半月で5人目の民進党から立憲民主党に鞍替えなのであります。 蓮舫氏、山尾志桜里氏、有田芳生氏、風間直樹氏、江崎孝氏の5名です。
さて、蓮舫氏、山尾志桜里氏、有田芳生氏の相次ぐ入党で、これじゃメンツが民進党に「先祖返り」じゃないか、
一部からブーイングの立憲民主党なのであります。
さにあらん、このブーイング、見事支持率にも現れています、立憲民主党の最近の支持率が暴落なのであります。
朝日新聞世論調査によれば、立憲の支持率は遂に1桁9%にまで落ち込みました。
これですね、過去3ヵ月の朝日の世論調査で見ますとより顕著なのであります。 グラフにしてみました。
ご覧ください、衆院選挙後わずか2ヶ月でこの支持率暴落ぶりです。
10月の17ポイントから12ポイント、9ポイントと月をまたぐたびにこの減りようです。
ちなみに民進党系(立憲+希望+民進)で合算すると、10月の20ポイントから12月の11ポイントと、半減であります。
メンツが民進党に「先祖返り」したならば、支持率も暴落、9%と1桁に「先祖返り」してしまった立憲民主党なのであります。
立憲の枝野さんは小池百合子氏とは真逆で「排除の論理」は取らない、民進党から来る人は拒まず、という方針のようです。
しかし当ブログは、3か月前こんな方針では立憲民主党は沈んでしまうと予言しています。
これじゃあ乗り組み員が民進党と変わらんじゃないですか、ただ船が小さくなっただけじゃないですか。
立憲民主党よどこへいく?(いや沈むのか?)
メンツが民進党に「先祖返り」したならば、支持率も暴落、9%と1桁に「先祖返り」してしまった立憲民主党なのであります。
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