富田林署から逃走した強姦魔「懲役25年以上」も 大阪府警大失態…接見室に隙間、ブザーの電池抜き取り、防犯カメラも不鮮明
“走る強姦魔”が大阪・富田林を恐怖に陥れている。富田林署から住所不定、無職の樋田淳也容疑者(30)が逃走してから3日目となった14日、
警察は3000人態勢で行方を追っているが足取りはつかめていない。
20代女性に対する強制性交や強盗傷害などを繰り返し、
逮捕された樋田容疑者は加重逃走容疑も加わり、「最悪で25年以上の懲役もあり得る」(専門家)という。一刻も早く出頭するのが身のためだ。
樋田容疑者が逃走した富田林署付近には富田林小、第一中など学校施設もあり、街中に警察官が立ち、パトカーで巡回するなど緊張感が走っている。
府警捜査1課は13日、同署に捜査本部を設置、加重逃走容疑で全国に指名手配し、顔写真を公開。
身長163センチの中肉中背で黒の長袖ジャージーと灰色のスエットズボン姿だった。
https://breaking-news.jp/2018/08/13/043306