17歳の女子高校生に現金を渡しいかがわしい行為をしたとして、46歳の中学校教師が逮捕された事件で、男はSNS上で事前に現金を渡す約束をしていたことが新たにわかりました。
児童買春の疑いで26日に送検されたのは、旭川市東光の中学校教師・畔柳(くろやなぎ)健容疑者(46)です。
畔柳容疑者は4月4日、ツイッターで知り合った高校3年の17歳の女子生徒に旭川市内のホテルで現金1万円を渡していかがわしい行為をした疑いがもたれています。
その後の調べで、畔柳容疑者がツイッター上で女子高生と会う前に現金を渡す約束をしていたことがわかりました。
調べに対し畔柳容疑者は「18歳未満だとはわからなかった」などと容疑を否認していて、警察は、余罪も含め調べています。
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