商業捕鯨再開の日本、19年捕獲枠は220頭前後
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO46782010Q9A630C1MM0000/
年間2000頭のクジラの死を放置する韓国、日本の捕鯨再開にも「抗議は難しい」=韓国ネット「恥ずかしい」
韓国では確認されているだけでも年間約2000頭の鯨類が混獲により犠牲となっているが、
特に網を使用する漁法は混獲の発生率が高く、こうした方法で漁獲された水産物は対米輸出が不可能になる上、
今後は欧州輸出にも影響を及ぼす可能性があるという。
韓国では捕鯨が禁止されているが、混獲・座礁した鯨肉の販売や流通は禁止されていないため、
鯨の移動ルートを調査し、意図的な混獲で収入を上げている漁民もいるという。
特に韓国の海に残る唯一のヒゲ鯨であるミンク鯨は「海のロト」とも呼ばれているという。
https://www.recordchina.co.jp/b722797-s0-c30-d0058.html
日本の商業捕鯨再開に「深刻な憂慮」韓国当局が声明を発表
【ソウル聯合ニュース】日本が1日から商業捕鯨を再開したことについて、韓国の海洋水産部は同日、
「日本の商業捕鯨に深刻な憂慮を表明する」として、
「われわれの水域のクジラ資源に影響を及ぼしてはならない」とする声明を発表した。
韓国の近海には日本の商業捕鯨の対象に含まれているミンククジラなど計31種のクジラ類が分布している。
ミンククジラはJ系群とO系群に分けられ、J系群は朝鮮半島水域や日本の西側の沿岸、東南側の沿岸などに生息し、
韓国の水域には約1500頭がいると推定されている。
同部は韓国と日本の水域を往来して生息するJ系群のミンククジラが日本の捕鯨対象に含まれ、
韓国にも影響が出る可能性に注目している。
同部の関係者は「われわれの水域のクジラ資源に及ぼす影響について分析する」として、
「クジラの保存や利用は国際捕鯨委員会(IWC)で議論しなければならないというのが政府の立場」と述べた。
https://news.livedoor.com/article/detail/16707602/