事実4000両、これは皆さんも身請けできないと思います
はっきり申し上げて、日本というのは、こういうおどかしに遭ったとしても、安全な国なんですよ。我々の政権ができて、五百万人、観光客がふえた。日本はすばらしい国だ、安全な国だから、みんな来てくれているんですよ。まるで日本が危険な国のようなことをあなたはおっしゃった。私は、とんでもないと思いますよ。日本は安全な国だ。そういう安全な国であるということを確保するということが私の責任なんですよ。
わっちは安倍晋三といいんす
そんなに興奮しねえでおくんなんし
もう5年も経つのに毎日毎日安倍の大喜利スレ立てご苦労なこったなその執念が怖いわ親に安倍でも殺されたんか
アリンスとか花魁言葉、これがなかなか難しくてでつね(笑)、みなさまとお話するのも大変なのでございまつ
薄暗い吉原の帳場に、疲れ切った顔の男が座り込んでいた。
彼の名は安倍晋三。どこか威厳のある面影を漂わせながらも、今は泥まみれの着物を着た冴えない中年男にすぎない。
帳場の番頭が安倍をギロリと睨みつけ、鼻を鳴らした。
「ふん…なんだいこいつは…気の抜けた情けないツラだね。ほらシャンとしな。」
安倍は頭を下げたまま、力なく呟く。
「…私の戻る体がなくなったので、ここに流れ着きました。」
番頭は呆れ顔だ。
「体がなくなった?お前さん、夢でも見てたんじゃないのかい?まぁいい。今からここで働いてもらうから、そのツラをどうにかしてきな。」
安倍は吉原の片隅で、雑用係として働き始めた。茶を運び、掃除をし、時折酔っ払いに絡まれ殴られる日々。かつては「総理」と呼ばれた男が、今はただの下働きだ。
金玉が上がってきてるであります
我慢するであります
夜の更けゆく吉原、紅灯の下にて、江戸の風情は一入に妖しさを増す。そこに、驚くべき一人の男が現れた。元総理大臣、安倍晋三、されど今はその地位を去り、歴史の流れと共に吉原の新たな住人と化した。
「アベノミクスとは、結局、この吉原の商いと何ぞ異なる。金と権力、欲望の交錯する場所、ここ吉原こそが我が真の国会なり。」と、彼は自嘲気味に呟く。政治の荒波を乗り越えた男が、今度は人の欲望の波に身を委ねる。
番頭が彼を迎え、金襴緞子の部屋へ導く。「これがお前様の新たなる政所。ここでは、もっと直接的な選挙が行われまする。票は、もちろん金子にて。」
鏡の前で、安倍は己が姿を見つめる。「政治資金の宴もここならば、もっと楽しからん。ああ、献金はここで直に受け取れるのじゃ。」
客が訪れると、彼の名に驚き、嘲笑う。「安倍様がここに!これが新しき"TPP"か?自由貿易の"遊郭"版か?」と誰かが皮肉を口にすると、安倍はその皮肉を楽しむかのように、大仰に笑った。
「さよう、我が経済政策はここでこそ真価を発揮する。消費税?今宵だけは、サービス増税じゃ。」
夜が更けていくと、訪れる客は彼の名を知り、政治の醜聞の話題で盛り上がる。「おお、安倍様。あなたの"黒い霧"はここでもかかるのか?」と客の一人が言うと、安倍は「政治の世界では隠していた"黒い霧"を、ここでは堂々と張り巡らせる。これが、我が新しき"アベノミクス"じゃ。」と答えた。
夜明けの兆し、安倍は窓から見える薄暗き空を眺め、「政治も遊郭も、結局は金と欲望の宴。されどここでは、もっと素直に生きられる。」とつぶやく。
これは、権力の座から落ちた男が、欲望の渦の中で己を嘲笑い、ブラックユーモアと皮肉を交え、歴史の裏側を覗く一夜の物語。吉原の灯りは消えぬ。そして、安倍晋三もまた、その中で笑い続けるであろう。