>>61 それについてはもうキッシンジャーとあのへんが何度も味のある警句のこしてるからね。
>キッシンジャーの発言とは「アメリカの敵になることは危険かもしれないが、
>友人になることは致命的である」というものだ。これは、ベトナム戦争の敗北過程で、
>南ベトナムの傀儡政府を見捨てて撤退することを正当化するための言葉であった。
> ジャーナリストのジョン・ラフランドは、アメリカのCIAやジョージ・ソロスらの
>NGO団体が支援する初期のカラー革命が旧ソ連諸国で広がったときに、次のように書いている。
> 「アメリカの敵になるのは、彼らの友になるよりも良いことだ。
>もし、あなたが彼らの敵なら、彼らはあなたを買収しようとするかもしれない。しかし、あなたが彼らの友人なら、
>彼らは間違いなくあなたを売るだろう」と。
> この指摘は、その後エジプトで親米路線をとっていたムバラク大統領が見捨てられ、
>リビアでは指導者カダフィが西側との関係改善に舵をとったばかりに打倒の対象となったことからも、
>きわめて教訓的に受けとめられている。
アメ公は敵に回せば気持ち悪い笑み浮かべて揉み手して買収しにくるかもしれないけど
犬をやればひっぱたかれ続けるだけなのは当然なのであった。