愛媛大宇宙進化研究センターの松岡良樹准教授(37)らの国際研究チームは13日、
地球から約130億光年離れた宇宙で83個もの「巨大ブラックホール」を発見したと発表した。
松岡准教授は、巨大ブラックホールが誕生から8億年しかたっていない初期の宇宙にも
普遍的に存在することが初めて明らかとなり「初期宇宙の巨大ブラックホールの
形成・進化のプロセスに新たな知見を得られる」としている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190314-14005901-ehime-l38