BRAHMANが5年ぶりアルバム発表、細美武士やハナレグミら参加
BRAHMANが2月7日にニューアルバム「梵唄 -bonbai-」をリリースする。
BRAHMANがオリジナルアルバムを発表するのは2013年2月発売の「超克」以来およそ5年ぶり。
全12曲入りとなる今作には、細美武士(the HIATUS、MONOEYES)やハナレグミ、東京スカパラダイスオーケストラのホーンメンバー、
KO(SLANG)、中川敬(ソウル・フラワー・ユニオン)、うつみようこ、山口洋(HEATWAVE)といった面々が演奏やコーラスなどで参加している。
アルバムは初回限定盤、通常盤、アナログ盤の3形態と配信で同時リリース。
初回盤に付属するDVDには2015年8月12日に東京・ANTIKNOCKで行われたライブ「尽未来際 〜開闢〜」の模様がノーカットで収録される。
また各CDショップの購入特典として過去のライブから選りすぐりのMCを録音したCD「BRAHMAN MC DIGEST CD 2018」がプレゼントされることもあわせて発表された。
さらに彼らはこのアルバムを携えて3月から6月にかけて全国ツアー「Tour 2018 梵匿 -bonnoku-」を開催する。
BRAHMANのオフィシャルサイトでは本日12月15日から24日23:59までチケットの先行予約を受付中。一般販売は2月10日から。
引用者より:曲目等は2以降に貼ります
https://natalie.mu/music/news/261207
BRAHMAN「梵唄 -bonbai-」収録内容(タイトル / 参加アーティスト)
CD
01. 真善美
02. 雷同
03. EVERMORE FOREVER MORE
04. AFTER-SENSATION
05. 其限
06. 今夜 / 細美武士(Cho / the HIATUS、MONOEYES)
07. 守破離 / KO(Vo / SLANG)
08. 怒涛の彼方 / 東京スカパラダイスオーケストラ(NARGO[Trumpet]、北原雅彦[Trombone]、GAMO[Sax]、谷中敦[Sax])
09. 不倶戴天
10. ナミノウタゲ / ハナレグミ(Cho)
11. 天馬空を行く
12. 満月の夕 / 中川敬(三線、Cho、囃子 / ソウル・フラワー・ユニオン)、山口洋(G、Cho、囃子 / HEATWAVE)、うつみようこ(Cho、囃子)
DVD(初回限定盤)
「尽未来際〜開闢〜」at 新宿ANTIKNOCK
01. FOR ONE’S LIFE
02. BASIS
03. SHADOW PLAY
04. DEEP
05. BOX
06. BEYOND THE MOUNTAIN
07. DOUBLE-BLIND DOCUMENTS
08. CIRCLE BACK
09. SHOW
10. 其限
11. 遠国
12. THE VOID
13. LOSE ALL
14. A WHITE DEEP MORNING
15. 逆光
16. FIBS IN THE HANDS
17. THE ONLY WAY
18. SPECULATION
19. EPIGRAM
20. CAUSATION
21. 鼎の問
22. 初期衝動
23. 賽の河原
24. 今際の際
25. 露命
26. 空谷の跫音
27. 終夜
28. ARRIVAL TIME
29. 汀に咲く
30. 警醒
31. 霹靂
アナログ12inch
SIDE A
01. 真善美
02. 雷同
03. EVERMORE FOREVER MORE
04. AFTER-SENSATION
05. 其限
06. 今夜
SIDE B
01. 守破離
02. 怒涛の彼方
03. 不倶戴天
04. ナミノウタゲ
05. 天馬空を行く
06. 満月の夕
Tour 2018 梵匿 -bonnoku-
2018年3月3日(土)山口県 周南RISING HALL
2018年3月4日(日)広島県 広島CLUB QUATTRO
2018年3月7日(水)京都府 KYOTO MUSE
2018年3月9日(金)新潟県 NIIGATA LOTS
2018年3月17日(土)北海道 Zepp Sapporo
2018年3月21日(水・祝)大阪府 なんばHatch
2018年3月23日(金)石川県 金沢EIGHT HALL
2018年3月24日(土)富山県 MAIRO
2018年3月26日(月)奈良県 奈良NEVER LAND
2018年3月29日(木)和歌山県 SHELTER
2018年3月31日(土)岡山県 CRAZYMAMA KINGDOM
2018年4月1日(日)鳥取県 米子 AZTiC laughs
2018年4月4日(水)高知県 X-pt.
2018年4月6日(金)香川県 高松festhalle
2018年4月8日(日)愛媛県 WStudioRED
2018年4月10日(火)兵庫県 チキンジョージ
2018年4月11日(水)滋賀県 滋賀U★STONE
2018年4月17日(火)鹿児島県 CAPARVO HALL
2018年4月19日(木)熊本県 熊本B.9 V1
2018年4月21日(土)福岡県 DRUM LOGOS
2018年4月23日(月)岐阜県 CLUB ROOTS
2018年4月25日(水)長野県 NAGANO CLUB JUNK BOX
2018年5月8日(火)茨城県 mito LIGHT HOUSE
2018年5月10日(木)群馬県 高崎clubFLEEZ
2018年5月24日(木)山形県 山形ミュージック昭和Session
2018年5月26日(土)青森県 青森Quarter
2018年5月27日(日)秋田県 Club SWINDLE
2018年5月29日(火)岩手県 Club Change WAVE
2018年5月31日(木)福島県 郡山HIP SHOT JAPAN
2018年6月2日(土) 宮城県 SENDAI GIGS
2018年6月5日(火)栃木県 HEAVEN'S ROCK Utsunomiya VJ-2
2018年6月7日(木)埼玉県 HEAVEN'S ROCK さいたま新都心 VJ-3
2018年6月9日(土)愛知県 Zepp Nagoya
2018年6月10日(日)静岡県 SOUND SHOWER ark
2018年6月13日(水)東京都 Zepp Tokyo
2018年6月14日(木)東京都 Zepp Tokyo なんで功罪を語り合うんだよ
この頃のいわゆるラウドなバンドは他にも良いのいっぱいあったね
インディーズなのに糞田舎でも流行ったのは謎
しかも英詩だし
zozotownの社長のバンドってこの辺に入るのか?
こいつらが恋だのお笑いネタだのクソみたいなことしか歌わなかったせいでゴミみたいなバンドしか生まれなかった
ヒップホップは稚拙ながらもどんなやつでもポリティカルなこと歌ってる曲の何曲かは持ってる
けどメ日本のロコアバンドには全バンド合わせてもただの1曲もポリティカルナンバーは存在しない
これは恥ずかしいことだよ
横山健の罪はデカい
ピザオブデスで知名度活かしてもっとアングラなバンド拾えばまだよかったけど結局メロコアばっかりだった
まともなリリースCBMDとレイザーズエッジ(アルバムはクソだったけど)にモガザファイブエンぐらいでしょ
懐かしいなぁ。
当時はよく聞いてたけど、ちゃんと自分と向き合ってみるとそんな好きじゃない事に気付いた
ピアノとか綺麗な音楽が俺は好きだと気づかせてもらったよ
BDBとかは今聞いてもかっこいいとは思うけどね
ハイスタの真似バンドが大量に出てきてそのあとは青春パンクで
パンク聞かなくなったな
ああいうの全然趣味じゃなかったけど
欠けボタンの浜からハスキンに惹かれだした
>>16
ちょっと違う
人殺しで有名なステイトクラフトとかと活動してた
ギターがもうちょいテクニカルというか
歌詞はほにゃらら英語だから大差ないけど 後のバンドへの影響力を考えると
メロコアより売れなかったナンバーガールの方が上になるのかな
>>28
今そこそこ名前が売れてるバンドってほぼナンバーガールとスーパーカーの遺産でやってるようなもんでしょ 何がすげーって横山健とか未だにあの頃から一歩も進歩してないゴミみたいなほにゃらら英語とポップで速いノリがいいだけのゴミみたいなメロコア未だにやってんのな
発達障害やろ
ブラフマンだけは意識高かった
新作のアルバムの曲名見ただけで意識の高さが溢れ出てる
元気そうで何より
活動再開ビジネスとエアジャム復活ビジネスでロックな幻想が終わる
最近メロコアのなかにラップみたいなのぶち込んでくるバンド多いけどなんなの?
ハイスタ聴いてるとおされだねみたいな風潮が嫌いだった
>>20
ヒップホップを聴くやつはファッションパンクだ! 各地方で打ち上げに来るヤリマン情報を共有してそれぞれツアーで行った時にそのヤリマンとやるっていうねw
こいつらみんな穴兄弟だよw
打ち上げ中に ちょっとコンビニ行ってくる つってヤリマンといなくなるんだわw
>>30
金になるのはやっぱりそういうのなんじゃないの >>38
少なくともメロコアよりはよっぽどマシだった
スラングのレーベルからブルーハーブのアルバムが出たのも衝撃的だったし エアジャム行くかさんピン行くかみたいな奴は結構いたろ
>>31
トシローのインタビューに感銘を受けた
あんな真面目な人と思ってなかったよ 初めてHUSKING BEE見たとき
「何だこいつらチビデブハゲしかいねえwww」って思ったけど
演奏しだすとめちゃくちゃカッコよくて一発でファンになった
ハイスタよりも全然いいバンドだったと思う
ヌンチャクは
レイプスの新谷さんにボコボコにシメられて
解散させられた
レイプス新谷とか懐かし過ぎだろ
クイックジャパンで俺らディスチャージと揉めたんよ〜とか武勇伝風に語ってて当時こいつアホかと思ったな
バンドとしてはゴミクソだし
>>41
横槍ですまんけど今でもハッキリ覚えてるのはベースボールベアー
自分たちがナンバガ色全開のバンドでデビューしてゆくゆくはメジャー狙ってた頃同じような年齢でCD出されたからいまでも覚えてる
こっちだって東芝EMIにいろいろ送ったのに 現代のバンドがテレキャス使いが多いことからもナンバガの流れが見て取れるな
そもそも音楽好きなやつなんて本当は向井みたいな見た目のやつらなんだよな
>>57
開放弦使うナンバーガール風のコードワークと単にパブロックな高速カッティングのミッシェルガンエレファントじゃ全然違うでしょ
今のいわゆるロキノン系シーンに目立つ後者のフォロワーはいない 漫画のBECK読むと2000年前後のバンドシーンが蘇る
パンクやミクスチャーやってた奴みんなV系バカにしてたなあ
マッドカプセルマーケッツも出てたらしいけどエアジャム系なの?
ハイスタは日本中にボーカル下手の大量のフォロワーを生み出したな
こないだハイスタライブ行ったわ
まじ泣きそうだった
>>25
30過ぎて改めて聴くとハスキンがやばい
高校生の頃よりも圧倒的に沁みすぎる >>20
ポリティカルな曲をやればいいのか?
そういうPOPな曲が世の中に受け入れられただけじゃないの? ヌンチャク向は別にいいだろ
最近はもうしらんけどkamomekamomeとかめっちゃかっこよかったやん
当時流行ってたテクい系の叙情系ハードコアの中でもトップレベルだった
詞もヌンチャク時代は下ネタとかだったのによくわからん進化してた
ゾゾの社長がやってたバンドの残りのメンバーが加入したのが東京大御所のナム。
もう1人のメンバーが加入したのがヌンチャクのボーカルが組んだカモメカモメ。
当時の演者や客が地下アイドル業界に流れて来てるよね
>>40
マジかスゲーうらやましい
7月観たかったなあ
あのメンツだと盛り上がらない? >>58
去年ハスキンとやったの観た
メロコアはあんまり好きじゃないけどハスキンというかイッソンが好きって吉野が言ってた メロコアは好きじゃないけどハイスタだけ好き
なぜならメロディが良いから
ハイスタはまだ曲になってたけど他はハスキンくらいだったな
色物枠のバルザックやゴイステのほうがいいメロあった
>>10
ボーカルの向さんはkamomekamomeっていうヌンチャクと比べてだいぶ複雑なハードコアやってる 人気したバンドのほとんどが続けずやめるか一旦休止して行ったからな
当事者達の多くが自分達でただのブームにしちゃったんだ
びふぉあにゅでぃないでぃどぅんごーばっ
そぉーおーふぁー!!そぉーおーぐぅう!!!
青春パンクはブルーハーツとメロコアの合いの子ってイメージ
エルレガーデンが人気あった頃細見がスペシャルゲストですーってイッソン紹介してたんだけど
会場シーンっとなっててわろたイッソン〜って叫ぼうとしたが空気が許してくれなかった