出生前検査大手の中国企業、世界50カ国以上で妊婦のデータを収集
中国の遺伝子解析最大手BGIグループ(華大集団)が中国軍と共同開発した出生前検査のデータを二次利用し、診断データが国家安全保障に直接関連する場合には中国当局に提出可能な規定となっていることが分かった。
同社の出生前検査は世界中の妊婦数百万人に利用されている。
ロイターが公開資料などを基に調査した。
BGIが人民解放軍と協力して出生前検査を開発し、診断データを保管・分析していることが明らかになったのは初めて。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
ロイター 7/12(月) 16:54
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ff77f461daff9337ca1b81f06fab5426a2f8833