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石ノ森章太郎 9©2ch.net YouTube動画>2本 ->画像>12枚
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いつのまにか落ちてるのに気づいたので立ててみました。
あんま話題もないかも知れませんがどうぞ!
申し訳ない
よく考えずに立てたんで、タイトル見づらくなっちゃった
9のあとに何か入れればよかったよね
放置でdat落ちか
削除依頼でおkです
orz
奴隷人生とかいうようなタイトルの雑誌記事が数回に渡って出るはずだったのに、
予告にも拘わらず続報がなぜか出ずに著しく失望したことがあった。
紙の雑誌には掲載できないのなら電子本かあるいはWebにでも掲載するはず
だった記事を載せて欲しいと思うのは私だけだろうか。世界一(ギネス認定)
の漫画家が苦悩した真実を知らないままでは死んでも死にきれない気がする。
親族からクレームが来て掲載取りやめた岳だからな
手塚と違って石ノ森のプライベートはあんまり興味がない
これは世間一般でもそういった傾向があるんじゃないかな
手塚のプライベートが面白がられるのってマンガの天才のテンプレが形成されていったからなんだろうな
赤塚のプライベートが面白がられるのはギャグマンガの天才のテンプレか
水木のプライベートが面白がられるのはドラマの影響だろう
トキワ荘グループを群像大河ドラマにしたら面白そうだな
30年くらいの期間を冷徹に描き出す
やっぱり世間は変人の様が好きなんだよあ
石ノ森は天才だけど普通だからな
まあ世界一周とかやったけど
東映の平山亨さんが怪人デザインをお願いすると聞いたそばから瞬時にデザイン書き上げたそうだから、それだけでも凄いよね
あれだけ稼ぎまくったお金は、アニメのスタジオを作ったわけでもないし、
出版社を起したわけでもなさそうだから、誰かに騙し取られてしまったの
だろうと思うな。
芸能界は、油断するとマネージャーに金を持ち逃げされただとか、
知らないうちに勝手に変な契約や投資に名前を使われていて、破産しただとか
その手の話しが多いから。
>>12 ばか息子の全く売れない芝居のチケットになっとります。
いつ石ノ森の遺産が消えたって報じられた?
ネタが無いからって妄想ベースの悪口は止めなよ
こんなにレス少ないのになんか殺伐してるスレだな…仮面ライダーアマゾンズの話でもしなよ
闇の風1と2を電子で読んだ。
石ノ森先生、頼むから続き描いて下さい!!
闇と風は運命に翻弄される双子が主役の時代劇だね
双子と言えば、幻魔大戦神話前夜の章があるね
2002年に上原正三氏の脚本でアニメ化されてた
赤塚不二夫や水野栄子との合作物、電子書籍で落とした。紙媒体と比べて味気なさはあるが廃版高騰化しないのはいいね
1970年前後10年間くらいの時期が個人的に好き。
ダークでクールでダイナミック。
闇の風も丁度その時期ですね。
闇の風は69年サンデー連載。
雰囲気が72年の変身忍者嵐の原型みたいな感じ。
主人公の装束も顔以外は嵐みたい。
ラスボスの正体にまつわる顛末もまるで嵐。
確かにこの頃の絵はかっこいいと思います。
時の狩人はデジタル大全には収録されていないんでしょうか?萬画大全集を電子化したものがデジタル大全だと思っていたのですが違うのですかね?
少年同盟 1巻 P68 に
オスプレイが出現いたします
そのもの
>>27 いや Iを伏せ字にするのはおかしいやろ?
>>26 それは、オスプレイの写真を見ながら
あっしが描いたでガスよ
>>29 そら マンガなんやし誰かが描いとるわな。
復刊ドットコム、次はライダーアマゾンか・・・
あれ、純粋な石森の画じゃないだろうに。
>>32 仮面ライダーアマゾンは石ノ森はネームだけだから、石ノ森名義で、
しかも恩着せがましく230ページで5940円も取るのはインチキな感じするよね
しかもページのサンプル見たら、原稿無くて掲載誌からみたいだし
10年位前単行本なった時は原稿から製版してなかったっけ??
原稿あるのにわざわざ掲載誌から製版する意味あるのか?
本屋でライダームックが売られてるが
その中でアマゾンを実質的描いたアシスタントのインタビューが載ってる
一話とか最初は石ノ森がネーム切ってるから石ノ森タッチだけど
最後の方は好き勝手に描いたって
しかし石ノ森は本が高額
イナズマンも高くて
そんなに力を入れた作画じゃないのによ
>>37 復刊ドットコムは豪華本にするセレクト間違ってるよな。
佐武市とかにすればいいのに
イナズマンやロボット刑事は古本屋のワゴンセールで買うので充分
まあロボット刑事を変身ヒーローとか書いちゃう人間が作ってるんだから
セレクトが間違ってても無理ないか
コンビニボン009の巻末に手塚追討漫画が付いてるな
何度も読んでるが石ノ森の萬画宣言は滑ってるなw
手塚は漫画をマンガにしたって表現もなんか微妙な蔑みが透けて見える
俺はさらに高みにある萬画を作ってるもんねだもんね
下り坂の石ノ森が宣言してはいけなかったのでは
そもそもどんなジャンルやテーマ(おおむねスポーツものは除く)でも
チャレンジをしてみたのが、手塚治虫だろう。映画で扱っているような
種類のストーリーものは、だいたいやった。
映画にもスポーツものは一応はあるけれども、ドカベンのような試合展開
そのものを延々とやるような映画は(自分の知る限り)ほぼ無いだろう。
「追討」(敵を追いかけて討ち取る)ではなくて「追悼」。
石森はある時期から、手塚治虫に反発を感じ、見えないところで
邪魔をされていることに気が付いたのだろう。それまで精神的な
よりどころや目標だったのに、それが自分を敵視している存在である
ことを知って、精神の安定を損ねたんだね。
でも、既にもう石森は峠を転げ落ちる存在になってた。
アシを沢山抱えて濫作し、自分で孤独に真摯に考えてストーリーを
造るのじゃなくて、すべては妥協の産物ばかり描いてたから。
いつも結末は投げやり、そういう風になってた。
あとはブレインの書いたシナリオに沿った昔の「学習漫画」の大人版
の日本経済入門だとか。 石森はどちらかといえばストーリーテラー
じゃなくて、ビジュアル職人の傾向が強かったが、ビジュアルの部分は
真似されやすい。晩年の絵を描いていたのは本人じゃなかったりするし。
手塚は晩年でもアドルフとか描いてて
石ノ森も当然読んでただろうに
石ノ森はHotel描いてるのに手塚はマンガ止まり、
俺のは萬画だって自信満々なのがな
生きてる内に勝負しろって死んだ後に勝名乗りはかっこ悪いw
「萬画」ってようするに「漫画はスタイルだ」ってことでしかないから
料理のレシピでもプラモの組み立て図でも
コマ割りして吹き出しがついてたらそれは全部漫画なんだって
ただそれだけよ
一方の手塚は「漫画はメッセージだ」ってことで
未来を担う子供達に大切なことを伝えるには漫画は便利な表現手段ですよ、と
石森的には「そんな考えは旧くて狭量な考えだ。時代のフンイキやムードを捕らえてるのは俺の方だし
イマドキのガキはマンガに説教なんて求めてないよ。俺に対するあのオヤジの批判は、時代遅れの的外れ
ていうかジェラシーだよねただの」っていうことが言いたいのよね
で、実際、昨今巷に溢れてるのは手塚的な壮大な大河ロマンではなくて
情報解説的なものだったり単にキャラクターのリアクションを延々追っかけるだけの
石森萬画的なものが大半だったりする
そういった意味では、漫画をある時期以降ビジネスモデルとして割り切っていた石森に先見性があったということだろう
ようするに現在漫画にお金を落とす読者というのは漫画に「お話」や「テーマ」を求めているわけではなく
ちょっとした生活の裏技や好きなキャラクターを毎週眺めていたいという
いわば内容的には新聞の4コマ以上の物は求めていないと言へるだらう
つまり内容よりスタイルが重要で、斬新なコマ割や構図、心理描写を「進化」させた俺の方が偉いんだ
と胸を張りたかったことであろう
戦後のストーリー漫画及び劇画史を、ただの図象的テクニックのカタログだったと喝破しているとも言える
それは、そのまま石森の作家的立ち位置でもあった。合掌
>>38 僕もそう思う。完全版で読みたいね。
しかし佐武と市っていつも最初の方のエピソードばっかり
単行本されるんだよね。隅田川物語なんか何回単行本化されたことやら。
売れないんだろけど
>>38 今まで出た豪華本のセレクト見てわかるように
全部基準が「僕が子供の時好きだったヒーロー」だから無理
>>47 レベル低い書き込み
>>43 ならなんで手塚漫画は残って石ノ森漫画は残らないのか
負けたのは石ノ森の方だろ
現代の漫画読みが表面でしか物事を見てないとしたら石ノ森章太郎に賛同する
でも石ノ森が存命中から石ノ森は評価されなくなり手塚は未だに神様として君臨している
あんたは人を不当に蔑んでるだけだよ
あんたより世間の人間の方が分かってるよ
何が新聞の四コマ以上を求めてないだ
四コマに対しても、大衆に対しても、手塚に対してもあんたは見くびりすぎ
クソしょうもない評論家気取りしてながら何もわかってない節穴やろうだって露呈してるよ
>>48 あんたは、世間がいかにバカか
新聞の4コマや石ノ森作品がいかに
薄っぺらいかを理解していない
デジタル大全を全巻購入して読破すればわかるよ
>>51 これがこいつの本性
この四行でこいつの全人格を否定する
デジタル大全で予定されていながら発行されなかったやつの捕捉発行してほしいわ
復刊シットコムでデジタル大全〔完全版〕を出したらいいよ
手怩フ目指したものは、彼が小学生時代に読破していた
新潮社の世界文学全集の各作品であり、またディズニーの
短編アニメやウォルト在命中の戦前戦中の長編作品、
それと戦後に日本に入り込んで来たハリウッドの黄金期
1930年代40年代のその中でも上等の出来の映画作品群
(チャップリン作品なども含む)。他に戦前からのウェルズ
などのSF。
そういうのに比類するような作品を漫画であるいはアニメで
作ろうと目指して居た。作りたい作品やチャレンジしたテーマは
沢山あった。昔は今ほどには連載の毎回の頁数が少なかったし、
月刊時代は〆切は毎月であって毎週じゃなかったから、考えて
描くことができた(それでも長期連載では行き当たりばったり
のアドリブでは無かった)。手恷。虫とかさいとうたかをなどの
大御所の経歴で特筆すべきは、元々単行本作家(赤本、貸本など)
だったことで、本1冊の中で完結した作品を描く訓練がデビュー
の最初にあったことだ。もちろんストーリーや構成も画も自分で
全部やる。このことが個人として確立した作家を形成する上では
大きかったと云えるだろう。
今の漫画の多くは、やたらと巻数があり、ビジュアルではあるが、
中身が薄いものが多い。本を売ってナンボという出版社、編集、漫画家
の事情があまりにも露骨でありすぎる。読者が払った金あたりの満足度
の観点からすれば、低下していると思う。単なる時間潰しの道具になって
いるのだから、漫画喫茶でも十分だし、携帯で動画が観られるように
なれば、あるいはワンコインの映画DVDでよほどの名作がみられるなら、
その方がマシだと気が付かれたら、いずれ衰退の原因にもなるだろう。
あれだけ、ディズニーのアニメ-ションにあこがれを持った石森氏ではあったが、
東映動画とスタジオゼロに参加してそれでもう辞めたような印象がある。
特撮テレビ番組でしこたま儲かったが、それでファンタジアのような
アニメーションを作ろうなどとはもはや考えなかったのが、時間の経過を
物語っている気がする。ロマンを夢見る時期は過ぎたのであっただろうか。
全集をBOXごと出品してる人いるな
近々復刻されるのか
009のおまけに短編が載っていたがまた自意識漫画だったな
結婚相手とは別に片思いされてた女が存在してたっていう偽自伝なんだよな
なぜこんな漫画を描くのか不思議だね
手塚治虫には戦争体験から解放された紙の砦があるがあれは語るべき事が確実にある
石ノ森の恋愛話にどんな広がりがあるんだよ
ゲン・ゲン・幻魔DEルンバ〜♪
魔神像の中に隠されていた超魔神大帝ロクセイアが復活し、
魔導神ビバズンが誕生し、
大幻魔を召喚し、仮面ライダーガイドラが調理器将来して、
キカイダ―インフィニティ0がハルマゲドン・キャノン・レイを発射する。
そんな漫画をよみたかった。
>>64 何気に今やってる幻魔大戦が近いような?
あのノリやと さるとびエっちゃんまで出てきそうやし。
全集をDVDかBDにPDFファイルで収録して1万円ぐらいなら買っても良いな。
500冊ものゴミを家に入れると、寝場所がなくなってしまうから。
本を沢山置ける家を借りると、ずーっと固定費としてアップした家賃の分が
掛かる。下手すると一生高めの家賃を払い続けることになる。生涯で
何百万円あるいは何千万円の違いにもなるかもしれない。
しかし、だからといってアマゾンに全部依存してしまえば、日本の出版会は
壊滅し、そのうちに内容とか企画とかをすべて特定の企業あるいは外国の意思
で支配され、制約されたり、選別、検閲されたりしてしまい、日本民族の
洗脳装置になってしまう可能性がある。特に子供などの幼少時から、かつての
キリシタンの聖書、イスラムのコーランによる洗脳と同じ道具になる可能性が
ある。日本勢は、メーカー主導でそれぞれ独自規格の端末や方式やデーターの
販売方式を出して、分裂してまとまれずに、分断の罠にはまってしまっている。
>>61 知らんよ 知らんけど実話かも知れんやん?
偽と言い切るのはおかしいわ
まあ ホラーのような終わりかたでしたが。
>>69 恐妻家の石ノ森が実話で他に女がいたと匂わすかいな
妻がホスト通いを公然としていたら、夫は何を思うべきか。
【企業】ライダーとバイクが会話できる仕組みに ・・・ 川崎重工、「AI 二輪車」開発を開始・2ch.net
http://daily.2ch.net/newsplus/1472206355/ 大阪万博の後ぐらいから、露骨な商業主義に嵌ってしまって、自滅した感がある。
アシスタントを多数抱えてプロダクションを経営するとなると、作品の量産が
第一になり、濫作せざるを得なくなるの例だと思う。
テレビを第一に、漫画のそれの添え物として描くようになったら、
漫画家としてはテレビ産業の下請けの存在であって、
独立した一個の作家じゃなくなるだろう。
最近009読んでみたけど読んだあとウィキペディア覗いてみたらウィキの編集って
すごい雑にまとまってるのね
載ってない話がいっぱいある
そう思うなら、あなたが書き加えれば良い。
ただし、妄想した勝手な存在しないエピソードを付け加えて
世の中を混乱させたりは現金だからね。
>>83 そうそう お金があるから世の中は揉める
って現金ちゃうわ! 厳禁やー!!!。
悪い女にひっかからなかったら、まるで違った漫画家人生を
進んでいたかもしれないなと思う。
某のライバルつぶしの策に嵌められたのだろうか。
TVで見て品の無いBBAだな、とは思ったが
結果的に金持ちになったんだから
あの嫁はageまんだったと考えて良いだろう。
地方出の純朴な青年を酒場女がいい**づると知って、兄は***。
ブラックゴーストが遂にはデーモンと合弁会社を作り出した…もう事業規模が死の商人の域を越えてます。
>>89 子供向けに落ちぶれたなあ
石森氏も永井氏も子供マンガ描きながら、子供を相手にしてないのがカッコ良かったのに。
まあ現代だとブラックゴーストやノイエナチスの方がある意味待望論が出てまいそう。
もうバビルやデビルマンにもブラックゴーストを根絶すんのは無理だろな
>>92 どうして? 単純に組織を潰す事は出きるやろ
人間の心の中にあるとかは止めろよ。
>>93 CIA&サルタンブラザーズカンパニー
「せやろか?」
パチ屋の資金源、サラ金の用心棒になったサイボーグたちは、
もう正義について語らないで欲しい。
>>95 それは本人の意志ではなくギルモア博士らの命令やと思いなはれ。
2016年の今ギルモア博士はとっくに亡くなってるんだろうけど
博士いなくてメンテナンスに困ってるだろうな
>>97 どうして死なす? それこそ我が身をサイボーグにしてるかよ?
肉体の一部の機能が衰えたりダメになったら、その器官を機械に置き換えて、
本来の肉体よりも性能アップさせる、それがサイボーグだとすれば、
世間の人たちの多くも、技術の進歩とともにそのような技術のお世話になって
自らを部分的にサイボーグ化することだろう。
そういえば総統が3人の脳だったというのは何か元ネタがあるの?
元ネタないとすれば多数決もできるしすごい発想だな
ああいう、賢人の脳が培養液に付けられていて、という考え方は、
たしかアメリカのプリンストン大学とかの基地外学者が唱えていたと思う。
50年代だろうかそれとも60年代ごろだったろうか。
肉体が滅びても脳のみで思索を続ける賢人たちが世界を指導するとか
いうような感じで。 まあユダヤ的なものの考え方だと思ったね。
今の脳科学では、脳だけで周辺を持たないで切り離されたような
状態におかれると、脳は処理をしなくなるというようなものだった
と思う。つまり脳だけ人間の有効性については否定的である。
バイオニック義足ってすごいな
もうサイボーグじゃん
今に真ん中の足も、サイボーグになって、加速モードで戦えるようになる。
ダイナミックプロのスレはあるのに、石森プロのスレは無いんだなー。
と、とある同人誌でひお先生が描いたオリジナルヒーロー物の子供用ノートを
見かけたので書いてみた。
【国際】人工知能で判決を下す「裁判官AI」を開発、訴訟時間の短縮化が可能・2ch.net
http://daily.2ch.net/newsplus/1477283183/ >>108 どうして短縮出来る?
ならば人間でも短縮すれば良かろう。
>ないんだなー
2ちゃんねるって時々板なくないですか?
俺の石森論は2行で終わる
現代漫画文化の基礎を築いたのは間違いなくその功績も大きいけれど
後世に残すべき価値ある作品は生み出せなかった
目次
はじめに――いまなぜ石ノ森章太郎か
序章 マンガとは何か――その表現形式と身体性
1 近代芸術、「モダン」の産物としてのマンガ
2 手塚治虫と石ノ森章太郎
3 身体性という概念――〈記号の身体〉と〈生身の身体〉?
4 二〇〇〇年代以降のマンガ批評、研究――「データベース消費」の呪縛
第1章 流動的身体のせめぎ合い――「リボンの騎士」と「二級天使」
1 手塚治虫、藤子不二雄、石ノ森章太郎――天使をめぐる表象
2 手塚治虫「リボンの騎士」――流動的身体の内実とその隠蔽
3 石ノ森章太郎「二級天使」――流動的身体と神の提示
第2章 マンガの制度――初期作品での「内面の発見」と「風景の発見」
1 「個性」とは何か
2 東京進出――「漫画少年」廃刊と「少女クラブ」
3 「龍神沼」『マンガ家入門』――「体系化」と制度への意識
4 「幽霊少女」――「内面の発見」と「風景の発見」@
5 U・MIA作品、「龍神沼」『マンガ家入門』――「実験」と「体系化」と認識の変容 
6 「ジュン」「佐武と市捕物控」――「内面の発見」と「風景の発見」A
第3章 創る者/創られる者――「サイボーグ009」における「神々」との闘い
1 創る者(=「完全」)/創られる者(=「不完全」)という枠組みの呪縛
2 前史@――「LIFE」
3 前史A――姉・小野寺由恵
4 前史B――サイボーグを描く意義
5 「誕生編」@――ロボットとの差異とは
6 「誕生編」A――「ロボット」から「サイボーグ」へ
7 「暗殺者編」「放浪編」「ベトナム編」――被差別者としてのサイボーグ
8 「ミュートス・サイボーグ編」「地下帝国“ヨミ”編」――結論@
9 「天使編」「神々との闘い編」「完結編」――結論A
第4章 個から集団へ――後期作品における多様性と可能性の拡大
1 「モダン」(近代)/「ポストモダン」(ポスト近代)の乗り越え
2 トキワ荘、新漫画党の影響
3 「仮面ライダー」@――匿名的ヒーローの誕生
4 「仮面ライダー」A――形式と様式の浸透と表現の拡大
5 「HOTEL」『マンガ日本の歴史』――ヒーロー不在の時間と空間
終章 「歴史」の解体と「可能性」――サブカルチャーの戦後日本
1 「手塚さん」とは
2 手塚治虫の死――呼称の変容
3 「萬画宣言」――その意味
4 戦後日本とサブカルチャー――おわりに代えて
あとがき
絵を描く技法、表現の技法には長けていたし、革新を続けた開拓者だったが、
ストーリーの構成は凡で、アイディアも限られていた。かなりの部分は
他からのパクリだったりする。つまり、漫画の絵描きとしては優秀だったが、
ストーリーテラーではなかった。
本当に石ノ森って不思議な漫画家だよ
自分も手塚がBJで復活する前は永井と共に好きだったんだよ
ところがある時期を境にどんどんつまらなく思えてそのままになってしまった
やっぱり繰り返して読める漫画が少なすぎたんじゃないかな
石ノ森の真骨頂っていかにハッタリをかますかだからなぁw
小学校のときの評価は手塚より断然石森の方が上なんだよね
お子様ランチにより近いのは、高卒の石森だったんだろ。
高卒とか大卒とか拘る人が多いけど
たった4年多く学校行っただけでの話で
まして学歴社会ではない漫画家に対してどうのこうのいうのが不思議
昭和の頃で言えば、知的なセンスは手塚よりも石森が上という感じだった
今見ると単に田舎者が背伸びして都会人ぶってるだけにしか思えないが
エエカッコしさに酔ってるナルシズムすら感じて、こっちが気恥しくなったりして
それが青春というやつか
石森プロでカラー原稿の色塗れるのはひおあきらと石川森彦だけだったので、
カラーページが多い時には地獄を見たらしい。
>>113 値段と目次から見て、気合の入った
ハードカバーのごっつい本かと思うたら
ソフトカバーの軽〜い本やった
スタンダードに、皆がもうなんとなく知っとるような事を
多量の引用と注釈でもって、丁寧に構成している印象やね
表紙もニワカ臭いし、ヤング向けということやろうか
もっと画期的な石ノ森論を、わいがここで
披露したるわえ!まっとけやボケ共!!
もう、いいじゃないですかあ〜〜〜〜
沖のことわあ〜〜〜〜
ドラゴンボールのトランクスとキカイダーのジローは服装がちょっとだけ似てるな
ちょっとだけ
佐武市、今日じゃん
もうすぐじゃん(@@)
BSじゃん
みれねぇ〜(T T)
想像力さえあれば、心のスクリーンに
どんな番組でも映し出すことができるのよ、カズちゃん
なんつってな
>137
想像力ゼロなんで
ヨウツベにアップお願い
m(__)m
「氷の朔日」が改悪されてた
あそこは変えちゃダメだろ
いまさらだけど
加藤マネージャーって
何ものなの?
イナズマンもわけわからん話だなぁ
イナズマンは操られたままで
味方のトップと敵の親玉が兄弟
実は兄弟喧嘩に巻き込まれてました
俺たちは道連れで死ぬから君達に未来を託すって
最初から一人で乗り込めば良いのになんで他人を巻き込むの?
この人弟よりはるかに才能あるんだろ?
この人の特撮物のコミカライズは全部同じオチなのね
レインボー戦隊ロビン
ひさびさに見たら
名作だね
リリィ(@@)
>>145 心中オチは、仮面ライダーの原型のスカルマンからの流れですなぁ
ていうか仮面ヒーローものは大体このスカルマンのバリエーションを
延々やってる感じがするマン
敵と味方が実は血が繋がってる
意外性の追求か悲劇の結末なのか知らないけどこのパターン多すぎ
またこれかって逆に驚かない
変身忍者嵐、ロボット刑事の漫画の中身にプロデューサーが口出ししてたのか?
平山Pは行き当たりばったりに設定や話を変えるやん。変身忍者嵐のテレビ版は原型を留めてないし。ライダーもそう。キカイダー吉川Pやロボ刑阿部Pの方が初期設定を守り漫画との整合性を保つ印象。
石森ヒーローって言うけど、
ほとんどは平山Pさんが企画を持ってって
石森さんが絵を描いて世界観を作るってパターンだから。
二人でひとりだよ
それを言うならほとんどの漫画は出版社担当や映画会社プロデューサーから「こんな作品を描いてくれ」って
言われて描くんでしょ。企画を平山Pが石ノ森に持ち込むのは仕事の順番として当然の事で、過剰に持ち上げる
必用はないと思う。つーか平山氏はすぐ手のひらを返して自分の「作品」を守らないからな。プロデューサーと
しては当然の判断の部分もあるけど、やっぱり作家漫画家とは一歩引いた立場じゃないの?
敵の親玉と主人公が親子ってのはドースカ?
↓
じゃあマンガはその線で描くよ
↓
視聴率やっべー!西洋妖怪出して、月の輪だして、大魔王サタン出して、魔神斎はその操り人形にして・・・あれ、なんか忘れたかな?まあイイか。マンガの方は地味に終わったなあ。
大鉄人17なんか、石森章太郎原作になってるけど
もろにジャイアントロボのリメイクじゃん。
横山光輝原作になってるけど、
平山Pさんの原作なのモロばれじゃん
GRも17も、鉄人28五郎の現代的な焼き直しだ
仮面ライダーなら元ネタは月光仮面だろう
そういった企画を平山Pが立てたのであろうが
雑誌展開の漫画の筋立てにはノータッチだろう
昭和の時代、メディアミックスとはいえ
TVはTV、漫画は漫画とかなり雑な住み分けだった
そもそも高年齢化していた少年誌読者と
子供視聴者を想定したテレビでは
対象年齢にズレがあったのだ
何でもかんでも平山pの手柄にするのか?おおざっぱ過ぎるだろう。
吉川pのファンはもっと奥ゆかしいぞ。
大鉄人ワンセブンの構成成分
平山成分 ・巨大ロボを遠隔操作する少年が悪と戦う
石ノ森成分 ・地球管理コンピュータが、人類抹殺と結論したブレインと、人類も地球の一部と判断したワンセブンに分かれて戦う。
・ワンセブン以外のデザイン
伊上勝成分 ・正義の組織の指揮官と悪の組織の指揮官の頭脳戦
・巨大ロボと少年の友情
・少年の戦う動機(家族の敵討ち)
バンダイ村上天皇成分 ・ワンセブンのデザイン(石ノ森デザインは没になりワンエイトで再利用)
ガンテツ成分 ・当時ごり押しされてた俳優?
実際、スーパー戦隊シリーズの発案は、平山Pさんだし、
なんか文句あんの?
平山プロデューサーは仕事の発注者で責任者だが原作者では無い。
まあ東映ヒーロー系における石森の立場は
コンセプト・デザイナーといったところだろうな
正義の味方をバッタにしたところが
石森の非凡な才能と言えやしょう
原作漫画は当時の劇画寄りのマガジンの
重苦しい雰囲気を反映していて
そこら辺が能天気なテレビ版とのギャップで
妙な味わいとなっていて根強い人気となったのであるかもね
うんだらけの目録立ち読みしてたら新発見。
冒険王でかつて真樹日佐夫先生と石森先生がタッグを組んでいたとは知らなんだ。
「絵章説 霧隠才蔵ちゃん」(ようするに新幻魔大戦の後半みたいなやつだ)
これ、作品リストにものってないんちゃう?
石ノ森で真田十勇士ならNHK人形劇のコミカライズが好きだった。本人はキャラデザだけで、描いたのはすがやみつるだが、霧隠才蔵は外人設定なので002的な鷲鼻がかっこよかった。
中野だらけで仮面ライダーの文庫版買った時食玩やガチャを扱う店でライダーとキカイダー(石ノ森コレクションだったかな?)も発見出来たのは良い思い出
うらめしや〜。
そういえば、トキワ荘の裏に、おいしいめし屋があったなァ…。
それはさておき、今回の『石森まんが学園』のテーマは
「構想のまとめ方」じゃよ。わしの「009完結編構想ノート」を
元に解説していこう。まず、100円ショップからノートを買ってくる。
なるべく安くて、厚いやつがいいよ。そして、キャラクターごとに
あらすじを書いていくわけなんだが、その辺はまあ、テキトーでええよ。
おわり。
【テクノロジー】真犯人を探し出す最新の「DNA表現型解析」は容疑者の似顔絵まで作成できる [無断転載禁止]・2ch.net
http://daily.2ch.net/newsplus/1486300336/ 仮面ライダーが本放送などされていた頃、なぜ石森章太郎(当時)は
特撮ではなくて、アニメでこういうのを作ろうとしないのかと子供心に
思っていたが、要するにこれは東映の実写側から出た企画であって、
タイアップ漫画だったのだと何年も後になって理解した。
マンネリの作品がだらだらと乱立して、どれもこれも石森章太郎。
そうしているうちに、自分はもう石森を見限った。
Wikipedia の項目「石ノ森章太郎」とか「丸山昭」などでも
そうなっているけれども、
ペンネームの表記で、当初「石森章太郎」で後に字面を改名して
「石ノ森章太郎」に変えたのに、その変更前の時期の歴史記述に
まですべて「石ノ森章太郎」として書いているのは、歴史のねつ造
だと思う。すべてその当時の表記として
石森章太郎(後の石ノ森章太郎)
とか
石ノ森章太郎(当時は石森章太郎)
として書いて欲しい。そうして、「小野寺章太郎」と
名乗っていた頃はその通りに
小野寺章太郎(後の石森章太郎、石ノ森章太郎)
または
石ノ森章太郎(当時は本名小野寺章太郎を使用)
のような、記述や解説にして欲しいと思う。
せっかく時代的に正しい表記にしていても、誰かが
勝手に最終名だけに書き換えてしまったりするのは、
愚かしいことだ。
ちょっと気持ちはわかるけど
こっちも幼稚園のころから「石森」に慣れてきたからなあ
昔からの読者にとって「石ノ森翔太郎」と「石森章太郎」じゃニュアンスが違うのは分かるけど、
だからといって歴史のねつ造とか愚かしいとか意味わからん
当時の作品は石森章太郎と著者名が表記されており、
資料としては石森章太郎の本であり、あるいは連載作品なのだ。
【異次元】北海道のニセ1万円硬貨事件 「8分違いのパラレルワールド」で使われている本物の硬貨がこちらの世界に混入した可能性 ・2ch.net
http://daily.2ch.net/newsplus/1489670294/ ポット出版から出ていたジュンがいつの間にかゾッキ本になっていた
前から気になっていたので買ってみたけど、ちょっと青臭いかな
>>186 ゾッキ本だと何か違いがあるんですか?
昔はなんか印が付いていたけど・・
A本とB本というものがあるそうなんだが、どう違うんだろな。
>>188 バーコードのところにBのシールが貼ってある
カバーがツルツルだったから簡単に剥がせた
値段は半額以下で、おまけに購入特典のスケッチが付いてた
>>190 ありがとうございます。
発売当時に全巻買ったけど、スケッチの応募を忘れた。
締め切りが過ぎた後気づいて少々へこんだ記憶がある。
ポット出版のジュンは3巻がフルカラーのリリカ版だから、見かけたら買って損はない?かな
途中で雑誌が廃刊になったから未完なんだけどね
ジュンというキャラクターは石森先生の「僕ちゃんの純でナイーヴなガラスのハート」を擬人化したものなんだなあ。
そのナヨっと美化した理想の分身像を、あのモジャモジャ頭の自画像の横に並べて描いてあるのを
何度か見かけたことがあるような気がする人もいることでしょう。
「お父さん、こっ恥ずかしいから、やめてよそんなの」って言いたくなるよなあ。
そんなわけで、いま「ジュン」なんか読んでも「くだらねえ」としか思えないんだよなあ。
むしろ同主人公の「7P」の方がハイブロウな感じがして、結構好きなんだなあ。
もっとも何で、よろめき未亡人みたいなエピソードが「海野十三に捧ぐ」なのかは
さっぱりわからないのではあるが。あの未亡人への想いを、かつてのSFへの憧れ
に重ねてでもいるのだろうか??「もうSFには幻滅したし興味ないなあ」みたいな枯れた心情を
SFマガジンでもって吐露していたのだとしたら「お父さん、疲れていたんだね」とほんの少し
侘しい気持ちにならなくもないような気もするよなあ。
石ノ森と改名した頃から、人と会わなくなっていたとか書かれているけれども、
それが病気だったからだという理由だそうだけれども、たしか手恷。虫が
亡くなった時に、テレビに映っていた気がする。
>>194 人と会わないゆうけど
藤子不二雄Fを藤子.F.不二雄に改名させたのだから
会ってはいたろう。
藤子両氏&さいとう・たかをと黒澤監督に会いに行ったり、赤塚不二夫の何十周年かのパーティーに出たりしてる
仮面ライダーブラックからJ、ハカイダーまでのオーディションや制作発表に出席。それぞれの作品の企画会議にも出席。ブラック映画と真に出演。仮面ライダーガイアの企画提出。漫画日本の歴史も覚書ノートには多くの取材スケッチもある。対外的に人に会いまくってると思うが?
だとすると、改名した頃から
引きこもりになったというようなWikipediaの記述は
嘘なんだな。
ウィキを見たが、凄く悪意のある記述だな。引用元とされる山田ゴロさんのブログは見てないが、時系列的に改名後も記者会見やインタビュー、テレビ出演等露出する仕事も沢山してるのを無視して、記述者の主観で引きこもりにでもなったような印象操作をしてるみたい。
悪性リンパ腫だったっけ?やっぱりタバコの吸いすぎじゃない?
きっと高校生時代あるいはその前から吸ってたのじゃなかろうか。
>>200 高校時代からタバコを吸っていたというソースは?
砂丘のある県のリコー工場が公式webサイトに美人社員の裸を掲載
http://hec.su/gbox http://hec.su/gbnA わしはリコーの弱みを握っとるからこんなものばらまけるがなw
リコーは慰謝料3千万円出せ! ゴルァ
http://hec.su/gbf1 10年前からこんな偽公式サイトばらまいとるがな
>>186 そのボッキ本とやらは、どこで売っているのでござるか?
佐武と市って漫画全エピソード何話あるんですか?
単行本も色んな出版社から出てるみたいで把握出来ない
全エピソードをリスト化してるサイトとかありますか
>>205 全話収録かどうかは確認してないけど一番話数が多いのは全集。今はデジタル化されてるから簡単に読める。
>>206 紙の本で欲しい
>>207 ありがとうございます
サブと市のコンビニ本で同じ台詞が二回出てきたな
あれは誤植だと思うんだが何十年も放置されてるから意味があってるのか?
>>208 207のリストは全集入ってないから古いぞ
なにがなんでも紙で欲しいなら萬画全集がんばって買え
>>211 それってこの石ノ森がすごいって2冊出てるやつ?
疑問なんだけど、全集版はほぼ発表順にならんでるのに、なぜ「賽の河原わらべ唄」だけ中途半端に最終巻に収録されてるのかな?
亡くなったときは、病院のベッドの上だったのかな。
それとも仕事机の上だったのかな。
それとも。
石ノ森章太郎の最後をドラマにした番組が無いのはなぜだろうか。
亡くなったのは病院でしょう。伝記ドラマみたいなのは姉さん以外の家族の話はカットして、漫画アニメ特撮業界のエピソードに特化したら面白そう。百歩譲って息子が仮面ライダーのデザインを決めた話だけは可。
佐武と市の名編「熱い風」は、カミュの「異邦人」に似てまんね。
海辺の感じがね。
ギネスブックに世界一と認定された作家なのだから、
NHKあたりで、その生涯をテーマにした朝のドラマぐらい
作るべきだと思う。
親族に が居ても、いいだろ?
>>218 石森先生の描く強烈な陽射しが
江戸と云うよりはむしろ
南仏ニースのビーチを
想起させるからやろうね。
手怩ェ行きつけてた飲み屋に居たホステスだかだったのを紹介した。
最初彼女は野暮ったい感じがして乗り気ではなかったが、彼女の弟に
あの漫画家は結構金を貸せげる玉だから話に乗れと聞いて突然考えが
変わったというね。
というわけで、稼いだ金はみな**に貢がせられて、ひたすらに作品を濫造することを
余儀なくされた章太郎であった。
>>226 それ 前からゆうてるけど
金を貢ぐは置いといて
作品を描きまくるのは独身の頃からそうやったやろ?
何も問題は無いんちゃうの?
濫造という日本語の言葉の意味が分かるかな。数を多く作るというだけではない意味がある。
そういうわけで、手*から紹介された水商売の女は、
彼を金のなる木として金目で結婚してその本領を存分に
発揮したと思うね。
手塚はそんなに暇じゃねえよ
手塚× 赤塚〇
弟 × 母親〇
すがや版アスガード7、2種とも買ってきた。
1975年の方はクラスメイトが学級文庫として寄付したものがあったので、幾つか読んだ記憶があるなあ。
これ以前には(従姉妹の家で「科学」を取っていたので)ひお版、細井版を読んだことが。
確か細井版は動物系キャラも人間顔になってたっけ。
追記。ひお版でひとつ覚えてるのが敵基地爆破の話。
爆弾を設置する時の電池をバービーは直列つなぎ、マナブは並列つなぎで行ったところ、
バービー側はケーブル一本切られただけで失敗したが、
マナブはもう一本が無事だったため、爆破に成功するオチだった。
「縄と石捕物控」読んだけど、
アイヌの伝承をモチーフにした話はよかった。
だがその後の話が酷すぎるので余韻が台無しになった。
石森章太郎の漫画作品のストーリーの多くは海外小説のパクリからできています。
なにその「バファリンの半分は優しさでできています」みたいな名コピー。
近年の石森プロは早瀬マサト氏を芯にしたいみたいだけど、なーんか絵が生硬なんだよなあ。年齢は若くもないそうだけど。
うーん、さっきから比喩が捕まりそうで捕まらない。公式同人誌と言うのか新しい革袋に古い酒(逆か?)と言うのか。
シュガー佐藤氏の古狸な絵のほうが落ち着く。
「サイボーグ009完結編」での絵師交代も、佐藤氏を求めた出版社か小野寺丈氏の意向なのかなあ。
佐藤氏は自身のソロ作でも当たり前に使っていたセリフの手書き吃り(石ノ森漫画のトレードマーク)を使わなくなった時期があるけど、早瀬氏の台頭と関係しているのかな。
独自な漫画なら自由に描いてOKだが、石ノ森モノでは、石ノ森先生が描いたかの様に騙して欲しい。シュガー氏はその気が全く感じられない。早瀬氏は過去の石ノ森絵や構図に似せようとする努力?はある。シージェッターで狂った母親が海岸を彷徨う絵は石ノ森感があった。
左武と市捕物帖の頃の絵が至高にしてピークだな。
でも、あの背景にまるで写真のような絵柄を使うのは
水木しげるに影響を受けたのだろうか?
江戸時代の風景や町並み等の資料の元は、
時代劇映画の画面、時代劇テレビドラマの画面
だったのだろうか?
石ノ森が古本屋からトラック一杯に江戸時代の資料を買い集めたのは有名
左武と市以降は、坂を転げるように
堕落の道へ落ちたと自分は感じる。
大部屋にアシスタントを増やし過ぎて、
テレビ局とのタイアップ作品で丸投げ
量産してたからなのだろうか。
あれだけの稼ぎと金があれば、自分で作りたい
実験的なアニメーション作品を(たとえ外注
するにせよ)作ったりすることも不可能では
なかったはずだ。 ファンタジアに憧れていた
頃の石森はどこへ行ったのだろうか。
アニメに入れ込んで失敗した手塚治虫見てるのに同じ事するわけないでしょ。
バンダーブックもかなりの自転車操業状態で作ってたらしいしな。
石森が絵コンテを描いた「大恐竜時代」糞つまらんかったわ。
徳間のロマンアルバムまで出てたけど。
仮面ライダーに始まる実写の変身ものシリーズ各種は、
石森プロにとってはリスク無しで利益だけが来る形の
東映などとのタイアップ企画だったんだろうね。
>>254 いや それは結果論であり
仮にライダーが全く受けなければ
単純に そのマンガを描いてた石森さんも無傷では無かったろう。
特撮物はスゲー楽な仕事の様な言い方だが、物凄く時間も労力もかけてアイディアを出したりデザインを描いたり会議に出たりコミック版を描いたり歌詞を書いたりしてたんだし。かなりキツかったと思うが。
名前貸しというわけじゃないのかぁ。
怪人のキャラデザと、名義上の歌詞とか。
クレジットの名義を石森にすることで、
お金が支払えるというテレビ業界の構図だったり
しないの?
聞いた話だと、エピソードタイトルを付ける仕事と
いうものが番組製作ではあって、それは1文字
幾らという約束だとかいう。もちろんそれはお金を
払うための口実のような性格のものだというが、
それに似てたりしないのかね。
そんなテレビ業界のカラクリは知らん。少なくとも石ノ森は東映等からテレビの企画を依頼されて、律儀に時間をさいて会議に出たり、ネタを出したりデザインしたり(ボツ案も多くあり)作品の骨格作りに貢献した。名前貸しは水木先生や横山先生やさいとう先生だろ。
それでも、さいとう先生はTV用バロム・1のデザインを描き起こしておる。
一番肝心な事を書き忘れた。バロム・1は純粋に漫画を原作としている事を。
メディアミックスのコミカライズ(見下しているわけじゃないよ)ではないのだ。
石ノ森もスカルマンとか009とかの元ネタがあって、東映がそれっぽい新企画を依頼したから仮面ライダーが出来て、さらにそれを漫画にしたからコミカライズ(後追い)っぽく見られるけど。スカルマンをそのままドラマにしてたら石ノ森も無駄に時間を取られる事は無かったろう。
さいとうたかをに、バロム1みたいなのを新しく考えてくれと言っても相手にしなかったんじゃないか?
原作と称される漫画版の仮面ライダーでは、
公害企業が云々という話が筋にあるけれども、
テレビ版の仮面を付けた歌舞伎もどき様式の
東映実写版では、そういうところがあったかなぁ?
>>259 東映で企画練ってたら、だんだんさいとう先生のバロム1に似てきて
もうさいとう先生に話し付けて正式に原作にしたらいいんじゃね、
みたいな話が東映内部であったとかなかったとか
>>264 さいとう先生美味しい立場やね。さいとうブランドのヒーロー番組はシリーズ化出来なかったのかな?川内康範先生みたいに3-4作品は見てみたかった。
バロム1といえば、ドルゲ事件が忘れられないな。新聞にも
報道されたもんね。
石森章太郎は、左武と一捕物帖が最後の意義深い作品で
それ以降はルーチンワークだったとおもうな。
大都社版のTheDOGWORLD一巻に収録されてる魔法小学校は、電子書籍の石ノ森章太郎デジタル大全版のTheDOGWORLDには入ってないようですが
どのタイトルに収録されていますか?未収録でしょうか?
デジタル大全のドッグワールドの1巻の最初に載ってないか?
>>270 確認したら載ってました!ありがとうございます(*´∀`*)
40年ぶりくらいに読めました。感激
心の力で大きな壁を乗り越えるこの話が好きで
ネットではこれの元になったSF小説があると書いてあったので、それも読んでみたいです
石(ノ)森章太郎の漫画作品とそれの元ネタ作品と対照表リストが欲しいなあとは思わない?
>>272 今さら死者に鞭打つようなまねしないでも…。
昔の漫画家は石森に限らず海外作品の影響受けまくってたし。
石森はどこに落ちたいのせいで悪目立ちしちゃったね。
モノクロのオードリー・ヘップバーンの映画なんか見てると
石森漫画っぽいカットが散見されたりする気がすることがあったりもした。
石森章太郎は漫画家としては画の作家だった。映画などの画面の構成法などを
参考にするなどで画にだけ強く関心があったのだろう。
しかし、後年、彼の使っていたアシスタントに技量を追い抜かれたように思われ。
漫画の描き出す技法は画才のあるものにとっては、模倣が容易であるようだ。
死者に鞭打つ事にはならないだろう。
まがりなりにも世間に公表された著作物である。
どういう作品からインスパイやされて、それを換骨奪胎してどのような作品を作ったかは
重要な作家研究の一つだろう?
石森の場合そのまんますぎるのがね…巧妙にアレンジしてオリジナルと思われるよりは良心的といえるかもしれないが。
自分で元ネタ確認して自分ひとりでニヤニヤしてれば?
今となっては石森漫画そのものに価値をあまり感じないから
元ネタを調べることに興味をひかれない
それよりも、後の漫画や映画に与えた影響の方に興味がある
「夜は千の目を持っている」の元ネタは、おそらく「サウンド・オブ・ミュージック」
あるいはそれの元となった「菩提樹の樹の下に」かな。
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
「座頭市」が「左武と市捕物帖」に換骨奪胎された例かな。
「バットマン」も「バッタマン」に換骨脱胎されたのかもな。
【マンガ探偵局がゆく】マンガ本、なぜ縦長サイズなのか
新書判コミックスにスタイル変え大ヒットした「009」がブームに火
https://www.zakzak.co.jp/lif/news/171229/lif1712290005-n1.html 中野晴行
五巻の表紙がまた、トカゲちゃんがいっぱいで、全体に暗緑色な感じでエエねんな〜
>実はこの作品(009)、連載されていた『週刊少年キング』では
>不人気で打ち切りになったもの。
どこに落ちたい? というので終わりにしようとしたら、ファンから
命令されて続きを描く羽目になって、それからずるずると続けて書いてた
と思ったが、週刊少年キングではどこまでが書かれたのかな。
そもそもどこかに、掲載誌の変遷とかその時期の年表あるの?
最初のサンデーコミックスの単行本が1966年の6月ということは、
まだ虫プロ版の「ジャングル大帝」が放送されて8ヶ月頃にあたる。
>>289 ミュートス・サイボーグ編で打ち切り
wikiに詳しく載ってるよ
>>290 あれもあれで豪快な終わり方よね
何せ 戦ってる最中に島が沈んで
両軍全滅したようにも読める。
ミュートス編は新編集長の「キャラが多くて難解だ」との判断で打ち切りにされた。雑誌版は、009とアポロンの決着も「誰も知らない」も無く、ゴチャゴチャしたページに「サイボーグ戦士たちのそのごのゆくえをしるものはいなかった」という編集部の柱のコメントでエンド。
009の作品としては、劇場用作品でもないテレビ放送分でもないもので、
小学校の巡回映画(昭和40年代前半)で、1本ある程度長いものを観た記憶が
あるのだが、なぜかWikipediaにはそれに対する言及がない。
タイトルは忘れてしまったし、内容も何かのきっかけがないと思い出せないが、
確かにそういったものがありましたよ。
だれか知っていたら教えて欲しい。そうしてデータを付け加えるのだ。
>>292 >ミュートス編は新編集長の「キャラが多くて難解だ」との判断で打ち切りにされた。
>>289 >289+1 :愛蔵版名無しさん [] :2017/12/30(土) 10:34:56.04 ID:kGWL8MF3
>>実はこの作品(009)、連載されていた『週刊少年キング』では
>>不人気で打ち切りになったもの。
どっちが正しいんだろう。ほんとは不人気だったのを作者には気を遣って
「キャラが多くて難解だから」と言った、なら両方真実といえるが…。
当時の新編集長は「漫画は分かりやすくないといかん」
という方針で、真っ先に槍玉に上がったのが009だったと
何かの本で読んだことあるわ。まあキングの売上も落ちて
いたんだろうけれどもな。
チャンピオンのように毎回読み切り形式にするなどの抜本的な改革を
行えなかったキングはさらば。
それにしても、少年誌は週刊誌が主力なのに、
少女誌は未だに月刊誌が多いのはなぜだろうか。
>>291 まさに打ち切りって感じだけど
これがあったからこそ地下帝国編のプロローグが生きてくる
それでさ、雑誌連載時の誌面の完全復刻収録版(後の修正を入れないで、
できればセリフもそのまんまで)という009はあるの? 00くノ一も
009シリーズに入れるかは微妙だけれども。
>>300 無い それに009ノ1は
なんなら作者自らの009パロディやし。
009も009ノ1もジェームズボンド007シリーズのパロディでしょ。007風スパイアクション風の作品だから、ゼロゼロ何とかと付けた訳で。009達のそっくりさんは出るけど。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
■『【仮予約】 水色のリボン -石ノ森章太郎生誕80周年 プレミアムBOX-』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68326333&tr=s
――――――――――――――――――――――――――――――――――
【著者】石ノ森章太郎 著 / 福田淳一 協力
【発行】復刊ドットコム
【予価】54,000円(税込み)※予価の為、価格が変更する場合がございます。
【発送時期】(未定)
みずみずしく鮮やかな色使い、気品あふれる装丁・造本など、細部に至るま
で若き・石ノ森章太郎の魂が注入された至高作品を復刊する計画が始動!
“トキワ荘時代”の1959年に刊行された、巨匠・石ノ森章太郎(旧ペンネー
ム:石森章太郎) の貴重な最初期の単行本『水色のリボン』。
(貧乏な家に育ったるみ子を、ある日本当の父親と名乗る人が迎えに来る。
父親は事情があって娘を預かったと話すが、本当は人さらいがるみ子をこの
家に隠したことを知る。父親のきつい仕打ちから逃げ出す途中、崖から落ち
たところをある家の使用人に助けられ…。)
表題作「水色のリボン」は、作者の後年の作風と才能の開花を予見させる、
繊細なロマンにあふれた華麗な作品です。講談社「少女クラブ」誌にて、
1957年11月号〜1958年3月号に連載。それを1959年に1冊の単行本にまとめ再
構成したのが、今回復刻を予定しているわかば書房版『水色のリボン』にな
ります。このほか、同書には、同じく「少女クラブ」誌にて1958年のお正月
増刊号に【いずみ・あすか】名義で掲載された佳編「ちりぬるを… 白いばら
の物語」も収録。
👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) 雑誌連載時に144ページだった内容は、作者自身の手により、99ページに再構
成して収録されているため、連載時と異なるコマ割りや、部分的なコマのカ
ットなども見受けられます。一方で、単行本用に描き下ろしたと思われる、
いわば単行本オリジナルのカットも見られます。
特に、貴重さの極みと言えるのが、巻末に綴じ込み収録されている石ノ森自
身による編集後記で、そこには以下のような一文があります。
☆ごあいさつ
この度、わかば書房さんより、ぼくの少女漫画選集を刊行することになりま
した。その第一巻が今ご覧いただきました「水色のリボン」ですが、この後
は二ヵ月に一巻位の予定で「幽霊少女」「おてんばキキちゃん」「みどりの
目」それに「竜神沼の乙女」等数巻今年の暮頃までに編集発行することにな
っておりますから、どうか、皆様のご支援をお願い致します。
このように、若き石ノ森章太郎のさまざまな夢や、想い、意気込みの詰まっ
た作品として世に出るも、同書は刊行後に「ちりぬるを… 白いばらの物語」
の部分での乱丁が発見されます。
その後、約60年後の今日までただの一度も復刻されず、読むことが限りなく
不可能に近い、ファン垂涎の作品として名高く、今や世に数冊しか現存しな
いとさえも言われる、文字どおり“幻”の一冊に。ごく稀にオークションに
出品されることがあっても、スタート値が50万円(!)という超プレミア
アイテムとなっています。
ぜひとも、石森の遺族にお金をたんまり貢いで下さいね。
水色のリボン、電子書籍で読んじゃった。金持の女の子が拐われて、大道芸人に売られて、本物の家族とニアミスして、サーカスで芸をして、出生の秘密を知るギャングに襲われてと言う昔の少女漫画の王道な話。ピエロの笑いメイクの下で泣いている所が良かった。
54000円も出さなくたって、電子書籍で読めるしな
作品自体も傑作ってわけではないし
今日までただの一度も復刻されず、読むことが限りなく不可能に近いとか
言ってるけど、全集にも収録されてるし、電子でも読めるし、
全然不可能じゃないしなあ。
電子書籍で原作だけだと思ってた童夢くんの漫画があった。
学年誌の連載だったんだ。
ゼルダの伝説の漫画も描いてたのはびっくり。
童夢くんは実在選手の似顔絵風キャラが、いかにも石ノ森先生がサラサラッと描いたタッチで良い味。あとアニメとは違うデザインだがメロディちゃんもヨシ。
>>311 あくどい商売してるなー復刊ドットコム。
石森全集って電子本化されてて、特定の巻だけを拾い読みできるの?
全集は無駄に冊数が多いがそのほとんどは、だらだら描かれた長い
あまり意義の無い特撮以降の作品だから、全集を予約して買う気も
起きなかったし、そもそも置いとくだけの場所が確保できないよ。
藤子全集も、読みたい気はあっても、やはりあれだけの巻数の本を
持てる人はそうはいない。 もうこれからは、電子化して30インチクラスの
液晶・電子ペーパー・有機ELで読むようにならざるを得ないだろう。
図書館であって紙ベースの多数の巻をずーっと維持して置くことを保証
するのは難しいほど。
全集は電子書籍になってるよ。立ち読みや一巻づつ購入も可だし、タイトル毎の全巻セットもある。以前はテーマ毎のタイトルを集めたセット(少女物セット、時代劇物セット、アダルト物セット等)もあった様だが。
電書のおかげでドンキッコとか初めて見た
四コマとギャグとシリアス漫画が同時進行するやつとか
>>317 「そして誰もいなくなった」な
読むのに普通の5倍掛かったわ。
本人がゼルダや童夢くんまで描いてるとは知らなかった。
普通なら無名の新人若手に回す仕事に思える。
石ノ森って若い頃は新しい技法を好んで使う作家性の強い漫画家だったけど、
1970年代特撮原作を連発して以降は、顧客の注文に応じて職人的力量を発揮する感じになったね。
晩年提唱した「萬画」はどっちかというと後者の行き方に沿った理念だったんだろうか。
大全集は全500巻だけど、電子版のデジタル大全は全469巻でペットントンやトッポジージョなど31冊が未電子化なので注意
「時の狩人」って雑誌連載時は「神々との闘い」みたいな感じで
時系列バラバラに描いていたみたいなんだけど
単行本化のさいに時系列順に再構成したらしいですな。
で、大全集では普通に単行本版が収録されてるみたいなんだけど
なぜか、デジタル大全化されていない。なぜかな?
>>319 ゼルダは海外向けゲーム誌に掲載された左開きの漫画で
擬音とか横並びのセリフはアメコミなんだけど
テンポが石ノ森漫画で読みやすかったかな。
002のそっくりさんが出てくるw
電子書籍ではモノクロだったけど本来はオールカラーだった。
新しい漫画の表現を描いて来た
氏らしい作品だとは思う。
>>320 未電子化の分、もう補完される事はないんかね?
角川全集は金銭的に買えなかったんで電子版を読みたい所だけ買ってたんだけど、楽しみにしてた刊が軒並み未刊行なんだよなあ
FMレコパルに描いていた漫画はどこかに収録されて読めるようになっている?
冨田勲の「惑星」についての、読み方によっては?のようなストーリーの
オチの作品だという噂だが、現物を観たことが無いのでね。
それも大全集ではレコパル・ライブコミック全3巻で収録されてるがデジタル大全では未配信
オッチャン共が、配信予定から消えた消えた
ゆうて騒いでた「ゼロゼロ指令」は、
最期の辺りのギリギリで配信されて、良かったやないけ
結局何が問題だったのかと考えるに
たぶん併録作の「マタンゴ」があかんかったのかな、と
銭ゲバの東宝が絡んどるさかいな
銭銭指令が発動したんやろ恐らく
にほんこ、わからないアルか?
あなた、ちゅこくちんアルか?
それにしても「CMコマちゃん」て大全集では全2巻もあってビックリやね
ホリデーコミックス全1巻はベスト版だったってことよね
にしては、エラいつまらんかったけどなあれw
やっぱりあれかな、黒んぼのジャズ音楽家の絵があるから、
黒人問題を考えるふりして因縁を付けてたかる会の餌食に
なるということで、自粛して全集にも載っていないのかな?
>>334 絶対に配信は不可能であろうと思っていた
人食い土人ネタや白痴奇形ネタまで普通に配信
されているので、そういう事情ではないであろう。
レコパル・ライブコミックで言えば肖像権の問題が考えられる。
FMレコパルに掲載していたことかレコパルライブコミックスって
もしかするとその手の肖像権問題で訴えられたことがあったのかな?
手恷。虫がバーンスタインを描いた漫画は単行本等に復刻されてたりするのだが。
印刷物としての権利はクリアでも、電子書籍となると、その辺を
また新たに仕切り直さねばならないという事ではなかろうか。
実在の人物をそのままキャラクターとして登場させたり
発表当時の流行歌をそのままキャラクターが口ずさんでいたり
と言ったような権利の複雑そうなものや、権利者の所在が不明である
といった事情も、デジタル大全欠番作品の原因として考えられる。
因みに「くだんのはは」は、戯画化されたアフリカ系の人物が
多数登場する「大侵略」に収録されていてる。
アスガードとかペットントンとかは権利関係の問題とは考え難いんだけどなんでなんだろう
特徴として、学習漫画とかテレビのコミカライズ系の
全集以前には単行本収録が見送られていたような珍品が殆どで
いかにも裏事情が色々ありそうなのだが、実際のところ、謎w
純粋な石森の著作物としては扱えないのではないかと推理。
学習漫画は当時の監修者や、引用した学説や著作物の権利が複雑なのかな?
テレビマガジンのアマゾンを読んだ子供たち(自分含む)の大部分が思ったこと。
「石森先生の絵じゃねえええええええ!」
デジタル大全「仮面ライダーアマゾン」絶賛配信中だよおおおお!!
>>340 角川全集ではペットントンもアスガードも出てたから電子にも期待してたんですよ…
電子と紙ではまた権利関係とか変わってくるんですかね?
幻魔大戦が50年越しでマンガ版が再開してるよ
時間によるポイント制だけど無料で読める
幻魔大戦 Rebirth (5ちゃんねるのスレ)
http://2chb.net/r/ymag/1440201300/ 『幻魔大戦 Rebirth』
https://www.sunday-webry.com/series/748 サンデーうぇぶり
https://www.sunday-webry.com/ 平井和正の弟子・七月鏡一氏と石ノ森章太郎の一番弟子・早瀬マサト氏の共演による正統後継
幻魔大戦は大分前から連載してるし今更感が半端ない。ステラや姉さんが全然出てこないのがなあ。
幻魔大戦は劇場版を先に見ているせいか
大友絵とりんたろう監督作品という印象が強い。
最近、石ノ森漫画の方を初めて見たけど
姉さんとかルーナ姫のデザインは先生の方がかわいい。
幻魔大戦の最後に001も参戦してるところをみると
天使とか神々と戦ってる場合じゃなくなったんだな
そして009たちは戦力外…
まあ最大火力がヒロシマ型原爆じゃどうしようもないか
石森の長編索引は、最後がぐだぐだになってしまうから、
いつも読み終えたあとでがっかりする。
全体のストーリーを結末まで考えずに
絵が描きたいだけで適当にかきっぱなしていたのか、
それとも編集部が連載の引き延ばしなどをさせたために
いつも最初の構想が崩れるのかしら。
>>349 >>345の幻魔大戦続編だと、黒い幽霊島に連れてこられたイワンが超能力を暴走させ、スカール以下ブラックゴーストのみなさんはアッサリ全滅。サイボーグ計画は発動しなかったため、ジョー等も誘拐されなかった世界。
>>351 おー、ただのカメオ出演だったのをそう理由付けするとはやるなぁw
>>352 それじゃ平和やけど
何もおもろないけどな。
世界は平和でも、誘拐サイボーグ化されなかったメンバーは果たして幸せか?確実に幸せなのは003だけで、002009は警察のお世話に、004は重症で多分死亡、005は仕事が無く、006は餓死、007はアル中008はドレイのまま。
>>348 俺は生頼範義だな
姫たちのデザインについては同意
>>354 そして博士はブラックゴーストの一員として死亡か
そういえば奴隷制度はとうに廃止されている時代だから
相当やばいところへ売られる運命だったんだな
8が一番残酷な運命が待ってたんだろう
>>355 生頼範義でふと思い出したが
このイラスト(ポーランドの某)なんとなく003ぽくない?
正面はこんな感じ
>>356 8さんは改造されてもメンバーの中では色々と地獄を味わったのに
されなくても地獄を味わうのか…
ホギャーキター
爆発するコンソールとか
様式美だけどちょっと笑ってしまう
一々フキダシの筆文字まで再現せんでええやろw
日本の歴史みたいやんけ
そんな日本の歴史じみたOO9は厭なので
RE:CYBORGの漫画を1OO円で買うてきた!
昔のサンデーコミックはずっしり重かったけど、なんともペラいわりに
高おまんなあ、最近のゴミックスて
幻魔大戦の冒頭の数十頁の部分をモロになぞっただけで
単行本一巻分消費してもうて、リアルっぽい画やとなんとも非効率でんな
それにしてもあんた、OO3をあんなエロ仕様にしたらあかんわな
プリンセス・ルナみたいにジョーをガキ扱いして、イビってほしかったわ
懐かし漫画のようにだれでもネットで稼げる方法とか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
1QOYV
>1985年(昭和60年)、画業30年を機に「石森章太郎」から「石ノ森章太郎」に改名した。もともとは「石森」で「いしのもり」と読ませるつもりだったが、
誰も「いしのもり」と読んでくれず、「いしもり」の読みが定着してしまっていたため、初心に戻る意味をこめて改名を行なったという。
しかし山田ゴロが自身のサイトで語るところによると、それまでは打ち合わせ・旅行・忘年会などの季節行事で関係者一同に頻繁に会っていたのが、
改名した頃からはそれがなくなり、石森プロに連絡しても会わせて貰えなくなった。ほどなく関係者一同の間で「先生は御病気らしい」という話が広まったという。
ウィキペディアのこの文章の意味がよくわからないんだけど、先生は結局なんで改名されたんでしょうか?
原因不明。ってかこの辺から心を病んでたってのが定説
石森は先生の出身の登米郡石森(いしのもり)町からだったハズ
石森町は無くなっちゃったみたいだけど。
山田ゴロがアンチ石ノ森だったんだよ
ウィキペディアを盲信するのはやめなされ
G・R・ナンバー5のニヤケを紹介するシーンの
「二と八をたすと三毛になる」が考えても考えてもわからないのですが
どういう意味なんでしょうか?
1+1=田 の類で
- (← +の横棒)
二
ノ
≠ (← =と+縦棒)
\
ということでしょうか?
当時のCMか何かのフレーズを引用したものであろうか?
009ノ1から死の直前まで約30年だが、
成人漫画を描くのは最後まで下手だった印象がある。
とりあえずすぐ女の裸や濡れ場を出してお茶を濁すイメージがある
子ども読者から見れば、陰のある大人びた感じの作風だった。
アマゾンベビィ、ワイルドキャット、セクサドールとか大好きよ。アニメの009-1の第1話が凄い改変されてたが、同じ石ノ森作品のSEXPY WOOマンのネタをブッ込んだんだな。スタッフは余程石ノ森エロ漫画が好きとみえる。
そうそう、その辺の作品は絵がいいんだよなぁ
世間で知られてる、代表作と言われてる作品の多くが本人の絵じゃないというのがこの人の悲劇だわ
経済入門とか日本史とかが代表作に並んでるんじゃ新しい読者は食いつかんわな
ワイルドキャットのヒロインが敵に捕まり「お前は絶頂の果てに悶え死ぬのだぁっ」と快楽拷問機にかけられて、どうやって脱出するかと思ったら、ひたすら悶えてる内に機械がオーバーヒートで自滅した話がバカバカしくて好き。
ワイルドキャットって基本、締め切り直前に3秒位で描いたような感じで画も話もボロボロに荒れまくっててビビったわ。
009ノ1、深海作業員にエロ女当てがって機密を得る話での女のケツがひどい形だったなあw
豊満なバストと空を向いたティクビと腰のくびれと、重力に引かれダラシなく弛んだ残念な尻が一人の女性に同居しているアンバランスさが好みが分かれる所。しかし石ノ森残念な尻フェチも確実に存在する。
よくわからんけどサイボーグ009の話の中でスレンダー美女がグラマーなボインちゃんに突然変異したのにはビックリした
あれなんだったんだろ…話の内容とは関係なかったよな?
急にボインちゃんを描きたくなったんだろうか
それともあの星では無条件で乳がでかくなるんだろうか
009ノ一の最終話「黄金の女」が、もうすげえ投げやりな感じで無内容すぎて引いたわ。
「昨日の暦」が最終回っぽいな。忠実だった9ノ1が精一杯の命令違反をしたのに、「多少の甘さは問題なし」とアッサリ判断されてしまう。多分処刑されるのも覚悟してたのに、組織には個人の気持ち等どうでも良いって感じの皮肉なラストが〆に相応しい。
009もヨミ地下帝国編で正編をきっぱり終わらせておけば良かった。
(番外編は描いてもよいけど)
無理やり復活させたのはファンからの圧力もあるけど
次連載の幻魔大戦が少年読者にはとっつきにくくて大不評だったのも影響してそう
009ノ1に関してはフジテレビで放送された実写版がさらに酷かったらしいな。
オールウーメン版のキイハンターを目指したくさいが
子供向け特撮映画より多少ましな程度にしかならなかった。
裏番組がゲバゲバ90分の影響もまともに受けて1クールで打ち切り
東映チャンネルで全話見たけど面白かったよ。もちろん原作とは全然別物で、西野バレエ団ありきの企画だけど。てか最近の岩佐真悠子の映画版は如何なものか?
連投ですが、西野バレエ団版009ノ1は奈美悦子が物凄い美少女だった。
いわまゆの映画は戦隊物のスタッフで作ったらしいけど期待していたほど安っぽい出来ではなかったわ。
>>386 てゆうか 今時ならばヌードを披露する場面なのに
顔だけ出して 棺桶の様な物に閉じ込められる描写に時代を感じた。
>>400 あれは漫画の中でも言っているが、映画バーバレラのSEXマシーンが元ネタだからな。あの棺桶の様なマシンの中で一体ナニをされているのか、ネネの表情から妄想するしか無い。
【漫画】「仮面ライダー」第1話の生原稿を原寸にて再現、“読む複製原画”として刊行[18/02/06]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1517925904 ライダーはテレビ版との距離感がまだ手探りで、テレビに合わせた展開をしようとしてるね。キカイダー以降は全く別物にしてる。本郷がストイックな完璧超人なのは平山Pの好みか。一文字はデカ鼻の魚屋(漁師)の父親、幼馴染の女の子と石ノ森的設定だが。
>>404 こういうカラー原稿の再現は、サイボーグ009 海底ピラミッド編第1話でフランソワーズがビキニ水着の尻を見せるページでやってほしい。
【芸能】映画「仮面ライダー1号」で大杉漣さんと共演した藤岡弘、「地獄大使のあの言葉は一生忘れることができない」
http://2chb.net/r/mnewsplus/1519349655 大杉さんは平成地獄大使だね。石ノ森映像作品には魔法少女ちゅうかなぱいぱいで、中華魔界ゲシュタポのパイカルもやってたな。
もうすぐ5時45分からNHK「あの人に会いたい」で石ノ森さん
嫁はまだ生きてんのかな?
嫁も悪玉だがその兄はさらに悪玉だったという説があるな
上のレスは
>>409あてでした。先生の映像はインタビュー等もいいけど、やっぱりライダー等での若気の至り感満載の演技が捨てがたい。関係ないが今度同じ歳の松本零士さんがドラマ出演するらしい。
石ノ森が若い頃の梅沢富美男の面倒を見ていた話か。そもそもどういうキッカケで知り合ったのだろう。
>>409 見たけど、インタビュー受けてた時の先生のイスが、サンジェルマン伯爵の漫画に出てた球体のイスと同じだった。
ノリダーはちょうどRX開始時期とガッツリ被ってた。一般層にはノリダーの方が知名度も人気もあったので吉川プロデューサーは激怒したらしい。石ノ森先生はノリダーについてはノーコメントだったかな。
ノリダー、RXの連想でBlackが読みたくなってデジタル大全を購入。最終巻の巻末に載ってた
「獣人症候群」という短編が面白かった。デジタル物でもページ合わせに短編をぶち込むんだな。
昔の009単行本の「追われる」とかキカイダーだったかの「胎児の世紀」とかみたいに。
以下ネタバレです。
獣人症候群は事故で特殊なガスを吸った高校生男女が犬男と猫女になってしまう話。Blackはバッタ男
だったが、石ノ森先生的には昆虫より動物擬人化(ケモナー趣味?)の方が好きなんだろうな。
ドッグワールドのシバとか滅茶苦茶カワイイし。
石森章太郎は、特撮ブームに入り込まなければ、もっと面白い歴史に残る漫画を
描けたかもしれないので惜しい。もっともそうしなければ消えた漫画家になって
いたのかもしれない。
ノリダーは大半がわるふざけとはいえ
キャストやスタッフの大半が本家にリスペクトしてるのが視聴者に伝わったから放送史に残ったんだろうな
>>420 人間の身体がムクムクと変化して異形の生き物になるってイメージを特撮でちゃんと表現出来たのは、仮面ライダーシンさんだけだったな。
Blackの変身シーンのむくむくとあのラストは
小学生の時にサンデー読んでてトラウマになってしまった。
Blackの漫画自体もダークで怖かった記憶がある。
あんな、ほのぼの漫画が怖いってどんだけ深窓の令嬢なんだよオッサンはよ
漫画ブラックは終盤訳わかんなくなってポカーンだった
過去や未来へどうのになるまでは面白かったのに
歴史にIFはないが、それでも
*もしも石森の姉が、早死にせずに、石森の晩年ぐらいまで生き続けていたら?
とか
*もしも石森が、手怩ノ東映動画に送り込まれていなかったら?
とか
いろいろ考えてしまうね。
石森嫁ってまだ生きてんの?
嫁より嫁の兄がさらに腹黒という説もあったな
歴史にIFはないが、それでも
*石森が、別の人を妻にしていたら、
と思いたくもなるわいな。
大江戸医聞十八文を読んでみたけど、同時期に手塚治虫が描いていた陽だまりの木とBJをツギハギしたような漫画だったので面食らった。
主人公がハゲのおっさんだがセフレの女がいて、養ってる女の子は段々成長してグレてくる生々しさがBJと違う所かな。
少女との出会いも、最初少女が傷だらけの母の診察を頼みに来る所はBJ的だが、実は博打で首が回らなくなった父が母を地主に差し出して、地主が母を縛り上げてSMプレイをしてた傷跡で、母もまんざらではなかったってオチは少年誌のBJでは出来ないな。
姉が生きてたら成人漫画路線には進まなかったか
藤子F程度に軽くしか関わらなかったかもな
女の子がピノコそのまんまなのだけど手塚は何も言わなかったのかな。
石森の晩年の作「HOTEL」の連載の最初の頃は、凄く軽薄な感じで、
でも多分それだとモデルとされた某ホテル業者あたりからクレームが
きたのか何かじゃないかと思うが、急に方向性が変わって、
ホテルのマネージャー以下、ホテルマンがえらくご立派な
ホテルマンの鑑だというような内容に変貌した。そうして
長々と続いて、本人が没した後も続けていたな。
これもまただらだら連鎖の例。
HOTELで好きなのは、東堂の引退した上司が風来坊の様にやって来る話。何故辞めたのかは一切語らず飄々とした印象を残して去っていく。キャラデザは緒形拳っぽかったが、ドラマでは斎藤晴彦が演ってて、アル中で辞めたとか具体的な理由を説明し過ぎてて興醒めだった。
手塚治虫の青年漫画から石ノ森章太郎に流れてきたけど、この人はシリアスなドラマでも安直さやご都合主義が目立ってちょっと読めたものではない。
手塚どころかその他多くの劇画作家と比べても見劣りがする。
ただ絵や構図は抜群にうまい。それだけは認める。
本人はコンプレックスを感じていたとは思うけれども、
やはり生活の文化圏、家庭の環境からくる育ち、学友のレベルなどによる違いでもって
教養の程度や知力において、手怩ノは適わなかったのだと思う。
それでも、「良い物を見、聴き、」を努力して実践し、実験を繰り返して
ある時期まではかなりの向上をすることができた。
大学に行かなかったという学歴コンプレックスは、作品の端々にそれとなく
見て取れる。たとえ当時は今ほど大学に行く時代ではなかったにしても。
>>447 絵柄は良かったが
確かにstoryがねえ。
SFマガジンは漫画のページ数が極端に少なかったから
原作の文章を半分ぐらい丸写しにしないと
ページ数に おさまらなかったんでしょう
あの雑誌で漫画連載をした人は
たいていページ数の少なさに苦労してる
なおかつ平井さんの原作は
1回分が長いから
新幻魔大戦と言えば、最初の方で超ミニスカのヒロインが幻覚剤の店に行って「あたし下着つけてないのよ、覗かれちゃうワ」と言いながら、床に寝転がってる客の上を大股で飛び越える所がえろかった。
>>444 >シリアスなドラマでも安直さやご都合主義が目立って
これはまあ頁数の問題でしょ、手塚でも今の漫画家でも同じ。
少ない頁数の一話完結形式はどうしてもご都合主義にしないと話し回らないし。
石ノ森の場合ちょっと無駄な見開きが多い気はするが…。
そんな凄い画力でもないのにここでこの見開きいる?みたいな。
一定の様式や型にはまらず、チャレンジをしてみることは、多くの失敗を
積み重ねることで、何が良いかを発見するための模索の過程では止むをえない
ことである。失敗を恐れて型に自らをはめて枠から出ないことをしていると、
それで完成したものになってしまって、一種の伝統芸能のような昔の時代の
様式を伝えるものになってしまう。
いつの間にか幻魔大戦rebirthに猿飛びエッちゃんが参戦していた。昔のエッちゃんはニコニコ顔で実は無表情なチート能力者だったが、今回は幻魔と対峙して焦り顔になってたのがチョット萌えてしまった。チクショウ早瀬マサトの癖に。
パラレルワールドの過去に移動とかやりだしたから駄目だこりゃと思って読んでないな。
完結したらまとめて読むわ、完結したら…無理だろうけど。
エッちゃんのキャラクターデザインをみるたびに、
村上隆の(モダン?)アートを連想してしまう私の脳は
どこかがおかしいのだろうか?
>>455 話が前に進まず
横滑りばっかりやからエエです
ゲンマ大王が出てきたら教えて。
平井和正の小説版幻魔って何種類出たんだろ?
無印・新・真は覚えてるがその後も書いてたんだよな。
全部とんでもない長さで早々に挫折したが
>>417 漫画版で、ミツコさんに変装した
ギルの手下の女の服をビリビリに
破って、パンツ一丁にするシーンで
抜きました
似たようなシチュエーションで、仮面ライダー2号が女ひん剥いて中から全裸男出てきたっけw
さらに中から毒蛾男出てきたけどw
>>458 完結作では残りの10ページで幻魔が来襲して
退治して?着地したそうだよ
なんか幻魔なんか気にしちゃ駄目だおーって話らしい
>>461 なんじゃそりゃw
しかし無印幻魔の中盤からのドロドロ(新興宗教の内部事情みたいなのが延々続く)は
逆に石森に漫画化して欲しかったな。
どんな怪作になったか興味がある
幻魔は高橋佳子という教祖に惚れた平井和正の振られた腹いせで書かれた小説だからな
平井和正は心底心酔してたから
仲間の作家を合わせてミカエルウインズという親衛隊にしようとした
幻魔の漫画は情念の平井和正とクールな石ノ森の合体って感じ
平井和正って桑田二郎にしてもクール系と組むんだよな
平井和正と永井豪だとどっちもエスカレートして最初から破綻しそうだもんなあ
超革命的中学生集団の挿絵なら、豪ちゃん描いてたけどな。
自分でGENKENを組織してしまう平井と
ベランダにピラミッド作ってしまう石森
まあ平井と石森は作風面で互いに強く影響を受けたよな
そうかあ?石森単独の幻魔なんか平井色ゼロゼロだったけどな。HOTELみたいだったよむしろ。
神話前夜の章は犬?のヌーがメチャ可愛い。ああいう愛嬌のある化物キャラは石ノ森にしか描けない(平井は興味無い)だろう。
この人の動物系キャラの可愛く無さは
「おまえホンマに手塚リスペクトしてんのか」って感じするが
家畜人ヤプーというマンガをなぜ描いたんだろうな?
あんなのどうってことない
くだらない小説が原作なのにさ。
>>471 なかなかのキチガイっぷりが良かったけどな
二度と読み返す気にはならんが。
石森章太郎版
『劇画家畜人ヤプー』(都市出版社、1971年)
『家畜人ヤプー』(辰巳出版、1983年)ISBN 978-4-0487-2370-1
『劇画 家畜人ヤプ− 2巻セット』(辰巳出版、1988年)ISBN 978-4-8864-1023-8
『劇画家畜人ヤプー【復刻版】』(ポット出版、2010年)ISBN 978-4-7808-0143-9
監修:石森章太郎 作画:シュガー佐藤版
『劇画続・家畜人ヤプー「悪夢の日本史」編』(辰巳出版、1984年)ISBN 978-4-8864-1025-2
『劇画家畜人ヤプー【復刻版】2「悪夢の日本史」編』(ポット出版、2010年)ISBN 978-4-7808-0155-2
『劇画家畜人ヤプー「快楽の超SM文明」編』(辰巳出版、1993年)ISBN 978-4-8864-1090-0
『劇画家畜人ヤプー【復刻版】3「快楽の超SM文明」編』(ポット出版、2012年)ISBN 978-4-7808-0177-4
『劇画家畜人ヤプー「無条件降伏」編』(辰巳出版、1994年)ISBN 978-4-8864-1103-7
『劇画家畜人ヤプー【復刻版】4「無条件降伏」編』(ポット出版、2012年)ISBN 978-4-7808-0182-8
石ノ森章太郎 監修/作 電子書籍版(2014年4月1日)
『劇画家畜人ヤプー「宇宙帝国への招待」編』:作:石ノ森章太郎 原作:沼正三 版元:辰巳出版
『劇画続・家畜人ヤプー「悪夢の日本史」編』:監修:石ノ森章太郎 作画:シュガー佐藤 原作:沼正三 版元:辰巳出版
『劇画家畜人ヤプー「快楽の超SM文明」編』:監修:石ノ森章太郎 作画:シュガー佐藤 原作:沼正三 版元:辰巳出版
『劇画家畜人ヤプー「無条件降伏」編』:監修:石ノ森章太郎 作画:シュガー佐藤 原作:沼正三 版元:辰巳出版
姉に死なれてからは作品がさえていたが、どうも妻を持ってからは
女に幻滅を感じたのだろうことが作品の端々から感じられる。
【家畜人ヤプー】1956年から『奇譚クラブ』誌に連載されたSF的設定のSM小説
著者の沼正三が覆面作家であり 三島由紀夫をはじめとして
7人の名前が沼正三の正体として議論された
「SFマガジン」誌が創刊されるより前の時代に出版され
タイムマシンが登場したり細密な未来世界の描写もあり
その後 多くのSF小説家が誕生するきっかけの一つになったと推測される
2003年から江川達也版『家畜人ヤプー第1部』が9巻まで発売され
2012年〜2016年伊藤ヒロ著のライトノベルがネット配信され
2017年ライトノベルを加筆して『家畜人ヤプーAgain』として書籍化された
2000年、2005、2010年に月蝕歌劇団により舞台で上演された
石ノ森先生にも教え子の永井豪先生と同じくDT力があったのかな
【科学】胴体なし、(๑•🐽•๑)の脳だけ延命させる研究に倫理的論争
http://2chb.net/r/newsplus/1524890488 【研究】身体から切り離された脳を36時間”生かす”ことに成功/イェール大学
http://2chb.net/r/newsplus/1524861715 石森章太郎は高校を無事に卒業できていたんだっけ?
それとも中退した?
ベタ塗ってから消しゴムかけるのか。
昔、雑誌にイラスト投稿してた時は消しゴムを先にかけてた。
ルーカスは子門真人ぐらいでクレームつけたからなw
ノリ・スカイウォーカーなんてやったら発狂しただろうな
石ノ森は寛大すぎるww
ダウンロード&関連動画>> と、思ったらとんねるずはターミネーターやってたな
キャメロンは寛大だった
もしかしてとんねるずのスターウォーズってあったっけ?
いや、あるはずがないw
ルーカスが黙っていないww
幻想的な名作映画「ジェニーの肖像画」
Portrait of Jennie (1948)
ダウンロード&関連動画>>
もう70年も前の作品になってしまったが、30年前でもあるいは
今でも立派な作品だ。
なぜこれを取り上げているかといえば、これが、
「COM」に1967年1月号から連載していた
「章太郎のファンタジー・ワールド ジュン」の元ネタだからだ。 >>488 その前に
昭和36年(1961)の「少女クラブ」お正月臨時増刊号に掲載された
「きのうはもうこない だが あすもまた・・・」
という作品で
「ジェニーの肖像」を
SFチックなタイムトラベル&終末戦争ものにして発表したんだよね
これに出てくる「砂時計型タイムマシーン」が好きだなぁ
ラストでマシンの中の少女と主人公の青年が
ガラス超しにキスするシーンがせつなくて秀逸
ほかにも何作品かあったような気がするけど
今はちょっとわかんないや
ちなみに「COM」では当初ギャグマンガを描く予定だったのが
創刊前にいきなり編集長が交代したかなんかで
「石森にはポエジーなものを描かせろ」ってなって
「ジュン」という傑作が生みだされたらしい
ジュンを読んだ手塚治虫の感想は書いちゃダメだからね
絶対だぞ
Jennyの肖像画の映画のヒロインはたしかMGMの社長の奥さんだったような記憶がある。
おシャカの手の平から出ていけなかった悟空のようだ。
誰もが知ってる手塚JUN事件だけど
実はCOMの編集部でジュンって漫画って呼んでいいのか?
って論争している所へ手塚先生がたまたま用事があって入ってきて
ひとのいい先生だから調子を合わせて
あれは漫画じゃありませんねぇ
と言っただけらしい
前衛的といえば聞こえはいいけどあれはずるいと思うわ
雰囲気漫画どころか雰囲気イラストじゃん
>>496 何がずるいのかわからん
実験的な漫画だから批判意見があるのは当たり前だけど
ずるいってのは違う
>>495 ?
誰もが知ってるって、お前がまず知らないじゃん
1人の二股ファンが居て、手恷。虫にJUNどう思いますかと尋ねたのに
手恷。虫が返信したその手紙の内容をわざわざ石森に(石森の歓心をかうために)
送ったのだよ。まるで蛇のようなやり方だった。その人物の名は、個人情報保護法に
より護られているので、うかつには開示できないが。
>>498 一般に流布されてる説を知った上で
知られてない事実を描いてるだけでしょ?
>>499 そのファンのどこが悪いんだよ
自分の素性を明かした上で聞いて手塚治虫は答えたている
その人は石森のファンだから手塚治虫に聞いたという単純な可能性があったのに
手塚治虫は答えたんだから石森に伝わっても仕方がないだろ
むしろ陰で言っていた手塚治虫の方が陰湿じゃないかという見方もできる
手塚治虫の人となりと石森との関係がよくわかる逸話だよな
石森自身も漫画にしてる
このファンが非常識かは何とも言えないが、俺は感謝する
>>500 「手塚JUN事件」と言ったら普通は手紙の話なので
「言っただけらしい」じゃ済まないです
495は全く聞いた事がない胡散臭い話だけど、ありそうっちゃありそう。でも手紙の話は完全に事実だからいろんなところでジュンに対する鬱々たる想いを言ってたのかもね。
>>502 石森は内心はらわた煮え繰り返ってたが大人だから
反論しなかった。死後どうしても世間に知らせたかったんだろうな
手塚治虫の石森に対する態度は度を越してたもんな
名指しで石森批判を雑誌に出したりしてる
>>504 でも手塚治虫が子供みたいに才能に嫉妬する人だって作家の間でも知れ渡ってたみたいだし、嫉妬されるという事はそれだけ認められてる証だったわけで、逆に嬉しくもあったんじゃないかとも思う。藤子A先生なんかはそんな風に言ってたよね。
>>505 藤子不二雄は最初から二人で一人だし敵わないのは分かっていた
だけど石ノ森は一人で描いてたわけだから
俺は手塚治虫を神様だと思ってたから死直後に手塚治虫を批判的な描いた漫画が許せなかった
なんせ当時の石ノ森は才能が枯渇してファンの
俺でさえ見放してた存在だからさ
でも後に石ノ森に対する手塚治虫の発言を知って石ノ森の味方になったわ
もし梶原一騎にやってたら監禁され半殺しに合わされても文句言えないレベルの批判を石ノ森にしてたからな
石ノ森にも確かに仕事に対する問題はあったかもしれない
だからといって名指しで今年の石ノ森は駄目だったとか文書に残して公表することないじゃん
>>506 その漫画「風のように…」だと思うけど、あれ読んでも批判には感じなかったけどな
>>507 手塚治虫が死んだ直後に、手塚治虫は神様じゃなく、俺に嫉妬したただの男として描いた
その上、自分が漫画界を牽引すると萬画宣言をした
手塚治虫が死ぬのを待ってたんだろうな
まるで宮崎駿がアニメ界での手塚治虫の悪評に腹を据え兼ねてたようにな
ちばてつやも梶原一騎が死ぬまでジョーについて語りたがらなかった
死んだ直後から語るようになった
あれもちばてつやが梶原一騎から脅迫されてたからシコリごあったからなんだろう
少なくともJUNに嫉妬したとかじゃなく本当にああいうマンガが嫌いだったんだろ
松本零士が人気トップだった頃、見開きをベタ塗りして宇宙ですって描き方を痛烈に批判してるけど
あれも嫉妬じゃなく本気でふざけんなって思ったんだろうし
巨人の星もとにかくああいう世界が嫌いだったんだろうな
対象作品の素晴らしさを内心認めた上で嫉妬するのとは違う
こんなくだらないものが何で評価されるんだという怒りと言ったほうがいい
同じ野球マンガで自分より人気上だったドカベンに嫉妬したって話聞かないしなー
?
水島新司とパーティであった時に
あなたは野球だけ描いてればいいから楽で羨ましいと言ってますが
大友克洋に会った時は、君程度の漫画なんて僕でも描けるんですよと挑発したしな
>>511 悪意も何も水木しげる似合えば水木しげるを怒らせてる
水木しげるの漫画に手塚治虫を一番病と揶揄されてる
手塚治虫は原稿料をわざと上げなかった
雑誌から仕事が来やすいようにしたんだな
そして人気のある新人が出てきたらそいつと同じ土壌で勝負して勝ちたかった
宮崎駿はナウシカが漫画賞をもらえる内定が出たのに
手塚治虫だけが難癖つけて反対した
多数決では手塚治虫以外は賛成してたのにな
手塚治虫はそういう人なんですよ
バカボンで編集が作家のわがままで朝から川でアサリ?を取らされてた
あれは手塚治虫の逸話のパロディだから
んだって、ネット上にある手塚治虫嫉妬伝説まとめっての見たけど虚実入り乱れて酷いもんだよ
ソース付きの信用できるまとめってないかな
大友克洋の件もあれは実際描けるから素直にそう言ったんだろ
事実その後似たような絵の新人がワラワラ出てきた
だからって元祖としての漫画史上の価値が揺らぐもんじゃないけどね
大友発言と対になるのが、でも諸星大二郎の絵は描けない発言
事実信者も多い作家なのに似た絵の人は出てこない
大友の絵は写実的だから、手塚なら時間かければ書けることはかけるだろうから嘘はいってない。
子供のころに書いた虫の絵なんて写真みたいだし。週刊連載は無理だろうけど。
>>515 諸星の絵が描けないっていうのは諸星の絵が上手いからじゃないぞ
あんな切れ切れで不確かな線、デッサンを無視した造形
絵を生業にしてる人には描けないんだよ
オリジナリティが有ると言えばそうなんだけど
手塚治虫みたいに真円をフリーハンドで描ける人にはあんな絵は描けないよ
大友にしたってわざわざ本人に会った第一声が
君の絵は僕にも描けるだからな
画家が別の画家に会って最初に君の絵なんか描けるんだよなんていうと思うか
どうやらあなたは社会常識に欠けてるように思える
あなたが初めて会った人に、いきなり俺の方がモテるとか
俺もお前くらい金持ちだよとか言われたらどう思う?
普通喧嘩売られたと思うよ
>>517 うん、それに反論はないよ
大友の絵はデッサンが確かで上手いけどお手本があれば同じように描ける人は多い
諸星の絵はデッサン的に上手くはないけど表現としての魅力があり他人には中々真似ができない
それだけのことを手塚治虫は素直に言ったんだと思うけど
>>518 いや、だからね、何でそう単純にネット上の与太話信じるのよ
ユリイカの大友克洋特集の手塚大友対談ちゃんと読んでこようよ
>>518 思わんよ
俺が若手の漫画家として
相手は「手塚治虫」やぞ
むしろ社会常識あったら
回りに自慢話しまくるわ。
手塚は自分のストーリー漫画が勢力を拡大して、
絵物語や少年少女誌の小説、などなどを滅ぼしたことを自覚していた。
また、手塚以前あるいは同じ時代の漫画家の多くが、マンネリに陥ったり、
競争に敗れたり、時代の雰囲気にのれずに読者に支持されずに
消えて行かざるを得なかったことなどを一番良く知っている立場だった。
自分よりも前の時代の漫画を描いていた漫画家はストーリー漫画の台頭で
勢力を失って多くは消えて行ったのだった。
そうことであるから、自分もまた新たに登場してくる作家によって
駆逐される存在となりうることを常に思い、そうならないようにと
いう気持ちで一杯だった。無理をしてでも常に新しいことにチャレンジ
をし続ける、倒れない為には走り続けしかないこと、を実践していたのだ。
新人によって追い越されて追いやられてしまうのではないかと常に警戒をしていたし、
市場の状況をリサーチして、他の漫画家の作品に人気があれば、その秘密を
探り、それを自分なりに取り入れてみたり、新しい感性を吸収するために
若いアシスタントを2−3年ずつで入れ替えながら雇い、女性のアシスタントも
女性の感性を吸い取るつもりもあって雇ったりしていたのだろう。
他の漫画家を滅ぼしたという意識があったろうから、自分も次々と登場してくる
新人漫画家によって追い越されて滅ぼされる番が来るのではないかと思ってたの
だろうと思う。それはとても自然なことではないか。
手塚のような教養が無かったためだ。
手塚の教養とは、新潮社の世界文学全集のような、
人生を描いた作品、特にロシアの文豪ドストエフスキーの作品とか、
バルザックとかデュマ、ゲーテのような、社会の移り変わりに翻弄される、
あるいは運命というか、幸運と不運の落差の激しい人生、そういった疑似体験
を読者にさせるような大河物語、を小学生の頃から読み込んで居たような
早熟の物語の天与の才。それにくらべてもっぱら絵を描く側の才能に優れただけの石
>>524 どうした? 文章の途中で地震にでもあったのか?
そういうガキっぽいしょーもない部分もひっくるめて面白いのが手塚じゃないの。
嫌味言われた作家面々もその辺りを理解してて、本気で腹立ててた人はいないと思うけどね。
あ、水木しげるは本気で腹立ててたかもしれないがw
石森作品を読み返してたら「ゴリラくん」って作品があって
主人公は3姉妹の末っ子で
スポーティーで男あいてにも怖気づかない可愛い小学生って
よくでてくるキャラなんだけど
次女のお姉ちゃんが小児ぜんそくで
母親から「ねぇちゃんの手をにぎってておあげ」
って言われるんだよね
そんで、ネェちゃんが皆ンなに迷惑かけてとか泣き言いうと
ぜんそくは遺伝だから両親のせいだって慰めるんだけど
なんか、自分は悪くなかったんだって思い込もうとしてるみたいで
せつないなと思ってしまった
>>527 楳図かずおは手塚治虫に作品を見せに行ったらパクられ激怒していた
その後手塚治虫が楳図かずおを褒めてると聞いて矛先を収めたけど
手塚治虫に手抜きの見本、真似しちゃダメと漫画の中に書かれた漫画家もいた
本人よりも友人の馬場のぼるが手塚治虫を殴ると激怒してた
その後その漫画家が若死にして時に死んで正直ホッとしたと語っている
これで人気争いをしなくて済むからだって
>>529 福井英一の件でしょ?
例によって福井氏の人気に嫉妬してやらかしちゃったわけだけど、面と向かっての謝罪以外にも連載してた漫画教室の中で誤りを認めて謝罪してるね。
テレビ出演して、当時の福井馬場氏とのやりとりを再現したコントで持って、
自分の非を福井氏の奥さんの前で、全国の視聴者に向けて開示してた。
石森は手塚が亡くなった頃からなんだか壊れたような感じが
(作品を読む限りでは)した。
オタク大賞マンスリーVol.67
07/17(火) 開演:20:00
lv314325348
>>503 超超亀レスですけど
元・COMの編集者だったひとの本に書いてあったんで
胡散臭い話ではないです
そのとき居合わせたうちの一人(のバカ)が担当でもないのに
石森さんに 手塚先生がこんなこと言ってましたよ って
伝えたのが発端じゃないか、と書いてあった
ファンの手紙とかは石森さんの創作じゃないのかな
JUN事件のときには石森さんは
すでに桜台の石森プロに住んでるのに
マンガ(風のように…)ではアパートで独り暮らしになってるし
発端作った編集さんが現役でまだやってたんで
気を遣ったんじゃないかと思うけど
>>536 その本読んでみたい。
良ければタイトル等教えてください。
>>538 勝手になりすまして返信してんじゃねぇよ!
匿名掲示板では皆が一つの人格を共有できるのです
これを共有人格と言います
劇画がもてはやされはじめた昭和の40年前半から中頃にかけては、
ついに手恷。虫風のマンガも勢力を失い、読者の支持を失い、
劇画に滅ぼされるのかと思って、鬱々としていたはず。
そうしていると青年雑誌がいくつか台頭してきて、
そこにも手を広げてチャレンジをして行く手恷。虫であった。
でもやはり最初は調子が出なかったように見える。
元COM編集者の本てなんだ?そんなの出てたっけ?
もしかしてCOM最終号みたいなやつの事かな
「あれは漫画じゃありませんねぇ、萬画です!!!」→漫画宣言に繋がる
というのが真相
やはり漫画家は人気稼業だけあって、
仮面ライダーに始まる変身ブームでもって、連載が莫大増えて、
テレビのロイヤリティが莫大入って、営業利益としては圧倒的な
日本一の漫画家になったので、その頃落ち目であった手塚を抜いた、
人気では越えた、などという意識は石森の中には絶対にあったはずだろう。
だが分かっていたはずだ。ストーリーの質では到底及ぶものではないということを。
>>544 石森が一生懸命描いたのが人気がなく
タイアップしたのが一番人気があるんだからと嘆いた
ある意味ファンのせいだとも言えるんだよな
リュウの道は巻末まっしぐらで
アシスタントが描いたキカイダーは人気あったから
>ストーリーの質では到底及ぶものではない
そのとおりだ。読める作品少ないもんな。
反対に手塚漫画は読めるものがまだまだある。
藤子Fもまだ読めるな。
読める作品少ないだとか〜はまだ読めるとか主観でしかないだろうが
人気ない=読まれない
ぜんぜん論点ズレてない
好みだ主観だのとズラそうとして失敗w
>>552 そもそもの論点は「ストーリーの質」だろ
それを手塚はマシだの藤子はまだ読めるだのアホな主観で語るから笑われるんだよ
手塚は、長編小説のようなマンガを赤本の時代から書いていたと思う。
マンガで表現するものは、長編映画を越えて、ウェルズの社会風刺(SF)小説とか
文豪ドストエフスキーやゲーテ、デュマ、バルザックなど、少年時代に読破していた
新潮社世界文学全集に出てくるような新聞小説などなど。それに科学少年やら医学
青年やらの要素が足されて(戦時中は娯楽作品が国家の指導で抑圧されたが、
科学物の小説やマンガ、学習マンガの形をとれば大目にみられたり推奨されて
いた。特に軍事技術に関心を持たせるような読み物は軍の機密に関係なければ
政策的に推進されていたのだ。)
時代の風雪に耐えうるかどうか?
これって意外と重要な要素だよ
その時代時代に人気漫画は有るが多くは忘れ去られてしまう
逆に何十年も読まれ続ける作品もある
火の鳥なんて連載時は掲載誌は数万部しか売れない不人気漫画だった
秋田書店の編集が火の鳥を読んで嘲笑ったんだからな
でも時を経て評価され今では名作中の名作だろ
石ノ森はファンの以外にはライダー、戦隊シリーズ、009とかのイメージしか残らなかったもんな
何故そうなのかも考えないと本質を見失うよ
それは石ノ森自らが選んだ部分もあるんだもん
俺は石森ファンだから好きな作品たくさんあるけど、まあそういう贔屓目抜きにして考えると、そりゃ手塚の火の鳥とか不朽の名作みたいなのは無いわな。009とか名作だと思うけど所詮人を選ぶような作品だし。
漫画家のタイプが違うとでも言うのかな…カッコ良いんだよ石森漫画はw
よく石森は仮面ライダーだとかヒーローで売れたジャリ向けみたいに言われるけどさ、仮面ライダーにしても石森が参加してなかったら確実に今に残る作品にはなってなかったと思うし、功績は大きいよ。多くの少女漫画家に与えた影響もすごいしね。
序盤はだいたい面白いけど
中盤差し掛かる前にトーンダウンして終盤脱力オチっていうパターンが多すぎるから
本当は漫画家という総監督より企画とかアイデアマン向けの人なのかもしれない
石森の漫画でいちばん驚いたのはサンデーで読んだ「ロボコン」のある回のオチ。
ロボコンが大失敗やらかして、
居候先の一家(父母姉弟)にボコボコにされるいつもの展開なんだけど、
その回は一家にションベンかけられるという結末で、
父弟が立ちションスタイルなのはまあいいとして、
母姉は後ろ向きの尻むき出しで、そこからションベンを噴出させていた。
こんな描写はギャグシリアス問わず他に見たことない。
石森はギャグ描かせると変な方向に走る。
>>558 よーし、赤塚には負けないぞー!
みたいな心境かな。
藤子Aも狂人軍とか、赤塚意識してる感があるし。
経営が傾いて赤字が出続けるようになった虫プロ商事のCOMを
石森(当時)は手塚社長に申し出て、自分が引き継ごうかと
言ったという(当時仮面ライダーブームなどで石森には
金がうなるほどあった)。しかし手塚はそれを断ったという。
そうして、そののちしばらくしてから虫プロ商事は倒産した。
それが本当なら石ノ森は大人だな
手塚治虫にとっては屈辱でしかなかっただろう
手塚治虫が石ノ森に冷たい理由の一つなのかも
561の話は、昔何かのアニメ関連の雑誌で活字で読んだ記憶があるのです。
(口伝えの伝言会話ではなくて)。ただ、それがどの雑誌だったか、
などはもうわかりません。実家の整理で雑誌類などは全部廃棄されたから。
おそらく1978年から1983年ぐらいまでの間に見たと思いますが、今と
なっては海岸の砂浜で落とした小石を探すような話だから。
「尼神インター誠子、石ノ森章太郎物語でトキワ荘の紅一点マンガ家・水野氏役」
https://natalie.mu/owarai/news/293401 トキワ荘には本当は赤塚のおかあさんが同居していたり、
石森の姉が居たりしたこともあったのじゃないのか?
藤子たちについてはどうだったか忘れたが。
水野女史もたいして長くはいなかったと思う(せいぜい1年ぐらい?)。
月が綺麗ですねといわれて切れていたりしたとか。
石ノ森章太郎の物語とか生誕80周年記念読本とかクロニクルとかいっぱい出るな
>>564 >>563みたいな基地外に気にせず有益な情報頼みます
ありがとう
>>565 赤塚母は水野がえらく気に入って、
不二夫と結婚してもらいたかったらしいな。
だが水野は赤塚を振ったわけだ。それでかどうかしらないがトキワ荘をでている。
みんな、25日に放送される「石ノ森章太郎物語」は視るかい?
俺は視るよ!!
>>573 石ノ森役にイケメン俳優を起用したりして、「この弟にこの姉?」
という展開はどうなるのだ?
あんなセクスィーな石森先生とかないわ
丈にやらせればよかったのに
みなさんドンキッコ号ですよ
朝ドラですよ
ドンキッコの表紙がNHKの朝一面に
でちゃうですよ(^^♪
>>473 お姉ちゃん木村文乃か
雰囲気いいね!
似合ってる!!!
本物の姉さんの方がもっと美人だけどね
目がぱっちりしてて
姉との絆、赤塚との友情がメインで、他のメンバーは出番少なさそう。
手塚治虫や平山亨は出ないのかな?
平山亨はおそらく役名では別の名に変えられてるんじゃ?
石ノ森以外のキャストは絶妙だな
{安孫子はもうちょっと軟派っぽいタイプのほうがいいと思うけど)
あと、時代的に水野英子は今で言うヴィンテージデニムを穿いていたはずなのだが、
おそらくドラマでそこまで衣裳にこだわってはいないだろう
キャストチェックしたら、TV番組プロデューサー「山平」なんて役名が
編集者の名前も「屋根村」とか「角山」とかw
誰のことかすぐわかるよな
>>573 俺も見るよ。たぶん中島健人が石森章太郎のファンだからだろう。
温かい目でみるぜ、俺は。
>>579 幻魔大戦界隈で加藤マネージャーがにわかに話題に・・・
先日の大瀬克幸 x 早瀬マサト トークショーで紹介された魔法大戦原稿が静かに物議を醸している。
http://2chb.net/r/ymag/1521667262/ 25日に放送される「石ノ森章太郎物語」は、正確には何時何分から何時何分まで
なんだ?ちょっとその日は自宅に居られないのでレコーダーをきっちりしかけて
おく必要があるのだが、放送時間が曖昧にしか書かれていないから、
頭が切れたり尻尾が切れたりするかもしれないわけだ。だいたい全部で何分
なのかもまだ知らない。誰か分かっていたら天から声をかけて下さい。
24時間テレビのドラマやアニメなんて募金現場やリアルタイム企画の動向に合わせて
ずらされたり中断されたりすんだから目いっぱい録画しなはれ
手塚「嫉妬の余り批判してしまった。すまない」
数十年後の荒木先生の手塚賞の授賞式にて
手塚「東北はすごい人まだ出てないからね」
荒木「いや、石ノ森先生が」
手塚「あ、その程度・・・」
全然反省してないなw
手塚治虫がバカリズムで水野英子が尼子インターだってさ
発狂しそう
>>587 荒木飛呂彦が手塚賞で受賞した時の言葉やろ。YouTubeで見たで。
たぶん、あれ、関西人的に言うと、
「出身が東北の漫画家は石森章太郎くんぐらいで、あまり聞いたことがない」ちゅう意味やと思うで。
石ノ森は欧米小説のパクリが多すぎる
と手塚が批判してたから、かなりの隔意があった模様
手塚先生が石ノ森先生の作品や才能に嫉妬していたのは確かだ・・。
そんな手塚が豪ちゃんと仲良いのが不思議
旅行も一緒に行くし可愛かったのかね
>>590 あの世代の新鋭作家は海外小節を翻案的な感覚でパクってたと思う。現代でいうパクリとはまたちょっと感覚が違うという気がする。
というか手塚、他人の事言えんだろというかw
参考にした元があるのを隠したいパクリとリスペクトがあって隠すつもりの無いパクリは似て非なるもの
「オチはちょっと変えてるからいいでしょ?」みたいなのはリスペクトっつうんかねえ
自分は断然石ノ森派だな
009のアニメから入ったけどアニメ以上に絵が動きまくっててビビった
古い漫画のくせにDBなみに動いてるじゃないか
平成です
昔から名前だけは知ってたけど
多国籍なところだけでなく一人一芸設定とか昔の漫画とは思えなかった
後者は今風にするためにアニメ用に付け加えた設定だと思ってたのに漫画読んでたらそのままだったし
特に0011なんてその手強さ、双子設定、倒し方、悲劇ぶりまでどれも2000年代でも通用する出来
いや、それ以前に主人公が苦戦しまくってて仲間に助けてもらってようやく勝つってのが新鮮すぎた
しかも序盤なのに
それまでに見てきたのってだいたい主人公一人が毎回決まった時間に決まった必殺技で解決してしまうし
009で驚くなら昔のマンガは驚きの宝庫なんじゃないかな
玉石あるのは当然だけど
>>600 石森先生が読んだら喜ぶやろな
因みにサイボーグ009は
野球の9人から来てる
当時は野球人気がスゴかったし。
>>597 あの時代に絵だけで表現力高めたのはすごいし
現在の漫画の見開きとか大ゴマとか
開拓した功績も大きい。
よく思い出したら0011じゃなくて0010でした
絶対アニメのオリキャラだと思ったのになあ
ナンバリング的に
>>605 そうそう、その通り。その辺りかなり軽視されてると思うんだよね。
単なるヒーロー物の原作者で有名なだけとか未だに言ってる奴とかいるし。
そういうのは結局手塚の宝島の車のシーンの延長線上にすぎないからねえ
石森がそんな小手先表現技法にかまけてる時期には既に漫画は人間の内面をえぐる劇画時代に入ってたし
で手塚はそっち方面でも渡り合えたんだから皮肉だ
>>592 俗悪漫画たたきに辟易していたから
そんななかハレンチでのし上がった豪ちゃんを叩く気にはならなかっただけだと思う
>>607 客観的に見たらそうだから仕方がない
石ノ森自身俺は手塚治虫みたいに自分のエゴだけで動きたかったが出来なかった
周りのスタッフを食わせるために作家性を捨て商業的に走った
でも結果的に後悔してはいない
みたいなことを言っている
いやもともと作劇の才能がなかったんだと思うよ
コマ割りにかまけて変なテンポの漫画ばかり描いてきたから晩年の作品の読みにくさは異常
特に日本の歴史とかその商品コンセプトでありながら初心者に厳しすぎる漫画になってる
漫画の技法にこだわりすぎて迷走しちゃった感がある。
吹き出しの最初の一文字を吹き出し外に手書きで書くのが自分は嫌いだった。
チ←手書き 吹き出し→ちょっとまって
こんな感じのやつ。これ石森以外でやってる人いるのかな。
>>612 わかるわ
たまにやるならいいけど
ほぼ毎回出てくるからうざくて仕方ない
にわかが石ノ森章太郎の物語買ったんだけど、表紙のキャラ群がなんだかわかりません!
詳しい人、009から時計回りで教えてください!
自分がわかるのは、
サイボーグ009
?
?
佐武と市捕物控
?
人造人間キカイダー
さるとびエッちゃん
009ノ一?
?
二級天使
CM野郎?
ロボット刑事
?
変身忍者嵐
?
原始少年リュウ
?
?
仮面ライダー
?
?
快傑ハリマオ
?
?
やっぱり特撮・アニメの記憶率高いな…
佐武と市の上が竜神沼
仮面ライダーの下がJUNだな
サイボーグ009の次はテレビ小僧
原始少年リュウの次はあかんべえ天使?
【24時間テレビ・ドラマスペシャル】Sexy Zone中島健人主演「石ノ森章太郎物語」あらすじと予告動画
https://navicon.jp/news/49949/ >>625 ああ・・・
あかんべえ天使とはちょっと違うとは思ったんだ
皆様ありがとうございます!
サイボーグ009の前はかけだせダッシュ、らしいです
あとはハリマオの前後とリュウと嵐の間が分かると幸甚です!
リュウと嵐の間はCM野郎
ハリマオの右はおてんばバンザイ
サイボーグ009
テレビ小僧
竜神沼
佐武と市捕物控
ボンボン
人造人間キカイダー
さるとびエッちゃん
009ノ一
流れ星五十三次
二級天使
セクサドール
ロボット刑事
?
変身忍者嵐
CM野郎
原始少年リュウ
いやんポコ
太陽伝
仮面ライダー
JUN
馬がゆく!
快傑ハリマオ
おてんばバンザイ
かけだせダッシュ
あとワンピース
そもそも有名作以外はどういう基準なのか…
>>631 こうしてみるとやっぱりライダーと009の人という印象…。
知名度ならホテルもいて良さそうなのに。
>>631 「?」は、ひょっとしてミュータント・サブ?
80年代の不思議コメディシリーズから
石ノ森の名前は知ったので原作テロップでよく見るな~という感じで
漫画よりも特撮のイメージが強い。
>>631 いやんポコと一緒にいるのシアワセくんじゃない?
いやんポコ読んだことないけど、シアワセくん出てくるの?
冷戦が終わった時点で、サイボーグ009って、古典にはなったと思うけど、
やはり誕生編から地下帝国ヨミ編までは名作だと思う。
源氏物語やモンテクリスト伯が不朽の名作として今読み直しても面白いのと同じ。
>>612 それをまた、早瀬マサトが律儀に真似て描いてるんだよねー。
>>624 中島の新劇調大芝居の石ノ森像がとにかく暑苦しい
島本和彦と間違えてんじゃねえのってぐらい
木村文乃の姉ちゃんは石森不在時に
勝手に部屋を模様替えしそう
トキワ荘をそんな自由にタヒチみたいにしたらあかんわ!!
みたいなのやるでしょ絶対
聞きかじっただけの死の商人がブラックゴースト団でとかいう、
007映画のスペクターのような、それが悪いのなら、
日本にだって兵器作って居る企業もあるし、アメリカにだって。
ボーイングは日本を焼き払った飛行機の製造元なんだし。
>>639 漫画としてわかりやすく悪者に描いたってだけじゃないの。
まあ、今の目で見たらちょっと安直な戦争ハンターイなんだけどあの時代は総じてちょっと左寄りな考え方が多かったし。
明日の夜9時頃か・・。
「石ノ森章太郎物語」楽しみやのうw
(´・ω・`)
>>643 すまん 分かりそうで分からん?
何処のシーン?
>>640 生放送だけに何とも言えん
おそらく9時頃の開始に思われるが
それもズレるかも?
一時間ドラマなのか二時間なのかもわからないよね?
録画どうすりゃいいんだ…
8時45分くらいから11時半くらいでイケるかなぁ
本人のドラマは滅多にやらないので楽しみ。
「知ってるつもり」以来かな?
あれも日テレだったな。
NHK-BSのとことん石ノ森で、仮面ライダー誕生秘話の短い再現ドラマがあったな。
一度出したクロスファイアーのデザインを「ズキンと来ない」とやり直しでスカルマン描いたりして。
ゲストの出渕がなんか共感するコメントしてた気がする
>>650 日テレのサイトでは、「21:10頃〜23:10頃」という枠設定にはなっているよ
>>654 エエ話やなあ
て おーい遅いで〰。
やっと始まるか?
トイレ行きたくなってきたんだけど
コメントの途中で突然始まるから、録画ボタン押すの一瞬遅れちゃったじゃないか!
なんで石ノ森章太郎のドラマなんかやったんだろ
意味分からねえな
実況ch [番組ch(NTV)] “ヒーローを作った男!石ノ森章太郎物語 ★2 ”
http://2chb.net/r/liventv/1535201139/ 実況ch [番組ch(NTV)] “ヒーローを作った男!石ノ森章太郎物語 ★1 ”
http://2chb.net/r/liventv/1535199709/ >>661 NHKで赤塚さんやってたし
その対抗かね?
お姉さんが大フューチャーされてるな。
今ごろ夫人が煮えてるぞ。
表紙だけとはいえマンガ日本経済入門がでるとは
どうせならナックのアニメも流せばよかったのに
お姉さんの好きな人の話はなかったな。
藤子A先生説は信憑性あるのかしら。
集合写真でA先生に寄り添ってる石森姉と、ツーショット状態を阻止しようと後ろに映り込む章太郎の写真とかはあったけど。
>>668 ああ そうでしたか失礼
それは見逃した
てゆうか手塚さんとのエピソードは、よく流せたな
それだけでも見応えがあったl
えっこれでおしまい!!
って感じ
すがやみつる、や、山田ゴロもでないん!?
アラフィフ向けドラマだな 若者は昭和カルチャーおたくくらいしか興味無さそう
そういえば
豪ちゃんでてねぇな!
あと 奥さんとの馴れ初めも
豪ちゃんが初めてアシスタントに入ったってアパートは
早稲田の西のあたりのお寺の隣りなんだよね
現代マンガ図書館の近くでね
ここで豪ちゃんブチ切れたんだな
豪ちゃんインタビューで、学園紛争時はアシの帰り道に早大のバリケード
横目で見てたなんて語ってて、石森先生の仕事場は練馬辺りだから
記憶違いだろうと思ってたけど、ほんとに西早稲田でアシってたんだな
山田ゴロさんが 最初 石森さんの親戚の中華屋さんで
働かないかと言われたというのは何処なの?
好きなライダー怪人は戦闘員と応えていたそうだし
唐沢寿明とのシーンが一番の見どころだった。
石ノ森章太郎と映像や雑誌で対談した人は何人ぐらいいるのだろうか
>>673 昔は24時間テレビと言えば手塚アニメだったしねぇ
手塚はデカいからバカリズムではイメージ違うんだよな
赤塚は割と若い頃のイメージに近かったような
赤塚だってパパが子供と一緒に遊んでる漫画で大ヒットさせたろ
パパが子供と遊べない時代が逆にウケた
最初の30分くらい見損なった
ときわ荘ものでは存在をスルーされることが多い森安エピソードが描かれるとは中々のもの
ドラマ…泣かせにかかってくる展開に弱い俺は普通に泣けた
しかしライダー誕生秘話には引っかかったな
悩んだ末生み出された新しいヒーロー像というのが、最初からヒーローだったのではなく悪の組織によってその手先として作られながらも葛藤しながら云々っての
既に大ヒット作となってた009と同じ構造なんだよな
分かってて演出上そうしたのか?
今のライダーのライトファンにはぞくっとくる演出ではあったかもしれん
それこそ、ちょっと話題になった原作漫画とドラマのギャップは
ゴッドマーズより近いってのと一緒。
ドラマは観てないが
長谷邦夫って不思議なくらいトキワ荘関連に登場しないな
赤塚とは相当古い仲間で
宇宙塵の同人を作ってたんだろ
赤塚はかなり早い段階から長谷邦夫を嫌ってたという説もあるが
SF映画好きの石森とは話が合ったと思うんだが
それは自分も思ってた
でも赤塚と関わり深い人では居住者のよこたとくおや山内ジョージすら触れられないし
赤塚友人の通いでは超有名なつげ義春が完全にスルーなんだよね
大物では園山俊二もあまり出ない
>>694 あの時代より前、忍者モノが大衆受けしていたんだよ。
オバQの一話で正ちゃんが忍者ごっこしてるのは知ってるかな。これが六十年代ね。
ライダーは忍者ものによくあった「抜け忍モノ」を踏襲しているんだ。
どことなく忍者モノっぽいだろ。飛んだり走ったり。
つげ義春は赤塚個人の友人って感じだし、園山俊二は愛知りにはでているね。
トキワ荘メンバーと縁深いちばてつやもあまり出てこない。
水野英子はよこたとくおとかは石森&赤塚系人脈だから、藤子系の自伝漫画にはでてこないのかも。
長谷邦夫は気持ちはわかるけれど、赤塚が物言えぬ状態になった途端、あれこれ言い出したのがな。
抜け忍モノ…はなるほどだよなぁ
怪人達も怪獣の流れというよりも山田風太郎的怪忍者の流れと捉えた方がしっくりくる
そういう意味では嵐はストレートだな
怪忍者と言えば同じ平山作品の赤影も重要だし
抜け忍の系譜ではライダーの直前のタイガーマスクからの影響もあるかも
そしてライダー後もデビルマン等に抜け忍の系譜は続いていくのだな
シリ...メツレツw
「サイボーグ009」の連載開始は忍者ブームのさなかの1964年。
だが、石ノ森の忍者漫画「黒い風」(あれも抜け忍もの)の連載開始が1958年。
忍者ブームを起こした「隠密剣士」の放映開始より4年も早い。
白土三平に影響を与えた(と思われる)村山知義の先駆的小説「忍びの者」
(1960年以降、映画・TV化)よりも2年早い。
ただし、村山・白土作品にみられる忍者ものを通して階級闘争を描く、
という側面は無い。
ドラマでは、お姉さんが亡くなったショックから漫画家を辞めるつもりで
世界一周に出かけたことになってたけど、実際に世界一周に出かけたのは
お姉さんが亡くなってから3年以上後。
その間、手塚治虫の誘いで東映アニメ「西遊記」に関わっている。
旅行費用の借金も原稿料の前借りによるものだったし、
漫画家を辞めるつもりなどなかったと思われる。
>>703 そうなんだけど、姉の事を引きずって現実から逃げ出したくて旅行に出たというのは本人も言ってる事だし、ドラマとしてはあれでよかったんじゃないの
>>703 いや 辞めるつもりは何時でもあったと思う
辞めた すがやみつる氏にも語ってた様に「羨ましいよ 俺はそうはいかん」と本音を漏らしてたし。
姉ちゃんキレイキレイで嫁はドブス
ていうか眼中になし
存在の見えない手塚がいきなり
石森の自宅に現れて土下座とか
逆に手塚コンプレックスが浮き彫りに
石森ageてるつもりでも、あまりあのジャニ森先生に
好感を持つ人はいないのではなかろうかw
>>706 手塚謝罪エピソードは疑問視する人も多かったけど実際にそのシーンをアシの永井豪が目撃してたって証言出たから全部本当だったとわかった
トキワ荘時代を描いた疑似自伝『鋏』に登場する嫁が何か冷たく人間味が感じられないんだよな
ちょっと意図を勘ぐってしまう
でもドラマだと二人きりだったしなぁ
もっともあのドラマ自体石森自身が語り手の
あくまでも石森史観に基づくものだからねぇ
だからってジュンのエピソードをわざわざ
盛り込む辺りがやっぱり垢抜けないよねぇ
実績よりも自惚ればかり目立ってしまったよねぇ
>>710 そもそも石ノ森アゲドラマなんだから当たり前だろ
何言ってんのコイツ
自身の価値観(知識)が基準だから
事実に即したフィクションって考えがないんやろw
露骨に話を美化し過ぎで白けた
手塚を下げなきゃまだ救われた
石森アゲ失敗
そういや石森嫁やその兄ってまだ生きてんの?
宝島の例の連載をつぶされたライターが幻の原稿をどっかで公開してくれないかな。
真面目な話、石森を研究する上では嫁一族の醜聞も外すべきではない要素だと思うわ
>>714 生きてるから無理や
丈ならいまだに俳優してるで
モノの見事に売れんが。
丈の嫁(白石さおり)が若い頃脱いでいた件も完全タブーらしいなw
白石のファンクラブ(まだあるらしい)でこの件を聞くと即除名されるらしいw
なんか石森周辺には闇が多いな
別に悪妻だろうが他人には関係ないしな
正直どうでも良いな
愛読者には関係あったと思うな
作品の質に直接影響を及ぼすからな
>>718 ?
ソクラテスの思想と悪妻は無関係
なら良妻だったら良い作品が描けたとでも言うのか?
悪妻が戦隊モノ、ライダーシリーズの存続をごり押ししてたとしても
それはむしろ石ノ森にとって良かった事だよ
天使編を描かなかった理由が妻にあったとは思えん
結局石ノ森が何処かで妥協したということ
石ノ森の発言にこういうのがあった
手塚治虫は自分の好きなように描けて羨ましい
僕はスタッフを養う為に金を稼がなければならずそうはいかない、と
うろ覚えだけどそんなような内容
これを目にして??ってなったよ
スタッフを養わなければならないのは手塚だって同じだろって
この発言は金目当ての乱作による質の低下の言い訳にしか聞こえないが
でもそれはスタッフを養う為なのか、っていう疑問
まぁ、石ノ森の言うスタッフには出版関係者や東映関係者、関連商品関係者も全部含まれてるのかもしれんが
ちなみに赤塚も金が必要になって乱作し、質を落として失速していった
でもそれはフジオプロ社員による巨額の横領事件が原因なので同情できる
>>720 ?
実際に手塚治虫は食わせられなくなって倒産した
ブラックジャックで復活して人気が出たらまたアニメに手を出した
作品の質が下がったのでチャンピオンの壁村が、
漫画とアニメどっちを取るんだと責め寄ったらアニメと答え、
ブラックジャックは打ち切りになった
手塚治虫はアニメを作りたいだけで社員を数人かろうしさせている
手塚治虫は結局のところ自分の創作欲に従って周りが見えなくなるんだよ
赤塚が失速したのは漫画よりもタレント活動がやりたくなったからだよ
だから古谷とかがあなたは漫画家なんだからと言ったが聞かなかった
それとアル中な
テラさんがアル中になって妻から辞めさせるように頼まれたが、
その時すでに赤塚本人もアル中だったという
手塚治虫の素人経営で社員が路頭に迷った事実から目を背けても仕方ないよ
>>720 手塚は好きな物書いて金も稼いで両立させたけど石森はそうはいかなかったってことでしょ、別におかしくない。
石森が売れること意識せずに好きな物書いてたらヒットしたのかどうかはわからないけど。
話の本筋がズレてるな
事実誤認がある点はややこしくなるので置いといて
要は読者視点でどうなのかって話
悪妻に金注ぎ込む為に荒れた作品連発して凡作駄作を大量生産するんじゃたまらん
その作品に向き合う姿勢の違いが現在の石ノ森と手塚の評価の差を生んだ
山田ゴロ twitter
>山田ゴロ
> 24時間テレビ。「石ノ森章太郎物語り」。デタラメもいいとこだったけど、
> なぜかずっと涙をボロボロ流して観ていました。会いたい。先生に会いたい。
> 会いたくて、会いたくて胸が張り裂けそうだ。
>こわもて寝タロー
> デタラメなんですか。
>山田ゴロ
> 身近な者にとっては、作りすぎています。でも、端々に石ノ森先生の
> 何かが生きているようなそんなものを感じていました。
>>713 本当かわからんけど
赤塚居なければ石森やめてたんなら
赤塚が何気に凄いと思った
>>632 冒頭で手塚治虫より作品数で勝ってるとか
言ってヒット作1桁位で
ゴミを量産してんだよな?とおもた
でもまあ発言の良し悪しは別として
この辺のグループで商業的に最も成功したのは確かに石森よな
石森プロには今でもコンスタントに金入ってくる
あとはドラえもん有する藤本のところくらいで
手塚や永井のところはこれができてそうでできてない
>>725 その赤塚もテラさんいなけりゃ漫画家辞めてたから実質テラさんのおかげ
石ノ森作品が手塚より多いって、東映特撮の原作(漫画は描いてない?)もカウントに入れているんだろうか?
>>729 そういうの無しでも石森の方が多い
まあ乱作の結果だけどな
>>727 ダイナミック企画は版権管理しっかりしてるイメージがあるが?
>>727 いや「グループ」なんてこっちゃ関係無い
仮に手塚プロが潰れたとしても
手塚マンガはこれからも読めるやろう それこそ講談社全集がある
永井マンガもおそらく読める。
>>730 手塚は100位は作品思い出せそうだけど
石森は数作しか記憶に残ってないからなあ
成人向け雑誌に発表した短編のほとんどは島耕作にすら劣るレベル
石ノ森夫妻の結婚式の仲人を手塚治虫が務めたという情報を
手塚が仲介して交際が始まったと勘違いしてる奴がいるぜ
https://dreaming-baby.com/writer/p2901/ >>731 あそこは兄弟会社みたいなもんだからなw
>>739 途中で断念したのは多いなあ
全体に暗くて陰鬱なイメージ
>>741 暗くて陰惨な事は
むしろ良い
ただ両藤子さんほど
弾けなかったな
何故やろ?
手塚はアトム、火の鳥、ブラック・ジャック、ジャングル大帝、リボンの騎士
永井はデビルマン、ハレンチ学園、マジンガーZ、キューティーハニー
石森は009、仮面ライダー
というのが一般人のイメージだろう
前者2人は各ジャンル数々の圧倒的な代表作があり名も売れているが、
石森は009すら出ないかも知れないし仮面ライダー原作というのも知らない人が多そう
ドラマで興味を持った若い人がちゃんと読んでくれると良いな
>>742 中途半端な優しさかなあ?
>>743 永井も石森に負けずにゴミ量産してるけど
心に強く残る作品が10位はありそう
まぁ、単純に絵が良く無いからな
下手とは言わん!
ただ、時代に合わせて進化しなかった・・・
永井豪
デビルマン、ハニー、マジンガーで永遠に生きながらえる男
>>745 いや それは取り合えず無い
絵柄を全く変えてでもオリジナルstoryをWeb連載してるぐらいやし
ただ、主役の顔を変えさせる石森プロのやり方は気に食わんが。
>>748 訂正009の名前と絵は知っていても
全く興味ない人が多い
読めば面白がるかもしれんが
009なんか知らねえよな
信者は受け入れがたいんだろうけど
信者が居たら反論されそうな事結構書いたけど反論ないんだなw
>>751 まあ 手塚作品にも未完は多いけどね
ただ こないだイナズマンの完結編を読んだが
呆れた
隣の幼なじみとか犬とか
何処行ってもうたんや‥‥‥。
サンデーの「キカイダー」末期から「イナズマン」にかけては、
さすがに濫作が過ぎたのか、迷走感あふれてたね。
キカイダーのラストで善悪両方の心を持つに至ったジローを、
わざわざイナズマンに再登場させて元の状態に戻したり、
何を考えてるのかと。
マガジンの「ロボット刑事」は比較的安定してたけど。
>>マガジンの「ロボット刑事」は比較的安定してたけど。
途中までは良かったけど最後で台無しな感が
ロボット刑事は良かった。雑な終わりかたにはガッカリしたけど。
今も好きだ。
>>746 それは手塚も藤子も永井も同じじゃないの?
三つ目スレで手塚基地外が暴れてるがここは平和やねえ
そういえばロボット刑事のラストって、
悪のボスと善のボスが実はきょうだいで…ていうパターンだったな。
イナズマンもそうだった。
>>751 そういや009も神々やったり
数年後再開したり中断したりで
それから石森自体読んでないわ
>>753 イナズマン超人戦記の最初の方でテロみたいなのに巻き込まれて
お亡くなりになれらたように思うのだが、違ったっけ。
テレビ局もなんだかんだ言って、石ノ森章太郎原作というと企画が通りやすいんだろうな。
チックンタックン・童夢くんは、絵がもはや石森章太郎のキャラじゃないし、
関西テレビ制作のギルガメッシュ見たとき、どこがギルガメッシュなんだろうと思った。
TBSでやってた009-1もストーリーだけ見たら、原作の趣旨を踏まえていない話あったし。
やはりサイボーグ009/仮面ライダーの作者というブランドは強いのだと思う。
ただ、ガイスラッガー/宇宙からのメッセージ 銀河大戦がこけたころから
東映が石森章太郎との距離を調整しだした空気は子供心に肌では感じていた。
>>763 まあロボットアニメと言えば
ガンダムを名乗れば企画が通りやすいのと一緒なんだろな
漫画読むと当時のアニオタ量産洗脳漫画な気がする
暗い性格で女性に憧れはあるけど手を出せないで
妙に正義感はあるみたいな
クリエイターが、完全オリジナルよりも、かつて夢中になった石ノ森作品・
石ノ森キャラを自分なりの解釈で創りたいってのもあると思うよ
>>763 つうか、企画判断すんのがオッサンやからな
名前有名なほうが通りやすい(ブランドイメージ)
内容とか二の次状態
ニチアサの特撮がいつまで経っても仮面ライダーしばリで変わらん同様
判断する人間変わっても上記番組で洗脳された子供が!!って状態やし今後も・・・
>>764 通りやすいというかバンナム本丸やからねw
24テレビで手塚治虫アニメが通ったのだって知名度とイメージだけだからな
内容はボロボロ
>>767 その枠の石森アニメもボロボロやったがな
ボロコンやがなあれは
日本の歴史をバカ正直に旧石器時代から読み始めて今聖徳太子まできたんだが
ここじゃ評判悪いの?
>>762 うん その通りやけど
両親を殺された事ばかりに拘って
彼女や近所の幼子や飼い犬の事は
居なかったみたいになってるのが・・・
>>769 昔読んだはずだけどほとんど記憶にない。とにかく普通で退屈だった気がする。
まあ学習漫画ってどれでもそういうものだけど…。
>>769 読む気がしなかったんだけど
どうなの?面白い?
>>772 やめたほうがいい
あの手の物としては最低の出来
石森がいかに「他人に読ませる」という基本的なことが出来てないかを示すサンプル
漫画を萬画と呼ぶくらいだから
才覚とテクニックに傾斜しすぎなんだね、御大は
別巻的な「覚え書き」は膨大なスケッチや直筆メモが収められててファンなら持ってて損はない
>>770 ああそういう意味ね。納得。
>>764 少年漫画って、そういうものだと思うけど、
私がそういうものだと思い込んでいるだけなの?
ああいうテンプレートを作って普及させたのは石森章太郎のマンガってこと?
>>771 俺は小学館の「少年少女日本の歴史」が好きだったわ
漫画家は無名の「青木」とか言う香具師だが・・・
読みやすいし、丁寧に描かれてるから愛読してた
>>777 テンプレを作ったかもしれんね
大人になっても少年漫画メインにハマってると
主人公がヒロインに手を出さないから奥手になるんよね
手塚が描きたいものをかけたなどというのは大間違い。
そりゃあ、漫画家の中では編集から一目置かれていて、
なんでもかんでも編集の言いなりというのではなかったし、
特に人気があったときはそうだった。でも虫プロを作った
あたりからは、人気が相対的に陰りを見せてしまった。
そうなると、依頼が来なくなったり、特に世代交代した
若い編集者からは声が掛からなくなった傾向があったと思う。
マンガは人気商売で、たとえジャンプのような人気投票が
なかったとしても、打ち切られてしまえばそこで終わりだから、
やはり読者の人気を気にして描いていた。内容の難易度や
テーマや表現なども掲載誌とか読者層に合わせてレベルダウン
して読者の目線、精神レベルになるべく合わせようとする
サービス心は常に持っていた。連載作品というのは、
いきなり単行本を世に問うのとはどうしても違って、
人気や読者の感じ方によっては、途中で方針変更したり
などせざるを得ない。
今の時代なら、連載せずに、単行本丸一冊分の新規のマンガを
描いて、それをネットでダウンロード販売するということは、
ビッグネームであるなら不可能ではないと思うが、ほとんどそういう
ことを見聞きしない。新人でもそういった路線にチャレンジしてみる
のは出ないものだろうか?それを容易にする作品発表と販売の場が
必要だが。
↑これ読んでるやついるのか?
句読点も改行位置もめちゃくちゃすぎる
>>780 もうやってる人はやってるしそれで食べていけてる
ぐぐれ
>>780 大まかな流れは決めといても
やっぱ大勢の意見で流れを変えてくのが連載漫画じゃないのかなー
あまり変えてなさそうに見える漫画家も居るけど
ドラマで石森がアトム全部にペン入れしたとか
トキワ荘で悟空1話作ったとかって
手塚治虫が後で自分で書き直しちゃってるんかな?
悟空は単行本未収録
悟空たちがひたすら森の中を歩き回る回なので、これだけ未収録にしても前後の話はつながる
そういやドラマには平井和正役は出たの?
石森を語る上で外せない人物の1人だが
ペン入れの件は有名な逸話で描き直してる
確かエピソードも特定されてる
>>785 ペン入れのは電光人間だね
そんごくうは手塚の原稿がギリギリ間に合ったから没
>>767 内容というより制作体制からボロボロやもん。
マリンエクスプレスの逸話とかw
>>787 世間的には「知名度が低い」のでいない人状態
関わってんのゲンマだけやろ?
手塚が放り出したアトムの原稿を、わずか数十分でペン入れ完了させる大天才ぶりを発揮
「アトム程度、簡単ですよ。もっとないの?」
そしてある日、手塚が石森の書斎でいきなり土下座
「参りました!弟子にしてください!」
>>780 人気が落ちてもアラバスター連載してるよ
SF短編も発表時は子供には難しいと思われてた
後にSF作家が絶賛したけどな
手塚治虫は人気取りも描くけど、自分の作家性に従った作品も描く
火の鳥なんて商業的には赤字だったからな
同じライフワークが009の石ノ森とはそこが違う
超イケメンに自分を演じて貰って石ノ森先生も天国で喜んでることでしょう
「鋏」という作品は面白かったな。どれほど実話なんだろうかと思うがね。
吾妻ひでおの「失踪日記」によると
編集のアイディアで「ふたりと5人」(イヤイヤ描いていた)を始めるまでは
秋田書店に甘やかされ描きたいものを自由に描いていた吾妻
そのころ手塚先生とちょっと話した時
手塚「えー ネーム見せてないの」
「私なんかしょっちゅう直されるのに…」
吾妻「そーなのか…」
「手塚先生もたいへんだなあ…」(お気楽)
吾妻は、ふたりと5人以前には、秋田書店で何を描いていたのかな?
>>796 あれは完全フィクションだろう。何の意味があるのか知らんが
>>792 そういう「量産」が漫画家として評価を下げてるよな?
009でも下書きレベルの絵が多いから・・・
なんかの漫画討論番組でラサール石井が「石ノ森を漫画家と認めて無いから」
って堂々と発言してた
石ノ森って、いわゆる軽度の「富樫病」だな・・・
>>800 ラサール石井ってそうなのか
石ノ森はどんな漫画も悩んで書いたことがないと言っていた
そこが手塚治虫と違うところ
個人の逸話の面白さ、創作時の個人的体験が漏れ出てくる深み
そういったところが無いのが石ノ森の話題が盛り上がらないところだわな
石ノ森はチョコレートが無いと漫画が描けませんなんて言わんもんな
「ハンターハンター」の下書きレベルで雑誌に載せることじゃないすか
よく、石ノ森の作品の中に20才位の女性と、年の離れた小学生の弟が登場するけど。
もしかして、その女性のモデルは石ノ森さんのお姉さんかな?
>>802 「漫画家入門」って、石ノ森が漫画の描き方を教える本があるんだが
そこで2人の漫画家を例にだしてて、1人は編集者の言うままに漫画を描いて
数々のヒットを出して大金持ちになりました、もう1人は描きたい漫画を描いて
近所の子供に見せて楽しんでました、どっちが幸せな漫画家でしょう?
って意味深なコト書いてるんだよ
前者はもちろん石ノ森で、後者は寺田ヒロオだと思われる
そういう例を出してるは、石ノ森が描きたい漫画を描けなかったってコトだろうと思ったわ・・・
>>806 それ描いた当時は石森もまだまだ若造だぞ
後者でありたいと思って描いたに決まってる
前者は手塚で、後者が寺田ヒロオとかあるいはまだかけ出しの頃のトキワ層の
メンバーをイメージしていた可能性がままあると思う。
とにかく量産という意味では、当時の常識を遙かに超えて
山ほど連載を掛け持ちして圧倒していたのが手塚だから。後に石森もそうなる。
後の時代のBJ連載の半ば頃ですら、そんなに連載ができるのは異常というほか
ないほど多種多様なマンガを同時並行して量産していたのが手塚。
絵はアシスタントを使って枚数を稼いだりできるが、きちんとしたストーリーや
アイディアを連続して何年も何年も出し続けるというのは並大抵の業じゃない。
連載を支えるためのストーリの原作者が何人も背後に居てというわけじゃない
のだから(テレビドラマだと、しばしば複数のライターがシナリオ書いて
番組を作ってたりするけれども、たとえば水戸黄門とか、あるいはアニメで
原作にはないエピソードを膨らませてたくさん作るなど)。
手塚のこればかりは、誰にもちょっとマネできてないのではないか?
月産の原稿の枚数でなら石森の勝ちだった時期があるそうだが。
今だに深夜アニメとか見てるんだけども
たまに面白いのもあったりするけど
こないだアニメのブラック・ジャック再放送見たら
話の密度が濃すぎてビックリしたわ
最近の漫画はスカスカだね
描きたい作品が描けないというわりには
好きなように描ける同人誌向けの作品は
遊ぶ時間があっても描かないんだよな
吾妻ひでおは偉いなァ
大学に行くお金を稼ぐために漫画を描いたというわりには
上京してから受験勉強していた様子が全然ないし
そもそも高3の9月に学童社が潰れてから春に上京するまで
半年のあいだ何やってたんだろう?
ひとまずどこかを受験したとも
出版社に送る作品を描いてたとも何も出てこないけど
>>810 大学行くために云々は親父を納得させるための方便だったとどこかで書いてた気がする
>>800 富樫病ちゃうでw手抜き掲載のこと言うてるんやったら
富樫病って長期的に休載することやん、で思いついてら短期連載
(昔で言うなら白いワニが来る)
あと富樫は間に合わせで手抜きの部分単行本では書き直すし
絵的には手抜かない(かもしれない?)
>>809 過去作(基本読み切り)のアニメ化と宣伝アニメ(原作途中のアニメ)の差と思おう
単発読み切りと終わり決まってない連載ものだから水増ししかできない
トキワ荘出身の漫画家の中には、漫画家として今でも第一線で活躍してる人もいれば。
中には、売れなくなって漫画家を辞めて、別の仕事に転身した人もいるらしいよ。
>>806 「マンガ家入門」って昭和40年(1965)8月発行なんだよね
ここが微妙で、いろいろかんがえさせられちゃうね
後者は寺田の兄サンでしょうね
前年7月頃にサンデー連載の「暗闇五段」をやめて
週刊漫画誌からは一切離れたからね
で、前者はふつうの売れっ子漫画家だと思う
新漫画党が目指してた“新しくて読者の何かになる漫画”
とは違うふつうの漫画家
ところが当の昭和40年8月には「オバQ」のテレビアニメ放映が決まってて
9月には「暗闇五段」の実写テレビ放映も決まってる
さらに翌年2月には「おそ松くん」がテレビアニメされてるから
これもそのくらいの時期に決まりかけていたんじゃないかな
で、たぶんこの頃に「サイボーグ009」が
東映アニメ映画の新企画と
秋田書店のサンデーコミックスの第1弾に決まったんじゃないかと思う
つまり、描きたいものを描きながら貧乏でもないってマンガ家もある
それにはどうしたらいいのでしょうか
ってことを伝えたかったんじゃないかと思う
寺田ヒロオは描きたい漫画を描いてたんじゃなくて
自分では子供に売れると思って漫画描いてたけど売れなかったんだよ
文芸性ならそれこそ森安なおやの方が数段上だし
>>816 俺の知ってる寺田ヒロオは売れっ子漫画家だが
もう一人いたのか
↑ いるよ!
キミの脳内の寺さんは、幻影だ!
寺さんの自伝的漫画で、トキワ荘に居ると藤子不二雄や石ノ森の
マネージャーみたいな扱いをされるから、部屋を出たって描いてあった
寺さんのトキワ荘の売れっ子メンバーへの恨みってか、嫉妬てかは
かなり根深くて、トキワ荘が取り壊される時にメンバー再集結したのに
寺さんだけ来なかった、そしてみんなで襖に漫画を描いたんだが
石ノ森が寺さんのタッチで漫画を描いてた・・・
ガチで石ノ森は、寺さんを慕ってたみたいだ・・・
ただ、寺さんはそーでも無い感じ・・・
四次元半 襖のしも貼り?(タイトルはうろ覚え)で自分自身を出して
「寺さんに金を借りた 惨めだった」と泣き出す件があったが
818さんのゆうとおりやったんか。
>>816 何をいってんだか
だから暗闇五段は実写化されるほど
読者に受け入れられたんだよ
それより石森は、「マンガ家入門」で
これからは"読者のためのマンガ"を
マンガ家と編集者と一緒に作ってことを言いたかったんだよ
だから、
寺さん「暗闇五段」のテレビ化をきっかけに戻ってきてください
寺さんの新漫画等の理想は現実でしたよ
そのための土台はご指導の元に作りましたよ
と言いたかった
ともとれる
>>820 うぅ〜〜ん・・・ どぉーでしょぉ〜〜〜・・・ いわゆるひとつの
あなたの勝手な深読み ですかぁ〜〜〜?
俺は、寺さんへの惜別の念だと読解したけどな・・・
アレ以来、会って無いみたいだし
それになに? く・・・ 暗闇なんちゃら?
知らんっ! 全然っ 知らんっっ!!
再送放送もされたの見たコト無いし・・・
懐かしのTV番組でも取り上げられてるの見たコト無いし・・・
話題性ゼロ!
唯一、寺さんの漫画で有名なのは「背番号 ゼロ」
いや スポーツマン金太郎では?
全く見たことないけど。
石ノ森はトキワ荘にいてテラさんと接していた
暗黙の了解で子供には良いものをというスローガンが足かせにあった
石ノ森は新し物好きを自認していて劇画を取り入れた
テラさんが眉をひそめる漫画に憧れていた
しかしトキワ荘の呪縛からその行動に出るのが遅れてしまった
その後の石ノ森の作品を見るに、石ノ森はテラさんの主張はおとぎ話の理想だと確信したと思う
そしてテラさんの戻る世界はおそらく漫画界にはもうないことも
藤子不二雄だって子供向けだけど一皮むけば残酷なことを描いてるしな
それとスポーツマン金太郎も大ヒットだろ
世代じゃない俺でも知ってるよ
墨汁一滴のなかの自己紹介で
小野寺(石森)は
尊敬する人物に
ウォルトディズニー
チャールズ・チャップリン
手塚治虫
寺田アニキ
と書いてる
寺田を尊敬してるってのはラーメンおごってもらったからだろ
漫画家としての尊敬ではない
>>829 悲しい考え方してるね
君は尊敬できる人に出会ったことの無い寂しい人間なんだ
>>830 まんが道の世界を信じたくてしょうがないんだろうが
寺田の自分の気に入らない漫画家にこういうのを描けと迫ったエピソードや
晩年自宅にこもりきったエピソードは極めて醜いものだと思うぞ
唐沢なをき「まんが極道」5
https://www.cmoa.jp/title/34621/vol/5/ ↑ここで(途中まで)無料立ち読みできる第48話「すごくいいひと」
モデルは明らかに…
>>831 >まんが道の世界を信じたくてしょうがないんだろうが
寺田が気に入らない作品の連載を打ち切るよう編集に迫った話や
その件で手塚に諭された話などは「愛しり」に描かれているよ
それも、美化することなく
>>831 人間の酷い部分だけ切り取ってその人を評価するのは間違ってる。そういう部分もあったというだけで、イコール尊敬できない人間だったとするのはあまりにも短絡的。
寺田のそういう部分も知ってる上で、恩人、テラさんがいなかったら今の自分はなかった、などと何人も語るほど慕われていたのだから。
>>833 まんが道ではほとんと描かれてない、寺田のそういう部分、愛知りではかなり描かれてるよね。
テラさんは親が軍人だったそうだ。きっと押しつけがましい親だったのだろう。
本人も漫画家になる前は警察に一時的に就職している。
それで子供のマンガはこうで無ければならないといったような
上から目線、親目線の「子供に良い物を与えてやる」善導してやる、
といった感じで、それが学童社の漫画少年の創始者で編集者の
加藤氏(元小学校教員で教育者、戦前戦中は講談社の少年倶楽部の名編集長だが
公職追放で学童社を個人で興した。のちに講談社に復帰して没するまでぐらいか
講談社の相談役のような身分になっていたと思う。)
にはとても気に入られたのだろうし、寺田氏が第一回講談社漫画賞をとった
こともそれで権威担ったような気がして独善にはまる道にはいったのだろうか?
劇画をけなしていたようだが、結局藤子Aも石森も手塚も後に
劇画の手法を取り入れていった、まあ一種の裏切り者たちだったわけだ。
劇画や手塚式のSF漫画など漫画の変革と変貌に置いてけぼりをくらったのだが、
漫画描きは所詮は請負仕事であること、読者がいて成り立つ商売であること
を無視していてはどうにもならない。
寺田ヒロオについてはWikipediaにいろいろ詳しいことが書いてある。
さて、昭和40年頃に秋田書店冒険王編集部編の「漫画の描き方」という漫画の
描き方の指南書が出ていて、その中でスポーツマン金太郎とか
背番号0といった作品のコマが1つずつ位出てはいたが、
自分は当時小学生の低学年だったが、寺田ヒロオの作品をみかけた
ことなどまるでなかった。もうその時点で既に終わりかけていた人
だったのだろうか?
漫画の指南書として大きな影響力をかつて持っていた「漫画の描き方」は
いきなりの単行本として世に出たものだったのだろうか?あるいは何かの
雑誌に連載されたものがまとめられて本になっていたのだろうか?もしか
するとそのルーツは学童社の「漫画少年」誌だったりしないのだろうか。
だれかこのあたりの事情を知っていたら教えて欲しい。
仕事でもそうだけど何かを習う時に
2流3流の人に習うのは多い事で
実際おかしなやり方も押し付けてくるんだけど
反面教師的な事や
ここはこの方が良いだろ?って点を試行錯誤しやすくなって
実はその変えた部分は1流の人のやり方と似てたりして
最初はそんな人が居た方が良いのかもね
>>837 オレはすれ違いでも寺田さんがキライというところまで読んだ
9月24日はテラさんの命日だ
お彼岸のあいだにひまなひとは
お墓参りに行ってみてはどうだろう
お墓は大岡越前公の菩提寺の中にあって
茅ヶ崎駅からかなり遠いんでタクシーで行くしかないが
周りにも観光スポットは他に何もない
少し上に安倍晋三首相がよく行くゴルフ場があるだけだ
やっぱ誰も行かないよな。。。
俺が寺さんをダメだと思ったのは・・・
まんが道で藤子不二雄の2人が寺さんに漫画を見せたら
「内容が濃すぎる、僕ならこの話で2本漫画を描く」
ってアドバイスしてた時だな
薄い内容の漫画を良しとするなんて、創作者失格!
話はギュっと詰まってる方が面白いに決まってる!!
>>846 内容の濃い薄いではないでしょー
詰め込みすぎでポイントの定まらない散漫な話だって事だろ
「ひみつ戦隊ゴレンジャーごっこ」は、ちょっとハレンチ学園みたいにエロかった。
ただ石ノ森が女を描くと顔はいいのに身体は尻がたるんだだらしない下半身になるのが嫌だ
話はずれるが
完結編がすべったのは3を痛めつけすぎたせいやな
精神的にいたぶるならまだしも
二度も目玉えぐりは悪趣味すぎる。
>>850 渡助兵衛(女)のヘアも脇毛も(ゴキブリとしてだけど)描いていたし
秘密の若草の話したり、一応お子様向けヒーロー番組のコミカライズだってのによくやったな
ぬうどでたまちんこおりこり(=もっこり)はちょっとまずいらしいがどこにボーダーラインがあるんだ
>>850 なんであれ1巻は超真面目な話だったのに
あそこまでギャグ漫画になったの?
>>855 ゴレンジャーマスクでは喜怒哀楽表現が困難だからだとさ
5人で怪人1人をやっつけるとイジメに見えちゃうから
あえてギャグ色を強くした (ヒマラヤ先生談)
マンガ版もそれにならったんじゃないの
あと、ひおあきらさんが居なくjなって背景をきちんと描けるひとが
いなくなったんじゃないかな
ギャグマンガなら背景なしでもOKで、2〜3時間で描けるって
豪ちゃんが目の前にしてるから
フルフェイスキャラでドラマなんぞ書けるか!ってぶん投げたんだよな
理由に関わらず何時もの事だが
ライダーや嵐やキカイダーのマスクなら喜怒哀楽表現ができるというのか
子供の頃石ノ森作品に夢中になった世代の石ノ森評価が今辛口なのは色々と裏切られた感を抱いているからではなかろか
初めて石ノ森作品を読んだのは漫画版仮面ライダーblackをサンデーの連載中だったが
「ゴルゴムを倒してハッピーエンドで終わるんだろう」と思っていたから、ラストに驚いた。
後年ネットで色々情報が入るようになって、そういう(どんなだ?)作風の人なんだと知った。
>>862 あれはあれで良かったが
ただ あのヒロインの事も思い出したれやとは感じた。
>>856 >>857 >>858 なるほど有難う
長年の疑問が溶けました
でも戦隊は確かにイジメの温床みたいになってるよな
自分たちが正義だと思ったら大勢でやっけても良いみたいな
>>865 こういうことか
>>865 それも屁理屈に思うがね
向こうかて大勢で
こっちを攻撃しにくるやん
それでも一人で対処せえと?
>>868 最後は必ず5対1の構図になるだろ
そこがいかんというんだよ
>>868 違うよヤンチャな奴じゃなくて
1人をいじめる時だよ
その点仮面ライダーは王道の
無謀で孤独な戦いなんだけどね
>>866 国と国との戦争も基本はそんな感じらしいけどね
石ノ森の末路を描いた24時間テレビの番組についての感想がまったく無いのは
どうしたわけだ。みんな寝てたのか?俺は暑くて寝過ごした。
>>854 がんばれロボコンで
女が四つん這いになって
ションベン引っ掛けるシーンはいいんか?
当時は永井の豪ちゃんによるハレンチ作戦に皆ンなまだ熱に煽られて
赤塚不二夫のフジオプロの「ギャグゲリラ」と
過激なギャグ応酬合戦になったみたい
読者は誰もついていけないけど
デンセンマン前夜といえばカッコいいか?
>>846 それ、赤塚の自伝漫画じゃなかった?
「僕ならこの話で3本の漫画を描くな」って言われたっていう
「君のは詰め込み過ぎだよ あれもやりたい、これもやりたいで
ポイントが絞れていない」と
75〜76年のギャグというとがきデカ、イヤハヤ南友、やけくそ天使、花の応援団、まことちゃん等々エロを織り交ぜた下品な名作が次々と生み出されてるな
バカボンを終えた赤塚もBCアダムでおっぱい剥き出しの可愛い女の子をメインに据えた
>>847 それはそうだけど
だから、どう悩んだかを知りたい
没後20年も経つのに、そうゆうことを描いた評伝が
いまだに刊行されていない
石ノ森は5つの作品を描くエネルギーを一つの作品に注ぎ込めば評価も違ったろうに
あと、これ
愛しり10巻
https://ameblo.jp/mi2mo10/entry-10823993291.html 寺田が連載を打ち切らせようとした「恐怖魔人ゾンビラス」って
実際は誰の何て漫画だったんだろう?
寺田さんって、何を勘違いされたんだろ?だったら、自分で雑誌作れば良かったのに
永田竹丸は、一時期藤子のアシスタントを務めたりしながら、
細々とだけど、ほのぼの路線の漫画を描き続けたな。
柔道全盛の陰で今なお伝承される古流柔術みたいな感じで。
>>883 寺さんからすれば「勘違いしてるのは日本のマンガ界の方だ」やったんやろな
確かに手塚さんの様に「com」だとか作ればねえ‥
何なら働かなくてもエエほど金もあったのに
しかも 後に同じようにサンデーに描かない宣言した
F先生も 結局大人向けを描くようになるのに。
>>885 あの時のF先生は青年誌化していく少年週刊誌の中では完全に時代遅れだったから描かない宣言というかなるべくしてなったというか
あッ!
それよりも
888狙いだったか(><)
ゾロ目とられた
アクマイザーも石森だったか
テレビ大好きだったわ内容忘れたけどww
>>857 ゴレンジャーを始めるにあたって、集団ヒーローを導入する理由が
石森側:一人づつでは無力でも集まれば強大な敵にも勝てる(009的論理)
東映側:一人づつでも強いヒーローが集まれば無敵だ(ライダーの先輩ライダー集合話の論理)
で違うんだから、仮に平山Pがそう語っていても漫画も合わせる必要はないんだけどねえ
まあ漫画版も結局「力を合わせる」感があまり出てなかったし、大ちゃんのカレー好きとか
ミドのなぞなぞとかTVの趣向に合わせていたから石森先生も漫画は漫画で独立した作品として
やっていこう、とまでは考えてなかったのかもね
>>856 しかも白黒の漫画だと、色分けで見やすいはずのキャラが逆に描き分けできないというw
結果的にキーは巨大になりミドはどんどん小さくなり(全く違うキャラの)デンジマンの細井雄二版
コミカライズにまでなぜかその区別が反映されたという
>>894 で、なんで ひおあきらさんは居なくなったんでしょう?
アシスタント
先生ひおあきらセンパイがやめてしまいました自分らではどうにもできません
→あ、そう。じゃ、ゴレンジャーをギャクマンガにしましょう
ギャグならデッサン崩れてても気にならないし
最悪、背景も要らないですから
永井の豪くんから教わってますよね
アシ一同
ぎゃふん
あの先生、そんな丁寧な説明しないよ。
「ギャグなら背景いらんだろ」で即決。
>>898 だからそれでゴレンジャーが劇画からギャグになった
なんて言ってないぞ!!!
ひおあきらさんが居なくなった時期とは重なるけど
>>901 なんか上手いこと言ってるようで
上手くなくてすべってる
>>900 でもゴレンジャーってメカの戦闘シーンでかなり水増ししてたからなあ
既にテンプレ化してる恐竜のロボットが出てきて街を破壊する展開とか
悪書追放運動についての記録というか証言というか漫画が少ない。
ほんのちょっとのさわりだけ触れているような漫画は最近あったが、
当時の児童漫画作家達は、漫画業滅亡の恐れを感じる程に深刻に考えていたのだ。
仮に、漫画撲滅PTA運動がもっともっと進行していたなら、テラさんなどは
その体制側にすり寄って、子供のための健全で良い漫画をと自分の主張が
受け入れられたとして、狸やカバやキリンや金太郎などが出てくるほのぼの
児童漫画を推進する側に立ったのかもしれない。
石ノ森はPTAとか叩かれたことないだろ
ライダースナック捨てちゃうブームがちょっと問題化した位
思えばあれはシュールな光景であった
知らない世代にどう言えば情景がうまく伝わるだろうか
未開封のスナック菓子、例えばポテトチップスの袋が街中いたるところに転がっていると言えばイメージできるだろうか
菓子店にスナック箱未開封があるから入荷したかと思えば
金払ってカードだけ持ってったとかな
仮面ライダージオウはバズるのに幻魔大戦 Rebirthがバズらない。ライダーファンは東映 バンダイのファンであって、石ノ森章太郎のファンでない事が証明された。教えてくれ、俺は誰だ!
幻魔大戦はすでに大友のイメージが完全に付いてしまっていて
石ノ森のことなんてほぼ知らず、せいぜい旧作画の人くらいにしか扱われていない
>>911 ビックリマンチョコの未開封が捨てられてるような。
俺の知ってるビックリマンチョコは
フシ穴とかタバコの吸殻のやつだが。
ビックリマンチョコの中身が捨てられる話は明らかに誇大
そんなの見たことない
だからライダースナックの話も誇大だと思うわ
空き袋を中身が入ってると勘違いしたんdろ
>>916 そうか・・・
幻魔大戦は大友の作品ではなく、
石ノ森章太郎の作品だということを知らしめなければいけない。
誰か影響力の強い人が仮面ライダージオウの元ネタは幻魔大戦だということを力説して
幻魔大戦 Rebirthの人気を盛り上げてくれ!
>>910 いや・・・
普通にライダーキックが危ないって、TV番組が終了されそうになってたが・・・
本郷猛が番組内で、ちびっ子に注意する騒ぎになった
>>879 いや・・ これは初見だわ
俺が見たのは藤子のヤツ・・・ ハムサラダ君かな?
寺さんは、みんなにこんなコト言ってたんだな・・・
そりゃダメだわ!
>>865 ポパイのモノクロアニメで日本兵が5人全員同じ顔で
ポパイ1人に卑怯な攻撃を集団でしかけるって話があったな
しかも、ポパイに反撃されそうになったら爆笑してごまかす
アメコミヒーローも昔は基本1人で、日本みたいに集団で闘うのは卑怯とされてた
でも近年は「まんが」が世界進出して集団ヒーローが増えたな!
アベンジャーズや、ジャスティスリーグも日本の「まんが」の影響だろ?
>>920 平成ライダーは東映、バンダイ、テレ朝、アサツー ディ・ケイ、石森プロが試行錯誤して
仮面ライダーを当時の世代に受けるようにアレンジして長続きした賜物。
石森プロはそれの印税で儲けていることだろう。
サイボーグ009完結編 conclusion GOD’S WARは009のファンたちが期待していたが
期待を裏切られたというのがファンたちの評価だった。新しいファンを獲得することも無かった。
余りに金にならなかったというのがサイボーグ009完結編の結果だっただろう。
>>920 石森プロが小学館に掲載する漫画は今まではHOTELなどがあったが、それは完璧にオワコンと判断された。
サイボーグ009もオワコンと判断された。
次に幻魔大戦をやってみたら、微妙に反響がある。
石森プロとしては、石ノ森キャラクターをゲスト出演させながら、完結させたいのだろう。
雇っている漫画家の食い扶持を確保できるしね。
>>920 以前トークショーで七月鏡一が「ミュータントサブがイナズマンだという設定や展開にすると東映さんからクレームが来るからできない」
と言っていたので、東映の石ノ森特撮ヒーローに絡めることは基本的にNGなのだろう。
今の幻魔大戦 Rebirthの人気の具合を見ていると、アニメ化等の映像化も難しいだろう。
なぜか小学館が大目に見て連載を打ち切っていないから、
公序良俗に反するような問題を起こさない限り、いずれは良い感じで完結させられるだろう。
やるべきことはできることをしっかりやることだ。
サイボーグ009や仮面ライダー以外で人気が出ずに埋もれている石ノ森章太郎キャラを
ゲスト出演などで組み込んでボチボチやっていれば、石森プロの一つの資産として残るのではないだろうか。
>>920 平井和正ファンの中にも幻魔大戦の結末に関してはモヤモヤしている人もいる訳だが、
小学館が文化事業として幻魔大戦 Rebirthの連載を続けてくれているわけだから
その行為に甘えて大船に乗ったつもりで、その文化事業の完成を見守ればよいと思うよ。
むかしビル清掃のアルバイトで
悪書追放協会の事務所に行ってたけど
エロ本の山だった
>>922 テラさんは「漫画少年」の選評担当だったから
毎月、何百もの作品を見て考えてきたから言える言葉だし
トキワ荘の連中も、その中から集めた選りすぐりだからね
>>925 歌舞伎の白浪五人男が元祖と言われてるが
寺田は漫画のキャリアは藤子や石森とどっこいだろ
むしろ藤子や石森の方が先輩
赤塚がギリギリ先輩面出来た相手
>>932 それはゴレンジャーにそういう要素をもってきたと当時の企画者が言ってるだけだろ
>>933 テラさんって実は手塚と2、3歳しか違わなくて
手塚さんからは同年代扱いなんだよね
藤子両氏や赤塚・石森は手塚先生からは後輩扱いだけど
>>934 でも事実だし
3銃士とかもファンタスティックフォーより先だし
八犬伝も・・・
>>936 だからそういうこと言い出したらキリがないだろって
八犬伝は水滸伝が元ネタだぞ
>>935 それ年齢だけの話な
漫画のキャリアとは別
>>937 だから東映戦隊シリーズの元祖って話に
ファンタスティックフォーとかいってくる馬鹿がいるから
そういう話になるんじゃん
いずれにしろ
ファンスタティックフォーは元祖じゃないよね
>>939 バカは戦隊はマーベルと提携してたのを知らないお前
出所のよくわからない白浪五人男なんかよりがっつり絡んでるだろ
そもそも
>>923で既にアメコミの話に入ってんだろが
>>938 手塚さんからしたら後輩たちの面倒をみてくれてる同輩なんだ
でも読者からしたら、そうなんだと思う
なるほどなぁ
そのハザマで悩んだ人生だったのかもしれない
編集者に転身すればもっと楽だったかも
でも、そのタイミングで「漫画少年」が倒産しちゃうんだもんね
手塚さんも、そのときに虫プロの編集に入ってくださいまんかって
言えばいいのに、同輩と認めてるから言いづらいよね
>>940 いつマーベルと提携したんだよ
ホラ吹かしてんじゃねえよ
>>939 そもそも東映戦隊シリーズの元祖って話なんて誰もしてないだろ
アベンジャーズやジャスティスリーグが集団で戦うから日本の影響だとか言うから
その前にファンタスティックフォーがあるだろって突っ込まれてるだけだ
>>943 逃げんなよ
だからいつマーベルと提携したんだよ
>>944 俺は最初に書いた奴じゃないが一応78年から81年の間だけ作品の総合利用契約してる。
マーベルというかMCGとの契約だよね。
特撮ヒーローはスパイダーマンとバトルフィーバーだけかな
あとはアニメでドラキュラとかか
ライダーより先にスパイダーマンが平山氏によるライダーフォーマットで作られていたらそれはそれでライダーと同じように大ヒットして歴史は変わっていたかもしれない
歴史にifは禁物。所詮全ては結果論。
たらればは、言うだけで手間と時間の無駄。
>>920 いや当時幻魔大戦読んでなかったけど
石森ファンとしてはなんで大友の変な絵なんだ?と嫌ったけど
数年後から今に至っては大友絵は良いやんてなってるわ
幻魔大戦は小説読んだけど
石森漫画版は逆に読む気が失せて今だに読んでない
>>923 まあヒーローの人数分フィギュアやグッズが売れるからな
でもお受験必要な幼稚園とかでは
戦隊モノとかプリキュア見る家庭は入れないとか聞いたけど
>>906 イエス。
ひお先生が抜けたのはコンドールマン単行本とかピンの仕事が増えてきたからじゃね?
(ちなみにコンドールマンとかヤマトでアシに成井先生入ってるw)
>>923 アベンジャーズとかいうなら
アメコミの歴史ググれよバカ
マーベルのチームヒーロー、ファンタステックーは61年創作や
ジャスティスリーグは60年
石ノ森至上主義が必死すぎて、見るに堪えないスレになってきたなw
いや別にアベンジャー持ち出したやつが
消えればいいんじゃない
元は戦隊ヒーローの元祖は
ファンスタスティックフォーだとか言いだした
マーベルかぶれのひとことだったんだよな
漫画の仮面ライダーの金持ち設定は明らかにバットマンに似てる
ショッカーもジョーカーじゃねえか
くも男も出てくるし
スマン、ハリマオが出てくるまで戦後の歴史を教えてください
俺英語できないんです
よくわからないんです
何で中央集権になた
中国もなんで蒋介石じゃないの
チベット教じゃないの?
スマソ
週刊少年チャンピオンで、
横山光輝の「あばれ天童」が始まった時期と
「番長惑星」が始まった時期が同じなのはなぜ
なんでしょう?
>>959 それも違うしw
最近の米複数ヒーローのチーム化は戦隊モノ(まんが)の影響って
なんも知らない適当なカキコミが元だろ
釣りなら見事なもんだが
当時手塚治虫はオワコンだと思われていたので後継者を決めるための競作だったらしいですよ
横山光輝はトキワ荘に通いでアシやったこともあるみたいだが
マンガ道とかトキワ荘関係の話には出てくることあるの?
横山自身はメディアで取り上げられることはあまり無い気がするけどどうなんだろう?
皆無というか通ってアシなんて初めて聞いた
少なくともまんが道じゃ出てこなかった気がする
>>952 そういう見方もあるね。勉強になる。
大友絵になった事情は幻魔大戦 Rebirth 2のスレに詳しい事書いてるから参考にして。
しかしやっぱ幻魔大戦ファンは殆どが年寄りとか平井和正に洗脳されて余計な事を言わないように信者教育された奴らだから、スレが盛り上がらん。
↑ 俺は、「ビッグX」って光さんの作品だと密かに思ってる・・・
まんま、「マグマ大使」だし・・・
>>967 なんかの本で手塚先生の代筆をやってたって書かれてた
西村氏の「さらば青春の少年ジャンプ」だったかなぁ〜〜〜・・・?
横山光輝がマグマ大使描いてたのは有名な話
他にもいくつも描いててて
連載時には横山だけど単行本では手塚が書き直してる
二階堂黎人さんが立証してる
>>966 赤塚が手伝いに行ったって話はあったね。
>>972 二階堂さんの本を読めばわかるけど
かなり横山さんが描いてるよ
ところで次スレは誰が建てるの?
920? 950?
あの下らんドラマの前後から夜通しの自演が始まったけど
一体どうしたの?何かヤバかったのかアレ?
>>976 じゃあついでに次スレ立ててくれ
お願いm(^ ^)m
最近電波が居着いて伸びるようになったからそいつが立てるんじゃね
↑ 俺か? 俺なら、立てん! そんなスキル無い!
ってか、俺のアベンジャー&ジャスティスリーグ ネタから
朝までナマ5ちゃんねる ごくろーさん!
だが、ガチレスすると・・・
ファンタスティック・フォーが元祖云々だからじゃ無く
カビ生えて忘れらてたヒーローに再び脚光が当たったのは
日本の「まんが」ブームのおかげだろ?
幻魔大戦の版権の大半は石森が持っているとか聞いたけど本当かな?
平井がやたらに新シリーズを出したりしまいにはタイトルから幻魔を外したのもそれが一因かも
スレ伸ばさないと殺されそうな勢いだなw
この辺が石ノ森の闇ってことですよ
闇の風ですよ
>>963 知らんけど番長漫画が流行ってて
その流れに乗ろうとしたんじゃないかな?
横山光輝が書くなんて以外だったしそれなりに面白かったけど
>>974 俺は
ドラマ見てなんか色々語りたくなって
始めて石森スレに来て居着いてますけど
飽きたら居なくなる
既に鉄人28号とか、伊賀の影丸とか、忍者赤影、魔法使いサニーなどで
連載を持っていた横山氏がなぜ、ビッグXだとかマグマ大使のような
ものを代筆しなくちゃならないというのか? 鉄人などのテレビ化とマーチャン
ダイジングの権利で金はうなるほど入っていたはずだろうに。
初期横山が手塚作品をリメイクしたマンガ見て石ノ森よりレベル高いと思った
手塚と横山の交流って不思議なほど語られないね
ずっと接点ないのかと思ってたらトキワ荘組なんかよりよっぽど関係深いやん
>>975 あれはウルフガイ・ドットコムの○城〇氏が幻魔大戦deepTOLTECを売りたいために個人的な見解としてそういっただけ。
その後に刊行された秋田文庫版幻魔大戦では、あとがきで、幻魔大戦はまだまだ終わりを告げる気配もないと平井和正自身が書いている。
>>980 ちょっと違う。少年マガジン版とSFマガジン版(新幻魔大戦)とRebirthは共同原作。
「真幻魔大戦」、「ハルマゲドン」、「ハルマゲドンの少女」、「幻魔大戦DNA (月光魔術團III)」、「その日の午後、砲台山で」、「幻魔大戦deep」、「幻魔大戦deep TOLTEC」は平井和正単独作品(幻魔大戦DNA (月光魔術團III)はそもそも幻魔大戦ではないが)。
幻魔大戦 神話前夜の章/髑髏都市の章は石森章太郎単独作品。
角川書店の野性時代に掲載されていた幻魔大戦(俗にいう無印幻魔大戦)は角川映画化の際に揉めた。
平井和正は途中から原稿料と印税の半分を石森章太郎に支払っていた(幻魔大戦角川映画化プロジェクト頓挫寸前騒動とハルマゲドン改題騒動)
ただ、無印は、幻魔大戦ブームが過ぎ去り平井和正が消えた作家みたいな感じになり下がった頃には折半を勘弁してもらえるようになっていたらしく、
最終的に名実ともに平井和正単独作品になった。
石森ドラマ見て姉さんからの愛情はすごく感じたけど
結局、親からの愛はないんだよね
このへんが手塚との違いなのかな
手塚さんは月に一度は家族でレストランに行ってグルメだったけど
石森さんはマンガ家仲間で旅行に行っても蕎麦しか食わない
さいとうたかをからお前の田舎は本当に貧乏なんだなとからかわれてた
手塚さんは写真が趣味の父親に撮影旅行に連れていってもらったり
音楽好きの母親から宝塚歌劇に連れて行ってもらったり
ピアノを教わったりしたが
石森さんは姉さんと絵本を作るだけだった
>>989 横からだけど分析してるだけで
そんな意図はないと思うよ
でも手塚横山永井あたりとは
ほぼ同時代だし系統も似てなくもないし比べたくのるよね
>>989 貶めようなんてしてないよ
作家性を話そうとしてるだけ
できれば食についてだけど
手塚さんだと食べ物の話題がいろいろでてくるけど
石森さんだと全然出てこない
アシスタントも食事に連れていってもらった覚えはない
けど、映画はよく連れていってもらったって話になる
毎日、喫茶店ラタンに通ってたけど
食事は家でとることにしてるって言って
朝食(昼だけど)を食べてからラタンに行って
いっさい間食せずに夕方に家に帰って夕食をとって
あと、夜食をとるって生活でしょ
さいとうたかをに誘われて数寄屋橋の文壇バーとかにいってたみたいだけど
グラスに注がれたブランデーをゆっくり回して
回すだけで飲まねぇんだよな
って、さいとうたかをが語ってる
西新宿の「山珍居」ってSF作家クラブ発祥の店には
平井和正さんが晩年まで中華ハムを買いに来てたらしいけど
石森さんにはそんな話はない
赤塚さんは池袋周辺にいきつけのおでん屋さんがあった
藤子Aさんは実家がお寺なんで肉を食べられない
石森さんは何が好きだったんだろう
ずんだ餅は食べたのか? 牛タンは? ホヤは?
石森ファンすぎるから気になる!
ちなみにラタンで待ってる編集者やファンたちは
何を食べてたの?
当時のメニューを知ってる方がいたら
教えてください
ナポリタンとかサンドイッチとかかな?
>>991 石森の自伝とか読むと田舎育ちと幼い頃からの躾のせいなのか、なんでも好き嫌いなく食べられると書いてる。
食にはあまり興味がないタイプなんじゃないのかね?
>>993 まぁそうなんだろうね
でも、それって寂しすぎないか
なんか好きな食べ物があってもいいんじゃない
結局、赤塚の作る魚肉ソーセージ炒めが好き
じゃ、あんまりな人生じゃないか
石巻で講演したら、いろいろ宮城の特産品が
送られてくるだろう
あぁこれ美味しいって素直に思ったものもあるんじゃない?
インスタントラーメンが好きなんだよ
色んな種類のやつを買ってきてスープも麺も全部
ゴチャ混ぜにして作るとうまいって描いてた
炊き立てのご飯、あったかい味噌汁、お新香、焼き魚、煮物…略〜まだまだ故郷の尻尾を引きずっていたボクにはおいしい食事だった。
食べるという行為は空腹感を満たすだけの単なる面倒な習慣にすぎなかった。美味いにこしたことはないが多少のマズさはそれ程苦になるものではなかった。
美味いまずいは〜略〜雰囲気というものがある。
多少お粗末ではあっても大勢でワイワイ言いながら食べるのはその賑やかさがプラスアルファの一味になって料理を楽しくしてくれるものなのだ。
************************
これが大好物!とかそういう話はあまり無いから本当に
食にはあまり拘らない人なのかもしれない。
あ、上で書かれてるけどトキワ荘のチャルメラでインスタントラーメンの美味しい食べ方について描いてるね
>>987 単独は幻魔の冠を外してからでしょ
だからルシフェル伝と改題しようとして祟られた
-curl
lud20250125011101caこのスレへの固定リンク: http://5chb.net/r/rcomic/1455019749/
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