日月神示だけじゃない!その他の予言にも書かれている「救世主」とは
「日月神示」では、救世主が出現する事も記述されているとされます。
これは有名な様々な予言書とも共通する部分です。
これは日月神示に限らず、多くの予言書で、
キリストが現れて2000年が経過した現在は再び救世主が現れる時である事が予言されているのです。
この奇妙な符号には強い興味が湧きます。
日月神示が救世主に触れている原文
以下が日月神示に救世主についての記述がある部分です。
五十人の仁人が出てくるぞ、仁人とは神人(カミヒト)のこと、
この仁人が救世主であるぞ、救世主は一人でないぞ。
(引用:日月神示)
「仁」は「神」とも読めますが、「二」とも読めます。
後述する「クムラン教団」による予言では「二人の救世主」に関する記載があります。
「救世主は一人でない」との記述と合わせて奇妙な符号だと感じます。
聖書やノストラダムスの大予言などでも終末の世と救世主について触れている
聖書やノストラダムスの大予言においても世界の終末が訪れることと、
その時救世主が現れるという内容に触れています。
そして、その救世主はどうやら一人でなく、複数であるとも読み取る事が出来るのです。
救世主は二人いる?その救世主は日本人?!
中東の湖「死海」で発見された850巻にも及ぶ2000年以上前の古書「死海文書」から明らかになった宗教団体
「クムラン教団」が記したとされる予言と日月神示の示す救世主に奇妙な類似点があるとされています。
クムラン教団の残した予言は、人類に「光の子」と「闇の子」による最終戦争が起こり、
人類に大災厄が襲いかかる、その時に二人救世主が現れるというものでした。
この「二人の救世主」の内の一人が太古に世界中に散ったユダヤ人の子孫で現代の日本人であるとの説があり、
それが前述した「日月神示」における「仁人」を指しているのではないか?と考察されています。