!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
!extend:checked:vvvvvv:1000:512
これから30分、貴方の眼は貴方の身体を離れて、
この不思議な時間の中に入って行くのです。
♪タラララ タラララ タラララ タラララ タラーン、タラーン
■総天然色ウルトラQ
http://m-78.jp/q/about-q.html
■前スレ
【これぞ元祖】ウルトラQ part31【空想特撮】
http://2chb.net/r/rsfx/1632199744/
★次スレ作成時>>1の【先頭】に !extend:checked:vvvvvv:1000:512 を追加するとワッチョイ出来ます
>>980を踏んだ人が次を立ててください
無理な場合は早めに他の人に頼みましょう
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvvv:1000:512:: EXT was configured 前スレがまだ埋まっていません
前スレを1000まで完走させてから、ここを使い始めてください
せんす・赤ちゃん時代に撮影された一枚の写真がある。
「赤ちゃんの私の周りを、ゴメスやナメゴン……30センチぐらいのリアルなソフビがそびえ立ち、取り囲んでいたんです(笑)。それを見たときに、『あ、なんか覚えとる!』って」
BSでの放送終わったらとたんに過疎化してしまったな
/ ̄ ̄\
r‐ニ二'ヽ_、 ヽ
`ー--'`!.___...:::ヾ_、' ' ヽ..、.._._
,.r'、ヾj:''〉 `,~、 /;;;;l ヽ;:_;:;::
,! ',`、i,!/ /;;;;;j `,';;;ゝ、 ,i \`
,r'`~i .i' i';;;;;;/`--`,;;;;:'\ |
;`;;`〈 'i ';;、ゝ` 、 j
おい!おまいら美空ひばり以来の平成の歌姫、恋人にしたいアーティストNo>1.浜崎あゆみが>>11getよ!
ブ>>16 坂本と長野は圏外でした(プ
モー>>2ング娘。小川、逝`(プ
中居ま>>3広 音痴の分際で・・・(プ
道>>4げさゆみ ヲタ以外あんたの順位気にしてないって(プ
>5藤真希 加護に負けたのか(プププ
稲垣吾>6 長瀬君に勝つとは生意気な(ブ
草>7ぎ剛 岡田君に勝つなんてチョー意味不明(ゲラゲラwwwwwwwwww
木村拓>8 おめでてーな(プ
こ>9分太一 所詮>61位(ププ
香>10り慎吾 所詮お前じゃキムタクには勝てねーよ(藁 巨大怪獣が死んだらどうなる?「時効警察」三木聡監督の原動力は「日々感じる不条理」
特撮番組に直撃を受けた世代
僕が特に印象に残っているのは「ウルトラQ」。
そもそも生物ってのは一匹では何千年と生き続けられず
寿命が来たら終わりで生きながらえないので
巨大な怪獣が出現したのなら、世代替わりできるそれらの群れがどこかに存在してるはず
ただゴジラの場合は原爆実験での放射能の影響で突然変異だとしたら
ゴジラになる元の生物はどんなだったのだろうかと興味がある!
いずれにしてもゴジラ一匹では生きながらえないので、群れがあったはずだが……
そんなことにいちいち興味があるやつなんかはいないか?w
>>13
数千年生きてる樹木は少なくない
理論上無限に長生き出来る生物も居る >>13
山根博士の懸念通りに二匹目が現れた
大群ではなくても細々と生きながらえて来たんだろうね ゴジラの場合は南方の島に生き延びていたゴジラザウルスとかいう恐竜が変異したんじゃなかったか
身長数十メートルの巨大生物が群れで生き延びていたとは考えにくいが
数mサイズの恐竜なら人知れず生き延びている可能性はあるかも
>>13 >>14
「ゴジラ」では山根博士が、海底洞窟で彼らだけの世界を全うしてきた、と推測しているし、
ラストで、あれが最後の一匹だとは思えない、と警鐘の意味も含むけど生物学者の見解を述べている。
ラゴンなんかもそんな種族だろう。
また昭和時代には「前世紀」と共に「有史以前」という言葉もよく使われた。
マンの怪獣無法地帯では、多々良島が「有史以前の世界に戻った」みたいなセリフかナレがあった。
有史とは人間の文字による記録・歴史のことだから、それ以前、恐竜時代よりももっと新しく、
数千年〜数万年前を差していると言ってもいい。
だから地球産の怪獣については、そんな様々な時代の巨大生物の一匹が何らかの条件で生き残っていた
とか、一部の物が出現したとか思うようにしているよ。 桜井浩子
ウルトラQ、ウルトラマン、科特隊のテーマ、等の作曲家🌟
🌟宮内國郎さんのお誕生日🌟2月16日🌟
私がお会いした宮内さんはシャイでオシャレで粋な人でした。
決して目を合わさないのに何故か心を見透かされている様な不思議さのある人、その宮内さんの遺したウルトラの曲達は🌟永遠です
【開田裕治・西川伸司 地上最大の怪獣絵師祭り ウルトラQからSSSS.DYNAZENON】 開催記念!二大怪獣絵師 初の合同原画集が誕生!!2月18日BOOSTERにてクラウドファンディングスタート!
ウルトラQからSSSS.DYNAZENONまで、西川伸司と開田裕治“怪獣絵師”2人の原画展
例えばネッシーとか雪男とかにしろ、一体なら寿命が来ればそれで終わりで
なので太古から一体だけで現代まで生き延びてるわけがなくて
子供を産んで世代交代できる群れがないとおかしいわけで
>>21
おっしゃるとおり。それ相当の個体数が必要だろうね。
>>18 は言葉足らずだったかもだけど、一匹が何らかの条件で生き残っていた、ていうのは
例えば氷漬け-冷凍冬眠、とかね。例えばってそれぐらいしか無いか (^_^)\ ネッシーは大型のウナギ類、雪男はヒグマを誤認し、人間の想像力が怪物に仕立て上げてしまったという説が有力
元ネタのミステリーゾーンが、なんでテレビ、心霊現象、宇宙人を扱うか
わからない人が多いみたいだな。
>>24
ネッシーの場合はネッシーを写したとされる有名な写真が捏造だったと撮影者が死ぬ間際に暴露したせいで、ますます実在が疑われるようになったからな。 池の水全部抜くでネス湖の湖水全部抜いてしまえばはっきりするんじゃね
ネス湖は地下で海につながってるそうなので、そう簡単には解決はしないそうだ
科特隊の特殊潜航艇S号を空輸してもらってそれでネス湖の中を調べよう
>>29
科特隊はイギリスのネッシーより屈斜路湖(北海道)のクッシーや本栖湖(山梨県)のモッシーや池田湖(鹿児島県)のイッシーら日本国内のUMAを調べるのが先だな。 日本各地の〇〇シーは、地域の観光局がでっちあげてる感じもありがち
>>30
万一それらのUMAがいたらどうしよう
やっぱり攻撃するのか >>33
ジラースみたいに湖から上陸して暴れない限りは放っとくんじゃね。 「我々科学特捜隊は人類の平和を乱す怪獣だけを退治するんだ」
>>33
攻撃は無いだろうけどまずワイドショーなどのマスゴミが詰めかけて毎日生中継
そして地元ではそれを生かした町おこしが始まりユルキャラなどのグッズが作られる感じがリアルっぽい >>30
イッシーはあそこで捕れるウナギの巨大突然変異種だろう
しかしウナギといっても油断できん
こないだCSでやってたニュージーランドウナギというヤツはデカくて凶暴だ
人間を怖れずに襲ってくる
噛み付かれてチンコをモギ取られた人がいる
食われた子供もおるようだ
ピラニアは血の臭いを嗅ぎつけなければ襲ってこないが、あのウナギは血とか関係なく群がってきて襲う >>32
そうそう、イッシ−なんか特に、地元の指宿観光組合が強引にUMAだと言い切っている感がある
もっとも、ネッシーからしてそうなんだろうけどね ウナギと言っても本当のウナギではなくウナギに似た姿をした別の動物の可能性もあるな。
例えば南米のアマゾン川に棲息するデンキウナギはウナギよりナマズに近い種類だし、北半球の寒冷地域に広く分布するヤツメウナギはウナギの属する硬骨魚類より原始的な無顎類に属する全くの別種。
ちなみに俺の出身地の北海道・江別市を流れる石狩川は昔はヤツメウナギがよく獲れたので江別は海に面していないのに漁協があったが、漁獲高が減少したせいで21世紀になって直ぐ漁協は解散し名物だったヤツメウナギの蒲焼や柳川鍋も、あまり江別で食べられなくなった。
ネス湖で水中から採取された遺伝子は、ウナギが圧倒的に多かったらしい
同じウナギ目のアナゴの可能性もある
ネス湖のあるイギリス近海で目撃されるUMA・モーゴウルは、大型のアナゴの可能性が高いという
長さ5メートルくらいの種類(個体)もいるようだ
比較的凶暴なウツボもウナギ目の一員だ
ウナギの怪獣ウナドンとかいうのがいるかもしれないじゃないか
>>44
ウナギイヌの声はショッカー怪人の池水通洋氏だからなw 特撮作品にウナギの怪獣というのは出てないのではないか
もそもそもあんなの着るぐみにできんし、ウルトラマンとも戦いづらい
ウルトラQで扱うべき怪獣だな
ラストはウナゴンを退治し、蒲焼きにして食べる
決して大きくはないが、深海魚のフクロウナギやフウセンウナギは、姿かたちは殆ど怪獣
魚の怪獣と言うのがかなり少ないからなあ。Qだとエイしかいない。あとはタコぐらいで
本来は巨大怪獣を描きたいなら水中に棲む、とするのが合理的なんだよね
地球上に存在する巨大生物の大半は海に住んでいるわけで
>>26
常識的には「実在が疑われる」レベルではなく、「とうてい信じられない」と
いうレベルの話 世代交代ができるだけの数の個体がいなければおかしいし、
それだけの個体がいれば(巷間言われているようなデカさなら)とっくの昔に
発見されている
いわゆる外科医の写真の件は、したがって多くの人にとっては「そんなもん」
という程度のことでしかなかった
ただ、信じやすい人を信じ込ませるためのテクニックはそれなりに凄い
実在しないということを証明するのは困難だということを利用して、あらゆる
ものを材料にしてこじつける ピンボケの写真を強引に「実在の証拠」に
仕立てあげるのはまだかわいいほうで、捏造写真等々、何でもありの世界
見間違いを「見た」と思い込む人、騙そうとする人、騙されてしまう人、
騙しのテクニックを暴く人、商売に利用する人、あえて騙されるのに乗る人、
マジで探す人、面白がって煽る人等々が織りなすのがネッシーワールドと
いうことになる エレキングがウナギの様な幼体から、恐竜の様な成体へと成長するんだよな
今思うと、シン・ゴジラの元ネタっぽい
ウナギの怪獣と云うと、何故か諸星大二郎にまかせるべきだって気がする
自然界のバランスが崩れたウルQの世界なら、怪獣くらいでかいウナギいても何ら不思議でないな
ウナギの怪獣というと雑誌名も作品名も作者も忘れてしまったが1980年代後半の、あるエロ雑誌に半裸の巨大化した美少女ヒーローがスペクトルマンのミツワニドン(別名:三つ首竜)のようなウナギの頭が三つあるミツウナドンなる怪獣にウナギの頭をア○コに入れられ、しかも実はデンキウナギだったので電動コケシのように攻撃され快感で悶えるというトンデモナイ漫画があった。
ウナギとかドジョウとかってどうしても下ネタに振られがちなんだよな
『ウルトラマン』ビンテージな怪獣たちのスウェットコレクション
『ドラえもん』でおなじみ「土管のある空き地」 昭和ウルトラ作品が写していた!
●『ウルトラQ』の「カネゴンの繭」
まずは、1966年放送開始のウルトラシリーズ第1作『ウルトラQ』より、「カネゴン」の登場回でもある15話「カネゴンの繭」。
ロケ地はかつて多摩市に存在し、通称「アパッチ砦」と呼ばれる丘の周辺(現在の聖ヶ丘)です。この時、子供たちが遊ぶ工事現場の広大な造成地こそ、まさに土管の宝庫でした。
大小さまざまな直径の土管が積み重なり、ある時は作戦会議の場となり、ある時は隠れ場となり、カネゴンと少年たちの物語を盛り上げる舞台装置として大いに貢献してくれるのです。
……それにしてもカネゴン、可愛いです。
バルンガを膣に入れることが出来たら、永遠に経血を吸ってくれるぞ
カネゴンの繭はモスラの繭同様に南京豆の殻状のひょうたん型だったので
双子のカネゴンが産まれてもよかったかも
で、カネオが善のカネゴンと悪のカネゴンに分かれて……
メーサー殺獣光線車で
>>66
Zのカネゴンは善のカネゴンだよね
悩むハルキを慰めてくれたし 赤い通り魔に惨殺されたのは「悪のカネゴン」だった訳かw
>>69
そんなカネゴン聞いたこともないがそんなのどこにいた? ちなみにブースカは当時人気のあったオバQを意識してはいるが
カネゴンエピソードも原点の一つに挙げられている
ブースカがオバQの影響を受けている一方で、ブースカがドラえもんに影響を与えているのも確か。
丸出だめ夫は忘れ去られている
と言うかマスター行方不明とか
特撮でブースカのコンセプトを引き継いだのが「ロボコン」だったね
おおー
上原正三がロボコンのメインライターを務めたことは必然みたいなものだな
藤子不二雄メソッドが完成していない時代に生み出されたコメットさんの流れも含めて考えると、居候物はもっと深く考察できそうだな
奥様は魔女や可愛い魔女ジニー経由でスクリューボールの系譜とも結びつきそうだ
穂積ぺぺとか雷門ケン坊とかどうしているだろうか
と10年くらい前にここに書いた気がするがw
ペロリンガのガキが
「ウルトラマンタイガ」「円盤が来ない」に再登場してたね
門脇三郎
1966年1月16日 ウルトラQ 第3話「宇宙からの贈りもの」 宇宙開発局局員(ノンクレジット)
1966年12月4日 ウルトラマン 第21話「噴煙突破せよ」 防衛隊隊長
1997年1月4日 ウルトラマンティガ 第18話「ゴルザの逆襲」 桑畑町の避難民
1997年10月25日 ウルトラマンダイナ 第8話「遥かなるバオーン」 ふるべ村村人
柳谷寛
1966年5月8日 ウルトラQ 第19話「2020年の挑戦」 宇田川刑事
1967年12月14日 ウルトラQ 第28話「あけてくれ!」 沢村正吉
1966年8月21日 ウルトラマン 第6話「沿岸警備命令」 斧山船員
1968年2月25日 ウルトラセブン 第21話「海底基地を追え」 川田登船長
1972年1月28日 帰ってきたウルトラマン 第42話「富士に立つ怪獣」 鳴沢村の駐在
1981年1月28日 ウルトラマン80 第42話「さすが! 観音さまは強かった!」 大谷町の老人
1997年10月25日 ウルトラマンダイナ 第8話「遥かなるバオーン」 乙吉老人
再放送等見る機会がとんとないが
ブースカは第一話でペットのイグアナをゴジラサイズに大きくしてやろうと栄養剤を与えて誕生しているらしい
Qには子供の世界を扱ったエピソードもあるが
その世界に実在する怪獣にはやたらと詳しくても
ゴジラと比較することはない
Qの世界ではゴジラ映画は作られなかったか
本物の怪獣程のインパクトが無くてそれほどヒットしていない可能性がある
>>78
穂積ぺぺは10年前ならウルトラゾーンに出ていて
「ぺぺキタ━━━━━━━(;゚∀゚)=3━━━━━━!!!」
と実況が盛り上がってたな
星光子、古谷敏なども同様 >>76
ロボコンは板違い
上原正三は英二御大が亡くなってから脚本が荒れたのだ >>75
「帰ってきたウルトラマン」や第2期は英二御大が亡くなってからの二番煎じ
英二御大の意思を受け継いだ正当な続編は「ウルトラマンメビウス」なのだ
今のニュージェネは英二ワールドに追いつくためにたゆまぬ努力を続けられているのだ
スマイルスマイル >>79
Qにはペロリンガ星人なんか出て来ないからスレ違い >>77
Qにはデパンもピグモンも出て来ないからスレ違い アウウィフ FF39-0dXi [106.154.181.128]はキチガイの自演回線か
新年度を機会にNGワードを整理したら途端に表示されたわw
ゴミはNG推奨
>>88
文体を真似た別人のような気もするが、いずれにしても
皆さん反応したりレスしないで、無視やNGで対処しましょう。 今頃何を云ってるんだ?
この数年刑務所にでもいたのか?
寝ぼけるのもいい加減にしろ
>>66
カネゴンって人の心の迷いから現れるんじゃないのかな
ネコババするカネオを懲らしめるために悪のカネゴンが現れたり
ハルキの悩みを救うために善のカネゴンが現れたり 育てよカメや地底超特急西へといった
必ずしも人気エピソードとは言い難い回も
ブースカに至る子供向け番組のパイロット版というか
新番組で狙いたいこと、やるべきではないことのテストだったのではないか
カネゴンはあのラストシーン後の展開が気になり過ぎる
「Q〜dark〜」にも女児版のカネゴンヌが出てたね
父親役は、ひろみGOのモノマネで有名だった、元若人あきらこと雅衆院達也
>>93
大方今度は金男が両親を元の人間に戻すために奔走するんだろ。
そんであの占いババアが「〇〇が逆立ちしたら…」などと言い、以下同文w 大人たちの社会が金狂いになってカネゴンになってしまったというオチだから
むしろ、予算さえあれば両親だけでなく
外に出ると、満員電車の中や足早に道行く人たちみんなカネゴンになってるっていうオチでもよかった
カネゴンを解剖しようとする占いババアより恐ろしいユカw
>>98
子供達の中には女の子はいなかったと思うぞ
大学の研究所の話をした土管の子供も解剖の話をしたのも男の子
女性は母ちゃんと祈祷師と城南信用金庫の手提げ金庫の女性くらいだよな
ユカって誰だ? >>99
信用金庫の女性がカネゴンの声の人だっけ?
ここについては諸説あるよね >>95=>>99 だよねw
ゴメンね
Zカネゴンはハルキを思いやるいいヤツだったけど
でもやっぱりお金を食べ続けなければ生きていけない
その点、見てて辛かったね >>103
じゃブースカは「ウルトラQ」に出てたのか?
短期間で全話確認することはできないけど
もしゲスト出演してたとしたら申し訳ない 当時作られたドキュメンタリー番組
現代の主役
の中でM1号とラゴンが
怪獣とは人々に恐れられるべき存在なのか
愛させるべきなのか円谷英二監督にインタビューするシーンがある
例えば怪獣が人間のペットという関係が共通していても育てよカメと燃えろ栄光ではグッドエンディングとバッドエンディングに別れていて
テレビという媒体を使って特撮で何ができるか試行錯誤していた痕跡がある
>>101
あの信用金庫の女性、東 美江さんって人なんだが、顔出しよりも声優として活躍されたから
可能性としては大きいんじゃないかと思う。
カネゴンの回では金男に限らずその友人のアキラも声は吹き替えなんだよな。
1話でリトラを孵すジロー少年の声もアテた小宮山清がここでも担当してる。 >>107
金男の声=カネゴンの声は麻生みつ子さんが通説じゃなかった? >>105
出てないけどなんで突然ブースカが・・・ >>108
言われて気付いたが確かにドンキッコの声に聞こえる >>109
>>82でブースカのこと言ってるだろ
Zカネゴンやユカがスレチならブースカもスレチだろ >>107
そうだよ
アキラの声はコンニャク青山w 丸出だめ夫の忘れられっぷりを指摘していながら
ドンキッコにまるで反応できない
自分にとってはサンデーコックスのカタログにのっているのに一度も本屋で売ってるのを見たことがないというのが全てだった
ネットで情報漁ってもドンドンにテレビ版とあんまり似てない石森章太郎版のロボコンの面影がある位の感想しか出てこない
カネゴンの繭が形成されるシーンで、地上に光る線が現れたり目玉の造形物が
空に浮かんでてバラバラになったりする映像はサルバードル・ダリを意識してるのか
丸出だめ夫はスレチ
俺はアニメ版しか知らない
それにしてもなぜopが水前寺清子の流用だったのか?w
自分でスレチと言いながら大変申し訳ないけど
特撮オリジナル丸出だめ夫の最終回はどんなんだった?
アニメ版は例えるなら
地球の平和は地球人自らの手で守らなければならない
でもウルトラマンは地球を見捨てたりしない
「ハクション大魔王」みたいなバッドエンドじゃなかったと思う
福井県で120年に1度といわれる竹の花が咲いたそうだぞ
パゴスの出現を危惧してる人も何人かいる
>>117
最終話のタイトルは
ブラボー火星人
だ内容想像つかん >>120
どうもありがとう
実写版ではやっぱり少し特撮風だったんだね >>120
フィルムは第一話以外行方不明だからな
「丸出だめ夫」といい「忍者ハットリくん」といい、この頃の東映はフィルムの保管が酷かったようだな まあ本物が無いのを良いことに
こういう終わり方だったんじゃないか
と勝手に想像することはできるけどな
ブラボー火星人とはアメリカのSFドラマのタイトルで
日本では丸出だめ夫のドラマの2年前に同じ日本テレビ系列で放送されていた
ガラモンやペギラ…新聞紙で「ウルトラQ」怪獣 元模型職人が作品展
丸出だめ夫はアニメになってるのを知らなくて
知人と会話してる中で、たまたま丸出だめ夫の話題が出たときに
何か会話が食い違ってる違和感ありまくりだったのだが
その時は気付いてなくて
のちにテレビアニメ版が作られたのを知り、合点がいったってことがあった
自分はてんとう虫コックスでドラえもんを集めてた友達が
何故か急にでたKCコックス版を買いだしたのが出会いなので当時の人気もドラマ版も実は知らなかった
後からネットでドラマ版のボロットを見て
原作に忠実ではないがなかなかイケメンな造形に感心した
>>125
アニメのオープニングはなぜ水前寺清子になったの?
実写オリジナルのオープニングは
「だーめだーめダメダメダメ・・・・」
ちょっといやらしいw 「おめえ、ヘソねえじゃねえか」
が、後のレッドバロンの大作とは知らなかったなぁ
青影がどっこい大作になったのは、解ったけど・・・
穂積ペペさん自分には青春ドラマによく出てた人なんだけど
ウルトラシリーズに出たのは平成のウルトラマンダイナが最初だったのか
居るだけで画面が引き締まる名脇役なんて言い方がよくされるけど
ペペさんは居るとその場が和むそれはそれで貴重な存在
青春ドラマで思い出したが元祖の「青春とはなんだ」の木村豊幸さんがウルトラマンタロウの
隊員になってたのは幼心になんとなくわかった。
南海の大決闘の併映だったパラレル劇場版「これが青春だ!」では前半パートの主役(後半は黒沢年男)だったしな
南海の大決闘の企画はキングコング映画としてスタートしているそうなのだが
生物的な質感のある造形に定評のある円谷プロ
体表が毛で覆われた哺乳類系の怪獣は苦手だったんじゃないかと思うのは俺だけか
しつこくブースカの原点の話に戻るけど
地底超特急西への人造生命体、ロボットとかの方がスムーズに受け入れられそうな配役なのではないか
爬虫類やカエルを思わせる質感ながら愛嬌のあるカネゴンと
意図的に可愛げ無く造形されたとしか思えないM1号
対比させることでブースカはツルツルの素材にするかぬいぐるみ生地を使うか決めていたとすれば納得がいく
生物感〜怪獣の造形に関しては、高山良策、あるいは利光貞三、開米栄三、村瀬継蔵(てことはエキスプロや開米プロかw)など、ほぼ外部への発注なのでは?
円谷プロは目を黄色にしちゃうおじさん伝説があるぐらいだしなw
目を黄色にしちゃうおじさんって誰?
不勉強で申し訳ないが何の話をしてるのかよくわからないんですが
円谷プロで美術管理の部署にいたと云う伝説の人
着ぐるみの補修なども任されていたそうで、勝手にウルトラマンの目を黄色に塗りなおしてしまったらしい
2期ウルトラシリーズの客演ウルトラマンのスーツが何かおかしいのは、雑だが非常にこだわりのある、このおじさんの仕事ぶりによるもの
穂積ペペさんは、レッドバロンのOPでいい仕事してたよね
「つーぶーせーあーくの、いんぼうを〜」でメカロボに投げられる三枚目の大作
「たーおーせーあーくの、メ、カ、ロボを〜」ですっくと立って構える二枚目の鉄也
まだ10代だったのに、自分の役割きっちり演じて見せた、伊達に子役長くやってないよね
>>134
なるほどクレジットにはのらないおじさんの話だったんですね
自分が感じる違和感の話なんですが
地底超特急に乗ってるのが宇宙探査ロケットを操縦するためのロボットだったら話に無理がないと思うんです
納品直前にトラブルがあって急いで対応したけど今からトラックに乗せても発射に間に合わない
社長の息子が発射セレモニーに招待されていて地底超特急で発射場に向かって行くけどそれどころじゃない
いやまて地底超特急なら発射に間に合うじゃないか
ところが地底超特急の中で起動してしまったロボットはあまりに遅い速度にロケットが失速寸前と勘違いし操縦を乗っ取ると勝手に地底超特急を加速させる
人造生命体が地底超特急を宇宙に突っ込ませるだけじゃ話しとして落ちてないから
「私はカモメ」
なんて無理矢理な落ちが必要なので
宇宙探査ロボットが間違って地底超特急を操縦しちゃったけど結局宇宙にはいったよな
ならそれだけで落ちになる
俺が思い付くような事だからアイデアとして既に出てたんだろうけど
インパクトと言うか見た人の心に引っ掛かるのは実際作られた方なんだよな 目は電飾で光るのが一番いいんだが、予算とかの都合でそれがオミットされた着ぐるみだった場合
透明パーツそのままよりは、黄色く塗ったほうが映えると当時は考えられてたのではなかろうか
まあ遊園地やデパート屋上のアトラクションに出演するときには豆電球程度の光量では暗すぎて見えなかったのかもしれない
塗り絵で目が白だとそこは塗らないことになってしまうので、
目もなんらかの色を設定する必要があった→じゃあ黄色にしよう、
という事情もあったという
アトラク用のウルトラマンは「帰ってきた」リアルタイムの頃から目は黄色だったそうだし、
子供たちにとって「ウルトラマンの目は黄色」というのは
そこまで違和感はなかったかもしれない
ただ、模様が違うとか手袋やブーツの色が違うというのはまた別の話だな
ほぼ日、「2歳から200歳までのウルトラマン」を配信
ウルトラQは予告編みたさにBD買ったが
元ネタのミステリーゾーンは、パイロットフィルムや
予告編を視たいとは思わない。
>>144
予告編は何話分くらい収録されてるんですか? 近年に新たにフィルムが発見されたなんて話は聞かないから、DVD-BOXと同じでせいぜい三本だろう。
(ゴルゴス、ガラ逆、ゴーガ)
予告編といえば、東京氷河期のぺギラの画像に予告編と書かれたのが掲載されてるのを見たことがあるが
そのフィルムは残ってはいないのかな?
「ウルトラQ」に登場するカネゴンの“頭”を再現したフィギュアが登場! 予約受付中
1/8江戸川由利子フィギュアはどこかのメーカー出さないかな?
150どこの誰かは知らないけれど2022/04/23(土) 23:45:43.51
ビラ星人戦のセットは凝ってるよね
15話から一気にそういうのが無くなって単なる岩山みたいにな感じになる
末期は外で戦うようになる
●受け継がれる不気味さ「バルタン星人&セミ人間」
常に人気怪獣・星人のトップクラスの座を獲得するバルタン星人も、はじめは人間サイズで登場しています。
セミのような顔つきに、両手は巨大なハサミ、「フォフォフォ」の特徴的な声を発するバルタン星人ですが、その身長は自由自在です。
ミクロサイズから50メートル程度にも変化することができ、劇中では薄暗い建物内で分身術を披露する不気味さも持ち合わせています。
そんなバルタン星人の原型とも言われるのが、『ウルトラQ』で登場したセミ人間ことチルソニア遊星人です。
身長は1.8メートルで当初は人間男性に化けていましたが、本当の姿は「セミ人間」の名の通り、セミの頭部に人間の胴体という容姿です。
おまけに劇中では、目をグリグリ回転させてきます。
これだけでも子供や虫嫌いの人にはショッキングな内容ですが、ビニール製の透明なスーツも着用して、知性が漂うあたりも不気味さを加速させていたのではないでしょうか。
>>150
ワッチョイが表示されずに書き込む方法を教えてほしい 人間が小さくなっちゃう話のルーツってなんだろう
縮み行く人間は何度もリメイクされゾンビも含めれば一ジャンルを作ってしまったアイアムレジエンド(地球最後の男、旧邦題吸血鬼)の作者マシスン原作による物だけど1957年作品で直接の影響と考えるには時期的に遠い
ミクロの決死圏やロンドン指令Xは年代的にQより後から作られてる
不思議の国のアリス症候群のひとが大昔にもいて実際の感覚を語ったんじゃないか
元祖はどれかわからないが、こう言う発想は昔から世界中にあったんだと思う。ガリバー旅行記だのなんだの
雑で頭の悪そうな表現だけど「元祖」に近い意味で物語の類型を挙げるとすれば、体が小さくなることは重要事項ではないので「異界から帰ってくる話」としての「雀のお宿」がこの場合の「元祖」とか「ルーツ」に該当する
バリエーションとしての鼠の穴に落ちる話も同一(おむすびコロリンと云う方がわかりやすいかも)
異界に行くためのには、五体満足ではない状態になることが条件であることとして提示されるのが小人化なので、この部分が刺青を入れられるとか、片腕を斬られるとかも、同じモチーフとしてまとめてよいのだ
「行きて帰りし物語」の一形態という考察かしら
身体が小さくなることそのものが「異世界への入口」と考えるなら
まあそういうことになるんだろうか
有り難う
ルーツって言っちゃったんだからそっちに考察が及ぶのが正解
本当は何故この時期に縮小化テーマの1/8計画が作られたのか知りたかったんだけど答えも貰っちゃった
パラレルワールドとしての「この世の楽園」の話を作りたかったのが主でそこに行くために人間を1/8に縮小するっていうのは過程なだけだったのか
人間が小さくなることそのものの発想の大元は、
エンディングのナレで言及される巨石文明だと思う
巨石を使って建造物を作ったのは巨大な人類で、
現代と同じように人口問題に苦しんだ末、解決策として人間を縮小したのでは・・・
という空想が出どころと想像する
あのオチのナレーションは実に秀逸だったな。
単なる由利ちゃんの夢オチ話だったと一度視聴者がホッとした所へ最後の最後に
あんな背筋が寒くなるようなものを突然放り込んで来るのが。
人間が縮小されるという空想話を見ている側の我々も、実は既に縮小された側かもしれない事を示唆して終わるとか。
うん
完全に異世界の話と思って読んでた
鋼の錬金術士
がこの世界の裏側だったと突きつけられたのに匹敵する
御年95! 今、野村昭子さんのような役ができる女優さんているのだろうか?(山田邦子)
俳優座のなんと1期生であり《家政婦は見た!》《渡る世間は鬼ばかり》はもちろん有名だが、“ウルトラQ”や“太陽にほえろ!”“ありがとう”他、出てない映画やドラマはないんじゃないかと驚くぐらいもの凄い数の作品に出演されていて、私もドラマで何度共演させていただいたことか。
ウルトラQ 第15話「カネゴンの繭」(1966年) - 加根田金男の母
>>164
楽園に行くって話は、制作時期も鑑みるとけっこうめんどくさい方面から頭のおかしい人が乱入して来そうなんでアレだけど、ようするにそう云うことだろうな
あと、当時は安部公房の失踪シリーズやロアルド・ダール、さらに勅使河原宏の映画などの「奇妙な味」と呼ばれる作品群がSFとミステリの境界ジャンルとして流行していたので、>>165も云ってる通り、その辺を狙った上で、脱出する対象となる現実の姿を都市の過密化に託した結果が人体縮小アイデアだったこともあるだろう
これがストレス社会からの逃避ならあけてくれになるし、子供視点の社会制度による支配を画一化教育と見て直接の支配階級である学校や親からの逃避なら育てよカメ、因習根深い封建社会からの逃避で鳥を見た、自身の社会的立ち位置からの逃避で燃えろ栄光…て感じで、文化人類学(ドイツ風に社会人類学とした方が字ヅラはそれっぽいw)的にウルトラQを見る手がかりになりそうだ >>168
御存命でなにより
あらゆるドラマでお見かけしたから、50代以上の人なら彼女の顔を知らない人はいないのではないだろうか 野村さんと云えば、それまでヘタすりゃ幻の作品扱いされていた古谷一行主演の横溝正史シリーズが突然2000年前後に再放送されまくったおかげで、30代の俺も金田一耕助の下宿の大家さんとして永遠のヒロインに認定されました
あと教師びんびんでもトシちゃんの住んでた下宿の大家さんだったけど、こっちは鬼のような酷い大家さんだったなあw
>>169
寓話としての異次元世界を描く興味はウルトラセブンで健在でしたね
アルファビルの影響が囁かれる第四惑星とか
今話を伺えても酔って帰ったらドアを開けてくれた人に「あなただあれ」と言われて団地の階を間違えていることに気付いた事があっただけとはぐらかされてしまうかもだけど 第四惑星と同様にディストピアテーマとして観た1/8計画は、悪夢から醒めてもなお悪夢が続いている感覚に加えて、番組を観ているお茶の間を含んだ日常もまた作品と地続きの悪夢かもしれませんよヒヒヒ、って感じの不気味さが一種の昏い快感だな
その後イナズマンFで再びディストピアをモチーフにした上原正三は、ヒーローの存在価値としてのディストピアと、それをエンターテイメントとして楽しむ視聴者と云うとんでもない次元に到達してしまうんだっけw
まあ完成した作品では流石にそんなメタ構造はオミットされたけれど、いまだに「実はイナズマンFの最終回って脚本段階だと…」みたいに話題になるよな
現実に1/8に縮小した街だと、自然界の物理法則自体は1/8になるわけではないので
物が全部軽くて、ちょっとした風でもそこらの車から何もかも吹き飛ばされたり
にわか雨での雨粒で大洪水になったり
3階の窓から飛び降りてもケガを負わず大丈夫とか
そういった物理的な違いが出そう
1/8タウンに野良猫やカラスが侵入したらそれだけで大惨事になるよな
>>175
1/8計画の準備稿になる「空想都市」にはそういう件があるな。
こっちでは由利ちゃんが万城目達とドライブに出掛けた折に、突然車が宙に浮いて、
海を行き富士山を越えて再びバイパスに戻った所で、道端でふと精巧なミニチュアの車を発見する。
そして車の中に"3964年6月18日"の日付の新聞を見付ける。
万城目達がそれを読むと『S13地区に野犬が侵入、3人の犠牲者を出す…』と書かれてある。 >>176
1000年たってもまだ野犬なんて町中にいるのかよ まさか野犬如きで大騒ぎする世の中になるとは想像もしなかったんだろ
1/8サイズの世界だけに野犬の正体がチワワだったりする落ち
「ふたりのウルトラマン」
ドマラ内で上原正三脚本作品「宇宙指令M774」の映像が流れたが、試写を観ていた
円谷英二が「面白い」と絶賛していた
個人的にはあの話はけっこう流れがモタっていて退屈で、怪獣もただのエイでどうって
ことなく、到底面白いとは思えないのだが
あれはアンジェイ・ワイダ風味つけの潜水艦物や閉鎖空間サスペンスをやりたかったんだろ
本来ならボスタングなんて一切画面に登場しなくても成立する話を、中途半端に優秀だった特技スタッフは俗な感じでビジュアル化してしまっただけで
昨日観てきた劇場版ウルトラマントリガーで、冒頭にいきなし登場した地底怪獣パゴスが
感動ものであった
ウルトラQ怪獣がカラーでスクリーンに登場したのは初めてでなかろうか
オープンだと外の8倍の生物や虫が入ってきて大変なことになるだろうが
トゥルーマンショーみたく1/8サイズの街並みをドーム状にの中に入れれば問題なし
>>182
だったら巡視船じゃなくて潜水艦を舞台にすればいいのに
しかしそうなると民間人の三人組が自衛隊の潜水艦にどうやって同乗して作戦に口出しできるようにするかが問題
ユリちゃんの自衛隊突撃企画で乗艦取材中にボスタングに襲われたという展開にするのか
しかし後の二人はどうするのか てれびくん【公式】
今日3日は俳優の #滝田裕介 さんが84歳で逝去されてから7回目の命日です
50年代から活躍。善人から悪人まで幅広く演じた名優で、洋画吹き替え等でも活躍しました
#ウルトラQ 第9話ではクモ男爵屋敷の怪異に遭う男でゲスト出演 #ウルトラマンティガ 第49話では特撮の神様 #円谷英二 役で出演しました
>>184
1/8サイズならカマキリや蚊だって侮れない相手になるよな >>186
滝田裕介といえば大捜査線シリーズ追跡での女装だな 滝田裕介と云えば羽佐間道夫と並ぶロイ・シャイダーFIXの印象だが、実はジョーズのブロディ署長役でしか登板していない
って豆
数年前待望の金ロー吹替入りジョーズBDが出たからなあ
滝田裕介さんって、あの一癖ありそうな万城目の友人かぁ
ティガで円谷御大演じていたのかぁ
あの時は、すっかり優しそうなおじさんって感じだったね
特撮的には日本沈没最大の泣かせどころとも云える、二谷英明とともに日本列島が完全に消滅したことを確認する幸長助教授役だったな
この役はテレビ番組だと細川俊之が演じていて、田所博士との関係性からもっと泣かせる役になりそうだったのに途中から全く登場しなくなって拍子抜け
そのかわりに映画版では二谷英明の役だった中田技官役の黒沢年雄がめちゃくちゃ有能でカッコよく描かれるようになった
てかテレビ版日本沈没なら山本圭か
今亡くなったことを知ったよ
国枝教授は、映画では中丸忠雄だったが、テレビ版の方が数段カッコいい
むしろ日本特撮番組史上最高のカッコよさ
お二方のご冥福をお祈りします
滝田裕介さんでいちばん印象があるのは
「細うで繁盛記」での新珠三千代の旦那役
コップをかぶせられたセブンは1/8くらいのサイズだったのかな?
ミクロサイズじゃないよね
コップの中に閉じ込められたウルトラセブンは5センチ前後という感じだろう
あれだとざっと1/24サイズくらいかなあと?どうでしょう
24×5だと全然身長が合ってないか
ミリタリー系の模型につくフィギュアが1/35サイズだが
コップの中に納まる5センチ程ってことは、それくらいってことはないかな?
大スクリーンで見たパゴスは圧倒的大迫力 すらばしい
すぐウルトラマンにやられちゃうので、もうちょっと長い時間出てほしかった
また、カラーだったので金色の虹の映像も見たかったな
東宝特撮の印象が強かった田崎潤も仮面ライダーXに出たりして
大映がつぶれたり日活がロマンポルノになったりしてから
五社専属俳優という枠組みはなくなっていってたな
田崎さん、ジャンボーグAにも出てくれたけどね
でも一番印象深かったのは、連想ゲーム
声のデカさが名物だった
ぴったしカンカンでは、平田昭彦さんがレギュラーだった
パゴスは最近のウルトラマンにもちょくちょく出てくるが、それ以外のウルQ怪獣も
出してほしい ゴメスやペギラ、カネゴンは出てたが、ゴーガとかバルンガ、モングラー
なんかも見たい
パゴスはウルQ怪獣の中では比較的地味な部類に入るよな
何故かここに至るまでガン無視されているのがゴルゴス。
描写次第ではウルトラマンも手を焼くような強敵…と言うか難敵にもなりそうなものだが。
ゴルゴス自体は自然界にある岩なのでダイナマイトでも爆破される
核が本体だと気づけば楽勝
というか何者だよゴルゴスって
まともな生物じゃないだろあれは
命名の語源は見た者を石に変えるという蛇女ゴーゴンからだろうな
ゴルゴスは当時から人気なかったねえ キャラクター性が弱い感じ
>>208
今リメイクするならゴルゴスの本体は富士山に埋め込まれた外宇宙技術による環境制御装置じゃないか
後進的な文明に高度な機器を渡して正常な発展を妨げる協定に引っ掛かることを防ぐため
定期的に住民の子供を神隠しにしては怪物を倒すという神事を演じさせる事でゴルゴスは住民が操作しているという体裁にしてある タケルとホンカンさんと云うほっこりコンビの印象が怪獣の印象に勝ってしまったことで、ゴルゴスの印象がボケてしまったのかな
このエピソードが後発作品に残した遺伝子は、生身で怪獣に格闘戦を挑む、舞台である村の共同体に所属しない第三勢力としてのタケルをヒューマノイドタイプ(視聴者の感情移入を容易にする効果)のウルトラマン、怪獣と共同体の境界線上に立つ媒介者としてのホンカンさんを科特隊に発展させたことにつきると思う
とくにタケルが善玉であることの理由付け、もしくは動機付けの点で、イデのプロトタイプとも云える低年齢層の視聴者にも理解できる作中の理念を翻訳する役割のホンカンさんを設定したことは、もっと評価されるべき素晴らしい発想だ
その意味で本エピソードの金井大とフラバラの水野久美は物語構造上同じ役だと云えるな
>>213
ホンカンさんとか言え原住民?いたっけ?と検索しちゃったよ(笑)。
名もなき?おまわりさんか ああすまん
俺が悪ノリでホンカンさんとか云ってひっかき回してしまったからだな
てか、普通はホンカン云うたら大滝秀治のことだろシロートが!って恫喝ツッコミ入れられても反論できないw
特に謝るほどの事でもないが。
確か横山って名前だったよなと言う、それだけ
横山巡査は「ダメなんだなぁ、私は…」ってのが口癖だが、この辺もイデに繋がってるな。
バルタンと対峙した時の「ダメだなぁ、ボカぁ…」ってのに。
そう言えば「SOS富士山」も「侵略者を撃て」も脚本・監督
は飯島氏だったな
繋がった
臆病だが人情厚い老警官 (浜村純)…帰マン「落日の決闘」も脚本は飯島 (千束) さんだった。
イデを境界に立つ媒介者と考えれば、侵略者を撃ての冒頭及びラストにおける第四の壁越え演出には何の不思議も無いな
テレビドラマや映画に出てくるような
交番勤めで、自転車に乗ってて「おまわりさん」と呼ばれるタイプの私服警官って
大体あの手の感じなのは、あるあるでしょ
私服警官は基本的にお巡りさんと呼ばないと思うが、本来体制側の立場にある警官を、共同体のイデオロギー的な中心に置かない作劇は、もしかしたらTBS特有の感性だったりしてな
TBS金八先生の鈴木正幸と日テレ熱中時代の谷隼人や蟹江敬三では、後者の方が圧倒的に権威的だ
似たようなものでTBS大岡越前の大坂志郎や和田浩治と、テレ朝遠山の金さんの岸部シローとでは後者の方が権威的
やはり昔のTBSはリベラル寄りだったのかね
そう云えば東宝撮影所も近所にあるし、もしや地域的特性?
私服警官じゃなかった、制服警官と書くつもりだった、ごめん
その辺は作家の「警察」ってものへのイメージが如実に顕れてる感じがするな。
金城による『五郎とゴロー』では、警官の描写は真逆と言っていいようなもんだし。
(盗みを働いた五郎を村人が糾弾している所へ実に呑気にやって来て「手荒な真似はしなかったろうな?」と、
極めて事務的に糾し、明らかに彼らが五郎に何をしたか気付いていながら村人の側に立っている)
飯島さんの描くどこか牧歌的な警官像とは決定的な差がある。
鈴木正幸さんといえば、宇宙刑事シリーズのレギュラー
平成で蛇足的に作られた続編では、銀河連邦警察で重要な役職に就いていた
烈ちゃん、電ちゃん、大ちゃんの強烈なコネと推薦があっただろうことは想像に難くない
観てないけどね(観たくないし)
229どこの誰かは知らないけれど2022/05/12(木) 23:59:24.74
特撮での警察はおおむね主人公に協力する感じになる
外敵に対抗する立場は共通だけど、主人公達の組織ほどには力が無いという
いわゆる噛ませ
何の作品か忘れたが、本物の警察官が撮影に協力したとか
世界観導入のほんの短い映像がしっかり作り込まれていて
庵野よウルトラマンをそんなに好きだったのか
と呟かざるを得なかった
いやかつて自主制作で「シン」帰ってきたウルトラマンを作ってた総監督
『ウルトラマン』の前作に位置づけられる『ウルトラQ』(1966年)は『アウター・リミッツ』や『トワイライト・ゾーン』などが原型としてあるため、基本的には、人間が怪奇現象に挑むというスタイルの作品であった。
環境問題や東西冷戦、核開発まで。ウルトラマンシリーズの裏に秘められた、社会問題へのまなざし
現在発売中のPen 6月号『ウルトラマンを見よ』特集から抜粋してお届けしよう。
【環境汚染】
第二次世界大戦後、日本は科学によって急激に発展を遂げた。しかし同時に失ったものも大きい。自然環境である。
アメリカでは1962年、生物学者レイチェル・カーソンが著し、化学物質の危険性を告発した『沈黙の春』がベストセラーとなり、環境保護運動が注目されていた。
日本においても、人間が自然界の均衡を崩すことは無視できない問題であった。
「ウルトラQ」では化学物質で生物が巨大化する「五郎とゴロー」や「甘い蜜の恐怖」といったエピソードで、環境問題をいち早く描いた。
公害病など、化学物質を垂れ流す危険性が科学的に検証され始めた時期だ。
ほかに「帰ってきたウルトラマン」の「毒ガス怪獣出現」では、地中に廃棄された旧日本軍の毒ガスを食料にした怪獣が登場。
米軍基地が有毒ガスを極秘貯蔵した隠蔽事件がモデルだ。また、本来の自然にはない膨大なエネルギーを求め、都市に怪獣が出現する「ウルトラQ」のバルンガなども。
怪獣は人間が壊した自然環境の象徴なのである。
化学物質の過剰摂取により、猿が怪獣化して街に出没 1966年 「五郎とゴロー」(ウルトラQ)
旧日本軍が研究していた強壮剤を盗みだして食べた猿のゴローが、甲状腺ホルモンのバランスを崩して巨大化。仲のよかった五郎青年とともに市街地に現れる。
近年、注視されている環境ホルモンなどの問題をテレビドラマで扱ったのはおそらく世界初である。
時期的にレイチェル・カーソンの『沈黙の春』の影響を受けているのは間違いないだろう。
日本で農薬取締法大改正と使用禁止農薬の拡大キャンペーンが行われたのは、この番組が放送された後の1971年のことだ。
【人口問題】
人口過密の対策は、住む場所がないなら人間を縮小してしまえ! 1966年 「1/8計画」(ウルトラQ)
日本政府が増え続ける人口対策として進めたのが、人間を縮小し、厳格な管理のもとミニサイズの地区に居住させる「1/8計画」だった。
高度経済成長期、首都圏では地方からの人口の流入が続き、地方の過疎と都市の過密が同時に起きる状況が顕在化した。
60年代前半の5年間で、東京へ約186万人、後半にも約136万人の人口流入が発生。しかし都会生活のすべてが素晴らしいわけではない。
「1/8計画」でも住民は市民番号が付けられ、元の世界と隔離される様子が描かれる。
人口密度の高い都会での生活は、個人の無個性化、孤独化という問題もはらんでいる。
止まらぬ衰えに、若い肉体を求める誘拐犯の正体は!? 1966年 「2020年の挑戦」(ウルトラQ)
日本各地で、突如として人間が消える謎の失踪事件が起きる。
犯人は発達した医療技術によって長寿を得たケムール人だった。
しかし肉体の衰えを止められないケムール人は、地球人の若い肉体に目を付け、誘拐計画を実行していたのだ。
消失の瞬間を目撃した由利子と護衛の宇田川刑事に魔の手が迫る─。
現在、日本が抱えている少子高齢化問題を予言しているような物語だ。
高度先進医療やアンチエイジング技術の発明の先に、人類のケムール人化があるのかも!?
【高度経済成長】
「ウルトラQ」の本放送では見送られたエピソード「あけてくれ!」は、近代化のスピードに追われたサラリーマンがドロップアウトする姿を描き、
社会に疲れた人々を異次元へと誘う、謎と恐怖の列車 1967年(再放送) 「あけてくれ!」(ウルトラQ)
ドライブに出かけた淳と由利子は、路上で横たわる中年男を保護する。
その男、沢村は異次元に向かう電車から降りようとしたという―。
理想郷に向かう異次元列車には、会社生活や家庭、学校生活に疲れた人々が乗り合わせている。
沢村も会社ではうだつが上がらず、崩壊寸前の家庭生活を送っている人物だ。
社会のスピードや合理主義のストレスについていけずに、人が失踪してしまうのは現在でも聞く話。
どこかにいなくなりたいというのは、高度経済成長の急激な発展がもたらした現代病なのか、あるいは異次元人のたくらみなのか……。
本日佐原健二90歳になったそうだ
おめでとうございます
もはや不死身レベルw
あるいは昭和ウルトラ俳優が全員鬼籍に入っても佐原さんだけはしぶとく生きてそうな気が…
佐原さん、俺の親父より年上だった
ある意味、ショック
さて、いよいよ シン・ウルトラQ も現実味を帯びてきたな
ゴジラ第一作出演者で残ってるのもう佐原さんくらいかな?
シン・ウルトラQを作ってもウルトラQ ザ・ムービー みたいになりそう
大体、ニュージェネウルトラマンが過去のヒーローに頼ってると
貶してる人がいるけど
一番過去のヒーローに頼ってるのは庵野さんだろ
シンリブートばかりでなくオリジナルは作れないのかよ
>>244
評論を書いてるんだから当然観ているはずだけど、「シン・ウルトラマン」を観てから書いているの?
「ウルトラQ ザ・ムービー」と「シン・ウルトラマン」は方向性は逆だよ >>244
キミはオリジナルのQもザ・ムービーも今のウルトラマンも庵野の過去の作品も何ひとつ欠片ほども理解出来てないなw
特に庵野をオリジナルは作れないのかと馬鹿にするに至ってはもう哀れとしか言いようがないw 東宝と円谷にオファー出されたのを受けただけで
庵野は過去のヒーローに頼ってるとか頭悪い人が居るな
「ウルトラマンシリーズ大解剖」発売、格闘場面やヒロインのフォトギャラリー掲載
ムック「ウルトラマンシリーズ大解剖」が明日5月18日に発売される。
このムックでは、シリーズ初期の作品「ウルトラQ」「ウルトラマン」「ウルトラセブン」を中心に紹介。現在公開中の映画「シン・ウルトラマン」のものも含めた格闘シーンなどが掲載されている。
ほかにも名エピソード集や怪獣図鑑を収録。桜井浩子が「ウルトラQ」で演じた江戸川由利子や「ウルトラマン」で演じたフジ・アキコ、ひし美ゆり子が「ウルトラセブン」で演じた友里アンヌといったヒロインのフォトギャラリーも収められた。
別用で本屋に寄ったらあったので1100円と安かったし買ってみた
>>251
今作るんだぞ
カネゴンがネットに接続して仮想通貨を食べまくり喰われた人のアカウントはすっからかんになるけど
市場はインフレ状態になって訳も分からず大金持ちになる人も出る
なんて悲喜こもごもエンタメにしてはどぎつくならないか >>255
仮想通貨じゃ腹は満たせない
キャッシュレスで現金が食えなくなって、飢え死にするカネゴンは見たくないな
どちらにしてもカネゴンは無いな ムック「ウルトラマンシリーズ大解剖」の内容
オールカラーで嬉しいんだが全エピソードが紹介されてるわけじゃないのが残念
シンウルトラマンも冒頭でネタバレなしの紹介程度
巻末にTSUBURAYA IMAGINATIONの配信紹介のページが大きく扱われていて
それを観てほしいがためのガイドブック案内書という感じ
インタビュー記事も入れてほしかったけど
まあ安かったので文句はない
>>242
怪獣黙示録みたいに冒頭部分を小説化して欲しい 最近、金城哲夫を調べてたんだけどどーも政治思想的メッセージで捉える派とあくまでクリエイターとして捉える派でかなり人物像が違うのが気になるんだよな
俺は面白い脚本が書ける人だったのがどこかでそっちに行ってしまって死後も利用されてしまってるなぁ、という印象なんだけども…
>>259
ただ声がでかいだけのまとめ系ネット知識が教養の中心となっている一部のひと以外は、みんな同じ印象を持っている セブンのノンマルトの話なんかは、抑圧された沖縄をなぞらえた説と、ただのエンタメ説とがあるな。
どっちもピンと来ないが…
とりあえず、創造する能力を持たないタイプのひとに、創造する能力を持ったひとの感性や思考を理解することはほぼ不可能である、ってことをわきまえるべきだよなあw
いや、創造する能力がない人をdisってるんじゃなくて、分析する能力や発見する能力、真実虚偽関わらず情報を拡散する能力など、発言者の立ち位置は千差万別だってことも覚えておいた方がいいって話だ
金城氏から離れたところでやーのやーの言ってる人と
金城氏に近いところにいた人の言ってることが違っているだけという印象
前者は自分が主張したいことを補強するために
金城氏も同じだった、と勝手に仲間にしているというか
>>263
実際現場にいた人のインタビューなんかだと政治色強い発言とかはあんまりしてなかった、って話が多いんで気になったのよね
自分のアイデンティティーに思うところがあったのは事実なのかもしれないけど、果たしてそれを最優先の命題にして作品を創ってたのかなー?って…特に円谷プロ時代は …ってな訳でウルトラQ時代の金城脚本の傾向とかご存知のスレ民いたら見解を聞いてみたいっす
266どこの誰かは知らないけれど2022/05/23(月) 23:32:09.13
出自について毎日100パーセント悩んでいちいち主張してたわけではないだろう
思想っぽいものを勝手に視聴者が見つけて「ああこれが本人の言いたかったことだ」みたいにするけど
じゃあ他に手がけた作品で全部そういうのが前に出てるのか?と言えばNO
ウルトラシリーズは戦いがメインテーマなんだから
戦争のシチュエーションとしてそれっぽいものを出す際には、当然に現実の戦争からネタを着想する
その中でたまたま思想・言論界でホットなものを取り上げた回がやたらと語られる
むしろ金城氏は仕事で悩んでいた人としての印象が強い
TV局の作家集団と自分とでは毛色が違う、という点をずっと考えてた感じ
シンウルにウルトラQ怪獣が多く出てるのだが、デザインと扱いがちょっと・・・
>>267
ラルゲユウスは個人的には良かったと思う >>267
今なんつった?
ってナレーションを聞き返すために再視聴してもらうのがトレンドなのか >>270
カイゲルって企画の段階で没になった奴かな マンが主役なんだからQ怪獣はサプライズゲスト
「出してやっただけでもありがたいと思え」的な扱いかと
もしかしたらQ怪獣vsウルトラマンは今後配信予定の
「シン・ウルトラファイト第2弾」で実現するかもね
第2弾は映画の切り抜きでなく新撮だという話なので
「シン・ウルトラマン音楽集」収録内容発表 初回限定盤に「ウルトラQテーマ」オリジナルスコア写しを封入
やっぱりパゴスはねえ
シン・ウルトラマンのパゴスはあかんよ あんなんパゴスじゃないやい
CGのクソデザインは見ていて頭にくる
ウルトラマントリガー劇場版に出たパゴス あれこそがパゴスや
>>276
トリガーに出たパゴスって
あのやわらか襦袢みたいな奴?
映画は見てないから知らんけど うむ、最近のTV版ウルトラマン作品にちょくちょく出てくる着るぐみのパゴス。
着るぐみの材質上柔らかい印象だが、頭部は初代パゴスとほぼ同じ再現度。
シン・ウルトラマンのCGパゴスがあまりにもひどいので、こっちの着るぐみパゴスが
すごくよいのだ。何でもCGでやりゃいいってものでもない。
シンウルトラマンのパゴスは同じ名前の違う怪獣位に思った方がいい
>>281
シンウルの怪獣は、全部そうだろ?
シンウル自体も、別次元の別ウルトラマン、ウルトラマンリビアだな リビアの故郷はM87
M78星雲出身ではない。別人確定
テレビ版の楽屋落ちネタはいいとこシンでやり尽くした
シンウルトラマンに気を良くしてもう一本ウルトラマン映画を撮ろうとするなら楳図かずお版を映像化するくらい新規一転しないと先細る
『シン・ウルトラマン』元ネタも洋ドラと酷似?実は“オマージュ大国”のニッポン!
この「ウルトラQ」、元はといえばアメリカのSFテレビドラマ『トワイライト・ゾーン』をかなり意識して作られた≠アとはあまりにも有名だ。
「テレビ版『トワイライト・ゾーン』の放送期間は1959年から64年と、66年開始の『ウルトラQ』の直前。両者は世界観や作風までよく似ており、時期的に『ウルトラQ』がかなりオマージュしたことがうかがえます。あの印象的な効果音のテーマ曲や、冒頭のナレーションなんてソックリ。差別化しているのは怪獣の有無くらいです」(サブカルライター)
>楳図かずお版を映像化するくらい新規一転しないと
心機一転な
しかし楳図かずお版が心機一転なのか?
先祖返りだろ
>>285
企画の意図としてはアウターリミッツやトワイライトゾーンの翻案だったのだろうけど
特に「あけてくれ」とか
そんなに嫌なら何故別の町に引っ越して仕事を探さないのか
と理解されなそう
60年代から80年代に連続殺人が多発したのは
アメリカでは家族や親戚と一時的に連絡が取れなくなるなんて日常茶飯事でいなくなってもそれほど真剣に探さなかったから
なんて別な意味で怖い話が ケムール人はなぜケムール星人じゃなかったのか?まるで地球の一人種みたい。
それは、地球人のことを地球星人と言わないのと同じ理由
住人が自分たちの星を「ケムール星」とは呼んでいないから
今からおよそ半世紀前には、すでに地球温暖化を予見したような怪獣も登場しています。
1966年放送『ウルトラQ』の第14話に登場した怪獣ペギラは、原子力発電所の爆発した影響で南極の気温が上昇したことにより、北極に移動する途中で日本に現れたという設定でした。
さらに地球の未来を予想した宇宙人も登場しています。『ウルトラQ』第19話に登場したケムール人は宇宙人という設定ながらも、実は飯島敏宏監督は「未来の地球人」をイメージしたものだと明かしています。
ケムール人の不気味な見た目も大気汚染が深刻化した結果、あのような姿に変化したのだそう。
自分が子供の頃は五月末はこんなに暑くなかった気がする
それが今は太陽がジリジリと肌を照りつけて真夏かと思うくらい暑い
太陽の軌道が真上より北寄りに越えてて
5月の太陽はこんな位置だったっけ?と……
地軸がズレたんじゃないかとすら思うが不思議
ちなみに、最近、ネットでは太陽の位置がおかしい月の位置がおかしいといった書き込みが多くみられる
と思ってたら数年前に、マヤ文明の末裔の長老が
「太陽の位置がおかしい」と時の政府に訴えたことがあったという記事を目にした
そんなことがあればNASAとか気象庁とかから発表されるだろうと笑って素通りしてしまいそうだが
もしかしたら、我々は何らかの大きな力によって情報を与えられず
騙されてるのかもしれないが、果たして……
シンウルトラマンでゴーガだけカイゲルになってたが
あの理由を知ってる人がいたら教えてほしい
>>292
ジュランも「マンモスフラワー」になってたのだが
カイゲルの名前は企画時のサンプルストーリーに出てた名前
何故ゴーガから変更されたのか理由はどこにも上がってないような気がする 知ってるかなー知らないかもなーの小ネタのひとつじゃないかと
>カイゲルの名前は企画時のサンプルストーリーに出てた名前
ああ、なるほど
ウルトラマンもデザイン画通りにカラータイマーなくしたように
初期企画案時の名前に戻したってことか
もとのゴーガはあのドリル使ったら全身が反対に回転するだろと思ってたが
カイゲルみたいに多数ドリルがあっから今度はどちらに掘り進めたいのかわからんな
それにしても、このスレの住人って『〜ダークファンタジー』や『ネオ〜』は全く評価してないんだね。誰も話題にしない。
まず前提として、方丈記スレで話題に上らないからと云って、エッセイの達人と呼ばれた吉行淳之介を住人が評価していないってことにはならない
ダークファンタジーは話によって出来不出来の差があったが評価はしている
個人的にいちばん好きな話は、前田愛が出た「右365度の世界」
少々難解なストーリーだが異世界が実にファンタジック
初代ウルトラヒロインが経験した、“初めてづくし“の特撮現場。いまも語り継がれる伝説のシーンを振り返る
「所属していた東宝からオーディションに行かされたのが、当時できたばかりの円谷特技プロダクション。
東宝撮影所の片隅にある建物で、監督の円谷一(はじめ)さんや梶田興治さんたちに面接してもらいました。
17歳の頃です。後日、一さんになぜ私が選ばれたのかを聞いたことがあるんですが、その時の一さんの答えは『ロコはすっぴんにGパン姿だったからな』って(笑)。
考えてみれば、オーディションにそんな格好で行く女優なんていないだろうし、逆にそういうところが天真爛漫で行動的なキャラクターの江戸川由利子にマッチしたのかもしれませんね」
日本における特撮黎明期の記念碑的作品である「ウルトラQ」。
その撮影では、実際にはいない、または見えない“モノ”に驚き恐怖する、「東宝の養成所でも習わなかった」特撮ならではの演技に苦労したと桜井さんは振り返る。
江戸川由利子役に選ばれたのは
怪獣等を見た時、桜井浩子は目や口が大きくて驚く表情が似合うからだと思う
桜井さんはウルトラQとウルトラマンに続けて主演したため認知度がアップした
初期二大ウルトラシリーズに続けて出たことは子どもたちにもインパクトあった
どちらの作品でも紅一点だったという点でも目立っていた
江戸川由利子役に選ばれたのは
将来巨大化させてビルを壊すのにピッタリな女性だったからだと思う
>>301
俺もQダークは好きだったな
特に好きだったのが「小町」
でもNEO Qはつまらなかったな
「洗濯の日」という話が意外と面白いと言われていたが、個人的にはPASSだな
独りよがりな、オナニー話が多かったな
ブレイク前の染谷将太や杉咲花も出ていたんだけどねぇ・・・ 307どこの誰かは知らないけれど2022/05/31(火) 23:57:20.25
ネオQはQというよりも怪奇大作戦なんだよね
まあねえ、シンウルでウルトラQ怪獣出してくれたけんど、オジリナルとデザインは
違ってるしCGやし、あれは別ものやねえ(ラリゲユウスだけはよかった)
あれをきっかけにオジリナル・ウルトラQを観てくれればいいけどね
本家のウルトラQも作家性の出た変化球的な回もあったが
怪獣を前面に出したおかげでオムニバスであっても一種の統一感が出たと思うけど
ネオQはなんだか変化球ばかりでバランスが良くなかった印象
アンバランスってかw
ケムール人キモいね
頭の突起の先から液体噴き出すのムリ
>>310
怪獣がいる世界のなのに、しょぼい怪獣が多かったね ケムール人やガラモンのデザイン見るとつくずく成田さんは天才だなと思う。
ブレザレンという、ガラモンみたいな(大きさ的にはピグモン)洗濯怪獣が出てたけど、話的にはどこが面白いんだと思った
クリーニング店営んでいるって、怪獣が?カネゴンみたいに元人間だからか?とか一切説明なし
松永管理官の人を出せばいいというものではないよね
ペギラの造形は傑作だと思う。
ゴメスもそうだけど、実際に怪獣がいるならこういう形かも知れないという意味での視聴者側の共感性があったと思う。
でもペギラは絶対にペンギンじゃないよな
最近、170p、100s 以上という、超大型のペンギンの化石種がいくつも発見されているが、どれもペギラとは似てないなぁ
ぺギミンHが苦手なのにぺギラと名付けられてかわいそうではある
ペギミンH入りのコケをアザラシに食べさせたら、酷く苦しんで死んでしまったんだよなぁ
やっぱりアザラシが巨大化、直立化したのがペギラなんだろうなぁ
ペンギン体形のアザラシだったのだろう
アザラシはちょと無理がありそう それはどっちかというとトドラ
かと言ってペギラはペンギンの面影もないし、鳥類ではなさそうな感じ
ギャオスあたりに近い気がする
トドラはセイウチ
ペギラは顔はアザラシだけど全身のシルエットは地球上のどの生物にも似てない感じ
あえて言うならムササビとか?
ああ見えてもペンギンの突然変異だそうだが、キバはどこから生えてきたんだろうね
324どこの誰かは知らないけれど2022/06/02(木) 23:46:22.74
ペンギンは本当は別の生き物の名前だったんだけど絶滅した
「ペンギンみたいな生き物だなこいつ」ってことで今のペンギンがペンギンて呼ばれるようになった
牙に見えるがあれは氷柱です
てのはダメ?
オオウミガラスの方は北半球に生息していたので、南極のペンギンは一応「南極ペンギン」と呼ばれて区別されているけど、本郷ライダーとそっくりな南極生まれの1号ライダーが誕生したら…
ここはマグマスレではない!
まあペンギン突然変異でも何でもいいけど、この怪獣こそがウルQ最強の怪獣
追い払うことはできたが結局最後まで退治されることはなかった
東京氷河期の大都市を破壊しまくるのは今観てもすごい
個人的には初代ウルトラマンと戦って、引き分けてほしかった
(勝つのは無理っぽいが負けるのもイヤ)
幼いオレが初めて「怖い」という感情を覚えたのがペギラだったような気がする
ウルトラQで怖かったのは
灯台の職員がらせん階段を登ったところにいた巨大なタランチュラと
道でばったり出会ったラゴンから身を隠すため道脇の草むらに隠れたところをラゴンが覗き込むときと
刑務所内の鳥かごのラルゲユウスが、影絵で巨大になっていくところ
ロープウエイの先にゴローがぶら下がってるのも怖すぎ
ウルトラQで怖かったのは
トドラのがい骨ゼロ戦パイロット
カネゴンの繭が生まれる時に空にいた破れた眼みたいなヤツ
原爆をぶら下げてどこまでも追わえて来るラゴン
>>326
ペギラが地球産の最強怪獣であることは間違いないよね。
敵と戦って勝つとかそんな矮小な次元ではなく、地球環境そのものを氷河期に一変させ、重力も狂わせてしまうのだからね。
おまけに苦手なペギミンHの攻撃からも逃げてしまうだけで、致命傷は与えられない。 バルタンに対するスペシウムと違って
ペギラはただペギミンHが嫌いだ程度でしかないようだもんな
>>330
でもペギラの誕生プロセスって劇中では描かれていないから
南極に落下して休眠状態だった外宇宙の生命体が惑星上の活動に適した生命体としてペンギンをコピーし
その姿を見て補食しに来たシャチも同化して惑星最強の形態をてに入れたと思ったら
局地以外は暑すぎて制圧する気にもならなかった
可能性もある
そんな描写も一切無いけど >>326
ウルトラセブンの初期設定ではペギラをカプセル怪獣として使う案があったが、どう考えてもセブンより強い… ペギラだけでなくアントラーも候補に挙がってたね
もしかして、当初巨大戦はカプセル怪獣に任せて、
セブンは等身大での活躍に限定するつもりだったのでは、
と思ってしまうな
ペギラ、アントラーと、あとはレッドキングの三体がカプセル怪獣になるはずだった。
本当にこれが実現していたら、主人公のレッドマンなんかそっちのけで完全に怪獣の方がメインになってしまってたなw
個人的に好きだったパゴちゃんがシンウルであんな気色悪いデザインにされて悲しい
まああの作品は「ウルトラマンであってウルトラマンでない」作品やからしゃあないけど、
さすれば堂々と「パゴス」という名前を使わないでパゴラぐらいにしてほしかった
>>336
「ウルトラギャラクシー大怪獣バトル」のアイデアの先駆けだね 過去の人気怪獣を使うのは確実に子供が喜ぶけど世界観が狭くなるからなあ。
先輩の力お借りします路線はみんなご近所さんになっちゃって世間がどんどん狭くなる一方だけど。
ニューなんとかはもうそういう方向で突き進むしかないんじゃないか
新しい怪獣出しても人形売れなくて結局昭和の怪獣に頼らざるを得ない、
みたいな話は随分前(10年以上前だったか)に聞いたことがある
それが怪獣だけでなくウルトラマンにまで波及したと
今はバンダイが絡むヒーローものはみんなそっち方向に行ってるみたいだし、
もはや止めるのは不可能なのだろうね
まずは桜井浩子さんが演じた『ウルトラQ』の江戸川由利子、『ウルトラマン』ではフジ・アキコ隊員。
桜井さんはその爛漫でチャーミングな雰囲気は現在も全くお変わりなく、ご自身のSNSやYouTubeチャンネル「ROCO TALK」では積極的に情報を発信しています。
この怪獣を目覚めさせたら古代の国一つぐらい滅亡させる
と警告を書いた像の中にその怪獣を忍ばせておくと言うのもおかしい
本物のゴーガは眠れる谷にまだいて
像の中にいた貝獣は万一ゴーガが目覚めてしまった時に戦わせる為の物だったんじゃないだろうか
>>334
宇宙人ゾーフィの天体制圧最終兵器ナメゴン
「しおみずには、よわい」 トリフィードが塩水でとけるのは、確か映画だけの設定で、
原作の主題は、視力を失った途端に人類と他の生物との力関係が逆転するという点だったはず。
トリフィドの日はあくまでも当時のイギリス社会とは異なる社会モデルを描くことが主眼だから、トリフィドの脅威が無くなるとその社会構造へ移行する理由も無くなっちゃうしな
まさにウェルズ直系のウィンダムらしい作劇だ
原作の「トリフィドの日」は、確か人類にはまだ危険が続いているんだよね
最後の章は「戦略的撤退」だったかな
原作には灯台も出てなかったことになるのかな?
子供の時、ウルトラQのクモ男爵とトリフィドの日を映画化した「人類SOS」をテレビで見て
共通だったのが灯台で
クモ男爵で灯台の明かりがおかしいとの連絡受けて
職員が、らせん階段を登っていった先に巨大なクモがいるのと
「人類SOS」のラストのほうで、島にある灯台でトリフィドがゾンビのように大群で押し寄せて
そこで研究していた夫婦が、らせん階段を登りながら迫りくるトリフィドに間一髪で弱点を見つけるというのが
子供の時、あまりにも恐ろしくて、クモとトリフィドというか灯台がトラウマになった
>>349
価値観を違えた連中から逃れ、新たな文明を築くための足掛かりを作り、ここから本格的な物語が展開するのだ!
ってところで終了だな
これが進撃の巨人や鬼滅の刃のようにストーリー構成を重視した作品が人気を博す以前の「ダラダラ続くジャンプ漫画」なら、そこから20巻ぐらいは延長されることになっただろうw シン・ゴメスは銅像みたいに固まって歩いてたな
シン・ペギラは巣から落ちたずぶ濡れのヒナが
翅をバタバタさせてるみたい
映画シン・ゴジラで起きたことを6つのカイジュウに分けてある感じがするな
怪獣案件以外にも、ひそかにあの世界でカネゴン騒動が起きていたら楽しい
現代を舞台にするならガラモンは外星人の操るドローン
フヨフヨ歩き回り戦略目標を観測、大気圏外からの攻撃指示と照準補正を行う
なんとかガラダマの誘導プロトコルに割り込んで頭上からの攻撃を実行できなくはできたが
ガラモンは自律で動き回るし侵略本隊の襲撃の可能性も消えていないせいでなかなかガラモンのみに戦力を集中できない
と言う攻防が続く映画
パゴスの顔はガボラとは違うんだが、なぜああなったんだろうな
ウルトラQ dark fantasyで
上原正三が書いた巨大な隕石怪獣ガラゴン(ガラモン)のほうが電子頭脳で
小さなおもちゃのようなうなガラQがじつは……って展開は
発想の逆転が今風で面白かった
>>362
あのガラQはCGとプロップの印象が全く変わらないぐらいのシンクロを見せていたことを評価したい
と、15年前も云った憶えがあるw
実際、当時の国内作品でこの点はかなり珍しいことだった >>354
ピープロ作品群を受け継げるのは
実写にアニメの動きをさせた馬鹿映画キューティーハニーをやった庵野しかいないのではないか
庵野にうしおそうじの素晴らしさを説けるオタクは日本にはもう居ないのか >>364
そこは音楽関係者から攻めてみるとよいのではないでしょうか
って云わせたいんだろw 漫画かいて特撮スタジオやって特殊効果のリアルアニメーションかいてって超人だな。
いや次の作品は
シン暴険ロックバット
にするのか
暴険シンロックバット
にするべきか語り合いたかった
じゃ俺は、桜井浩子、大原麗子、中尾ミエ、森楓子(忍者部隊月光の三日月)の四人が同級生を演じている映画を見つけたぞ
って話がしたいっす
そんなもん知ってるわ!どシロートが!
ってことだったらすまん…
でもちょっと凄くね?
東宝のDVD事業部見直したわ >>369
タイトルも書いてくれないからあてずっぽだけど
中尾ミエの映画夢で逢いましょなのかな
ラゴンに襲われてたおじさんが勝田プロにいた映画なのかな ダークファンタジーを久しぶりに見たけど面白い話はぼちぼちあるな
高橋一生が出てたの覚えてなかったからびっくりした
>>371
すまん!確かにタイトル書いてなかったw
昭和37年公開の東宝映画「夢で逢いましょ」で間違いない
なんだやっぱみんな知ってたんかw
東宝の川島雄三作品が、獣人雪男の出てくる「接吻泥棒」も含めて廉価DVD化されたんで「箱根山」を買ったところ、併映の本作もとっくの昔DVD化されていたので同時購入した
つくづく東宝映画黄金時代の作品は面白いと思った
あとついでに云うと森槙子の役名が今村恵子だったw
>>372
事実上のデビュー前だもんなあw ところで5月にリリースされた東宝廉価盤DVDの中には殉愛も含まれているようだ
去年別スレでもプッシュしまくったんだが、このスレにも円谷驚異のメカニズムキャプをふたたび貼っておくので、気になる人はこの辺の怪獣映画以外の円谷特撮にも需要があることを知らしめるためにも買ってやってくれ
で主演の美しい八千草薫もガス人間劇判つながりで
来月は白昼の襲撃や死ぬにはまだ早いなど、これまで日専と契約して今か今かと待ち続けるしかなかった幻の作品が続々廉価盤で登場とか
今ごろDVDかよって気もするが、心を入れ替えた東宝を評価したい 「殉愛」DVDは発売日に買って観た。
確かに特撮シーンはクライマックスを含めうまいんだけど、
ストーリーに重大な欠陥 (基地の場所・特攻隊員の処遇等) があって、ちょっと萎えてしまった。
特撮は劣るけど映画としては、同年日活の「最後の戦斗機」の方が良かったなぁ。
買って後悔はしていない。中野昭慶までの東宝特撮は手元に置いておきたいたちなので (*¸*)?
>>377
確かに「これはもしかしたらセカイ系SFなのか?」
ってぐらい現実世界との奇妙な遊離感あるよなw
戦記映画と特撮映画に共通した感覚が、扱われている国難状況を通じて日本人の選択と生き様を描くことにあり、追い込まれる人間を描くための方便に有利な状況の取捨選択は作り手にあることが大前提ってのは、日本映画共通の感覚なのかと思うw
メーサーマーチに乗って当時の新兵器を駆使した鳥羽伏見の戦いを描く狼よ落日を斬れなども、中村半次郎が緒形拳て時点でそんな哲学のもとに創られているなあと感じたわ(遅ればせながら最近ようやく観てハマった。松坂慶子が一番可愛く撮れている映画ってこれかも) >>378
それだ。邦画を観ていて何か感じてても、うまく表現できなかった……
ラストが決まっていてそれに突き進む脚本とか、キャラを決めれば自然と筋運びする、とかいうのとは違った、
いや、そんな事をも内包した上でも (←↑これもうまく表現できてない。恥ずかしい (*_*)\)、
>追い込まれる人間を描くための方便に有利な状況の取捨選択は作り手にあることが大前提
その感覚だ!
よくぞ上手く言葉にしてくれました。ありがとう! >>379
感謝されると照れる
でもまあ人間を描くために必要な「状況を創作する」行為と「リアリティが無い」って話は同じじゃないよな
最近は現実をトレースすることがリアリティを追求する唯一の方法みたいになっているから、そこに漫画みたいな感性の登場人物が登場すると、順序が逆だろ!とか思ってしまうわ
ウルトラQなんかもそう云う視点で語られるようになりつつあって実に違和感 >>306
小町ってほのぼのエンドに見えるけど人類が緩やかに滅びるような示唆があってダークな終わり方にも見えてよかったな
佐野史郎のナレーションがいい味付けだった >>380
映画的リアリズムが失われ、現実を再現するのがリアリティ、みたいになったのはTV屋の台頭もあるように思う。
それはともかくシンゴジにしてもシンウルにしても、せっかく大きなステージにセットを組んでいるのに、
照明などが現実的すぎてロケセットにしか見えないシーンがある。今の若い人にはそれが自然なのかな?
僕はもうジジイなので、オールロケの映画なぞは貧しい画作りと感ずる (いや勿論名作もあるけど)。
昔の東映京都の娯楽時代劇のカクテル照明は、ちょっとやり過ぎ? とは思うがw
スレチになっちゃうんでこの辺にしておきます。 シン・ゴジラをシン・ウルトラQとして再構築する手法って、ウルトラQがウルトラマンと同一時間軸上の同じ世界線にあるのか否かと云う議論に対するアンサーとしても有効だよな
でも二次テクストを大量に詰め込んだマニアに限ってそう云うのがキャッチできないのはもどかしい限りだ
作品の中で描かれていない物、言及されていない事、裏設定や後付設定なんかを排除して
(演技・セリフの行間を読むな、演出の真意をくみ取るな、ということではない)
純粋に作品を観ていけば自ずと感じられるとは思う。
また「ああ、この監督 (あるいは脚本家) は、多の監督とは〇〇の解釈が違うんだな」なんてことも、
矛盾を感じつつも自然に受け止められるんだろうな。
ただそれは、二次テクスト・情報があればあるほど、意外に難しいw
『ウルトラQ』誕生までには、長い道のりがあった
『ウルトラQ』が生まれるまでには、さまざまな企画がありました。
円谷プロがテレビドラマシリーズとして立ち上げた企画は『WoO』という作品。
宇宙からやってきて地球に漂着した宇宙生物・WoOが、地球人のカメラマンとともにさまざまな怪事件を解決していくというストーリーでした。
その企画が流れてしまった後に進められた企画が『UNBALANCE』。日常のバランスを崩した世界でまきおこる事件を描くものでした。
それは、怪獣の出てこない『ウルトラQ』というテイストで、『ウルトラQ』でも映像化された「悪魔ッ子」「変身」「あけてくれ!」といったエピソードで構成されていました。
さらにテレビ局などの意向もあり、怪獣が登場するエピソードがメインとされることになります。
こうして毎週のように、新たな怪獣がテレビで大暴れするという空前絶後の番組、『ウルトラQ』が誕生することになったのです。
WoOに関する情報で1クール毎に主役が代わる予定だったと言うのがある
仮面ライダーに対抗するために取り入れられたと思ってたウルトラ兄弟って設定
もしWoOがそのまま作られてたら主人公のピンチに前クールの主役が助けに来る形で実現してた可能性が有ったのか
野村昭子さんが、現東京薬科大学卒で薬剤師資格をお持ちのうえ、東京大学医学部附属病院に勤務されていたことを、初めて知り驚きました。
凄いインテリだったんですね。
薬科大はそれほどの難関校でもないけど、あの年代の女性が職業的展望の明らかな学校へ進むのはかなり珍しいことではあるな
テレビ探偵団っていう番組でウルトラQが取り上げられてカネゴンの姿を見て驚いて顔を歪めて「ギャー」って叫ぶ野村さんに司会の三宅裕司が「カネゴンより母ちゃんの顔の方が恐ろしいだろ!」って言った時はクソワロタ
野村昭子さん死去 95歳 「渡る世間は鬼ばかり」「家政婦は見た!」などで愛された名脇役
ウルトラシリーズの第1作「ウルトラQ」にも出演。怪獣「カネゴン」に変異してしまう金男の母親を演じていた。
>>388-392を目にするタイミングすら無かった人って、新参者とはまた別の問題だろw
既出情報に後乗りでなおかつ繰り返しってのは、最初に情報を投下してくれた人に対して失礼だろって話 最近昭和ウルトラスレ全般にこういう、どっかのニュースサイトかなんかで書かれていたものを
丸ごとコピペする「だけ」の書き込みが急激に増えた気がする
多分みんな同一人物
正直、見出しとソースの提示だけで十分なのに
ソース元としては、閲覧数で広告料を稼いでいたり、原稿料のランクが決まっていたりするので、実はリンク無しでコピペするってのもネットマナーには反しているし、大袈裟に云えば経済活動の妨害にも該当しかねないしなw
自分が癇に障るというただそれだけで他人のレスに文句つけるなよ
安楽安作氏が作る「ガラモン」のソフビモデルがメディコム・トイのオフィシャルブログにて抽選販売!!
ウルトラマンの日はトラブルで1週間早まった ウルトラマン初放送|7月10日
「ウルトラマン前夜祭 ウルトラマン誕生」の放送には変わったエピソードがあります。
ウルトラマンの前番組「ウルトラQ」にてSF色の濃すぎる話「あけてくれ!」がお蔵入りとなり、ウルトラマンの第1話を1週前倒しにする必要があったのですが、スケジュール的に間に合わず、穴埋め的に前夜祭番組を放送したと言われています。
「ウルトラQ」は、ウルトラマンこそ出てこないものの、たくさんのユニークな怪獣が出てきて人気を博したウルトラマンシリーズの原点ともいうべき作品。このとき放送が見送られた「あけてくれ!」も、再放送時には満を持して放送されています。
【NHK BS】「全ウルトラマン大投票」放送決定 ウルトラヒーロー、怪獣、メカの3部門 9月放送&投票受付開始 [muffin★]
0001 muffin ★ 2022/07/15 19:31:35
https://www.cinematoday.jp/news/N0131282
2022年7月15日
NHK BS プレミアム恒例の「全〇〇大投票」シリーズで、放送開始から56年を迎える「ウルトラマン」シリーズが取り上げられることが決定した。投票期間は本日から8月21日まで。カテゴリーは映画&オリジナルビデオ作品を含めたウルトラヒーロー、ウルトラ怪獣、ウルトラメカの3つ。最終結果は、生放送番組「発表!全ウルトラマン大投票」(9月10日22時〜)で発表される。
これまで「美少女戦士セーラームーン」「新世紀エヴァンゲリオン」「仮面ライダー」などを扱ってきた同企画。今回のテーマ「ウルトラマン」は、1966年に放送されると最高視聴率42.8%を叩き出し、日本中に怪獣ブームを巻き起こした人気特撮。その後も次々と新作が制作され、現在まで50人を超えるウルトラ戦士が登場した。西川貴教や杉浦友紀(NHKアナウンサー)らが出演する「発表!全ウルトラマン大投票」では個性的な怪獣、深いストーリーなどの魅力を投票結果から読み解いていく。
7月30日には、関連番組として「歴史秘話 ウルトラマンヒストリア」を放送。シリーズ56年の歴史を映像で振り返ると共に、投票の中間結果も発表される。9月9日には「ふたりのウルトラマン 沖縄本土復帰50年 ドキュメンタリードラマ」の再放送も予定している。(編集部・倉本拓弥)
公式 投票サイト
https://www.nhk.or.jp/anime/ultraman/
さっそくカネゴンに一票入れたよ
しかし、カネゴンの父と母もそれぞれ別に投票できるようになってたのには驚いたなw
「イーリヤン島の大猿」
これに投票する人いるのかw
怪獣部門は最大5つまで投票できるので居るかもしれないよ
おそらく死に票になるし、コメント考えるの大変そうだが
旧作世代の組織票で第二次怪獣ブーム以降の怪獣がランクインせず
若い世代にそっぽを向かれないように企んだのかと思ったが
そんなこと無いかもしれない
友野健二が入ってて変身浩二が無いのは何故だろう?
あと大百科にも載ってた車掌も入れて
Aのスチール星人もノミネートされていなくて、こんな欠陥ラインナップじゃ投票の意味ねーだろ!と思ったが、千吉っつぁんの姿を探していた俺がどうかしていた
蟹江敬三のブニョもノミネートされていないんだから仕方ない
ダダとダダ上司分けてるの意味あるのか?パンドンと改造パンドンもそうだが...。
ダダとダダ上司は別人だが、パンドンと改造パンドンは同一怪獣だな。ずいぶんと細かい
【中野昭慶特技監督のご活躍を偲び】TSUBURAYA IMAGINATIONコンテンツ期間限定無料公開
ULTRAMAN ARCHIVES『ウルトラQ』Episode 14「東京氷河期」Premium Talk
を期間限定で無料公開致します。
専用室シアターCASE30
“映画館第一主義”でも大満足のハイクオリティ
4K・120インチ&7.2.4chで画も音もこだわり抜いた
スピーカーの音色を統一して高品質に
「今、一番感動しているのは35oフィルムの4Kリマスター『ウルトラQ』。当時はブラウン管テレビで観ているのに、ミニチュアの造形に一切手抜きがない。円谷プロの特撮技術が見事に甦り感心するばかりです」と存分に楽しんでおられました。
「アフレコでナメゴンを初めて見てびっくりしました。ヌメヌメして気持ち悪いと円谷監督に話したら『そうだろ、そういうふうに作ったから』と言われました。演技の時は写真もなく、ナメクジのオバケと言われただけで、佐原(健二)さんと西條(康彦)さんと三人で想像するんですよ。撮影に追われて、皆でどんなものかと話す暇もない。それぞれが持つイメージは違っていたと思います。放送を見る時間もない。円谷英二監督は試写室に行っていたみたいですけど、私たちは次の撮影が続いて、放送も見ていなかったです」
「『ウルトラQ』では『マンモスフラワー』(第1話)のファーストカットがお堀端であり、レギュラー3人が出ましたが、何もないところに『怪しげなものが浮かんでますから驚いてください』と言われて、養成所で習わなかった、と思っていたら、佐原さんと西条さんはちゃんと見て驚いている。どうしたらいいんだろうと思い、怪しいげなものを想像して、驚いてみようとしたのがファーストカット。自分にとっての特撮入門でしたね。『ウルトラマン』はジャミラの台本をいただいたとき、私はいい番組に出ているなと初めて思いました。ジャミラはかわいそうですよね」
タイガ以降ニュージェネ皆勤のパゴス君だが、まさか次回のデッカーで
Q時代のシンボル金色の虹とサザメダケの花までも復活させてひっさげて来るとはな
しかも地底怪獣の肩書ながら今までありそでなかった地底バトルに加え、
他シリーズの地底怪獣も共演するそうだからめっちゃ豪華な回になりそう
パゴスの活躍は喜ばしい事だが
地底戦が有ると言うことは令和にドリル戦車が復活するのか
>>422
ピーコの孫を登場させ、また50年後に出してほしいわな。あ、でも俺その頃死んでるわ おすぎは痴呆でもうピーコの顔も分からない状態
どこかの施設に入ってる
一卵性ソーセージだから二人いっしょにボケそうなもんだけどねぇ
おすぎの方が歯が悪いんだろうな
痴ほう症になる原因の大半が歯や歯茎から侵入する毒素とか最近言われてるからな
ポルフィロモナス・ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)でしょ?
やっぱ歯磨きは大切ね!
星川航空のセスナやヘリ離発着とか、機内からの空撮カットって、初期東宝特撮作品同様に特技班の担当だったりするのかな
盆休み中にミリオタ崩れの従兄弟とウルトラQを観ていたら、自衛隊のスクランブル発進並みにスムーズで手際のいい離陸で、万丈目は天才級のパイロットに違いないと誉めていたw
因みに梶田川上コンビ回の変身
情念あふれる人間ドラマを得意とする梶田監督のタイム感覚とは明らかに異なる、ハワイマレー沖や加藤隼のような最小のカット割でなおかつアップテンポな描写
シンマンモスフラワー
葉が巻き付いて血を吸ったりしないけど
電気や通信のインフラをズタズタにされて被害は昭和版以上
徳川家康が江戸に城を築いて以降の古地図をかきあつめどうやらかつて海だった所に流れ着いた種子が発芽していると推測
大気中の二酸化炭素が旧時代に似てきたため休眠から覚めたので二酸化炭素を吸収できなくする薬剤で駆除できると踏むが
上手く利用すれば二酸化炭素排出問題を解決できるのではと 調査を求められ問題が長期化する
先日のデッカーに、まるでマンモスフラワーな巨大植物・ギジェラが登場
ギジェラはティガの怪獣だけど
トリガーじゃなくてデッカーに出たのか
昭和のウルトラマンはピンチになると助けに来るなんか兄弟らしい程度の関係だったけど
平成以降作品によって世界観を共有していたりすることがあるらしく
さりとて今からフォローするとなると結構な話数を追わなくちゃならないことになる
今はウルトラQの想い出に浸っていれば幸せな程度の熱量
「ウルトラQ」は劇場版も含めたら3回「帰って」きてるよ
怪獣の出ないウルトラQは世にも不思議な物語で出尽くしたから
もう新作の出番はないよ
それがわかってのシンウルの冒頭映像だろう
WOWOWでやった新作か
TBSで深夜にやってた怪獣倶楽部~空想科学青春記~もよかった