同部屋の柴田さんは英米語学科2年生。サッカーの強豪の静岡・清水桜ケ丘高校でセンターバックとして活躍したスポーツマンだ。
「英語とスポーツを結びつけた仕事ができる機会。経験が東京五輪でも役立てることができれば」。
施設には韓国人、ロシア人、台湾人のボランティアもいて、皆和気あいあいと活動しているという。
メディアビレッジのボランティアの韓国人女性たちに不満を聞いてみたが「いえ、楽しいですよ」と声をそろえて否定した。
宿舎からビレッジまでは車で30分程度で、不便もないという。
https://news.goo.ne.jp/article/hochi/sports/20180210-134-OHT1T50238.html