中国のポータルサイト・今日頭条は上空から撮影した東京について紹介する記事を掲載した。
記事は東京を上空から撮影した写真を紹介。まるでおもちゃ箱の町のように密集していると伝えた。写真を見ると、住宅やビルがぎっしりと詰め込まれているが、高層ビルは多くないことが分かる。
これに対し、中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「高層ビルが中国の地方都市より少ない」
「これは中国の城中村のようなものだな」
「日本はなんて遅れたところなんだ。絶対に行きたくない」
「中国では貧民街に属するな」
「これじゃスラム街と変わらないじゃないか」
「中国では中くらいの町に相当する」
「北京、上海、広州に劣るな」
「道路が見えないじゃないか。道路が超狭いのだろう」
「東京は深センにも劣るな。高層ビルが少ない。つまり日本経済が後退していることを意味している」
「高い建物がないのは国民のことを考えているからだ」
「経済力をビルの高さだけで見るとしたら、それは小学生レベル」
「日本は地震が多いからな。高層ビルは建てられないのだろう」
「都市の繁栄は高いビルがいくつあるかで決まるのではない。高層ビルだけを見たらヨーロッパは中国よりずっと遅れていることになる」
「どうして中国人は高い建物を繁栄の代表だと思うのだろう?庶民とは全く関係がないものなのに」(翻訳・編集/山中)
http://www.recordchina.co.jp/a153517.html
東京の夜景
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香港、上海 (どこまでも高層ビルが広がっている!)