「この世で一番怖いもの」を彫ったジャック・オー・ランタン
街を彩るハロウィーンの装飾を見ていると、お祭り気分が盛り上がり、つい浮かれがちになる。
しかし本来ハロウィーンとは、魔除けの意味合いを持つおどろおどろしい祭りで、
よく見るかぼちゃのジャック・オー・ランタンにも怖〜い顔が刻まれている。
そこで、この世で最も怖いものを彫り込んだジャック・オー・ランタンをご紹介したい。
海外版掲示板reddditユーザーのfordr015さんが作ったコチラである。
想像しうる限り、最も恐ろしいものを彫ってみた。
投稿にはこうあるが、ご覧のとおりパッと見は全然怖くない。
「…?」と思った方も多いだろう。
ただ、よく見ていただきたい。「2%」の横の四角いもの。端に小さな突起が付いている。
これ、どこかで見たことないだろうか?
そう、携帯電話のバッテリー残量を示す電池マークである。
かぼちゃに刻まれたのは、バッテリーがあと2%しか残っていない、まさに瀕死の状態というわけだ。
確かにこれはヤバい。怖すぎる。というわけで、同投稿は7万ポイント以上を獲得し、1000件を超えるコメントが寄せられ話題に。
一部の海外メディアでも取り上げられ、「これ以上恐ろしい状況はない」「車のガソリンの“0”表示もかなり怖い」
「これは悪夢だ」「ゾンビより怖いわな」と共感を呼んでいる。
ちなみに多くのリクエストに応え、くだんのジャック・オー・ランタンには明かりが灯された。
http://news.livedoor.com/article/detail/13815032/