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つげ義春 総合スレ16 YouTube動画>4本 ->画像>8枚
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正助さんがつげ先生の自己申告よりも大分まともでおかしいと言ってる人がいるが
つげ先生が女を背負って多摩川を渡って100円稼いだことがないと怒るようなもんだよな
作品から日記からインタビューから全部虚実皮膜の間を楽しんでこそつげ義春ファンといえる
>>2 もちろんプロのレスマンを一人雇うことにしているがね
ちばてつやは８０過ぎた現在も描いてるのに
つげさんは引退早くね インタビュー読んだら
全くもう描く気ないみただけど
成功者が50歳でアーリーリタイアするのは今では珍しくない
さすが先生、時代の先を行ってる
40年遅く生まれたら、メルカリで石やカメラを売っていたかも
>>2 このォー
とぼけやがって
マラ出してみろお
「池袋百点会」 あの雇われ営業マンの気持ちも分かるな
「給料は歩合制で・・」言われても 百店舗とったらほぼ打ち止めだもんな
でも、ツベちゃんに自宅知られてて警戒しなかったのかな
池袋百点会の須山は昭和34年時点で40代だから大正一桁生まれ
終戦時点で20代なので当然戦争にも行ったし復員してからやっと所帯持ったと思ったら
嫁には逃げられ赤貧の中で詐欺師やってるとは悲惨な人生だわ
恐らく15年後には極貧の内に死んだのだろう
池袋百点会は、漫画の福子より、映画の岡田奈々の方が好きだ
大全を買って読んでるけどねじ式の前後あたりから
やっぱちょっと荒れてるんだろうな。
ギャグ漫画家が壊れるみたいな話を聞くがそんな感じだと思う。
絵柄もネジ式前は水木しげるっぽい感じでまとまってるのに
ねじ式後からはちょっとヘタウマ？系の絵になってくるし。やたらエロが入ってくるし
ダウンロード＆関連動画＞＞;t=24s
つげさん、来ないかな
ツベちゃん、あのあと石和温泉に一泊してフクちゃんとヤレたんだよね？
それ思うと、何気にハッピーエンドな作品なんだな、池袋百点会
>>21 こういう店は、調布には無いけど、つげ先生の実家の立石にはある
食堂より、呑み屋だけど
その呑み屋街も再開発で無くなる
つげ先生は呑まないから、縁が無いけど
つげさんが通っていた古道具屋 国分寺のニコニコ堂が武蔵五日市に移転
行こうとしてたがタイミング悪かった
つげ義春全集本屋で見たら想像よりサイズが小さかった買わんけどｗ
つげ義春大全、図書館で読んでる。
ファンでもなんでもない俺が読んでも面白い。
全巻読むわｗ
ファンでもなんでもないなら貸本が17巻くらいまで続くのはキツかろう
俺はつげ氏の大ファンだが貸本時代の漫画はほとんど読み返したことないわ
>>32 うちの近所の図書館にもあったわ!
誰も予約してないからすぐ借りれそうだし、買わないで済んでよかった。
下北半島・牛滝集落の絵が
凄い寒村風に描かれてるのが気になってて、
この間、青森港～牛滝経由～佐井の船に乗って
停泊中に眺めるだけしてきたが、
今は新しめの家が立ち並んでたな。
マグロ景気がこの辺まで来てるのかもしれんが。
ただ、定期航路に客が一人（私）というのは
初めての経験だった。
『トートロジー考』内島すみれマンガ評論集
つげ義春、林静一、伊藤重夫、仲佳子、北川悦吏子、
安部慎一、菅野修、うらたじゅんの作品をめぐって
北冬書房 174ページ 2020.8.1刊行 1800円＋税
尚、内島すみれという名前はマンガ家甲野酉の批評家として
の名義である。
>>38 北川悦吏子じゃなく、北川由紀子
わざとらしいぞｗ
今のはっちゃけたつげ先生ならゲームセンターCXに出演して有野とマリオ対決できそう
今のつげ先生なら園遊会に呼ばれても出席しそう
しかも正助さんまで一緒についてきそう
>>38 ちなみにタコシェは、中野駅前中野ブロードウェイ
３F片隅にあるマイナー書店。同じフロアには
まんだらけもあります。
関東近辺在住の方、よろしくです。
この秋
いま最もナウいと噂のストーンハンティングにでも行ってみるかな
ケサランパサラン オパールはバルゴンの卵
虹の卵はウランのパゴス
嗚呼、白土水木に並べられるとは などて元老になりたまいしや
水木しげる漫画でも白土三平とつげ氏は一緒に並べられてたな…
>>46 この後つげ義春にトーンの貼り方のコツを教えてもらうんだよね
>>20 いわゆる夢ものの作品群は夢の世界をリアルに表現するために、
つげさんは意図的にわざと絵を崩して描いてもいたようだな。
コマツ岬の生活はかなり苦労して狂った絵を描いたようだ
あの、ひなげし荘の夫婦
退屈な部屋で、「脱いじゃった」晩に子供ができたのかな
次のコマの奥さんが妊婦みたいな服なんだよな
実際は、子供出来てから入籍したみたいだけど
「お義母さん」ともあれだけ仲いいんだし、夫婦みたいなもんだわな
つげ先生の正助さんの話の盛り方からすると家族の生活費月17万円も怪しいな
もしかすると月に数回はリッツカールトンに逗留するような金満生活をしてたのかもしれん
この作風、この寡作具合から、裕福な印税おくれるとはとても思えず
でもいつの時代もつげ義春全集的なものが出てるんだよね
今刊行されてるのはそれの決定版的なものだし
マイナーにみえていつの時代も常に読まれてたってこんな作家なかなか無いよね
定期的につげブームが来て怠けてるのに生活に困らないのには水木先生もびっくりしてたからな
定期的に全集や大全なんて出せる漫画家はそういないな
作品数の少なさが逆に有利になっているとも言えるｗ
今までの全集は貸本時代のはあまり収録されなかったからな
多すぎてw
貸本時代の漫画って90年代でも古色蒼然としてたからな
2020年の今になってあれを読んで面白いと思う人はいないわ
文化的資料だと思って収集するだけだ
個人的感想を、全員の総意として書いてしまう人って何なんだろう
ただの馬鹿なのか
水木しげるの貸し本漫画時代のも文庫本で出てるわな
コマがやたら大きい
大全集の22巻のうち14巻まで貸本だからな
今までの全集はつげの仕事の半分以下しか収録されてなかったという
凄い時代になったものだよ
>>70 もう死語になった言葉やけど
マンガ自体はおもろいね。
つげ義春1968で高野慎三が書いてることで知った時は驚愕したんだが、
昔、ウイスキーのCMにつげさんを起用する企画が持ち上がって、
ギャラとして郊外に一軒家を買えるぐらいの金額を提示されたんだが結局つげさんは断った。
CMに出演することで生じるであろう様々なしがらみを疎ましく感じたんだろうけど、
作中であれだけ貧乏を描いたつげさんが（いや、だからこそ）金より自由を優先させるんだなと思った。
自由でいられるくらいの金があったってことじゃないの？
石売ってたみたいなのが実話だったら飛びついてるよ
実際は何度も単行本が再販されるから食うには困らなかったんだろうね
佐野眞一の「人を覗にいく」のインタビューじゃ映画ゲンセンカン主人の企画は
正助さんの進学でその頃はまとまった金が必要だったから許可したと語ってるし、
全く金に困っていないわけでもないってのが実際の所のようだな
河原で石拾ってきてサイン入りの絵とか描いて売ったら結構売れるんじゃないか
若い頃に才能が爆発してその時の印税で一生ゴロゴロして過ごせるなんて夢の様な人生だよな
貸本時代の作品って、ふりがな付きなのね。
うちに置いてたら７歳の娘が手にしてた。
ちょっと読んですぐ戻してたがw
7歳にして貸本時代「以降」のつげ作品にハマる少女がいたら前途有望だ
COMICばくのオファーで示された
原稿料が高すぎると言って
減額を頼んでたな。
少女「私はつげ作品の中では『ある無名作家』が最高傑作だと思うのよね」
「あたしは『ゲンセンカン主人』よりも『沼』のほうが深いと思うの」
女子高に通ってる現役JKですけどクラスメイトの一番人気は「もっきり屋の少女」です
マックでJKが「もっきり屋の少女のチヨジと赤い花の少女は同一人物か？」
という議論を交わしてるのを見たときはつげファンとして涙が出ました
>>93 「フヒヒ、お前らこの頃毛が生えておるじゃろ」
なんて話しかけてはいけませんよ
「もっきり屋」って日本あちこちに実在すんだね 普遍名詞の類なんかな
「ほんやら洞」の方は京都にいたころ時々通ってて 後に
つげ義春を読むようになってから「べんさん」から命名したって知った
つげさんは飲めないってファンならみんな知ってるもんな
♪ダバダア~♪ つげ義春48歳、漫画とまんがの違いの分かる男の~
やばい、そのフレイズも書くところだった
気が合うなあ、キミ。庶民もやるモンダ
JKですけど千葉女にマラ見せるなってどういう意味ですか？
>>85 自分は小学生の頃に読んだ通販生活掲載の作品が頭の片隅に残ってて20代でつげブームが来たから今から刷り込んでおくのは大事だわ
俺も小学生のとき家にあったつげ選集とかガロとか読んでた
長じて定職に就かずあえてボロアパートに住んで絵を描いたりする落語者になったのはそのせいだと思ってる
俺もつげ義春の影響で300円を懐にして毎日散歩する無職になってしまった
つげ義春読んだせいで便所を改造した部屋に閉じ込められました
つげ義春読んだせいでコーラの瓶を突っ込んで訴えられました
>>124 恥ずかしいわね
あんな所でボッキするなんて
>>121 うらやま！
って本当にそんなことあるのかなぁ。いいなぁ男前は
「今夜付き合ってよ」
と云うと、彼女はこくりとうなずいた。
水木しげる全集て113巻あるんだろ
つげ義春は少ないな
漫画家としてのキャリア自体を「別離」で打ち切って絶筆してしまったからな。
だが未発表作品や絵コンテは意外にたくさんあるらしい。それらも間違いなく、
つげさんの死後に出版されるんだろうけどな。
日々の生活の中で描きためてる絵とかあったら是非見てみたい
つげ義春のアシスタントっていなかったの
貸本時代の弟とか抜きで
>>129 コケシと呼ばれた少女と同棲してた時代か
「コケシってあだ名の女と暮らしてた」てエッセイにあったが、
よく出て来るタレント千秋に似た絵の女のことなんだろうか
つげ義春の書いた文章で同棲相手を「コケシのように頭が大きい女」というのを読んだ記憶が
>>137 ひなげし荘のおかっぱの女性ならモデルはマキさんだね
コケシは別離の人じゃばかったっけ
チーコと別離の人は同じだった記憶
コケシは性に飢えたブサイク男に三発もやらせたとか描かれてどう思ったんだろうなｗ
>>144 「夜が掴む」もコケシ？
まあ見た目はそんな感じだわな
1974年の「枯野の宿」はコドオジや5080問題を予見した作品
>>143 チーコではスポーツカーに乗ったボンボンじゃなかったっけ
随分な差だな
どっちかが創作かどっちも創作か
創作にしても別離はエロすぎる
コケシはインタビューや当時の知人の証言もあるから実在してるんじゃないかな
漫画にあるような人かどうかは不明だけど
押井守の新作アニメ「ぶらどらぶ」予告
ダウンロード＆関連動画＞＞ ねじ式オマージュｷﾀｺﾚ
おーいいねえ。ゲンセンカン天狗面も一コマ入ってたねえ
52年前にねじ式が発表されたときの衝撃は凄まじかったよ
自分は当時まだ25歳だったけど漫画でこんなシュールレアリスムが出来るんだなと感動した
小学3年生の時に親戚のお姉ちゃんが持っていた単行本を盗み読みして知った
なんとも言えない世界に衝撃だった
ねじ式よりゲンセンカン主人に惹かれた
子供だったからその意味は知らなかったけど
何か見てはいけないものを見たと同時にエロス的なものも感じていたと思う
小生もガロに掲載されたつげ氏の作品をリアルタイムで拝読していましたが毎度驚倒していました。
それ以来、つげ氏の作品を終生の友としております。
親にこれはどういう意味？何をしているの？
などという質問をしないぐらいの意識を持っていれば十分なので
年齢一律ではなく精神的な発達の度合い
背景に水木しげる白戸三平などのガロ本流や、美術や色彩に赤瀬川原平、マグリットの影響を感じれるようになってから読むといい
水木全集でつげ先生の描いたキャラを探して楽しむといいよ
>>164 なるほど、君の言わんとしている事の大体の見当がつきましたよ。
君はこう言いたいのでしょう。
「イシャはどこだ！！」
やなぎ屋主人に収まってカツ丼作って生きていくのも悪くないな
ゲンセンカン主人の方は・・・うーん
やなぎ屋主人のモデルの店に行きたかったが、当分無理だな。
「鬼太郎のベトナム戦記」に出てくるベトコンの美少女兵士
水木しげる大全で買うべき本はなんでしょうか推薦する巻がありますか
全部買うのは無理なんで
とりあえず「鬼太郎物」に限って・・・
王道：29巻30巻31巻32巻33巻（ゲゲゲの鬼太郎マガジン版）+34巻（サンデー版）
裏道：22巻23巻24巻25巻26巻（墓場の鬼太郎 貸本版）
たーだ、本来は・・・スレ違いよー
http://2chb.net/r/rcomic/1606890886/-100 水木しげる その32
水木しげる全集でエッセイ漫画は何巻になりますか
それと死神がそれじゃお逝きになりますか？てサラリーマンに薦めてるく
話しはどれに入ってますかね
鬼太郎の幽霊電車の回の骨壺駅の駅員はあきらかにつげ先生の絵
だと思っているんだがどうなんだろう？
これはつげっぽいなあ
ゲンセンカンの最後に居そうｗ
>>183 このおどろおどろしい雰囲気は
それっぽいな。
発表された年代が60年代後半ぐらいならつげさんがアシで水木プロにいた頃だな
蛭子さんが認知症で夜中に変な行動をとるらしいけど、
https://jisin.jp/entertainment/interview/1921540/ デパートの売場の中を電車が走っていると言い出したりすることも。
って、まるでねじ式の世界だな。
今なら、ねじ式に匹敵するぐらいの作品を書けるんでないの?
何気無く、つげ氏の個人年表みてて今まで全く意識した事無かったんだけど、つげ氏て子供の頃、戦争の体験がある人だったのね。
だからなんだ、と言われても困るがw
戦争の漫画ぜんぜん描かなかったよね！
朝鮮戦争特需でメッキ工場に仕事がくる話しか描いてない
それじゃ読者が勘違いするのも仕方ない
窓の手に復員兵が出てくね
そういうテーマはつげ忠男が得意
つげ先生は子供の頃の空襲体験みたいな陳腐なテーマで漫画描かないからな
肺をやられたメッキ職人がうんこ垂れ流すみたいな芸術漫画しか描かない
つげ忠男先生の描く、戦後混乱期のアウトロー物が凄く好き
>>194 陳腐は言い過ぎ
そんな事ゆうたら戦記物を描いてた先輩も
非難してることになるで。
>>190 戦後は家族で誰も住んでない廃墟で寝泊りしてたこともあるそうだな
京成サブは最初は普通の労働者風に描かれていたが、途中から急に男前ヤクザ風に変わったんだよな
俺はタバコが切れるとイライラしてくる
俺ゃ中毒なんだ
ボクは金がなくなると不安になる
ボクはマネー中毒なんだ
あの当時の300円って今だと1000円くらいかな？
あの当時の300円って今でいう300円くらいっていうのが怖いところなんだよ
せいぜい500円だな
給料上がってないからな
業種によってはむしろ下がってる
>>205 缶コーヒーは100円、ジャンプが170円
タバコが税金のせいで倍以上になってる
町内盆踊りの素人焼きそば、今、500円くらいじゃね？
>>209 そんな高くない
200円くらいだろ。良心的な町内会なら100円もある
500円なら普通の的屋でもあるだろ
京成戦の立石あたりは、未だ昔の闇市の風情が残っている
でも、再開発で、呑べ横丁も無くなるけど
つげ先生のお母さんがやってた闇市の煮込み屋にも、京成サブは来たのかな？
京成電鉄はつい最近まで行商人専用の電車が早朝に走ってた。
千葉駅でも東京へ行商に行く野良着の婆ちゃんたちが小さな体に
大きな荷物積んだ背負子を背負った姿をよく見かけた。
担ぎ屋の名残なんだろうな。
京成町屋駅の前に大福とか売りに来るおばちゃん居たなぁ。
つげ義春がコケシを寝取ったブサイク男みたいな容姿だったらあの漫画は成立しないんだよな
そりゃまあ、ブサ面デブが「やなぎ屋主人」やっても「絵」にならんが
「ねじ式」だとまた別の味わいが
つげさんがイケメン長身だったからこそつげ漫画は完成している
どこ行っても次々に女を抱くなんてやっぱりイケメンは正義なんだわな
伊集院静には昔の遊び人の顔って言われてたりもしてるけどな
>>223 高野さんの本だったかで見た記憶があるけど、あれは伊集院のセリフ？
新版「つげ義春と僕」の文庫の解説で伊集院静が書いてる
「二枚目なんですね」「これは昔の遊び人の顔ですよ」と
忠男氏は描くけど、つげ先生は渡世人の話は全く描かないね
つげ義春の漫画内ではつげ氏もてるけど実際のことなのかな？
漫画に描いてることを信じる気にはなれないけど
でも車にはねられて倒れている女の人のパンツに手を突っ込むような人がモテるんかね…
つげさん、事ある毎に「マンガはフィクションだということがわからない馬鹿が多くて困る」的なこと言ってたけど、
このスレ見てると宜なるかなと思う
自分がモデルだったり知り合いがモデルだったりじゃないのか。あくまでもモデルであって創作したものだろ
フィクションなのは重々承知してるが、漫画の人物がつげ氏に似てるのは何か理由があるのかな？
>>230 こういう馬鹿
フィクションの要件にモデルの有無は関係ない
>>228 『コマツ岬の生活』の主人公は自分だと言ってた
つげ先生が団地の焼きそば屋やって300円盗んだのだけはガチだろうな
つげ義春、凶暴なノラ猫を掴まえて両前足肉球を自分のマブタに重ねられたらしい
あと、手の四本指の第一関節だけを曲げた状態で、マムシを手掴みできたらしい
つげ義春人気はつげ義春の容姿と虚実皮膜の間の創作傾向に依るだろうな
村上春樹みたいな容姿だったらつげブームは60年代で終焉して再燃してないだろう
あの旅物が創作だと知った時は君らはどんな顔してた？
あれらを「100％創造」で描けたとしたら神レベル超天才ではないかと
といっても完全にゼロから作ったものではなくて元となる景色や体験があるから我々もつげ的なものを追体験できるのよね
水木しげるのスレ荒れてるからここと併用でいいじゃね 師匠と師弟だし
NHKだったか、アシスタントじゃないって怒ってたな(笑)
弟子でもない
アシスタントでもない
じゃあ何なんだよ！
>>251 助っ人だな
つげにとっても、水木は助っ人だった
募集したけど募ってはないとかいうのが罷り通る国だからな
「リアリズムの宿」で本来泊まろうと思ってた商人宿のモデルになった大多喜の「大家」は
つげ義春が泊った当時のままで残されていて登録有形文化財に指定されている。
水木しげるがエッセイで池上遼一が水木プロにアシとして来た時に、つげ義春が在籍してる事を知ったら驚愕し、
在職中も自分よりもつげの方を尊敬してるようだったって冗談めかして書いてたなｗ
つげのほうが女にモテるのが納得いかんかったそうだねえ
すごく男前って訳でもないけど何だかほっとけない魅力がある
つげさんとか池上さんの方が女にモテるのは納得がいかん何でだと考え続けて
水木サンは口が臭いのがいけなかったのが分かったらしい
>>260 しかし、そっちだとあの名作は生まれてなかった
つげ義春作品で簡単にセックスできるという間違った知識を植え付けられたせいで
未だに童貞の俺みたいな奴が沢山いるんだろうな
自分だけ地獄から抜け出そうとする無慈悲な心がそれ相当の報いを受け・・
>>268 しかし水木さんは
どうせなら女に愛おしいと思われたかったろう。
>>251 水木プロの仕事が忙しいので暇なつげ先生に手伝ってもらったってだけの事。
いちいち水木しげるに話を振る奴うざい
おまえ自身が荒らしになっていることに気づけ
つげ義春は漫画家辞めて30年以上なるから話題尽きるの早いからな
水木しげるも絡めて語るとスレも伸びるだろ
なんか水木しげるスレ荒れてた
ジャンル問わず裾野が広いテーマほど何故かギスギスする
>>278 そんな余計な心配をしなくていいから水木しげるスレに戻りなさい
>>282 近年はインタビューやラジオやと出まくってなかったか？
最近のつげ先生は表舞台で楳図かずおばりの変なポーズで写真映ってただろｗ
昭和50年頃に紅い花がNHKでドラマ化されたけれど
以前つげスレでその話題が出てからすぐ再放送された
NHKの関係者がスレを見てたのかな？
NHKの動画有ります。
紅い花(1976年)
ダウンロード＆関連動画＞＞ このドラマ、原作にはない戦争のエピソードを加えたこととか、
つげさん自身は駄作だと批判してるよな
そもそも『紅い花』を1時間を超えるストーリーにしようって発想が狂っとるわ
どんな引っぱっても24分くらいだろ！
紅い花というより、つげ義春はなんで紅い花を描くに至ったかを勝手に想像して
描いた作品だから。
つげ義春は安直な戦争批判とかしないっつうの
あと朝鮮人を出してもそこに差別糾弾の意図もないから
雷魚の話では朝鮮人が追い出される直接的な描写があるけど
それでも朝鮮人は差別してる差別はよくないですみたいな意図はゼロ
きみね、檸檬の気持ちの暗喩が全く理解できてへんやん
>>295 はあ？
主人公が差別に対して憤りを表す描写もあるじゃん
安直なのはお前の読み方だよ
ナイキのCMを見て「日本人は差別なんかしないやい！」と怒ってたタイプだろお前
つげ義春日記 昭和五十一年四月三日
「出来栄えには失望。新しい技法も陳腐に思える。原作には無い戦時中の空襲場面を挿入
したのは反戦思想を示し、専門家筋への受けを考慮したとの由。私の作品に反戦思想とは
表現の次元がまるで違う。」
>>297 「近所の景色」は朝鮮人部落の住人との交流をさらりと描いただけで
差別に対する怒りなどと大上段に構えたものではないだろ
>>299 誰が大上段に構えてるなんて言った？
理不尽に対する静かな怒りと共感があるだろ
この作品では妻との会話シーンなどかなりわかりやすく明示されてるんだがな
>>300 私有地を何十年も不法占拠してるわけだから
それに対する周囲の反応だって単に民族差別ではない
>>301 それ自体が差別の結果だろ
もう少し歴史を学んでください
悲哀を描く題材に使ったとしても
つげ作品に反戦や差別の思想は見られないな
つげ先生はキムチが好物
著作では本場の朝鮮漬と書いてる
>>301 不法占拠は朝鮮人だけやっていたわけじゃないが。
新宿のしょんべん横丁もそうだろ。
『つげ義春日記』 昭和五十年十一月十四日
「NHKの佐々木氏より電話でドラマの中に使用する絵を描いてくれとのこと。
マンガ家が絵を描くシーンがあるらしい。夜その絵を五枚描く。
ドラマの主人公の少女役は沢井桃子を起用するとか。どういう女優なのか
知らないので、テレビを見ると丁度映っていた。ひどくイメージが違うので
がっかり。」
再販された日記は読んでない。読んだのは昔で記憶が曖昧だけど、
泥棒に入られそうになって、震えながら追いだしたとか、
隣の奥さんのパンティが食いこんでいてムラムラした、とか
いろいろ赤裸々に書いていたよねw
講談社から出た日記の文庫本持ってるがあの薄さで1400円はボリ過ぎだろ
本離れに拍車掛かるはずだわ
講談社文芸文庫はあの値段でも赤字なんだから許してやれよ
文芸文庫は電書版だと半額とかだぞ
みんな紙の本は買うのやめれ
本というものは書架に並べて鑑賞するもの
電子書籍はどうでもいいものしか買わない
その通り
俺も本棚にズラリ並んだマンガ本の背表紙を見て
満足してる。
『つげ義春日記』 昭和五十一年十一月二十五日
「『紅い花』が芸術祭参加でグランプリ受賞。十二月十六日また放映される。
あの程度の出来栄えでグランプリとは意外なり。テレビ界の程度の低さを
物語る。」
>>310 向かいの人妻渡辺ミヨ子さんに、不倫は好きですかと突然聞かれた話は
文庫本でもカットされてないのかな？
>>317 この時代にテレビの程度の低さを見抜いていた慧眼が凄まじいな
テレビの程度の低さはわかっていたけどうっかりインタビュー受けて
しどろもどろになって出なきゃよかったと落胆するエピソード好き
あの時代のテレビは今よりずっとマシだったんだがなぁ…
>>315、
>>316 わかるんだなあ それも文庫本でないサイズ感ある奴が良い
じゅん散歩で高田純次と大竹まことが本屋カフェでつげ義春日記を朗読してて笑ったわ
>>322 そうそう 文庫本も無いでは無いが
普通の単行本サイズから大判も並べてね。
大手漫画雑誌の連載終了後に行方不明になった漫画家が多い中、70年代以降は寡作を貫いても
一切生活に窮することがなかったつげ先生って稀有な存在だよね
こんな繰り返し単行本が出てた作家はそうは無いからな
定期的なつげブームが起こらなかったら生活に窮して新作発表もあっただろうに
漫画家、原稿料1枚7～8千円として、週刊連載持てたとして、月40枚で月収30万年収360万
単行本1冊400円として印税40円 1万部売れて40万か まあ、サラリーマン収入だなあ
連載あってもその位か 割のいい商売とは言えんなあ
おまえのせいじゃ！(笑)
印税って一割ももらえるのか？
じゃ鬼滅はどうなるんだ？
>>328 まず一枚の原稿料から
価格が違うんでは？
多分つげさんはもっと貰ってたかと。
一般的に書籍の印税は1割らしいぞ。
>>331 原稿料が違うったってつげ氏の場合、掲載誌を考えるともっと少ない可能性もなくない？
後期に主戦場にしてた、COMICばくとかはつげ氏には特別に原稿料いくらか上乗せしてたみたいだけど。
あと、つげ氏の単行本って単価高いの多いから普通の作家よりは収入あるかも。
古本屋の人からはケチ（とにかく値切ってくるらしい）な人、と評されてたがw
死ぬ前に一度会いたいなぁ
出来れば一緒に写真撮らせて欲しい
年とったつげさんと
>>334 が佇んでる情景が
色褪せた古い記念写真を見るように思い出されてならないわ
つげは原稿料が高いと安くするよう頼んだんじゃなかったっけ
バカトンって初めて聞いた
変えるにしてもどうなの?
つげ先生は昭和53年の時点で貯金が1000万円を超えたからな
当時の1000万円は今の1億5000万円くらいだろう
>>339 高度成長時代は昭和40年代で終わり、昭和50年代からは低成長の時代。
昭和53年には大卒初任給は10万を超えていた。当時の1千万円は現在の2千万円弱だろう
あの作風、あの寡作で、どやって一千万も貯めたんだ？
まさか中古カメラ売買のサイドビジネスてこともないだろに
>>341 昭和53年ごろの、第一次漫画文庫ブームと言うべき時代に上手く乗っかって
つげさんの漫画がバカ売れして儲かった
漫画文庫で儲けた金で団地買って後に転売して儲けが出てる筈
ちなみにつけ先生に団地売った人は買った金額の5倍くらいで売った
当時がいかにインフレだったかわかるエピソードた
うーん、漫画本とは言え、大人向けの千数百円の本なら一冊当たり印税百数十円か
税金分引いても数冊合計で十万部も売れれば可能か 一千万円
でも、つげファンなんて何万人もいるのか？
つげ義春なんてマニアックなもの読んでるのは俺だけだろうな
という人を何万人も生み出した漫画家さんだから何度も全集本がでる
いちいちageるなよ、荒らしの目に留まってしまうだろ
>>347 やろうね
マニアックな中では一番
メジャーかと。
昭和58年ごろに小学館の「ねじ式」と「紅い花」の文庫本を買ったが
両方とも20数刷目だった
>>350 うちの親父の本棚にもあったし、古本屋でもよく見かけるから相当売れたんだろうな
中２で買ったわ
小学館の「ねじ式」と「紅い花」、青いイラストの表紙の
それはもう強烈なインパクトだったｗ
お年頃にゲンセンカンを読んで、子供が読んでいけないものを読んでしまった気になったね
俺自身、ねじ式の収録されてる単行本だけで何冊買ったかわからんぞ
短編ひとつ読みたいがゆえに重複しても平気で買ったりしてたからな
つげ義春全集/全8巻＋別巻/筑摩書房/1993～1994年
つげ義春初期単行本集/サイン色紙/限定復刻 550部/1992年
つげ義春作品集/1969年/青林堂
ガロ1968年6月/1971年4月/つげ義春特集号
COMICばく全15号 1984～1987年
つげ義春日記 1983年/講談社
つげ義春資料集成 1991年
つげ義春 漫画術〈上〉〈下〉 1993年
発表50周年記念 ねじ式 原寸大複製原画集81部
芸術新潮 2014年 01月号
アックス/つげ義春 生誕80周年記念/2017年
スペクテイター Vol.41「つげ義春」2018年
結構買ってるな
なぜ蛭子能収コレクションも買わない？アート性は高くつげさんより現代的なのに。
買ってるけど
そもそも電子書籍出る前は蛭子能収のマンガは部数が少なくて古本も高めて手に入れにくかったの知らないの？
>>352 装丁が改訂された版だね、それまでは白だった。
>>357 買ってるんならいいです。つげさんばかりここまで評価されるなら蛭子さんの初期漫画もかなりレベルが高いのにタレントイメージと漫画近作の投げやりさであまりに評価が低いと思ったので。
>>360 うるせぇよハゲ
>>361 アホってすぐヒトの尻馬にのるな
>>359 蛭子能収って読んだことないがなんていうのがおすすめですか？
昔、靑森の本八戸に行った時に”ばんや”って店に行ったんだが、呑み屋なのに、なぜか
店のカウンターの中に本棚があって”つげ義春とぼく”が置いてあった。
俺もその本を持っていたのでその事を店のオヤジに話をしたら、なんと昔貸本屋全盛の時代
に漫画を描いていた漫画家でトキワ荘の手塚治虫の向いの部屋に住んでいたって話を
してくれた。
>>367 コレクションはどれも良くまとまってるけど「豚男ジャパニーズ」「地獄を見た男～地獄編～」がおすすめ。
>>372 え？じゃ その親父さんの正体は………。
>>357 そんな手に入りにくかった？
一部の本はそうかもだが
まんだらけでは数百円でいつも並んでたよ
手塚入居後
寺さんが入居前の
昭和２８年１月～１１月の住居者
またトキワ荘の部屋の位置は
廊下を挟んで少しずれていたので
向かいは一部屋ではなく、
斜め向かいが二部屋
つげ先生って16か17歳で手塚治虫に漫画家のギャラを聞きにいってそれから一年後にプロデビューしてるんだよな
>>379 そんな繋がりが有ったとは知らなかった。
漫画家のギャラいうても、手塚治虫先生と「義男の青春」先生とでは・・
戦時中「空襲があれば学校が休校になるのに」と思っていたり、
赤面症で運動会出たくないから足の裏をカミソリで切ったり
引きこもり気味体質なのに、
船に忍び込んでアメリカに密航しようとしたり、
ときわ壮にわざわざ行って手塚治虫に漫画家のギャラ聞いたり、
赤塚不二夫と言い合いになったり、
九州の女に会うために蒸発したり、
80代になってフランス、初めて海外に行ったり
時々ポジティブになるつげ先生ほんと好き
つげ義春、トキワ荘で相手してくれたのは赤塚氏だけだったそうだな
貸本で稼いでると自慢げに話して、赤塚氏を貸本漫画に誘ってデビューさせたが
トキワ荘では貸本専門作家はかなりバカにされてたようだ
長谷邦夫も貸本だけだったから新漫画党に入れて貰えなかったと書いている
『義男の青春』の田山先生は岡田晟
若きつげ義春に温泉とコーヒーと文学とクラシックを教えて人生狂わせたと言わしめた漫画家
岡田晟はウィキペディアによると少なくとも28年前までは存命していたようだから、「義男の青春」を読んでいた可能性があるね
自分があんな風に描かれてどう思ったのだろう
妻の不貞シーンとかもあったような
>>382 ひょっとして双極性障害みたいなもんを患ってたのかも
躁状態の時は滅茶苦茶ポジティプになる
>>383 「温泉とコーヒーと文学とクラシックを教えて人生狂わせ」られたって
つまり・・・まさに「先生」だったんだな
トキワ荘といえば
芸術新潮 2020年 11 月号で
山内ジョージやよこたとくお含め
他の生存入居者全員２ページインタビュー受けてるのに、
藤子Aだけ、一切コメントもないんだよな。
なんか理由があるんだろうか。
そういえば、
各種トキワ荘本に、つげ義春氏が直接コメントあるいは文章載せたことって
ありましたか？
トキワ荘本に呼ばれる理由もないやん
赤塚氏とだべってただけなのに
岡田晟は1913年生まれで80歳の時点で上野で似顔絵描きをして生計を立てていたんだな
>>390 その頃よく上野の似顔絵の人の前を通って眺めてたわ。「どうですか？一枚」みたいに話しかけられたりもした。田山先生だったのかもな
徒歩20分だから今も上野のによく行くけど、最近は似顔絵の人を見なくなったな
今は2000円くらいが相場らしいから当時なら1000円とかじゃないの
トキワ荘で赤塚氏とだべってたことについて
何か書いても不思議はないやん
>>394 赤塚氏以外みんな相手にしてくれませんでした
赤塚氏とも言い争いになって行かなくなりました
なんて話をトキワ荘の特集本に寄稿する意味は？
そんなの依頼されてもつげ先生だって断るだろ
自分の特集本とかだったら思い出として語るだろうけど
ってか実際に語ってるけど
錦糸町時代はつげと赤塚は毎日のように会ってマンガ論を戦わせ、最後は口論になり
もう君とはこれまでだと怒ってつげは帰るがまた翌日にはまたやってきた。
赤塚がトキワ荘に移ってからは一度だけつげが訪ねてきて、また論争にになって
もう君とはこれまでだと出ていき、また来るだろうと思ってたら二度と来なかったと
赤塚不二夫が書いている。
貸本描いてたつげさんが、ど素人の赤塚氏としょっちゅう会ってたのが面白いね
>>383 温泉はもちろん、文学もクラシックも、どう考えてもつげさんが嵌まるのがあるから、
萩原の猫町なんかも含まれてるなら、むしろ適切な指導者だったともいえるんじゃない？
鏡花とか牧水とか尾崎喜八とかなら絶対嵌まるし、紀行文はそういう雰囲気がある。
クラシックもバロックとか。
>>386 嵌まりすぎで、狂わせたというより、むしろ軌道に乗せたという感じになるんじゃないかね。
>>397 そこら辺は
つげさんも自分が上とかおごった気持ちは
無かったんやろうな。
赤塚不二夫もつげさんはチェックしてたよね
バカ式とかでオマージュしてるし
つげ先生が笑っていいともにゲスト出演したときは笑ったよな
タモリ「髪切った？」
つげ「ええ、そして切った髪を溜めておいてるんですよね」
タモリ「どうして？」
つげ「もったいなくて」
タモリ「じゃあ、お友達紹介してください」
観客「えええええええ」
つげ「ありがとうございます。友達がいないのでつげ忠男を」
観客「キャー」
それは、ネタだろうけどさ、
映画「無能の人」が公開された後、タモリ倶楽部で、
多摩川の河川敷でロケやって、つげ先生に出演オファー出して
当然のように断られて、番組のエンディングでタモリが、
つげ先生の断りの手紙だかハガキを朗読したら、
出演者はその手紙が欲しくなって、取り合いになって終了した。
タモリはつげ好きそうな感じするよね
実際どうかはわからないけど相性良さそう
そういやタモリを芸能界に入れたのは赤塚不二夫だったな
「無能の人」が映画化された時期（平成3年頃）に、それを記念してタモリ倶楽部で特集がありました。
「無用の物」をコレクションしてる人達を集めて、多摩川の川べりで撮影されました。
みうらじゅんとかが出てた気がします。泉麻人だったかも。
どれも負けず劣らず、「無用の物」でした。
それらをコレクター達がガチでプレゼンして、№１を決めようと言う企画でした。
タモリ倶楽部は、つげ義春本人にも出演オファーを出したのですが、断られたそうです。
放送の最後の最後に、タモリが、つげ義春から番組に送られたお断りの葉書を紹介しました。
一同は、「それは、本当に、つげ義春が書いた葉書なのか？」と自分達のコレクションを置き去りにして
タモリの周りに集まり、鑑定をし、口々に、「これはホンモノだ！これが№１だ！」と葉書を奪い合い、
その場でオークションのように競りが始まりました。
タモリが真顔で「これは俺のだ」と言い司会者権限で懐にしまおうとすると、
大の大人がマジでつかみ掛かり奪い合い、番組はエンディングとなりました。
1976年か1977年NHKの番組に出たことあるらしいね。
くらしの経済？とかいう番組
>>409 この前タモリ倶楽部にみうらじゅんが出ていて自身のマイブームを紹介。
今回は”今一番不要不急の人”って紹介されていた。ｗ
>>409 >>411 テレビ局が著作権にうるさいせいで録画持ってる人でもない限り
観れないのって文化の喪失だよな。
国会図書館のTV番組版みたいなの作ればいいのに。
1976～77年のVTR収録だとNHKに映像も残っていない可能性が高い
NHKは70年代の大河ドラマや新八犬伝等の人形劇も上書きして消しちゃっているからな
タモリと赤塚不二夫の話題が出てたから言うが、昔日テレの深夜でタモリと赤塚不二夫の
SMプレイが放送されたことがあったらしいｗ当然録画データは残っていないｗ
赤塚不二夫なにしてんだよ
つげさんと漫画で激論闘わしてた頃の気持ちを思い出せよ…
>>417 むしろSMやってる方がイメージ通りで漫画論戦わせてる方が裏の顔って印象
アラフィフだが赤塚不二夫なんてアル中のオヤジのイメージしかないわ
赤塚は若者の頃漫画界一の美青年、つげさんも高身長イケメン
イケメン二人の言い争いを見てみたいよ
信じられんだろが勝新や野村沙知代もわけえころは美男美女
>>424 ボーリング番組で解説やってたころの野村佐知代の映像が薬師丸ひろ子にそっくりだった
佐知代は中学の頃からパンパンやってた
薬師丸ひろ子似じゃ米兵に大人気だったろう
>>424 勝新は歳を取っても男前なのは分かるが
サッチーは信じがたいな。
se0
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_,,.:ぐi. ﾞヾ:; ゝ.. ノト､
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でゔぃ夫人は若いころ確かにいい女だった
海辺の叙景の女や百点会の福ちゃんも太ったおばさんになっちゃったんだろな
もっきり屋の少女やキクチサヨコのモデルは恵比寿楼に手伝いに来ていた親戚の女の子だね
もう70歳前後だろうな
正助さんの一件があるから日記も創作の割合が多いんだろうな
真剣に自殺を考えるあたりは前から創作臭いと思ってた
基本的に創作物は作り事だよ。幾らか実生活の影響があるくらい。そこを異様に検証しようとしても意味はない。
>>434 そう思いますわ
現実も参考にはしてるやろけど
あくまでもマンガを描いてるわけやし。
でも基本的に日記とかインタビューは創作とは思わんだろ
つげ先生はその辺も含めて創作交えてくるから神秘性保ってるんだろうな
恵比寿楼は作中にモデルとして登場したことはないね
大屋旅館はリアリズムの宿で理想の商人宿のモデルとして登場するけど
「えびす屋」に泊まってたら 傑作「リアリズムの宿」はなかったとか思ってたが
「罪と罰」の作者自身は別に人殺しではないし 芸術家の創造力って凄いな
>>439 そうです、今までずっと恵比寿楼（えびすろう）と勘違いして憶えてた
商人宿（あきんどやど）を「しょうにんやど」と読むと思ってたのに続く大ポカだ ^^;
京浜東北線だったか、湘南新宿ラインだったかは
覚えてないが、さいたまスーパーアリーナに向かう
車窓から「商人宿」の看板が見えたことがあったな
今ではすべて東横インなどに代わられてしまって
いるのだったら、風情もなにもあったもんじゃないな…
え！俺も今までずーっと「しょうにんやど」思ってた！
「あきんどやど」て読むんだ・・・
昔は町レベルの自治体でも駅前は賑わっていた。今は淋しいもんだけど。
駅前には商人宿（ビジネス旅館）があって、ちょっと路地に入ると連れ込み旅館があった。
>>444 俺も
商人宿(あきんどやど)だったとは……
普通に関東では「しょうにんやど」関西では「あきんどやど」なんじゃねえのか？
東京でしょうにんをあきんどなんて言わないからな
俺は20年前に新潟の松代へ人に誘われてスキー行ったとき「しょうにんやど」に泊まったよ。スキー宿がない観光地的ではないとこだから、「しょうにんやど」しかないんだよね。と誘ってくれた人も説明してたぞ
その時以降も「しょうにんやど」という言葉は聞いたことあるけど、「あきんどやど」なんて今ここではじめて聞いたよ。
>>450 なんであきんどは関西弁と決めつけてるの？
ナニワど根性あきんどドラマからの影響？
東海林さだおのエッセイで商人宿に泊まったエピソードあったな
寅さんが泊まるような宿ってことで
>>451 あきんどって言葉をはじめて聞いたのは大河ドラマ黄金の日々、堺の商人が主役の話「あきんど」「あきんど」言ってたよ。
うちの母方は江戸時代から続く日本橋の商人の家系だけど、母方の父方も母方も「江戸の豪商」って明治時代の本で紹介されてるレベルだけどな
ひい祖母さんにも生前会ったが「あきんど」なんて言ってるの聞いたことないぞ
「あきない」とは言うだろうが、「しょうばい」が一般的だし、「あきんど」なんてのはそもそも時代劇のしかも関西の人しか使わないよ。
全国的な一般的な言葉というなら説明してみろよ
負けず嫌いの関西人の言うことは無視で、「しょうにんやど」が一般的な標準的な読み方です
随分前のつげスレででもこれが話題になったね
「男はつらいよ」では寅さんもあきんどやどと言っている
行商人のような玄人達はあきんどやどと呼ぶらしい
「へいへいおおきに毎度あり商売繁盛ナニワのあきんどや♪」って知らないのか？
あきんどなんてのは関西の言葉。
全国的に「あきんどやど」なんか言わない。「しょうにんやど」が普通
わかったか？
つげさんの現在の自宅と思われる場所をたまたま知ったんですが
グーグルマップで確認すると建売っぽい普通の一軒家で
車庫には自家用車もあるんですが、これは何かの間違いでしょうか？
>>461 どの辞書にも読みは「あきんどやど」とは出ているが「しょうにんやど」とは出ていない
江戸っ子の寅さんもあきんどやどと言う
北関東の某商人宿もあきんどやど○○と広告を出している
餌だとは思うけど食ってみた
>>465 寅さんの脚本を書いた人が関西なんじゃないのか
リアルで生の人間に聞いた言葉が「しょうにんやど」だから「あきんどやど」なんてのは一切認めない。関西の言葉
今までしょうにん宿って思っていたから、あきんど宿って思うとイメージ変わる
なんとなく、ひなびた感じがなくなるというか、檸檬の気持ちが削がれたというか
>>466 そもそも寅さんの母親がミヤコ蝶々で
京都で連れ込み宿を経営してるって設定だからなあ
寅さんのセリフに関西文化が混じっててもおかしくないの
寅さんは的屋で全国に兄弟分がいるんだから関西にも馴染みの宿があるんだし、関西だか四国の親分の見舞いだか葬式にも行く回もあったしな。影響されて「あきんどやど」と言ってるだけだよ。
あえて関西風にいうのが通だみたいなノリだろ
よって「しょうにんやど」でいいんだよ
俺は「しょうにんやど」しか認めないよ。
言葉をどう読むかはだいじだよ
生きてるんだから尋ねてよ
岩波書店広辞苑第六版ではあきんどやどしか出てこない
何と読むかはおいといて、今後は文化遺産としてしか残らないんだろな「商人宿」
>>472 だから辞書とかどうでもいいじゃん
本人、俺にとっては生の会話で「こういうとこはしょうにんやどというんだよ」と28のときに55くらいの人に言われて、「しょうにんやど」と認識して、20年以上たつんだから、しょうにんやど以外は一切認めないから
まぁリアルで誰かが「あきんどやど」と言ってもわざわざ否定はしないけどな
だって「しょうにんやど」しか認めなかったら
私たちはまるで
幽霊
では
あり
ません
か
千葉や埼玉みたいなとこだしな
江戸時代は千葉だしな
>>476 その55くらいの人が勘違いをしていたという蓋然性は考えないのか
>>482 どうでもいいだろ。しょうにんやどと最初に認識した人がわざわざ、あきんどやどと修正する必要もないことだよ
そもそも「商人宿」自体が死語であり、存在もほぼ消えてる。
ビジネスホテルと呼ぶだろ
「しょうにんやど」「あきんどやど」どっちを言われても、なにその言い方は？ビジネスホテルだろ。と言われてしまう話
>>481 江戸っ子に口伝されてきた江戸しぐさを抹殺するために
官軍が江戸っ子を大虐殺したとかいうトンデモ説
井月（しょうげつ）をずっと「いづき」と勘違い
していた俺に似通うものがあるな
>>486 せいげつ じゃなかったか？
まあ勘違いというより普通「いげつ」とか「いづき」とか読んでしまうのではないか？
太宰の「大庭葉蔵」を「おおにわ」と読んだら勘違いかもしれないけど
>>478 江戸初期の利根川東遷事業で武蔵と下総の国境は隅田川から江戸川（旧太日川）変更された。
下総国葛飾郡の一部は武蔵国葛飾郡になった。まあ江戸ではなかったけど。
江戸時代は浅草あたりの人も「江戸へ行く」と言ってたぐらいだから。
そういや、俺たち大阪市外の府民も、梅田とかなんばに出る時は「大阪に行く」って言ってた
なんばって大阪で言うところの「南」で道頓堀のことだよね？あのカニ看板の
「北」は梅田であってるよね？
カニの看板あるのはミナミだよ
梅田→キタ
難波→ミナミ
で合ってる
つげの旅行記に大阪は出てこないよな
鄙びた温泉もないし、性格的に合わなさそう
年表を見ると大阪の石切に寄ったとあったような。
あそこ昔ちょっとねじ式の町みたいだったんだよね。寄ったのはねじ式執筆後だけど。
大全の日記試し読み見たら
連載時の幻のイラストが載ってるね
１６枚すべて入ってるのかは不明
つげ義春漫画術なんで再販されないの？
ふざけてるよ
>>498 16枚あるね
この時期の絵はなんだか線が固くて動きがない
よほど調子が悪かったのか
漫画術の下巻を読まずにつげ義春は語れないよな
夏の思い出の解説とか目から鱗だった
「性器を見せ合うことでしか男と女はわかりあえない」とかね
漫画術がつげ義春大全に入ってないのが信じられない片手落ち
漫画術前半の十代の頃の話も他では語られてない話が多いからなあ
あきんどやどショックですっかり書き込みが減ってしまったｗ
俺は70年代のおかっぱ奥さんが出てくる話が一番好きなんだよなあ
あっけらかんとしたおかっぱだろ
奥さんがモデルらしいけど事実とちかう話なんかもあるから否定してんだろ？
どうせ女でも囲っているのでしょう
からの私脱いじゃった
倦怠期でいい刺激になったのか？
奥さんをモデルにした女性はスレンダーだけど、他の女性はグラマーで肉感的だよね。
つげ先生はどっちが好みなのだろう？
藤原マキさん、めちゃくちゃ小さいね
一番右の石川真希が身長160センチだから140センチ台だな
佐野四郎が公称176センチでつげ先生もほぼ同じ
戦前生まれにしては大きいね
高身長もモテた要因の一つだろう
藤原マキの名で状況劇場の看板女優だったけど李麗仙にその座と唐十郎の寵愛を奪われて
面識のあったつげさんのところへ転がり込んできた
佐野史郎ってゲンセンカン主人が作られたこの頃、冬彦さんで有名だったんだよな
竹中直人とは、年賀状のやり取り今でも続いているらしいけど
佐野史郎とはどうなのかね
佐野史郎、なんか風貌が「ねじ式」男を思わせる
藤原マキ、唐十郎「状況劇場」にいたんだね
>>519 つげさんが煙草を吸ってる写真は結構見た気がする
やなぎ屋主人に「飲めない酒をこうして」というシーンがあるけど本人が下戸かは定かではないな
マキさんもたばこを吸う
「私の絵日記」では渡辺ミヨ子さんと一緒にタバコ吸ってる絵もあったな
つげ先生はセブンスターかピースなんかで、マキさんはショートホープを1日50本！
今も煙草吸ってるそうだけど、銘柄はなんだろう？
2012-02-08
清水正の「つげ義春」本（続）
をみると、マイルドセブンスーパーライトっぽい色だな
子供の頃から身体に悪そうな労働して、煙草吸ってるのに83才でも施設に入らず自活してるって健康だね
精神は病むことが多かったが、体は健康なんだよなつげさん
酒をやらなかったことも良かったんだろうけど
つげ義春の単行本だったのか雑誌の特集号だったのすら忘れてしまったが「大場電気鍍金工業所」の
下書きが掲載されていて、新しく雇った職人の三好さんが逆立ちして歩いてみせると工場の奥さんが
「予科練で体操やってたんだって」というセリフが下書きでは「予科練で体操の教官やってたんだって」
だったのだけはっきり憶えている
「予科練で体操」じゃ曖昧で下書きのセリフの方がぴったりすると思ったが
理解は深まったが台詞としてはちょっと長すぎるな
決定校の方が良いな
少年時代からあんな仕事して肺悪くならなかったんだな
「メッキ職人はかならず肺をやられる」のキャプションに
硝酸タンクの前で倒れてる職人の描写が凄い
××クラゲも担当の高野慎三が間違ってメメクラゲの写植貼っちまったのを
つげさんも面白がってメメクラゲが公式になっちまったとかそういうの多いなｗ
すぐに思いついたのは土田世紀だな
酒で肝臓壊して43歳で死んだ
>>540 「床板の割れ目からウンコをするというより腐敗した内臓を排泄」
という描写も凄過ぎ
>>543 漫画家とか関係ないだろ
酒が一番身体に悪い脳が溶ける。内蔵がボロボロ
>>546 アル中からのホームレス、その辺りを漫画にして復活。去年くらいに死んだな
>>547 アルコールは最も他害性の高い薬物という専門家もいる
しかも覚醒剤以上に脳を萎縮させるらしい
アル中の漫画家って言ったら赤塚不二夫だよなと思って調べてみたら
享年72歳はまあまあ長生きした方か
初代バカボンのパパの声優、雨森雅司は酒の飲みすぎで若死にしたな
吾妻ひでおも赤塚不二夫もあれだけ飲んで69歳、72歳まで生きた
例外的に風間やんわりが36歳、土田世紀が43歳だろ
手塚治虫とか石森章太郎みたいに寝不足の方がよっぽど早死にやん
確かに手塚治虫と石森章太郎に食事と睡眠の重要性を説いていた水木しげるは
93歳まで長生きしたしな
アル中は暴れて人殴ったりするから家庭崩壊とかある。
タバコ吸って暴れるのはいないだろ
タバコはガンで死ぬのも本人だけ
酒はたち悪い
>>553 だけど人生が2回あったら1回は
手塚先生や石森先生みたいに
マンガの神様王様と呼ばれるような人生送りたい。
アルコールは脳を萎縮させて痴呆老人みたいになるから、普通の社会生活できなくなる
>>555 いやいや
水木しげる先生も称賛され尽くされた人生やんかw
赤塚不二夫先生も藤子不二雄A先生もw
べつに徹夜はいらんやんw
>>545 死んだ工場長の奥さんと社長夫人の罵り合いも凄過ぎ
金子さんはどう考えても朝鮮人だよな
名前、吊り目の奥さん、汚い工場でのメッキ職人…
つげ先生自身は、そういった差別意識はなかった
みたいだけど（多摩川氾濫の話などから）
>>537 三好さんは元海軍予科練習生で今でいう部活みたいな形で
体操をやっていたと思っていた。
でもあの時代に元予科練生だったらまだ20代半ばぐらい。
三好さんじゃ確かにとうが立ちすぎてる。
>>562 金子はわりと日本人いるよ。
金沢、金本、金田、金山なんかとは違う
リアルで会った金子さん達を見てだが
つげさんは酒飲まなくてよかったよ。酒に溺れてたらとっくに死んでたよ
脳が萎縮してＣＴで見るとスカスカになってボケちゃうんだから
被害妄想で暴れだしたり、垂れ流しで立てなくなったり、60くらいで寝たきりだよ
酒で早死にした漫画家なんかより
睡眠不足の方がヤバいだろ明らかに
>>564 予科練の制度は昭和4年から始まっているから三好さんの齢で
予科練を出ていてもおかしくないよ
中等学校相当の予科練の体操教員なら体育専門出身だろうけど
♪ わーかい血潮のヨタ連は 七つボタンをさらりと外し
と予科練出身の人が歌ってたな
>>559 後半はね
人生の前半に置いては
戦争で片手を失ったり 赤貧にあえいだり
全部が全部羨ましくない
確かにそれこそ手塚先生石森先生が経験出来なかった
60歳以降はのんびり出来たろうけど。
>>572 そんなん言い出したら手塚治虫や石森章太郎はろくに遊びもせず徹夜続きで60で亡くなる人生なんだが
それを羨ましいと思う人はなかなかおらんのでは？
人生の後半で最高の称賛を受けて贅沢生活もできる水木サンや藤子A先生はみんなの理想では？
もっと言えば藤子A先生は片腕も失ってないし貧乏な時代も最高に青春してたし全部持ってってるやん！？
その割には「世界まるごとハウマッチ」に出てたよな。
>>541 あれは女陰だから
××クラゲよりメメクラゲの方が女陰みたいないやらしさを感じる。
しかしメメクラゲってどんな形してんだろ。
以前スレで少し話題になったけど立体化されたんだよねメメクラゲ
どう考えてもこんな感じじゃないだろってデザインで
垂れてないだろあれは
あの大きさでパンと張ってるのが素晴らしいんじゃないか
以前スレで少し話題になったけど抜いたんだよゲンセンカン女将で
どう考えてもこんなので感じちゃいけないだろって思いながら
死ぬまでに作品に出てきた温泉めぐりしたい。
やなぎ屋のモデルにも行きたいが今の状況じゃ行けないな。
>>580 つげ氏の描く熟女は
格差があるからな...(苦笑)
するめ固めの奥さんの股間のズーーーン！にちょっとムラっときた
>>584 そうか？ あれはあれでそそるが・・・
「私は湯屋の娘ですもの・・」
>>585 やなぎ屋のモデルは自分たちがつげ作品になってること知ってるんだよな
確かウェブ上に訪問記があった筈
>>591 自分があのように描かれてると自覚して営業してるというのが良いなあ～ゾクゾクするな～
2007年のやなぎ屋のモデルのよろずや訪問記
「昭和４１年。いきなり夜、先生が来られたんです。泊まるところが無いということで、
長浦駅長が、『よろずや』さんだったら泊めてくれるんじゃないか』ってうちを紹介したようです。
当時、この辺りにはまったく旅館なんて無かったですからねえ。」とお婆ちゃん。
http://www.oretachi.jp/shiba/zaki05/shibazaki_250.htm >>587 夢の散歩の奥さんを後ろからズンもそそる
必殺するめ固めをはじめとして夢ものの作品全般に言えることだが、つげさんが
苦労して絵を崩して描いて夢の世界のシュールさを表現してるけど、世評は芳しくなかったみたいね
高野慎三は褒めてたけど
俺は評価してるぞ
それより『アルバイト』がなかなか凄い作品だよ
最大の問題作だろ
あの原稿渡された編集者はどう思ったんだろな
>>593 つげさんが長浦を訪れた直後から埋め立て工事が始まり、主人公が猫と戯れた浜は無くなってしまった
その後、（旧）国道沿いには工事関係者のためのビジネス旅館が何軒も建った
>>593 ＞長浦駅長
この駅長は何考えていたのか知らんが当時ははた迷惑な話だったろうな。
昭和の時代は国鉄の駅長が旅客の宿の案内とか受けもってたんだよ
宿を紹介したんじゃなくて泊めてくれそうな家を紹介しただけだし。
そんな事するかな？廃業した元旅館ならわかるけど
よろずやも今のうちに見ておかないと寿恵比楼みたいに解体されちゃうぞ
ねじ式で機関車が出てくる路地は地元で案内板を出してるんだね
あのまま保存する気はあるのかな？
ツイッターで柘植正助で検索すると続々と出てきて
全然引きこもってないみたいよ フランスにも親子で行った
つげ先生がインタビューで語ってた正助氏
〇重度の統合失調症
〇知能的につげ先生の漫画は理解できない
〇長い間引き籠っている
〇自立生活は無理で生活はつげ先生が全て面倒を見てる
実際の正助氏のインタビュー
「父の作品については、やっぱりすごいと思います。普通のマンガじゃないですから。
もちろんエンタテインメントは、それはそれでおもしろいですけど、父の作品は私小説的な文学性がありますよね。
あとはやっぱりリアリズム。そこが違うところじゃないかと思います」
息子は、自分の漫画を理解できないで、ドラえもんみたいな作品ばかり読んでいる、とは
一体なんだったのか
>>610 やばい
つげ先生の話が信じられなくなってきた
旅物とか自伝系作品すげえ盛って描いてそう…w
うまそうな女かまずそうな女かはピンセットで1cmほど刺して見るとほぼ分かるというのも嘘かもしれないな
隣の女のミヨちゃんも実在した人物らしいな
途中からつげさんの創作らしいけど
地震直前のツタヤで文庫買ったが
短いがなかなか興味深い対談だった
>>612 赤面症でどうのこうの、も
数々の女性遍歴でほんまかいな、とｗ
息子も「ゲンセンカン主人」のラストに出演していたし
原稿高すぎて下げてもらったとか
どうにも描けなくなったとか
ああいうのも自己プロデュースとして盛った話かも？
日記で奥さんのマキさんと色々衝突を繰り返してる頃に、もし正助と二人で暮らせたらって
書いてるとこがあるけどそれは実現しちゃったな
三人家族で月の生活費17万円も怪しいな
さすがに東京でその額は厳しいだろう
>>611 子供の頃の話じゃないの？子供なら普通にドラえもんしか読まないだろ
そりゃねえ中一以下の男の子なら つげ義春よりドラえもんの方が面白かろう
>>622 大人になった状態で
という設定だった
友達も全くおらず人と会話する事も出来ないと言っていた
想像だけど、子供に人を近づけさせないように、なんてことあるのかな。
つげ先生の日常はまんま「散歩の日々」やんけ
朝10時半頃に起きて、近くの市民プールに行きます。
不安神経症をなおすため医者にすすめられたもので、もう10年以上続いています。
午後は多摩川の近辺を自転車で散歩して、夜はボーッとしています。
新宿に出るのは1年に1回くらいです。
大体、外への関心というものが全くないんです。
>>599 例え業務外の仕事であっても泊るところが無くて困っている人には
手が空いていれば助けてやりたいと普通思うでしょ。
そんなのめんどくさい、迷惑だと思う人もいるだろうけど前者の方が圧倒的に多い。
特に田舎の人はおせっかいが好きだし。
>>611 ＞ドラえもんみたいな作品
"みたいな"ってとこがミソ。実はまるっきり違う漫画だったりして。
正助氏って絵は描かないのか？ああいう人って芸術方面で才能があったりするから。
プールで神経症 で思い出した
宮城県山中の療養温泉で、勝手に布団並べて女将さんに怒られた宿の話が印象深い
震災で廃業したみたいだけどまだ建物はある模様
四角い顔の友達と一緒に旅館に泊まって
ウイスキーみんな飲まれるやつも盛ってるのかな
さすがに交通事故で気を失った女性の陰部をまさぐったのは本当の話でしょ
つげ義春コレクションの目次見たらアルバイトと雨の中の欲情は読んだことなかったから買ったわ
調べたら正助がつげさん説得してフランスに連れてったことになってるぞ。向こうでくる予定のなかったつげ氏が現れてスタッフが感動して泣き出したらしい。
フランス人とかいかにも、つげ作品好みそうじゃない
もうちょい早く翻訳して欲しかったね
バブルの頃に社長秘書やってた彼女はつげ義春全否定だったな
竹中直人の無能の人レンタルビデオで借りて見せたら「意味わかんない」とバカにしてた。
前にNHKＢＳのフランス特集を見ていたら、日本の幕の内弁当みたいな細かく区切った
箱にフランスの総菜を入れたような弁当をやっている店がいて、店主は漫画「最強伝説
黒沢」を見て日本文化としての弁当に興味を持ってフランス流の弁当屋を始めたとの事。
こんな萌えとは無縁の漫画まで読むような国だからつげ義春が評価されても
おかしくない。
>>637 女に漫画読ませると話が長くなるからな…
正助さんは普通に統失が寛解したものと思ってたが
つげさんのインタビューでは大変そうだったので、去年か一昨年くらいに正助さんが普通に写真に写ってるの見て「あー治ったんだー、つげ先生よかったなー」と思ったものだった
今になって各国でつげ作品の翻訳が出版され始めたのって、確か以前までは
つげさんが翻訳関係の交渉事をめんどくさがってたからと記憶してるんだが
フランスともかく、つげは米国人には理解を絶するだろな保守リベラル問わず
ヨシボーの犯罪まで英訳あるからな
現代に沢山いる引きこもり中年の一人だろ。つげさんの息子らしくて、なんの問題もない。
つげさんの息子が勤勉なサラリーマンだとおかしいだろ
息子は父の漫画が理解できずドラえもんのような漫画ばかり読んでると語っていたインタビュー読んでた人が
リアリズムだの私小説だのといった批評タームを駆使して父の作品を語る息子見たらそりゃ度肝抜かれるわｗ
俺も子供の頃はドラえもんハットリくんパーマンキテレツばっか読んでたよ。たぶんその頃につげ義春を読む機会があっても、パラパラ見て止めるだろうね
息子のドラえもん云々の話は2014年の「東京人」のつげ義春インタビューの
「近況」として語られているから息子が39歳の時点での話だよ
だからみんなびっくりしたわけさ
適当に子供時代の息子のイメージで語ったんじゃない？親ってあなたがどうこうしたとか子供の時の話をいつまでも昨日のことのように言うじゃん
つげさんより一つ年上の自分の父親は友人知人に勝手に息子自慢したり、その息子を助ける良い父親みたい話をしたりしていた。
その武勇伝は盛りまくりだし、実際は借金整理したりこちらが散々父親を助けた。
そういう見栄みたいなことで、話が食い違うことはよくある
数年前調布のパルコで吉田戦車がサイン会やった時
つげさんの息子さんが来てらしいぞ。
吉田みたいな不条理漫画も読んでるらしいわw
正助さんはパラサイトなのかもしれないが手塚眞だって似たようなものだろう。と思ったら今映画「ばるぼら」撮ってるんだな。稲垣吾郎、二階堂ふみ主演で、コロナで完成遅れてるみたいだ。
つげ義春とガンダムとか
つげ義春とスーマリ2とか
ぜんぜん繋がらんわ
全く関係ないが、自分が始めてつげ義春の名を知ったのは究極超人あ?るの作中での
するめ固めからだった
>>653 いや 既に公開されてるで
たいした出来でも無いし
親の七光りだけで撮れたのが伝わる。
>>652 
ドラえもんみたいな作品ってこれだな。
ときわ荘に行ってたが赤塚氏以外とは交流なかったのかね
徹夜すると死ぬの水木理論は本当だな
怠けの権化のつげ先生は長生きした
>>660 ときわ荘には赤塚氏に会いに一度行っただけ
水木先生に言わせるとつげ先生は「時間金持ち」だったかな
映画（「トキワ荘の青春」）だとアパートの近くまできてモッくん演じる寺田ヒロオに自分はこういう場所には合わないみたいなことを言ってた
トキワ荘だって漫画の執筆は急遽助けが要る場合になりかねないから、
なら漫画家を一か所に集めていつでもヘルプ可能な態勢を作っとけって
いかにもブラック企業な発想で漫画家が入居することになったんだよなｗ
新春対談
尾田栄一郎vsつげ義春
「漫画表現の可能性について」
>>673 あれは綿引が適当に書いたものだから曖昧だよ
しかも一回しか来なかったとはどこにも書いてない
アルバイトと雨の中の欲情を目当てにコレクションを買ったけどアルバイトは下書きやんけ
雨の中の欲情はあれがエロ漫画だと思ってるところが面白かったけど
手をつないでいるだけで発情することってあるの？
家に帰るまで待ちきれないほど興奮が高まるとか
>>662 トキワ荘のメンバーで言えば
藤子A先生も徹夜してた(仕事でも遊びでも)
でも今も健在やで。
ちょっと気になる
神保町「ガロ編集室」界隈 (ちくま文庫)
高野 慎三 (著)
2021/2/13
1960年代末、白土三平、つげ義春、佐々木マキ、林静一らが活躍した雑誌「ガロ」。
活気ある現場や人々の姿を描く貴重な記録。
巻末対談・つげ正助
上の方のレスで紹介済
書店で立ち読みしようと思ったら売ってない
あんなブラック環境、つげ先生の生き方とは真逆だから近づきたくなかったんだろうな。
>>677 ＞藤子A先生も徹夜してた
でもＦ先生みたいにドラえもんみたいな晩年まで続くヒット作は無いじゃん。
初老まで徹夜はしていないと思うが。
A先生が徹夜してたのは70年代までだよ
それからはすっごいペース落としてる
石森氏や手塚氏は亡くなる寸前まで…
>>668 自己スレ。これ書いた時点で知らなかったが現在デジタルリマスター版がテアトル系で公開中。
最近、日野日出志という人の漫画を読んでいて、つげさんみたいな絵だな、つげさんはこの人にも影響を受けたのかな、と調べたら反対だった
日野日出志の作品には「赤い花」とか「おかしな宿」とか
つげ義春と勘違いしそうなタイトルもあるな
つげさんも若い頃イケメンだけど
日野日出志は素敵なおじさま系だよ
あのへんはお互いに影響しあってるんじゃないかな
でも、水木しげるの点描はつげ義春だなと思うけど、日野日出志の点描は水木しげるとは違うように感じる
日野日出志はつげより、もっとずっと「えんたーていんめんと」
被りまくりの全集を無理くり出したり、映画作ったり、つげさんを食わせる為に周りが勝手に動いてる感
そうやってブランドを築いてきた人だろ何を今更
そのおかげでどの時代でも安易に作品に触れられるわけだし
>>693 一連のつげ作品が古典としての評価を獲得したということでしょう
>>681 もしかしたら、手塚先生に挨拶したら無理やり手伝わされそうに
なって逃げたとか。
>>691 奇形、奇病、残虐の直接的表現の次元がつげとは違うし
とにかく社会に痛めつけられる幼児的純真さへの怒りがすごい
連作やシリーズになってるものもあるけど、基本数編の短編が伝説になってるわけでしょ、こんな漫画家いないわ
江口寿史が俺は20代の頃の俺に食わせてもらってんだって自虐的に愚痴ってたのを
読んだことがあるが、つげさんはその何倍若い頃の自分に食わせてもらってんだというｗ
>>698 空前絶後だね
若い頃に亡くなってしまった天才作家とかはいても
数少ない読み切りだけで何度も出版されてこんなに伝説にされてる人はいないわ
ガロでは毎月のようにあんな名作をよく描けたものだな
神懸かってるとしか言いようがない
>>700 サンシャイン池崎と古館のプロレス中継かよ。空前絶後なんて
>>703 いや違うな。サンシャイン池崎でいきなり異常に使われ始めた。ブームみたいに
このスレにガロでリアルタイムでつげ義春を読んでいた人はいないだろう
せいぜいCOMICばくの世代がいるぐらいで、あとはみんなその後の新規読者。
他のスレはほとんどがリアルタイム読者だった人たちの懐古スレだ。
時代を超えて新しい読者を獲得し続けているということは時代の波に揉まれても
陳腐化しない普遍性を保っているということで正に古典の域に達しているといえる。
というか、10年ごとに新装丁の作品集が繰り返し出版されてるだけだろ
花火みたいな燃え方じゃなく線香みたいに細く長く燃えてる感じね
つげ先生の漫画は
>>699 普通に連載だと原稿落とすから2ページのエッセイ漫画とかにしてもやっぱり落としてたな。
Wikipediaに載ってる精神科医の分析
第6期
虚脱期- 「旅日記」ものや「夢日記」ものなどを主に『夜が掴む』、『退屈な部屋』、『必殺するめ固め』以降の作品で、構成力の低下が著しい。
ええ～？ここ絶頂期じゃんか
構成力の低下が著しいってｗ
夢ものは夢に似せるために苦心してわざとおかしな構成にしてるだけなんだけど
つげさんは精神科医や心理学者が自分の作品を分析するのを嫌ってたからな～
まあ気持ちはわかるわ
「ねじ式」に対して「デタラメで支離滅裂だ」とか評価するんかね
謎解きはミステリーには必須なんだが
非ミステリー作品にまで「精神分析」ていう謎解きやられちゃうと
全てがセイシン・・ま、要するに無自覚情動ね・・に卑小化され、つまらなくなる
ねじ式はつげ先生が元ネタが夢で出鱈目だと言ってるんだからそれでいいんだよ
未だにこんなに書き込みあるのが驚きｗ
別離とかntrの走りだよね抜けるわｗｗ
>>704 空前絶後なんて昔から普通にある言葉
あんたの仲間たちの間ではそれがきっかけでブームなったかもしれないけど
>>720 昔からあっても死語同然だったよ。サンシャイン池崎かぶれ乙
認めないところが非常に恥ずかしい
あ、そうだね。サンシャイン池崎が「空前絶後の！」って絶叫してから、いろんな文書や、テレビの中でも、使われまくったよね
完全に影響されて使ってるのに、前からあった言葉とか意地を張るのは、見苦しいよな
空前絶後って言葉は煽りが過剰で極端だから
使いにくい言葉で敬遠されていたという印象
古舘一郎の新日本プロレスではじめて聞いた言葉だよ
それから35年ぶりくらいにサンシャイン池崎
サンシャイン以降はやけに聞くよな「空前絶後」
一人何役も演じて畳みかけてくるあなたの方が見苦しく見える
このスレで何度も同じことやってるのが見え見えなんだけど
>>700 空前絶後といいたいだけですか？適切な使い方にみえないよ。
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
>>721 >>721 だから普通に活字本、評論とかエッセイとか読んでれば普通に出会う言葉なんだよ
ちなみに私は
>>703を書いた者で
>>720さんとは別人
>>720 元々そんな使わない言葉。わざわざ数年前の芸人のギャグで生き返ったような言葉を嬉々として使うの止めようよ。小学生じゃないんだから
本人が幸せなら空前絶後を使わせてあげなよ
空前絶後といいたい病なんだろうから
>>730は自分の貧困な言語感覚が一般的なものと思っちゃっているらしいな
止めようよ、なんて空いた口がふさがらないわ
>>732 必死だなおまえ
サンシャイン池崎に憧れてますって認めろよ
100％、空前絶後なんて言葉を唐突に使ってないだろ。サンシャイン様居なければ
影響されて空前絶後なんてほざいたのが、それを指摘されたのがそんなに悔しいのか？かわいいね
影響なんかされてないもん
サンシャイン池崎なんて人知らないもん
>>734 正直に言うと「サンシャイン池崎」っておれ知らないんだよ
あ、おれは
>>700さんじゃないけどね
読む物はマンガだけ、見るテレビはバラエティだけ、
そんな貧弱な知性でもつげを読んでいる人がいるというのが驚きだ
>>700 イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
一例として「空前絶後 筒井康隆」の検索結果からいくつか紹介
『壊れかた指南』筒井康隆 | 単行本 - 文藝春秋BOOKS
天才作家・筒井康隆の傑作ばかり全30篇。炸裂する妄想と驚愕の技巧で、
空前絶後の快楽が脳髄にしみわたる。恐るべき短編集誕生！
裏小倉（原典付き）-電子書店パピレス
小倉百人一首をすべてパロディ化した、前人未踏空前絶後の怪作。
虚航船団の通販/筒井 康隆 新潮文庫 - 紙の本：honto本の通販
もはや空前絶後筒井康隆としか言いようがない、とことんオリジナルな天才的世界に感動、陥落。
残像に口紅を / 筒井康隆 - 誰が得するんだよこの書評
筒井康隆の最高の実験小説。世界から1文字ずつ文字が消えてゆき、
その度にその文字を含む言葉・物体・概念が消えていくという空前絶後の作品です。
以下キリがなく続きます。
わざわざそんなもの引用しなくても、一人を除いて誰も「空前絶後」が数年前まで使われてなかったなんて思ってないだろ
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
明らかに2016年から空前絶後という言葉が流行語並に蔓延してるんだから、それ以前からあるとかアピールしても無駄だよね。それ以前からあるのは皆知ってること
芸人由来の流行語に乗ってしまったのを揉み消さなくていいよ。
>>743 それなら
>>700が「芸人由来の流行語に乗って」書き込んだということを証明しろ
サンシャイン池崎なんて知らないとかほざいてるジジイの言い逃れ
>>744 書きこんでないと証明しろ。ふにゃちんジイサン
>>744 ずっと分の中にアンカー混ぜて暑苦しいよ。オマエ
空前絶後ジイサン
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のふにゃちんジジイ
空前絶後を愛し、空前絶後に愛されたジジイ！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
空前絶後ジジイはプライドの塊だな
芸人に影響されたくせによ。とか言われると真っ赤になってガチギレなんだろうな笑
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
芸人とか芸能人とか全く興味ない知らない俺
何の事かさっぱり分からず苦笑い
>>700 イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の！超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
空前絶後はサンシャイン池崎と古舘一郎以外に使ってないなんて
珍妙な説に賛同する人なんてまずいないよ
つげスレでは空前絶後の一人芝居だね
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
>>700 空前絶後の！！超絶怒濤のふにゃちんジジイ！！
空前絶後を愛し、空前絶後に愛されたジジイ！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
>>770 イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
一丁目一丁目わぁーお一丁目一丁目わぁーお東村山一丁目わぁーお
>>700さんもご自分の何気ない書き込みが
かくも狂った人間を呼び寄せる結果になろうとは思ってもいなかっただろうな
>>774 イェーイ！！！！自演は秋田！おまえが700だろ！
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後
根拠なしに人を自演呼ばわりする奴はまず自分も恒常的に自演行為をしている
このスレの流れを読んでいれば一目瞭然だが
>>776 お前が必死だからいじめられてるの気付け
一生懸命だな笑える
>>779 お前があらしだろ。くだらない自演で自分が700のくせに700さんを庇う通りすがりの他人のふりやめろ
>>779 お前が、調子に乗ってました。二度と空前絶後とかバカな言葉は使いませんと、みなさまに詫びろよ。
それであらしが収まるなら謝るよ
調子に乗ってました。二度と空前絶後はつかいません。すみませんでした
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
ずっと荒らしてるやつ消えろやカス
つげ先生になんの恨みがあんねん
>>785 あんねんとか関西弁使って荒らすなよ。迷惑だ
>>785 関西人が口挟むな！関西人なんかは、アゴしゃくれ、出っ歯、めんたま飛び出し、妖怪しかいないんだから、口挟む資格はないんだよ。バカ野郎
>>789 逮捕された朝鮮人・・・新井浩文のこと？
やっぱりスレのレベルが下がるとネトウヨが湧くよな
ウンコの臭いに集まるハエ並みの脳みそだからな
>>787 おまえ、奈良あたりの女にフラれたりしたのか？
>>789 逮捕は弟の忠雄の映画の新(笑)加勢大周
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
>>802 きんちゃん？
♪なんでそうなるのかな！
中２のころ、「庶民御宿」とか「ねじ式」の
リアルに描きこまれた熟女の裸を見た時、気絶しそうになった！
ちょうどオナニーそして射精を覚えたての頃。
この世に、こんなフル勃起しちゃうエロスがあるのかと思った。
分らんではないぞ その「リアリズムのエロ」
でーもなあ、リアルな熟女エロより絵空事の美少女エロを夢見るなあ やっぱ
>>805 思春期の三島由紀夫が聖セバスチャンの殉教図を見たときの感覚に近いのかな
つーことは
>>805は
未来の三島由紀夫だな！ｗ
>>808 空前絶後の！！と言わないと、お前
お前の持ちギャクは空前絶後の！！だから
まだ言ってるのか
よほど
>>739あたりの指摘が悔しかったんだな
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
>>810 あ、おまえはずっと700さんと自分を他人のふりしてた奴か？
700もお前も同じ人間だよ。
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の三島由紀夫
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
つげが～三島が～
つげは～三島は～
空前絶後だね！アハハハハ
はっきり言って空前絶後だよね～
いっちょめ♪いっちょめ♪わーぉ
ま、特に話題もないし放っといていいだろ
NGワードに入れときゃ空気みたいなもんだし
つげ先生の全ての作品には「青少年は大きな夢を持って生きてほしい」
というメッセージが託されていると聞いたのですが本当でしょうか？
つげ先生の作品を読むと「辛いことがあっても明日は前向きに頑張るぞ」と勇気がわいてくるよね
ねじ式→重傷を負った青年が不屈の精神力を発揮して医者を探し一命を取り留めるまでの顛末を描いた感動作
ヨシボーの犯罪→将来の不安に怯える少年が馬や様々な人との触れ合いによって生きる気力を取り戻す青春賛歌
確かにつげ作品を読んで落ち込んだり死にたくなったりすることはない
不思議だな
おおよ。「ゲンセンカン主人」は非時間的隠れ家にぬるく逃避した自己が
身もふたもない己自身に厳しく対面せしめられる話。そして「別離」のラストへと
>>831 鋭い考察だね
誰かの受け売り？
オリジナルならなかなかのもの
ゲンセンカン主人とやなぎ屋主人は同じ話の別バージョンです
ゲンセンカン主人は旅人が旅先の宿で女と出来てしまいそのまま居座るバージョンですが
やなぎ屋主人は旅人が旅先の宿で女と出来てしまいそのまま居座ったらどうなるかを本人が妄想します
やなぎ屋は宿に泊まった男とあのまま居座ったらどうなっていたかを妄想してる男が同一なので話がわかりやすいのですが
ゲンセンカンは居座った男と訪ねてくる天狗のお面の男の関係がわかりにくいです
一般的には訪ねてきた男はドッペルギャンガー、あるいは前世の自分と解釈されているようですが
やなぎ屋主人と対をなす作品であると考えるとやはり訪ねてきた天狗のお面の男もまた本当の自分なのでしょう
ゲンセンカン主人とやなぎや主人を絡めた考察始めて目にしたわ
目から鱗
やなぎ屋主人はゲンセンカンと比べて説明しすぎな部分もあるかもしれんがつげ作品の中で一番好きだわ
年老いた夫婦の写真を想像するくだりがたまらん
>>831 「別離」が最後とは厳しいな 逃れ隠れる場所はどこにもない
言うなれば､イエェェェェェ～イ！！ ジャスティス！！って感じだよね
>>839 やなぎ屋の泊まる部屋の感じとか、ぞくぞくするなｗ
サンシャイン池崎はテレビで見たことはあるけど
世の中にムーブメント起こすほどの芸人だったっけ？
日本はブレイクした芸人のギャクは1～2年は凄まじい勢いだよな。ムーブメントと言ってもよいだろう
へぃ～へぃ時には起こせよムーブメントと言ったところだろうな
つげ先生のスーパーマリオ2クリアって結構凄いんだな
『スーパーマリオブラザーズ2』は1986年6月3日に任天堂より発売されたアクションゲーム。
世界中で愛された前作『スーパーマリオブラザーズ』のステージを完全に一新した作品。
ファミっ子たちが待ちに待った大作ACTの続編であったが、
満を辞して発売された“新しいマリオ”は子供達を地獄の底へ突き落とす難易度だった…。
イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のスーパーマリオ
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
いっちょめ♪いっちょめ♪わぁーお
いっちょめ♪いっちょめ♪わぁーお
ひがし村山一丁目わぁーお
するめ固めのおっさんってよく水中で待機してられるよな
必殺するめ固めも別離も最近流行りの寝とられモノですね
さすがつげ先生、40年も時代の先を行ってた
寝取られマゾヒズムと自己憐憫は男の永遠の快楽の一つ
>>834 天狗のお面の男は老人たちの話ではゲンセンカンの主人にそっくりだということなので、
行方不明になった父親を捜しに来た息子という即物的な話だったりして
最近長期のホテル住まいとかあるらしいけど、長期でゲンセンカンみたいな宿に
泊まりたいな。
ねじ式学園みたいなのを別の作家に描いてもらえば良い
おまえら面白くない。空前絶後とか騒いでるほうがまだましだよ
延期っても２週間程度やん
夢日記はカラーで収録されるかなあ
>>869 「学園ラブコメ」ではなかったが、
昭和40年頃に「学園モノ」を描いてたのを
見たことがある。
コバヤシチヨジやキクチサヨコ
古本屋の少女や沼の少女もいたな
それならたいがいのマンガは少女漫画になってしまう。
>>870 古屋兎丸が作中でつげ作品のテーマパークなら描いてたなｗ
オタク(死語か？)たち言うところの「セカイ系」アニメ「シンエヴァンゲリオン」ての観た
よく分かったよ 「ねじ式」も「ゲンセンカン主人」も「蒸発」も あれ「セカイ系」なんだ
>>882 おまちしております
>>885 どっかのデパートのイベント広場でやれそうなレベルだなあ。
エレクトリカルパレードで後ろに進む蒸気機関車
シンデレラ城の代わりに金太郎飴ビルで。
大昔（奥さん死去後くらい）毎日新聞かなにかのインタビューで
息子が精神病で日常生活が送れないので自分が生活全般の面倒をみている、
というような発言をしていた記憶があるのだが…
芸術新潮を読んだら立派な息子さんが一緒にアングレームに行ってて
おらあビックリしただ。
>>889 鬱とがだろ
心の風邪を精神病扱いは、息子さん可哀想だよ。
そんなこと言ったら、つげさんが慢性的な精神病じゃないか
つげ先生は話を面白くするために盛る癖があるからな……
ちょっとした引きこもり時期があったのを大袈裟に精神病なんて言って話を面白くしてんだよな
息子さんからしたら、おいおい親父勘弁してくれよだよな
>>889 つげ先生ぐらいの人ならファンの中に面倒を見てくれる奇特な人ぐらいいそうな
気がするけどな。中には精神科医とか専門的な人もいるかもしれないと思うんだけど。
（つげ先生の身の回りの世話も）
声優の大平透なんか縁あって晩年は主役の吹き替えをしたシンプソンズのファンクラブ
の人が交代交代に面倒を見ていたらしいが、そこまでコアなファンってつげ先生
にはいないのかな？
シンプソンズは映画化の際、芸能人を声優に起用する事態にファンが大反対
ファンクラブが発起して以降声優と親交があったんだよね
https://www.google.co.jp/amp/s/nlab.itmedia.co.jp/nl/amp/1912/31/news002.html 晩年も交流を続けていたなんて最高かよ
>>894 天地真理の生活の面倒もかつてのファン達が見てるらしいね
てなわけでつげ先生も面倒を見てくれる人かいないのかね？
つげファンではあるがプライバシーにまで立ち入りたくない
それはある意味ストーカーに等しい行為だ
同感
定期的に出てくる息子さんの病気の話もいい加減やめろ
人として失礼だわ
>>899 だよな。まだ「空前絶後の！」のほうが人として許せるよ
889ですが、定期的に出てくる話だったのか…知らなかった、すまない。
芸術新潮で見た息子さんはほんとに立派だったので
他人が面倒みる必要はないだろうね
そりゃファンが心配なるような事を書かれれば同情して心配してくるさ。
ある意味ダメ人間だが、すごい漫画を描いた偉大な人なんだから晩年は
何苦労なく生きてほしいし。
もう83、84だろ。健康だよな
介護やデイサービス、老人ホームでも普通だよ
>>903 持ち家で暮らしてるんでは❓
>>904 健康寿命の話をしているんでしょう
持家とか賃貸のはなしではない
80越えたじいさんが介護や施設に入らないで自宅で生活できる健康のことを褒めてるんでしょう
車椅子とかオムツとか独り暮らしが困難な人が多いよ。80前に亡くなる人すら結構いる
田舎の農家なんかだと年寄り元気だろうが
つげさん元気なのは酒で潰されてないからだろうな
いま「男はつらいよ」のビデオを一作目から見ているけど第三作目の「フーテンの寅」で
>「田舎のあきんどやどの煎餅布団にくるまって天井の節穴眺めてよ～」
と、寅さんがあきんどやどと言うセリフが出てきた
>>911 テメエはアル中予備軍だよ。身内に迷惑かけて糞尿にまみれて死ぬ運命。飲酒を肯定するやつはカス
アルコールは脳を萎縮させるからボケるよ。
足腰立たなくなって寝たきりオムツ
それでも家族や病院を騙して飲もうとする
アル中廃人は「酒は百薬の長」とか言い訳してる精神病
ボケる寝たきりの前に自殺するの多い
公園でワンカップ飲んでホームレスみたいに寝ていたり。昼間に人の家の前で寝ていたり。廃人
>>909 自体とはなに？アル中で頭いっちゃってんのか？
>>911 おまえみたいのがアル中になるんだよ。もうなってるのかな
アルコールがそんなに身体に悪いものだというならなぜ作った
俺も何かの感謝状が欲しい
感謝状があれば人妻のマン毛触っても逮捕されないんでしょ？
某上級国民みたいに
>>923 あんたがひとりで何役も演じて粘ってるだけでしょ
藤子A先生や赤塚不二夫や吾妻ひでおなどアルコール飲んでも元気にやってた人もいるし
人それぞれなんだからつげ先生には好きにやって欲しいよ
好きにやるもなにも、今更、酒始めるも必要もないでしょう。
>>924 イエェェェェェ～イ！！
空前絶後の超絶怒濤のピン芸人
笑いを愛し、笑いに愛された男！！
イエェェェェェ～イ！！
ジャスティス！！
ちょっと前に、つげ先生は少年時代から劣悪な環境で働いていたのに、早死にしなかったのは酒飲まないから体がしゃんとしてるから、みたいな話がでたろ。
今回は独りだけ、適量なら酒は体によいとかほざいてるのか、うろうろして言い返してるのが事実だよ
本人が酒が好きだから一般論として、酒は体によいと言い張りたいんだろう。見苦しい
カフェインは良くない
旅先でコーヒー飲むの良くない
コーヒーに砂糖を5ついれるのはイレスギだと思います
コーヒーはミルクを軽く入れるだけが一番旨い、とおもう
一番健康に悪いのは労働だな
つげ先生は労働を辞めたから長生きした
良い豆、良い焙煎、良い抽出で淹れたコーヒーならブラック一択
>>612 引きこもりの息子さんを抱えて困窮してるって話も怪しい
それなりの一軒家に住んでるし、車もある
つげさんが運転しない人なら、息子さんが運転するんだろう
まんがを面白くするならなんでもするからな
子供の頃から貸本で一家を支えたまんが力を舐めんなよ
安い車買って息子が運転して気晴らしにどっか行ったとか
年表に書いてあった気がするね
昔のつげさんのエッセイだと車が嫌になって購入を検討していたことも馬鹿らしいって
主旨のこと書いてたよな
つげ義春日記読んだけどすぐに創作日記だとわかったよ
町田康の嘘日記「真実真正日記」に近いと思った
つげ先生は根っからの創作者なのだろう
つげさん精神面も、自分は対人恐怖症だとか不安神経症だとかやたらアピールするが
実際はそんなたいしたことない気がする
あるとすれば、そう思いたがる病気なんじゃない？
息子さんの、心の病気といわれている状態も、つげさんの思い込みから始まってる可能性ある
漫画家のギャラを聞きにいきなり手塚治虫の所に押し掛ける人だからな
芸術家は、タフでなければやっていけない
メンヘラでなければやっていく意味がない
フィリップ・マーロウかwww
メンヘラは要らんやろwww
>>950 そもそも対人恐怖症なら旅に出れないかと。
>>955 ageレス馬鹿昭和48年8月23日生まれ無職童貞在日ハゲヤマモト一成5ちゃんageレス荒らし大暴れw
>>950 そういう言っている事が支離滅裂なとこ自体ががつげ先生が精神病である証拠だよ。
北杜夫は躁鬱病だったし、谷崎潤一郎も統合失調症だったけど。
芥川龍之介も病気を抱えていた。
必殺するめ固めって足技なのになんで口がきけなくなって
アウアウになるの？
そりゃあ、あんな脊髄腰骨状態になったら発話の神経系統めちゃらクチャラだろう
>>960 谷崎が統合失調症だったあ？
なんだそれ
ドストエフスキーはテンカンだった
苦沙弥先生は胃弱だった
三島由紀夫はカニが好物だったのにカニ恐怖症だった
手塚治虫は「巨人の星」がヒットした時「こんなもんのどこが面白いんだ！」と激怒した
それどころか自分以外の漫画に人気出ると異常なまでに嫉妬したらしい
精神の病いの話しなのに胃弱やらカニ恐怖症やら何を言い出すんだ
>>966 雑誌で読んだことがあって本当か嘘か確認しようもないことだが、60年代後半、
つげ作品が人気の頃に手塚治虫は医学博士の自分がガキ向けの作品ばっか描いてるのに、
小卒のつげさんの作品が芸術芸術ともてはやされることに相当嫉妬していたらしい。
確認のしようもないことではあるが、あの嫉妬の塊の手塚治虫だったらありそうな話だ。
ベートーヴェンは、はた迷惑な程の癇癪持ちで40歳頃には全聾だった
シューベルトは梅毒だった
シューマンは梅毒第三期の脳梅毒発作で投身自殺した
チャイコフスキーはモーホだった（現在なら、それがなんだ、て話だろが
当時のロシアでは重罪で、彼の死はその告発を恐れての自殺、て説がある。）
>>970 シューマンはライン川だったかに投身はしたが
その時は死んでいない
というか何が言いたくてこんな話題ふってるんだ？
つげ義春がひきこもりというのは本当か嘘かというところから出てる
>>958を書いた者だが
＞本当の精神病になったら創作活動は不可能
と書いたときに想定していたのはいわゆる統合失調症であり
躁鬱やてんかんに関しては指摘されている通りだと思う
ただ分裂症的な傾向があるのと分裂症を混同してはならんだろう
統合失調症で創作活動してる人なんていくらでもいる
アウトサイダーアート知らんのか
>>975 それは症状の度合いによっても違ってくるし
第一つげ氏は単なる絵を描いただけではない
統合失調症が進行していれば漫画のストーリー等を
構成することは不可能だろう
つげ義春大全別巻、ようやく明日発売だな
土日にがっつり読むぞ
「芸術家」と「狂気」については、ヤスパースのゴッホ論が良い
結論として、「精神病がなければ、ゴッホのあの芸術表現はなかった。
が、ゴッホの創作活動は精神病によって妨げられ停止した・・・」
谷崎が統合失調症だったと言ってた人は誰と勘違いしてたんだろう
谷崎に精神病は似合わんな あの人は、足(脚でなく)フェチにしてマゾだが
それ以外は極めて「健全」だわな 良くも悪くも
作者の統合失調症発症時に書かれた漫画と言えば安部慎一の「僕はサラ金の星です」を読むしかない
あれを読むとつげさんの諸作から狂気は感じない
あと有名だが徳南誠一郎の「人間時計」
人間時計は読者も狂気を発症する可能性が高いから気をつけて読まないといかんが
>>981 三島由紀夫曰く「大歓喜の文学」だものね
つげ先生は免許持ってないよ
親友の立石さんのボロ車でドライブするのは好きだったみたいだけど
正助さんとも、25万円で買った中古車で良く気晴らしにドライブに出かけたそう
>>984 あのつげ先生が教習所へ行って
教官にボロカスに言われながら
免許取れると思う？
「庶民御宿」のバイクは・・・ああ「自称ニヒリスト」の運転だったか
つげ先生って漫画家以外の仕事出来そうもないよな
古物商やってた時代も接客で神経すり減らしてたし
黙々と一つの作業を繰り返す仕事の方が楽、
接客業は時々変な人間とか来るからそういう連中のあしらい方を知らないと大変
だぞ。客以外にも同じ職場の人間でお客様は絶対だと思っている連中とかがいて
自分の接客にケチをつける奴とかいる場合もあり、これも神経をすり減らす。
>>980 >>981 昔どっかで読んだ。違っていたらすまん。
まあ精神病を病んでいる人でも素晴らしい作品を作れるって例で出しただけだけど。
>>980 >>981 昔どっかで読んだ。違っていたらすまん。
まあ精神病を病んでいる人でも素晴らしい作品を作れるって例で出しただけだけど。
ピント商会は、接客ではなく「在庫が無くなったり
フルーツポンチによる信用失墜」で閉業したのでは？
まあこれも年表と漫画、どちらを信じて良いか分からんが。
どちらも虚実入り混ぜの可能性はあるし
>>978 つげ大全、いよいよ完結だな
夢日記はカラーなのか
未収録のイラスト、エッセイなど有るのか
報告を待ちたい
>>995 夢日記は一部カラーだけど大半は白黒
未収録についてはよく分からんが、別巻１には近年のコメントとかも入ってる
しかしこの全集、なぜ目次が存在しないんだ
夢日記
カラーで描かれてるイラストもあって
一部は、「ポエム」や「アックス」に収録されてるけど
すべてはまだ未公開だったのよね
カラーで描かれたものはカラー収録の原則が貫かれているなら
いいんだけど
「あなたに義侠心というものがあるならスレを埋めてください。」
「なるほど きみの言わんとする意味がだいたい見当がつきました
きみはこう言いたいのでしょう新スレはどこだ！」
「悪質な冗談はやめて下さい
スレは埋まるかもしれないのですよ」
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