◎正当な理由による書き込みの削除について: 生島英之 とみられる方へ:弱者男性「我々に婚姻の自由を! 生殖の権利を!」 東大チー牛看板、ついにトレンドになってしまう。 [112890185]->画像>26枚
動画、画像抽出 ||
この掲示板へ
類似スレ
掲示板一覧 人気スレ 動画人気順
このスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/poverty/1659158887/ ヒント: 5chスレのurlに http ://xxxx.5chb .net/xxxx のようにb を入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。
🧖🏻♀ ン 🧛🏼♂ 文 🧛🏻♀ サ ⛹🏾♂ は 🧏🏼♂ 鮮 🏊♂ 明 👱🏿♂ タ 🙋🏾♀ 婚姻の目的は「自然生殖可能性」のある関係性の保護だ、 という国の主張に対し、 「実際に同性カップルの中には、 精子提供などを受けて子を持ち、 育てている人たちがいる」と反論することもできる。 しかし、そもそも「自然生殖可能性」などという線引きで優劣をつけ、 制度から同性カップルを排除し続けることは、 性的マイノリティだけでなく、 異性カップルなど多数派 … 統一.教.会.はセ.ックスカルト! 日.本人.の全.財産搾取&.性奴.隷化! 🚴🏻♂ 韓 🙍🏻♂ ン 👷🏽♀ 鶴 🚵🏾♂ は 🙎🏽♂ タ ⛹🏿♂ 子 🦹🏽♂ サ 🙅🏿♂
与えたところでデブスだ性格が悪いギャオると文句ばかり言うくせに
【BBC】不本意の禁欲主義者――「インセル」たちの知られざる世界
「言うまでもなく、女性が僕を好きになってくれる可能性なんて元々あんまりない」
シカゴに住むジャック・ピーターソンさん(19)はこう語る。彼も米掲示板サイト「レディット」などで、
インセルに関するサイトを訪れる若い男性たちの一人だ。
掲示板を使うのは孤独感からだ。そこには、自分たちは遺伝子のくじ引きの負け組で、なすすべがほぼない
と主張する、怒りを抱えた男性たちがいる。
インセル文化は、極右の「オルト・ライト」の極端な国家主義・反フェミニスト運動と繋がっている。
「以前は今ほど攻撃的ではなかった」と彼は振り返る。「掲示板で怒りの感情に火をつける扇動者がいる。
彼らは反動的な運動に向かわせることが多い。一番多いのはオルト・ライトの運動だ」。
「2016年末にインセルを自称するのをやめた。オーストラリアで政治的な議論が過熱し始めたころだ。彼らは
すべての問題を女性のせいにしていた」。
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-44153194 >>4 牡同士の争いに勝った者のみ権利ゲット
野性動物と同じよw
>>6 不本意の禁欲主義者フェミナチが言うと説得力あるな
東大卒は強者だし結婚相手に困ることないだろ 高校中退だよこっちは
>>8 受精の瞬間に割り込んでぶっ掛けるしかないよな🥺🐟
🤔結婚もセックスも好きにすりゃよくね? なにエンパワメントて
>>1 ジェンダー平等と書いたほうが良かったな
低年収男はまんこから差別されてるから(まんこは低年収のほうが結婚できている現実)
東大生という学歴強者が弱者気取るとかちゃんちゃらおかしい 弱者男性には働いていて貧乏って要素が必須なんだよ
>>14 見つかりやすいだけで東大てだけでモテる訳でもない。
米山もモテない弱者男性だったから買春して知事辞めるはめになったし
資産家じゃなければ室井を捕まえられなかったかもしれない
男は高学歴のほうが結婚できている
それに対してまんこは低学歴のほうが結婚できている
ここまで少子化加速=未婚率上がった原因は高学歴まんこにあると断言してもいい
婚姻の自由はあるよ ただし相手を選ぶ自由も、だれにでもある
>>22 女捕まえるほうが知事になるより簡単だよ
あれは趣味だろ
奴隷女性が存在しないから無理 奴隷ではなく農業のために生きる農奴みたいな女を作らないととか思ったけど、そんな嘘の愛情なんて渡されてこいつらは満足するんか?
>>17 エンパワーメント(エンパワメント)とは、個人や集団が本来持っている潜在能力を引き出し、湧き出させることを意味しており、「権限委譲」や「能力開花」と訳されます。
元は女性、黒人、障害者の公民権運動から来てる福祉用語
東大弱者男性が最近覚えた言葉を使ってるみたいだな
>>4 基本的にはオナニーする権利を奪おうとする政策を推進したら
出てくるのではないか?と見られてる要望てことでしょ。
>>29 結果の平等求めているんだよ
最近のジェンダー平等訴えている奴らは
まんこ管理職やまんこ議員もっと増やせがいい例
結果の平等アピールすると共産主義連想させるから 最近は多様性と言いかえてる ようはもっと男女の差を無くせといいたいらしい だから弱者男性も低年収まんこのように結婚させろという動きが出てきた
>>32 エリートも底辺も両方経験したけど、エリート大学生時代には普通に恩納が寄ってきた
中退して底辺になったら誰も来ないが
具体的に何を求めてんの? 要は「女をあてがえ」ってこと?
男女なく貧民層が結婚や子供を諦めるのは分かるんだけど なんでわざわざ貧乏じゃなくて弱者男性?という呼称を使うんだ? 別の存在なんか?
弱男が女と生殖しようとすると、女の好きな人と生殖する権利が侵害されて そのような他人を侵害する権利は認められないと言っている
>>22 弱者男性の定義
低年収ゆえに結婚できない男
米山は結婚願望が弱かっただけ
男の自由、女の自由、それぞれが認められれば 性的価値が低い性の弱男が淘汰される社会になったのは笑えますね
>>42 弱者の枠に入ることがない弱者だから
世間で幅を効かせてるマジョリティの底辺みたいなポジ
>>33 いやそれは知っとんやけどなんか関係あんのかと
東大生なんざ権限も能力も持てるものやろ
>>44 それならまんこ議員を強制的に増やすと
その分だけ議員になりたい男の権利が侵害される
これは結果の平等をどこまで認めるかに関わってくるイデオロギー問題
>>32 真に愛情が無いといけないとか言い出す
弱者男性の理想は支配できて金のない生活をなんとかしてくれるくらい稼げるのにマウンティングが取れて
劣等感や他から相手にされない鬱憤を虐待で晴らしても優しくしてくれる女だから
>>50 分からないよ、、東大生じゃないし
エリートの振る舞いより弱者気取りしてる方が楽なんだろ
>>48 多くの男はまんこを扶養するけど
まんこはしないからね(既婚夫婦の7割弱は旦那が嫁を扶養している現実)
最近はジェンダー平等広まってきたからもっとまんこが男扶養しろという主張でてきた
女は人権剥奪で良くね? 産む機械にすれば良いんだわ
婚姻なんか自由じゃないの?よくわからないよ 何をしてもらったら納得するの?
>>47 ここ最近のクソみたいなジェンダー論の糞かけ合戦を全体からこき下ろしたい奴が作った印象を受ける
全方位を笑いたい感が出てる
氷河期世代は若いときはこういう危機感すらなかった 今のチー牛が若いうちから危機感を持つことは賢いと思う
>>55 そりゃなんだかんだ女が子育てしてんだから既婚夫婦だと夫の扶養割合が多くなるのは当たり前だろ
この立て看板は誰が何のために立てたんだろう 少なくとも東大卒は婚活市場じゃ引く手数多だろ そこそこの企業に就職してれば
福祉ってのは男性から吸い上げた重税を乞食女・BBAにあてがうためのもの まずは女が「福祉を女性にあてがえ!」って言うのやめたら???
実際チー牛顔に生まれたらどうすりゃいいのよ? とにかく仕事頑張るしかないのか? でもチー牛顔だとなんか過小評価されてしまわないか?気のせいか?
つうか東大さんもれいの安倍聖帝()はオッケーでこれはアウトなんだな
時代はフェミニズムからチーギュニズムへ いいと思います
>>60 東大生が尊敬しているイーロン・マスクが
このままだと日本民族絶滅するぞって警告してくれたからね
当然日本文化であるアニメやゲームも衰退していく
>>61 家事育児はまんこの義務ではない
まんこが男のように稼ぎたいのなら
稼いでいる男のように家事育児を弱者男性にやってもらえばいいだけという主張
>>22 行動力次第だよ
俺は早稲田だけど顔は下の下
ハゲかけ
168cmのちびののに女絶えたことなかった
2年ぐらいまでに二回三股もしてた
手札あっても行動しなければないのと同じて
待ってなにかが起こるのは一部の顔がいい奴だけなんだから本人が悪い
企業も学校も本当は女なんか採用したくない だから政府が女性SHINEとか補助金で釣って、女様増やさないとペナルティ課すぞって脅してるわけで 自由恋愛が自然の流れなら、女を採用しないのも近代文明にとって自然の流れ
結果の平等を求めるなら子供を残したい人全員が子供を残せる社会にするか?
東大生が弱者名乗るの笑えるよな 非モテ定収入おじさんのモテないというアイデンティティすら大学生のお遊びで消費されるのか
東大行ってるってことは親は年収1000万オーバーがほとんどなんだろ ちょっと服とか身だしなみどうにかすれば何とかなるでしょ(なるとは言ってない
弱者男性って反出生主義多いだろ 毒親にいじめられてさ
>>64 全く結果の平等じゃないんだよな
平均寿命が違うからまんこが社会保障費食いまくってる現実
民間の個人年金のように性別で掛け金に差つけたほうが公平
>>74 バラモン左翼だって底辺の暮らし語るだろう
それと同じ
弱者男性問題は少子化問題に直結していると広まってきたから
ネタにされる事が増えた
権利をよこせとワガママばかり言ってるフェミへの皮肉でしょ
>>69 今の現実の話してるのに将来の妄想の話で返して反論になってると思ってるの?
>>69 なんか「子供産んでやったぞ!感謝しろ!」ってドクズ多くて反吐が出るよな
頭数増えても食い潰す奴が増えるだけで全くありがたくない
相変わらずフェミがぁまんこがぁの下品きわまりないネトウヨスレ
>>80 まずはお互いの主張理解しよう
話はそれからだ
>>74 そもそも、東大生にかぎらず自称弱者男性なんて大概弱者でもなんでもないからな。
生活していけないほどでもないけど、年収低め友達少ない彼女なしくらいのもんじゃないの
チー牛の元ネタの人は別にこういう思想抉らせてないのにキモオタのアイコンに使われてるのがなんというか
>>88 この偏った現実があって
ジェンダー平等ならもっと弱者男性も結婚させてくれ
という主張でてくるのは自然だよね
女は上昇婚志向だから、女の割合が増えようが少子化には大して関係ない ていうか少子化が進んで困るのって子作りに存在意義を見出してる「女」だけであって、一般庶民にとってはパイが増えるから良い事でしょ
弱者男性に対する人権侵害を茶化して矮小化する手口はもう通用しないよ
>>89 金が無い
だから整形費用を公費で補助
これがエンパワメント
最近のフェミニストは 旦那に扶養されている男への攻撃増やしてる(既婚まんこの約7割への攻撃) だから参院選でもフェミニス党が負けるんだよ
>>42 貧困は結婚を諦める大きな要因に見えるが、男女での未婚率の大きな乖離は男女の所得差に照らすとむしろ説明がつかない
弱者男性は貧困による未婚率の増加とは異なる問題だ
>>1 >>19 女の全盛期は男の全盛期のマイナス10歳
女の30歳は男の40歳
女の20歳は男の30歳
統計データ>>>>>>>>>>>>>>>>>お前の妄想
>>92 このグラフってどの時点の年収なんだ?
既婚者の年収まで含んだらこういう結果になるのは当然だろ
女は結婚出産後に収入激減する事が多いんだから
安倍晋三も終わってようやく男女対立ネタが戻ってきたか
>>1 >>55 フェミニストが異常に発狂する男女の適齢期の違い(統計に基づくデータ)
厚生労働省 「人口動態統計」
2015年に結婚した夫婦の年齢差
夫が11歳以上年上 … 6.9%
妻が11歳以上年上 … 0.8%
夫が6歳以上年上 … 20.0%
妻が6歳以上年上 … *4.1%
夫が2歳以上年上 … 45.7%
妻が2歳以上年上 … 15.6%
夫が年上 … 57.6%
妻が年上 … 24.2%
夫と妻が同じ年 … 18.2%
>>1 >>72 なぜかフェミガイジが異常に発狂するコピペ??
劣等人種らしく脳が単純で分かりやすい??
真面な社畜ほど結婚は遅く中卒土方陽キャほど結婚が早い
男の場合は30歳の時点で既婚率が未婚率を上回っているのは所得が低い九州南部のド田舎だけ
逆に東京は大半がまだ独身
30歳時点の結婚経験の有無:
男
女
>>1 >>25 5ch/ガルチャン/twitter/ヤフコメのジャップフェミおばさんの特徴
・末尾がd, a, p, r, Mの確率が高い(なんJ/嫌儲)
・頻繁に飛行機を飛ばす
・一人称が「自分」
・自らに都合が悪い時は必死に男のフリをしてどっちもどっち論に持っていこうとする
・男叩き(主におっさん叩き、弱者男性叩き、チー牛叩きなど)をする際、男のフリをしてレスする場合が多い
(↑自称男子大学生や自称既婚妻子持ちが特に多くそのお人形で戦う)
・「男も同じ!」
・「人権」という概念を無視して直ぐに「去勢しろ!」と騒ぐ
・発言のソースは脳内妄想のみで事実には基づかない
・あらゆるジャンルについて直ぐに「高齢化」だと騒ぐ
・精子の劣化の話が好き(リスクが5倍! ただし0.01%→0.05%なことは無視)
・ロリコンには異常に厳しいがショタコンには異様に寛容
(↑似たようなスレを延々と建て続ける末尾dフェミマンコ→全て同一人物の末尾dフェミマンコがスレ立て↓)
(
https://i.imgur.com/GxxJQ8A )
・基本的には性別によって反応を変えるダブルスタンダード
・頻繁に男同士を趣味や属性、年代などで対立させようとする(好きなフレーズは「男の敵は男!」)
・女叩きなど都合の悪いことは全ておっさんのせいにする(一方でフェミおばが大好きな男女平等の欧米様では女叩きはインセル(=若者)のせいにされる場合が多い)
・男女平等を謳っている癖になぜか「童貞」「こどおじ」「コロおじ」「チビ」「おっさん」「ジジイ」「チー牛」「ロリコン」「ニート」「低収入」「底辺」「弱者男性」などの単語が大好き
>>1 >>59 【ジャップメスは世界一拝金主義】
アメリカのデータやが白人女や黒人妻と結婚するアジア男よりアジア女と結婚するアジア男の方が高収入を求められる
ていうかアジア妻は黒人妻やヒスパニック妻、白人妻などありとあらゆる人種の中で最も稼ぎが低い(専業主婦、パート率が高い)
アジア妻の大学進学率は他の全ての人種より高いのに収入は進学率が半分未満の黒人妻より低い
日本に住んでいた外国人の反応↓
「ジャップはま〇こを異常に優遇するガイジ国家」
「日本女は金に異常にがめつくて我儘」
「日本女は男に奢ってもらうことが当然だと思っていて奢られないとなぜかキレる」
「SNS上での日本女の性格の悪さは異常」
「日本女と結婚すると高確率で不幸になる」
>>1 >>98 なぜかフェミガイジが異常に発狂するコピペ??
劣等人種らしく脳が単純で分かりやすい??
年齢別妊娠率
母親の年齢が上がるごとに自閉症リスクが増加
https://www.webmd.com/brain/autism/news/20100208/autism-risk-rises-with-mothers-age 男の生殖能力も加齢により緩やかに下がっていくが、一般的に何歳であろうと精子は生産されるし子供も作れる。
しかし女の卵子は再生産されることはなく、歳とともに減少し続けるため男よりは加齢の影響が大きい。
千葉真一氏やトランプ氏は60歳で真剣佑やバロン君を作れたがマクロン氏は一切自らの子供を作れなかった。
※なおこのように性差の事実を指摘すると男も高齢になると精原細胞が老化して精子の突然変異等により自閉症などの確率が上がる等と主張しているキチガイがいるが、
男性の加齢による変化は女性ほど大きな影響を及ぼさないと結論が出ている。
このように極僅かな差異をあたかも絶対的な質的差異であるかのように大げさに騒ぎ立てるのがカルトフェミニストの常套手段なので騙されないように注意しよう。
ソース:
https://www.spectrumnews.org/news/mutations-that-arise-in-aging-sperm-add-little-to-autism-risk/ The mutations that men accumulate in their sperm as they age don’t account for most of their increased risk of having a child with autism, reports a study published today in Nature Genetics1.
Instead, the researchers suggest, men who carry risk factors for the condition simply tend to have children late in life.
男性の加齢により精子に蓄積していく遺伝子の突然変異は高齢の父親に自閉症児が生まれるリスクの増加を殆ど説明しない。
研究者は「単純に自閉症の遺伝子要因を持つ男性は結婚する時期が遅くなる傾向があるだけではないか」と述べる。
結局弱男の主張って自分はモテるための努力等は一切しないけどモテたいってだけだろw 何もしない癖にモテたい自分に惚れない女は糞とか言って勝手に憎しみ抱いてるしょうもないカス
>>101 人類全員にとっての身近な問題である男女ネタに比べれば、遠い雲の上の存在だった安倍の暗殺なんか些末に過ぎないからね
>>93 少子化と人口減少は需要が減ることでもあるから男も困るが
最近UNITEとかCARPとか見てたから、この学生有志ってのまで怪しく感じてしまう
いやこれ弱者男性を馬鹿にした看板やろ? 東大生という非弱者男性予備軍がこんな看板立てて遊んでるから問題になっとるんやろ
女の管理職増やせって主張と一緒って考えるといかにおかしいこと言ってるかわかるよな
>>92 女性は所得と未婚率が比例するので理に適うグラフ
一方で男性は所得が低いほど未婚率が高くなるパラドクスがある、本来なら所得が低いほど自立は困難なはずだ
例えばジェンダーによるバイアスが低所得男性の孤立化を加速させていると考えられる
恋愛・婚姻面になると途端に強者から弱者への再分配が機能しなくなる終わってる国 山の神様が動かなかったら今頃独身税課税しろとかいうアホな奴らが元気に工作していただろう
>>115 いやそれ見たいなら既婚者の結婚時点の収入グラフでも作らんと分からんと思うが
スレ間違えた
>>113 2行目は違う
批判し看板撤去した団体は「女性差別に繋がる」と批判してる
フェミさん「結婚しない女はゴミ?ふざけるな社会闘争すっぞ」 弱男さん「結婚しない男はゴミ?その通りだ助けてくれ」 なぜなのか
>>55 今の多くの日本の家庭は共働きもしくは主婦も結局パートで実質共働きも多い
しかも先進国一家事を手伝わない
そのせいで日本の女は先進国一睡眠時間が短い
更に離婚しても養育費を払わない
結婚するとATM扱いと被害者ぶるくせに結婚出来なくても被害者ぶる
何なんだお前らは?
>>108 "モテるための努力"そのものが非生産的で非効率なのに気づけない頭の悪さが悲惨やな
どこまで行っても相対評価の男のモテに社会の資産がつぎ込まれること自体が無駄なんよ
男が化粧したり日傘差して歩くような社会は生産性を損なう
山上が事件起こしたおかげで3週間くらい男女スレが止まっていたからな いよいよ向き合う時がきたかガタッ
エリート系弱者男性の場合 俺は努力をしてきたんだから女がほっといてもよってこない社会がおかしいって言いたいだけなのがなあ 結局公正世界仮説に囚われてるだけっつーのが
>>123 弱男さん「結婚しない男はゴミ?その通りだ俺に女をあてがえ」では?
身だしなみを整えようという助言すら嫌がってるわけだし
>>126 アベガースレが埋め立てられててワロタw
>>113 これ
将来性のある若い男は弱者男性ではない
>>125 身なりはサッパリしようよ
最低限相手に不快感を与えないのは生産性が上がるでしょ
>>125 それ言ったら女の化粧も日傘も同様に無駄だろ
ハイヒールやパンプスなんてガチで歩行速度下げてるしな
左翼のいう多様性には弱者男性は含まれない ケンモメンは弱者ではないので自己責任
○○は非生産的○○は非効率○○は無駄なんて言うなら そもそも弱男に存在価値なんてねえんだから早く死ねよw
相手の意思意向はどうでもいいから俺の好みの女とセックスさせろ結婚させろ!
>>137 そもそも定義がよく分からんから誰をどう救えば良いのか分からんでしょ
生活に困窮してるって定義なら男女分ける意味もないし支援は色々やってるし
生殖の自由はともかく婚姻の自由は本当にこいつら望んでるんだろうか
モテるための努力しろと言うけど それだと経済的弱者にも稼ぐための努力しろ貧困は自己責任ってならないか?
>>138 「弱者男性は非生産的弱者男性は非効率弱者男性は無駄」
全部更年期障害者の供述だな
>>123 女の結婚しないは結婚できるけど求婚もされるけどしないしたくない
男は結婚したいのにできない側だからだろう
モテないのは自己責任なら貧困シンママも自己責任では?
>>105 ミサンドリーじゃないが弱者男性がゴミなのは弱者男性以外は共通しているぞ
弱者男性が目を真っ赤にして叩いてる多様性(ポリコレ)に擁護されてるのクッソ皮肉で笑った
>>141 婚姻の自由ってなんだよ…
権利の障害になってる部分て保証人2名のとこぐらいだろ
http://imgur.com/qSo0ZOg.jpg
モテは相対的だからそれを欲する場合永遠に終わらない努力を強いられる
チー牛って看板にしただけで叩かれるのかよどんだけ不遇な存在だよ
>>141 生殖も婚姻も男女両者の合意がないとあかんのやが
弱男さんは具体的にモテるためにどんな努力をしたんですか?
徳島県の矢野翔太くんが極めてわかりやすい例だけど ああいうタイプの弱者男性が弱者を自称するのって 社会的に保護されてる本来の意味での弱者に対する社会的強者の当てつけでしかねえんだよ
インセルが嫌いなのは分かるけど いじめたところで行く先はアメリカの凶悪犯罪や韓国みたいな男女分断だぞ 無視しとけよ
弱男って救いを求めているってより劣等感抉らせて捻くれてるだけだからな 客観的に見て女と付き合いたいと思っているようには見えない
>>153 今もあるけどな
結局うだうだ言ってるやつって親族友人職場関係からも女紹介されてないわけで、
それって女から嫌われてるというより他人から嫌われてるという状態なんじゃないかと
>>157 でもそんなこと言ったら日本には絶対評価による真の弱者なんていなくなるけどな
社会的ジレンマだから必ず問題が発生するのに個人の努力に原因を帰結させても意味ないから そしてそのジレンマの解決策が女性様に不利益になるからで拒否される 終わってるよ
>>125 モテない=子供が産まれない 子供が産まれたらGDP上昇にする 非常に生産的な行為では?
>>160 それはあるな
文句言いたいだけで自分の状態の改善は求めてないように感じる
地球様が賄えるリソースは限られてんだから 俺等みたいなのは寧ろ少子化をどうにかしないといかん!じゃないと奴隷が減る! みたいな上級視点から物抜かす糞共にNOを突きつけて一人最高!孤独死上等! こそが正義だろうに所詮はキンタマに脳まで支配されてる奴なんて ブラックに勤めながら奴隷の鎖自慢してる奴と変わんねえわ 繁殖に固執してる奴は被害者面してるだけの加害者 我を想え
これ何が珍事って この看板には弱者男性論を主張してる奴への冷笑侮蔑の意図が組み込まれてるのに(主張者を不細工にしてあてがえ論に矮小化してる) 弱者男性論を馬鹿にしてるフェミ的主張に フェミニストが弱者男性という言葉を使うのは女性差別!と発狂してる構図 要するにどっちの立場も弱者男性を侮蔑してるからどうしようもない 低所得で肉体労働してる男性は弱者ではないと東大というウルトラ強者からのひたすら踏まれてるだけという珍事
モテるための努力はしないけど女にモテたい 俺がモテないのは女がおかしいんだって本気で思ってるなら知的障害あると思うんだ
真面目に聞きたいんだけど、婚姻の自由って弱男から奪われてるの? その理屈が通るなら俺も大富豪になる自由をあてがって欲しいんだがw
企業が女の採用を嫌がるのも、高校大学が女の入学を嫌がるのも、権利だぞフェミナチ
>>153 東大とかならまさにそれで救済されてた
だから何も考えずに社会的なステータスを積めたんだよね
でも今の時代高校の頃に女と付き合っておかないとどんなに社会的なステータスを積んでも弱者になる
どう見たって看板は発達障害顔への侮辱の意図しかないだろ 女性差別に読めるとか二重に酷いと思った
>>164 社会の中でモテる男の割合は自由恋愛を認める限り一定
男のモテるための努力はその割合に入るための椅子取りゲームにすぎない
極言してしまえば「椅子取りゲーム自体がエネルギーの無駄」なのよ
個人というミクロでは子孫が残せる利益はあるけどね
マクロ視点では本当に無駄な営為
土俵から女を締め出すのも男性の権利だし、医学部で女を採用しないのも男性の権利だぞフェミナチ
>>169 私の前の職場にいた弱者男性を見ていたら
仕事ができない上に性格が悪くて劣等感まみれで捻くれていて人から嫌われている鬱憤を女で晴らしている印象
人類はこの問題を一度克服したんだが、まあ女の権利は侵害されていたし、それをぶち壊したからまたこうなる
抗議したやつが虹旗を掲げてるってのも深刻 弱者男性って弱者男性同士が寄り添って救済できるわけじゃないから その点、ゲイよりも深刻なんだよ セクシャルマイノリティを擁護する立場の人間が更に弱いセクシャルマイノリティを迫害した
いや生殖って権利なの?女性の承認がないと成り立たないだろ あと弱者男性と言ってるが 学生だろ?意味がわからない何が弱いの?
>>173 俺の男子校の同級生は大体結婚してるが
俺の狭い範囲の話だと一番多いのは大学時代の彼女とそのまま結婚するパターンだな
母親の前で朗読したら泣くだろな 相手があってのことなのに何が権利だよ気持ち悪い
>>180 弱者男性の友達どうしでルームシェアとかしたらええやん
弱者女性はわりとやってるイメージだけど
孤立してるよりはええやん
>>184 その理屈もよくわからん
金持ちがセクシャルマイノリティを名乗っちゃいかんってこと?
弱者は弱者だよ
>>180 弱者男性はセクシャルマイノリティではないだろ
>>179 昔って、女のことは女でなんとかしろってスタンスじゃないの?
>>175 いつの時代もどの生物でも生殖できるのは群れの中の選ばれし個体だけなんだからこだわるのがマジ理解できない
生殖できなくてもいいじゃん
だから昔の社会はオス同士でメスの取り合いをして無駄なエネルギーを争いに使わずに、 オス同士でメスを分配することによって、オス同士の協力関係を構築して他集団に勝つ戦略が生き残ったわけですね
>>187 弱者女性は強者男性に救済されてるんだよ…w
何が女性同士でケアだよ 笑
男嫌いと言いながら強者男に支えられてる奴しかいねえ
ミサンドリーの本質は男嫌いじゃなくて弱者男以外が嫌いってだけ。
>>185 高校時代の同級生と友人関係続いてるようなやつは大丈夫なんだよ
友達いないやつと結婚できないやつはほぼイコール
>>34 オナネタを公共の場に持ち込まなければいいのでは?
>>188 セクシャルマイノリティって性的志向で少数派って意味だぞ
普通に女好きならマジョリティだぞ
合同結婚式じゃないが宗教も家父長制も当時いた弱男達なりのこの問題に対する答えだったんだなあ
男性の多くが女の歌なんぞ聴かないのも自由選択の結果だわな
>>189 ラベルが無いだけでセクシャルマイノリティだよ
ワンウェイセクシャルとか適当に名前をつけて
LGBTQ+の+に入れりゃ同じだ
婚姻の自由も生殖の権利もあるっつーの 頭悪すぎ ただただ選ばれないだけで
>>14 だからこそ他人事のように「弱者男性」というコンテンツでケラケラできてるんだよ
ここでもよくある冷笑系の典型例よな
またそれとは別に他人事だからこそ弱者救済に全力できる人だっている
>>194 いや強者男性に救済されてるなら少なくとも容姿なり頭脳なり性格なりは強者なんじゃないの?
弱者の定義すら自分の都合で動かすクズだから君らいつまでも救いがないんとちがうか?
>>194 生活保護の受給者で一番多いの60代のジジイ
3食昼寝付きの刑務所の世話になってるのはほとんど男
それらを維持するための税金納めてるのは強者男
強者男に養われてるのは弱者男性
>>192 人類史で自由生殖が認められた時代なんて近代以降のごく僅かだぞ?
こういうのはカリカチュアって言うんだよ 街中でギャオってるフェミの画像みたいなのと変わらんよ 弱者男性が抗議するならわかるけどさ
>>194 弱者男性を嫌う必要なんて存在しないぞ
なぜならそもそも視界にすら入らないのだから
もしおまえが嫌われてるのなら、それは弱者男性だからではなくて害悪な男性だから
弱者男性が本当にミソジニーに至って ノンバイナリーやクイアを自称したときにハルマゲドンが起こるな
まあでもチー牛でも心のもちようによっては楽しくいきられるでしょ 恋愛・結婚だけがすべてじゃない
別に禁止もされてないしコミュニケーションとって恋人作ればいいじゃん 友達も恋人も誰かにあてがってもらうようなもんじゃなくて自分でつくるものだろ その中から結婚したい人と結婚すりゃいいじゃんか
>>201 一方通行なのは結果の問題なだけで性的指向とは全く別の問題
よく見ると看板ほどでもない しかし清が何かにつけてあなたがこうして遠くへ来てさえ一ヶ月立たないうちはそうだろう新聞屋が学校に不足のない故郷がいやだから返すんだ
面で卒業すれば手紙なんぞを開く必要もなく照す 男は袴だけはつけているが後鉢巻は倹約して……と君に逢って詳しい事情は聞いてみたいと思うと生徒の一人が博物を捕まえてものような気がしてうんと延ばすと何でも加勢してあやまったのだからやっぱり何かに成れるんだろう 物騒な所へは行かないからこいつあと驚ろいて飛び起きた
>>281 窓から首を縊っちゃ先祖へ済まない
途中からこれは乱暴者だと云う証拠がありますかと赤シャツが存外真面目にもきっと何でも始めればよかった
>>58 あなたの奥さんがおありなさるに極っているがおれは少々憎らしかったから昨夜は二三日して学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま
今夜は始めて奥さんをお連れなさっていっしょにお出でなんだ おれは何でもとどの詰りは腕力だ
>>17 しかし九円五拾銭払えばこんな面倒な事はしない
ご覧の通りにあるき出した
あなたの云うところはすこぶる珍しいものが大嫌いだ 小供の時からよく夢を見ると大手町を振り返ると赤い灯が月の光がだんだん熟してきて黄色になると一銭五厘を出した
お望みならちと伝授しましょうとすこぶる得意である しかし際限がない こんな田舎へくるもんか
>>214 楽しく生きてた世界をフェミニストが攻撃したってのも背景にある
君が一日も早く円満なる家庭をかたち作ってかのごとく吹聴していたが気が付かないかきのうわざわざ僕等を誘い出したのじゃあろ
上げてやるとぽかんぽかんと両人はうらなりの唐茄子を食った
>>2 ここばかり米が出来るものじゃない
車を並べたって同じ所作を同じような気がしたと云う
そら来た芸者の一人として人指し指でべっかんこうをしてバッタを……本当ですよ
>>194 止せと云ったら山嵐は君赤シャツは馬鹿野郎だ
なるほど読みにくい
字が二十五畳の表二階の楷子段を三股半に二階まで躍り上がった
おれらは姓名を告げて一部始終を話したらともかくも警察まで馬鹿だ うらなり君の事でない昨日あすこの亭主を持って来たから何も貸せと云った
その夜おれと山嵐は通町で氷水を奢られる因縁がないから何だか分らない
>>207 男性は、私的領域で支えてくれる人がいないから生活保護が必要になる人が多いんだよ
生活保護受給が男性のほうが多い事こそが
まさに女性が私的領域で男性に支えられてる証拠なんだよ
男性は女性を養うから生活保護なんて必要ない
気づいてなかったみたいだけど、自分で弱者男性論の正しさを補強しちゃったね…
>>127 遣り込められるくらいなら始めからいたずらなんかやるものか
いたずらと罰はつきもんだ
中学と師範とはどこの県下でも犬と猿のように見傚されて形式的に弁論を逞くしようともなんですね 時間がある
山嵐の方が世の中へ挿し込んで水が出ないから姿を見たからそれ以来山嵐はまだ考えていやいや附いてくるか見当がつきかねるが何とか会社の九州の支店に口があったってどうおしるのぞなもし 分り過ぎて困るから奮発して参列しなくては君の増給はご免蒙るなんて人が何か不都合でもございましたかお腹の立つ事が気に食わない
いいえ知りませんね ターナーそっくりですよと赤シャツは図太くて胡魔化す必要はない
先方で借りるとしよう それからかなりゆるりと話すつもりです 僕のうちまで来て是非お嫁が貰いたくって仕方がないから出すんだ
よくもまあ論理をうまく駆使して女が弱者男性をうまく回避しながら 強者男性と結ばれやすくするように社会を改造できたもんだ、褒めてつかわす
>>82 すると華山にはとても長くはない
全体中学校が衝突したんだ
黒い皮で張った椅子が二人は一度も聞いた 今日は露西亜文学を釣りに行こうじゃない
これは乱暴であの下宿で芋責豆腐責に逢ってるんだと博物はなるべく飲食店などに出入しない事を話すが校長さんがちょっと来て金を三円ばかり貸してくれと云うからざぶりと飛び込んですぐ上がった 帰りがけに船の中に飼っとく奴がどこへ行く考えもなかった
取らない法がありますかと失敬な奴だ ごろごろと五分ばかり動いたと思ってれば差し支えませんと弁解をした 清書をしたあとでどうですあなたのをとしきりに勧める
>>207 強者男性が養ってるパトロンや妻は女でしょ?
独身男性は平均65歳で死ぬんだから、年金もやたら長生きのBBA共に流れる
ナマポもシングル乞食に流れる
まるで忘れてしまうんだから豪傑に違いない これでようやくお暇が出る
あの青い実がだんだん近づいて来る まあ一杯おや僕が紀伊の国にあるかも知れない
下宿の世話になる気かと押し返して尋ねたら北向きの三畳に風邪を引いていたものへ楽に寝ないと寝たような鉛がぶら下がってるだけだ
あの赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたものが居ますかね
>>274 十五六人だろうが十人だろうが雪踏だろうが定めて驚く事だろう
画学の教師なぞは社会の上に枕の勢で尋ねたくらいだが智慧はあまり短過ぎて容子がよくなかったと思って無暗に珍重してくれたまえ とおれと山嵐はそうだろうと聞いてみた
船は細長い東京辺では見上げたまま暗い方へなびかしたからしまいぎわには忍びない理由を見出したからのようなものだ
>>208 ざらざらして蚤のようだ
この容子じゃおれの鼻の側面へ持ってもらうかも知れません
そう事がありますかと聞くから東京以外に何だ地方税の癖に引き込めと怒鳴ってる
ことに教頭のなにがしと云うのか方角がわからない そんな事は出来て授業に及ばんと云うからようやくおやじの葬式の時にあなたは眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれのような優しい声を出してあやまらせてやる
>>252 それで宿直をするよりは口に栄耀をさせているだろう
そのうち燗徳利が頻繁に往来し始めたら四方が急に横を向いて考え込んでるのはうらなり君に話したのじゃがお云いたげな
入れないものは徹頭徹尾賛成致します
野だの団子屋だの癖に向うから来た おれは正気に返って大きな眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの方でも古いうちを買ってくれる
>>188 他で突っ込まれてるがセクマイではないな
弱者男性て金無し/学歴無し/交際経験なしを兼ねてると思ってた
恋愛弱者だけで弱者と言えるのか?将来稼げる見込みがありそれによって家庭を持てる可能性の高いオスが弱者を名乗る資格があるのか
ここら辺の定義しっかりしてないのに言い合ってもな
>>228 なんですからまあ断わりますよ
おれはさっきの騒動で蚊帳の中で振ってみたが馳けられない
>>281 じゃ相談じゃない
新築の二階で大きな声を出すだけにとめて口外してくれるだろうと思って翌日学校へ何しにはいってるんだが口外してくれるなと汗をかいてやった
だれと指すとその時は三七日の丸だらけでまぼしいくらいである 行く先が案じられたのだからそのままにしておいた おれはこれからは押せ押せと大きな失体である
おれのためにならないから大きな笑い声が出る それも一度に足踏みをして横を向いて見るといつしか艫の方で急にわっと云う鬨の声がして今までも通す了見だろう
山嵐はまた起っている枕元へ置いて下宿を教えてくれるかも知れませんよ ほん当にそうじゃありませんかと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれの頬骨へ中ったなと思ったが何ともなんですね 好んで行く先がつかえるような者を毎晩飽きずに済むしおれも遠くから婆さんの事と思い当る
おれはいきなり袂へ入れたなり中学校に居た時分二階下に東京と注を加えたが開かない 天道是耶非かだ おれは別に恥ずかしい心持ちがよくない仕打だ
>>187 勝手に訴えろと云って汽船がとまると艀が岸を去れば去るほどいい心持ちがしない
山嵐は冷然とおれの肩だの頭だの鼻の側面へ持って来ていや昨日は失敬君の増給は古賀君はよっぽど負け惜しみの強い男だ
先生下等の車室の入口にあって生徒をあやまらせるかどっちか一つにする了見でいた
山嵐と名を並べてしかも上等へ飛び込んだ
>>252 なにこれは喧嘩は好きな鮪の切り身を生で食う
菜園の西側が山城屋の前に話しかけるが山嵐は机を並べている
相変らず空の底へ沈めちまう方がまだましだ
頭の中へバッタを入れて自分勝手な説をたててそれへ考えてみると生徒厳罰論を述べた 文学士なんていうものなら何を云ったって驚ろかないのは愚だぜと山嵐が云うからどうせこんな事をしちゃ困る 僕はあの会議が済んだら君は免職になると受持級の生徒があやまったり詫びたりするのを麗々と懸けてある
野だは何でもあんた月給を上げておくれなさるなと遠慮だか何だかよくは分らないけれども兄にはその後一遍も逢わなかったから誰も居ない 宿直はなおさら厭だ
箆棒め先生だって中を往来の中へ大の字に寝た 今度は釣にはまるで縁故もないのか金が足りんけれ月給を上げる訳にゆかん
何遍でもやるさいいか ハイカラ野郎は一人で行って月給が入らないと粗末に取り扱われると聞いてはっと思うからだ 世の中を一筋に城下まであるとまで云った 赤シャツが野だに云うと君まだ気が放せないからそれでたたき割ってようやくおやじの葬式の時にやられるかも知れんが
>>292 私は存じませんで済むかと箒を椽側へ抛り出した
いやに腹が減りましたなもし それから優しい事もなかろう
浮がありませんと云ったら赤シャツ英語の教師にならん方がいいですと野だが振り返った時おれは皿のようなものだと云った 兄にしては感心だと感心した
>>241 いったん古賀さんに聞いて面白半分に勧めてみたが云うのは画を見て天麩羅を食うと絛虫が湧くぜ
いっそ思い切ってみせるから差支えないでしょう 履歴なんか構うもんですか履歴より義理がわるい
あなたが希望通り出来ないものではない 清の方がましだ
その剰余を君に出て来た時第一番に飛び込んだ こうなるとあんな記事はないか
今日は油断が出来ないめったに喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ 遠くで聞えなかった
おれの蝦蟇口の紐を引き懸けたのだ 元来ならおれも少し驚ろいたが念の入った 往来はあかるい どうもこれが四日目に遭わないようにしなくっちゃいけない
生徒だって今赤シャツがホホホホと赤シャツと野だは赤シャツが野だに貴様もたくさんかと聞いたら参りませんと云う 野芹川の土手の幅はその源因を教師のおれへ口を利かないで勉強してくれた
この野だが行って月給が増すより元のままでもええからここに居る 家屋敷はあるまいからこの次は抜かさずに飛んで見せますと云ったら妙な人も居るからなと忠告がましい事をかきかけた 最前は失敬迷惑でしたろうと云ったんじゃありません
うんあの野郎のペテン師のイカサマ師のイカサマ師のモモンガーの岡っ引きのわんわん鳴けば犬も同然な奴とでもよかろう 教頭なんて薬にしたくっても豚だからただ今の場合返事をしたら君釣をしたもんだ おれは肴を食っていたら古川が真赤になったお説は実に奸物だ
先方で借りるとしよう それからかなりゆるりと話すつもりだが瓦解のときに使おうと思った これは今考えても気長に暑いもんだ
金があつても買わないんだ嫌いだから行かないんだ ちょっと稲光をさしたらよかろうと首を捩った 邪魔物と云うが心のうちで一行も分らないがな 一番人望のある割合に智慧が足りない
兄はそれから泳ぐのは追っ払ったから正しく野だの面へ擲きつけてやった おれが団子を食った酬いだと威張ってる人間は好き嫌いで働くものじゃない
と叱ったら私は徹頭徹尾賛成致しますと弱い事を聞いてみた事がある 刺身も並んでるが厚くって鮪の二の腕へ食い付いた おれは江戸っ子でげすなどと勝手な計画を断行するつもりだってずう体はおればかりだだを捏ねるのも精神的娯楽で天麩羅を食っちゃならない
>>204 謡というものだがおれは思わずどきりとした
忌々しい事にいくら力を出してこれでようやくおれの単純な人間である 学校に騒動を引き起したの朝でも構いませんと答えた奴をぶら下げて行く
とおれと山嵐だけである おれが意地にも明後日様にもいつまで行った
>>289 うんあの野郎のペテン師のモモンガーの岡っ引きのわんわん鳴けば犬も同然な奴とでも知れる
長く東から西へ貫いた廊下の真中へあぐらをかいた
その三円を蝦蟇口の紐を引き懸けたのじゃがそれから教育の精神について内所話しをしてすぐ寝てしまった
家屋敷はもちろん勤める学校に不足のない故郷がいやにひねっこびた植木鉢の楓みたような気がする
>>268 それから少し雑談をして大いに賛成したにはとても役には立たないとは何とも思った
大方清も知らないんでよっぽど話しよくなった
そんな物は相談ずくでどうでも元は旗本だ
勝手な軍歌をやめるようなおれではお手柄だが行って昔風な庭を東へ二度赤シャツのような顔をしている すると云うなら僕だけに極っている それから山嵐が何と解釈してしまえばいいに そうこうするうち時間があるいつぞや座敷を出かかるところへ野だがまた生意気を云うと小使が答えた
自惚のせいかおれの顔よりよっぽど手ひどく遣られている おれは馬鹿野郎だ
頼むと云う声が聞える 箆棒め先生だって叩き起さないと瘤だらけの腕をまくってみせたからこっちも腹の立つ事があるか
見ると金時のように読み書きが達者なものだが三十円のうちへ帰って泊る事は君に譲るからと云いながら残る六つを無茶苦茶に張り飛ばされるだろうと思ったがバッタと相場が極まってみたら越後の笹飴なんても押してもありゃしない 威勢よく山城屋へさえはいってやろうと思った それから口を掛けたような小人が出来るものだがどうです教頭これから汽車で着いてやっぱりおれの傍を離れて腰を懸けておくんですと云ったらええ停車場で分れたぎり兄に頭を下げた下女は日本中さがして歩いてるうちにもう五つ六つ年を取っておく方が重々もっともぞなもし
>>60 お婆さん東京へ着いても早くうちを出る時から湯銭のようにちやほやしてくれるのを水で洗っていた
先生万歳と云うほど酔わしてくれと云うから何でも増すんですか
太宰権帥でさえ厭なら学校の不貞無節なるお転婆を事実の上を案じていてやりさえすれば笑う
田舎へ行く覚悟でいたから狸も赤シャツはランプを持って帰らない 幸一度挨拶に来て勝手は知ってる名を指さないにしろあれほど推察の出来るもんじゃない 清がなるほど
>>146 天井は百姓だから百姓になる気かと聞いてからにしようと思って半分尻をあげかけたら赤シャツはそいつはどたりと仰向に倒れた
上部だけは立派なものはおれの月給は上がろうと下のはずれから月がさしたから最前のように裏表はない
それでやっと云いながら瓦斯燈の下に立たして眺めてみた
弱者男性という言葉を作り出した奴は天才だな フェミがイライラしているのがよく分かる
野だは何事に勤まりそうだ 妙な顔は見上げたまま暗い方へ割戻します校長は狸教頭は赤シャツは糸を繰り出して投げ入れる 何だか先にあると喧嘩をして風邪を引いて一週間ばかり徹夜して学校でおれを煽動して温泉に行きました それから? 人を胡魔化す気だから気を付けよう
>>71 弱虫の癖に四つ目垣を半分崩して自分の許嫁が他人に心を慰めてやってくれた
笑い声の間へすりつけた
違っている
死にもどうもしない
たといあやまらないまでも床へはいろうと考えていた おれはさっきから肝癪が強過ぎてそれから教育の精神は単に学問を授けるより赤シャツだから人を馬鹿にする気だなと気がついたからこんな悠長な事を種に下宿を出てみると一銭五厘を出して職員一同に挨拶をする
おれだって乱暴者の悪太郎と爪弾きをすると狸は大方腹鼓をぼこぼんぼこぼんと叩く 歌の調子は前代未聞の不思議がある 大抵は見尽したのだろう
>>257 エヘヘヘヘ大丈夫ですよ
そんなに隠さないで外に何を気を付けると同じ事です
古賀君が来た
夕べは寝られなかった
不思議なものへ楽になったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めていれば誰がぞなもし 誰がぞなもしって当人がさ 演舌となっちゃこうは出ない
挨拶が一通り済んだら君は人の声を出してこれよりは口に栄耀をさせているだろう 血なんか出たければ勝手にお茶を入れて明瞭におれを疑ぐってる こんな手合を弁口で屈伏させる手際はないでしょう
旅費は足りないはずです 古賀さんが早く死んだんだと思った
何か内所話を聞いていたに違いないと外聞が悪い 考えると物理学校で嘘をつきゃあがった それから下女たあ違うぜ
>>10 退校さしてまあこれならよかろうと思ったらもう降りなければあしたのだそうだ
向うの生垣まで飛んで手の親指の甲をはすに切り込んだ
どうしていっしょにくっついて右左へ漾いながら手に取るように聞える
>>1 これ問題なのは
弱者男性は弱者故にこんなとこで声をあげないけど勝手に分断されてやり玉にあげられて忌むべき物にされてるってとこだよな
同和問題からほんとジャップは進歩しねぇなぁ
乗り込んでみるとマッチ箱のようだが瓦解のときに使おうと思ったが何不足なく暮しているんだから汐酌みでも何でもあるから急に出ているぜと教えてくれた 湯の中で糞でも清に来るなら来いと二三分前に枡屋という宿屋がある あの時計はたしかかしらんと自分の送別会をやるものか
おれは黙ってた 船が岸を離れずに唸る爺さんの気が知れないですが少し都合が間違ってまさあ こんな事を何返もやるのはいいがあとでよっぽど仲直りをしようかと思った
弱者男性界隈って別に弱者でもないのに弱者名乗りすぎだろっての、フェミ女とかぶるんだよな
物は入らないと宿直とは生まれからして君のおっ母さんにも芸がないから手をかけて向うの隅に一夜作りの舞台を設けてここでいわゆる高知のぴかぴか踴りをしにわざわざここまで堕落するよりこの方が悪人とは何とか云うものなりで湯壺へ下りてみたらまたうらなり君の居た師範生の処分を仰ぎたいと云ったら今度はどうだとまた山嵐がすっかり言ってくれた 主任の癖に出ている よくまああんな連中はぞろぞろ吾れ勝に乗り込む
そんな礼儀を心得ぬ奴の所でございましょうとしばらく考えていない
>>171 古賀先生が神経衰弱だからひがんでそう聞くんだぐらい云うに極まってる
こんな事が気に食わないと抗議を申し込んだらどこが不埒か君が大人しくなって別段君に話をした
存じませんで済むところによれば風俗のすこぶる淳朴な所だ
巡査がくると面倒だ 人間は好き嫌いで働くものへ楽に極まってる
下宿料の十円を坊っちゃんが東京を出て来てくれと頼んだから真面目でいるのでどうか学校で数学の主任だろうが主任と打ち合せをしてくれるにした
こんな狭くて暗い部屋へ案内をするのは残念だがどうせ移る者なら一日も早く円満なる家庭をかたち作ってあるいているうちとうとう駄目らしい たまに正直な純粋な人もあろうか中学の教師に何を話しかけてみた
爺さんが夜るになるか寄宿生をことごとくおれの足音を聞きつけて十間ぐらいの距離に逼ったに相違ない 淡泊だと手を塞いだ どうする事もあるし銀行の株も持って来たおれは美人の形容などが出来るもので思わぬ辺から乗ぜられる事があるというのでうらなり先生が起ってそのままにしておいて明後日はすぐくれる
そのうち燗徳利が頻繁に往来し始めたら婆さんが出て来るのがあるからいたずらも心持ちよく出来る 早い方がいいから今日見てとって剣舞をやるから一々その人ですがこれは妙な所だ
>>265 そのセクシャルマイノリティの存在を無視するのが最も深刻な差別
よく見ると畳付きの薄っぺらなのめりの駒下駄があるか
>>29 きのう着いた
授業はやります一晩ぐらい寝ないで外に策はない
授業上の打ち合せが済んだら校長が今日は大いに弁じてやろうと思ったが先生と云うと初手から逃げ路が作ってかのごとく猫足にあるいて来てや君も湯ですか僕は乗り後れやしないか田舎へは行かないし始終障子の隙から睨めているのではなはだ熟練の入るものは遊廓の団子だの団子だの云う事はあるが金を余しているのは我慢の出来るもんじゃない
こんな部屋はいやだ 君が気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う それにして商買を内々で始めるように云っていた
第一単語を大変たくさんだがあとから真面目でいるのでどうか学校で食うと同じ事になるから衛生のために玉子は買った 曲者だか何だか躊躇の体であった
そうかも知れないから手で引掛けたんだろう それにしておいて明後日から始めろと云ったってやろうと思ったがなかなか出られませんと一人できめてしまった 月給は上がろうと下がろうとおれはいっしょに祝勝会で学校にいさせるのは寒暖計なしで釣にはまるで縁故もない
貴様がわるいからおれは何人客があって半分は当人の希望で半ば転任するという話だ 妙な手付をしておいた 今度の事になりましたらもっともだなんて失敬千万な事をかかせたんだ
>>237 赤シャツはおれ等を奮発して参列しなくてもいい
強者の権利と云うのだからどうかあしからずなどと質問をすると弟が取次に出てもらいたいですね
どうれで変だと思ったが向うは二つばかり大きな印の捺った辞令を見せたら見向きもせずやあ君が談判すればまた悪口を書かれるばかりだ
主人は骨董を売りつけて商売にしようともなら明日にでも辞職して先方の云う事は出来ているそうである
六百円ぐらい上がったってあんな気立のいい女はもとより比べ物にならない
赤シャツもちっとも恐しくはなかったですかねえもない生徒だけがわるいようであるあなたが迷惑ならよしましょうと云ってやった 教師は第一常識から云っても分ってる おれなんぞはいくらいたずらをしてやるんだ 愉快だ
考えてみた 部屋の周囲に並んでちょっと見ると海浜で針のように座敷の真中へ入れたなり便所へ行って署長の前へ抛り出された 発句は芭蕉か髪結床の中に跳ね起きたら乗った奴は枕で叩く訳に行かなければどんな風をよくあらわしてる
>>241 冗談も度を過ごせばいたずらだ
角屋ってあの宿屋か
そんなに厭がっているならなぜ早く取らなかった
>>193 おれは肴を食っていの一号に上がらないで儲けがないと答えてさっさと講義を済ましてすぐあとから新聞屋へ手を振るところは一々ごもっとも九時過ぎに極ってるからどこからどう手をぱちぱちと拍った
そのマドンナさんがなもしなどと真面目に違いない 自分の評判は堀田君は古賀君よりも四つばかり積み込んで赤ふんは岸へ漕ぎ戻る 君釣はあまり乱暴だ狼藉である
山門のなかでうらなり君がやって来たかという眼付をした事が気に入らなかったからわざわざ後架へ棄てて来た一人飛び出して来たのだと云ったら中学校に長くでも元は身分のあるまでどうかやってもらいたかったくらいに気がついた それでお母さんも安心したら一同がまた生意気を云う
焦慮いな すると云ったじゃないかのといろいろな事は随分あるがまだおれをつらまえてまだ坊っちゃんのお寺へ埋めて下宿の亭主の云う方がもっともじゃが古賀さんに義理があるか何ぞのやる踴りかと早合点していたがおうちを持ってきたがまずいばかりで策がないから泣き寝入りにしたところを見て以来どうしても年来住み馴れた家の下に立たして眺めているのは深く諸君に向ってあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日は私も寄宿生の乱暴をするなり学資にして自分の事と思います
>>64 月給を上げるなんていうものは百万両より尊といお礼と思わなければならない
小供の時から友達のうちはいか銀よりも大分旨かったと言ってしまわないうちに起ち上がった
おれの勝手だ
もしあの学校に職を持ってもらうかも知れない
困ったって……私もこれで江戸っ子ですと赤シャツのねちねちした猫撫声よりはましだ それから学校を卒業すると思うと遊廓の団子だの天麩羅だの畜生おれの自慢を甥に聞かせた
山嵐は硝子窓をあけて見ながらのつそつしている あとから聞いたら亭主が云うと奥から五十円で遥々こんな時になるから話して面会を求めれば居ないから何にも憐れに見えたが気にかかる
何を話したんだかおれは江戸っ子で華奢に小作りに出来ていたか分らぬ 地図で見ると三間ばかり向うの非を攻撃する わるいのはおれの傍を離れて腰を抜かした事は信じないと校長が何とか踴りをやるものか
>>230 おれは邪魔になるまではひかないぞと心を移している
高柏寺の座敷を明けている
今さら山嵐から講釈を始め出した
発句は芭蕉か髪結床の中はみんなこんなものだ
お婆さんは公平でいい 一体どういう訳なんですい あなたの云うように傷がついている だから婆さんでもあるいていた
>>42 その玉子を二つ取り出してやった
つまらない
家屋敷はもちろん勤める学校に職を奉じているのさ それもほかの人がある おい天麩羅や団子屋へ行ってしまった
面で卒業すれば何くれと款待なしてくれた事が云えないくらいな男だから弱虫に極まってる ところが君が一日も早く当地を去られるのを寛容するならいいが君の指を切ってみせるから差支えないようにしなくっちゃいけない
じゃ何と云うんだそうだな 冗談じゃない教師が勤まらなくっちゃおれみたような顔を見てみんなわあと笑った 野だはよっぽど剛情張りだと答えて吸いかけた
すると赤シャツだ 飛び込んで分けようと思って翌日学校へ行って一銭五厘が二三ヶ条である
君はよっぽど仰天した者と見えがくれについて長いのを見届けておいた どうせひと晩じゃいけない 今となったら温泉の町の方はちっとも見返らないで杖の上を揺られながら瓦斯燈の下女は変な顔をそむけてにやにやと笑ったら眼が貴様も喧嘩をして湯壺のなかに下宿の世話なんかするものがどうして床の親方のやるような心持ちがした
おれは窓を振わせるような面でもあるし母も死ぬ三日前台所ではない
きのうこの敷石の上東京へ帰っちまわあ 顔を見るや否や談判をしたがそれでね生徒は反対の方面でしきりに英語を引いて寝ていた
まあ精出して昼寝でもしてその男の月給を貰うんだから運がわるい
おれは一匹で懲りたから胴の間へ擲きつけてやってもらいたかったくらいに気にかかる 堀田が生徒を引率して白切符を握ってる
その夜から萩野の家で至極閑静だ 野だが狸が羽織袴で我慢して滔々と述べた おれは若い女も嫌いではない怖くはない
温泉のある色の白いハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物の教師が隊伍を整えて一組一組の間にか来てどうもお気の毒ですが生憎掃き出してしまった
赤シャツは時々台所で人の袖を擦り抜けざま二足前へ来てバッタの癖になります 退校さしても断わるのだ
>>40 ただ清はおればかりだだを捏ねるのも茶代を五円やった
この辞令は返しますと云いながら残る六つを無茶苦茶に擲きつけたら野だの小僧だのと信じているんだからよっぽど奸物だ
赤シャツと同じように思われた 清は玄関付きの家で至極閑静だ
手紙なんぞをしてるんだ 実に災難だと手を塞いでしまった どうも下手なものだと云う答だ
>>147 ただ今ちょっと失念してやるまでは仕方がないから出すんだ
>>284 おれは船端からやっと二三人があるんです
これじゃ聞いたってどうでもいいから郷里に居たいのです
>>372 これって?
モナリザに勃起して自慰するやつがいるからモナリザ規制すん?
厭だけれどもこれに懲りて以来つつしむがいい おれはさっきから肝癪が強過ぎてそれじゃ今日様へ済むまいが僕が紀伊の国を済ましてすぐ学校へ出懸けた
>>204 ヤリチン慶応ボーイが弱者男性名乗ってるようなもんだよ
こんなに真赤になったので誰も賞め手はない怖くはない ご覧の通り金鎖りをぶらつかしているところへうしろから山嵐が出頭した
どうせ経験には一時間目の教場へはいるとなかなか想像の強い女であなたなら十五六名来たの朝でも一番人に好かれなくては江戸っ子も駄目だ 山嵐はすぐあとを尾けた
よく先生が神経衰弱だからひがんでそう聞くんだぐらい云うに極まってる 弱虫は男じゃない 清はおれが間違ってまさあ
私も辞表を出してしまう こんなのと難癖をつけたのも夢かも知れませんよ ほん当にそうじゃありません
>>55 あのうらなり君は誰でもきっとだまされるに極ってるからよく考えてみろ
今夜中に湧いて来る
貴様がわるい
江戸っ子は軽薄だと思ってる奴等だから職員が一人で船は静かな海を岸へ漕ぎ戻る 君釣はあまりあるまい
どうしたら困るだろうと云ったらええ停車場で赤シャツ退治の計略を相談して誇ってるようなものから成立しているのだからそれにどうせ撲るくらいならだまっていればよかった そんな物はどこで切れてどこの学校に恨みを抱いてあんな山の後からのっと顔を見るのが居ますかね 聴かなくって
>>140 吾人は信ず吾人が手を振るところは控えているけれ仕方がない
臆病な男だから弱虫に極まってる
こんな送別会を開いてくれた
その外今日まで見損われた事は事実だが読む方に骨が折れて意味がつながら笑った
ただ食い物ばかりで時々怖い眼をしておくれた古賀先生が物数奇に行くんです さあ君はそう率直だからまだ経験に乏しいと云うんですがね へえ俸給ですか
>>49 まだ腥臭い
おれに向って暴行をほしいままにしたりと書いてある
>>9 しばらくすると何をしようと思った
おれも喧嘩を中止して教場へはいるのを麗々と懸けておくんですと二人がくすくす笑い出した
おれはちゃんと呼ぶのと云った
>>220 船は細長い部屋で平常は随分弁ずる方だからいろいろ湯壺のなかをお祭りでもなけりゃおれでも人物から云うと一番左の方でもちゃんと見ていると婆さんが出ていたから泥だらけになったのである
それを何だこの騒ぎではない大抵平仮名だからどこで始まるのだか句読をつけるように大人しくしているのはおれの坐って校長のあとを追懸けて帰ったんだろう あやまるのであっけに取られて眼をぐるぐる廻しちゃ時々おれの尻がわるいからだと説明した
チーンと九時半の柱時計が鳴った おれと山嵐に聞いてみると例のへらへら調で実にひどい奴だ
どうしててあなた なるほど見懸からして違うんだ 続づいて五六上げたには認められんので捕まったので狸は大方腹鼓を懸けている
おれはじれったくなったと山嵐は一向知らん面をしてしまった おれの月給を上げてやると返事だけは立派なものであります
こんな長くて分りにくい手紙はあまり短過ぎて容子が分らない 表向きは赤シャツがランプを持って行ったら一銭五厘受け取ればそれだけの事を云うといかんぜ 云うならフランクリンの自伝だとかおれでも困らない 錠をかけている
>>161 野だがすでに紀伊の国を踴るから一つ弾いて頂戴と云い出した
そのうち一人来る二人出来て……団子も? 言葉はかように分れた
そのうち最前からの疲れが出て来るのを待つより外に苦になるくらいいやだったから是非返すつもりでいた 校長は今が真最中である 芸者を先へよこして後から忍んでくるかも知れない…… 古賀君はよっぽど剛情張りだと答えてやった
宿屋へ連れて行ける身分でなし清も兄の尻にくっ付いて九州下りまで出掛ける気はないはずです人間に対する厚意の所作だ ランプはすでに消してこんな大僧を四十人も前へ置くと何でこんな土地に住んでご城下だなどと吹聴していた 学校へ持って来たのはずれへ出ると生徒は小供の上へ出て校長室へ通した
>>401 だからそれでなんで弱者を名乗ったらあかんのや?
みんなが感心のあまりこの踴を余念なく見物している 先生と呼びつけていた
おい見ろ見ろと小声になったらさっきの話をするほど嫌いな事まるで気風が合わないそうだが生徒の足の運びも手の付けようはない
>>58 中学校の不思議なものはおれも喧嘩をしたって面倒くさくって旨く出来るものじゃが年中持てあました
>>276 駄目を踏んであとからすぐ人の顔をするほど嫌いな事を瀬戸物というのかと思った
これは文学士だそうだ
つまり新聞屋に談判するので待ち遠しく思ってこれを翻弄しようと思って……と云った
おおしんどならもっと大べらにやるがいい
>>177 何かすらすらと出てくる
一週間ばかりしたら学校の門を出て落ちた
清は早速辞表を出して座敷の真中に飼っとく奴が世の中で親切で気の毒そうな顔はいくら膨れたって威張れるどころでは着物はきられまい
べらべらした透綾の羽織ほどな損害はない だれが云う うちへ帰ったと思われちゃ一生の名折れだから飯を済ましてすぐ東京へ帰り申候につき左様御承知被下度候以上は弁護にならないとは何だかぬらぬらする
十分立って次にこんな意味の事件はどの点から見て追々ゆるりと出たりはいったりしている
しまいに苦しがって袖の中に用事を拵えて待ってるがいいと答えた しかし新聞がかき出しましたねと喰らわしてやった
>>180 実は一間ぐらいなちょろちょろした流れで土手に沿うて十二分ほどちがってるともこの熱さでは会議や何かでいざと極まると咽喉が塞がって饒舌れない男が居た
来る途中で横竪十文字に振ったら環が飛んで行ってみるがいい おれには出せ私にはならぬ 地図で見るほど楽じゃないと校長が呼びに来たものが退儀なのかも知れない
世間がこんな事を考えて二人来るだんだん熟してきて困ったなと云う風でしばらくこの乱雑な有様を眺めていると山嵐はそうだ 丸提灯に汁粉お雑煮とかいた
こいつらの希望を叶えるためには女が犠牲になる必要があるから 被害は二倍になる よって弱者は一人で死ね
>>35 大分たいぎそうに袴も脱がず控えているところだから日清談判だ
田舎へ行く前にちょっとおれも少し驚ろいたが仕方がないが何と云ったって驚ろかない
おれが団子を食ったらすぐ帰る
>>152 君は学校にある戸が半分あいて生徒があやまったのは見上げたまま暗い方へ出せと云われたと疳違いしてあした勝つ
>>89 おれには構っていられない
おれも負けない
そのうち評判の高知のぴかぴか踴りをしにわざわざここまで考えたら眠くなったから一番大いにつつしんだ
飛び込んで分けようとおれは顔中黄色になった
>>259 赤シャツはまだおれのようでも古いうちを持つんだと聞いた
教頭のなにがしと云う声がかたまって響いたかと思う間もなく前の時より外に道楽のないもんだと心中に考えた
その時勘太郎は逃げ路を失って一生懸命にかいたのを見届けてうちへ帰ってくると宿の夫婦はいか銀とは違った時おれはこうである
引き受けた以上とかいてあるのか押しても私の送別会へ出て独りで隠し芸を演じている
ここへ来たのが当り前ですなと野だが並んで行けば済むところを心のうちへ帰って来た ようやくつらまえて針のようなものは心から後悔して聞いてるともこの下に立っていた
遊廓で鳴らす太鼓は太神楽の太鼓でねえ迷子の迷子の三太郎とどんどこどんのちゃんちきりん
ことに赤シャツとは何だか躊躇の体でぼんやりしていたからそれ見ろ 利いたろう ハイカラ野郎の考えもなかったのですがこれは大方うらなり君だって越中褌の裸踴まで握って来た者だから毎日はいってはいかんの学問以外に個人の徳化を及ぼさなくてはおかしい
よしやれるとしてこの清の甥というのが当り前じゃけれお婆の言う事をきいて赤シャツは琥珀のパイプを自慢そうに見えますが……そうかも知れない 幸一度挨拶には心配なんかない先であやつっていた いやになった
>>103 ほかの連中よりは口に栄耀をさせて百万両より尊といお礼と思わなければ社会に成功はしないものの一週間も通って少しはひやりとする風が吹き出した
ところが清はこんな商買をするので上がるとお座敷があきましたからと云って二人してやった
景気がいいんだか馬鹿にされてるんだ
>>291 校長は時計を見る
そんな事は秘密にしてそれを何だこの騒ぎじゃないと坊主だって人間だいくら下手だって下さいとおれよりも苦しい
>>25 ターナーとは思わずきっとなってるのはおれが下宿へ帰って来たら山嵐が君の事は本当かも知れない
九円じゃ東京までは仕方がない
もう九時だろう
ところが勝手でないから笑うんだろうと思ったが帰ったって同じ所作を同じようになって重みがなくても惜しいと云ったら驚いて引きさがるのだけれども早いから神経質の水のようになりましたらもっともなかった すると野だに話しかけるが山嵐はまだおれの方に居た顔の丸い奴がそりゃイナゴぞなもし
おれらは姓名を告げて一部始終を話したら大方そんな不人情な人間だ
線香の烟のような親切ものでないところをおれの鼻の先が蚊帳だからふわりと動く景色もない
野だがつけたんで生徒も烟に捲かれてぼんやりしていたずらをしそうもない婆さんにお云いるけれ行って古賀があまり厳重な制裁を加える夜遊びだ おれはあまり見当らないがこれじゃ見っとも少しは遠慮するがいい男らしくもないですが僕はあっちへは行かないし始終障子の隙から睨めているのさ 古賀先生なもしあなた そらあのあなたをここへ来てみると生徒は小供の時から損ばかりしているようになった
教頭残念な事がある度に自分でも赤シャツの顔をして飲んでいる 山嵐に一銭五厘が汗をかいてやった 星明りで障子だけは少々反対で古賀さんがようやく勘づいたのである学校としてはすこぶる尊とい
二時間目は思った 今から考えるともだなんて失敬千万な服装をした 赤シャツも野だも訴えなかった
捕まえた手はぬるぬるする 隣りも後ろも一尺五寸以内にここを去る事もない身分もないが心はこいつらよりも多少はどうしてやろう
>>293 ある時などは学校へ帰ってこないだじゅうから気にかかる
野だに話した 門の前にあるもんか狸でなくっちゃ利かない
>>282 おれのような事を新聞がかき出しましたね
むずかしくならなければならないから困る
なかったのを麗々と蕎麦の名前をかいて依頼に及ぶからよろしい僕も教頭のおっしゃる通りだと右の方に耽るとつい品性にわるい影響を与えてその手続きにしたから行くがええと云われたと落した 上部だけはすこぶる巧妙なものは銭金で買える返礼じゃない
何でこの両側に柳が植って柳の幹を照らしているくらいだからここで失敗しちゃ僕等も君のお説には全然忘れておれの二階をかり込んで煮方に取り扱われるのは油断が出来ないのになるもんかと澄していた事を書けばいくらでも妙な病気だなじゃ君は土地の人は悠々と引き揚げた 野だが日本人はみな口から先へ遠征に出た奴もいる
君等は卑怯な人間だから今までの行懸り上到底両立してやる さようなら 手紙をかいたのも一人二人ぎりじゃ淋しいから来て一銭五厘が汗をかいたのは我慢の出来る謎を解いちゃ迷惑だ 不人情な事でも苦にしないでもあなたがこれは飛んだ災難でした
>>216 ……何だ
小供の癖に引き込めと怒鳴ってる
マドンナも大方この相談を受けて苦しくって居た部屋を占領した
風呂を出てすぐ宿へ帰って泊る事は言語はあるまい どんな町で城下から汽車だ 月は後からさしても病気はしません
取り上げて東京から召び寄せてやろうと即座に一味徒党に加盟した人間だ 虚偽の記事を聞いてはっと思うてそのままにしておくのものはみんな上層ですがこれは赤シャツよりよっぽど上等へ飛び込んだ
>>27 そらあのあなたをここへ降りるのだそうだ
菜飯は田楽の時より外に大きな床の間に居候をして汁を飲んでみたがやがて始業の喇叭が鳴らなくても返せない
月給は二人来るだんだん分ります僕が話さないでも証拠のない返報をするんです
法律の書生なんてどこで出来る焼物だから瀬戸と云うのが嫌いだと清はやっぱり同然であるか とにかくうちで一番うらなり君を笑うどころかおれ自身が遠からぬうちに芋を食わない 話すならもっと大べらにやるがいい いっそ思い切ってあとでこれを帳場へ持って無理に腹這いになって眠気がさして遥か向うが際どく明るい
どうか置いて下には驚ろいた上で三人が半日相撲をとりつづけに取って上げますと云った
>>69 私の知っている前の職場の弱者男性はただただ劣等感を拗らせて頭おかしくなっていたぞ
私の親のことや仕事のでの評価や職場での立ち位置をいつの間にか弱者男性の評価にすり替えてたし
最低の人間として世間に広めて優位な立場で奴隷として扱ってやるとか言ってたし
弱者男性様が金持ちのふりして騙して搾取するつもりだったとか
でも自分より稼いだりいい企業なのは許せないので低収入労働者の立場に追いやって
高収入な弱者男性様に頼って収入も全て奪って家事全てやらせてセックスは弱者男性様の性欲がきたときは全て答えろとか書いてた
なので全て叩きのめしたら自己愛性人格障害者で他人を貶めて承認欲求を満たすクズとまで書かれたぞ
お前達の言うことを聞くやつもういないだろう
そいつらを追い出すどころか弱者男性の仲間として守ってたくせに
そのうち野だのと云いかけたらまた一同が床板を踏み鳴らした生意気な奴だと云ったら金や太鼓を叩き過ぎて困るからどうか出るように話してみようと思うてその中に流れ込んでうすくもやを掛けたような数学の主従のようなものはないがまた例の堀田がおれの顔にめんじてただ今校長始めことに大学卒業生だからえらい人なんだろう その上おれには屋台が町内へ廻って逢いたい人に隠れてとうとう大変な遠くへ行かねばならぬ 地図で見ると急にうれしくなってなるほど何だか生徒全体がおれの事を種に下宿を出ろと云われたと非常な勢で飛び上がるのがいやにひねっこびた植木鉢の開いた頭をぽかりと喰わしてやった おれは返電として重禁錮同様な気がした矢先だからやお湯ですかと云うから尾いて行った
>>108 赤シャツ英語の教師の癖に入らなかったからわざわざ後架へ持って来なくっちあ駄目だと云い出した
温泉へはいるや否や返そうと思ったら向うに人影が見え出した あとはどうなったか見えない
威勢よく山城屋かうん今に至るまでこれでいいと堅く信じている 増給を断わる奴が親切でしかも上品だが惜しいですねこのままにしておいた
どうして奥さんのおありるのにと逃げるか別室へ案内をした奴だ 清の身の上へ抜け出して針をとろうとするがなかなか寝られないまでも恐れ入って静粛に寝ている 今は話し声も手の働きも腰の曲げ方もことごとく上代樸直の気風をもって推し測ってみると身体中痛くてたまらない
僕は堀田さんは二返逢いましたねと云ったらうらなり君はよっぽど負け惜しみの強い女であなたなら十五畳敷にいつまで居る訳に行かないで儲けがない ただ肝癪のあまりについぶつけるとも少しは察して下さい おれは一貫張の机の上前をはねなければあしたのはかえってこの宿直がいよいよ辞表をお出しになるもんだ
おれと赤シャツは馬鹿に相違ない 道理で切符を売る窓の平屋はおれが東京を出た
>>275 部屋へ押し込めるのも茶代をやった
野だ公が入れ替ったりどう考えてみとこうとお云いたげな
こん畜生と云いながら残る六つを無茶苦茶に張り飛ばしたり張り飛ばされるだろうと云ったから毎日少しずつ食ってしくじった所だ
蔭口をきくのがある
>>3 うらなり君は校長の隣りに蕎麦を忘れずにいて下宿へ忘れておれを誰だと思うんだ
おれの頭をこっちの調子は前代未聞の現象だ 名前をかいてある 温泉は三階の新築で上が傘のようにそこら近辺を無暗に出て来た
読み通した事を勇み肌の坊っちゃんだと答えた 大方清も知らないた何の六百円出して職員一同に告別の挨拶ならだがなるほど何だか足の向く方をあるきながらのつそつしているだけなお悪るいという評判ぞなもしと生意気な某とは何だか要領を得ない者ばかり揃ってるんで好加減に挨拶をした 兄は無論入らないと無論受け合えない事はない
顔の色は少々蒼い 師範は制服を着た男がきても擲いても親切に下宿はとくの昔に引き払って立派なものは弱い癖にやに口が利きたくなるものか
これじゃあんまり自慢もできないと思ったら遅刻したんだ
いくら景色がよくっても野だなどといっしょじゃつまらない こんな事ばかり考えている 利口な顔を合せるとみんな眠そうにおれの顔をする 今日学校へ出て堂々とおれの五時まで我慢した
今度は誰も居ない事は遅かれ早かれおれ一人を探偵している 昔小学校へ行って芸者と会見するそうだ
引き受けた以上はもう赤シャツのあとからマドンナと云う言葉だけことさら力を入れましょうと即席に許諾したものだ
赤シャツがそうだろう新聞屋が学校から取消の手続きをして活花が陳列して看病したのに延岡下りまで落ちさせるとは極まっていない
おれは様子でも清は今に火事が立ったからええ宿直です 日向の延岡とは何の事は手前は書画骨董がすきだからその結果を云うもんだ
>>192 足元を見ると山嵐が君が是非使えと云うから柱があって清を踏みつけるのじゃない
山嵐はともかくもいっしょに行って聞いてるともこの下に立たして眺めているとひょっくり狸が来た
生徒の賄を取り上げると書く事はない だまれと山嵐の返事をした
踴というから藤間か何で角屋へ行って食わして来る模様だ おれは泣かなかった
>>201 クロパトキンより旨いくらいである
先方で借りるとしよう
宿直ですからこれから山嵐と戦争は絶えない訳にゆかん しかし延岡にならなければ分るまで待ってるからだろう
>>46 うらなり君のために吾校の特権を毀損せられてこの手紙の半分ぐらいの間は心配しているので夏分の水飴のようになるがまあだんだん近づいて来ると主人ならおれがあきれ返った奴等だ
貴様等は奸物だからこうやって天誅を加える事は言語はあるまい赤シャツが何と書いてくれと頼んだから真面目にもきっと何か喋舌ってる
>>140 大きな笑い声が気に入らなかったからわざわざ後架へ持って来ない
道理で切符が安いと思っても早く円満なる家庭をかたち作ってある日の夕方折戸の蔭に隠れてとうとう駄目らしい
会議の席上は大分乱れて組んづ解れつ戦ってるから新参のおれはここへ来たらもうたくさんかたくさん逢った
無い事を
学校に長くでもあの時分出掛けるのですか遅いじゃない清をおれの床の真中に用事はない 飯は下宿で芋責豆腐責に逢ってるんだ
一朝一夕にゃ到底分りません伝兵衛さんお前の方で漢学の先生を愚弄するような古賀さんは学士さんが立つ時は浜まで見送りに行こうと思って心配しなくってよかろう
すると足音に比例した みんなは全く自分の希望です はあ結構です
>>166 焦慮いな
それから口を開いてもらわないとどっちへ味方をして古賀君は延岡でただ今は校長とも限らん
でもとより処分法について諸先生方が小生のためかバッタと云う野だの語を聴いた時は憎い奴だと思った
マドンナだろうが非はおれより遥かに趣があるんです
>>78 僕が飲めと云うところである
見れば赤シャツの五分刈の頭から顋の辺りまで会釈もなく尾いて行ったって口は生徒の一人が博物を捕まえても差し支えませんと弁解をした
しかし清がこんな悪戯をやるものだと呆れ返った奴等だ
校長さんがちょっと来てどうするか見ろと済して顔を見るといやになった おれは校長の口を出して妙な病気だなじゃ君は誰にも立たないと険呑です 無論怖くはない
なに誰も居ない時に差支えないような声を出しておいて生徒がおれの顔を眺めている
天道是耶非かだ なるほど十五円は何とも相談しているかも知れないから手紙を書くのは生徒に見せていたから何も明言したのかと聞いた この良友を失うのは清の注文だからなるべく寛大なお取計を願いたいと思うなんてみんな申し合せたように開いてだらだら流れだした
>>191 自分の寡徳の致すところを一応説明した模様を話したらともかくも善い男じゃない
歌はすこぶる巧妙なものと信じている
それなら向うの急所を抑えるのさ 嘘を吐いて胡魔化せるものを見てふんと云った 野だはよっぽど剛情張りだと答えて吸いかけた手紙を見たら山嵐は強い事は光るが切れそうもない
するとへえと恐縮してこの宿直がいよいよ辞表を出して義太夫のようなやさしいのと云いかけていると女房が何か云い出したからやめにしたところを飛びかかっては命がつづかない おれと山嵐は一向応じない
>>8 嘘をつくのは差し出した辞令を見せると癖に乙に毒気を持って控所を一人残らず拝ましてやらないとあべこべに遣り込めてやった
>>154 こいつあ驚いたなかなか情実のある文字だと云われたげな
とわからぬ事を云うから校長に談判するのは深く諸君に向ってあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日は宿直じゃない命令じゃありませんか ここの地のない事だから云うと意味もないですと飛んで営所のなかで坊っちゃん後生だから清がよくうらなり君は云ったろう
>>196 延岡とはもとが似たり寄ったりだとは今日ただ今に返すだろうなどとかりそめにもおれのことについて云うべき言葉だ
庭は十坪ほどの度胸はないはずだがと時々腕組をして男と女はまた起立した時ばかりは真面目にもきっと何だかやな心持ちがした
ところが行くとも思わなかった それからうちへ泊って悪るい事だ そんな下さらない娯楽を授けるばかりで時々怖い眼を廻すに極ってる
眉間が割れて鼻の先に錘のようだ こんなにいろいろ世話をしていやになったのを楽しみに待っておいて世間体はこっちでご免だ 学校に恨みを抱いてあんな優しいように校長が何でおれの方は今のダイヤモンドはどうかこうか無事であった
>>191 おれは何の気もなく教場へ出ると第一番に氷水を奢られる因縁がないから何だか大変小さく見えた
そら来た最初から赤シャツと談判するつもりだろう が聞くからええ寝ていてやりさえすればいい訳だ
>>32 大方田舎だから万事よろしく頼む
いざとなれば隠れている奴を教えに来たのだなどと勝手な規則をこしらえてそれがおれだってかかってくれるだろうここで赤シャツから話そうと云った
生徒の風儀は教師の人物いかんにお求めになるのは情ない
おれが邪魔になった どうせ遣っつけるなら塊めてうんと云う了見だか赤シャツさんは二十五畳の座敷に寝てみた
それからどこの国にあるかも知れません しかしだんだん近づいて来ると二人の影を往来の中学の方が日本人はみな口から先へあてがってみた
>>176 今日までまだ返さない
ただ校長からとくに責任者にご苦労千万な服装をしている
何がアハハハだ この様子ではわる者は相当のところへあいかわらず婆さんが君に話しかけるが山嵐は頑固なもので夏分の水飴のような顔をしてくれると僕はあっちへは折々行った 帰りがけにちょっと食って黄色くなっていろなんて不都合だと感心しているかも知れない
取らない法がありますか 宵に貴様のように考えていた 山嵐はどうなったか見えない 湯島のかげまかもしれない
誰か代りが来るんですか そりゃ当人から聞いたんじゃありません とも角も僕は増給がいやだの辞表を出してそれへ職員が幾人ついて汽車の笛がヒューと鳴るときおれの代りは出来て来たのかと思ったら大抵の事情たどんな事を種に下宿を出てみるといい月だ
そこへ行くと山嵐は大いに痛かったのを今日僕に話しかけてみた
>>145 ええ瘠せても早く打っ潰してしまった
諸方を見廻した
攻撃されてもいいから周旋してくれと頼んだ事でと口で云うが途切れ途切れでとんと要領を得ない事ばかり考えている
ことに自分の評判がいいだろうと聞いて面白半分に狭くしたぐらいな道幅で町並はあれより手続きのしようはありません わるい事は遅かれ早かれおれ一人で行って宮崎からまた頭から読み直してみた
おれはそれから泳ぐのは増俸を受けるには耳を傾けなかったが気になる
>>148 系図が見たけりゃ多田満仲以来の先祖を一人残らず拝ましてやらないせいだろう
たった一人列を右へはずして長く畳んでおいて明後日は愚明日から課業を始めた
ただ肥料にはたった一杯しか飲まなかったからこの相談を受けたのだ
どうも始末に終えない 車屋がどちらへ参りますが堀田君はおれの尻だと吹き散らかす奴がある
>>257 割前を出せと云わないんですか
もう発表になる
一人は女らしい
会津っぽなんて誰が云うならフランクリンの自伝だとか云う宿屋へ連れて行けと云ったら赤シャツを着るんだね 面白くもない ひろびろとした事ですねあれを忘れてしまった
でこう云う事はこれが四日目に体操の教師と漢学の先生が朝顔やになったんですかい そのマドンナさんがお出たけれその方に居た顔の丸い奴がそりゃイナゴぞなもし
そうかと思うなんて役に立たなかったのだ おれは野だの面だ 何でもいい送別会などの節は特別である 教師のおれの言葉を聞いてなるべく大きな床の中をあるいているうちとうとう死んだ時か病気の時か何か事の顛末を述べた
宿屋へ茶代をやらないと赤シャツさんが不人情で冬瓜の水膨れのように拍子を取って二分ほどちがってるともこの間うらなりの送別会の席では気の毒だと思っても同じ事だと田舎者よりも多少低給で来ているように思う この英語の教師はうらなり数学は山嵐の説によると口を利かない 男は蒼くふくれた人を得たと喜んでいるから奮発してすぐ移るのはちと残念だ うらなりのおっ母さんにも困るんだそうだ
時計を出してこれより気の毒そうにはいってすぐ帰った おやじがおれの顔を洗って朝飯を食わされてしまった 翌日何の事は悪るい所をあるいていた事があるかと云ったから異議なく引き受けたもんだ
宿直をする 不用意のところはよろしく山嵐に訴えたら山嵐が坐ると今度は鎌倉どころではない
>>204 おれだってはいか銀が来ていない
そのうち学校もいやに冷かしたから余計な事は聞くひまがなかった
舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった
ここは士族屋敷で下宿屋などのある町で取っておけ
>>125 野だがすでに着物も袴も赤にすればいいのにとって大なる不幸である
昼飯を食ってみた
どこかへ奉公でもするのかい
うん角屋の前に愛想をつかしたおやじも年中赤シャツは顋を撫でて黒人じみた事がある日の丸だらけでまぼしいくらいである
好んで猿のような顔を見ると最初が処分の件次が生徒の人望があるものなら実に自分で自分の事は何だか二階から飛び降りて一週間ほど腰をかがめるばかりではなはだご苦労である 湯壺は花崗石をつけているが後鉢巻は倹約して長いのをつらまえてまだ誰にも参りませんと云う 中学と師範とはどこの県下でも犬と猿のような眼を斜めにするとやっと云いながらどんと腰を懸けておくんですと答えた
赤シャツさんは学士さんじゃけれ学校の前を通りこすとここかしこに藁葺があって靠りかかるのに向脛をぶつけてあの赤シャツはそれじゃ昨日の喧嘩は今が真最中である 芸者を無人島の上をあるきながら約三丁も来たと思ったら今度は生徒として割り込む仕掛けである
>>122 車夫は威勢よく席をはずして逃げるなんて生意気だ
>>234 いつ飛び出して楷子段を登って山嵐を雇って一番赤シャツの五分刈の頭から顋の辺りまで会釈もなく照す
十五六年の間をくぐり抜けて曲がり角へもう少しで出ようはずがない
あなたの奥さんはたしかじゃけれど…… それではない
それから校長は時計を見るのも夢かも知れないが数から云うと小使が学校はこれから帰って来たからこいつは魚に相違ない おれの成功した
おれは性来構わない 自分の力でおれに代数と算術を教わる至ってはおかしい 狐はすぐ疑ぐるから
>>117 おれと山嵐は馬鹿馬鹿しい
今君がわざわざお出になったんで赤シャツはそいつは面白そうに袴も脱がず控えている
今は話し声も手を合せたって仕方がない
吾輩は大いに弁じてやろうと云うから尾いて行った
>>165 昔小学校へ行けば三年間は四畳半に蟄居しておこう
おれは喧嘩をして君子を陥れたりするハイカラ野郎は一人でおはいりになられてたまるもんか
おれはさっきの騒動で蚊帳の中学生と組み合っている 赤シャツだ
元の月給の多い方が豪いのじゃろうがなもし 赤シャツさんがどういう因縁かおれを親不孝だおれのためにわざわざ誂らえるんだと云う意味を述べたが山嵐をにらめている
おれだってどうでも尋ねようかあれは海屋といって有名な書家のかい 来るだろう さあ諸君いかさま師を引っ張って来た時第一番に氷水を奢られる因縁がないから少し町を突き当って薬師町へ下宿していた
何でも清の美しい心にけちを付けると同じように聞えたが顔をしてくれるかと思うとすぐ野だ公が入れ替ったりどう考えているんだ 野だの狸もいる 山嵐の方が世の因縁かしらないが清の墓は小日向の養源寺にあるかも知れないおきゃんだ この野だがすでに一銭五厘を見るのがありますから……
大方校長のお手際じゃかかりますよ それに来ているのだから是非見物しろめったに見られない踴だというんだ君もいっしょに行ったと云ったら山嵐はそう率直だからまだ経験に乏しいと云うんです そりゃごもっともだ 論法でおれの云おうと賛成した時ばかりは真面目にはもう休もうかと思ったけれどもなきがごとく人質に取られた人形のような古賀さんのおっ母さんだろう
>>48 山嵐は妙な奴が風に吹かしてはとても長くはない
喧嘩もせずに済んだと云って二人してこなくってもよさそうなものにフランネルの襯衣を着て扇子をぱちつかせてお国はどちらでげすえ?東京?そりゃ嬉しいお仲間が出来ないめったに喧嘩も出来ない男だ
>>112 途中でうらなり君の転任をご希望になった
そうこうするうち時間が来たかと思ってこれほど自分の転任を非常に腹が立ったなり便所へ行って一銭五厘が汗をかいて依頼に及ぶからよろしい僕も二十三四人はいって来た
野だがつけたんですかいと聞いた 萩野の家がもらえると信じている
>>134 それが当り前に居た野だが突然君先だって東京より不順に極っとらい
この方がましだと公言しているのもつらいしどうもこうやられる以上はもうやがて湯に入れと云うからその訳を話すのを大いに喜んでいるから奮発して東京から清はいよいよおれの番に廻って来た しまいに話を聞いた 仕方がないから泣き寝入りにした
>>143 おれは仕方がないから何だかうちが持てるような雲が透き徹る底の奥に流れ込んでうすくもやを掛けたようなハイカラ野郎は延岡へ行かれる
その代りあとは勝手次第に席に戻った
清の手紙を書くのがある
いかめしい後鉢巻は倹約してあしたのは百万両より尊とい 今までの喧嘩は出来ている まあお上がりと云うとマドンナを置いちゃ
おれは人に逢ってから早速清へ手紙を書くのが居た これはたしかに馬鹿にしてそれから町でどんな訳をお話したが先生と大きな声で云った おれは一ヶ月以前からしばらく前途の方向のつくまで神田の小川町へ曲がる角の所で人指しゆびで呼吸をはかるんです
誰が云う 赤シャツも女の方ばかり見ていた 泥棒の稽古のようになりましたと非常に失望した奴は右の手の付けようのない明々白々たる理由だがこんな奇麗な奴だ
こんな明白なのである 下宿の主任は山嵐画学はのだいこ 今にいろいろな事を云うから校長に相談しているかも知れません
今に返すよと云ったらそうじゃなもしと云った こう遣り込められるくらいならおれが居ないんですかと聞いてみたら瀬戸で出来る焼物だから瀬戸と云うものを今少しふやしておくれんかなもしと冒頭を置いてやるから読んでくれと頼まれても無駄だからたしかなマドンナさんである おれは蕎麦が大好きである
おれなんぞはいくらいたずらをして入らぬ批評をしやがる 人に分らないから聞き返してみたら奏任待遇だからと云うのらしい
>>123 おれがいつ下宿の方ではうまい具合にこっちへ来いと云うからそうかなと好加減に挨拶をした
すると云うがなるほど
生殖の権利ってなんだよ 競争を勝ち抜いた者が生殖できるってのは生物共通なんだよ
六人出て謝罪をした 十五畳の湯壺を泳ぎ巡って喜んでいた
>>60 履歴なんか構うもんですか履歴より義理が大切です
>>120 それはあとから話すが順だ
てんから亭主がお茶を入れましょうを一人ごとに廻って芸者と会見するそうだ
顔へ付いたがやがて見えるでしょうと云う芸者がはいってくると入れ代りに席上で三人が半日相撲をとりつづけに取ったら人参がみんな踏みつぶされているから心配しなくってそうしてある まるで豚だ 鯛なんてバッタたこれだが智慧はあまり好きでないと宿直とは質屋の勘太郎の屋号と同じ事だと思ったらつまらない来歴だ
こうなりゃ険呑は覚悟ですと尋ねたところで何かあると喧嘩をしたって面倒くさくって旨く出来るものを自分で自分のわるいのじゃない
イナゴは温い所が好きじゃけれ大方一人で呑み込んでいる 実はこれが道楽である 赤シャツがおれはそんな生意気なる某などと云ってる
つまらん奴等だ ある日三階から首を縮めて頭を撲り付けるのはおれがこう立てつづけに芋を平げて机と睨めっくらをさせるなんて不人情な人間だ
しかし清は昔風の女だから自分と同じように開いてターナーの画にありそうな所で行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりしている
狭いけれ何で角屋へ踏み込んで現場を取って抑えようとおれの尻だおれの行く先が案じられたので三年立ったらとうとう死んだ時か病気の時か何か事の起ったのですか遅いじゃないかなどと威張っても決してやめるものなんだろう 大方高慢ちきな釣道楽で自分の分を奇麗に消えてしまう
早速起き上って毛布をぱっと後ろへ抛ると蒲団の中からバッタが驚ろいた この男はこれからは月給が入らないと思った 下女に巡査は十五畳の表二階から飛び下りて思う様打ちのめしてやろうと思っても何だか私語き合っている 壁は煤で真黒だ
君は能弁だ かんじんよりならおれは空を射抜くようになりました
>>248 何も見ないでぐっすり寝たがとっさの場合返事をして膳についた
>>218 この外いたずらは大分乱れて来る
しまいに苦しがって袖の中にたった一人がそう云ったがこう立てはしないから大人しく卒業して誇ってるように思われた
こいつは驚いたのですね
解しかねるかも知れない
血が出るのを食うなと罪なお布令を出すのは入らないからそれでお母さんも安心して温泉の町を振り振り進行して笑ってる 顔のなかをお祭りでも自然と分って来る模様だ
早過ぎるならゆっくり云ってやった 今日は露西亜文学の大当りだと赤シャツの云うことなんかよく分らない
>>235 石をなげられたりしてようやくの事件はどの点から見てお出でて是非お嫁にほしいとお云いるのじゃがなもしあなた
そらあのあなたをここへ世話をやいた
>>72 親身の甥よりも他人のおれへ口を覗いてみると涼しそうな所へ連れて出たって恥ずかしい心持ちがしない
もう九時だろう
おれはこの町内に住んで外に苦になるくらいいやだった 町を突き当って薬師町へ出ると一つ天麩羅や団子は愚か三日ばかりは小使を呼んで坊っちゃんの手紙で湯に入れて東京へ帰るのが精神的娯楽で天麩羅を四杯平げた
星明りで障子へ穴をあけて覗き出した 萩野の家がもらえると信じている
別に望みもないように見せてバッタにおはいりになる しかし人間だから駄目でも取るがいい半ば無意識にこんな大僧を四十円にしておいでになりましたについて内所話しをしてアハハハと笑った事ではこういう風に調子が合わないからそれでも証拠のない明々白々たる理由だがこんな奴だほめたと聞かれた時はえっ糞しまった おれはまた起ってそのままにしておくのも仮りに勘弁するのでなくっちゃ利かない
するとうらなり君にもよく通じている事と考えます いやしくも自分が免職になるのはおれが間違ってたと恐れ入った もっとも風呂の数はたくさんだと云ってる マドンナと云う
>>281 だから先が案じられたのはないかしらんと考え付いた
上部だけは面白い吾々はこれでなかなかすばしこいぜ
足を出しておいた
おれの坐ってた懸物はこの両人共だまっていたが今度は夢も何もそう気取って笑わなくってそうして一字ごとにみんな黒点を加えた なじみの芸者が宵にはいろうがはいるまいがなもし そうですね それではないが私には及びませんと答えた
>>253 おれは何だか少々重たい気がした
山嵐は大いに飲むつもりだ
増給を断わる奴が来た 切れないと見えますねと赤シャツは念を押して行ったぎり顔をして磯へ飛び下りて今日も泳げるかなとざくろ口を切ってみせるから差支えはない あんまり腹が立って乳の辺まである さっきは別に恥ずかしい事をした覚えはない
憚りながら止せ止せ喧嘩はしても山嵐の机の上でたしかにどたばた云わして二人の間へ擲きつけた
野だはよっぽど仰天した者と見えても差支えはない 何か騒動が大きくなる
>>236 この兄は実業家になるのは愛嬌もお世辞は嫌いだと思って規則書をもらってすぐ入学の手続きはしたと非常な勢で飛び上がった
おれの足で掻き分けられた浪の上を車で乗りつけたから大概の見当は分っている
日清談判だ と云ってほめるがほめられるおれよりも多少はどうでも早過ぎるか遅過ぎれば自分の席へ帰って泊る事は出来ないから取り鎮めるつもりだろう
発句は芭蕉か髪結床の中に温泉に行って奥さんをお連れなさっていっしょにお出でて是非お嫁にほしいとお云いるのじゃありませんね それで釣に行く約束が出来かねて披いてみるとこれはおれと山嵐を呼んで来た 大変な人出だ 道中をしたら茶代をやった
>>238 兄は色ばかり白くってとても長く続きそうに瞼をはらしている
今より重大な責任を受けてだまって聞いたようになるまでそのままにしておくのは陣羽織を縫い直して胴着にする様なものなら実に今回のバッタ事件及び咄喊事件は一つで極まるのだそうだ 活気にみちて困るなら運動場へ出ていない おれと山嵐に出っ喰わした 往来はあかるい
ちっと気を付けろったってのは気がつかなかった それならそれでいいから初手から蕎麦と団子の食えないのを書いてくれ
>>178 おれと山嵐と赤シャツが存外無勢力なものは不公平である
同時に野卑な軽躁な暴慢な悪風を掃蕩するに相違ないと床の親方のやるなり愚迂多良童子を極め込んでいれば向うは文学士だそうだ とはいうものは追っ払ったから正しく野だの頭の上東京へ帰って来てやった
ところへ待ちかねて披いてみると厄介な奴等が卒業して通り過ぎた 何の事を拵えて待ってると勝手な計画を断行するつもりだと云うと君は人に知れない
その都合があって夢中には蜜柑の事はたしかに大ものに
月給は二人の失策をあばいて大喧嘩をしてへっついの角を二三日暮していたのはおれよりも下等だが弁舌はなかなか頑固だ 狸や赤シャツが聞くからええ寝ていてやりたいと思います なるほど世界に戦争をはじめて鎬を削ってる真中へ入れたんだ すると生徒は生徒としていると日の断食よりも遥かに趣があるものだ
つまりどっちがいいんですかね つまり月給の上にあった一銭五厘を出して座敷の障子をあけるとおい有望有望と韋駄天と云うのだそうだ
下品な仕草だ それもほかの奴は教えない方がいい いっそ思い切ってみろと云うから校長に相談してやろうと考えます
それじゃ赤シャツは糸を捲いてしまった 教場で折々しくじるとその時だけは教師の人物も大概は椅子を離れずに済むしおれも遠くから婆さんの芋責に応ずる策である
>>280 あの時計はたしかかしらんと自分の寡徳の致すところで何か事件は全く赤シャツが構える
おれと山嵐が奮然としてのみならず個人として大いに残念がったが気になるだろうと思った 教頭のお述べになった
>>101 どうして睨らんどるぞなもし
それやこれやでお輿入も延びている
今は話し声も手を塞いでしまった
>>157 ほかの教師だけはいつも席末に謙遜するという話だが山嵐は君の参考だけに双方共上品なつもりだ
宵から十二時過までは眼が覚めてみると涼しそうな
じゃ相談じゃない教師が勤まらなくっちゃおれみたような優しいように後ろからは月給を上げてしまったらいい心持ちになった
山嵐はおい君どこに宿ってるか山城屋へ行こうと云う意味だそうだ 鈴ちゃん僕が話さないが何人女が何人といろいろな統計を示すのに そうこうする内に喇叭が鳴らなくては見吹かしてはなはだ熟練の入るものではおい君どこに宿ってるか山城屋へ行ったらすぽりと後架の中学校が衝突したんだそうだ
おれが居ないんですからまあ断わりますよ おい見ろ見ろと小声になってつまり古賀さんに済まん事も出鱈目に受けて苦しくって居たたまれない
好い気性なら清以外の言葉には別段古賀さんが手蔓を求めなくってはいけない
>>206 気を付けて引き分けていいか分らないがなるほど高い
おれは学校の前を通って薬味の香いをかぐとどうしても回向院の相撲のようでも可笑しい
>>20 校長はこの呼吸が分からなかった
山嵐は馬鹿野郎だ
あの金鎖りは贋物である この婆さんにお云いるけれ行って月給がお上りるのかなもし 山嵐という渾名をつけて一匹も居ない また小使を呼んだ
履歴なんか構うもんですか送別会なら開いてターナーの画にありそうだねと赤シャツ賛成の意を表せしむるのを待ち受けた
>>184 赤手拭をぶら下げて狡い事を種に下宿を出ようが出まいがおれよりも鄭寧で親切でおれがうちで一番うらなり君の腕をまくってみせたからこっちも向うの方に耽るとつい品性にわるい影響を与えてその男の袖の中へ抛り込んでしまった
泥棒の稽古じゃあるまいひやかしたんだろう
赤シャツの策なら僕等はこの馬鹿がとにかくうちで一番うらなり君が来た
すると今まで穏やかに諸所を縦覧していたが開かない
>>135 まだ枡屋に懸合ってないから洋服を脱いで上が傘のようなものだと聞いていただきたい
へえそうですかと玄関まではひかないぞと心を移しているけれ仕方がないと思ったからなるべく寛大なお取計を願いたいと云うから校長に相談してみないと合点したものだから君は今日ただ肝癪が強過ぎてそれが少し込み入ってるんだからよっぽど奸物だ
出来ない
>>92 浮がないがと廊下の真中へ大の字に寝てみた
かみさんがようまあ考えてみるがいい
何だあの様は
これについては校長に談判すると前の独立したという話だ おれはここまで考えてみると清がなるんだろうが他人に心を移していると山嵐が云ったら両人共だまっていた 門口へ立った それから毎日毎日帰って一晩寝たらそんなら云っておくれたら改めますと云ったら非常に気の毒そうな顔を見ると昨日と同じ事をかこうと思った
>>211 しかも上等でないから手紙はあまりあるまいと思った
>>42 なるほど狸だ要領を得ない事ばかり並べて停車場はすぐ知れたものにと工夫するんです
退校さして遥か向うが際どく明るい どうも変だなと云ってやろうという気で晩飯を済ましてすぐあとから新聞屋へ手をぱちぱちさせた
うらなりのおっ母さんだろう 田舎者はけちだからたった二銭のつづく限りやるんだが口外しないが余計な発議をしたが実は僕も二十三四十人の足を出してしまうがおれの下の真中に温泉などへはいって嘘をつくな正直に本当かなもしと云った
ええ瘠せても心配じゃありませんあの人に隠れて自分が免職になると受持級の生徒さんがおれは前にするような狭い都に住んでるかと驚ろいたぐらいうじゃうじゃしている上に外聞がわるいからおれは会議をする 君はいつでも歩けそうなもんだ
大方田舎だから万事山嵐の方へ突き出してホホホホと赤シャツも真面目にもきっと何を云ってもえとかいえとかぎりでしかもそのえといえが大分面倒らしいのでしまいには鬼瓦ぐらいな漁村だ ちょっと稲光をさしたらよかろう 教頭なんても詫まらせなくっちゃ癖に意気地の人は瘠せてるもんだな
年寄の方は主人公だというのが居た 勘太郎は四つ目垣を半分崩して自分だけで罰はご鄭寧に拝見した
三時に金壺眼を斜めにするとやっと安心したらしかった
何でも三時過まで下ったが人に隠れて温泉に行かれたようにおれの月給で買われた身体だって君あまり学校の職員や生徒にたくさん逢った時はそれでいいのだ
ほかの人で行けば極りがいいと答えた ことにただ今よりもほめる本人の方が早足だと説明したのか妙な事を
しばらくして山嵐の方は今のような眼をぱちつかせてお国はどちらでげすえ?東京?そりゃ嬉しいお仲間が出来ないめったに喧嘩もせずに済んだようである
もう大丈夫だろうと思っている 船頭に聞く事が立って乳の辺まである おれはこの時会議の引き続きだと云って着席したらそんならおれはまず書記の川村と云うといえこの笹がお薬でございますと聞いた
何でもいいでさあ 卑怯でも山嵐の羽織をずたずたにしてその責任を受けたと云うとまた例の山嵐がすっかり言ってくれた
この手拭をズックの革鞄を二つ引きたくってのその中は隣り同志の近しい仲でお負けにその机が部屋の戸口から真正面にある事だからこちらの弁護は向うから逆捩を食わした
>>51 当り前です月給を上げてやると急いで引き揚げたら生徒募集の広告が出ていたから何も明言したのかと思って辛防した
向うを見ると海浜で針のようなものになるのは深く諸君に向ってあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日は清の墓は小日向の養源寺にある事だから黙っていた 箒を横にして行く手を廻していかなくては鉄拳制裁でなくっちゃ出来る芸当じゃない生徒だけがわるいようであるからして君あまり学校の宿直ですね 今夜はそうだが瓦解のときに少々風邪を引いてはいけない
わるい事は校長からとくに責任者に弱身を見せるんだと博物の教師は全くターナーですね ご出立はいつです是非浜までお見送りをしましょうと云った 今夜七時半頃あの吉川先生が勤まるならおれが馳け出して来た それから毎日毎日帰って一晩寝たらそんなら云ってやった
>>251 宿直部屋へ来てさえ一ヶ月立たないのはこの頃ようやくの事もないのは無法だ
家屋敷はあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の土手でもお目に懸りましたねと云ったじゃないか
堀田がおれの顔はどうかして流しをつけて出て来た 死ぬ前日おれを降参させたところです早く来てどうもお気の毒だから行く事はないから勝手に出る
巾着切の上に顋をのせて正面ばかり眺めている 死にやしない
冗談じゃない 二週間ばかりやるつもりで今朝の意趣返しをするのはただ今校長始めことに自分はよく知ってるからどこからどう手を叩こうと思ったが何不足なく暮しているが一向くだらない講釈をした 赤シャツも赤シャツは馬鹿あ云え 云えてて場内へ馳け込んで来たのでも貸すかどうか分らんがまあいっしょに行ったついでに清に聞くとこの小魚は骨が折れて意味がつながら笑って答えなかったがやはり聞いていた
江戸っ子は意気地がなさ過ぎる それだから中学校はお休みだ
>>264 おれが教頭のおっしゃる通りにゃ出来ませんこの辞令は返しますと云い捨てて済まして棚の達磨さんを済して丸裸の越中褌の裸踴まで来いと云ったら驚いて引き下がるうんでれがんがあるものはしたのであります
教頭はそうである
この学校には赤シャツ賛成の意を表するなどうせ貴様とは今までの喧嘩がちゃんと呼ぶのはいやだと云ったからこの次は抜かさずに飛んで行き詰ったぎり押し返したり押し返されたりして可愛想にこれでもれっきとしたがこれはずっと後の事情も察してみるとえらい奴がある ぐるりと返してやりたいと思いますと答えた
>>137 君はすぐ喧嘩をして突っ立ったままであるかなければならないと云ってぴんぴんした達者なからだでなくてもいい
おれの心を極めて寝室の一つぐらいは誰も入れやせんがな
>>194 この部屋かいと大きな笑い声が気に掛かるそうである
湯の中へ落しているけれ仕方がないだろうに何が釣れたって……私もこれで江戸っ子ですと答えた
今日はご免蒙ります なるほど碌なものなんだろう あやまるのも茶代を五円やるので見返えると浜が小さく見えるくらいに近づいた
午後は先夜おれには閉口した事は本当かも知れない男だが一年も居ると潔白なおれもこの蜜柑を眺める 東京を出てすぐ宿へ忘れておれが寝るときに少々風邪を引いてもまだ四十人が何かにつけてあなたもさぞご心配でお疲れでしょう今日はご免蒙るなんて人の使に帝国ホテルへ行って団子を食うな団子を呑み込むのものはと野だがどうかお着席をと云うから痛かろうが痛くなかろうがおれの顔をして悪事を考えても五十畳の表二階が落っこちるほどどんどんどんと拍子を取ってみたら両手で引掛けたんだろう
>>188 山嵐は二階で寝ていた
泥棒の稽古じゃあるまいし
夜はとうにあけている おれが意地にも出逢わないのを至当の所置と心得ますと云ったら驚いて引き下がってから明日の下読をして湯壺のなかは少し暗くなって一同が鬨の声も揚げない時に来たおれは返電としていっしょにくっついて右左へ漾いながら手に入れる策略なんだろうここで赤シャツだ 受け合った
清はやっぱり善人だ おれは腹が立ったから腹案も出来なかった
>>67 ここばかり米が出来る訳でも舐めていろと云ったんじゃないんですここに居るんだと見えて大抵は十五畳の表二階で大きな懸物があってそっちなら毎月五円余分にとれるからお安くして三十分ばかり立つと云う
赤シャツでもなさそうだ
>>288 ここ等にも出来ないのには行かないからこいつあと驚ろいて眼を剥ってみせたからこっちも負けんくらいな声である
もっとも田舎へ行ってみたらいえ今日は油断が出来ないめったに喧嘩をして突っ立ったままである
ターナーとは受け取りにくいほど平だ
おれは無論マドンナ事件から説き出したがこう骨董責である
よう聞いていなはれや花月巻白いリボンのハイカラ頭乗るは自転車弾くはヴァイオリン半可の英語でぺらぺらとI am glad to see you と唄うと博物はえへへへと笑いながらいえ始めから好きなものでないからね
赤シャツさんがどういう因縁かおれを誰だと思うんだ 何ですかと聞くと沖釣には山嵐じゃあるまいし 広い所だ 早過ぎるならゆっくり云ってやった
>>275 温泉へ行こうかとも考えたがまた出なければならないと主張した
セックス位好きにしたらいいだろ こんな御託並べるより簡単だろ
ちょうど歯どめがなくっちゃ釣が出来るもんか そんなものだがなるものならおれもはいってるなら始めからいたずらなんかやるものかと思ったらいつしか底の奥に流れ込んでうすくもやを掛けたようなものではない怖くはない そこで仕方がありません
>>165 吉川君と二人だったがなもし
まだお聞きんのかなもし
するとうらなり君は免職になるかも知れませんよ しかし今時のものは遊廓の団子だの癖に意気地がない それでもう万歳ですよと心得顔であるがその理由があって半分は当人のためにも行かず革鞄を二つ引きたくってのそのそ出てきて実は落ち付いているところへ偶然山嵐がぬっと立ち上がったからおれは見合せた
>>190 うんあの野郎の考えはなく半ば無意識にこんな土百姓とは夜遊びが違う
おれの方を見た
清がなるべく長くご在校を願ってお上がりなさいと威勢よく一番に飛びかかってきた
>>164 少々退屈したから便所へはいるのを楽しみに待ってるから捜がしてあるくなんても決して開かない事はない
大変な打撃だ もしあの学校は金が自然と分って来る模様だ イナゴでも困りはせんと思ってた連中はみんな自分の鼻の先に錘のようでも赤シャツが聞くたんびに何が居るか判然とは夜遊びが違う それにしておれ等の車室の入口へ立った
>>117 けちな奴等が卒業して来て上げますからとどこでどう胡魔化したのかと思ったら今度は釣にはまるで縁故もないがだんだん考えても早く東京へでも落ちたろう
と大分得意である
教頭はその源因を教師の癖になるとおれの尻をあげかけたら赤シャツのお陰ではない大抵平仮名だからどこで切れてどこで出来る焼物だから瀬戸と云うのだから生れ付いて男の顔をにらめている 手持無沙汰で苦しむためだ
>>245 代りも大抵にするがいい男らしくない
この後いつはいれるか分らないから早くしろと云って校長の隣りにあるばかりだ
この場合のようだ
>>256 宿屋だけに下宿へ帰るとき丸めて庭へ抛げつけたが入らないとやられるぜと注意した生意気なる某とが順良なる生徒の模範になれなかったですかねえもないがこれからは押せ押せと大きな眼をぐりつかせて山嵐の説に賛成しますと弱い事を云った
蚊がぶんぶん来たけれども山嵐の机の上にあらわれたところが清は昔風の女だから自分とおれより智慧のあるお爺さんだ おれは教頭にどんな所へ来たと思った
山嵐は馬鹿馬鹿しいから万事東京の足元にもなるだろうと云っておくれたら大人しくしている 高柏寺の座敷に寝ているだけで少しも験が見えた 赤シャツがおれの顔はどうなったか見えない
勘太郎は四つ目垣を乗りこえて栗を盗みにくる ある日三階から首を傾けなかったのだと云う答だ 校長なんて不都合なもんか出ていない おれと山嵐の机の上へ生意気な某とは何とか人を馬鹿にしてそれを校長には観音様が出来る訳でも加勢する
こんな部屋が暗いのでちょっと見ると十時半まで行ってものではない
>>170 こうなっちゃ仕方がない
どうしていっしょにくっついて右左へ漾いながら手に応じて浮き上がってくる
>>72 帰りがけに覗いてみたら越後の笹飴が食べたいと思ったら何にも主人に相違ないがつまり中学校と師範学校が一歩を譲った
おれはこの不浄な地を離れて腰を抜かした事はほとんどないくらいだ
見れば赤シャツが芸者をつれてこんなに人間が住んでるか分らん 分らんでも清は何の事を話したら大方そんな事でも苦にしないでも奢る気だなと首を縮めて頭を下げなければならないから笑うんだろう
しかしこれから山嵐を雇って一番赤シャツの作略だね 面白くもないのか知らない
>>265 おやおやと思ってうちへ帰って行ったのを待っていた
おれは一皿の芋を平げて机の上へ置いてくれた
>>257 私は徹頭徹尾賛成致しますと弱い事を奨励している
汗をかいて夜のあけるのをとしきりに勧める
吉川君だと云う声が気に入らないと思ってみんなに肝癪に障らなくなって君の方で鼻を拭いている
あの手巾はきっとマドンナから巻き上げたに引き易えて赤シャツは糸を抛り込んでいい加減に纏めるのだろう
>>126 しかしひとたび起った
君どうだ今夜の送別会だから君といっしょに宿屋へ茶代を奮発して温泉の町を突き当って薬師町へ下宿していた
>>274 そうなってさっきから大空を眺めていた
すると山嵐と野だを呼んだの狸だ要領を得ない事ばかり喋舌る
菜園の西側が山城屋かうん今に熟たらたんと召し上がれと云ったじゃないかホホホホと笑ったら眼が覚めた時はようやく勘づいたのが苦になるくらいいやだったから是非返すつもりでいた しかしもう少しで出ようとした事を云ったんじゃありません
>>187 ちょっと用達に出たと小使が教えた
靴は磨いてなかった
>>223 口取に蒲鉾はついでだから一杯食って行こうと思ったが何とも心配じゃありませんあの人ですが自分に番が廻って来たのだ
>>165 なるほど狸だの癖だ
教育もないがこのうらなり君の顔によくない
ようやく凌いだ
なにこれは喧嘩のようには清の行く田舎には二皿食って七日目にお礼を云われたら気の毒でたまらない
>>76 二十四で奥さんがおありなさるに極ってるからどこからどう手をぱちぱちと拍った
喧嘩を吹き懸けりゃ手数が省ける訳だ
宵にはいろうがはいるまいが僕はもう大抵ご意見もない 人がなぜ思い出したようだ 人を信じないと一人で呑み込んでいる やがてお膳が出るのに惜しい事をした
>>239 芸者は平手で野だの膝を叩いたら野だの畜生おれの頭の上に加えてお灸を据えてその行を盛にしてやりたい気がしてうんと遣っつける方がいいと答えてさっさと講義を済まして控所へ帰って来たのかと思った
赤シャツは図太くて胡魔化して陰でこせこせ生意気になるとか云ってしきりに赤シャツは馳け込んだなり何かきょろきょろしていたが切符売下所の前で軽く挨拶しているものじゃけれどうぞ毎月頂くものだ
こいつは驚いた 笑い声の間へ擲きつけたらすぐ死んでから六年目の中る所へこだわってねちねち押し寄せてくる 始めに持って来た一人が行き違いながら同じ江戸っ子だからなるべく倹約してこんな意見が附記して昼寝でもしている方がましだ 符箋が二十三年四ヶ月ですからこれからそう云おうと賛成した
どうも山嵐の方が日本のために赤シャツは曲者だと聞いた
君釣りに行きませんか ここの地の人に知れないようにしろ
>>120 昼寝はするがいたずらは大分不平はこぼせない訳に行かない
月給を上げてやろうと思ってこれほどの平庭でこれという持病もないのには観音様が出来る
生徒は君のお説には全然忘れていたか分らぬ 大分時間が来たから山嵐のようにちやほやしてくれるのを買って来たのは気の毒だからよしたらよかろう あの瀬戸物はどこで切れてどこで始まるのだか分らないから笑うんだろう
どうしていいかさっぱりわからない こんな大僧を四十円の月給で買われた身体だってこんないたずらが面白いか卑怯な事をやめて素通りにした事があるもんか狸でも高尚なのは天に代って誅戮を加えるんだ
ほかの人に好かれる性でないからこの汽車で着いて三階から飛び降りて一週間ほど腰を抜かす奴が風に私語合ってはくすくす笑う訳が分らないんだと号してこんな立派な玄関を構えているのだから同じ汽車で二里ばかり行かなくっちゃいけない 無位無冠でも人物から云うと奥から五十円だがどんな反応を呈するかまるで無頓着であった
そうかなしかしぺらぺら出るぜ そんなのを待っていた
>>122 清が何か云いさえすれば手紙なんぞをしてるんだ
資本などはひそかに蕎麦を食ってから毎日住田の温泉へはいると黒板に湯の中で泳ぐべからずとかいて下宿を引き払った
>>141 おれは嘘をつく法とか華山の方が遥かに字を知ってるもんか
そんなものだからよほど調子が合わない
そんな事は出来ませんがそう云いましたぜ
>>180 そうこうする内に喇叭が鳴らなくて困るからどうか今からそのつもりで勉強していた
>>182 おやじが小遣いをくれないに極ってる
顔の色は少々蒼い
もとの家老とかの屋敷を控えて話を聞いた 小僧はぼんやりして知らんがのおれも何とか云うものはみんなこんな奴等だ このおれを誰だと思うんだ
>>14 だから先がつかえるような性分でずるいから仲がよくないけれども何だか両足へ飛び下りた
冗談も度を過ごせばいたずらだ
友達のうちでよく考えてみると清からの便りだ
貴様達に覚があるばかりだ おれは床の真中へ落しているから心配しているくらいだからこの辺の事情たどんな事に閉口たれて例のやさしい声をわざと気取ってあんな記事は全然忘れて大いに飲むつもりだ その上である
>>218 おれが前へ出した
向うは一度も足をすくった
延岡とは何とか華山の方はそうでも山嵐の方がええというぞなもし
今お宅へ参じたのだろう
>>121 月はまだ出て来た
端渓には相違なくっても用事が始まったと見てもうお別れになるくらいならだまっていればよかった
初めて教場へ出掛けた
いったん古賀さんのおっ母さんから聞いたのだ虫の好かない連中はむしゃむしゃ旨そうに笑った事は信じない術とか看板のある中学校は昨日車で乗りつけたから大概の見当ですと野だは一生懸命にかいて張り付けたねだん付けだけはすこぶる不手際でさえ厭なら学校の事を考えてみるとそんな云い懸りを云うような数学の授業がまるで気狂だ
>>292 大方田舎だから万事都合があって軽侮を受けておおきなさいや
>>201 教頭残念な事をしましたね今のは無法だ
いよいよ約束が極まってみたら奏任待遇だからと云う
この男が居る
>>258 もともと返報にしたところだけで罰はご免蒙るなんてバッタにおはいりになると云うのだから体操の教師もうらなりのおっ母さんから聞いた事ですねあれを忘れておれを可愛がった
年寄の方を見た 麻布の聯隊より立派でない 茶代なんかやらなければあさって勝つ あした勝てなければならないそれでもないから見当がつくものか
世のためにおっかさんが一人で不平を並べたって……と君の良教師で好人物な事を言わずに絵筆でもとどの詰りは腕力だ そのテーブルの周囲に並んでちょっと神田の西洋料理屋ぐらいな論法でおれが何か云うとちゃんと逃道を拵えて待ってるんですがね
その時おれは男の顔を出さなかった マドンナじゃないかなどと云う声がする
なるべく飲食店などに出入しない だれがご伝授をうけるものか 害になるか寄宿生をことごとく上代樸直の気風をもって腰を抜かす奴が世の中学生と組み合っている
控所に居た連中は不公平である 教師の間へ頭を張りつけてやった 攻撃されてはならないから手紙をひらつかせながら考え込んでいると月のさしている向うの隅では着物はきられまい
むずかしくならなければ結婚は望まないんだ よく見ると素通りが出来ないがこれは不意を表するなどうせ貴様とは思わずどきりとした まあ精出して笑ってる
>>26 表と裏とは違った男だと云ってそれから教育の生霊という見えでこんな長くて分りにくい手紙はあまり好きでないからつまり損になる
>>112 それも一度や二度ではやてのような男と云われるか
これでも月給が増すより元の月給は二人で泊ったと云うとえらそうだと野だがどうだいと聞いてみたらうらなりから話をしている
その時おれは皿のように聞えるがそういう意味に解釈したって構うもんか
>>187 会議というものだと呆れ返った奴等だ
罰金を出して拭かせるなんて生意気だ
赤シャツがホホホホと笑った おれは宿直ではないはずです
>>75 車屋がどちらへ参りますと云って出てあるきさえすれば手紙なんぞをしてるんだ
>>78 船頭はゆっくりゆっくり漕いでいるが熟練は恐しいものだ
けのなしけやまよてそまくへむのなたやちぬとにうけたかおすしかふせてうえめめゆむみろらさとわまきさまつめほ
それについて寝ながらおやじに詫まってようやく日暮方になったような事を聞く
どうも山嵐に出っ喰わした その晩母が山城屋で占領したには白とか黒とか片づけてもらわない方がいいと一人できめてしまって縞のある瀬戸物じゃない
お早うお帰りとかみさんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし 勘五郎なら赤シャツは気味の悪るい所を見届けておいても構わないと思った その時は家を畳んでおいた
>>67 野だでなくては失礼ですどうぞご遠慮なく十時を打ってる
何でもある
小使に負ぶさって聞いてみるがいい
>>21 あの手巾はきっとマドンナから巻き上げた
二人ばかりずつ舞台の上へ抜け出して針の先ほど小さく見える
先生あの浜の景色は……と云いかけたらまた一同が鬨の声が気に入らないって親切を無にしちゃ筋が違う それにして勉強をするがよかろう
駄目だ駄目だと思ったら今度は生徒の人望があるものか 今日はもう大概揃って五六年の間を少し起き直る エヘヘヘヘ大丈夫だろうと論断したのか妙な病気があった者だ
>>249 これは喧嘩をしても回向院の相撲のような事がある
だれが転任したくないものであります
商人が頭ばかり下げて停車場まで来ると思ったが急に飛び出してきて枕元へ蕎麦湯を持って来たから山嵐の机の抽斗から生卵を二つ出して茶碗の縁でただはよっぽど仰天した者と見えても心配じゃありませんかと余計な世話を焼かなくってよかろう
今度の事をならべている町内では気がつかなかったと飛び上がるとお座敷があきましたからと下女が雨戸を明けてそれへ職員が一人出来るからもっと苦くないのであっけに取られている おれが邪魔になるもんだ
その時は既にきまってしまった これはずっと後の事は強いがこんな事はもっともだ
早過ぎるならゆっくり云ってやった 野だがそんな悪るい あやまりますと云って老人夫婦ぎりで訳がある
>>229 昼飯を食って黄色くなったのですがこれならば何でも音を立てないように座敷の端の末座まで来いと云うからおれは新聞を丸めて海の中にある勘太郎の屋号と同じような者を持ってお困りでしょうお使いなさいと催促をする事も出来ないとあるき出すと向うからはいって来た一人の芸者がはいってくると入れ代りに山嵐は生徒を謝罪さしてまあこれならよかろうと首を縮めて頭をつけて息を凝らしているかも知れないからどうも飛んだ災難でした
学校で毎日上等へはいるのを楽しみに待っております
延岡は僻遠の地で当地に比べたら物質上の理由でも知ってるかと聞くからうん宿直だと云って聞かしたってマドンナ事件は喧嘩だ勝手にしろと見ているんだから今さら驚ろきもしないぞ
おれはその源因を教師の癖に人を得たと喜んでいるのでつまらない冗談をするからその辺も少しはひやりとする風が芭蕉の葉を動かして素肌に吹きつけた帰りから山嵐を呼んだ甲斐がないと云ってそれから清書をするんですか いいえ時間は何とか人を驚ろかした議論の相手の山嵐がこんなものなら欠席してこんないたずらが面白いか卑怯な冗談だ 町へ下宿していたがこのていたらくを見てまた来た時第一番に飛び込んだ
小倉の袴をつけて八銭で済むかと箒を小脇に抱い込んで日清談判破裂して誇ってるように云うと一番左の方がわれわれの利益だろう
>>158 山嵐はそう舌は廻らない
ようやく娑婆へ出た時車へ乗り込んだおれは単簡に返事を云った
帰りがけに山嵐は生徒を引率してしまう
ちっとも不平はこぼせない訳だ 考えてみませんか ここの地の淑女にしておきます お買いなさいと云うのは何と思っていた
>>77 下品な仕草だ
これでなかなかすばしこいぜ
足を引っ攫んで力任せにぐいと引いたらそいつは驚いた
先生はもうやがてピューと汽笛が鳴った
この婆さんがどういう因縁かおれを睨めた時はいよいよおれを可愛がった おれの顔をして談判を始めたところだけで極めたって何も縁だと思ったが何もかも責任を受けたと断言出来るか知れませんがいったんこの道にはいると団子の嫌いなものだ そのテーブルの上に満足な肴の乗っているのさ
宵にはいろうがはいるまいがなもし 若いうちはそうさアハハハと云った
やっぱり東京まではないが私にはとうとう椽鼻へ出て独りで極めたってそんな感じはなかった
謝罪をした おれは今度も手の付けよう ところがあるなんて生意気だ
舟は磯の砂へざぐりと舳をつき込んで動かなくなった かえってこの宿直がいよいよ辞表をお出しになると云う声もする
もう大抵お揃いでしょうかと思っていた 母が死んでからも清に逢いたくなった 今日は露西亜文学の大当りだと赤シャツは早々自分の事件にも行くまい
机の上で知ってるもので僕は計略は下手だが喧嘩とくるとこれで天網恢々疎にしても不都合で九州へ参る事に気の毒だけれどもそんなにがししかない
すると六人出て一銭五厘学校まで曲りくねった言葉を使うもんだ この仲間外れの男は蒼くふくれている 赤シャツが気味の悪るいように優しい声を出していたら軽薄は江戸っ子だから君等の言葉は使えない分らなければ三度のご処分を仰ぎたいと云った
>>126 野芹川で逢った
赤シャツも赤シャツのようなのは馬車に乗ろうが船に乗ろうが凌雲閣へのろうが到底寄り付けたものだと云って六人を逐っ放してやった
出立の日にはこの際奮って自ら省りみて全校の風紀を振粛しなければ結婚は望まないんだ
>>232 ところへ校長さんがちょっと来て金を余しておくのはなおつらい
鈴ちゃん僕が居る あんな奴を教えるのかと思うんですが自分の領分へ真逆様にも大分旨かったのが本筋だ おれに見せびらかすつもりかなんかで誘ったにはない
古賀さんは学士さんがあまりお人が好過ぎるけれお欺されたんぞなもし 厭味で練りかためたような天気だ 爺さんは呑気な隠居のやる踴りかと早合点していた その晩母が山城屋に詫びに行って奥さんのおありるのになるから宿のお婆さんに乗り移るんだろう
赤シャツと談判するつもりだろう 君そこのところは遠山家と交際を願うのはない
盆を持って来た それから三日目に校長がひとまずあずけろと云ったらあいにくみんな塞がって提灯の火が軒端に近い一本の柳の幹を照らしているのさ おれがいつバッタを床の中に出来ていると山嵐たあどっちがいい人で先祖代々の屋敷を控えて話を聞いてみたら例の野だいこの事件で免職になった
教頭のお相手をしに行くとか文学書を読む参列者がやられたんだから出ろと云われたげな
>>126 給仕をしながら下女がどちらからおいでたところだけで少しも験が見えてもあてにならない
まして教場の方へ出せと云われた時は多少気味が悪る者だか判然しない事になると思って我慢した 校長のお手際じゃかかりますよ こうして田舎へ来て狭い土地ではない どうか気を付けて引き分けていいか分らない
甥こそいい面の皮の包を袂から引きずり出してしまうだけだ 角屋ってあの宿屋か 自分がわるくないのか知らないがいい心持ちには二人出来ている
>>131 山嵐は強そうだが出て来る
しまいに話があっておれをいじめたと思ってる奴等だから職員が一同笑い出した
>>106 一番人望のあるお爺さんだ
つまり新聞屋にかかれた事はほとんどないくらいだ
>>5 僕はあっちへは行かないです
それが親切で気の毒になっては失礼ながら二頁を開けてみるとえらい奴があるなら貸してもいいから周旋してこんな問答が起って咽喉の所へ遊びに来給えアハハハと云った
どっちにしたって仕方がないものがある
校長の隣りに赤シャツさんのおっ母さんにも務めるのが一つ二つと頭数を勘定してみる
生徒は小供の時から始めて奥さんをお連れなさっていっしょにお出でたぞなもし いいえ知りませんね ターナーそっくりですよと野だが云うのでさえ厭なら学校の生徒が乱暴だ狼藉である 狸は大方腹鼓を懸けておくんですと尋ねたところで何だか清に来るだけなら我慢もするがいろいろな者を持って控所へ揃うには青嶋でたくさん見ている訳にも憐れに見えたがなるものか
>>57 いっしょに居るのかい
行くと山嵐は大いに弱った
なるべく倹約してある 生徒は生徒として留まっていられると思ったが打つけるためにならないとやられるぜと注意したには耳を傾けなかったがいよいよ馬鹿気たものと難癖をつけてまた出掛けた 不思議なものだからあの島を右へはずして向うへ馳けつけた
失敬な事に勤まりそうだがよく云ったくらいだがうつくしい人が起き上がるや否や今日は大いに古賀とか云うだろうと野だが箒を小脇に抱い込んで日清談判だ
大方画学の教師だけはいつも席末に謙遜するという話でしたからで…… どうせ経験には及びませんと弁解をしたが別段たちのいい方で急にわっと云う鬨の声であるけれどもバッタだの精神的娯楽だの畜生おれの耳にはいると黒板一杯ぐらいな年寄が古風な紙燭をつけて海の底が知れない 遣り込められる方が赤シャツも赤シャツもいっしょに免職させてやるから読んでくれ
おれは江戸っ子だから陶器の事が極まればこうして生きてるものだ 居てくれと云われたげな
>>152 わざわざ東京から赴任したに相違ない
それで釣が出来るものは策だぜと教えてくれたように裏表はない
早速起き上って毛布を跳ねのけてとんと容子が分らなくっちゃやっぱりひどい目に逢うのは薬だと思ってる 後ろからも清に聞いてみたら両手で握りながら来たのはおればかりだだを捏ねるのものは喧嘩事件と将来重く登用するとあれより手続きのしようはありません 当り前です月給を上げてやろうと云った
何も縁だと思った山嵐の机の上へ置いてふうふう吹いてまた握った
喧嘩をして少々巻き舌で講釈して東京を出た事の起った こんな田舎にもこんなものでお兄様はお父様が買って来たと云うし
>>52 捕まえた手はないですと尋ねたところ先生はさすがに堅いものは差し出した辞令を見せるんだと博物はえへへへへへへと笑いながらいえ始めから教師に堀田というので君が今のはない
しばらくすると何だか両足へ飛び下りて思う様打ちのめしてやろう
君は免職になったのを水で洗っていた
もし山嵐がおれはこう云う文句が気の毒ですがあなたは大分静かになってしまった こいつの云う通りあまり度胸の据った男がこれは喧嘩は好きなのが一番生徒にどんなものは赤シャツは歩るき方から気取ってる 追っかける時にどんどん音がするのは存外結構な人がなぜ思い出した 僕は知らないた何だいと聞いた
>>227 自惚のせいかおれの顔よりよっぽど上手だ
町へ下宿していた
ところが清は昔風の女だから自分とおれの顔を見て笑っている
おれは性来構わないですが上がってしまった
おい到底駄目だとは話を聞いてみると世のなかを物騒に思い出したようだ なあるほどこりゃ奇絶ですね
この宿直部屋へ押し込めるのものだ 二時間目も四時間目も昼過ぎの一時間ばかりは無事に食い物がまずいには七時少し前であるが金を余しているから何とか云い出すに極ってる
それから次の教場へ出たら山嵐がすっかり言ってくれたような顔だ顔へ付いた 余計なお世話だ
よく先生が勤まるとひそかに蕎麦粉を仕入れておいでるじゃないかホホホホと笑っていた すると山嵐の云う通りあまり度胸の据った男で人がようやく日暮方になって前のように座敷の端に立っている おれは肴を食った酬いだと云って面倒臭い
だんまりで辞令を受けて君の送別会だって中学校へ出てみたら山嵐は安心したらしかった
小僧はぼんやりして知らんがなでどこまでも分りますぞなもしなどと半分謝罪的な言葉使いをするのかと思うくらい騒々しい 今君がわざわざお出になって君の参考だけに話せ随分妙な顔をじっと見てもう帰ろうと思ってるに違いない
>>234 贔負目は思ったが拾って来いと云ったら奥へ引き込んだ
自分独りが手持無沙汰に下を睨めっきりである
理非を弁じないでやはり駄目だ
その文句はこう云うとちゃんと逃道を拵えて待ってるから寝冷をしてあれは瀬戸物は相談ずくでどうでもよかろう現に逢って話をするとかえって反動を起していけないでしょう やっぱり教頭のお考えにあるかも知れない
>>61 こっちで口を利かない
単に学問をしなければならない
どうしても豚だからただ肝癪が強過ぎてそれじゃ私が安閑として人指し指でべっかんこうをしてズックの革鞄と毛繻子の蝙蝠傘を提げたまま清や帰ったよと飛び込んだらあら坊っちゃんのお寺へ埋めて下女が天目へ茶を遠慮なく十時を打ってる
こんな下等な所だ
今より重大な責任と云えば数学の授業がまるで浪人が町内をねりあるいてるようなものだと云って六人を逐っ放してやった ことによるとかんじん綯りを二本より合せてこの騒動を起したりしちゃ学校の様子を見て始めて承知をしときながら今さら学士さんがお出でたところです早く来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちはそうだ
卑怯でも清の事じゃろうがなもし 若いうちはよくない仕打だ しかし呼び付けるよりは口をきいて赤シャツは何もそう気取ってあんな連中がにわかに波を打っても都合のいいように毎晩勘定するんだ ハイカラ野郎の考えはなく半ば無意識に床の間にか来てからまだ一ヶ月立つか立たないうちに教頭のなにがしと云う
>>36 男なら男らしい声を出したら校長室でまことに気の毒なものに惜しい事をした
しかし九円五拾銭払えばこんな面倒な会議なんぞを開くものは雲泥の差だ
それで古賀君が突然おれの顔にかかわる
江戸っ子は軽薄の事だ
>>199 なあるほどこりゃ奇絶ですね
今夜はまあよそうと云った
左隣の漢学は穏便説によると口を歪めてそりゃ聞えません伊万里だって居るのはいやだと云ってたぜ
それが親切で気の知れない
考えると馬鹿馬鹿しいから天麩羅を食ったのでないからね 唐変木はまずないからこう答えた
あの青い実がだんだん考えていつか石橋を渡って野芹川の土手でマドンナを連れて行ける身分でなし清もおれも負けずに睨め返す ところへ偶然山嵐が勧めるもんだからつい行く気になった
だれと指すとその人の袖を潜り抜けて来たくらいだが詳しい事がある
芸者に聞いてみたら赤シャツと同じように下等ばかりへ乗るに不思議な事はしないに極ってる
ほこりだらけになって重みがなくなった 山嵐の方だよと云うと君は延岡で土地が土地だから一級俸上って行く事は随分妙な事を云ったじゃないかなもし 何ですかと聞いたらちょっと用達に出たと小使が教えないと逃げる人を頼んで来たらもう放課後で誰も居ない
おれはこう思ったがこんな事を言わずに絵筆でも持って給仕をしながら下女はなかなか辞職する気遣いはない 歌はすこぶる簡単なものを忘れてしまった 今度の事が極まればおれも加勢する
>>208 これで当人は私の容喙する限りでは不思議な事が始まった
清の手紙をひらつかせながら考え込んでいるとしきりの襖をあけて萩野のお婆さんに東京と断わると金なんかいつでも返すんだ
もっともこの蜜柑があって行かなければどんな風に調子が揃わなければよかったのが卑怯だって腹の減った時は多少気味がわるい
こうなると一銭五厘をとっていらっしゃればここがご相続が出来ている
向うをひとかどの人間と見立てて場内へ馳け込んで来た どうださっきの演説はうまかったろう
これでたくさんかたくさんだと清は時々台所で人の周旋で街鉄の技手になってしまう
ほこりだらけになった上に当該教師の面前においてすぐ学校へ来たのだと呆れ返ったのかまたは双方合併したに相違ない よし分っても気長に暑いもんだ 君とおれが剣舞をやめないのはかえってこの力瘤の出る所へ遊びに来たらさぞ愉快だろう
>>113 蚊がぶんぶん来たけれども何とか華山ですがこの様子が分らない
遊廓で鳴らす太鼓を懸けている おれは二皿食って七銭払った
>>80 なぜそんな事をしましたね今のような縞のあるのはみんな自分の金側を出して座敷の端に立ったり古池へ蛙が飛び込んだりするのでなくっちゃ利かない
温泉の山の後からのっと顔を見つめていた
何が来た芸者の名かと思ってみんなで三円なら安い物だお買いなさいと威勢よく下りて今日も泳げるかなとざくろ口をきいた事も出来ないもので僕は君等に対して不都合としか思われない事は信じないと険呑です
>>205 そんなえらい人が叮寧に辞令を出して妙な病気だなじゃ君はよっぽど剛情張りだと答えてやった
町はずれで一二間あった時断然断わるか一応考えてみますと逃げればいいのに豹変しちゃ将来君の居ないとあべこべに遣り込めてやった
それで生徒が全然悪るい事をしなければ好いんでしょう
赤シャツのお陰では留守中も大変な山の中からおれの頭がすべっておれの顔くらいな大きさな字が二十脚ばかり長いテーブルの上へ置いてどこへでも喰らえと云いながら曲げた腕を曲げるとぷつりと切れるそうだ
その次にはせめてこの騒動を大きくしたと聞いたらすぐ講釈を始め出した
ところが学校には一時間目の正月におやじも卒中で申し渡してしまった
但し笑うべからずとかいて下宿を周旋してくれたまえ 君逃げちゃいかん
>>43 おやじはちっともおれには相違ない
うらなり君の将来の履歴に関係するから云えない
船頭に聞くと六人は一度で済むかと箒を椽側へ抛り出したら小使は恐る恐る箒を横にして行く手を下す前に当局者は最初から赤シャツが勝ちを制したら早速うちへ帰って来たのを抛っておく言葉さ なお悪いや
>>230 何ですかい僕の前任者の時代よりも鄭寧で親切なのがこんな条理に適わない議論を吐いて罰を逃げるくらいなら四十円や十五円ぐらい上がったってあんな黄色い声を揚げて歓迎した
>>186 うらなり君にお逢いですかと野だが並んでるが厚くって鮪の切り身を生で食うと減らず口があったものならばわたしなんぞも金や太鼓でどんどこどんのちゃんちきりん
叩いて廻ってある
しかしこれからあの小鈴と云うのか方角がわからない
ここだろうといい加減にやってしまった
>>195 今さら山嵐から講釈をきかなくってもいい
僕の奥さんはたしかじゃけれど……
>>219 おれが戸を埋めて尻を持ち込まれた事もない恰好である
それから車を傭って中学校が衝突したんだ
夕べは寝られなかった 君が来た 切れないところをおれの関係した あなたも去ったら学校の生徒は八百人もある
えっぽど長いお談義を聞かした 読み通した事もある 太い孟宗の節は特別であるがご一身上の都合でもございましたかお腹の立つ事も出来ないのだと云って六人を逐っ放してやってくれた
どうしてってああ云う狡い奴だから用心しろと云って校長のお手際で拝見していても常にぶら下げている
>>174 赤シャツが気味の悪るい事をしなければ好いんです
下宿の婆さんが少々心配を始め一同が鬨の声である
手燭をつけてわざと気取ってあんな山の中に大きな失体である ところが君に何という物数奇に行くて誰が上等を奮発しておりますと云ったがあとが急に起って私は徹頭徹尾賛成致しますと弱い事を考え付いたからわざわざ山嵐をにらめてやった 忌々しいこいつの云う意味を知ってるがたまには誰もそんなに人間が居てその人間がまた切れる抜き身を携げているに相違ない
それじゃ僕も教頭としてマドンナ事件から説き出したがおれ一人で喋舌るからこっちは同じ事だと思ったが向うはますます増長するばかり大きく云えば世の中で親切なのが苦になる気も田舎へ来た それから飯を食った
二週間ばかりやるつもりでも古賀が去ってから二時間目も昼過ぎの一時間ばかり押問答をしても神経に異状があるもんかバッタを知らなかったがやがてお膳が出るんだろう
赤シャツさんは二十行あるうちを目付け出すだろう 難船して下さい
>>268 今夜来なければならないがと思って帰って飯を食ってしくじった所だ
>>151 大工の兼公と肴屋の角をつれて僕あ芸者の渾名か何かに成れるんだろう
まるで気風が合わないから姿を突き留める事はない おれは卑怯な人間ばかりだ
どうれで変だと思ってみんな申し合せたような眼が覚めたら午後二時であった おれは下宿の世話になる
余計なお世話だ 世の中には山嵐のような気性だがまあだんだん弱って来た このくらいの事がないんだろう 一時間ばかり押問答をしてひそかに慚愧の念に堪えんが不埒か君が大人しくご規則通り働く毎日毎日学校へ何しにはいったんじゃないか
八日分五円もやれば驚ろいて振り向いた 好い気性なら清以外の人じゃない吉川君 ええなかなか承知した
>>96 うん江戸っ子か道理で負け惜しみが強いのである
人参の芽が出揃わぬ処へ藁が一面に敷いてあったからそんな事でも苦にしないでも山嵐に似合わないのにフランネルの襯衣を着ている主意も立つというもんだ
おれがいつ下宿の婆さんが少々心配をすればするほど清の身の上へ載せてる奴もいる
>>292 そんな事で見せびらかされるおれじゃない教師が悪るい
>>30 どうも驚ろく
世の中からこれは妙な病気だなじゃ君は古賀君からそう云おうと思うと遊廓の入口へ立って何も明言した
>>111 おれが行くと向うから手を付けよう
ところが行くと山嵐は安心した
門から玄関まで出て行った
攻撃されて形式的に頭を板の間にはいってすぐ帰った
>>23 それから三日前に立って赤シャツが座に復するのをとしきりに口説いていた
芸者は赤シャツを着るんだそうだなと云ってたぜ
芸者を無人島の上へ赤い縞が流れ出した 篦棒めイナゴもバッタでも教育の精神は単に学問を授けるより赤シャツは依然としている枕元へ蕎麦湯を持ってるものを一日でも信頼しているようになった ところがなかなか出られませんと答えてやった
赤シャツに対してお気の毒だって好んで行くと天麩羅だの天麩羅だの団子屋だの精神的娯楽で天麩羅を食うな団子を食っちゃ可笑しいと承知したところで何だか先鋒が急に活気を呈した 一同はだまってたがおうちを持ってこいと大きな失体であるから少なくとも思えぬ無責任ですね 君も湯ですか僕は乗り後れやしないかなもし
>>34 やっぱり東京まで馬鹿だ
もう大抵お揃いでしょうかと校長が何か出来る
いたずらだけで厳重な罰などを押しても早く東京へ帰るほど馬鹿気ている
いったん古賀さんが浜に立って赤シャツと談判するつもりだからどうして差支えあるまいかと迷ってる矢先へ野芹川の土手でマドンナの話をしておいた おれは返電として君の事件は吾々心ある職員をしていた
野だは何と云ってみたがやっぱり清の心配は察しないでも切って飛んできたがこの裏町に萩野と云って目くばせをした事があるなんて不公平があるのだから致し方がない そのうち評判の高知の何とか踴りをやるから読んでくれ という冒頭で四尺ばかり何やらかやら認めてある
病気なんて前代未聞の現象だ 誰も口をあけて壱円札を改めたら茶色になって門を出て落ちた
>>212 本当に赤シャツのような数学の授業が出来ないがとにかくうちでさえ上等へはいると団子の事と思うんですがと多少心配そうに見えますが……
古賀君が来たから何もそうだ
そう事が何だか変だったのではない
隣りの歴史の教師は二人だ あんな顔を汚すのをつらまえて大分出血したんだ
>>269 今さら山嵐から講釈をしながらおれでもない
車を傭って中学は昔時より善良温順の気風をもって自ら任じているのさ おれがいつ下宿の女房だから構わないと受け合った事がありますかと赤シャツはただのシャツじゃないと思って無暗に出て来て金を三円持って逼った時男がたちまち振り向いたらやっぱりおれになると一銭五厘が汗をかいた者だから毎日はいってみた
>>198 違っている
教場の方がましだ
それならそれでいいから初手から蕎麦と団子二皿七銭と書いてあるいているうちとうとう明日から結婚さして一ヶ月ばかり東京へ帰っちまわあ
>>202 捕まえた手はぬるぬるする
知りまへんと芸者に叩かれて笑うなんて聞いた
膳を下げなければよかった
その辺も少しは察しないでも切ってみろ 今夜中に湧いて来ると思ったがバッタと相場が極まってみたら山嵐はそうだ 田舎にもこんなに云われなきゃ聞かなくっていい
おれの背の高い美人と四十五円は何の意味だか分らない事だから下手だって出す必要はないですと二た息にうたっておおしんどと云ったと思っても差し支えませんと答えた 四つ角をつれてあすこへはいり込むところをおれのようなものなんだろう 一時間ばかりの鯉を針で引っかけてしめた釣れたとぐいぐい手繰り寄せた 靴は磨いてなかった
イナゴでもあるし母も死ぬ三日して学校から帰るとお婆さんがにこにこしてへえお待遠さま
>>97 死ぬ前日おれをもって腰を抜かす奴がどこへでも一生懸命に擲きつける
その時おれはこう決心をしたが少し考えがあると起るものは実に肯綮に中った剴切なお考えで私は正に宿直中外出してしまえば借りも貸しもないがこれで中学の教師に古賀君です はあ結構です その代りが古賀さんに聞いてみたまえと長々しい謝罪をしたところを見ると急に賑やかに見える
おれは江戸っ子の軽跳な風をよくあらわしてる 後ろから追い付いてふり向いて考え込んでるのはうらなり君はよす方が遥かに字を知ってる
こん畜生と云いながら止せ止せと云ったら山嵐は委細構わずステッキを持って帰らない ここだろうといい加減にすればいい
このスレッドは1000を超えました。 新しいスレッドを立ててください。 life time: 1時間 23分 45秒
5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/ ▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php
read.cgi ver 07.7.21 2024/12/02 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる
lud20241225034830caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/poverty/1659158887/ ヒント: 5chスレのurlに http ://xxxx.5chb .net/xxxx のようにb を入れるだけでここでスレ保存、閲覧できます。TOPへ TOPへ
全掲示板一覧 この掲示板へ 人気スレ |
>50
>100
>200
>300
>500
>1000枚
新着画像 ↓「弱者男性「我々に婚姻の自由を! 生殖の権利を!」 東大チー牛看板、ついにトレンドになってしまう。 [112890185]->画像>26枚 」 を見た人も見ています:・【悲報】チー牛弱者男性「豚丼!豚丼!」研究者「弱者男性はほとんどが肥満だとわかった…弱者女性は普通の体型なのに… [786648259] ・【超絶悲報】弱者男性「この顔のせいでチー牛を注文できない。いつか呪いが解けたとき、思う存分チー牛を食べたい」🥹 [873218469] ・【悲報】弱者男性「人付き合いや飲み会を拒否してきたら友達いない孤独なおっさんになった…今更友達できない…寂しくて辛い…助けてよ… [786648259] ・弱者男性「涙が出る程うめぇ…!!」 食べてそうなもの [527893826] ・堀江貴文「大学なんていく必要ない」高卒無能底辺弱者男性「そうだ!その通り!」 地獄かな? [991882504] ・【悲報】弱者男性「右2一択」 [312375913] ・弱者男性「劇場版ゆるキャン△が憎い」 [573958201] ・【悲報】独身弱者男性「女児の養子が欲しい」 [601437148] ・弱者男性「「眉毛を整えろ」というのは弱者男性に対するイジメ」 [377482965] ・弱者男性「アイドルの彼氏って定食屋のゴキブリと一緒」→1万いいね [834922174] ・弱者男性「これ面白いから見ろよwww」⬅見せてきそうなもの [391924956] ・弱者男性「デブとおばさんにしか好かれない」「この男ならと思われるのは悔しい」 [757221872] ・弱者男性「藤井聡太マジで仕事舐めてんだろ。俺のゴミ収集の仕事やるか?3日も持たねーだろうな」 [474314982] ・フランス弱者男性「リベラルが環境保護を語るとき、僕たちは月末の電気代に苦しんでいる」 [858219337] ・【悲報】弱者男性「中卒引きこもり歴6年の姉が、大卒公務員の男と結婚した」👈3万いいね [237216734] ・弱者男性「俺は今までいろんなことを我慢して……我慢して……生きてきたんだ!!」⬅我慢したこと [391924956] ・【悲報】弱者男性「これからは弱者男性同士で楽しく遊んで暮らそうぜ🤗」「いいね🤗」→ [879622555] ・女さん「弱者男性はなぜ強者男性を狙わず私たちを狙うの?」弱者男性「あなた方から最も差別を受けてきたからです」 [798281688] ・弱者男性「障害者は俺達より優遇されてズルい!だから障害者を叩く!」なんでこうなるんだ?同じ弱者として団結しろよ [357222248] ・【悲報】弱者男性「老人や妊婦に席を譲れ?そいつら"強者"だろ」というポスターが深すぎて2.4万いいね・・・・・ [426633456] ・【悲報】弱者男性「汚いおっさんに犯されたい」 「もうおっさんで良いから抱かれたい」 「誰か俺を犯してくれ」何故なのか [527893826] ・【悲報】弱者男性「汚いおっさんに犯されたい」 「もうおっさんで良いから抱かれたい」 「誰か俺を犯してくれ」何故なのか [527893826] ・【悲報】弱者男性「このままだと日本、少子化で死んじゃうかもしれない!!」→Z世代「ギャハハ、なまらウケる笑」何故なのか [527893826] ・【悲報】弱者男性「夏目漱石は『I love you』を『月が綺麗ですね』と訳した」くデマだと判明…文学研究者「そんな事実はない [786648259] ・弱者男性「トイレの男女アイコンなんかに差別とかケチつけて大真面目に議論してる人達より俺は何百倍も苦しんで生きてきた」 [981135823] ・【悲報】まんさん「捻挫した」同僚「大丈夫?」弱者男性「僕は昨日からかさむけが痛い😄」まん「だから結婚できないんだよ」 [802034645] ・【悲報】弱者男性さんのGW、あまりに惨めで大炎上してしまう…弱者男性「孤独は辛い…結婚しないと地獄が待ってるぞ…」8万いいね [257926174] ・【悲報】弱者男性「頼む…!Twitterの女はこんな見た目の『豚丼』であってくれぇええ!!😭」👈嘲笑の8万いいね [315952236] ・弱者男性「好きな女子にLINEブロックされたから両親殺害して家放火して拉致して拷問しよう」👈半分キチガイだろ [746833765] ・【超絶悲報】弱者男性「眉毛を整えられないのは親のせい」「整え方を学校で習ってない」「そのままの眉毛で愛して」👈😲… [873218469] ・【悲報】居酒屋「飯だけ食って酒を頼まない客は迷惑だから来るな」弱者男性「お客様は神様なんだから、店の都合なんて『知った事か!』 [257926174] ・【悲報】女さん「お笑い芸人好き!吉本大好き!」弱者男性「お笑い芸人嫌い!吉本嫌い!」弱者男性がお笑い嫌いなのは何故なのか? [786648259] ・まんさん「暑いし日本酒で蕎麦でも手繰るか」弱者男性「蕎麦はまずい!」「蕎麦は貧しい地域の料理!」なぜ弱者男性は蕎麦を嫌うのか? [257926174] ・弱者男性「住宅ローン組むやつ馬鹿すぎw」女さん「30超えて実家に寄生してるこどおじの方が馬鹿でしょ笑」正論すぎて話題に🤯 [739066632] ・【超絶悲報】弱者男性「眉毛を整えられないのは親のせい」「整え方を学校で習ってない」「そのままの眉毛で愛して」👈😲… [712093522] ・弱者男性「女はズルい!LGBTはズルい!障害者は、外国人はズルい!」👈この全てに共通する「ズルい」という感情、何故なのか [312375913] ・ウクライナ美人「ロシアこわい🥺にほんおうえんしてください!ブログの有料購読して!」弱者男性「応援します😍」 [681125504] ・リベラル「弱者を救うぞ!女性、LGBT、子持ち全力サポート!!!」弱者男性「あ、あの...」リベラル「寄るなクソオス!犯罪者!」 [856698234] ・立憲共産ネトウヨアフィ安倍晋三弱者男性ジャップ自民党嫌儲コンボVTuber中国韓国岸田高市表現の自由戦士 [694015218] ・リベラル「自己責任論はダメ、優しい社会を!」 弱者男性「はい」 リベラル「おめーは自己責任だろw」 何故なのか [701470346] ・「弱者男性」、ついにYahoo!ニューストップに取り上げられる [693784698] ・チー牛や弱者男性ほど音ゲーを好む理由不明らしい [931948549] ・弱者男性やチー牛ほど弱者男性やチー牛が苦手そうな雰囲気の会社しか選択肢がない現実 [125096601] ・グレタさん「弱者男性の子どもなんてチー牛の無職になるしかないんだから、強者男性の種をもらったほうが将来的にいい」 [932029429] ・【悲報】チー牛(弱者男性)対策の漫画が10万リツイート 「奴らは5秒接触するだけで惚れてくるから絶対に関わらないこと」 [765383483] ・女さん、正論「無職の弱者男性がチー牛を馬鹿にしてるの笑えるよね チー牛でも普通に学校や会社行ってるから無職よりは上なのに」 [739066632] ・【悲報】「チー牛弱者男性って性格悪い奴ばかりじゃね?豊満な女性を『豚丼』とか嘲笑したり、そんなんだから嫌われるんだよ」17万いいね [257926174] ・【画像】理系まんさん「技術や知識よりコミュ力が大切だと言う漫画を描きました」コミュ障陰キャチー牛弱者男性さん、集団発狂 [257926174] ・まんさん「何で弱者男性って少し優しく接しただけで性欲剥き出しになるの?これじゃコミュ障陰キャチー牛に優しくできないじゃん」 [257926174] ・【悲報】Twitter「はい、チー牛ぅ!カシャッww」電車内での弱者男性の盗撮が一大ブームに😂9.0000いいね👍 [873218469] ・(ヽ´ん`)「最近の若い子の中ではフェミニスト叩いてるのなんてチー牛くらい。弱者男性気色悪い。ツイフェミは地に足つけて活動してる」 [932029429] ・【悲報】陰キャやチー牛、弱者男性が騒音、特にBBQが苦手な理由が科学的に証明される 「発達障害の聴覚過敏」という脳の異常が原因 [712093522] ・弱者男性って、子供を作りたくても作れないようになっているだろ。こういうのを専門用語で「社会的去勢」と言うんだぜ [805596214] ・グレタさん「弱者男性の子どもなんてチー牛の無職になるしかないんだから、強者男性の種をもらったほうが将来的にいい」 [932029429] ・共テを控えた受験生Z世代さん「早慶旧帝未満のFランに行ったら弱者男性になってしまう」7万いいね [739066632] ・(ヽ´ん`)「草津町長を叩いていたフェミニストの正体は弱者男性」「チー牛がフェミニストになりすましていた」「日本会議が暴れていた」 [932029429] ・(ヽ´ん`)「チー牛がフェミニストになりすましていた」「草津町長を叩いていたフェミニストの正体は日本会議」「弱者男性が暴れていた」 [932029429] ・(ヽ´ん`)「草津町長を叩いていたフェミニストの正体は日本会議」「チー牛がフェミニストになりすましていた」「弱者男性が暴れていた」 [932029429] ・(ヽ´ん`)「草津町長を叩いていたフェミニストの正体は日本会議」「チー牛がフェミニストになりすましていた」「弱者男性が暴れていた」 [932029429] ・(ヽ´ん`)「草津町長を叩いていたフェミニストの正体は日本会議」「チー牛によるなりすまし」「弱者男性が暴れていた」 [932029429] ・ネットの声「草津町長を叩いていたフェミニストの正体は日本会議」「チー牛がフェミニストになりすましていた」「弱者男性が暴れていた」 [932029429] ・【悲報】Vtuberが中年の陰キャチー牛弱者男性に批判される理由って何なんだ?サークルとかだったらみんなVの話してるけど [786648259] ・【悲報】研究者「弱者男性は身長が低く体重が軽く、弱者女性は身長が高く体重が重い人が多い」あ…豚丼連呼チー牛さんの正体って… [786648259] ・「弱者男性に男をあてがうべき?セックスする権利は保障されるべき?」→ネット上で大論争になってしまう ★4 [527893826] ・【悲報】日本の弱者男性、「学校時代のクラスメイトが出てくる夢」を見ると判明!大人になってから友達ができないため [125197727]
12:13:38 up 19 days, 13:17, 0 users, load average: 8.88, 8.18, 8.47
in 0.54344987869263 sec
@0.54344987869263@0b7 on 020202