礼賛、本日1/18配信開始のアルバム『WHOOPEE』より「TRUMAN」MV公開
2023.01.18 21:00
サーヤ(ラランド)がCLRとして作詞作曲とヴォーカルを務め、晩餐=川谷絵音(Gt/Produce)、簸=木下 哲(Gt)、春日山=休日課長(Ba)、
foot vinegar=GOTO(Dr)が参加する5人組ヒップホップ・バンド 礼賛が、本日1月18日に1stアルバム『WHOOPEE』を配信開始。
リード・トラック「TRUMAN」のミュージック・ビデオを公開した。
ミュージック・ビデオを手掛けるのは、ヒップホップ系のアーティストの作品を数多く手掛ける気鋭の映像作家、Takuya Setomitsu。
「TRUMAN」はサーヤ自身が好きな映画として公言する"トゥルーマン・ショー"からインスパイアされた楽曲で、ミュージック・ビデオは
映画からの影響を随所に感じさせながらも、現代風に昇華させた作品となっている。
https://skream.jp/news/2023/01/raisan_truman_mv.php YouTuberの走り
当時は人生を弄ばれた被害者として描かれたけど
今ではみんながトゥルーマンになりたがっている
(ヽ´ん`)「……おい!見てるんだろ!わかってんだよ!!」
死ぬところまで撮影されて大衆に放送された安倍晋三はある意味リアルトゥルーマン・ショーだな
人権問題が先に来るから、壮大なテレビドッキリショーは成立しません
普通に駄作です。ゴミ
>>9
なんかその辺は雑にスルーされてたよね
生まれたときからディレクターによって育てられたってのはなんか言ってたようだけど、だから?って感じだし 俺には何が言いたいか分からなかった
人間関係も何もかもすべて作り物
むりあるわーと思ったし
その手の妄想って古くからあるじゃん
なのに不朽の名作扱い
見る角度がちがうんだろうか
これすき
世にも奇妙な物語でキムタクが未来の外国テレビ番組に監視されてる回は?
>>12
一見雑だけど、これぞ日本って感じで関心する
さすがだわ くだらない恋愛リアリティショーが流行って自殺者まで出てるのに>>9みたいな想像力に乏しい奴が居る 18番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です2023/02/07(火) 02:02:46.31
ユーチューブで1日の生活を動画にするだけのルーティン動画が流行ったからな
時代を先取りしてて凄いわこの監督
>>11
平和な日常だと思っていたものが非日常であった衝撃と、それを知った主人公が未知の世界へとあゆみ出す様を描いている
傑作だと思う これのせいで多少糖質気味だったジムキャリーが完全に覚醒して糖質悪化したんだっけか
人権侵害の権化みたいな番組だよね
そら妨害するためにおっさんが乗り込もうとしてくるわ
俺の中では評価が低いコメディ映画のジャンルなので期待してなかったが
見終わったら意外と名作だった
俺はうまく説明できないけどNHKの海外ドキュメンタリー番組で
この映画に対する的確な説明がなされていた
>>25
そもそもあの時点でトゥルーマンにバレて企画がだめになったのに、「戻ってこい」とかアフォなこと言ってたんだろうな
プロデューサー むかし監視カメラの映像がリアルタイムで見れるサイトあったけど
何故か部屋に監視カメラ仕掛けられてて全裸で暮らしてる男ウォッチングしてたよな
グレイテストショーマン見ようとして勘違いしてこっちみたわ
そのうちこういう事起きるだろうな
この映画の後「俺の人生も実はTVショーの一環で、家族も友人知人も近所の人もみんな雇われエキストラなのかもしれない」っていうタイプの統失が爆増して
「トゥルーマン・ショー妄想/トゥルーマン・ショー症候群」(Truman show delusion/Truman show syndrome)っていう類型でまとめられる結果になったらしい
当時からリアリティショーもそれを問題視する声も両方あったし
日本では『進め電波少年』とかあったが
人間の演技でない、生の感情を娯楽として消費するのは
えげつない行為だなあと思いましたまる🥺
家族や周囲に期待されている自分、社会に役割として存在する自分がいて
一方でそうでない自分がいて
決して強制されたわけでないにしろ演じてしまっていた自分を認識してしまったら
演じ続けられるかどうかってこと
それをテレビ番組という設定で鮮烈に突きつけられたらって映画
原作者のフィリップKディックが統失で鬱病でヤク中だったからな
勅使河原みたいなカルト職員が来た時カメラ付けていくんだよ
んで趣味とか当てたり擦り寄せたりしたらプチ預言者の誕生
風刺作品だよな 主人公に対してもだけど作品内の観客に対しても
今見ると正直古くさいというかネタが弱いな
ユーチューバーとかSNSが身近にあるから
>>35
トゥルーマンショーを、より哲学的に一歩進めたのがフリーガイだね
主体性を獲得していく過程を楽しく描いた実存主義的な映画だね
両方とも素晴らしい映画だ 最後感動して泣いてる視聴者が番組終わったら「さ、違う番組みよ」ってチャンネル変えてたのが一番印象的だったわ
>>3
ってか人生の主役は誰かって話やん
冴えないお前らも実は主役なんやぞ!と なるべく物体の影を無くすように照明をガンガンに当てて屋外のあの作り物感を演出してるんだよな
>>12
床の間の掛け軸?は100歩譲って
そのデカコップに漬け物はいいのか?
なぜ湯呑みを用意しない?w
ほおずきの盆栽?はおしゃれだな あの映画、統合失調症の人を見てるみたいで何とも言えなかったんだよな
それぞれ偽りの仮面で生きているけど
そこを超えてあるがままの本当の自分で生きたいよね
って話なんだろうが
人権無視した大仕掛けのテレビ番組って設定をそのまま見ると
ただひでえなーと思っちゃったな
奥さんだって役でそこまでするか
一番視聴率が取れるし見たいであろう下ネタに関して一切言及されてないという批判を読んで納得した
統失製造機かな?
俺は逆に誰でも考えるもんなのねって気が楽になったけど
>>14
あれは大量殺人犯が何故そうなったのかを見る目的だからちょっと違うような 面白かったか?
期待して見たけどくっそつまらんかった記憶
何楽しめばいいかオチもは?って感じだった
芸能人にとっては身にしみそう
何を楽しめばいいって?
そりゃ単純にコメディとしても楽しめるし
そこからプライバシー問題やリアリティショー批判も可能だし
監視社会の恐怖やディストピアSFとして見ることもできる
もっと言えば宗教や実存主義的な映画としても見ることができるだろ
さらにある種の人にとっては陰謀論と関連付けられるかもしれない
それぐらい多様な見方ができる映画だ
>>62
まあ星新一の話にありそうな話で真新しさや意外性はなかったな 離婚の危機なのにココアの宣伝をしてしまうのに笑ってしまう
この映画の前から誰でも一度はこんなこと空想してみるだろう
アイデアという点では凡庸、でも仕上げ方としては一流
誰かに見られてる感覚が子供の頃からあって気のせいかと思ってたけど
これ見て、確信にかわった。これは本物を経験した人がエンタメに落とした傑作
>>76
つーか昔の事思い出してたら丁度スレ立ってた事が何回かあるからな
たまたまにしてもおかしい