「2001年宇宙の旅」って寝ないで見たら面白いの？ホームシアターにしたから見てみたいんだが [268718286]

未来を予知した映画は？ 不吉な予言を的中させた問題作（5）背筋が凍る…天才監督によるSF映画の金字塔は？(映画チャンネル)
https://news.yahoo.co.jp/articles/c63bf6d1ad206e9f4b84ce0d479e24ee9abf0a1d

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今観るとしんどい

あまりにも退屈で眠くなる

最初長すぎてスキップするぞどうせ

当時はあの映像だけでビビるほど斬新だったからな
あの世界観に浸る準備をして観たら今でも面白いかもな

うるさいスクリーンセーバー

クスリやってる連中によるとキマッた瞬間の脳内イメージに一番近いのがアレだそうだ

ホームシアターってなんか久々に聞いた気がする

序盤の猿が骨投げる所まで見たら寝ていいぞ

面白いかどうかと寝るか寝ないかは別

睡眠導入映画だぞ

クラークの原作読め そっちのほうが絶対的におもしろい

クラークのは原作ではなく小説版
ノベライズとも少し違う

むかしの映画で面白いってのは過大評価だよ
当時見たら面白かったろうけど

なんつーか
美術館みたいなもんだ
気分や体調にもよるがつまらなくて眠くなる人もいる

初見では何を言ってるのか全然わからんかったから大人になって改めて見たけど全然わからんかったすごい映画

キューブリックで一番面白くてなおかつケンモメンにも刺さるのは博士の異常な愛情だと思う

24年も前の映画なんだから、今の基準で見たらそりゃつまらんだろ

映像のスケール感とか機械のデザイン類が楽しめれば
当時であの映像は本当にすごいと思う

>>1
ノストラダムスの大予言
1973年版日本沈没

ただのミュージックビデオやぞ

狂い咲きサンダーロードにしとけよ
爆裂都市　でもいいけど

クラークは面白いのに2001年はいまいち

寝てもいいんだよ

よく眠れるよ

時計じかけや異常な愛情は今見ても面白いと思うけど2001年はほんとよくわからん

2011年見ればわからないところは大体わかる
そもそもストーリー云々で見るものではないけど

「訳分からん」のは「訳分からんくしたらもっと面白くなる」「人類を超越した高次元の知的生命体との接触なんだから訳分からんくて当然」というキューブリックの判断
その是非はともかく小説版はその辺をきっちり丁寧に説明してるので、訳分かりたい人は小説版へGO

いいいいいいい~って声が怖い音楽なんだけどね

1968年に公開されたことを考えるとすごいよねって映画

小説読んどけ

知性がない人は面白く感じないと思うよ

モノリス触って骨で殴ること覚えて
ぶん投げてそのイメージが宇宙船になるとこがピーク

あれはすごい
全映画で最高のシーン

「CGゼロ」

この一点

キノコ食ってドルビーサラウンドで視て効くと吹っ飛ばされる
伊藤英明とか言うクソのお陰で違法になって残念だよ

映像はすごいけど白人しか出てこないとか女の科学者や宇宙飛行士がいないとか、いろいろ外しててダメな映画
翌年にはスタートレックがマルチレイシャルな未来を描いてるし、現実の2003年のNASAのミッションがこれ↓だからね
i.imgur.com/FTWndsn.jpeg
クラークは続編で2010年の米大統領が黒人だと見事に予言したけど

超絶眠気クライマックスの頂点で気絶必至のワープとかいう映像ドラッグで無事昇天　→　ENDは巨大な赤ちゃん
ここから推察するに、赤子をなんとか寝かしつけたい母親と、必死に起きてようとする赤ちゃんの戦いを描いた映画ですね

元々は映画が始まったらLSDを口にしてワープシーンでちょうど効き始めてエンディングで色々と考え込むって時間まで計算された映画なんだよあれは

デザイン目線でミッドセンチュリーやスペースエイジを随所に探すのも
楽しい

>>33
初見時射精したわ

>>36
要所要所に女いるぞ

輪廻転生を視覚化したもの
これが真実
ちょい役で「謎の円盤ＵＦＯ」の
ストレイカー司令官が出演

>>4
最後も退屈でスキップだ

>>41
シャトルのCAとかステーションでおしゃべりしてた正体不明のおばさんくらおやろ
月での会議には１人くらいいたかも知れんけど
モノリス見に行った一行とかディスカバリーの乗組員はオール白人男

古いドラマ見るよりアクションの新作見るかゲームした方が体感わかりやすいと思う

今やってるガンダムのキラキラがあの木星に行くときのトリップな映像なんだろうなあ

時代劇か？

最後の方が凄く眠くなる
コンピューターの反乱とか面白かったんだけどねー

いま調べたらステーションのおばさんはソ連の女性科学者、月の会議もオール白人男だったわ
まあどうでもいいけど

>>36
現実のアメリカがこの映画のように白人オンリー国家のままだったら今ごろ月にも火星にも定期便がビュンビュンだったってわけだな

悟空が乗ってきた宇宙船ってこれのパクリだったんだなって

HALのCPUの入口のドアにDECのロゴがある
HAL９０００はLLMに見える。
PADが出てくる。とか制作年代忘れる程当たったる。
DEC倒産以外

色んなネタ元になってるのと美術は素晴らしいので観る価値はあるよ
ただ話は分からんｗ
キューブリックの映画を面白いと思ったことがないｗ

>>50
クラークは80年代に書いた「2010」で米ソに続く３番目の宇宙開発国は中国だと予言してたよ
当時は日本が世界のライジングスターとして注目されまくってた時代なのに
お前も早くモノリスに人間にしてもらえるといいね🐒

>>44
>>49
な、いただろ？
イキってたくせに、自分でわざわざ確認までして間違ってた途端ソ連と付け加えたり、挙句の果てにはどうでもいいとかトーンダウンして笑う
どうでもよくないから調べたくせにw

>>55
なんか弱男が次々にイライラしてくれてうれしいわ

HAL9000の設計者はインド系

>>52
パンナムの倒産もな

>>52
> PAD

当時まだビデオモニタが普及してなくてよかったわ
トランブルがアナログで光学的に作ったモニタ映像も最高や
それに比べて70〜80年代のSF映画は古臭いビデオモニタとグラフィックのせいでどれも未来感が台無し
１作目のエイリアンはまあレトロフューチャーってことで許せるけど

(ヽ´ん`)「デイジーデイジー」(昏睡)

元はシネラマ映画だゾ

ビデオドラッグのがんそ２

続編はHalと船長が合体超人になって宇宙人を倒す激アツストーリーらしいな

クラークの地球幼年期の終りが好きな人ならこれも好きだと思う
HALのAIサスペンスっぷりも緊張感あって面白い
個人的にはすごい面白いけど退屈に感じる人にはすごい退屈だと思う

寝ないでスターゲイトみても面白くはないと思う
LSDキメながら昔の人は見たらしいが

クラークモノは、チャイルドフッズエンド、って
TVドラマがある。どっかで配信やってるでしょ。
ほぼ原作の線。赤い悪魔がまじ出てくる

DVD持ってたけど一回も最後まで見たことない

狭い宇宙船の中でスケッチしてるとかHALとの会話とか
今見ても笑えた
あと手塚治虫は明らかに影響受けてるよな

眠くなるけど面白いよ
映画っていうのは眠くなるけど面白いってジャンルがあるんだよマジで

ニーチェのツァラトゥストラかく語りきのテーマがチラホラ出てくるとこがいい
素晴らしい映画

今と違ってCGなんかないからな
どうやって撮ったのか分からん映像だらけ
しかもめっちゃ美しい

>>68
ワイヤーフレームのアニメーション部分は元々手塚治虫に頼んだけど断られたって話があったはず

関係ないけどトランブルのグラフィックといえば1971年のアンドロメダ病原体で作ったアナログの擬似CGがすごい
2001年のスターゲイトだか木星？の描写に使った技術の応用らしいが、これが動くんやで
i0.wp.com/www.the-medium-is-not-enough.com/images/2020/04/Wildfire.jpg

ホームシアターで見たら寝る

>>69
そーいやあるね
惑星ソラリスとかも

1960年代という時代背景を考慮して見ると映像だけはなかなかの代物
内容は原作を読まなきゃさっぱり分からん

寝るための映画だぞ
10回は観たけど完走したことないわ

何故か無から宇宙が誕生して何故か無機物から生命が誕生してあっというまに知的生命体にまで進化するなんて絵空事に多少なりとも疑問を持った事があるならワクワクするし面白いよ

サルが骨を投げるあたりまでは見ているわ

Odyssey
オデッセイなのに何でyなの？
Odesseyじゃダメなの？

タルコフスキーなんかに比べたらそんなに眠くない
これどうやって撮ったの？の連続だし

人工知能とか宇宙ステージとか今は普通にあるから見ても驚きも感動もしないだろ
猿が棒持って武器にするのを覚えたという映画

正直エイリアンの方が面白い

正直にいうとおれエイリアンの最初のやつも映画館で観ててちょっと寝た
猫がギャーってとこで目が覚めた

2001年なんてアート作品だろ？　これにストーリーとか言ってるやつ正気か？
この作品は当時考えうる撮影技術を駆使して生み出されたまだ誰もまだ見た事ない宇宙空間の表現や乗り物や建築部デザインやその表現
その上で宇宙旅客機やステーションでのハーディエイミスの衣装やミッドセンチュリーモダンの家具や内装を見て楽しむ
その他にも宇宙船コクピットのスクリーンや生命維持装置に映るＣＧでなく描きアニメの精細な表示画面など製作者側のビジュアルセンスを愛でる作品
まあ嫌儲のようにロリとロボットアニメで育った老人たちにそれを楽しめと言ってもちんぷんかんぷんなのは分かった上で言ってるから

>>1
本来は判りやすい内容を意図的にセリフや説明抜いてるような映画なんだから偉いのは原作者だろ

でも
コンタクトやインターステラー
おもしろいと思ってんでしょ
あっちのほうがつまらん

月着陸とアイズワイドシャットだけの一発屋

>>85
そうそう
ジャップなんてあれの10年後にこれだからな
pbs.twimg.com/media/GeL3vADbsAAXMMh?format=jpg&name=medium

>>14
そんなことないけどな。去年スティング初めて見たけど普通にクソおもしろかったし

>>9
素直にCD聴け！！
フリッツ・ライナー／シカゴ交響楽団を推薦！！

>>54
当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった日本を無視して自転車しか走ってなかった中国の科学技術の発展を取り上げててクラークも耄碌したのかなあと思ってたら結果小説の様になってて草
映画版ではチェン号のパートはカットされてたけど

>>85
ストーリーはしっかりあるんだよ
小説版読めばわかる
映画版は敢えて説明大幅に削って難解にしてるだけで

寝不足でみるとつらいとおもう
ギンギンに冴えた状態で見ればまだなにか発見があると思う

>>12
古い翻訳だから衛星タイタンがチタンになってたりするけどな

>>93
といって小説の内容をそのまま映画で説明されてもな
「モノリスは進化促進装置〜」ってドラえもんかよと

確かにドラッグ映画の側面もあるしね

モノリス猿が水辺猿を骨で殴るとこのSEが良い

終盤の不思議空間にいるところ、演出的には面白いけど理解は出来なかった

>>99
そのへんを真面目にやるとコンタクトになるんじゃね
映像は凡庸だけど筋書きはこっちのが好きだわ

>>99
Youtubeに大昔に町山智浩が台本を元に解説している動画があるけど
あれ説明シーンをわざとカットしてわかりにくくしているんだって
英語の台本だとちゃんと書いてあるそうだよ

月に埋められてた巨大なモノリスを掘り出したら木星に向けて信号を送信し始めた
何者かが数百万年前から地球の生命体の進化を見守ってて
地球の生命体が月に行ってモノリスを掘り出せるくらい知的に進化したらそれを知るための装置を仕込んだ？
みたいな流れにゾクゾクした

>>36
「アレクセイ・レオーノフ号」のターニャ♀船長はかっこよかったな

「ウッディ、指揮官というものは決して迷うことはないの。間違うことはあってもね。」

正月にＴＶ放映があって実況スレも建ったんだが( ˊᵕˋ ;)

ホームシアターは部屋暗くするからちょっと疲れてたりするとマジぐっすり寝ちゃうぞ
大作は前後半の2部制にするのおすすめ

前にNHKのドキュメントでやってたけど
脚本にはアーサーCクラークが詳細に書いた各シーンごとの説明ト書きがあって
そのト書きのナレーションも録音用意したのに
撮影後のキューブリックが編集の際にそのすべて無視して一切使わなかったｗ
これにクラークは激キレてそれ以降クラークとキューブリックの関係修復する事はなった

そのバージョン見てみたいものだ

>>106
クラークとキューブリックの確執は金銭トラブルもあったらしい。

クラークはこの大作1本に集中して仕事してるのに、「小説版の発行は映画公開後とする」という契約条項のせいでいつまでも小説刊行できず金が出ていく一方。
一方キューブリックは病的凝り性を発揮しまくって映画公開は遅れに遅れ、その間クラークは「いつ破産するか生きた気がしなかった」とか

アイズワイドシャットさあ
あんだけ女の人の裸出てきてほとんど豊胸の人いなかったと思う
おそらくキューブリックは天然乳マニア
参考までにシャロンストーンのむごい豊胸
images.celebritymoviearchive.com/members/thumbs/s/Sharon%20Stone%20-%20Basic%20Instinct%20-%205_1.jpg

2倍速がちょうどいい

なんで続編の2010年は話題にならないのか

>>91
映画で使われたのはカラヤンだぞ。長年企業秘だったからパンピーは知らなくて無理ないが。ヒヒヒ

>>111
2001とは比べ物にならんだろ
あれはあれで面白いけど

木星に向かうまでは眠くなるかもね^^
そこからは怒涛の展開だよ

最終作の3001年宇宙の旅は全人類ハゲだから映像化難しい

映画館ででかい画面で見ないとダメ
でかい画面で見たら良さがよくわかる

挟まれて話題にもでない「2061年宇宙の旅」

昼休みに同僚とろくに会話せずタブレットで動画見ながら飯食ってるシーンは時代先取りし過ぎだろ

宇宙人準備してたけどカール・セーガンに出すなと
アドバイスを受けて出さなかったと竹熊さんのtwitterで知った

嫁と見たけど開始3分で娘が離席したわ

>>111
ぶっちゃけオーバーロード的な超知的存在っていうコンセプトが陳腐なんだよ
だから2001年ではわざとボカしたのを、2010年では前作で説明済みっていう前提にしたからおかしくなってる
エウロパに近づくなとか急に言われても「誰おまえ」としかならんわ

シドミードの美術とILMのアナログSFXとヘレンミレンを鑑賞する映画だと割り切れば楽しめるけど

>>14
昔の映画は、今観ても色褪せないものとそうでないものがあるけどこれは後者だろうな
圧倒的にリアルな宇宙の描写一点突破の映画だから、現代だと上位互換がいくらでもある

>>122
> 上位互換がいくらでもある

例えば？
真空で音がしない映画っていうだけですごく数が絞られるけど、インターステラーとかはオカルトファンタジーだよね😂

SF映画を楽しめるか否かは基礎知識に左右される

宇宙からテレビ電話の先を見れたことがない

この映画は「叡智」を得た人類の最初の殺人と最後の殺人を描いた映画である。
猿人が骨という最もプリミティブな武器で最初の殺人を行い、ボーマンはHALと
いう最も進歩したAIを騙して同僚を殺し、最終人類として認められたボーマンが
永遠の命を得る。

>>126
同僚は復活するんだな

でいじー…でいじー…

検索してたら2010年宇宙の旅ってもんが出てくるんだが
これは続編でいいの？

そう
2001で遭難した宇宙船を木星まで助けに行く話だった気がする

2001→2010→2061→3001

2300年未来への旅