そもそも武田は小田原城攻略する戦略的要素が満たされてないだけやろ
一週間も城囲んでない
水路の兵站は秀吉の時代に確立されたけど陸路の兵站が成立するのは鉄道が敷設された近代以降。
西洋東洋問わずそれまでは現地調達が基本
>>5 ヒトラー「無理な時は無理やで」
そもそも兵站の成立ってなんやねんて話や
概念はあっても現地調達を含めて時々の技術状況能力でやっとるのが兵站やろ
兵站が本格的に研究され始められるのは近世ヨーロッパが最初。
日本で産業革命が起きたらどうなったか。と同じくらいあり得ないif
第一次世界大戦のドイツの鉄道輸送は芸術的
尚物資そのものが欠乏する模様
そう考えると秀吉の唐入りに対応した明軍はよく日本を越える
大軍を半島まで遠征させられたな。
兵站については当時は出来る限りのことはしてるので、なろう系で兵站を語るのは無理
当時のなろう系とも言うべき『甫庵信長記』の鉄砲三段撃ちを見習うべし
乱取りって勝ち戦での恩賞だろ。目的地に移動する行軍中にやってた訳じゃない
というか行軍中にそんな事やってたら戦に間に合わなくなり罰せられる
略奪を計算に入れたら焦土戦術されたらアウトじゃね?
碓氷峠は東海道がメインに使われる10世紀までは東西を結ぶ陸運の大動脈で
中山道の要所ということと南北に長いことから脇街道もあっただろうし普通に運んでたかと
>>16 日本は河川や水路が多いからそれらを用いた兵站が可能。
つまり大陸に比べ焦土作戦は効果が薄い。
兵站を説くなら戦国時代じゃなくて旧日本軍のところにタイムスリップしてほしかった
戦国時代の荷運びって、基本的に人が担いで運ぶのを知らないのかな?
荷車が通る様な整備された道なんて無いんだが
>>20 なろう猿に何ができんの?そもそも軍は理解しているし
アベノマスクのマスク代そのものは100億だが運送費が400億とあるように
現代社会でさえマスクのように軽いものでも陸送は非常にコストが高い。
戦国時代に輸送していた物資はアベノマスクとは比べ物にならない
重量物なので運ぶコストは物資の10倍以上は掛かっていた。
普通に考えて数倍の値段で現地調達した方が圧倒的に安上がり
うんまあ群雄割拠の時代に補給路の整備が出来たかっつうとねぇ。
江戸時代なら大規模な整備も出来たんだろうけどねぇ
兵力の逐次投入は愚策、敵中枢を一気に叩くハートランド戦略の欠如とか我々素人がよくやる批判に対してプーチンが15万の大兵力でキーウ強襲という実例を示してくれたけど、展開可能を越える兵力を投入しても大渋滞引き起こして勝手に補給切れで自滅、都市そのものが強固な要塞となるので先行した精鋭が壊滅と散々だった。
なろうにも予定戦場での展開可能兵数やそこまでの輸送可能物資数の概念を導入すべき