有罪の追及者ではなく真実の追求者だから。
現実は知らん。
イトノコと茜→アホの子
番→わざと
エアギター→真面目
宝月茜は特に酷くて、恐らく最多登場の刑事枠だが、
毎回毎回指紋や血痕の捜査したり裁判で堂々と弁護士を擁護したりする
あの世界勝ち負けじゃなくて真実を明らかにしようとしたいるだけジャップランドよりマシな可能性あるな
裁判にておいて被告人は十分な防御の機会というものを与えなければならないという原則がある
立証に必要な証拠については
まず検察側が証拠品目について一覧を提示し
それを弁護側に確認してもらった上で
弁護側に証拠の採用を同意するか確認しないといけない
同意したものから証拠として採用され
不同意の証拠については検察側が撤回するか
あるいは裁判所が職権で採用するか判断しないといけない
裁判始まってから実はこんな証拠があったんだ!と
何も手続きを取らずにいきなり証拠を出すのは違法であり
証拠として不採用となる
実際の裁判も真実に基づいた判決が望まれるんだが
有罪か無罪かという観点を究極的に詰めざるをえないよな、弁護士も検察も
裁判員裁判の方が逆裁的な視点が入る余地があるかもしれん
茜はあまりにもやりすぎてナユタ検事にオシオキされてただろ
イトノコですら協力するときとしない時があるのに茜は絶対に協力するから
ガチると上級案件で握りつぶされてゲームにならないじゃん
あのゲーム、冤罪率が高すぎるからそのくらいしてくれないとダメだろ
無罪立証しても真犯人を弁護士が見つけないと被告が有罪になる法廷だぞ
つかナルホドたちがいなければ冤罪生みまくりのくそポンコツどもが
そろいもそろって天才検事みたいな扱いになってて、
延々こっち馬鹿にしてくるのがなんともすげーよな
あの世界は異常な犯罪率と冤罪率を記録するディストピアだから
真実を追い求めたい気持ちもわかる
ひでーのは検事側に存在を知らせずに、弁護士にだけ情報や証拠品を渡したりする
喰らえっ!って弁護士が裁判官に証拠を投げつける世界でなに言ってんだ?
確かに突っ込みどころ満載なんだけどそれ含めて面白い、面白かったんだよ…逆裁は
今は見る影もないシリーズ 大逆転はまあまあだったが
6はまあまあ面白かったよ
タクシューいなくてもこなれてきた
姫様とワガハイちゃん可愛かったし