同性愛者を蔑視するSNS投稿を巡り、波紋を呼んだ愛知県議会議員が11日、記者会見し、「勇退」という言葉を使って、来年の県議選不出馬の理由を説明しました。
11日、愛知県庁で会見に臨んだ渡辺昇・愛知県議会議員。
渡辺県議:
「あのようなことをSNSに投稿してしまった。自民党の愛知県議団にも多大なご迷惑をおかけしたという責任をとりまして、自分から離団を申し出ました」
事の発端は、渡辺県議が投稿したSNSの内容。9月27日、フェイスブックに「同性結婚なんて気持ち悪いことは大反対!」と同性愛者を蔑視する内容を投稿し、波紋を呼んでいました。
渡辺県議(10月4日):
「本当にこの度は、申し訳ありませんでした」
ジェンダー平等を求める団体の代表:
「同性愛者が気持ち悪いんですか?」
渡辺県議:
「それは全くありません」
ジェンダー平等を求める団体の代表:
「なぜあのような発言をしてしまったのでしょうか?」
渡辺県議:
「もう私には弁解の余地はありません。本当にただ謝るだけです」
10月4日、ジェンダー平等を求める団体やLGBTQの当事者らから抗議を受け、謝罪したうえで投稿内容を撤回。その後、所属していた自民党県議団に「迷惑をかけた」として離団していました。
※以下ソース※
杉田水脈も同じくらい酷い発言したのに、何故地位を失わないのか
それでも謝ってるつもりかよ
じゃあ犬になってもらおうか
あくしろよ
3回だよ3回