反撃なければ攻撃継続せず イラン、報復後に米へ書簡
1/9(木) 0:11
【テヘラン共同】イラン政府が8日の対米報復攻撃直後、米政府に対し、米国がイランに反撃しなければ、
イランは攻撃を継続しないとの書簡を出していたことが8日、分かった。イラン政府筋が共同通信に明らかにした。
米国の利益代表を務めるスイスを通じて提出されたという。
政府筋によると、書簡は一方で、米国がイランや、中東のイランの権益に対して攻撃を仕掛けた場合は、再び報復を実行すると強調した。
米国に対して理性的に行動することも要請したという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200109-00000001-kyodonews-int