ、許される企画
ちまき姿で抱き合う画は、実にシュール
ステージに上がった10組のカップルの格好は、ちまきコスプレで、女性はなぜかビキニ。ところが学生たちは、恥じらう様子もない。
2人が仲むつまじくちまき作りに挑戦するまではまだよかったが、ステージ上では、腕を絡ませて紹興酒が入った互いの杯を飲み干したり、横たわった2人がちまきのようにくるまるゲームなどが行われた。
そして最後は、なぜかすべてのカップルが寝転がったまま抱き合う……。
ネット上では、「自分を芸能人だとでも思っているのか」「16年も教育を受けた結果がこれか」など、中国の教育に失望する意見が多数寄せられた。
ビキニ女の肌の上に乗せられたちまき。まるで女体盛りだ
ゲームへの参加者は現れなかったが、見学していた女性がちまきにかぶりついていた
一方、河南省鄭州市では、企業が販売促進のためにバカバカしいイベントを開催した。
ビキニ姿の女性の体の上に載せられたちまきを、手を使わずに食べきったら100元(約1,600円)がもらえるという、まるで女体盛りのような企画だ。
「映像新聞」(6月9日付)などによると、観衆が多かったこともあり、ゲームにチャレンジするつわものは現れなかったようだが、なぜか見学していた女性がちまきにかじりついていた。
これに対してもネット上では、「屈原(楚の政治家で、端午節のきっかけとなったという説もある)への冒涜だ」などといった非難が殺到したが、
「イベント失敗の原因は、ちまきの位置がおっぱいから遠すぎたことと、女がブサイクすぎたこと」
と的確(?)に批評するネット民もいた。
中国古来の伝統である端午節に、このようなお下品なイベントが相次いだ理由について、広東省地方紙記者はこう話す。
「端午節が法定休日となったのは2008年からのことですが、多くの若者はなんの日なのかを知らない。
そんな中、製菓業界がちまきの消費量を増加させるべく、こうしたイベントを企画している」
伝統文化を否定した毛沢東にも責任の一端がありそうだが、端午節のちまきは、中秋節の月餅のようなビッグビジネスとなるか!?
以下ソース
http://www.cyzo.com/2016/06/post_28451_entry.html
★関連板★
■えっちな話題なら”ピンクニュース”
http://mercury.bbspink.com/hnews/
■新作AV情報なら”AV情報+”
http://mercury.bbspink.com/avplus/