仏教ってのは、
基本さえあれば、
その一滴から、
十、百、千、万、億、兆、それを掛け合わせて、
限りなく発生する教えだから、
私からすると、
小乗、大乗、密教、
時代なんてどっちでも良い。
右が真実でも左が真実でも、
信仰も揺らがないし、理解も悟りも揺らがない。
どうでも良い事に皆さんが熱中するのは、
仏教の根幹を種子の一滴を知らないからなんだろうなあと思う。
自信に満ちる仏教体験があれば、
一々、時代考証なんかしなくて良いでしょう?
仏教なんか、
般若心経一つで充分だし、
現実で菩薩行をしたら、何億でもそこから教えが湧き起こる。
一切経の全ては、
発心一滴でも良い。
菩薩修行をやって来ない人々なんだなあ〜
だから、
活字世界の経典に頼る。
仏教思想解説
・塚本善隆編、角川文庫ソフィア
『仏教の思想 1 知恵と慈悲 <ブッダ>』 梅原猛、増谷文雄
『仏教の思想 2 存在の分析 <アビダルマ>』 上山春平、桜部健
『仏教の思想 3 空の論理 <中観>』 梶山雄一、上山春平
『仏教の思想 4 認識と超越 <唯識>』 上山春平、服部正明
『仏教の思想 5 絶対の真理 <天台>』 田村芳朗、 梅原猛
『仏教の思想 6 無限の世界観 <華厳>』 鎌田茂雄、上山春平
『仏教の思想 7 無の探求 <中国禅>』 柳田聖山、 梅原猛
『仏教の思想 8 不安と欣求 <中国浄土>』 塚本善隆
『仏教の思想 9 生命の海 <空海>』 宮坂宥勝、梅原猛
『仏教の思想 10 絶望と歓喜 <親鸞>』 増谷文雄、梅原猛
『仏教の思想 11 古仏のまねび <道元>』高崎直道、梅原猛
『仏教の思想 12 永遠のいのち <日蓮>』 塚本 善隆
・集英社
『仏教を読む 一切は空 <般若心経・金剛般若経>』 平田精耕
『仏教を読む 宇宙観を開く <華厳経>』 松原哲明
『仏教を読む こころの開眼 <仏語仏戒>』 松原泰道
『仏教を読む 自在に生きる <涅槃経>』 平川彰
『仏教を読む 捨ててこそ得る <浄土三部経>』 花山勝友
『仏教を読む 生とはなにか <阿含経>』 金岡秀友
『仏教を読む 沈黙の教え <維摩経>』 鎌田茂雄
『仏教を読む ほんとうの道 <法華経>』 中村瑞隆
『仏教を読む 迷いを超える <法句経>』 松原泰道
大乗仏典を中心とした解説と抄訳。
原始仏典
・中村元訳、岩波文庫
『ブッダのことば(スッタニパータ)』
『ブッダの真理のことば・感興のことば(ダンマパダ、ウダーナヴァルガ)』
『仏弟子の告白(テーラガーター)』
『尼僧の告白(テーリーガーター)』
『ブッダ神々との対話(サンユッタ・ニカーヤ 1)』
『ブッダ悪魔との対話(サンユッタ・ニカーヤ 2)』
『ブッダ最後の旅(大パリニッバーナ経)』
・増谷文雄訳、ちくま学芸文庫
『阿含経典 1』
『阿含経典 2』
『阿含経典 3』
ブッダが説いた、最も平易かつ主要な教え。
仏教以前
『ウパニシャッド 翻訳および解説』 湯田豊 (2000)(13ウパニシャッドの全訳)
『ウパニシャド』 日野紹運、奥村文子 (2009)(主要12ウパニシャッドの抄訳)
『ウパニシャッド』 佐保田鶴治 (1979)(主要12ウパニシャッドの抄訳)
『原典訳 ウパニシャッド』 岩本裕 (2013)(主要5ウパニシャッドの抄訳)
『ウパニシャッド』 服部正明 (1979)(主要4ウパニシャッドの抄訳)
『バガヴァッド・ギーター』 上村勝彦 (1992)(章題なし)
『バガヴァッド・ギーター』 鎧淳 (2008)(章題なし)
『神の詩 バガヴァッド・ギーター』 田中嫺玉 (1988)(章題あり)
『バガヴァッド・ギーター詳解』 藤田晃 (2015)(章題あり)
『バガヴァッド・ギーター』 辻直四郎著 (1980)(章題なし、〜なり調)
『実践「ヨーガ・スートラ」入門』 番場裕之 (2008)(全訳)
『現代人のためのヨーガ・スートラ』 グレゴール・メーレ (2009)(全訳)
『解説ヨーガ・スートラ』 佐保田鶴治 (1980)(全訳)
『図説ヨーガ・スートラ』 伊藤武 (2016)(全訳、図解つき)
『リグ・ヴェーダ讃歌』 辻直四郎 (1978)
ジャンキーはいつも
「俺は分かっている」「お前はわかっていない」
これだ(笑)
自己愛性ナンチャラじゃないのかね(笑)
はい!ジャンキーを反面教師としてニートと言われたくらいで
相手を罵倒したりしないようにします。