生活保護打ち切り相次ぐ 義援金は収入か 困窮する被災者も 自治体の対応に差
生活保護受給者が地震や豪雨で被災した上、保護費を打ち切られる事例が相次いでいる。
義援金を収入とみなされたり、親族宅に避難したことで「支援者がいる」と判断されたりするのが主な理由だが、中には困窮した暮らしに逆戻りする人もいる。
支給の可否を判断する自治体は、被災者の事情に十分配慮した対応が求められる。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180927-00010000-nishinpc-soci