鍛冶屋がトンテンカンと刀を打っているときに、
「ああ、俺は今、刀を打っているんだなあ」
などと“意識”を持ってやっていたら、むしろ仕事がうまくいかない。
一生懸命仕事をするときは、無念無想でなくちゃ。
意識などは余計だ。
おれは未知の大海原に乗り出すことはない
怖いし実際死にそうな気がする
だけど時々、大海原に乗り出す夢見勝ちな人もいる
そして時々、そんな中の僅かが新大陸を見付ける
意識そのものより、意識に違いがあるから人々は生き残った
実際無意識に決定権があって意識はただ見てるだけなら存在意義がない。
でも多分10%くらいは意識が決定する事象もあるんだろう。
スイッチを入れてる時はルンバにも意識があると言える
役に立たないとか立つとかあるのか?
意識無かったらただの機械じゃねえか
可視光領域の電磁波を区別するのに色という概念を与えたり、可聴域の空気の振動に対して音という概念を与えて「直感的に」波長の違いが判るように進化したのはすごいと思う
>>10 生物はどこからどう見ても電気化学機械です 役に立っている、と感じる事自体が意識の働きだろう?
もし意識の働きが無ければ、役に立つという概念自体が存在し得ない
意識のこと意識しすぎ
一度意識しちゃったらずっと気になって、もう夜も眠れないよ///
>>10
> 役に立たないとか立つとかあるのか?
あるだろ
> 意識無かったらただの機械じゃねえか
別に生物的、或いは遺伝子的にはそれで全く構わんのですが
産めよ増やせよ、が絶対の大正義であって
別に細菌や害虫のごとき存在でも生物としては他を圧倒して増えれば勝ちなんです
知性とか意識とか、そんなのどうでも良い 意識≒自己認識とすれば
学習や行動の定着に有利って話じゃないの
>>16
どこからどう見ても電気化学機械なのに意識が存在する理由が不明だから困る。
意識の定義や理由は哲学的にも科学的にも結論が出てないはずだが?と思って>>1のリンク先を読んだら、ここでも何の結論も出てなかった。 受動意識仮説によると
意識はエピソード記憶のためにあるとかなんとか
食べたい、というのが無意識で
◯◯を食べたい、というのが意識とすると
意識がある生物の方が
楽しいとも思うし苦しいとも思う
意識って実は何だかわからないんだよな
記憶の連続があるから、過去があるみたいな
中学生の作文かと思ったら古生物学者か。
心理学者や哲学者でもないのに専門外のことはあんまり言わない方がいいよ。
ただの雑感にしかなってない。
>>1
「死にたくないという欲求」と「意識」を最初からイコールとしているので読んでて気持ち悪い。
交通事故現場などでは意識の有無を確認するが、問いかけや頬を叩くなどのアクションに反応するか否かが意識の有無であって、生きる欲求の有無とは関係がない
「生きる欲求」と「意識」は別物である。
これらを一緒くたにすることにより科学の話を社会学や道徳の話に誘導しているだけの記事である。 直ぐに体が動かないようでは意味がない
だから大体の物は無意識だ
だが
コミュニケーションや謀略には大脳が役に立つ余地があるのだろう
>>1 マンガの話しやんけ スレ立てる前に内容を確認しよーぜ 肉体が空間的な機能を担っているなら
意識(精神・魂)は時間的な機能を担っているのではないだろうか
つまり「今」だよ
もし科学的に意識の正体が掴めても、「主観」の正体は未解決のままのこりそう
おそらく科学の方法では存在の証明や否定すら不可能
しかし確かに存在すると誰もが知っている、不思議である
>>25
心理学者と哲学者の言う事なんて何の根拠もないんだからその二つもトウシロみたいなもんだろ >>私たちは、しばしば意識に味方して、進化と闘っているのである。
進化から見ると意識はバグかいww
>>35
そもそも何が進化で、何が退化かなんて主観的な物なんだよな まず感情は「重ね合わせができる」
空腹を覚えつつも食事を我慢することもできるだろう
この感情の濃い薄いだけが違うのであって、虫も犬猫も人間も同じなのだろう
6歳児とそれ以上を分けるのは重ね合わせの濃さなのだろう
これは夢も似たようなものに見える(その時の記憶が無いという点において、また麻酔状態も同様)
つまり
夢や6歳児=低意識
現実の認識=高意識
なのだろう
脳の余裕容量みたいなもんだろ
必死な時は余裕がなくなる
環境に適応する事で種は繁栄したりもするが
過剰適応すると、逆に絶滅リスクが上昇するからな
適応し過ぎない事も種の存続には重要だったり
意識があるのが進化論的に有利なら存在価値や理由はあるはず
たいていの愚民どもは『意識』もしないまま老いてそのまま死んでいく。
とくに日本人はこの猿のタイプだ。
日本人の場合、自分のお金さえあればよいと、
『意識』して『意識』しないようにしてお世継ぎ議員を崇拝して
そのまま死んでいく。命令通りにバンザイ突撃もするが、
その心底にあることはあくまでも自分さえお金があればよい
というのが日本人だ。自分さえお金があればよいという日本人は
非常に近代的で都会的だが、結果的に奴隷状態のまま、
民主主義憲法を変え独裁軍事国家になって、また世界侵略を始める
という低知能できわめて危険な存在なのだ。
『意識』は、重要だ。
『意識』こそが、人間が神となるための大いなる鍵なのだ。
”The greater Key of Solomon”
YOUTUBE等で前世の記憶を検索すると色々出てくる
大体は幼児が前世の記憶を持っているもので、嘘も言っていないようなので、これは個人的には「夢と同じ仕組みなのではないか?」と思うようになった
ただ、単に幼児が夢を見て前世の記憶を語るということでもなく、何らかの次元的な違いに感じるように思われた
夢の世界を現実で語っても嘘っぱちだろう
だが夢の中では真実だ
前世の記憶は実際に故人にそういう人がいるので真実だろう
…ならば「我々の人生の夢から醒めたらどうなる?」
私が人生の夢から覚めて、前世の記憶を語る、もし仮にそこに同じような人が居たら、嘘っぱちに聞こえるだろう
その人の前世の人生の記憶を聴いてもやはり私にとっては嘘っぱちに聞こえるだろう
これは簡単に解釈すれば我々の人生が夢ということになる
そしてその記憶を「どこかの何かが」間違いなく保存しているのだ
比較するとこういうことになる
・夢、意識が低い
・人生、意識が高い
・「人生の夢から覚めた状態」→意識はどうなる?
恐らく、今より意識は高い
人生の夢から覚めた意識体の意識は今よりずっとハッキリしているに違いない
自分自身が無神論者なのは大自然信仰者だからだな宇宙も含めたwwwwww
>>49
無意識に宇宙を含めた大自然を信仰してたんだ多分wwwwww 臨死体験時の状態がそういうものなのかもしれない(体験したことないので分からないが)
その時、幽体離脱なども出来るようだが、意識が1次元上がったからこそ出来るものなのかも知れない
>>1
ここでそんなお話ししてどうすんのかな
自我とか
ググったって解んねーぞ 富豪ゴイムが文明を滅ぼす!イルミナティ、ディープステート、フリーメイソンが文明を滅ぼすぞ!今すぐ抹殺しろ!
精神もほぼみんな同じ構造だし意識もほんの差違でしかない
疑問なんだが植物状態や脳死の人は
意識無いから人間じゃないってことになるのか?
会社で生き残りたいからって、
次々と新人イジメて追い出す爺さん(ずっと下っ端)の意識は必要
linuxのコマンドで言えばpwd
まず動き回ったり周囲のものを捉えるための
原点を定めるって感じだと思っていたw
ここで言う意識って、量子論で問題になる意識と同じ物?
>>25
生物学的にどう進化したのか考えてるんだろ。これまでにも感情は何のために有るか、とか
どうやって進化してきたのか、似たような例はいくらでもある
彼らにとっては生物にかかわる部分は全て古生物学だよ
> 心理学者や哲学者でもないのに
大体、どっちも科学的で専門内とも思えんがな 例えば情報工学?で言う生命の定義とかも、符号がどうのみたいな自分の学問に関係さえあれば良いみたいなテキトーな解釈に思えた
そんな分野別に見た定義を全て合わせると数百の文字列とかいう膨大でカオスな事になるみたいだから意識なら尚更なんだろうなぁ
>>66
生物学者と物理学者が決めた生命の定義は「情報をやり取りする散逸構造」ということだった
符号や文字列がエントロピーを食うようになった時に、それが生命となるのだ
だからライフゲームの生命も一応生きていることになる 死後の意識は存在するのだろう
我々の意識は一瞬に過ぎないが、死後の意識は1次元多い意識を持つ
丁度、我々が複数の夢を覚えることが出来るように、死後の意識は複数の人生を覚えることができる
これは人生をゲームとして遊ぶことと同じだと言える
魂かなにか良く分からないが、そういうものが何回も何百回も何万回も人生をプレイしているのだろう
右と左を定義した
過去と今と未来を認識した
凄いじゃないか
自分を自分と認識出来る要素
記憶の連続性、他者との関係
それらを統合する人格
のようなもの
>>25
同感
>>1は…プラトンーアリストテレスープロティノスー空海ーカントー西田幾多郎ーマイケル・ポラニーー大森荘蔵…
といった広大無辺の心身論研究史の無知ぶりを晒した愚作文
(ちなみに哲学は全ての学問の源初であり基礎) >>73
進化論的にどういう意味があるのか考えるのは当然だが
じゃあどうだったら良いんだ?生物学者は生物に意識のある理由や
進化でどのように発達してきたか、とか考えてはいけない、というつもりかね 意識はただの追認装置ですよ
リアルタイム反省会やってるようなもので決定権は何もない
>>76
これは正しいだろうな
まずは体が動く、いろいろなトレーニングも体に覚え込ませようとしてる
大脳はそういう判断の報告を受け取り、もう一歩先の戦略を考えてるところだろう
例
狩りなら「あいつはどう動くか」
人間関係なら「あいつと仲良くなるにはどうすればいいか」
学問なら「この定理はどう応用できるか」 厳密には大脳と意識はべつなんじゃないかと思う
意識は元々は高次元で存在するもので、大脳はその一部を受信している
だから一瞬一瞬しか理解し得ない
管理者なんてある程度の経験があれば誰でもなれるようにして
重大な問題起こしたら即解任できるようにすればいい。
日本人は完璧主義を捨てなさい。
全くの余談となるが5億年ボタンの話があるだろう
あれを押した状態と存在(仮にボタン神と呼ぶ)こそが魂の本質なのではないか
あの状態を利用して、架空の人生を何度もプレイできるだろう
例えるならば牢屋に軟禁された囚人が本を読んだり夢を見たりするようなものだ
ボタン神は外からのインプットが何も無いので、インプットにあたる法則をいろいろ自分で作り出す
そのルールを使った宇宙を作り出すだろう
そしてボタン神はその宇宙を何度も何度もプレイし始めるのだ
意識が有る?意識の定義すら曖昧なのに何言ってんの?
>>76
養老さんの説明が一番分かりやすい。
意識は、ナビを使う時に必ず必要な矢印だって。
行動は、アルゴリズムで先に意思決定して勝手に動いている。
が、矢印からみれば、意識と意思で自分が目的地に向かっているように思える。 >>83
「意思決定して勝手に動いてる」プロセスを概念として理解できるようにした器官が大脳なのかもしれない
大脳は受信のみなのだが、体の器官がやろうとしたことを理解できる
それを利用してその後の行動を戦略的にできることが大脳最大の存在意義なのだが、大脳自身が自分が意思決定できると誤解したのかもしれない >>86
同じこと書こうと思った
たぶんそれが正解 >>87
AIの問題の一つとして、出力結果の説明が出来ないというのを思いだした 情熱と意志も出どころがわからない
発端は環境のランダム性に個人の記憶が反応?
エネルギーが湧いてくる
わたくしといふ現象は
仮定された有機交流電燈の
ひとつの青い照明です
(あらゆる透明な幽霊の複合体)
風景やみんなといつしよに
せはしくせはしく明滅しながら
いかにもたしかにともりつづける
因果交流電燈の
ひとつの青い照明です
(ひかりはたもち その電燈は失はれ)
大部分の昆虫、イカ、タコあたりは、意識ありそうだが、サザエ、ホヤ、カイガラムシとかは意識あるんかいな?
>>92
細胞一つ一つに意識があり、それを重ね合わせたものが多細胞生物の意識なのだろうと思う
だから虫も植物も意識を持つが、非常に低く、反応も遅いのだろう 他のスレにも書いたが、量子力学で観察するということは、エネルギーを消費して不確かな量子を確定させるということで、そのときに同時に意識が発生する
>>90
非常にそっけなく解答すると、ひとえにホルモンに過ぎない
やる気や情動は内分泌系、あるいは他の要因(トキソプラズマなど)によって引き起こされる そして1の記事にも共通しているが、ヒトでも動物でも「生きたい」という自我さえ内分泌系ホルモンに操られている
遺伝子が「死になさい」と命じたらホルモンを切られ何もやる気が起きなくなってしまう
記事内の食われる昆虫もそういうものだろう
産卵が完了したサケに対して生きたいという自我があるか、明らかに死ぬように遺伝子がセットされている
何故か。
サケが産卵後も生きていれば子孫に資源が渡らないので種自体が淘汰されてしまう
なので遺伝子が死のスイッチを入れたなら死ぬしかないのだ
1の記事でまだ生きる気力があるのならばそのホルモンはまだ分泌されているのだ、遺伝子は生きろと言っている。
ここのレスは大半が意味の無いレスだな
意識と意思を混同してるし意思ってつまり神経系の反射だみたいな結論してるヤツ居るし
>>19
__産めよ増やせよ__もドグマでもなんでもなく、そう捉えると人間が自然現象を理解しやすいというだけでは?
単に遺伝子のコピー中にエラーが起きたに過ぎず、
結果として大増殖することはある
>>76
リアルタイム反省会って比喩がうまいね
生物は快/不快だけを基準に行動していて、人間も例外ではないと思ってる >>98
このスレには二名ぐらいしかマトモなやつはいない
>>1からしてヘン だったらお前らがちゃんと解説したらどうだ?
中身の無さならお前らのがよほど無いんだが。小学生でも言えることを言って批判してるだけ
ほんと性格悪いクズは口だけだな
生物は個体は利己的であるにも関わらず利他的でもある
何故か。
それは遺伝子がそうセットされているからである
私が「長く生きたい」と考えても遺伝子が死をセットしたら死ぬ
普通の生物は大体が子供を産んだあとに死がセットされる
対して人間の女性は「世話」することで出産後も比較的に長生きだ
人間の男性も「世話」する役職の人は自身に満ちている
これは群れに貢献することで死のスイッチを保留していると思っている
だから「長く生きたい」と利己的に願うのならば、利他的に振る舞うしかないのだ
意識は無意識の兆徴、スピーカー、あるいはとりまとめた事後記録
意識というのはただの現象なんですよ
物理法則に従って大気が動けば台風という現象になるでしょ
存在意義とかは何もない、ただ発生メカニズムが揃うかどうかだけ
>>110
つまり意識は自然に発生するものであり、利点や必要性があって存在してるわけじゃないし
少なくとも高等な動物であれば、意識のない生物と言うのはあり得ない、というわけですかね?
では、論理的に脳を再現したコンピュータとか、構造的に脳と同等な人工頭脳的なのを
作ることができたら、それも自然に意識を持つ、というわけですか? 身体の外部担当の大脳が意識を持って
身体の内部担当の小脳や延髄は意識を持たないというか大脳は内部の事は何も知る事が出来ない
こんな仕組みでよく生きていけるよな
>>112
大脳と小脳は別の生き物で二人で一つみたいなのかもしれない >>111
2桁の足し算すら危うい俺のポンコツ脳にすら意識が発現している事を鑑みれば、むしろ集積回路は意識くらい発現していて当然に思えてくる
まあ他者の意識なんて所詮知りようが無いもの
それが他人であれ動物であれ、ICであれ、等しくそう デフラグか何かしてんじゃね?
うちの猫が悪い夢を見ると文句言ってきたり妙になつっこくなったりするが
意識は肉体と不可分だという事実に気付いてしまった
これ大発見じゃね?
>>93
細胞一つ一つかどうかはわからないけど、左右の脳を切断するとバラバラの意思で動くらしいですね。
右手が何かしようとしたら左手が振り払ったりとか。
なので複数の意識があって、それが重なり合って1つの意思や人格が生まれているのは間違いなさそうです。 >>120
空腹を覚えながらイライラする
ソワソワしながら待ち時間を考えてる
笑いながら怒る
複数の感情を持ってるだろうな。
例えるならばカップにコーヒーと砂糖とミルクという感情を入れて、その総合を気分というような。
感情が液体状という感じ。 >>121
これも正しいという厄介さ。
痛みなどが発生した時に各細胞が意識を発生させて大脳や他の器官に何かさせないと死んでしまう。
細胞が意識を利用していることは間違いない