1 :
番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です(2段) (ワッチョイ 37be-KW0g)
2016/09/21(水) 21:43:28.43 ID:T+XFciGK0
![](http://img.2ch.net/ico/o_anime_po.gif)
「逆転裁判に憧れて」コスプレしながら司法試験に一発合格した男の信条
http://irorio.jp/takumiurushidate/20160917/349861/
9月6日に合格発表を行った平成28年度司法試験で、ひときわ腕っぷしの強い男が合格した。
よみめいとさん(28)=横浜市出身=は、屈強な肉体にゲームやアニメのキャラクターの衣装をまとう
コスプレ集団「肉体造形部」の一員。Twitter(@yomimate)でも、その勇姿を発信している。
今回、みごと趣味と学業を両立し、法曹界への入り口に立った。
「弁護士になっても筋トレもコスプレも続けたい」と語る文武両道の体現者に、一発合格までの道のりを聞いた。
●きっかけは裁判ゲームの主人公、ゲーム好き高じコスプレに
よみめいとさんが法曹界を志したきっかけは、弁護士役となって被害者の無罪を証明するゲーム「逆転裁判」だ。
中学生の頃からハマり、主人公の弁護士・成歩堂龍一(なるほどう・りゅういち)が法廷で戦う姿に、「弁護士って面白そうだな」と感じたという。
逆転裁判こそ日本のゲームだが、よみめいとさんは主にPCでオンラインゲームや海外ゲームをプレーする。
大学2年の冬に初めて挑戦したコスプレは、全身をアーマーで覆った海外ゲームの兵士を模した姿だった。
「あの時、なんでコスプレしようと思ったんだけ」と話すが、以降、主要なイベントに行っては変身するようになった。
衣装や小道具、ウィッグはみずから工作、裁縫をして手作りしている。
「写真撮影が好きな人もいますが、自分はイベント参加がいちばん。(コスプレのモデルとなった)キャラクターの
ファンが自分を見つけてうれしそうに近寄ってきたり、話しかけてもらえる生の反応がうれしいんです」
●コスプレのため法科大学院で体重20キロ増
「お前はいったい何になりたいんだ(笑)」徐々にたくましくなる体つきに、法科大学院の教授陣からよく冗談交じりに言われたセリフだ。
筋トレを始めたのは院への進学直前の冬。
イベント会場で現在所属する肉体造形部のメンバーと知り合い、「女性が多いコスプレイヤーの中で、せっかく男が
やるなら身体を生かしたコスプレをしよう」と誘われた。
それまでスポーツ経験はなかったが、週2、3回程度ジムに通い、ガリガリだったという肉体を改造。
同部のメンバーとも一緒にご飯に行ったり、トレーニングに励んだりしたという。
「昔は全然脱いでいなかったんですけどね」と笑う。
最近はイベントを特集したサイトにコスプレ姿を掲載され、友人たちから「お前みたいなのがいるんだが」と言われることも増えたそうだ。
VIPQ2_EXTDAT: default:default:VIP931:512:----: EXT was configured