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藤子不二雄A総合スレ52 YouTube動画>4本 ->画像>11枚
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藤子不二雄A先生の作品 全般を語るスレです
※荒らしは無視、A・F比較論争等には冷静になりましょう
次スレを立てる際に1行目に
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を2行以上入れること
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※前スレ
藤子不二雄A総合スレ51
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藤子不二雄A先生は4月7日に亡くなりました
ご冥福をお祈りします
A先生が逝かれたのでテンプレを若干 変更しました
ご容赦 下さい
>>3 告別式を執り行ったか?は分からない
遺族と藤子スタジオはA先生が亡くなった後、コメントを一度も発表していない
赤塚不二夫先生と仲良かったよこたとくお先生もA先生の次の日に亡くなられました
A先生とはスタジオゼロでの関係しかないかもしれんけど
トキワ荘にいたのにまんが道にも出して貰えなかった先生ですけど
伊集院光 日曜日の秘密基地
藤子不二雄A先生ゲスト回
ダウンロード&関連動画>> 「マーガレットちゃん」などの作者で、漫画家のよこたとくお(本名横田徳男=よこた・とくお)氏が8日、老衰のため死去した。85歳だった。福島県出身。葬儀は近親者で行う。
1乙
よこた先生まで亡くなられてしまって本当につらい
紫雲荘のイベントで車座になって話聞けたのがいい思い出だけど
あれももう10年くらい前なんだな
昭和レジェンドが次々に鬼籍入りしてもう何も残らない人生しかない
30年前くらいが自分でも全盛だったわ精神的な部分とかが
トモガキではよこたも負傷したちばの原稿を仕上げたみたいなのに、愛知りでは石森、赤塚と藤子が仕上げたことに。
愛知りはフィクションだからいいんだけどモヤる
確か愛知りで野球チームを作って試合する話でメンバー表の中に横田と記述があった気がする。
この微妙すぎる扱いはどう解釈すればいいのか
>>13 よこたはのんびりした人で、石森すらトキワ荘時代のよこたのエピソード思いつかないって言うくらいだしいたにはいたけど影薄かったんだろう
逆に水野英子はめちゃくちゃキャラ濃いから当時交流あったら絶対出してただろうな
モニュメントに載ってるメンバー、いよいよ鈴木先生と水野先生だけになってしまったな…
トキワ荘取り壊し前の最後の同窓会ではよこた・水野両先生も出席して皆で寄せ書き描いてたし
まったく交流が無かったわけでもないと思うがなあ
水野先生が先に亡くなられたら僕はラーメンを毎日食べる事にする
丸囲み数字はブラウザによっては化けるよ
5ちゃんねる公式は大丈夫だから、まあいいか
文春の見出しには、ギャラが高かったので、アシスタントが辞めなかったとあるな
愛知りはもう少し感動的に描けなかったものか
まんが道とかなりかけ離れている
>>22 読んだ。これはえびはら武司のコメント。
入院治療中の和代夫人は夫の死をまだ知らない、という情報も
パイプでタバコを吸うって
フィルター無しでニコチンとタールダイレクトで全身に来るよね?
やっぱ相当寿命にも負担あるのかね?
>>10 ちば先生が描いた時は正確に赤塚石森よこた長谷横山が描かれてるネ
>>5 えっ! よこた先生も!今知りました・・・
学研のひみつシリーズが好きでした
ご冥福をお祈りします。
>>25 一度、目の前に座ってたえびはらが、パイプが煙いから窓を開けたら、他のアシに「寒いから窓しめろ」って
文句言われてので「煙いんだから仕方ないだろ!」ってF先生の前で大声で言ってしまい
スタジオがシーンとなって、空気が張り詰めたそうだ、
だからってえびはらを怒ったりはしなかったが、それでも吸うのだけはやめなかったそうだ
あの優しくて、人に迷惑をかけるのが嫌いな、気配りのF先生でさえ、ニコチン中毒には勝てなかったという恐ろしさ
でも胃癌発覚後は、さすがにパイプの喫煙はキッパリやめたそうだけど、手遅れだった…
マンガの話考えるのってかなりストレスだからね
連載いくつも抱えて
当時はネットもないしタバコは必要だったんだろう
鳥山明も尾田栄一郎も
徹夜が多いからヘビースモーカーになっちゃう
売れっ子はつらいね
水木しげるの言うように睡眠は大事
F先生の娘さんが父は睡眠時間は4時間と決めていた、と書いてたな
タバコもそうだし、健康的な生活とは言えないね
長谷川町子先生はタバコのかわりにスルメばっかり食べていたそうな
>>31 スタジオの退社時間はきっちりしてたのに家に帰っても描いてたようだね
自宅自室も仕事場になってたようだものね
金と名誉だけ考えればドラえもんだけ書いてりゃ良かったのに、いろいろ書くんだから凄いよね
さいとうたかをもゴルゴより他のが描きたいって言ってたやん
他のも並行して描いてたけど…
>>33 妹のエッセイによると実際は胃癌
町子はガン恐怖症だったので先生と口裏合わせして胃潰瘍という事で手術した
するめは関係ないと思われる
ヒット作の後で作者に好きなものを描かせると大抵失敗するって久米田浩二がネタにしてた
テラさんが赤塚に渡した金は4万なのか5万なのか・・・
>>36 たかをはむしろゴルゴが一番書くの嫌だって言ってたね
>>25 パイプはふかすだけで肺に入れないらしい
まあ頻繁に吸ってたらそれなりにダメージありそうだけど
手塚がスキルス胃癌、F先生が胃癌→肝臓癌、赤塚が食道がん、石ノ森が悪性リンパ種、
A先生が一線引いてから随分経ってからだけど大腸がん
ちばてつやが去年末に喉のがん
水木先生が「人間、寝ないとがんになります」って言ってたが、
実際、若い頃死ぬほど忙しかった大物はみんながんになってる
一番長生きした水木さんが、がんとは無縁の生涯だった
つげ義春先生なんて睡眠薬手放せなかったはずなのに元気よな
話変わるんだが、シルバー・クロスって新規で読む場合FF(A)ランド版と新編集版とどっちが良い?
新編集版買った人居たら教えて欲しいんだけど
同じ不眠でも、不安神経症とかの不眠よりも
忙し過ぎて物理的に寝れない方が不健康なのかもな
当然、毎週のように〆切の重圧やアイデア出しとかのストレスもプラスされるだろうし
つげ先生は私生活上の不安による不眠はあっても、そういう過労とは無縁だったと思うし
あと望月三起也先生も最後は肺がんに倒れたな
>>35 例えは最低だけど中年で正妻とだけヤッて人生を終えろって言われたらどうするの?
倫理的にはそれしなきゃいけないけど納得はできないでしょ?
だからこうして浮気・・ドーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーンm9
やってしまいましたねぇホーッホッホッ
言うほどドラえもん以外描いてるか?
特にドラえもん大ヒットの80年代以降で
FFランド巻末のチンプイ以外はコロコロとかでたまにリバイバル作品集連載してる程度だった気がするけど
21エモンがドラえもんより昔の作品だって知らない子どもも多かった感じ
絵を見りゃわかるが魔美もTPぼんもSF短編もドラえもんより後
パーマンも再開したし
ポコニャンとかパジャママンとかマイナーなの色々あるしむしろドラえもん後の方が描いてるんじゃないのか
>>40 っさいとう先生は「作品は読者の物でもあるからね、求められてる限りは描きますよ」って言ってたなあ
>>42 赤塚の食道がんは過労じゃなくて酒のせいじゃろ
酒飲みだとあずまひでお、杉浦日名子、パタリロの作者が食道がんになってる
>>53 >>55 そこら辺の作品は70年代でしょ
80年代になってからはほぼドラえもんメインになったからぼんとかも未完なわけだし、アニメ化に伴うリバイバル作品以外はほとんどやってないに等しいと思うが
60年代も絵柄は違うと言えば違うけどFもパーマンやモジャ公の頃はAほどではないけどもっとくだけた絵柄だったよね
70年代以降はAは多少劇画の技法を取り入れるしFはちょっとカチっとした絵柄になったよね
ビッグコミックで「夢カメラ」とかの短編シリーズも描いてた。
復帰一発目が「未来の思い出」 好きだなぁ
実際、藤子ブーム以降はドラえもんしか描かせてもらえないって娘さんに愚痴ってたらしいし。
コンビ解消した後で開き直って描ける所まで描き尽くしてやるってなったんじゃなかった?
実際、一般に藤子不二雄の代表作として名前があがるのはドラえもん以外は60年代70年代のものがほとんどだしね
80年代だとA先生は何を描いてたのかな?
A先生もドラえもん以降の藤子ブームに乗っかって過去作リバイバルとウルトラBみたいな児童向けに回帰した感じだけど、コンビ解消後の90年代は笑ゥとか憂夢とかまたあっち系に行くんだよな
TPぼんは話に行き詰っての未完だけどな
SF短編も80年代に入ってから急激に質が落ちる
パ―マンのリメイクもいまいちだったし宙ポコに至っては黒歴史もいいとこ
藤子ブームの頃に産経新聞で夢トンネルの連載が始まるんだよな
長編漫画なのに毎日1ページという異例の連載
日曜日だけ休みで購読者のイラストコーナーになってて夢トンネルや藤子縛りのイラスト募集ではないんだけど俺は小5のとき夢トンネルのイラスト送ったら採用されて3千円分の図書券もらってパーマン全巻買った思い出
>>61 ドラえもんを終わらせてくれない
じゃなかったっけ?
>>62 まんが道やウルトラBやタカモリが来る!!を描いてたやろ
ハットリくん怪物くんプロ猿もコロコロとかで再連載で描いてた
確かSF短編パーフェクトの後書きで娘さんが書いてたんじゃないかな
大全集出てからパーフェクトは売り払ったのでわからん
作家としての晩年には、『ドラえもん』にこだわり続けた父である。
その父の、こんな話をするのはまずいだろうか。
「『ドラえもん』をやめさせてくれないんだ」と父が憤慨していたのは、いつ頃であったろう。
「SF短編の仕事が来ても断らないといけない。今度、『魔美』も終わりになったんだ」
『ドラえもん』は続いて当たり前というムードがあった頃である。
各学年誌と幼児誌、梅雨時には翌春の長編の企画が始まるのが恒例になっていた。
三月第一週の日曜、長編アニメの試写会の帰り道は、「もう来年は、冒険に出掛ける所がない」と
毎年ボヤく。せめていくつか減らしたいと申し入れても、どこもウンと言ってくれないと言う。
いらいらとあぐらを揺すり、父は怒っていた。父には余程、描きたいものがあったのか。
作家としての葛藤は、平易な推測を寄せつけない。
部屋に六本木の展覧会で買ったハットリくんの恐竜編のポスター額に入れて飾ってある
鳥山なんかもそうだけど、怖い編集者に描かされてる状態のほうが良いものを描ける漫画家は多いな。
大御所になって好きに描くとつまらなかったりする。
>>76 鳥山の意向でドラゴンボールの連載を終了するにあたって、
最終的には関係各社のトップ級会議などの調整や各社の上層部による
経営判断を必要とし、関連企業の株価・業績への影響を最小限に抑える
べく様々な配慮や下準備を行った上でようやく実現できたという
>>77 デマ
だいたい当時東映アニメ上場してない
鳥山明はドラゴンボールを終わらせたいタイミングはいくつもあったがブウ編の最後でやっと辞めれた。
もっと早く辞めれてれば別の傑作も出てたと言われている
まあドラゴンボールあそこまで続けてくれた方がファンは嬉しかったけど
大長編ドラえもんも映画が収益すごすぎて関係者が辞めることを許さなかったんだろうな
なんせ本人が死んでも未だに続いてるし
>>76 今の鳥山明が自主的に(原作を)描いてるドラゴボ面白いけど?
>>78 当時のDBはまずジャンプの売上から始まり、
印刷所、毎年の映画、ビデオ・DVDの売上、グッズの販売等、多種多様な会社が関係してた
その話も出処はマシリトかジャンプ編集部だったはず
ちなみに現在、DBのキャラ版権持ってるのはバンナム
>>81 当時アニメのDVDなんか無いぞ
データもなしも妄想ばかり吐くな
ゲームといえば、
バンダイやトーセも関連してくるね
当時の人気キャラゲーは発売日を厳守させられて
作り込みが十分にできず、それがク〇ゲーという評判に繋がったと
トー〇の社長が弁解していたっけな
鳥山がドラゴンボールの後で好きに描いたのロクなの無かったやん
今はワンピースとか名探偵コナンがやめられない状態?
>>87 ワンピースは締めに向かってるから
コナンはサンデーそのものの廃刊危機だからなあ
ぜんぜん次のヒットが生まれない
フリーデンじゃあまた弱い
>>88 サンデー
高橋留美子描いてなかった?犬夜叉までしか分かんないけど。部数30万下回ったってのは何かの記事で読んだ。
高橋留美子の漫画は今でもそこそこ面白いんだけど
このそこそこ程度のせいで風通しがめっちゃ悪くなってるからなあ
「ギャグのサンデー」がなんて体たらくだい
と言っても「少女ジャンプ」や「ラブコメ萌えマガジン」
よりかはなんとかなりそうな雰囲気はあるけど
サンデーで廃刊危機ならチャンピオンなんてどうなんだよ
古本屋で「愛ぬすびと」買ったけど本名と勤務先を最初からバラしてる結婚詐欺師というのが凄いな・・・
>>92 さっき読んだわ
これ読むと上手いのが良くわかるな
>>92 セックスするのは初回のみで設定が読者にも明かされる前というのもなんとなく深い
圧巻は初回の大食い描写だな 積み上げた食器の数w
最終回が雑すぎ
奥さんが「ある人からの手紙で夫の罪を知った」と描いてあるけど「ある人」って一体どの女だよ?
みんなに「一回会わせてくれ」と言われて、
石ノ森、藤子F、さいとうたかをを引き連れて
黒澤明との顔合わせを実現させるA先生の社交術
A先生以外はかなり緊張していたようだが
そのシーン、漫画になってないかな
>>60 f先生風のまんが道のね
手塚先生の遺作のネオ・ファウスト
も参考にしてたのかも?
そういえば「ドラえもん誕生」は、F画で、トキワ荘にいる若き二人を見る事が出来るから貴重
カンカンになって「藤子さん!あんたら、やる気あるのかないのか!」と怒鳴り込んできた編集長に対して
青ざめて両手バンザイする二人の背中が面白かった
まんが道ではというかA漫画では見れない演出
あと、なぜか二人ともトキワ荘内で学ラン着用、まだ少し前まで学生だったって表現なんだろうが
まんが道でも、満賀が学生服で新聞社で勤務してたし、才野もお菓子工場は学生服で通勤してたと思ったし
昭和2、30年代は社会人なり立ての頃は、まだ学生服で働くという習慣があったんやろか?
まあ自由業である漫画家が学生服で生活ってのはないだろうがw
会社の人からも「いつまでも学生服じゃいかんよ」みたいなこと言われてたやん
>>96 主人公の顔といい結婚詐欺にあう女性のいかにもな造形
やっぱりF先生には描けない分野だよなあ
あと、戯れ男の破滅的なキャラクターもA先生ならではの気がする
>>42 水木先生も忙しい時期は全然寝る時間なかったぞ
>>72 終わらせてくれない、もうのび太たちに行かせるところがない、だね
ドラえもん本編も後期は過去の道具の焼き直しが多いし苦しんでるのが見て取れる
>>104 結婚詐欺の被害者じゃなく横領犯だけど
刑事に誰何された瞬間に「ウワーーーッ」となり
自分の苦労の反省を叫びながら連行されていくおばちゃんがいい
>>106 水木先生は普通12時間寝る
それが7時間しか寝てないと言って
文句言ってたらしい
>>106 若い頃はともかく、還暦過ぎたくらいからは、たっぷり寝ていたはず
若い頃は多少寝なくても持つけど、歳食ってからの睡眠不足は致命的になると
本能的に分かっていたんだろうな
手塚先生は何歳になろうと平気で連載を何本も抱えていて…そりゃ…
実際、「グリンゴ」「ネオ・ファウスト」「ルードウィヒ・B」と三つも未完の遺作を残してしまった
連載じゃなかったけど、火の鳥・大地編も書かれずに終わった
一日一時間睡眠だった女優とか
一週間一睡もしなかった知人女性とか
いろいろ凄い人はいる。
後者は、原因不明のめまい、発熱で倒れたとか言っていたが
原因不明じゃないだろと思うw
>>110 手塚治虫は何歳になろうとというか60で亡くなってるから
さすがに年寄りになるまで生きれなかった
大昔は4当5落とか本当に信じて4時間睡眠でないと有名校には受からない
なんて実践している受験生がいた時代があった
>>113 要するにタフさの自慢だろう
手塚は確かに早死したが
仕事を断らないからこそ常に沢山のオファーが来てあれだけ描けた部分もある
睡眠時間を一日2時間増やしていたら長生き出来たとしても
結局描いた量は減ってたりしてな
>>42 長生きすればみんなガンになるんだが
知らない人多いのか
>>101 日上は先輩で1年以上は長くいるとしても学ラン着てたよな
給料安そうだから仕方ないのだろうけど
交流40年の大沢在昌氏がA氏は一人称がボクちゃんと言ってたが
A氏作品のギニャーとかも実際に口に出して普通に言ってたのではと思えてくるw
>>117 パイレーツの日上ポイ造より微妙に後だっけか
一人称はその時のノリとかつるんでる相手によってある程度変わるもんだからな
今でも謎なのはなぜに「PARマンの指定席」なのか だ
パーマンはF作品なのに……
>>96 愛シリーズでいちばん面白かったのは背表紙かな
藤子二不雄って……
でもジャンプSQでやっていたのは「PARマンの情熱的な日々」だったけど
映画エッセイの方は「パーマンのわくわく指定席」だったな
そんなんで文句言ったり言われたりする仲じゃないのもよーく分かってるが、
>>110 松本零士のインタビュー取材したことあるけど、三徹目の日に行ったら
「眠そうだね、寝ないとダメだよ、私はどんなに忙しくても6時間は寝るし食事も3食摂る
フルーツも食べる。食べることと寝ることが長生きの秘訣」って言われた。
「手塚先生は寝なかったから早かったんですかねえ」って返したら
「あれはチョコレート。刺激物をあんなに食べてたらそりゃすぐ死にますよ」とw
松本先生も軽い糖尿だからフルーツ大量に摂ったらあかんでしょというツッコミはやめておいた
スーがスーと消えてパーマンさ、なんだから「PER」マンじゃないのか。
それとも敢えてパーマンとは別物として「PAR」にしたのか。
>>128 自分は平凡な人間だからって意味で
ボギーでもなくバーディでもない「PAR=標準打数」でPARマンじゃかったか?
>>91 一時期刷り部数で20万部まで落ちたんだよ
で、刷り20万部自体は一見そこまでヤバくない数字だけど
小学館の経営方針で「損益分岐点が100%を超える雑誌は出せない」って話なのが問題で…。
サンデーの分岐は20万部だからそれ以上落とせなくて実売が5万部なのにずっと20万部刷ってた。
その頃がいちばんヤバかったはず。数年前に持ち直してたけどな。今はどうなってるか知らん
チャンピオンはそういう制約ないから部数低くてもそこまでヤバくはならない
パーマンはわが名はXくんをベースにしたって
F本人が言ってるし最初期のパーマンは一部Aの筆も入ってるし、ハットリくん+パーマンはA単独だし
良いんじゃない。
>>128 その曲の2番に
「マスクで顔を隠してもハットリくんじゃないよ」
っていう歌詞があるんだよな
正に80年代の藤子ブームに乗っかった歌詞
F先生作詞かと思いきや久世光彦作詞という
>>115 多少減ったところで結局トップは手塚だと思う
まんだらけのカタログ見ていてもボツ原稿やら色紙やらいつまで経っても手塚の物はたっぷり出てくる
やっぱりずば抜けて描いた量が多いんだよ
>>129 阪神や西武にいた古沢の愛称がバーディ
由来はパー未満ってことで…
Aの作品はパチ化されてるがFのは無いな。遺族が反対してるのか
>>103 学生服はもともと軍服がベースだから社会人が着るのもアリだったのかもね。スーツは高かったし。で、その後アオキやらコナカやらが安いスーツを発売か
>>138 「覆面姿」って歌ってるけど
ただのほっかむりだよね
日上だって先輩だけど中卒だから満賀よりは年下なんじゃない?
としたら中学出て1,2年後の16・7くらいだし役職だって下っ端だから
学生服でも違和感ないのかも?
スーツ仕立てるのも当時はかなり高かっただろうし
今日のドラえもんで藤子不二雄A追討テロップが流れるかどうかで今後の行方も決まるな。
Aさんがジャングル大帝の最終回を手伝った時に、ステレオから
チャイコフスキーの「悲愴」が流れていたという話ですが、
古谷三敏氏によると手塚先生は、漫画で重要な人物が亡くなる時は
よくこの曲をかけていたのだそうです
>>101 懐かしい コロコロコミックで読んだなあ。
>>131 >最初期のパーマンは一部Aの筆も入ってるし
デマだよね?
>>151 パーマンよく見ると2号(=ブービー)、カバオ、サブは時折A先生のタッチになっている時がある。
手伝っていた可能性がある。
正直その頃だったらちょっとだけ手伝ってる可能性がないとは言えないと思うが、それよりパーマンはわが名はxくんをベースにしたとF本人が言及のソースが気になるんだが
カバオは口からしてAっぽいけどAに影響されただけって事も普通にあるからな
みつ夫からして初期は当時のAキャラっぽい性格付けだし
>>155 これはF先生による模写、パロディだろ。
>>156 Fは結構Aに影響されてるよな
Aは常にFの才能に対してコンプレックスを持ってたみたいな
まんが道史観を真にうけると見えてこないよね
>>152 参考画像があれば藤子ソムリエのスレ民が鑑定してくれるよ
>>155 これ1号のプロゴルファーサルって台詞無い方が面白く無い?オチを先に言ってどうすんだ
>>160 名前を出して「ダジャレか」って後にそっくりのパロディ絵が続くこの構成でいいと思うがな
コロコロで読んで笑った覚えがある
比べるとどっちが書いたか分かりやすい
帽子かぶったスネ夫みたいなサブとか
A先生のはタレ目ガチャ目になりがち
7日以改めて久しぶりにまんが道と愛しりを読んだんだけど愛しりの青年漫画家餓死新聞記事でやっぱり笑ってしまった
>>163 3、4枚目はモロにA絵だな
まあ真似した可能性もあるけど俺はA説を推す
>>158 お互いへの影響で見たら
多分Fの方が遥かにAに影響受けてると思うわ
ただ、だからAの方が凄いと言うより
Fの長所は真似出来なかったというのが近いかもしれない
フータくんのフィルムが見つかったようです。Twitterで検索して下さい
パーマンは藤本先生100%と力説してたマンに
>>163を見てもらって感想を聞きたいな
ペンタッチもかなり違うな
A先生っぽい方は太めで安定していて、いかにもカブラペンっぽい、今の作家なら
むしろミリペンでやるような線
F先生っぽい方は基本細めだが、所々にタッチがついていて、線に強弱のメリハリがあってGペンっぽい、
でもF先生もカブラらしいけど
>>163 4枚目は4本指だが、藤本先生も4本指で描いてた時期はあったのだろうか
>>166 Aの顔真っ黒とかドギャーンとかはパロりやすいけど
Fはそういうわかりやすいものってあんまりないしな
シンプルの美だから
A先生と違ってF先生は絵的な冒険というか実験は殆どしなかったからな
でも漫画家だし、たまにはやりたくなる時もあったのか、そういう場合は
相棒のをちょっとやってみる、みたいな感じだったのかもしれない
あれほどの天才アイデアマンが、自分の絵に関して、何かアイデアを閃かせるって事が
生涯無かったというのが面白い
ほぼ100%、出すアイデアは作中のアイテムやオチのみに特化していたという
正式に名義分けする迄は全て合作だったと思い込んでたわ
クラスの間でも「ドラえもんと魔太郎を同じ人が描いてるなんて凄いよな」とか話題になってた
>>163 うわあ、A先生鑑定士の私ですが、こらモロにA先生の筆入ってますわ…
今どきの小学生でも分かるわこれ…
>>173 アイデアというと少し違うかもしれないけど、Fさんの表情の付け方はとても的確でわかりやすくてしかも魅力的だったよ
>>173 それは違うと思うよ〜
自分の絵の方にアイデアが「無い」んじゃないんだあれは
付け足すんじゃなくて削ぎ落とす指向性なんだ
アイデアをそっちにふりむけてたんだよ
Oちゃんとかチンプイとかただの点目に口だけのキャラをあれほど魅力的に描くのはすごいことなのに
F演出にダイナミズムは無いからな
A作品の演出はプロゴルファー猿とか今見ても凄いと思うのもあるけど
>>169 まあカブラは強弱が付きにくいってだけで全く付かない訳でもないからね
それでもA先生みたいに色紙にマジックで描いても大して変わらないなんてのは珍しいだろうけど
>>176 どっちも好きだけど、正直F先生の表情の付け方はほぼA先生の劣化コピーと言っていいレベル
つーかA先生の表情の上手さは漫画界でもトップクラス
唯一F独自で他の人も真似出来なかった表情があるとしたら
「白ドラ」と名付けられた無表情という表情
F先生は絵から作家性のようなものを故意に排除しようとしていたんじゃないだろうか
F先生が亡くなったときは「知ってるつもり」や「驚きももの木20世紀」があったけど
今は無いからなー
BSでもいいから民放も追悼番組を作ってほしい
F先生のすごいとこは構成力とネームだと思う
横山光輝も凄いが、Fがトップだと思う
>>184 そういえば「アナザーストーリーズ」で藤子両先生はまだ取り上げられてないな
>>181 F先生は記号(漫符)の魔術師
のび太がママの財布から金をくすねようとした時ママに見つかって、
ママの目が三角になり、歯を剥き出しにした、あの怒りの表情、まさにトラウマ級の怖さ
リアルな人間の怒りの絵じゃなく、如何にも漫画って感じの記号を組み合わせただけなのに、あの恐ろしさよ
A先生もF先生に勝るとも劣らない”記号使い”だが、それにリアルなデッサン系の絵も組み合わせる事で、
記号の数と組み合わせを何倍にも増やしている
それが漫画界トップクラスの顔表現の達人である秘訣
だからこそ逆にできない事もある、あのタッチで、ジャイアンに半殺しにされるのび太の絵とか描いたら
ぶきみな五週間の「鎖のついた武器」ばりのド迫力の恐ろしい絵が続出するしw、あれは単純な記号絵のF先生だから
シャレで済むわけで、A先生のタッチでジャイアンの暴力を描いたら、コロコロや学年誌には掲載不能w
残念ながら安孫子先生は若い世代の知名度が低そう。最新の映像化作品は実写版怪物くんだっけか。
>>186 「フタバスズキリュウと“のび太の恐竜”?つながれた“夢”?」
の1パートでF先生が取り上げられてたよ
>>187 いや、普通に怪物くんとかハットリくんでF先生と同じようなボコボコ表現で描いてるんだが・・・
知ったかぶり語り恥ずかしいw
>>188 笑ゥせぇるすまんnew
まあキッズ向けではないが
>>163 ペンタッチは仕方ないにせよ斜視なんか余計なことするなよって思わなかったのかなw
>>192 いや、もちろんどっちも知っている
でも怪物くんは、怪物同士の戦闘、ハットリくんは忍者同士、もしくは忍者に匹敵する戦闘力を持つ
怪物だのロボットだのと戦うシーンも多く、A先生のあのタッチでもそれほど過剰な暴力ぶりや悲壮感が出ない、
むしろ合っているくらい
でもドラだと、日常世界ベースの小学生同士の喧嘩やいじめを、あのタッチで描いたらシャレにならんって言ってる
一周まわって別の種類のギャグ漫画(方倉陽二曰くリアリズムタッチのギャグ)になってしまう恐れもあるw
F作品でもアクション要素のあるパーマンならAタッチとも相性がいい、だからパーマンにはわずかだが
A先生も筆を入れてるのかもしれない
本当はこんな長々と説明するまでもなく、こんな基本的な事、あんただって分かってるだろう
知ったかぶりだとかって他人を罵倒したいが為に、白々しい因縁つけてきやがって
いや横からだが仮面太郎とか仙べえとかいくらでもその手の表現あると思うが
今手元にないから確認出来ないが多分フータくんとかにも有るぞ
>>195 いや、普通にヒロシカバオに殴られたりするシーンはのび太がジャイアンに殴られるのと同じようなマンガ表現で描いてたりするんだが・・・
知ったかぶり恥ずかしいw
>>189 一般家庭だとむしろ幼児期にアニメのドラえもんやグッズが充てがわれることが多いと思うので認知度は高いだろうね
逆にA先生の漫画をF先生が手伝ったことはあったのかな?
背景とか手伝ってるパターンならありそうだけどキャラ絵は基本的に無さそう
ドラえもんは放送日時を変更した影響からか、
映画の興行成績がかなり下がったとニュースになっていたな
>>199 きえる快速車と
わかとの。
きえる快速車はヒロイン
わかとのはわかとのがF
>>203 わかとのはパーマン2号に似てるなと思ってたが
まあやっぱり版権を作品ごとにきっちり分けるために
多少手伝ったくらいの作品なら関与を否定してたっぽいね
>>194 作家性が大きく離れていく前は個人の作品って意識も強くなかったんじゃないか
忙しいから手伝ってとか気分転換に合作しようとかそんな感じでまんが道的なノリでやってたのかもしれない
仕事場ってトキワ荘を出てから別々になったんじゃないの?
>>189 毎年映画やってて観てないわけがない
コナンドラえもんはそう簡単にやめれないコンテンツ
アニメ映画って言うクレしんにしてもかなり名作が多いんだよ
去年のクレしん映画は大人帝国並みの良さだった
>>207 解散するまでは同じ仕事場だったはず
Aのアシスタントが騒ぎすぎてFが珍しくキレたみたいなエピソードがあった
今出てるフライデーに追悼記事
柴田理恵さんのインタビュウ
ちゃんと奢ってもらったってさ
30年くらい前らしいけど
良かったね、ボクちゃん(・・泣・・)
なんで大沢の記事読んでA先生が奢られるのに対してここまで嫌悪感が出てるのかわからん
あんなの本当に仲が良かったから出てくる話だし、大沢も嫌なら付き合い切るだろ
誰彼構わず奢ってもらってたわけじゃねえじゃん
大沢在昌とか小林薫みたいな大物だから年下だけど甘えてたんだろう
>>212 物理的に制限されてて使えないのはケチとは言わん
>>166 あと、4枚目の指の形w これ完全にA先生の手癖だもん
一人称ボクチャンというファンが全然知らなかった情報が歿後に出てくるのすごい
A姉がずっとA先生に影響力を持ってるのが不思議だったけど
お金があればあるだけ使っちゃうタイプというのを知って
ちょっと腑に落ちた
>>214 それなら飲みに行かないよ
俺なら金がなくても奢られるのは嫌
>>218 永井豪も兄貴達がうるさいけど
永井豪があまりにお人好しだから周りが守る意味もあったんだよな
>>173 もしFとAにそれぞれエロ漫画描かせたらどっちがうまかったんだろうな
リマインダー
14時27分からNHK総合で
インタビュー ここから 選「漫画家 藤子不二雄A」
>>219 俺も他人に貸し作るのが嫌だから奢られるのは嫌いだけど
そんなの他人の行動にどうこう言う筋合いのものじゃねえじゃん
そもそも大成功した人は金なんか自分で持たず周りに対して「良きに計らえ」だろ
その辺考えずに自分のセコい尺度に落としすぎ
>>222 ちなみにその前の14時からはクロ現の再放送
>>223 飲んでも使いきれないよ
2億ともいわれる使い込みされたのが大きかった
そういうのあるから身内がマネージメントやってるところは厳しいんだろうな
赤塚は使い込まれて作った借金返すために描きまくって壊れたのもあるのかなあ
>>228 確実にある
そもそもお金が無くなって、フジオプロに在籍してた多くの友人漫画家が去っていってしまった
その寂しさを埋めるために酒を飲みまくった説もある
別のジャンルだけど金銭感覚ゼロで後輩に奢るのが大好きで
それで借金を作って会場に取り立てのヤクザが来るようになって
全日本プロレスをクビになった阿修羅・原みたいな例もあるし
ある程度は手綱をとらんとな
晩年の小池一夫も借金まみれで弟子から金を借りては踏み倒していたって話
男はちょっとでも名前売れると敵だらけになって
奢らないといかん病に取り憑かれるし
人の金で飲んだら何言われるかわからないし
夜の街の値段は普通じゃないしで
あっという間にそうなる
そう考えるとA先生は賢いな
さすがブラックユーモアや喪黒福造の生みの親
>>234 マンガ家が敵作ったところで個人事業だし関係ないだろw
>>233 小池一夫はホテルとかゴルフ場に手を出して失敗だから
1963年サンデーだと、さいとうたかおの戦国剣てのが掲載されてるね
テラさんから抗議文きてるよね おそ松くんは考え難いな
漂流教室の関谷は確かにテラさんに似てるし
その頃だと俺らが知ってる特定の漫画家の作品とは限らないと思うんだけどなあ…
さいとうたかをはテラさん本人から直接手紙きたって言ってたし、少年誌連載ので文句つけられた作品あったろうね
テラさんの思想的に青年誌の漫画に文句つけるような筋違いなことはしないだろう
テラは竹宮惠子先生とにこやかに対談してるんだよな
テラからしたら言語道断なマンガ描いてる先生なのに…
A先生、実写版のハットリくんがコケて大損したらしい
お金ないのは本当かもしれない
>>242 別に自分が全部出資したわけでもないし、眉唾でしょ
あの程度なら多分パチの利益だけでもお釣りが来る
>>243 少年時代の話とごっちゃになってんのかな?
しかも実写ハットリくんは19億以上興行収入あげてるし
製作者の中に藤子スタジオないし
むちゃくちゃだな
>>242 白黒テレビの話かと思ったw
ジッポウ出演の続編も作られたから変な気はしたが
映画が成功しようが転けようが原作者には何の影響も無いし
映画が大ヒットしても原作者には一円も入ってこないし映画の効果で原作が売れなきゃ利益にならない
たしかに普通はそうなんだが、劇場版少年時代に関しては、
藤子A先生がお金出して作ったもんだからすげー苦労されたんだよ
藤子先生は人が良いから追加予算いわれたらホイホイ出していったらしい
かなり時間かけて回収はできたらしいが
>>247 テルマエロマエ事案だな・・・原作料100万円
>>241 「地球へ…」は気に入ったのかもしれない
この人がA先生本人から実写版のハットリくんで損した話聞いてる
7:20くらいから
ダウンロード&関連動画>> てかこの人の話聞いてると全部人に奢らせてるって本当なんじゃないかw
1969年に楳図かずおの「おろち」があるな
白土三平 さいとうたかを 横山光輝 でも手塚治虫もどろろとか描いてるし
皆テラさんの嫌いな漫画になっちゃってるなw
60年代半ば以降には鬼太郎も地獄くんもあるし、永井豪も出てくる
他にも怪獣マンガや暴力マンガが溢れかえっていく
>>253 この人の語り口も良いんだろうけど、凄い面白いw
酔っぱらいのおっさんはしょうがねえなとしか言えないが……w
>>256 ん? あのシーサンプータやった少年か?
>>254 そら 時代についていけなくなりますな。
テラが楳図かずおを恨んでたのはデマだろ
関谷は楳図かずおが単にテラをモデルにしただけ
まんが道読んでモデルにしたんだから無関係じゃないだろ
>>265 漂流教室の連載はまんが道の連載前なんだけど
それソースは?
そもそもまんが道のテラさんはビジュアル的にあまり関谷に似てないと思う
とりあえずヤンマガはハロルドさんの巻末コメントが
「藤子不二雄A先生のご冥福をお祈りします」だった
ストッパー毒島のモブで変奇郎とか書いてたもんなぁ
中野晴行の夕刊フジの連載読んだけど切ないなぁ
A先生ずっと「新連載起こしたい」って知り合いの編集何人にも打診してたらしいじゃん
中野もそれ聞いたなら骨折ってやればいいのに…
中野→熊田→中熊、菊池でビッグコミックとかスピリッツの編集長まで簡単に繋がるだろ。
本当に小学館ムカつくわ
商業的にペイできないと判断したから連載させなかったのでは…
子供マンガの絵柄だけど子供向けではなく
かといって今の大人が読むかと言われると…という感じだからな
大家の先生というのはある意味難しいよ
新規連載しても過去の読者が少しついてくるくらいなのでは
>>268 BECKの作中内の三国志漫画の作者がまんま藤子両先生だったな
>>273 A先生なんてお布施払うファンいるんだからやり方なんていくらでもあるじゃん
俺だったらコンビニコミックを定期で出して巻末に新規描き下ろしのページ用意するよ
それだったら会社にも金入るし、会社の大恩人であるA先生の要望も叶うし、2次使用で単行本も出せる
藤子先生の原稿料だと各回8pくらいまでしか許容できないけど、それなら1次使用の段階で普通に採算合うぜ?
M野が「雑誌じゃないとー」とか言ってきそうだけど
関屋のモデルがテラさんという説はごく最近になって聞いたけどあんなおっさんどこにでもいそうに思うけどな
それを狙ってああいう風貌にしたんじゃない?
>>130 チャンピオンは隔週刊で残るよ
>>142 中卒女子でも専門学校はセーラー服で通ってたそうだ
>>271 小学館の編集って基本良い話ないよね
バカボン引き抜き事件とかさ
何人もの編集部に打診してかなわなかった
それが答えじゃん
年齢的に連載は無理と判断したんじゃないかな
水木さんみたいに継続的に描いていたら別だけど
描かない時期とかあると
今やってる、BIRDIE WING -Golf Girls' Story-ってアニメの出だしが、主人公がクラブ三本しか使わずに賭けゴルフをやってるって話で猿っぽい。
一話には、おっちゃんっぽいキャラも出て来たし。
主人公の得意技がボールを障害物に当てて狙ったところに落とすってのも猿っぽい。
フータくんのフィルム、褐色してますがカラーのフータくんでした
>>277 売れ筋に関係なく好きな物描かせてくれるから隔週でも残ってくれるのはありがたいんじゃないかと
それに意外とアニメ化作品多いし>チャンピオン
最後がジャンプスクエアってのが意外過ぎるわな
スーパージャンプに描いてたあたりでも結構違和感あったのに
今出てる週刊大衆にAセンセの追悼記事がのってる
3段ほどのベタ記事だけど面識ある漫画家さんのインタビュウも
Aセンセの聞いちゃいけないような話も載ってて
興味のある方はコンビニで立ち読みでもドーゾ
オバQの「アジャラかピー」って発狂したのは、A先生の案?
週刊大衆気になるね
風邪の大地の作者とゴルフやってたとか?
素人で申し訳ないですが、コンビ解消してすぐに「パラソルヘンべえ」みたいなモロ子供向けのアニメ描いてるんですか?
経緯見るとそもそもNHKでのアニメ化ありきの漫画っぽいですが、なぜ安孫子さんが描かれたんでしょうか。
元々テーマありきで安孫子さんに持ち込まれたとしても作風的にもタイミング的にもそれをOKするのも変な話だし、安孫子さん主体だったとしてもあの時期にわざわざ全く新しい子供向け漫画を描くのも不思議だなと。
それも2タイトルのゲームソフト化されてるのも謎です。ハットリくんとは比べ物にならない知名度で売れない事は容易にわかりそうですのに。実際ゲームは売れてないようですし。
80年代は藤子不二雄ブームの中でA先生も子供向け作品に一時的に戻ってたし、コンビ解消前から企画が有った可能性もある
それにF先生は健康事情で倒れて、そこからのコンビ解消、ドラえもん専業状態なのだからF先生が新作やる状態でもなかったろうし
ゲームに関してはエポック社が企画持ってきたのではとしか
据え置き機と携帯機でキャラゲーを別々に出すと言うのは昔から珍しくもないし
パラソルへんべえはA先生のお母さんのお気に入りだったんだぞ
昭和50年代にコロコロコミックに対抗して発行された「少年ポピー」を知ってる猛者はいるかな?
掲載漫画の半分は大昔の漫画の寄せ集めだったけどハットリくんも載ってた
100点コミックしか知らねえ
今見ると思いのほか豪華だな
>>294 ありがとうございます。一時的に子供向けも描いていたんですね。
その頃は笑ゥせぇるすまんのアニメのイメージが強く意外でした。
>>98 まずはイニシャルは大文字で書くものだということから覚えようね。
>>298 他の雑誌と違って売れてたのに
読者層と時流、見極めができなくて自滅、編集がバカ
>>297 ドラん猫小鉄ってここだったのか
>>303 ポケモンも最初はボンボンに持ち込んだそうなのにな
馬鹿すぎて笑うしかない
>>296 古書店行ったら3000円くらいで売ってる光文社?から出てたやつだろ
あれ作ったのFFランド作った綿引さんじゃなかったっけ?
だから綿引さんが担当してた作家の再録ばっかり
>>306 少年画報社
企画持ち込まれた当初のポケモンは発売したばっかのマイナーゲーだからコロコロ編集が慧眼すぎるというべき
実績ないと採用しないとか自分らでブームを起こすような発想がない、バクチうてんようヤツがものづくりしてんのかが間違い
ちなみにタミヤのミニ四駆もガンダムの新しいやつも断ったらしい
つべで顛末動画上がってる
>>308 プレイすりゃ長くても1-2時間以内に面白さが分かるゲームなのに
>>297 タブチくんのイラストがあるということは、友達の家で読ませてもらったジュニア版もここの連載か
少年野球チームにタブチやヤスダがからむちょっとしたストーリーのあるやつ
本家のタブチくんすでに読んでた自分としては内心(幼稚だなあ)と思いながらね
しかしそっちとてブームあてこんで作者いしいってだけで全然関係ない社会風刺マンガまでぶっこんでたから
小学生にはさっぱりわからないのも多かったけど まあ子どもらしい背伸びだなw
>>306 綿引って赤塚不二夫に乗っかって商売してたメモリーバンクの綿引勝美かいや!
>>310 ゲームのプロであるファミ通編集部もクロスレビューで酷い点数つけてたから・・・
>>307 こんなもん誰が買うんだっていう感じのラインナップだな
>>314 めちゃくちゃ豪華じゃない?
タイガーマスク、忍者ハットリくん、ゲゲゲの鬼太郎、ハリスの旋風、もーれつア太郎、おそ松くん
ほぼ再掲載だけど、コロコロでのドラえもん再掲載を履き違えた雑誌だよねw
読切もアシ作家ぼくてで大人の事情っぽい
100てんコミックの方がよい(創刊号だけ買ったな)
ハリスの旋風がビッグタイトルだわな
国松様のお通りだいのアニメ好きなら楽しめる
声は大山のぶ代だし
タイガーは辻なおきの絵が好き嫌いを分けるね
俺はコミックス一巻だけ持っていたけど楽しく読んだ
おそ松とア太郎、同じ作者で2つはどうかな
そういやわんぱっく(徳間書店)にもど根性ガエルの新作が連載してたことがあったな
昔のヒット作家を持ってきて起爆剤にしようとしてコケるってのはよくあったことなのかね
>>297 太陽鉄人なつかしい
80年代入ったばかりってのが分かる表紙だな
>>315 でも、これって全部再録とか過去作の再掲載とかだったりな感じがする
「原人ゴンタ」ってはるき悦巳のまんが?
>>307 新日本プロレスの佐山サトル初代タイガーマスクはこの雑誌からの
タイアップだったのか?
少年ポピーのタイガーマスクは新作だよ
アニメの「タイガーマスク二世」の原作
>>313 とっくに政治レビューやってる時期だしね
>>321 作者はごとうかつおって人らしい>原人ゴンタ
調べ方が悪いのか全然情報が見つからない
藤子A先生銀座のお姉ちゃんの家に行ったら、男がやってきたのでベランダに朝まで隠れてたって話、流石に愛しり流の作り話だろなあ
>>292 コロコロから去られた直後に
ヒーローマガジンが講談社から創刊されて
パラソルヘンべえが連載されてたな
帯でNhkの5時50分から10分間のアニメの原作で。
コロコロのエースはドラえもんだからポピーのエースをハットリくんにしようとしてたのかw
>>328 NHKをNhkと書く馬鹿初めて見たwww
>>329 コロコロのエースは一時ゲームセンターあらしに奪われてたぞ
本格的にホビー路線に移ってからはドラえもんは象徴であってもエースではなかったろ
>>331 ゼロヨンQ太やプラコン大作時代をリアルタイムで知らないくせに偉そうだな
懐かしい話になると全く話題に上がらないラジコンボーイ
その後作者が何やってるかってのも
ラジコンボーイでラジコンと一緒に操縦者も走るという演出はレッツ&ゴーでも引き継がれてミニ四駆と一緒に走っていたな
今やってるミニ四駆マンガでもやってるのかな
>>337 ダッシュ四駆郎より先にこんなのあったのかあ
スーパー・ファイヤー・サンダー・セイントドラゴンはラジコンだけじゃなくてミニ四駆化もされたし
それなりに知っている人は多そうだけどね
>>312 そうやで
石ノ森の本作ってて、石森プロのチェックに
「お前らみたいな若造に何がわかる! 俺は石森先生と一緒に仕事してきたんだぞ」って
逆ギレして校了直前に本1冊止められてしまった綿引勝美さんや
>>336 大林かおる、小学館の人物日本の歴史シリーズで何本か描いてたのと
集英社・ホーム社のその時歴史は動いたのコミカライズで読んだ気がする
学年誌のエースはドラえもんではなく名たんていカゲマンだ!
>>342 今となってはテレビ・CMネタぶっこみまくりしか覚えてないw
ありゃジャドーーーだ エースの器じゃない
コロコロはどれも面白かった
読み飛ばす作品がほとんど無かったな
阪神ファンだったがリトル巨人君ですらむかつきながらも読んでいた
>>337 主人公も豪じゃなかったっけ?
「〜でい!」という口調と謎の耳のヘッドホンとツナギ服という出で立ちだったな
ラジコンボーイは色々とツッコミどころのある漫画だった。例えば唐突にBUFFALOとマジックでラジコンに書くんだが、よくこんな難しいスペルを小学生が知ってたな
A先生の作品でコロコロに載ってたのは怪物くんだけか?まだ名義分けする前だから「ドラえもん質問コーナー」みたいな企画でも普通にA先生の写真が出て質問に答えてるような感じだったな
>>347 猿もハットリもアニメの頃は載ってたと思う
>>348 調べたらハットリくんがアニメになったりコロコロに連載されたのって少年ポピーから僅か一年足らずなんだなw
ラジコンは高嶺の花だったな
タミヤのジープのとか本体だけでファミコンと同額なんだもん
それにプロポも1万以上とか
スネ夫並の家の子じゃなければ無理
>>342 あさりちゃんじゃ?
>>350 約30000円
その後コスパに優れるミニ四駆が主流となるのは必然だったな
今はラジコンも安くなって完成品でプロポも付いて売ってるらしい
グラスホッパーとかマイティフロッグとか今でも売っててビビる
>>347 質問に答えてるのはおそらく編集者だろうな
しのだひでお!!!
あの怪物くんを代筆したりした剛腕の作家かい?
毎月コロコロの漫画塾で投稿作品を厳しく批評してたしのだひでお。あれ投稿ハガキの絵が小さすぎて見えないことがあったわ。
あれ小学生相手に大人げなさすぎだろと
今考えると威張る相手が他にいなかったんかなあと感じるが
しのだひでおほどコロコロにその存在価値を騙されたマンガ家もいない
>>351 当時の30000って感覚的には今の60000くらいの感じだからなあ
>>358 威張りたくて漫画教室やってたと捉えているならお前さんの認知はかなり歪んでいるぞ
しのだひでおはAF先生に絶賛された漫画家さんやん
そんな子供と張り合ったりしないと思うけど当時は社会全体がガキに厳しかったやん
能力あったらちゃんとマンガ家として一本立ちしてるだろ
生涯アシ止まりで本来特に世間に知られずにいた存在だが
この漫画教室のせいで不相応な知名度を得てる
待て待て、マジか
しのださんはアシじゃないよ
学習漫画やクイズの本など、児童向けの雑誌や書籍でずっと仕事し続けていた作家さんだよ
思い描いている成功した漫画家像が、アニメ化されるようなヒット作品を描く人だけに固定されすぎ
漫画好きならその認知のズレを直しておこう
>>347 ビリ犬も連載してたで
それがコロコロでの最後の作品になる。
>>363 いやちゃんと創作してこそ漫画家だろ
そういうのは出版社主導の企画にすぎない
しのだはその後どこかの学校で教授やら副学長やらやってたらしいから、良い人生だな
ホモではない
>>307 これ読みたいんだけど、国会図書館にもないんだよな
>>371 なんだこれと思ったら別冊少年キングか
全く記憶にないな
>>367 あれ、さらば友よでは園山の息子の結婚式の日って書いてなかった?
A先生の盛り癖すごいな
天然漫画家と言っても良いかも
F先生の最期は自宅の仕事場で意識を失ってるところ見つかって目を覚まさないまま数日後に病院で亡くなったって話だけど、A先生たちには知らされてたんだろうか?
A先生チベットをあつかった話あったような
なんだっけ
コロコロを創刊号からズラッと並べて背表紙を見つめてみて
ある時一番上のイラストがドラからあらしになった時、寂しい気がした
表紙もドラがメインだったのがあらしがメインになって「あ〜」って思った
実際の富山の人って「俺の恋人は漫画や」みたいに偶に関西弁って使うことあるの?
>>377 まんが道あすなろ編で出てくる「チベットスパイ戦」?
>>376 ん、発見された時点でもうお亡くなりになってたんじゃなかった?
>>381 96年9月20日 自宅の仕事部屋で意識を失ってるところを発見
96年9月23日 慶應義塾大学病院で死去
>>378 元々は小学○年生で連載してたドラえもんを、単独で看板にするための漫画雑誌だった訳だからね>コロコロコミック
まんがタウンが元々「クレヨンしんちゃん増刊号」だったような物
ガンダムジオリジンのためにガンダムエースを創刊したようなもん
>>380 魔太郎とか変奇郎で出てきた気がするんだがそれかもしれない
魔太郎の大学生編「魔太郎が翔ぶ」は二本しか描かれなかったのか
もっと読みたかったな
さらば友よで出てきた8ページの『パグ博士と黄金』てなんのことだろう
『ベン・ハー』じゃなかったのか手塚先生のところに持って行って見せた漫画作品て
手塚サイドの認識
持ってきた漫画「ベン・ハー」の完成度が高くてビビった。
藤子サイドの認識
手塚先生が来るべき世界1000ページ書いたうちの600ページ没にしたという話聞いてビビったため、持ってきた漫画(ユートピアのプロトタイプorバグ博士と黄金)は見せずに帰りの電車の窓から捨てた。
>>381 どうもです
>ペンを持ったまま机に突っ伏した状態で意識を失っていた
マンガとかによくあるこの描写に引っ張られて既に亡くなられてたと思ってた
ならばA先生はいつ伝えられたんだろ?
某TV番組で、手塚先生が藤子両先生にベンハーを返却していなかったっけ?
まだ、YouTubeにあるんじゃないかな
>>390 藤子Fミュージアムで展示されてたはず
まあどっちも本当だと仮定すると原稿2作持っていって片方だけ見せたのかな
>>389 さあ〜なぁ?
その話の出処が
>>367の鶴瓶とのインタビュー時と自作マンガで異なるからどっちかが話を曖昧、省略にして話してるかもな
でも「さらば友よ」のマンガ内で早朝ベッド横の電話がかかってきたのは訃報だね
F先生が死んだの1996年9月23日午前2時10分だってさ
>>383 衰えぬ野球人気を背景に はた山ハッチを看板に創刊した「まんがスポーツ」
当時は画もネタも手をぬかず悪意も控えめだったはた山氏とは…
>>395 香取慎吾と鶴瓶がゲストとトークする番組「平成日本のよふけ」のA先生ゲスト回での対談では?
>>392 Yahoo知恵袋に似たような質問があり、回答を抜粋すると…
・・・本当は「ベンハー」を持っていったのですが著作権などの理由に
よりまんが道では「ユートピア」を持っていったことにしています。
(ハリウッドは著作権にうるさいので藤子A先生は変えちゃいました)
>>396 あー、それテレビでは見たけど活字にもなってとーるファッション!!か
あざます
なぜか
>>399でとっても変な文字化けをしたorz
>>398 両先生にはドッキリじゃなくて事前に知らされていただろうけど、
よく遅刻せずに手塚先生も来れたもんだw
時系列
9/19 A先生帰国
9/20 F先生書斎で意識不明で救急搬送
9/22 A先生園山家結婚式に出席
9/23 早朝の電話でF先生逝去を知る
なら辻褄は合う
さらば友よ執筆時は、20日の状態から回復するかどうか不明で、A先生は9/23の逝去報告後に時系列を知ったという一人称視点を忠実に描写した
時系列を知った後は、20日時点で回復の見込みがない状態だったと分かったので、F先生の凄さを強調するために20日を実質的な薨去の日として語った
A先生は話を盛るというかドラマティックに語る
半ば私小説作家みたいなもんだから職業柄でもあるだろう
歴史学者じゃないんだからそれで良いのではないか
ところでA先生の死因て結局何だったの?心筋梗塞とか?
新漫画党メンバーでもあった園山家の結婚式はF先生も出席予定だったろうし、入院中なのは知ってたんだろうね
ただどれくらいのレベルかは知らなかったのかも
>>371 出版時に国会図書館へ寄贈されなければ存在はしない
なので出版物だからって絶対にあるもんではない
普通の図書館は買ってるんだけどねw
>>404 前の会社に勤めてた時に国会図書館から電話かかって
「収集義務があるから献本しろ」って言われたな
あまりにも高飛車だったのでイラッとして
「収集義務があるのは御社であってうちにはないから欲しけりゃ買え」って返しといた
そんなこと電話で強要するってひどいな
献本システムが当たり前になりすぎて、図書館のあるべき姿失ってる感じやな
まあ電話のやつが真っ先にクソなんだけどw
AF両人の才能や出会いは勿論だけど、それ以上に漫画を描き続けることができた両家の経済状況や周囲の理解が当時にしては奇跡的だと思うわ。
1学年下のプロ野球の野村克也なんて戦争でお父さん亡くしてから極度の貧困で新聞配達やアイスキャンディ売りやってて、兄が大学進学諦めるなどの取り計らいでなんとか高校進学できたレベル。
AF両氏もそんな家に生まれてたら漫画家なんて全くなれてないだろうな。家庭環境や周囲の理解も奇跡的すぎると思う。
>>407 A氏は新聞社社長の叔父が居た事が大きい、コネで
就職してコミュ力を磨けた
>>397 それはそれでいいや
あれはあくまでもマガとサイノの話だし
じゃあパグ博士の黄金8ページてなんなのよ
A先生が漫画で嘘を描くとは思えない
>>401 生放送じゃねーんだぞ、バカかおまえww
>>410 忙しい藤子両先生を何時間も待たせるわけにはいかないだろ
ちょっとは考えろよ
>>405 ウソつけ
図書館職員がいちいち調べ上げて督促電話なんざかけてくるわけねーだろ。
連中のことなかれ主義を甘くみんなよ。
むしろその職員は仕事熱心なぐらいだ
>>391 肝心のゲーム画面が権利問題クリアできず使えないんじゃなぁ
昔あらしの裏番組であさりちゃんが始まってビックリだわ。その後コロコロからはあさりちゃんが去ってしまった
当時のコロコロでは「とどろけ一番」もアニメ化して欲しかったなあ
カゲマンも平成になってからアニメ化されたけど全くの別物
あんなのカゲマンじゃない
>>417 テレビゲームアニメじゃなくてただの三流SFアニメみたいな感じになってもんな
元々すがやみつる自身がアニメ化には反対だったらしいしな
トキワ荘グループでは霊界の研究してるつのだ先生が一番長生きしてるのは皮肉だねw
>>418 作者本人が反対なのになんでそうなるんだ
小学館からよほどエゲツない圧がかかったのか?
>>412 1件だけがかかってきたよ
というかこんなことで嘘ついたって何の意味もねえだろ
>>422 素人が見ても分かるレベルで主役を描く以外はアシに丸投げしていたから
体に負担がかからなかったのかもしれない>つのだ
つのだの神霊漫画は面白かったよな
ブラック団とかはダメ
寺継いだ甥っ子の菊池さんって誰のお子さん?
お姉さんは松野さんだし
弟さんが婿入りしたのかな?
>>421 さいとう先生は亡くなった夜、ちば先生のところに現れたという
ちば先生は本当の話だよと念を押されていた
ならA先生のところにもきっと行ったんじゃないかな
その後ちば先生は生死に関わる手術をして無事生還されたけど
海外旅行ルポ風の短編が好きなんだが
あと、ひっとらあ伯父さんでもよく使われてた、写真とイラストの合成?みたいなのはなんて言う手法なんだろうか
A先生に奢ってくれてありがとうって意味で
大沢在昌の「売れる作家の全技術」ってのを買って読んでるが
この人、めっちゃA先生の薫陶受けてんじゃん。
作品読んだことないから展開の仕方は知らんけどキャラの作り方とかインプットの仕方含めて
考え方はえびはらなんかよりは遥かにA先生の目線に近い
たしかにラノベみたいな小説だから漫画に近いのかも?
>>424 しかも一件だけってw
さらにウソ重ねてらw
図書館職員がいちいち調べ上げて督促電話なんざかけてくるわけねーだろ。
ましてや「不公平だ」と後々叩かれる元になる抜き打ちなんざすっかよ!
公務員のことなかれ主義と自己保身能力を甘くみんなよ。
むしろその職員を表彰してやりてーぐらいだ
「国立国会図書館におけるポルノグラフィの納本状況」
https://www.jstage.jst.go.jp/article/toshokankai/61/4/61_KJ00006660317/_pdf/-char/ja >現在,民間の出版者は新たに刊行しようとする出版物のうち最良版1部を
>国立国会図書館に納本することが義務づけられている。
>出版から30日経過したにもかかわらず納本されていない出版物は,
>取次に納本を督促してもらっている
トキワ荘ミュージアムって元にあった
場所にあるんじゃなくて
近くの豊島区の土地をビックカメラとかが
スポンサーになってできた
公園施設なんだな
本当の跡地には法律関係の出版社が
あって記念碑が建ってる
松葉も行ったけどあの味は今のラーメンを
食べ慣れてる人には少し物足りない
かもね
>>427 むしろブラック団とかのユーモア路線こそが
つのだ先生の真骨頂だと思うけどな
子供を誘拐してきて、みなしごだったので育てるとか
今なら問題あるストーリーだけど
>>437 俺が取った電話が一件だけって話
だいたいこんなくだらんことで嘘ついたところで俺になんかメリットあるか?
それでもないというなら推測じゃなくて「絶対ない」というのを証明してみせろや
>>438 その条文は知ってるけど納本は「購入、寄贈その他の方法で」だったはず
それに依拠して寄贈を強要することはできないよ
納本を拒否してるわけじゃないから科料が課されることはないし
>>423 出版社が勝手に許可してw、作者に事後承諾は往々にしてあること
許可したんだからどうしようもないでしょw
大ヒットなのに作者には映像化権料100万円ぽっちwのテルマエロマエもそんな感じ。裏事情の本も出てる
>>442 その裏事情本はいつ出た本なの?映画二作目以前ですか?
結局は作者って千マン単位で金貰ったんでしょ?
彼女の漫画でイタリア人にナポリタンを食わせて
うまいと言わせるシーンがあったけど、
あれは編集者に無理に描かされたとどこかで呟いたのを読んだっけな
ソースを探している
なんだかんだ言っててもテルマエ以外は当たってないからファンサービスはするんじゃないかな?
今度はWEBアニメでしょ〜?
つか住んでる国がイタリアなんだし珍しいとも思わないが
ヤマザキマリの家族は夫といい義理の親御さん含めて変な人ばかりだよ。マンガ内の表現なのかも知らんが
>>445 コミックビームのO村もメンドー臭いの拾っちゃったな
でっかい宝くじがあたったようなもんだけど、不良債権でもあったんだ
たしか原作料って200万円じゃなかったっけ。
まぁ税金がひかれるけど。
それで単行本の宣伝になるんだから文句ないだろう。
もし、改変されて嫌なら許諾しなきゃいいだけの話し。
村上春樹はほとんどの作品で映像化拒否しているからな。
OKを出した作品はそれなりの事情があると思うが。
>>438 だからそれは取次な!
いちいち刊行本をチェックして直接版元に納本の督促なんざしねーよ
>>441 悪魔の証明をも求めるバカ
お前に立証責任があるんだよ
絶対に逃げるなよ妄想撒き散らし野郎
ヤマザキ本人が100万だけと語ったのを見た気がするが、増額でもされたのかな
出版社任せでそういう契約をされたなら仕方がない
子門真人がタイヤキ君を歌って5万円しか貰えないほうが同情する
ガキ向けのレコードが売れるわけねーよwって買取にしたので自業自得
B 面のなぎら健壱も以下同文w
海猿も作ることに映画バカあたりでさらに続編希望って言われたけど契約場全く恩恵受けないので作者不許可。パチモン映画できましたw
>>450 いや普通は十万でも印税より高いから選ぶんだけど
たい焼きは例外中の例外
漫画の映画化は権利は安くてもかならず増刷がかかり
売れなくても印税が入るから悪くない話だよ
>>440 まあ外国の絵本なんかでもありがちな話だからなあ
そこまで問題にされるとは思わんが
>>267 まんが道初登場時のリアルな筆致のテラさんは関谷そのもの
海猿の作者は編集とコミュニケートがとれてない典型だな。
まぁ言いたいことはわかるど、どこの編集部員もタチ悪いやつばかりだよ。
裏では漫画家の悪口しか言ってないし。
>>439 元々トキワ荘があった場所には柵がしてあって監視カメラもついてたね
多分全国からファンがいっぱいやってきて中に入ろうとしたんだろう
アパートにつながる道は雑草が茂っていて少し狭くなっていたはず
>>457 話題についていけず、無意味にバックパスでageレス死守する統合失調症在日乙
アニメ化、実写化された作品は強いよ
漫画作品だけだと多くの場合数十年経つと忘れ去られるけど映像化された作品は覚えてる人が多い
落ち目になったって数十年経ってから過去の栄光でメシのタネにもできるし
演歌や昭和のアイドルも然り
そうなんだ
だからA先生の中でもフータくんやわが名はXくんなんかは完成度の割りに無視されてるんだね
さいとうたかを先生や白土三平先生や平田弘史なんかも死去のニュースがサラッと流されてしまうわけか
>>449 アホか、お前
俺は単に「事実としてこういうことがあった」と言ってるだけで
それに対して何の根拠もなくお前が嘘つき呼ばわりしてるんだから
悪魔の証明だろうが何だろうが、きちんと証明しろや
>>460 漫画作品でも人気作は強いんだけど
80年代より前の作品って単行本の発行部数が少ないから不利なんだよね
ハレンチ学園や男一匹ガキ大将なんて当時の大看板漫画の割に全然売れてないし
さいとうたかをですらゴルゴと時代劇だけみたいな扱いだもんね
A先生も報道ではやっぱりハットリくん、笑ゥせぇるすまん、怪物くん、プロゴルファー猿あたりしか紹介されない
リアルタイムでは魔太郎が大ヒットしたらしいけど今は世間に全く忘れ去られてる感じだもんな
単純に雑誌や単行本を買って読む人数と、全国にテレビ放送されたのを観る人数じゃ比べ物にならないだろうしね
さらに後の時代になったときに、アニメ化されたものが紹介されやすいというのもあるだろう
意外と当時は流行った歌とかもその後に懐メロ特集とかで取り上げられないと忘れられていく
藤子不二雄ワイドを見ていた世代が今アラフィフあたりで
会社で偉くなっているはずだから追悼番組に期待しよう
F先生の追悼本は新漫画党勢揃いの豪華対談やってて良かったけどもうおらんからなぁ
そういうのやるならイージー会のメンバーかな?
>>466 テレビは視聴率1%で100万人は見てると言われてるからな
ジャンプの最高発行部数が650万部ぐらいだからテレビと本はいかに比べられないかだな
魔太郎が大ヒットというのは、ないな。
あれはカルト作品であって、万人受けするもんでもないし、
チャンピオンでも毎回掲載は後ろの方だったよ。
A作品はだいたいがそんな感じなんだよな。
ハットリくん、怪物くん、プロゴルファー猿、笑ウせえるすまん
メジャー作はこの辺か
せえるすまんはアニメ込みの評価で実際はマイナーもいいとこ
猿もアニメ込みでも人気なんかなかったと思う
>>472 自分の好みを勝手に人気にすり替えないで
数百万部売れてコンビニ本なんかでも何度も出てるせぇるすまんがマイナーは無いな
プロゴルファー猿の連載時の人気とかは知らんけど、アニメは結構ヒットしてたと思うし
アニメ化したのにマイナーなのはウルトラBとビリ犬かな
記録には残ってるけど記憶にはまったく
昔アニメーターを少しやった時、ビリ犬とウルトラBをめちゃくちゃ描かされた
悪夢だった
猿の紅蜂は喜んで描いたよ!
>>462 出版社自体、単行本でさらに商売するって発想なかったもんな
単行本は別の会社に委託するのもいっぱいあったし虫コミックスとかサンコミとか
>>463 ドルゲとか、めっちゃ有名なのに原作者のことは知られないバロムワン
>>477 70年代までは連載されても単行本化されないとかザラだった
秋田書店版サンデーコミックスが大ヒットしてそれで秋田書店は
チャンピオン創刊の資金ができたと言われたほどで
それが刺激になったようで小学館はようやく自社版サンデーコミックスを旗上げした
単行本だけ別会社と言うと朝日ソノラマからAの黒ベエとFのモジャ公が出ていたが
両方とも好きな作品だ
>>461 いつまでも悪魔の証明を求めるバカ
お前に立証責任があるんだよ
絶対に逃げるなよ!
妄想撒き散らし野郎
>>474 猿も表紙になること多かった(本誌、増刊サンデーともに)ので、当時から人気あったよ
大体単行本が10冊以上出るくらい長期連載作品が
「人気ない」なんてことないよ
魔太郎にしても猿にしても
黒ベエの完成度の高さはとんでもない
短い連載ということもあるのかな
そりゃドカベン、ブラックジャック、ガキデカがしのぎを削ってる時代だからな
魔太郎は仕方ないとしても黒ベエはアニメ化の話は無かったのかな
今なら深夜枠のアニメでも行けそう
学年誌の付録に付いてたクイズ本のドラえもんの挿し絵は殆どしのだひでおだったもんな
あの面長のドラえもんも妙に味があったな
しのだひでおの描くドラえもんってあの幻の日テレ版ドラえもんを彷彿させる
>>478 初期のSS、少年サンデーコミックスの製本の酷さったらなかったよなw
分厚い画用紙みたいな紙でめくりづらい、カバーもコーティングしてないから
折り目の部分から簡単に裂けるしカラー印刷のインクが手や服に移るしでw
同じ一橋系の少年ジャンプコミックスも同じような雑な製本だった、
雑誌連載時に見開きだったシーンが「裏と表に」泣き別れて印刷されてたのはザラだった、経験値が足りなかったんだろうな
音羽系のコミックスの製本技術や出来映えは見事だったのと真逆だったな
>>484 FFランドのCMではオカルト勘平の後ろで踊ってるんだよなあ
これが唯一のアニメ化だと思うと寂しい
しごく者しごかれる者とかアニメで見たいぞ!
>>484 黒べえのアニメ無かったんだ?ウラウラベッカンコーってテーマソングみたいなのうろ覚えてるんだがあれは歌だけだったのか
>>485 しのだひでおのドラえもんは眉毛付きの初期ドラっぽくて味があった
チャンピオンはバビル2世とか数作を除いで全部打ち切りにして
ベテランでも読み切りで仕切り直した
人気がなかったら打ち切り
それで長期連載なのだから魔太郎はまあまあ人気があったよ
でもチャンピオンは中堅から上には頼りすぎた
>>484 この2022年に黒ベエ(A作品)とジャン黒(F作品)を混同する人が現れるなんてすっげえ新鮮……!
>>489 黒ベエと黒べえ(ジャングル黒べえ)は別作品
>>485,490
しのだひでおって子供のころ(40数年くらい前)小学館の○年生シリーズではよく見かけたが、
自画像と名もないモブ(読者ポジの子供)以外は藤子作品の借り物キャラしか描いてなかったような。
完全にオリジナルのちゃんとした自前の漫画作品やキャラってのを見たことがない。
藤子キャラもパチモンくさくて、ドラえもんは唇の先がとがってたり、ウメ星デンカは後頭部が直線だったりして不自然だった。
あと、キャラの周囲に (( ←こういう動きを表す効果線を多用しすぎでウザかった。 フラフラ動きすぎで落ち着きがないような。
森とか野原を描けばトーンの使い方が下手で無機質で自然の風景に見えないし、線のタッチの硬い絵柄、借り物ばかりの作風が子供心にも嫌いだった。
昔のことだから、後になってどう進歩したのか知らんけど、この人のちゃんとした漫画作品ってあんの?
>>492 >>497 そうだったすっかり勘違いしてた
学研だと伝記まんがなんかも描いてた
リンカーンとか
というかFと「ベラボー」を合作してるじゃん
>>486 あの頃はオイルショツクで紙が不足してたんだ。
だから当時の少年誌なんかいま裏移りがひどくて読めたもんじゃないよ。
とくに一ツ橋系は紙質がひどかった。
しのだひでおといえばテレビマガジン付録漫画の「タラントくん」だな
マシン刑事999とかドキューン一発あたりくんのような人気漫画の添え物のようにひっそりと載ってたw
ポコイダーとかボロッ殿より少し後の時代
>>460 ゴルゴはアニメ化してるしマンガもみんな一度は読んでるだろ
>>499 お前は学研のひみつシリーズの描き手をソラで5人挙げられるか?
あれの価値なんてそんなもんだぞ
お前らが読んだひみつシリーズはまだティラノサウルスが直立して尻尾を引きずって歩いてた頃のだろ
>>506 絵は誰でも知ってるような見た事がある絵が多いのにたしかに漫画家の名前は殆ど知らないよな
誕生日に親がひみつシリーズを20冊ぐらいまとめ買いしてくれてたの覚えてるなあ
>>508 エースマンっていうロボットが出てたやつだろ?
>>506 しのだひでお
内山安二
よこたとくお
たかや健二
ながいのりあき
こんなん藤子界隈のファンからしたら常識やぞ!
>>514 まあググればすぐ出るからな
しかしたかや健二やながいのりあきがそれやったなんてここ世代じゃまず知らんし
ながいのりあきが藤子関係者ってのは無理あり過ぎだろ
そこがよしだ忠に置き換わってればまだマシだった
>>503 その裏移りのせいで復刻できない手塚漫画もあるんだよね
手塚治虫は単行本で描き直しちゃうから雑誌でしか読めないシーン多いのに
藤子不二雄ランドのCMで喪黒や黒ベエや怪物三人組をさしおいてセンターやってるオカルト勘平は謎だった
これは面白い裏話だった
ちなみに本宮ひろ志のところは影武者アシはアシと言っても年収数千万円で
独立を考えているアシには給料は普通でも自分の漫画が描ける時間を作ってやるんだとか
藤子不二雄Aの記憶「高給すぎてアシスタントが辞めなかった」
https://news.nifty.com/article/entame/etc/12113-1600384/ 本宮ひろ志のところの年収数千万のアシスタントは印税貰ってるんだよ
これ本当にすごいことだと思う
アイデアから何から考えたら俺の名前と絵柄で出して印税を何割か持ってって良いよって
>>512 片倉陽二ググったらとっくに亡くなっててビックリした
のんきくんが面白かった
小学校の時、母ちゃんに「のんきくん」買ってきてって頼んだら「のんきくん」違いで四コマの植田まさし先生の「のんきくん」だったの思い出す。
こっちはこっちで面白かったから許した。
>>523 俺も「のんきくん」買ってきてってたのんだらみやすのんきの単行本買ってこられた事があったよ
ウソだけど
友達はドカベンたのんだら
「ドカベン先生」とかいう望月あきらのマイナー作品わざわざ買って来られたとか
読ませてもらったけど いま思えば「総理大臣」のプロトだったな
「夏休みの宿題やりなさいよ」
「うん。今年中にやっとくよ」
「お前がそんな早く出来るかね?」
のんきくん、こんなやり取りばかりだったなw
藤子のアシは休日は集まって草野球チームとか作ってたらしいからな
これもう半分たけし軍団だろ
>>532 目立とうと思ってageてもスルーされるヤマモト残念でしたw
全盛期の赤塚もそうなんだけどな
アイディアみんなでブレインストーミング。それも詐欺なんw?
>>535 まあプロレスがガチだと思ってるぐらいの年齢の子供にとっては裏切られたって思うかもなw
こだわりが強すぎるあまりアシを使わず原稿を落としまくる冨樫と、アシの絵が雰囲気に合わないとさんざん言われたが絶対落とさないこち亀の秋本、どちらが正しいのかという問題と同じだな。
本人とアシの絵が乖離しまくっていると言えばつのだじろうには勝てないだろう
素人が見ても主役しか自分で描いていないのが丸わかり
>>519の話からするとアイデアから何からアシのもので本宮本人は関わってない作品を本宮の名前で出すのだとしたら赤塚の例とも違うだろ
>>519 本宮が青鉛筆で丸描いてチョンってやった代物から
ラフ作ってネームを描いて下書き作って原稿を仕上げるチーフ、
十分に金を貰って当然だと思うよ
>>539 そういうことだよねえ
>>519の話を理解してない奴が多くて萎えたわ
読解力の低下が著しい
秋本はどこまで本人が描いていたんだろう
メガネの中に目が描かれた寺井を見た時には
これは秋本本人描いて無いなと思った
>>542 萌え絵を描くスタッフと秋本の絵が全く違っていて似せる気もなかった感じだよな
>>539 例えば、建師ケン作とか、赤塚不二夫はやる気なくて
丸投げされた斉藤あきらがキャラもネームも下絵も描いたのに赤塚不二夫名義だったよ
そりゃ赤塚も酷いってだけで本宮の擁護にはなっとらんがな
「美味しんぼ」は初期とそれ以降で、絵柄がガラッと変わる
花咲アキラ本人が描いているのか疑問
>>545 じゃあなに?
たとえば例えば天才バカボンのおやじは
原作/赤塚不二夫・古谷三敏・長谷邦夫
作画/赤塚不二夫・古谷三敏・斉藤あきら
などとクレジットするべきだったというのか?
アホなんか?
>>548 吉勝太こと峯松も愛されてた
賞金山分けを条件に裏から手を回して入選させてやるから赤塚賞に応募しろと言われてたくらい
峯松は実力で取ったるわいと赤塚に隠れて2回応募したけど落選した
>>547 無駄なageレスしか出来ない在日無職京都の偏差値30台馬鹿高校卒ヤマモトが
最馬鹿は確定事項だよ。まぼろしパンティ基地外スコッターw
赤塚不二夫は自分よりアシスタントの方が上手いからという理由と
1日一本あげなきゃいけないほど仕事を受けてたから作画まで物理的にやれなかった
アイデア会議ネームで四時間かけて作画は丸投げで三時間だから
赤塚不二夫が一本にかけてる時間が一番多い
だから赤塚不二夫作品で問題ない
白土三平だって途中からは弟が作画担当で本人は漁師になっちゃったしな
ベルセルクみたいに1人で描くのが正義なのか疑問だな
ある程度割り切っても面白いかどうかだし
バカボンは作画はアシスタントでも名作だからそれで良いのだ
>>555 時間的物理的に無理だからアシが存在してる
でも近年の出版不況で月刊の中堅作家はなるべくアシなしにシフトしてる
今はパソコン間でのリモートアシも居るから
>>546 あんなもん誰が描いてようと知ったこっちゃない
最近はウェブ連載で掲載ペースもページ数も自由だったりするからな
【漫画/アニメ】藤子不二雄Aさん“厳選”『忍者ハットリくん』『怪物くん』『プロゴルファー猿』を6時間一挙放送 CSテレ朝チャンネルで [muffin★]
http://2chb.net/r/mnewsplus/1651039666/ 藤子先生、僕は子供の頃先生の漫画が大好きでした。ドラえもんとか。。。
極端な話、本宮がやってることって
片倉陽二やえびはら武司のオリジナル漫画を藤子名義で出してるようなもんだろ
アシスタントの分担の割合がどーのって話とは全く違う
>>561 本宮ひろ志がゴーサイン出したら本宮ひろ志作品だよ
さわやか万太郎時代でも中身見ずにアシスタントに丸投げして
戻ってみたら野球漫画になって困ったそうだからなあ
相当初期から絵を描くのが嫌で嫌で仕方がなかった人だから
>>562 漫画作業の中で一番面倒くさい部分だもんな、作画w
>>563 ストロンガーの作画の人の本を読むと
ちゃんと見てくれて指導してくれたって
石森章太郎ってかなり面倒見がいいひとって印象だ
ど根性ガエルの娘でも吉沢やすみが駄目になったのは、人の話を聞かずに一人で漫画を描こうとしていたからだって言っていたが、
(作画のアシスタントはいたけど)
アイデア出すのにアドバイスは他人から受けたとしても、最低限ネームくらいはやらないと最早自分の作品とは言えないだろ。
>>565 石ノ森は本来、忙しくて指導とかあまりしない人だったらしい
その中で20代で仮面ライダーのコミカライズを担当したすがやみつるは特別だったのでは?
実際、見てもらうと「下手」だの文句言われながらの作画だったらしい
ゴルゴ13なんてさいとう たかをも石川フミヤスも故人になっても連載を続けられるほど分業化している
>>566 鴨川つばめもアシもつけずに描いて壊れたって話
割りきって分業化した方が長持ちしている
アシスタントが実名で作中に登場なんてのはよくあったが
後で見かえして「おお あの人がこんなところに!」というケースが意外にないのは残念
>>567 永井豪は石森のアシ使いが嫌だったんだっけ
しかしすがやみつるレベルに下手って言うのはすげーな
永井豪の筆の速さは石森のそれを受け継いだと評されたんだとか
確かに全盛期の永井の仕事量も凄かった
赤塚さんはアイデア会議後にネームは描いていたけど、
晩年はアル中で丸投げだったのかな?
赤塚は70年代後半から絵が変わった。キレがなくなった
この辺りで古谷に続いてあだち勉もいなくなったんだろうか
有能スタッフの離脱と共に作品の質は明らかに低下していったね
もっとも黄金期作品であっても担当したスタッフによって絵はバラバラなんだけど
ピッコマ無料のおかげでだいぶ藤子作品潤った(AもFも)
これでGWの過ごし方決まったわ
アマゾンプライムで「せぇるすまん」のアニメや映画ドラえもん見るのも楽しいよ。
俺は広瀬アリスちゃんのドラマを見るついでだったけどw、とりあえずタダ同然なのが素晴らしい。
>>577 「チビドン」だろ
当時のコロコロでは地味な漫画だったなあ
同じギャグマンガの金メダルマン、ゴリポン君、おじゃまユーレイくんには圧倒的に負けてたと思う
アルコール漬けの脳じゃ面白い漫画は描けないだろ
赤塚なんて70年代で漫画家としては死んでる
>>579 チビドンは読んでないが菊千代はちょっと面白かったぞ
地味なマンガとしてはムツゴロウが往くとかあったな
あれ、絵描いてるの巨人の星の作者だったんだな
いなかっぺ大将の人だとはわかっていたが
1979年に北見けんいちが離脱したりから厳しくなったろうね
あだち勉もほどなく離脱しただろうし
自治厨発動~~~~
>>584 パチスロ巨人の星のイベントに出てなかったっけ?
>>584 生きてる
死んだのはリトル巨人くんの作者(内山まもる)
>>583 「花と龍」てのもあったよな
巨大な女子と短気なチビ男の組み合わせ
なんだ かぼちゃワインの元じゃねえか
まあこっちはまるっきりオバちゃんだったのが
あっちはさすがに顔はかわいくしたけど
>>570 永井豪曰く
あの人はアシ使いが荒いからみんな逃げるんだけど、逃げても「あ、そう」って感じで意に介さないと
「じゃあ自分で描くからいいや、俺が一番速いし」って考えが根本にあったのではないかと言ってたな
>>571 まあ永井豪は作画のアシ丸投げもよくあったからな
内山まもるは「ザ・ウルトラマン」でヒーローの擬人化ドラマを開拓した!
>>570 すがや氏は松本零士氏のアシもやっていたよ
すがやみつるは新谷かおるのアシもやっていたな
昔から戦闘機とか描くの好きだったらしいし
>>595 こっちが本家だけれどコロコロのかたおか徹治「新・ウルトラ兄弟物語」の印象が俺には強い
ウルトラ兄弟としてマンガがヒットしたのでじわじわと人気復権してブームになっていく
再編集で繋いだ映画も上映した
>>598 宇宙酒場で酔っぱらう新マン(ジャック)なんて最高だよな
F先生の短編でAさんが考えた話っぽいの多いけど
無関係なんかね?
アイデアをどっちが出したかなんかもはや闇の中よ
魔太郎が来るの話はもともとF先生が考えてたなんて真相があっても証拠なんか残らんわけやし
>>593 吾妻ひでおも石森の漫画を手伝ったりしたのでは
魔太郎と魔美にガンマニアが登場する話があるけど、あれはどちらかのアイデアなのかね?
>>601 そもそもF先生の短編はぶっちゃけ海外の映画やらのパ…インスパイアが多い
映画好きなのはA先生もだしね
>>604 魔美にゴインキョっていうガンマニアがいたね
パーマンもXくんのパクリだし
F先生は正直オリジナリティに乏しい
アメ横でモデルガンや小道具買ってみんなで映画作るくらいだし2人共ガンに関心ありそう
A先生の描く少年てかわいいな
オバQやるときに正ちゃんとかをA先生に頼んだのは慧眼では
>>605 「ミノタウロスの皿」なんか「猿の惑星」の牛版だからなw
>>595 真樹村正の「ボスボロットだい」の方が先かな
二人で打ち合わせすることなんてほとんど無かったそうだけどな
ドラえもん誕生の冒頭の打ち合わせシーンだって当時は藤子不二雄名義だから申し訳程度に描いただけで本当はA先生は全くのノータッチ
えびはら武司の著作とかでも書かれてし、実際そうなんだろうけど、同時にドラえもんの編集と藤子Aが打ち合わせしたとか、21エモンのアニメの打ち合わせする時にAが対応したなんて話もあるくらいだからあんまり外部から実態がわかるような話でもないんだろうけどな
ハットリくん+パーマンならパーマンたちのセリフとか行動はF先生に相談するぐらいはしていて欲しい
>>612 「チャンピオンとキングから電話だ」でフェードアウトしてるように当時のA先生忙しいしね
>>615 そう描かなきゃA先生を退場させられないしな
>>580 赤塚さんはキ〇ガイ&グロのギャグ漫画ではなく、
A先生の笑ウせえるすまんのような、大人向けの漫画を目指すべきだった
同じように酒飲みで社交の場を好んだのだから方向性はそっち
狂人軍とかマボロシ変太夫とか赤塚不二夫に影響されたような系統の作品でも、何か藤子A作品の方が現代的にも通じて、受け入れやすい気がするんだよな
贔屓目かも知れないけど
>>603 吾妻ひでおは魔女先生のコミカライズを描く前に石森と会って打ち合わせしたくらいで
直接アシはしてない
狂人軍って表現上の事情があって単行本化不可能なのかと思ってたら
単にお姉さんが単行本化を嫌がってただけなんだね。A先生はOKだったのに
お姉さんが亡くなった後、再度お願いしたら今度はA先生が首を縦に振らなかったらしいけど
お姉さんの意向を尊重したんだろうな
でも手塚さんも出したくなかった作品どんどん出されて評価されてるんだし狂人軍出版は実現して欲しい
でもほどほどの値段で
>>615 それはフータくんと魔太郎は安孫子先生が一人で描いてると匂わせてるのかな。逆にドラえもんに関しては安孫子先生は何もしてない。
全集の企画も上がってくるだろうし、その時にラインナップされるでしょう。狂人軍とか魔太郎の未収録の話とか。
ただ、絶対にF全集と同じターゲット層に向けての販売だからバカ高必至。
狂人軍というタイトルだけで完全アウトな気がする。ナベツネに怒られるぞ
F全集、水木全集くらいのボリューム・値段ならありがたいよ
手塚未単行本化作なんか数万円レベルだから
ただA全集出版に名乗りを上げる出版社が果たしてあるかどうか
じゃ、「驚人群」に改題しようか。
「軍」も戦争を想起させるからコンプラ的にアウト。
>>579 金メダルマン面白かったな
小学教師→刑事→レスラーと変わっていったからドラマの熱中時代もレスラー編が始まるのかと思ってたわw
>>626 ニセ梶原とニセ新間にお芝居仕込まれるけどリング上で破るという
よい子になに読ませるんだwって話だよな たしか
当時プロレス全然知らずワケわからんかったが
とりあえずバイクはナナハンが一番つおいって思ってた
>>627 単行本未収録の金メダルレスラーはたまに話題になる漫画
1980年頃なのにプロレスは筋書きと結果が決まっているショーと書いていて
主人公の五輪たかしが梶原一騎と新間寿モデルのキャラの前で試合のリハーサルをやる
梶原・新間「今はメキシコ空中レスリングがやけに受けているからな。あとは演技力だな。」
たかし「え、演技力?おれはすすむ道をまちがったらしい・・・(涙)」
試合が始まり猪木モデルのキャラが「打ち合わせ通り、うまくやれよな!」とウィンクすると
たかしが「八百長はごめんだぜ!」と顔をはってブック破り
キレた猪木がキラー化してたかしをボコボコにしはじめる
何を考えて子供雑誌にこんな漫画を載せたのか
>>629 その10年後にプロレスの作りをある程度理解したうえで
メヒコのルチャリブレにハマった
もちろんあのセリフを思い出してニヤニヤしたなw
>>624 出すとすれば小学館一択でしょう。
ブッキングはAランド出してるから無いだろうし。
他には電子版の藤子Aデジタルセレクションに
未収録作品の追加っていう可能性もある。
>>620 最近の追悼関連の思い出話の一つで見たけど、麻雀で一緒になった人が狂人軍の単行本化は……?と思い切って聞いたら、あれは修正とか直すの無しで出してくれる所があったら出してもいいんだけどねーみたいな事言ってたらしいぞ
小学館は100年大長編ドラえもん@48000円で
忙しいので
つのだじろうのブラック団には、巨人に入団して消える魔球を投げる話がある
無許可だろうけど、この頃から梶原とは縁があったんだな
>>630 其のあとも怪盗ピッカマンとか描いてた。
>>637 日本人なら「その後」と書く。
在日ってバレるよw
>>634 やっぱりあれA先生なりに思い入れあって描いたんだな
キチ吉はキチ吉であって欲しいものな
藤子みたいな大御所はともかく子供向け漫画描いてる作家は学年誌でヒット飛ばせばコロコロで描かせてもらえるし逆にコロコロでヒット飛ばせば学年誌で描かせてもらえるといういい流れが小学館にはあるよな
学年誌のギャグ系でいえば「ウルトラガール」のおだ辰夫が好きだったからコロコロで描いてもらいたかったな
やすらぎの館 女には売るものがある 休日のガンマン
ヒョンヒョロ 間引き 劇画おばQ やっぱA先生っぽいよな
>>607 まあF先生は「漫画に使えるようなほとんどのネタはもう使い尽くされてる
パッチワークの仕方がオリジナルならオリジナルだ」って言っちゃってるからな
TPぼんとかドラえもんのいくつかの話でネタ元見ちゃったらモロパクリの話も多いけど
ただ元ネタ知ってても、F作品を読んでる間は元ネタ忘れられるって点ではすごいと思う
A先生はネタの溶け込ませ方がものすごく上手いからベンチマークの作品がなかなか読めない
フータくんの下敷きは怪盗ルビィ・マーチンスンだなんて言われないとわからんし
どっちも天才だよ
石坂啓だったかがネタ作りに悩んで手塚治虫に相談したら
ネタなんて簡単に作れるって言って適当に取った本三冊からストーリーをでっち上げたって言ってたな
そんなん手塚先生以外には無理だとも
手塚先生の凄いところはあんだけ描いてて確実に元ネタとされる作品がほとんどない事だな
もちろん大元のネタはあるにしても、何が元ネタか分からんくらいアレンジしてある
>>388 後年、石森との対談でA先生が明かしてたんだけど、手塚家のエピソードで、さらに
その時、手塚に「大阪の読者からこんな絵が送られて来たんだ、凄い子だよ」と、絵の描いてあるハガキを見せられて、
透き通ったガラスの床の上に立ってる人間を、真下からあおった構図で描かれた絵を見せられたそうだ
こんな構図の絵、当時の漫画ではまずなかったから、凄い絵だと、天才だと、藤子の二人はもちろん、手塚も驚愕してたそうだ。
「それがのちの楳図かずお氏だったんだけどね」ってA先生がサラッと明かしてた
でも楳図側からの話だとこれは美談でもなくて、楳図がある雑誌のインタビューで、
「僕は手塚治虫は好きじゃないんです」と、この世代の漫画家とは思えないw事を言い出して
インタビュアーが理由を聞いたら
「昔、僕が描いて送った絵(A先生の話に出てくるガラスの絵)を返してほしくて、何度も手紙を出したけど返事が来ない
思い余って手塚さんの仕事場を訪ねて返してもらおうとしたら、仕事場に、僕のその絵が貼り付けてあって、
アオリの絵を描くための アシスタントのお手本絵として使われていたんですよ、それで腹立っちゃって、手塚さんは嫌いです」ってw
インタビュアーが、「それは、神様が楳図さんの絵をお手本にしたくらいなんですから嬉しくはなかったんですか?」って聞いたら
「いやいや、そんなわけないじゃないですか、あの時の僕の渾身の絵だったんですから、返して欲しかったのに~」ってw
藤子の二人や石森あたりが同じ事されたら、やっぱり喜びそうw
>>648 楳図さん (・∀・) すごいエピソードじゃんw
>>648 手塚治虫アシスタントの食卓で手塚治虫の部屋片付けてたら楳図かずお(楳図か一雄名義)の大学ノートが見つかったってネタやってたけどそれかな?
>>650 楳図は藤子の二人より3歳年下だから当時16、7か
”栴檀は双葉より芳しい”を地でゆくタイプだったんだな
楳図かずおも自分で勝手に送りつけといてちょっと非常識ではある
雑誌の読者イラスト投稿欄に送ったハガキを返してくれっていうような話だもんな
そもそもどうしてほしかったんだろう
マンガなら批評してほしかったとか、添削してほしかったとかあるだろうけど
>>615 あれ、藤子F不二雄の世界に収録したバージョンではセリフそう書かれてるけど
初出の掲載誌コロコロコミックデラックスでは
「狂人軍と黒ベエのさいそくだ」と、雑誌名じゃなく、当時その二誌で連載されていた作品名が書かれていたという話を
どこかで聞いた事がある、本当かな?なんだか作品名より雑誌名の方が自然な気がするが
今となっては国会図書館で確認するしか知るすべが無い
ドラ連載立ち上げ時、F先生はミノタウロスの皿など、読み切り執筆はあっても連載なし(前年にモジャ公とデンカが終わってる)、
A先生は週刊誌二本、本当にこの頃はA先生の方が売れてたんだな
でも二本とも少年誌にしては結構キツめのブラックユーモア(大人向けのそれとはタイプが違うが)
藤子スタジオトータルえ考えると仕事も偏ってたんだなw、80年代のコロコロでの藤子ブームの時代から振り返ると
わずか10数年前で隔世の感が凄い
>>656 俺の記憶だと「狂人軍と黒ベエ」だな。というかそのイメージが強い
コロコロデラックスは後から集めて持ってるけど、
初読は学年誌のドラえもん関連の別冊付録だった気がする
>>656 ウメ星のサンデー連載は69年中に終わってるけど学年誌にも6本の連載してて69〜70年にかけてドラえもんにバトンタッチするまで続いている
モジャ公はドラえもんの2か月前にスタート
この時期F先生の連載は一切途絶えていない
マンガのタイトルで「狂人、空を飛ぶ」がOKなのに狂人軍がダメってこたないよなあ
ドラえもんと同時期に「ミキオとみきお」や「バケルくん」も
学年誌でやっている。
>>657 「狂人軍」をやるから、そっちはまかせた。というセリフじやかったかな。
ドラえもんのA4のムック本だよね?
>>659 ドラえもん0巻版の文字組みひでえな。素人かよ
写植をブロックで考えられない編集に指定やらせんなよ
撥音の「っ」を前行に送ってるせいで写植の位置がセンターからズレてるし
普通に考えて↓だろうに。なんでわざわざ読みにくい文字組みにするのか
おくれ
てる
んだ
った。
いや、なかなか気が付かんだろ。
トランプの王選手が王選手のもじりとか。
巨人軍を侮辱してるとして訴えられたら偉いことになりそう
この中に魔太郎もいるんじゃないかと期待して拡大したり一時停止したりして確認したがいなかったw
ダウンロード&関連動画>> ドラえもん誕生は、F先生が夕方までにアイデアをまとめるぞと決意して机に向かうが
「夜の10時にもなってまだまとまらない おれ もう いやだ!」と叫ぶシーンが好きだな
アシスタントの一人が、いつもの事だって感じで無表情、ノーリアクションなのがいい
天才もアイデアがポンポン出てくるわけじゃなく、死ぬほど考えても、どうしても捻りだせない時もある
俺もういやだ!は、凡人のくせに上手くいかない事があると今もつい真似して口にしちゃうw
>>668 >アシスタントの一人が、いつもの事だって感じで無表情、ノーリアクションなのがいい
あの位置に座っているのは当時チーフだった永田竹丸だね
講談社の「たのしい○年生」で看板作家だったけど軒並み休刊し、藤子不二雄を頼って雇ってもらった
>>665 狂人軍の発表された69〜70年の読売巨人軍の子供の認知度ってほぼ100%だから
今とは比べ物にならないよ
前の夢トンネルの復刻版みたいに同人、限定本みたいな形でも復刻できないのかな、狂人軍
>>667 なんか猿が茶髪で若干イケメンなのなんでだろう?
>>669 永田先生が藤子先生を頼ったんじゃなくて
藤本先生が「時間があるなら手伝ってくれ」って頼んだんだよ
>>676 永田が辞める時に「辞めてほしくない」って引き留めてるのに?
そりゃやめて欲しくないだろ
同じ児童漫画家で独りでやってたほどの技量の持ち主なんだから
だから何?
手塚先生のとこの福元氏もそうだけどバリバリの売れっ子漫画家としてやれてた人がチーフアシスタントやってくれるのはとても頼りになるからな
>>678 「自分のために」やってる行動は気配りとは言わねえんだよ
>>668 ああ 僕も好きでしたな
アイデアを考え付く前に家について
何の関係もない奥さんの前で愚痴る場面とか。
>>680 誘う時の話と、辞める時の話を一緒にされても困る
>>681 全く共通点が無いのに馬鹿に仲間扱いされる
>>668に同情するw
>>675 じゃあ連載が減った永田氏の様子を聞きつけて連絡入れたのかな
永田氏は新漫画党から離党してるけど付き合いは続いてたんだね
永田竹丸って田河水泡の弟子で、のらくろの執筆許可まで得てたうちの一人で、
芳賀まさおの娘と結婚した戦前漫画家血統サラブレッドなのに、
どんどん仕事がなくなっていったんだよな
永田といえばテレビマガジンで「ジムボタン」のコミカライズやってたな。
作風どおりの温和な人柄だったんだろう。
藤子側も古き良き児童ユーモア漫画のセンスを活かしたい意向があったんじゃ。
藤子Fも児童漫画家仲間として永田竹丸がパートナーとしていてくれた時期は心強かったと思うよ
A先生はバリバリの少年漫画だしもう一緒に描かなくなってたからなあ
おれもういやだ!のコマのアシ、やっぱり、まんが道の永田と顔似てるなw
おじいちゃんになった永田の写真しか知らないから、
青年時代はああいうな整った顔してたのかって感じだけど
椎名町の駅に飾ってある若き永田の写真のパネルをネット上で見つけたが、
赤塚にも負けてないくらい、めちゃめちゃ男前だな
まんが道の絵にもちゃんと似てる
フータくん・ある回の冒頭 ヒッチハイクする女の子が全然ちがう絵柄で描かれてて
ん?なんだこりゃ誰か別の人が描いたのか ぐらいにしか思わなかったけど
いま思えばあれが永田氏画かな 絵柄もえらく端正で
園山俊二もハンサムだったってよく言われるけど当時の写真ネットにある?
60〜70年代くらいのF漫画には古風なデザインの脇キャラが出てたけど
F先生の昔のタッチかなくらいにしか思ってなかったけど
今にしてみると竹丸氏かな?
「ながたみよまる」って読んでたけど
Wikipediaによると
永田 竹丸(ながた たけまる、本名・ ながた みよまる)
となってる
漫画家としては「たけまる」が正しいの?
まんが道ではどうなってたっけ?
>>694 竹丸って漢字を初見で「みよまる」って読める人が世の中にどれだけいるだろうか
>>668 竹丸が昼から夜まで1ミリも動いてないのがちょっと面白い。と同時に真面目さを表現してるんだな
>>694 「トキワ荘青春物語」にそのように記載されてるね
Wikipediaはそれを引いたのかも
>>696 隣で仕事してた女の子のアシスタントが夜にはいなくなってる
女性には夜勤はさせないというホワイト企業だったという話は本当らしいな
えびらはの漫画でも女性の夜勤はなしだと描かれていたし
男も仮眠室をA先生が麻雀やるために占拠していたので、
アシたちは新宿中央公園のベンチで野宿したって話があったw
そこらへんはブラックだな(すぐ近くにスタジオがある、
大都会のなんちゃって野宿だから、楽しかったらしいけど)
えびはらが労働条件のキツさをF先生に訴えたら、普段は優しいF先生に
ギロッと睨まれたらしい、当時はブラック企業って言葉はなかったが
ここ、普通の会社と比べて辛いですよね、保証とかあまり無いですよねって言ったら
「ねえ、本当にそう思うの」って詰められたとかw
たかや健二はプラ魂大作を描きながらドラえもんの手伝いもしてたそうで、キッツいなーと思ったわ。でも月刊誌だからまだ対応できたのかな
メチャクチャに働くのを良しとする手塚イズムを継承してしまったのか。
あれほど睡眠は大事と水木しげるが言ってたというのに
でも人気稼業で飯食ってる場合は不安でおちおち安眠とかしてられないって気もする
>>702 宗教にハマる人がけっこういるのもそれなんだと思う
ビージャンに連載していた菊池としをの漫画なんて
「K福のK学」の言っている事そのままの内容だったw
「政教分離を是正しろーッ!」「心の教育は宗教教育だーッ!」とか
>>701 アシに厚く報いる手塚イズムも継承して欲しかったな
あまりの忙しさにキレて、社長なのに労働組合を作ろうと口走ってしまった手塚先生。
でもそれで、「手塚先生、仕事を減らしましょうよ、先生がこんなに沢山仕事を引き受けにならなければ
組合なんて必要ないじゃないですか」なんて、当たり前の忠告をしたら、
「君は何を馬鹿な事を言ってるんですか!」って神様は激怒するんだろうなw
>>698 えびらはの漫画
北斗の拳のことかと一瞬
ただまあ普通の会社組織とは違うからなあ
待遇が嫌なら独立すればいい話で、独立を前提としない一般的な会社員とは違う
漫画のアシってどの漫画家の下で働くかで物凄く違ってくるんだろうな
性格とか待遇よりも実力を付けてくれる人の下で働く方が浮かばれるのかな
手塚のところはアシをニ、三年で強制的に辞めさせるシステムを取ってたから
結果的に手塚は史上最も自立したアシを輩出した漫画家になってる
長く居付くマインドのアシはそもそもダメだってことだな
有力アシが辞めるとダメになる先生は何だかなーって感じ
赤塚さんとか
>>710 松谷氏や福元氏みたいな片腕がいるからできたことよね
>>711 すごいメンバーをそろえて豪華な漫画を製作していた手腕とカリスマは評価されないの?
散り散りなってしまったのは不運が重なってじゃん
凄いメンバーが集まったのはむしろ幸運だとも思えるけどなあ
本人に求心力もあったんだろうけど
そしてその人達が抜けていったのは不運というよりも、たぶんに本人の責任
漫画のアシスタントなんて抜けることが前提だと思うけど
今はプロアシスタントも多いのかな
>>698 手塚プロも女アシは夜勤無しだったんだけど高見まこが「だから同期の男アシはどんどん上手くなって悔しかった」そうで
>>715 割と昔からアシ専門でやってる人はいるけど漫画家と違って名前は出ないから知られてなくてもしょうがないわな
プロアシ、昭和の頃は今より少なかっただろうけど、例外的にさいとうプロには多かったみたいだよ、
あそこはアシが独立して作家になるというより、銃とかメカとか背景とかの各スペシャリストを集めて
手塚のような天才の描くものに負けない作品を作るという思想だから
中にはメカの描き込みで凝り過ぎて3日で1コマしか描けない人もいたそうだw
さいとうたかをも「商売にならんわ」ってぼやくが、その1コマが超精密な、もの凄い絵に仕上がるので、
「ふざけんな」「もっと早くしろ」とか言ったりせず、高給を与えて大事にしてたそうだ
間違っても、バリバリ量産タイプの手塚プロや藤子スタジオや石森プロとかじゃ、やってゆけない人だろうがw
>>710 古谷三敏さんは4年半いたようだから、
初期はまだその辺の決まりが緩かったようだね
>>706 数を沢山描くことに拘っていたみたいだね
多作な石ノ森さんからの追い上げを意識したかな
鳥山明のように1作品に全力を傾けるのもアリだとは思うけどな
金が無くてアシを雇えないコロコロの新人漫画家は、締切間近になると互いの漫画を手伝っていたという。感動してしまうわ
>>719 巻来功士が自伝漫画で描いていた
コロコロは新人がお互いの漫画を手伝うシステムだったんだとか
巻来功士もコロコロで描くことを誘われたが断わったそうだ
>>705 それは豊田有恒が回想記で書いていた
手塚先生は「僕が労働組合の委員長に就任して自分で自分に待遇改善を訴えるんだ」と
言っていたって
そう言っても当然なほど一番労働していたのが社長の手塚先生だったと
コロコロ創刊伝説でも編集部の一室に缶詰部屋みたいのがあって漫画家たちが共同で使ってる場面があるね
>>719 ジャンプとかコロコロとか同じ雑誌に載せてるだけで
交友関係とかどうやってできるんだろうと子どもにはちょっと謎だった
「青春少年マガジン」ではめっちゃツルんで遊んでたけどw
>>720 それ締め切り間際になると若手作家が編集部に呼び出されて
仲良く一緒に描くってやつだな
創刊伝説で見たわ 別名タコ部屋(笑)
>>722 昔は漫画家自らが編集部に行ったり共同の企画が合ったりで漫画家たちが顔合わせる事が多かったもんな
今だと原稿は編集部が取りに来られなければデータで送れるし、会うのって忘年会くらいかね
今はアシスタントですらデータでやりとりするから直接顔を合わせることも無いらしいし
漫画の描き方とか教わる機会も無いしブラック云々なんてのも過去の話だな
手塚治虫のアシスタントで有名な人って
手塚治虫の影響を感じさせない
コブラだって似てるのは最初の絵柄だけ
直ぐに自分の世界で勝負している
手塚プロは背景の見本があって
手塚が指示した背景をはめ込む仕事をだから
オリジナリティを磨くにはどうかな
質量ともにすごいのは赤塚不二夫
とにかく一流の漫画家を生み出しすぎる
それは手塚治虫に限らないよ
アシ経由でその後に有名な人=実力ある人なんだから元のオリジナリティも強烈にあるんだよ
ワンピ尾田とマンキン武井とMr.FULLSWING鈴木信也は揃って和月のアシだけど絵は似てない
>>725 昭和の時代に梶原原作を作画していたのに紹介すらされることもなく
出版社のパーティの席で勇気振り絞ってひとりで初対面の挨拶に行った若手がいたとか
>>726 最初から上手かった寺沢武一だけ別格でしょ
三浦みつるとか石坂啓は手塚の影響みられると思うけど
もろそっくりなのは小室孝太郎ね
スタッフからヒット漫画家を育てたと言えば
本宮ひろ志もかなりのもの
武論尊、高橋よしひろ、金井たつお、宮下あきら、江川達也・・
寺沢武一だけ別格すぎて目立たないけど三浦みつるは結構凄い
本宮ひろ志の所に居た武論尊は絵もかけないし当時はまだシナリオも書けなかった
ただ自衛隊除隊して行くとこないから自衛隊で知り合った本宮の所に転がり込んでただけ
マネージャーの真似事してスタジオ内では偉そうにしてたけど。
もっぱら煮詰まって原稿ほっぽりだして逃げ出した本宮ひろ志が飲み屋行くのをバイクで送る役
本宮もそんな時は1人じゃ寂しいんで連れ回されてたんだと
劇画村塾通ってから原作のいろはを覚えたんだってさ
それまでは作文すら苦手
武論尊は別名義で「大器のマウンド」を原作しているが、こちらが再評価
されることはもうないのかな
作画の岩崎さんは広島出身で「峠三吉」など原爆の漫画を描いたりしたが、
あまり注目されていないのを惜しむ
>>730 細かいこというと宮下あきらはアシスタントじゃないけどな
本宮ひろ志のアシスタントの高橋よしひろのアシスタント
仕事場が同じだったときあったみたいで手伝ったりアドバイス貰ったりはしたことあるみたいだけど
宮下あきらが私立極道高校だか極虎一家だかでギャグに逃げたんで「お前は俺に一生勝てねー!」と言ったそうな…
>>731 絵はめちゃくちゃに上手いよね
手塚調を写実よりにして正統進化させたみたいな
>>726 横山光輝なんか初期は似てるし、その後も寺沢ほどには別物になってない
あと久松文雄とか宮腰義勝とか井上智とか、作品にもよるけどいかにも手塚っぽい
>>731 三浦みつるって一番のヒットはラブコメのかぼちゃワインだけど
個人的には初期の短編の方が毒があって凄いと思う
仕事の鬼と呼ばれた親父が本当に鬼になっちゃって
勉強の虫と呼ばれた息子が本当に虫になっちゃう話とか
三浦みつるは絵が綺麗すぎて言われるまで手塚の弟子とは思わなかった
弓月光みたいになれなかったのは変態性が足りなかったのか・・・
>>736 横山光輝を純粋なアシスタント出身って言って良いかしらんけど
あの手塚治虫が作画を任せてて組もうとしてたくらいだもんね
トキワ荘組からは手塚先生のクローンとか言われてたようだ
俺なんかの年代からすると横山光輝は手塚のライバルかと思ってた
アトムと鉄人の間柄
>>726 小澤さとるなんか影響受けまくりだぞ
>>741 横山光輝は言っちゃ悪いけどパクリ屋と言うか
二匹目のドジョウを上手く掴むことに特化した漫画家
アトムから鉄人
アッコちゃんからサリー
山田風太郎から伊賀の影丸
吉川英治から三国志
この年代の作家で、手塚の影響を全く受けてない人を探す方が難しいので
手塚アシスタント出身作家の手塚っぽさが埋没しちゃうのはしょうがないんだよね…
以前、手塚番の編集者が思い出を語るサイトがあったけど、
いつの間にかなくなっちゃったね
そこでは手塚さんが横山さんについての本音を語っていたのを
編集者の記憶から再現されていたけれど
結構、キツイことを言っていたな
よく覚えていないが、職場に来て俺のエキスを吸収していったみたいな
そりゃまあ相棒にしようと思ってた奴がいきなり鉄人とか載せはじめて最大の敵に回るんだから
手塚先生からしたら愚痴りたくもなるよ
横山光輝三国志でもこんな酷い話はない…
手塚がきつい物言いをするって事はライバル視してたって事だよな
>>730 昔のさわやか万太郎とか硬派銀次郎を見ると、その若手たちが描いた絵柄のモブキャラたちが
これでもかってくらいに登場してるよなw
主役クラスのキャラクターはチーフが描いてるんだろうけどそれ以外は自由奔放なかんじ
宮下あきらは絵的には本宮フォロアーで中身はどおくまんフォロアーというキメラみたいな存在
「横山さんは50枚、毎月しっかり入れる。プロの漫画家はそうでなくちゃいけないよね」
頭抱えながら真面目にブッダの担当者に言った手塚治虫。原稿遅くて休載と減ページばかりだったから
横山は「手塚さんの存在が太陽だとすれば、自分は月でいいんだ」
長嶋と野村か
今出てる週刊新潮にAセンセに姪御さんのインタビュウが載ってる
ベタ記事だけど興味ある方は立ち読みでもドーゾ
Aセンセの涙にナミダ・・・
>>750 三国志終わるまでずっと〆切に遅れずに取りに行ったら必ず玄関に置いてあったそうな
ビッグコミックゴールドはベテランだけの月刊誌だけど
横山光輝以外の大御所は全部切りたいって言う編集長が言ってた
松本零士、水島新司、ジョージ赤山ダモンそれゃあそうなるよな
横山漫画の主人公のクールなこと
ほとんどの主人公が自分の境遇に悩むということがない
横山先生の投影なのかな
横山光輝漫画の読みやすさは異常
F先生に次ぐ漫画力だわ
A先生は方向性が違う
ビッグゴールドってのは90年代の方かな
巨匠たちのヒット作を集めた雑誌ならまた別だろうけど
ただ巨匠集めましたで面白い雑誌になる訳なかったわな
捨てがたき人々とか好きなんだけどキツい内容だしな
>>758 その手の雑誌だとコミックアルファがキツかった
漫画版マスターズリーグって感じの顔ぶれだった
ヨミ様は部下思いで良い上司だしな
最後の方なんてバビルがヨミの部下を人質にとってヨミはバビルとの戦いより部下を救いに行くしw
>>760 謎本で泡銭が入ったから調子に乗って出したけど無謀だよな
サイボーグ009天使編が目玉だったんだけど病気で流れたから
しかしさいとうたかをは大したもんだったな
コンビニで現役で売れてる漫画家なんだもん
江戸前の旬、ラズウェルの本が強い強い
買うたびにまた長福した内容でがっかりなのも御約束
ゴルゴ、クレヨンしんちゃん、ドラえもん、石ノ森のホテル
などアシスタントらが描いてるけど
それが許容される漫画家とされない漫画家がいると思う
A先生はして欲しくない側だよね
>>760 あーあれか
スカルマンもなんかあんまり戦わず延々アオリを繰り返すだけだったような記憶が・・・
後はコンビにまりあだけ覚えてるわ
なんか正義警官モンジュみたいな漫画も載ってた気がするんだがほかの雑誌と混同してるかもしれん
>>763 ゴルゴはさいとうが死ぬ前からどんどんつまらなくなってて藤原芳秀メインになって脱落
クレしんとドラえもんはとっくにアニメメインになってるしな
HOTELも石森死んでも関係ないかと思ったらやっぱりダメに
こち亀もアシスタントが書いて永遠に続けられそうな感じだったけどさっさと切り上げて他の作品やってるから秋本治はえらい
>>756-757 横山漫画はキャラに感情移入とかほとんどさせずに作劇を俯瞰で見せてるからね
マーズなんかその典型だと思う
さっさとってw
アシスタントの悪目立ちしてから100巻出してたんだぞ
秋本はアシスタントにネームを書かせて採用したら金一封出してたって
年取って新しい情報についていけないからアシスタントにやらせる意味合いと
アシスタントのモチベーション維持のためだろうなぁ
秋本って週刊誌一本程度なのにアシスタントが6人くらいいた
そりゃあ徹夜もしないで締切も守れるわな
赤塚不二夫、山上たつひこに憧れて漫画家になったけどスタイルはさいとうたかをでしたね
>>768 こち亀やめたときの秋本治六十代前半でバリバリ健康だったからね
おっしゃる通りの環境だからいくらでも引き伸ばせたのに200巻と切りのいいとこで辞めたんだから十分じゃない?
>>710 手塚の死後に手塚治虫物語を描いた伴俊男は手塚の生前に一番長くアシをやってたそうだが、亡くなる寸前の晩年の病床の手塚に「いつまでアシやってんだ」とキレられたとか
元が自立してた漫画家だからいいんじゃないの
デビュー済みってことで
>>771 福元さんはチーフアシとして固定する前は、ちょっと手塚先生のアシやった後に
独立して戦えオスパーってアニメ化もした漫画描いてるから。
福元さんがいたから他のアシスタントはどんどん独立しろなんて言えてたんでしょ
>>770 手塚のような超人には分からないだろうが、アシとして働く事はできてもプロの漫画家としては食っていけないという人は多いんだよなあ。つか実は大多数がそう。歳くってからじゃ漫画と無関係な職にもつけないし、どうしたら良いのか
>>775 プライド捨てて、年下だろうと頭下げて、どんな仕事だろうと来るもの拒まずでやるしかないな
と自分に向けても言ってみる
>>775 アシとして働く事はできてもプロの漫画家としては食っていけないって話、
手塚はアシなんかやってないけど現役で食ってく事の難しさに関しては知り尽くしてるから来た仕事は拒まなかったんだよ
一時代を築いたからこそ消費され飽きられたんだけれどもね
皮肉なことに右も左も手塚の漫画とそのフォロアーばかりだったからね
昭和30年代の少年雑誌のグラビアで連載陣の漫画家グラビアがあって、
藤子・石森ら、トキワ荘組の若き日の写真も載ってたんだが、小さな写真で、
手塚はさすがにページ半分使うくらいの大きな写真で載ってたが、
横山は手塚と同じサイズの写真が載っていた
当時の、トキワ荘組と同世代の若手で、手塚と同格だって出版社から考えられていたのは
鉄人が大ヒットしていた横山だけだったっぽい
手塚もそりゃ意識するわな
意地悪な言い方すると、上京したての頃の藤子不二雄の二人に親切で優しかったのは、
こいつらはまだ俺を脅かす存在じゃないって思ってたからじゃね?
でもA先生も手塚のそういう部分は認めていて
「手塚先生は優秀な若手には嫉妬して対抗意識を燃やす人でね、ある時、手塚先生の主催で若手漫画家を集めた
食事会があったんだけど、僕らも呼ばれると思ってたのになぜか僕たちは呼ばれなかったの、もしかして手塚先生、
僕たちの事を意識してたのかもね」
って、半分冗談っぽく言ってたな
手塚も、ずっと後年TVで共演した時、「出会った時からライバルですよ」って言ってたけど、これはリップサービスで、
「こいつら手ごわいかも」って本気で思ったのはオバQ以降からだろうけど
常に若手の発掘のアンテナがビンビンだった人だからなぁ
忙しいのに手塚賞の審査員とか引き受けたり
そういう癖っていうか趣味ないといつまでも引き受けないよね
諸星大二郎を見つけたの手塚賞でだろ?
ちなみに手塚は上京したての横山光輝にも親切で優しかった
まだアシじゃなかった福元さんとこに連れてって友達になって面倒みてあげてって頼んだんだよね
魔夜峰央が鈴木光明(立花光成のモデル)の紹介で手塚に挨拶に行った時に
周囲が「魔夜さんの漫画は面白いんですよ」と言ったら
手塚の目がライバルを見る目に変わったそうだ
後で「手塚先生はそういう人なんですよ」と鈴木に言われたそうだ
>>778 漫画を貸本に描き始めた最初の年に手塚治虫に売れる!と判断されて
2年目で貸本単行本デビューしたあといきなり手塚と組んで作画を任されて
3年目には映画配給会社の仕事辞めて上京して鉄人28号だからとんでもない化け物作家
アニメ辞めて3年目で『イガグリくん』描いて手塚を脅かした福井英一の再来
藤子不二雄は上京してサンデー創刊までの5年間は途切れることなく連載を持ってたが
手塚を人気で脅かしたことはデビュー10年めのオバQまでないもんなあ
石森章太郎のデビュー5年後というと手塚治虫に西遊記のアニメの仕事のアシスタントで東映動画に通勤してと頼まれてた時期
009を描き始めたのはデビュー10年め
赤塚不二夫は貸本じゃないメジャーデビューこそ遅かったけど4年後にはおそ松くん描き始めてるのは意外
社会現象作家まで駆け上がるのは早かった
>>780 方や作画を任せるほど信頼してたのにさっさとライバルになった新人
方や生涯にわたって支えてくれる人になった漫画家
というのが面白い!
>>779 COMで諸星はデビューしている
手塚賞はその後
>>778 有名な話だな
A先生が手塚先生の食事会に呼ばれなかったとき、初めて対抗意識を持たれたと思って嬉しかったって
筒井康隆が言ってたが、諸星の投稿作「生物都市」を読んだ手塚が同じ審査院のSF作家たちに
「これ、海外SFに同じアイデアないですよね!?新人なのにあまりにも出来過ぎてる」って
血相変えて聞きまくったそうだ、で、ないと思いますよという返事を得た手塚は「じゃあ入選だ」と言ったそうだ
新人にライバル視はしても、漫画界の活性化のために人材は必要だから、潰そうとかは考えない人ではあった
筒井と言えば、とあるSF作家の結婚式の仲人を手塚が引き受けたが、時間になってもまったく来ず、
司会をやらされていた筒井が「て、手塚先生はご欠席です!」って大汗かいて言ったそうだ、そう思っていたら
血相変えて手塚が式場に飛び込んできて開口一番「手塚です、申し訳ありません、山手線の線路が過激派の爆弾で
爆発させられて遅れました」って見え見えの嘘をついて、全員失笑
いや、違う、「ここにくる途中、飛行機が墜落しました」だったかなw
なんでそれで誤魔化せると思えるのか、神の思考回路は人間には理解出来んw
>>786 飛行機墜落はなんかの授賞式じゃなかった?
赤塚不二夫がブラックジャック創作秘話で言ってた
亡くなってまだ1ヶ月も経たないのに
もうA先生とは全く関係ないレスで埋められるAスレ
>>789 寂しいけれど人間亡くなったらどんどん話題にされなくなっていくのはしょうがない…
>>789 エロ掲示板に毎日A先生の写真貼り続けているガイジが棲みつくよりマシ
そうは言ってもオールド漫画の寄合所じゃないんだから普通どっかで自重する物だと思うけどな
いくらなんでも関係ない事語り過ぎじゃないか?
それだけ藤子A先生の影響力のデカさと交友関係の広さがあるんだからしょうがねえだろ
そんな嫌ならタイムマシンでも作って、A先生がまんが道とか描く前に抹殺してこいよ
手塚先生はまんが道の”登場人物”だから、別にいいのだw
それはそうと、原点?に戻ってまんが道の話をするが
地味で目立たず、存在すら知らない人もいた、春雷編が好きだな
何も重大な事件が起こらないので、緊迫感はないが、波乱万丈な立志編→青雲編とうってかわって、
まったりとして平和な漫画家ライフを描いていていい感じ
ちょっと緊迫感あったシーンが、松葉に財布を忘れて、才野がアパートに取りに行くが、あわや無銭飲食かって
しのぶちゃんに疑われるか?ってシーンだけだしw
気が付けば、癒しを求めてw文庫の14巻を一番何度も読み返してしまう
でも、才野の森安への「あ、そう!」砲が炸裂したのも春雷編だったっけかw
とにかく、あれの上下巻を一冊にまとめて、ちゃんと文庫版に収録してくれた中公には感謝したい
分厚い愛蔵版全四冊を長らく持っていたが、あれだと読めないからな
ハムサラダくん無料で読み終わった
一日二話しか読めないから時間かかったわ
懐かしかったけど最後まで連載もなく載るかどうか分からない読み切りを書き続ける駆け出しのまま終わるんだな
>>795 春雷編は連載がFFランドの巻末で対象年齢が低めだから、一話完結のトピックが語られてわかりやすいね
今でも高そうな寿司屋見るとあのエピソードを思い出す
>>794 ここ50レス以上まんが道とか関係なくおっさんが昔話してるようにしか見えないけどな
手塚治虫、しのだひでお、永田竹丸くらいならともかくそこからさらに連想ゲームでどんどん話変わって数十レスも続けられるとマジで困惑するわ
別にちょっとくらい話が脇にそれる事は有るだろうけど、過去スレくらいの進行速度で普通にA先生の話するスレであって欲しい
>>801 A先生の交友関係の広さから
話題の多い楽しいスレになっていると思うけど、
他の漫画家などに何の興味もないと苦痛かも知れないね
だけど、他の漫画家の話はNGだと、過疎スレになると心配する声もあったね
何かA先生についてのネタがあれば書き込むようにしているが、
他の漫画家さん絡みなのが多いのは確かだわ
子供の頃はフータくんや怪物くんを楽しく読んだけど、
シルバークロスは苦手だった
A先生はギャグ向きなのかな
>>787 マイナーな作品なのに反響すごかったんだなあ
そこに感動する
そして福元さんの『戦え! オスパー』も一緒に発見されていたとは!
ところでデジタルセレクションのフータくんって発表順じゃないと思うけど何でかな
毎回貯金額が変わる計算は合ってるっぽいから意図してのことだろうけど
>>803 他スレでも話題の裾野が広いスレの方が建設的な話が続いて常に人がいる傾向にあるよね
個人的にはまんが道から派生して昔の漫画家の話になるのは許容範囲内
漫画と別の話になるのは違うと思う
はっきり言ってA先生の話題だけでスレを維持するのは難しいよ
「オスパー」のソノシートはたぶん家のどこかにまだある
>>806 別にA先生の話題しか許さんとかそんな事は言わないけど、A先生の話全くしないで数十レスもやり合うくらいなら他所でやれとは思うよ
追悼で普段より人が増えたりGWだからってのもあるだろうけど、A先生は交流が広かったからとか言ったって過去スレはこんな感じでもなかったでしょ
>>806 別にA先生の話題しか許さんとかそんな事は言わないけど、A先生の話全くしないで数十レスもやり合うくらいなら他所でやれとは思うよ
追悼で普段より人が増えたりGWだからってのもあるだろうけど、A先生は交流が広かったからとか言ったって過去スレはこんな感じでもなかったでしょ
失礼、連投になってしまった
まああんまり書いてるとこっちが荒らしみたいにになっちゃうからそろそろやめとく
自分の認識ではここは元々まんが道のスレだったのに
何スレか前に勝手にスレタイからまんが道を外した奴がいて
A先生のスレということになってしまった
>>809 それは俺も思うな
ひたすら手塚の話してたり、赤塚の話してるのを見ると
それぞれ専スレあるんだからそっちでやれよと
全然関係ない板違いな話ばかりならともかく同世代の漫画家の話なら
続いててもそのうちA先生の話に戻ってくると思うけどね
手塚と赤塚の専スレは過疎ってて誰も寄り付かないから
寂しいんだろう
>>812 そうそう、前はまんが道のスレだったよね
他の藤子A漫画も語っていいよってだけで
他の漫画家にも興味があるかどうかだね
つのだって誰?
って人には辛いかも
延々とこんな感じで活発に続いてきたA先生スレなのに
それを嫌がった奴がドサクサでまんが道をスレタイから外して
挙句に横道にそれて50レスも話すのはおかしいと
新漫画党の会合のつのだじろうみたいに騒ぎ出しやがる
かつてテラ叩きだけでスレの半分くらい埋まったこともある伝統的A先生スレだぞ
歴史捏造すんな
ハムサラダくんは最初はまんが道の焼き直し感が強かったのに、途中からオリジナル要素が増えるのは何故なんだろね
>>819 吉田先生がインタビューで言ってたが、ちょうど、キングの本家まんが道と連載時期が
ほとんど被っちゃったのがまずかったみたいで、「お前のはニセモノだ」みたいな
心無い手紙やハガキも来たそうで、これが結構、吉田先生的には堪えたみたい
確かにこの当時ネットがあったら、ハムサラはパチモンだなんだって袋叩きにされているのが目に見えるw
だからニセモノ呼ばわりされないためにも、段々と、少しでもオリジナル要素を入れていったんじゃね?
ハムサラダくんと言えば
どこかの雑誌の編集長から「2人で別々に描いてみてよ」
「才能がある君らが2人で1人じゃもったいないよ」
「君らだっていつまでも2人でやるとは限らないだろ?独り立ちするいいチャンスじゃないか」と
勧められたが「あの編集長が何を言おうと2人の合作を持って行こう!」という結末で終わる話があった
吉田先生も2人別々に描いていたのを知っていただろうに
>>818 自由闊達な遊び人だった先生のスレでヤボは言いたくないよね
出て来る漫画家も石ノ森以外はモデルとなる人物は特定できないようにしていたな
前号の作品から絵を切り貼りして描いてる漫画家を批判的に描いてたのは手塚作品批判的かと思ったが
>>820 ゴリラ先生とか編集長とか好きなんだけどね
つかまんが道ならトキワ荘スレあるからそっち行けばいいんじゃ?
今荒らされてるけどな
その影響でこのスレに人集まってると思うけど・・・
まんが道以外でAスレ維持しようとしたら過疎るのは当たり前なんだからあまり目くじら立ててもとは思う
反対する人はもっとAスレ本来の話題ある話を振ってくれよ
NHKドラマの「まんが道」はどうして満賀道雄と才野茂のキャラを入れ替えたんだろう?竹本孝之がメガネを拒否したのか?
>>827 長江健次の証言によると、メガネをかけてくれと急にNHKから言われて、
理由をきくと「あえて逆にした」と。竹本孝之も知らなかったようだ
>>828 何だそりゃ
よくいる「実写化で自分の個性を入れる」タイプのクソ監督かよ
ドラマから先に入ったから
金が無くて一つの鯛焼きを二人で分け合うシーンに感動してたら原作では大量に買ってホクホク顔になっててワロタ
>>822 ヨシダさんは両方の先生の机の目の前で仕事してた人だから当然二人が別々に描いてるのは間近に見てる
それぞれの先生から出てくる原稿を手伝ってたので、藤本先生と安孫子先生の原稿入り混じりながら進行していたらしいね
凄い現場だw
>>824 「ガキをよろこばせるにはこれにかぎるぜ ギヒヒヒ」
などとエログロ描いてたやつは 豪ちゃんか?
おっと あっちが後でした
オマイラ
里中満智子の「私の履歴書」が第三回まで進んでるぞ
>>832 ミッキー絵川という名前で
「どぎつい絵や裸でドキッとさせる作風」からジョージ秋山かなと思ったんだが
ジョージ秋山は後輩世代だから違うんだよな
特定のモデルはないのかもしれんね
>>824 >絵を切り貼りして描いてる漫画家
手塚さんは原稿を潰すから元原稿が残らないんだっけ
赤塚さんがおそ松を描いていた頃は印刷物からっぽい
川崎さんが新巨人の星の頃はコピー機っぽい
>>836 おそ松は、最初きちんと描いてたんだけど
途中で感熱式の複写機が出たから赤塚は飛びついてそれを買ったんだとさ
いくつかの表情をコピーしまくって「これで切り貼りで楽ができる」ってアシが喜んだんだけど
復刻するにあたって原稿を見たら感熱紙の部分が真っ黒になってたと竹書房文庫版の編集してた中村さんが言ってた
んで、メモリーバンクの綿引さんになんとかしてくれって丸投げして
綿引さんが掲載誌から顔だけコピーしてきて指定で合成したらしい
>>837 >綿引さんが掲載誌から顔だけコピーしてきて指定で合成したらしい
マジかよ面白すぎる
>>837 感熱式コピーはマズいな
白くなると思っていたが逆だったとは
印刷屋に刷らせれば安くついたのに
>>824 谷村ひとしが貼り絵漫画で有名だよねパチンコ漫画雑誌が軒並み休刊続きでほとんど無職になったけど
>>827 二人の周囲の人の話では外見的にはFの方が二枚目だが実際はAの方がはるかにカッコよかったと言われてるよな
イメージ的には長江よりもA=竹本なんだろうな
>>836 手塚が原稿を切り裂くのは単行本にする時に編集するからだよ
手抜きの為に切り貼りなんかしない
極限状態の時のエピソードでそういうのあったかもしれないけど…
いや、それも海外からアシスタントへの指示で前の原稿の何コマ目の背景を写してみたいな感じじゃなかったか?
基本的に切り貼りは修正と描き直しの為であって手抜きとは対極
マジでひどいのは松本零士
見開きベタの宇宙にコピーした宇宙船張り付けてんだもん
あと切り貼りじゃないかもだけど石ノ森の手抜きエピソードも色々あって凄いね
それらとは一線を画すけど水木は時間のある時にアシスタントに予め大量に緻密な背景を描かせてストックしておいた
で、時間のない時にはそれらの中から場面に合う背景を選んで使ってたという
そういえばA先生も写真のコピー貼っつけてたな
>>844 新宇宙戦艦ヤマトは延々とヤマトがコピーされてましたね
秋田書店の編集が一ページにボタンのアップで手を抜いた漫画家、
これで一ページ何万円取るって悪口言ってたそうだ
それって009のことだろうな
>>844 水木しげる先生がネームやるときの素材になった
新発明な
ドラマまんが道で二人の外見が逆だったのは竹本孝之によると
単純に当時のNHKというか、テレビドラマ全般で、メガネ主人公はNGだったみたい
確かに昭和の連ドラでメガネ主人公って皆無とは言わないが、あまり覚えが無いな
本当は竹本も眼鏡かけて満賀を演じてみたかった、インターネットがあったら
絶対に叩かれた、と言ってたな
>>847 仕事引き受けすぎて手を抜いて描きとばさないと間に合わないなんて本末転倒だよな
でも大量の仕事をこなすためのアシスタント雇ってたから給料出すために描きとばす必要があった
それでいてブラック給与だったんだから何やってんだか
藤子先生ところはホワイトだったし手抜きページは見られない
>>849 そうじゃないかと思った
ひどい差別の時代…
>>849 誰が決めたんだろうな
イケメンドラマじゃないと視聴率が取れないとか思ってるんだろうな
>>851 今のおしゃれメガネと違って黒縁メガネなんだから
そりゃあ主役はどうかと思うよ
メガネを取ったら美少女って設定があるくらいだからな
>>829 それを言ったら、黒澤の用心棒に自分の個性を入れるA先生はクソ漫画家ということになる
さいとうたかをだって用心棒の大ファンなのに、なんで七人の侍を描いたのかな
A先生とじゃんけんして負けたか
モンキーパンチ
「いじられたくなければ映像化をOKすべきじゃない」
そりゃそうだよね
ちなみにサリンジャーは自分の小説が映像化されてその出来に絶望して
それ以降は映像化は全てNGだった
>>849 外見を気にするならA先生の役を竹本がやるのが
そもそもおかしいわけで
>>856 モンキーパンチはあんなの俺のルパンじゃねえと息巻いて
映画を作ったけどこけてそれ以来悪口言わなくなっただけ
そして時は流れ、水木しげるの役をメガネをかけた向井理が。
>>837 生原稿じゃなくて、単行本から複写すればよかったんじゃないのかね。
初代オバQと、大山ドラえもんって どっちが人気凄かったの?
単行本は印刷で線が潰れているからやっぱり生原稿から新たに製版しないと
線のきれいさが違う
>>862 人気は同じようなモンだけど、ドラのほうが圧倒的に長期的なヒット
小さい子供でも簡単に似顔絵が描けるという点ではオバQを評価する
50代以上なら藤子不二雄の代表作はオバQしか認めない人もいそう
50代がリアルタイムで読んでたのはドラえもん、もしくは新オバQだぞ(ドラの方が先)
旧オバQ世代は60代後半だろう
旧オバQのてんとう虫コミックの投げやりな表紙デザインが斬新だった
>>858 正確にいうと、自分で監督して原作っぽくした話にしようとしたら
アニメスタッフに「そんなのルパンじゃありません」とダメ出しされて
ぜんぜん思い通りのものが作れなかったから絶望して何も言わなくなった
そんなわけで映画はいつものルパンカラーから脱却できなかったけど、
手強い銭形警部という原作イメージだけはなんとか形に出来てたネ
つまり自分で漫画もアニメも作る手塚方式が最適ということか。スケジュールは破綻してしまったようだが
>>795 春雷編の存在を知ったのは、昔あったまんが道スレの書き込みからだったと思う
2006年頃だろうか
すぐに書店に飛んで行って買った中公文庫14巻は2005年9月の6刷
春雷編って、確かドラマ化との連動企画なんでしょ
一応、作中の時系列的には青雲編の直後にあたるのかな?
ちょっと前は仕事忙しかったのに、今はヒマみたいな事言ってたから、
まだ原稿落とし事件で干された影響がある時期かな
キングが廃刊にならなければ、ああいう話を描く構想はあったのかな
干されてヒマな状況。
A先生、戯れ男の前書きか後書きで、原稿落とし事件の後の僕はリアル戯れ男だったって言ってたな
朝起きて、仕事もなく、銭湯や松葉行ったりしながら一日中のんびりしていて、
気が付けばもう夜、戯れ男を地でいっていたみたいな生活だったって
春雷編が、満賀戯れ男編と考えると、のんびりした感じが続いたであろう春雷編はもう少し長く読みたかったかも
愛知りは春雷編の直後の時期なのかな。愛知り冒頭では干された時期は、もう脱してたような
愛知りの最初は暇つぶしに芸術家気取りで絵描いて仕事してないエピがあったりインタビュアーの仕事やらホーク製紐のデザイン斡旋されたりする話があるから干された余波がある設定だろうと思う
>>855 マッチプレーぐらいじゃないとカタがつかないのでは
最初は石森章太郎とA先生とさいとうたかをでそれぞれ描こうというシリーズだったのに
石森がなかなか描かないからさいとうたかをがさっさと描いちゃってA先生も自分も描かないとって流れだったっけ?
>>875 ちょうどその時期に石ノ森が死んじゃったからだよ
>>872 続きの構想自体はあったんじゃない?
キング休刊号のまんが道のラストカット、例のUFO指差すやつ、のコマの下に
「 未 完 」
って書いてあったから
それが結果的に春雷編みたいになったかどうかはともかく
ヒモ?
羊毛だったら実際にそういうポスター仕事を斡旋してもらったと「トキワ荘青春日記」にも書いていたと思う
満賀のロマンスが絡んだ話はどこまでが本当で、どこまでが話のテコ入れのためのフィクションなのか判断し辛いんだよな
いや序盤の霧野さんとか絶対話盛り上げるための架空の人物だろと思ってたら、一応モデルになった人は居たとかね
自殺はしてなくて今も生きてるらしいが
小鷹さんのモデルもいるという話だな
数年前に亡くなったとか聞いたような気がするが
10年数年まのインタビューで、竹葉さん(のモデルの女性)の娘さんと会ったってA先生が言ってたな
結婚して、新聞社辞めて、みたいな、竹葉さんのその後の人生を娘さんから聞いたって
霧野さんのモデルになった人は11年前にTVに出演してたんだってね
ビビる大木がMCで東海地方でしか放送されなかったと。
何か先生は年老いた霧野さんを見て「え~、昔のイメージとは違う」と言って周りをドン引きさせたって聞いたけど、失礼すぎだろ
園山俊二がらみの話も本当のことなのか何なのか全くわからない
トキワ荘に遊びにきたエピソードも、みんなで集まったときにやってきた!ってだけのが1〜2回あるだけだし
あまり語られることのない園山俊二の新漫画党での活動が余計に語られない
そもそも愛知りでは園山俊二が新漫画党に加入したという話は一切でない
福地泡介がイケメンで「よ・ろ・し・く」て言ってたのもホントかよ!?
園山俊二や福地泡介は、早稲田大の漫研のイメージが強い
東海林さだおもそう
小手先ばかりの他愛もない作品という共通のイメージも
後輩のやくなんとかさんとかもそうですな
>>886 実家の寺継いでる甥っ子さんって誰の子なのかね?
お姉さんやその娘さんとは苗字違うし
>>889 福地泡介の名前は主に阿佐田哲也の作品の中でよく見かけたw
あと麻雀雑誌とかでも、ムツゴロウ、福地泡介が麻雀強豪として認知されてた
漫画作品の方はよくしらない・・・
ハロルドとの対談で、女絡みは殆どウソだと言ってたよな60%事実だと
ま、Fさんの証言と異なる部分もあるからなあ
本人 安孫子素雄 漫画家で藤子スタジオ会長。先月逝去。
姉 松野喜多枝 まんが道では病気療養中との理由で未登場。藤子スタジオ前社長。故人。
姪 松野泉 喜多枝の娘。藤子スタジオ社長。
弟 ??(まんが道では鉄郎)
甥 菊池耕一 実家の光善寺の現住職。
他に兄弟いるって情報もないし弟さん菊池家に婿入りしたの?
鉄郎って実在の人ではない?
インした姉をまんが道からは消して、一人っ子なのも不自然かなって事で創作した架空の弟?
半自伝要素もある少年時代でも主人公は長男で弟がいたから、
自然とA先生は本当に弟がいた長男だと思ってた
でも考えてみたら、単に原作の長い道の主人公=作者がそうだってだけかな
夢トンネルでも家に帰ると弟とチャンバラごっこしてたみたいな話出てたね
トキワ荘の青春今見てるけど
有名な役者を集めたヒットを期待した作品なんだな
それにしても観てる人の望んでいるものとずれてる気がする
森安を延々追いかけたり
キャストも石森、赤塚、手塚などイメージが違いすぎる
つのだじろうはつのだじろうらしい
一番気になるのは部屋が古びてボロボロ
彼らは当時の現代を生きてるのに本もポスターも何十年も前の黄ばんでる美術はないだろ
石森のお姉さんももっと綺麗な女優にして欲しいわ
『トキワ荘の時代: 寺田ヒロオのまんが道』の映画化って感じだな
『まんが道』ファンが見ると面喰らうだけやな
もうちょっと分かりやすく映画に出来なかったのかと思うが
日本映画ってだいたいあんな説明不足な映画が多いな
寺田ヒロオは売れてたと思うけどなんか行き詰まってるんだよね
赤塚も連載取れたのに大喜びって感じじゃないし
もっとストレートに描けばいいのに
水野英子とかなんで枝葉に時間を割くんだろ
漫画なんてほとんど画面に出ないであれこれ口で説明してまどろっこしいわ
あの映画、観ていて一番イラッときたのが、テラさんの部屋に来た藤子の二人が、三人で暗い顔してボソボソ話してるシーンだったな
映画館で観た当時20歳くらいだったから、まんが道の描写と、「二人でで少年漫画ばかり描いていた」のA先生の「僕らは漫画の話で盛り上がって、
一晩中、楽しく話した」という記述を完全に信じていたので「こんなん違う!漫画の事で情熱的に話したはずだ!」って思ったな
そんな感じで観てると「ああ、この監督は、トキワ荘の漫画家を使って青春の苦悩、みたいな深刻ぶった芸術映画やりたいだけだ」って思ったな
40を超えた今観ても、やっぱりそう思う、今観ると、より細部まで、”芸術ぶりっ子”さに気づいて鼻につく
俺の芸術映画に明るい青春など存在してはいけないw 若者は苦悩して陰鬱な雰囲気を出さねばならぬ!というベタで古臭いな決めつけと思想が、
この映画のテラさんのキャラクターに集約していると思う
故人をあまり悪く言うのもなんだけど、この市川準という監督の他の作品もいくつか観たが、
基本的に、どれも芸術ぶりっ子映画ばっか
「竜馬の妻とその夫と愛人」なんて、三谷幸喜の脚本と、とんねるずのノリさんを主演に使って、よくここまで陰鬱に仕上げたと、
感動するくらいだわ、例え喜劇作家と喜劇が出来る役者を使っても”俺の芸術”にしようとする監督だし、
青春の象徴たるトキワ荘と、ああいう人生を送った寺田ヒロオという題材じゃ、そりゃこういう出来になるよ、って感じだった
>>897 鉄郎って名前に関してだけいえば
松本零士が作品に合わせて作った名前じゃないか?
それに素雄と鉄郎では関連がなさすぎる
哲雄って言うんだよ確か。
光禅寺継いだんだよ。哲の字違ったかもしれんが。
前にも書いたけどアパート物がやりたかったんだって、あの監督
海外だったらホテル物とか乗り合い列車物とかのそんな感じ
色んな背景やルーツや事情を抱えた人物がある一か所に集まって
繰り広げられる群像劇
そこにトキワ荘の企画がはまったらしいよ
>>907 だからってあんなのトキワ荘じゃねえよ 寺スハウスとでもしとけばよかったんだ
>>905 兄弟でニュアンスが違う名前なんてケースそこらじゅうにあるだろw
市川準監督作で面白かった作品は一本も無いからな。
CMっぽい映画ばかりだし、べつにトキワ荘でなくてもいいんだろうけど。
ただただ暗い陰鬱な映画で、テラさんの闇の部分しか出てなかったね。
>>909 そりゃ近年はね
だけど訓読みオンリーと音読みオンリーでカスリもしてないってのは
あの時代あまりないんじゃないかというイメージ ましてや保守的なお寺でさ
今だったらレプリカトキワ荘もあるしもっと面白いトキワ荘映画出来そう
結局テレビアニメの「ぼくらマンガ家トキワ荘物語」に勝るトキワ荘作品は無い
後に有名になる役者をあれだけ揃えて
全く魅力を引き出せないのが逆にすごかったわ
12人の優しい日本人という映画と比べて欲しいよ
喜怒哀楽の哀だけで映画を撮るな世界を語るな
>>913 あれなかなかいいよな
長谷邦夫や水野英子も出てくるし
赤塚氏が主役扱いなのも良い
赤塚不二夫の映画もあったな
まあまあだった気がする
主役が全裸になって頑張ってたけど
なんでああいうのってオリジナル女性編集者キャラを出しがちなんだろな
24時間テレビの石ノ森章太郎ドラマもなかなか楽しかったよな。
エロかわいい木村文乃が石森姉で、林遣都がホモキャラ丸出しで赤塚不二夫を演じたやつw
手塚藤子はじめトキワ荘メンバーも一応全員登場していたような。
>>915 赤塚の声が美青年すぎる!
まあ藤堂さんやってる森功至さんだからな
>>911 家の親があの世代と同世代から一回り下くらいの5人兄弟だが、特に名前の統一感ないぞ
深読みし過ぎだよ
>>914 CM監督だけあって、予告編だけはおもしろそう。
予告編だけねw
>>920 長谷氏の声が古谷徹だったりな
いや長谷氏の肉声なんか知らんから似てたのかもしれないけど…
まあキャラとしてはみんか合ってたと思う
テラさん役のはせさん治とか
ドラマ版まんが道でつのだじろう役だったパワーズの須間は昔のつのだの堅物な感じをよく出してたな
松田洋治の赤塚はちょっと軽すぎた
本当の赤塚は陰がある
寺さんは野球も社会人で都市対抗に出るくらいの腕前で
漫画家としても一線で活躍。
ある意味、天は二物を与えずの逆を行ってた青年だというのに、
なぜあんなに屈折してしまったのか。
完全主義で、「いい加減に生きる」ことがてきなかったのか。
才能があり過ぎるものの苦悩を背負ってまったのかな。
寺田ヒロオってまんが道の登場人物としてしか知らない
>>929 あっという間に忘れ去られたよね
子どもの頃の記憶では巨人の星が始まった頃には全く見かけなかった
噂でも聞いたことがない
まんが道がなかったら知りもしなかっただろう
手塚治虫も過去の人って印象だったけどブラックジャックは掛け値なしに面白かったからな
復活してはマスコミは神様として扱っていた
寺田ヒロオは上り坂の漫画界では触れる必要もなかったんだろう
杉浦茂みたいにポップなら再評価もあっただろうに
高野よしてるや貝塚ひろしなんかも光速で忘れ去られてたから人気商売こえー!
60年以上経ってるのに普通の人なら知ってる漫画家の方が多いんだから第二次新漫画党すごいわ
ブラックジャック創作秘話で手塚治虫のアシスタントから有名漫画家が続出!とかやってたけど普通の読者なら寺沢武一くらいしかわからんと思うし
寺田ヒロオは小学館の野球入門でよく挿し絵描いてたな
>>932 柔道讃歌があったから結構記憶にあるよ
弟子が吉沢やすしだし
何故か単行本はマイナー出版から出てたけど
小学館も冷たいよ
貝塚ひろしって一時は手塚治虫のライバル対象だったのにな
ブラッジャック世代の自分は福井英一も全然知らん名だった
馬場のぼるも読んだことないし
当時はまず古い漫画の単行本がなかったので目に触れる機会からして皆無だったもん
水木しげるの貸し本とか手塚の赤本とか杉浦茂とか、復刻された時あまりに素晴らしくてびっくりした
今の方が半世紀以上前の漫画をよっぽど簡単に読める
馬場のぼるは11匹のねこを読んでた世代では?
まさか手塚治虫の親友とは思ってなかったけど
それ言ったら藤子先生たちと赤塚とつのだじろうと石森が仲間だったとか知った時はひっくり返ったけど
萩尾望都と竹宮惠子が一緒に住んでたとかもびっくりしたな
萩尾望都と竹宮惠子って絶縁してるんだな
最近両者の言い分が書かれた本が出て竹宮惠子が叩かれてる
トキワ荘は寺田ヒロオがいたから空中分解しなかった側面はあったのかも
女版トキワ荘はケンカさせるオンナが仲違いさせたようだ
自分は漫画は描けないけど竹宮惠子萩尾望都に代わりに描かせて夢を実現させようとしたとか
長谷邦夫みたいな女の子だったんだろう
頭でっかち
やはりアニメにならないと知名度って段違いなんだよね
あるいは実写化
例えば赤胴鈴之助なんて、実際に読んだことなくても主題歌ぐらいは聞いたことある人は多数いるだろうし
そういえば馬場のぼるって、まんが道だと、オホン…とか言ってて大御所のヒゲの大先生って感じだったけど
実際は手塚の1つ上でしかないし、藤子の7つ上でしかないから、あれでも当時20代後半w
福井英一は手塚より7つ上だったが、それでも、島田・はがといった戦前からバリバリだった師匠クラスに比べれば若い若い
福井の若死に、馬場の絵本作家への転向などがなくて、手塚と共に児童漫画界の若手三羽烏(当時はそう呼ばれた)として
昭和30年代まで活躍してたら、歴史は変わってたな。トキワ荘組の出世が遅れたかもしれない
でも福井が生きていれば、彼の存在が指針となってテラさんも筆を折らなかったかもしれない
井上一雄、福井英一といった心の師匠が早世したのもテラさんの運命を狂わせた一因だと思うし
プロになった時に他のトキワ荘メンバーの手塚にあたる心の師匠がいなかったのも、また不幸だった
手塚治虫と三羽烏って呼ばれてるけど
残りの二人はぜんぜん知らないもんな
そんなのと神様が苦戦してたなんて信じられない
しかし手塚治虫までジャングル大帝、リボンの騎士なんかは雑誌で一番人気だったのだろうけど
アトムでさえ鉄人に負けてたんでしょ?
ブラックジャックもドカベンには敵わなかったし
後の評価ではなく現役でトップだった時期って正味どの程度だったのか
絶対にスポーツ漫画の方が人気とりやすいもんなあ
福井英一ってジャンプ路線の格闘漫画の祖先みたいな人だから
そりゃ手塚治虫は負けるよって思ったな
絶対にあの路線は手塚治虫には描けないもんな
藤子A先生はわりと描けたけど
テラさんの好きだったバットくんを引き継いだのは福井英一だけど
福井英一の連続対決路線はテラさんは受け入れられただろうか
試合展開の面白さで読ませるような漫画は描きたくないんだ!
というのはまんが道でのセリフだから本心かは知らんけど…
福井英一の後継者は梶原一騎説ってのもあったな
どこまでも手塚の漫画界人生はスポーツor武道漫画との戦いだった
手塚治虫がマンガを量産しまくった理由は色々あるがその一つに「とにかく描き続けないと世間から忘れられてしまう」ってのがあるのよね
名作1本で有名になった人もいるけどトキワ荘メンバーでもやっぱり多作な人はあまり忘れられてないよな
それらは本質的にご当人が嫌いじゃなかったからだろうw
若い頃、まだ漫画界がそんなもん描くなんてとんでもないという時代に
平気でキスシーン描いてPTAと喧嘩した人だし
死後何十年も経って、机の中からエロ画が大量発見されて、
それをるみ子に暴露されてたしw
福井英一の赤胴鈴之助を引き継いで人気爆発の武内つなよし版赤胴鈴之助をテラさんはどう思ってたんだろ
>>941 いわゆる開けてビックリどこでも手塚の時期って何年くらいあったんだろ
>>947 つーても手塚治虫の子で直接手塚治虫の名前使って商売してるのるみ子くらいだろ
眞の方はTVアニメBJの監督くらいだし
>>928 野球も漫画も大成功するまでには至らないレベルの才能だったのかも
私ごときどちらもない凡人が
中途半端などと言っていいレベルではないのはわかっているが
漫画家には運動が苦手なイメージがある(偏見かな)
水島新司や東海林さだおのように草野球が好きなのもいるが、
さすがに社会人野球はレベルが違うような
文武両道というけど、スポーツと芸術の両立はあまり聞かない
スポーツと学問はたまにある
>>953 小林まこともそうだが何故か漫画家で柔道経験者はけっこういる
>>952 あのね、テラさんは初の週刊少年雑誌のスターティングメンバーだよ
しかも藤子不二雄よりも先に決まっていた
当時の評価の高さをよく理解したほうがいい
>>955 あのね、だの ほうがいい だのえらそうにw
いっとき良くても結果は早々にフェードアウトじゃ
残念ながらそこまでの人であって大成功だなんてとてもいえない
そういう話をしているのに何をトンチンカンな
>>954 つのださんはA先生と一緒に極真会館へ空手を習いに通ったが、
たぶん取材が主な狙いなんだろう
拳を壊すと漫画が描けなくなるから、あまり賛成しない
大山倍達はつのだについて、「漫画家というのは、あの程度の体力で
つとまるものなのかねえ」と呆れ気味のご様子とか
>>953 ビッグコミック・ゴールド系には草野球チームがたくさんあったよ
それぞれの設立理由はまちまちだけど合同大会の音頭はちばてつや
他にも定期的にゴルフはやってたみたいね
先生方も家に籠もって机に向かったんじゃ体に悪いのは皆分かってるんだよ
>>954 ベルセルクの三浦建太郎が高校柔道経験者。
友人のホーリーランド森恒二はリトルリーグ出身。高校で三浦建太郎と出会った頃はやめててヤンキーだった
>>958 クリスタルキングの田中昌之さんのような例もあるから、
怪我だけは気をつけてねと祈るばかり
ちばてつやは、ストレスで皮膚から虫が湧く幻覚を見るくらい追い詰められていたが、
睡眠不足を我慢して草野球をやってみたら、ピタッと幻覚が収まった
それ以来、机に向かって漫画ばかり描くんじゃなく外に出て運動しなきゃダメだと確信したらしい
>>956 いっときだの早々にフェードアウトだの、いち作家の功績に対して失礼な
しかも現在からの矮小的な見地にしか立たないものの見方は視野狭窄な上にそれこそトンチンカンだ
>>963 そこがピークだったんだろ
漫画家にはよくあること
このスレにはテラさんと森安に対して謎の上から目線な人が
何年も住み続けていらっしゃるので
>>963 とうにお亡くなりの漫画家のキャリアを
ご当人に関係ないところで評するのに失礼もなにもない
だいたい最初に失礼な口きいたのは自分のくせによくいえるよ
それに「矮小的な見地」なんてことばはおかしいし
もう少しことば勉強したほうがいいんじゃない?
手塚後期作品にNTR要素が多くあるのはそういう嗜好があったのだろうか
寺さんが漫画家を引退すると宣言した時、
手塚治虫や有志たちが集まって寺田を説得に言ったんだけど
ガンとして聞き入れなかったらしいね。
どっかで精神的にも参ってしまっていたのかな。
>>965 行動心理学によると、自分が凡庸で何の才能もない人間やステイタスが下の人間ほど
フェイドアウト、ドロップアウトした人間をやたらと叩きたがる傾向があるらしい
その人間よりは上なんだっていう自己承認欲求を満たすために。
要するにそれなんだろうな
このスレ歳行ってる人が多いせいか、言葉づかいとか相手の態度にキレるパターンわりと見るな
>>970 行動心理学なんてものをわざわざ持ち出したりして
自分はそんな人間よりマシなんだって悦に入りたいんじゃないの?
というかそんなこと言い出したらキリないと思うけど
>>938 大泉サロンは虚像だけでしたようで
萩尾望都も気の毒に
そう思うと寺さんの役割は大きかったなあ
それだけでも漫画界に大きな功績を残したわ。
テラさんの6万円がなかったら絶対に漫画家で成功していなかったと
赤塚さん自身が言っているらしいね
タモリへ手を差し伸べたのも恩返しのようなものだから、その影響は大きいな
それはそうと、次スレのスレタイは現状維持でOK?
異議があればどうぞ
テラがサンデーの初期メンバーに選ばれたのがピークとか言ってる人いるけど
スポーツマン金太郎は永田竹丸のビックルくんと共に講談社児童まんが賞の第一回に選ばれてるから最高の栄誉を得てるんだぞ
そして暗闇五段は1965年にドラマ化までされてるここがピークだろう
アシスタント使わずに一人で描くというスタイルで週間連載は厳しすぎたんじゃない?
しかもテラは筆が遅い方だし
それで心も体も壊れた
心と言う器はひとたびひびが入れば二度とは元に戻らんからな
テラさんはバリバリやってたのは60-70年前の漫画家だからなぁ
いくら高齢化著しい5chといえどもリアルタイムの読者なんてそうはいないよね
>>976 心のヒビぐらいなら喪黒が埋めてくれるだろう
まあ実際にはコナゴナにされてしまうんだが
暗闇五段はドラマ化してるけど、あまり人気なかったみたいで編集からいろいろ言われたって話じゃなかったかしら
>>972 個人の意見として言っても説得力ないから
手っ取り早く権威づけするために行動心理学の見地を借りただけ
俺がその中に入って上だ下だとは一言も言ってねえだろ
書いてないことを勝手に想像してる時点で国語ができない証拠
>>976 考え方が逆
昔は漫画家の数が少なすぎて競争なんかないに等しいから
そういう賞は昔すぎると価値はない
>>980 要するにそれなんだろうな
って国語のできない僕でも見下し臭プンプン感じるんですけど
しかもわざわざ権威の力借りてまで主張しようだなんてw
>>981 この賞がきっかけで白土三平の格が一気に上がったし
水木しげるはこの賞を貰うためにどんだけ腐心したと思うの?
この賞用に描いたテレビくんの受賞でまさに貧困から脱出したんだよ
石森章太郎にもこの賞を与えるかどうかでめちゃくちゃ揉めたんだから
今の乱立してるまんが賞とはまるで違うよ
背番号ゼロとスポーツマン金太郎が代表作なんだからこの二つは売れたんだろう
石森氏によるとトキワ荘から茅ヶ崎の豪邸に引っ越したらしいしそれだけ稼げていたということじゃないの
>>983 受賞後に格が上がるならやっぱり価値はないな
それ新人賞ってことだから
なら手塚賞の方がよほど受賞後に価値上げてるって話になる
>>985 手塚賞はこの後に出来たものだし受賞者なしがどんだけ続いたと思ってんの?
100回を超える開催の中で数少ない受賞者の名前を言えるの?
どうせ諸星大二郎と星野之宣しか知らんで言ってんだろ
頭大丈夫か?
>>986 手塚賞は受賞者は山ほど出てるだろがよ
むしろ無理矢理にでも大賞者出す賞の価値とかいよいよ怪しい
事実講談社児童まんが賞なんかすぐなくなったしな
>>982 大学入試のマーク式国語の誤答の作り方は
本文に対して「拡大解釈」「言及不足」「真逆」の3通り
「要するにそれなんだろうな」で「見下し」と感じるなら典型的な拡大解釈
自分の拡大解釈を元に他人を責めるとか、救いようがないくらいに国語できねえんだな。
次スレのスレタイは
スレを立ててくれる人に委ねるでOK?
どうせ10レスくらいしか残ってないから、
議論を続けるなら次スレに持ち越しでどうぞ
>>986 入選なし、な
手塚賞が始まってからの昭和の10年間にちらほら知ってる名前があるけど、
この賞って基本取ったから売れるって類の賞じゃないな
圧倒的に知らない名前が並んでるから大人向けなんだろうけど、集英社だから雑誌カラーが違うんだろうな
講談社ならアフタ、モーニング。小学館ならIKKIとかあったのに集英社じゃ受け皿がない
集英社ってバトル漫画で今迄築いて来たからなぁ
受賞者にうすね正俊の名前見つけてほっこりした
>>990 このままでいいと思うよ
もうA先生もいないんだしA先生の周辺人物が話題になるのも仕方ないでしょ
>>991 お前が手塚賞の方が売れるって言ったんだろうがよ
都合よくコロコロ意見を変えるなw
事実上の新人賞だからその後伸びる作家もいるしそこがピークで終わる人間もいる
手塚賞の方が輩出者の数も伸び率も圧倒的に上とそういう話
最高の栄誉でもなんでもなくただのスタートライン
>>989 あんた自分で気づいてないだろうけど
なんのいびつなプライドか最後に必ず余計なひと言つけるクセが丸見えなのよ
それに国語=大学入試とか 中年のくせに社会経験とぼしそうね
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