『マインクラフト ダンジョンズ』の今後の開発計画が発表。「ジャングル」と「雪山」DLCやクロスプレイの計画について
https://automaton-media.com/articles/newsjp/20200530-125757/
Mojangは『Minecraft Dungeons(マインクラフト ダンジョンズ)』の今後の
開発予定を公開した。DLC第1弾はジャングルが舞台の「Jungle Awakens」で、
7月に配信予定。DLC第2弾「Creeping Winter」は2020年内に配信予定。クロス
プラットフォームプレイについても対応を進めているとのことだ。
『マインクラフト ダンジョンズ』はMojang StudiosとDoubele Elevenが開発した
ダンジョン探索ゲーム。『マインクラフト』の世界観の中、ダンジョンに潜り
武器や防具などのアイテムを集めながら、「邪悪な村人の王」の討伐を目指す。
クモやクリーパー、エンダーマンなどおなじみの敵キャラが登場したり、TNTや
エンチャントといったシステムを導入しつつも、別ジャンルの作品に仕上げ
られている。ゲームのメインはダンジョン探索で、敵を倒しながらミッション達成を
目指す。ダンジョンの地形をツルハシで変えることはできない。ランダムな性能を
持つ装備を付け替えながら進んでいく、ハクスラ的要素を持つ作品でもある。
ゲームは1人、またはフレンドと最大4人のローカル/オンライン協力プレイで
遊ぶことができ、対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/Xbox One/Nintendo
Switch。通常版は2640円。ヒーローマント、プレイヤースキン2つとニワトリの
ペットが含まれており、DLC「Jungle Awakens」と「Creeping Winter」が
利用可能なヒーローエディションが3960円で発売中だ。