立てるだけ立てて満足して過去スレ貼り忘れてた>_<
ある程度書き込みしとかないと、最近すぐ沈むんだよな
何年かBoy's Surfaceが猛暑の日の定番だったがこの夏は読まなかった
屍者の帝国は続き出ないのかなぁ……俺たちのxxはこれからだみたいな終わり方
これまで、日本文芸家協会に所属するプロの作家は、毎年、情報が更新され、
販売されている「文芸年鑑」(新潮社刊)に自宅住所や電話、ファクス番号、メールアドレス、生年月日が、代表作品名と共にそのまま公開される慣行が続いてきました。
掲載の主たる目的は、原稿の注文を直接受けるためで、ベテランの作家ほど、正直にすべてを公開している比率が高いようです。
そこには、「作家は政治家などと同様、公人である」という意識も、
正々堂々と世の中に個人としての意見を発表する存在であるという覚悟と自負も込められているように思われます。今も約2500人の会員らの多くは、上記の必須項目を明記しています。
しかし、他の業界ではあまり類を見なくなったこの慣行も、平成に入り、さすがに年を追うごとに崩れてきています。
「個人情報」はたとえ作家であれ秘匿するに越したことはないという常識の変化と、実際、詐欺まがいの紳士録の売り込みや寄付の依頼、脅迫めいた手紙まで押し寄せることの不快さ。
さらには、さまざまな嫌がらせを"個人営業"である作家自身が被るリスクを避けたいという気持ちが働くのは、よく理解できます。
一方で、作品やネット上のブログなどで、ある意味で明治から昭和にかけての私小説家以上に、個人生活に立ち入った表現を行う作家も登場しています。
逆に、筆を伸びやかに開放するためにあえて個人情報を閉ざすという選択もあり得るでしょう。
こうした傾向を端的に伝えるのが、やはり年に2回選考が行われる純文学ジャンルの新人の登竜門、芥川賞です。
芥川賞(直木賞も同日)の選考会を前にちょうど今、候補者が発表されたところですが、石田千、円城塔、田中慎弥、広小路尚祈、吉井磨弥さんの5人の候補者のうち、
石田、円城、吉井の3氏が「本名非公表」で、うち2人が生年だけで月日は非公開。
現住所まで明かしているのは田中慎弥さんだけ。連絡は、それぞれの候補作を担当した編集者が取り次ぐという体制が固められています。
毎回殺到する取材陣から出版社が作家を守るやむを得ない手段のようでありますが、プロフィルと肉声のあまりに不明な作家の作品だと、「なんだか温かみを感じられなくて読む気がしない」という声があるのも事実。
消極的な安全策が、読者をつかむチャンスを逃す一面を含むのも残念ながら事実でしょう。
(編集委員 尾崎真理子)
すげえ時代錯誤な話だ
そんな漬け物石みたいな慣習に付き合う義理はないわな
今週の「つなが理科」は
さすがSF作家らしく
人類滅亡?の話題でした
円城ファンが好きなSF作家は想像できても円城ファンが好きな純文作家は想像できない
むしろ円城ファンが純文を読んでるところを想像できない
普通に村上春樹とか
Beaver Weaverと世界の終りとハードボイルド・ワンダーランドは何となく似ている
気がする
村上春樹の分かり易い文章を読める、という程度の読解力で
円城塔を読んだら爆死する
>>23
>>20の指摘が外れてると言えないタイプなので春樹すら読んだことないですけど
そんなにわかりにくい文章ですかね? >円城
文章自体はかなり読み易い方だと思うんだけどなあ 「おかえりなさい、あなたぁん、ごはんにするぅ、お風呂にするぅ」(2015年度 基礎英語1 一月号 掲載のエッセー)
ど真ん中よりクスッとくる系かな
「英語のはなむけ」
英語を学んでいるあなたに宛てたメッセージとして、はじめて英語にふれたときのことを語っていただきます。
って企画のコーナーがあってその10回目が円城塔だった。
>>26のはある日の英語の予習ノート上での出来事(翻訳)
円城塔はお笑いには向いていない気がするが、ノートを回し読みしたクラスメートには受けていたのではないだろうか。 >>28
読んでみたいけど、エッセイ集に収録とか無さそうだw >>25
普段のものなら読みやすかったが屍者の帝国はなんだかすごく読みにくかったな俺は >>32
自分もそうだったけどあれは多分歴史に興味がない人にとってはなんじゃこりゃなんだと思う
ディファレンス・エンジンも乗ってくるまで結構苦痛だったし
一般に歴史改変ジャンルを読むためにはそれに特化した基礎教養が求められるので
そういうライブラリを都度インストールできるようになればなあw
逆に言うとSREとかBoy's Surfaceなんかを読むのに必要なライブラリはまた別なので
それ持ってない人には読みにくいと感じるんだろうな 読みにくいって言うか、参照先を持っていない場合は
七五調で流れる様に読めはするんだけれども意味が上滑りして吸収出来ない感じ
屍者の帝国のアニメは評判悪いけど背景のイメージを確認するにはすごくよかった
美術に関しては高レベルだったと思う
原作者ファンに先に見ろとは言いにくいが
屍者の帝国は、後半の観念的なSFアイデアを展開・説明してる部分が
難しいというか理解しにくい(でもそれが円城塔らしさでもあるんだが)、
というところはあると思う。
Amazonでは道化師の蝶のレビューが酷評だらけでした
ハーモニーよりかは屍者の帝国の方が面白かったな映画まあどっちも百合とBLでええ…ってなったけど
円城は別に難しいこと言ってるわけじゃないのに解読しにくい
円城さん芥川賞取ったから
単純な娯楽小説は書かないと決意したのでは
賞を取る前から単純な娯楽小説なんか書いてないし
比較的娯楽小説的な傾向が強い「屍者の帝国」は
芥川賞受賞後の作だし
>>23
円城読んでるオレが好き。超レベル高い。
っていうナルシストっぽさを感じる >>33
ライブラリを増設するなら、記憶も足し引きしたいなあ
増設前後で感想を比較したいわ
あとライブラリを外してどれだけ理解度が残るかも気になる
このあたりどうなん?
俺は記憶容量の増設には賛成だけど、ライブラリの足し引きには抵抗あるんだけど
そんなこと言ってたらエピローグの世界には合わんかな そういやホワイトスペースってもう完全におじゃんなの?
>>46
小林泰三の天体の回転についてにそんなのあったな。
他人と記憶の交換もできるやつ >>48
何年か前に問い合わせたが、出版は未定だって言ってた
再公開もしてないし、早川か創元あたりが版権取って作品集に入れない限り無理かも ホワイトスペースを読んだ人の感想を聞いたことがない
>>51
やっぱか…紙にこだわらずネットで読んどくべきだったわ 「つなが理科」まとめて読める様に
産経新聞に投書してみる!
>>51
そういう本を出してもらうためにも、
「円城塔の本はそこそこには売れる」という実績を出さないと。
創元から出るはずの理系短編集も必ず買うんだぞ。どんだけ読み辛くてもw 今年中に出るはずってやつですよねそれ >理系短編集
今年ってもう3ヶ月くらいしか残ってないわけですが
>>58
毎週ありがとう
円城先生の書いたホラー小説探したけど
見つかりません・・・ 本来なら学校のSF研究会で
議論され尽くすべき作家だと思う
>>60
動く死体が出てくる小説を書いてるじゃないか >>63
解釈あまりにもありすぎてどんだけやってもまとまらなそう 『エピローグ』は
朝戸と南緒が兵士になったりクラビトになったりアラクネになったりクラビトの嫁になったりして
世界を股にかけてイチャコラする話である
と、何故か途中まで思い込んで読んでいたら全然違った
>>65
コーデックが複雑すぎてどうとでも解釈できる暗号、とは
円城作品そのものの暗喩だったのか 新聞連載だけど次週から
「関西ぶらりぶらり」と円城先生の関西探訪に方針変更だそうで
で「つなが理科」は今週で終了
やはり紹介文どおり円城先生は理系の芥川賞作家のイメージが一番強いから
SFも書いてるって意外と知られてなかったのかも
「プロローグ」 円城塔
124位/602作品。日本語小説。
なんて博学なんだろうと思った。円城塔一人でこれだけの知識を集めたのだろうか。
人文系の知識は豊富で、「海辺でラジカセを肩で担いでいる男」というのも魅力的だ。
プログラム言語やプログラム処理された部分などは全部を目を通したわけではないのだが、
面倒くさくて読まなかったが大丈夫だろう。
これを純文学として連載するというのもかなりの問題作であろうが、
実際の文学の現場がこのような環境に移行しつつあることは認識しなければならないだろう。
ただ、万年筆で原稿用紙に向かった時代は終わり、ワープロの時代も終わり、
文章をアルゴリズムで検討して書くということが行われるようになっていくのであろう。
そうなったら、もうただの文系素人には小説など書けなくなってしまうではないか。
しかし、読んでいて、わりと面白かったというか笑える箇所が数か所あったのであり、
まあ、高評価だということにした。
ぶっちゃけ『つなが理科』は読者が付いてこられないレベルにまで行きかけたからなあ
正直、ぶらぽろの方が面白かったから嬉しい
つなが理科はどんな層が読んでるのかや対象読者が分からなくて首を傾げて読んでた
円城先生の本が刺さる層は今更な話題が多いだろうし、単純な科学の解説として読むにはわかりづらい部分が多いように思った
>>76
いつもありがとう
でも円城も理系人間か文系人間か分からない時点で
自分が理系だと気づくべきだとは思う・・・ >>76
乙です!
終わっちゃいましたね。でもいい終わり方だったと思います
文系理系はそれぞれのパラメータの大小で考えてもいい気がします
文系2理系12で典型的理系人間だとか、文系6理系8でどちらかといえば理系人間だとか、文系-4理系-2で一応理系人間だとか
あるいは知識量と思考法で分類するとか
文系の知識に偏っていて理系の思考法を使用する人なら文型理系、理系の知識に偏っていても文系の思考法を使用する人なら理型文系だとか
定量的思考・定性的思考とかも分類の一助になるんですかね 統計学は理系の人だと思う
そもそも数学や物理が苦手だったから
直感に頼る?文系に進むわけで
>>79が数学が得意でなかったことだけは確か
数学の人は証明より先に直観ですべてを見通してるってのはよく言われてること てか知能指数が高い人は進学する時は
絶対に理系に進むよね
イメージ先行だけど「頭が良い人=理系の秀才」って感じ
そして理系の人は占星術みたいな非科学的なものや感情論とかは
一切相手にしない・・・大半の「理系人間」イメージ
トンデモ宗教やオカルト陰謀論を信じている理系研究者は珍しくない
感情丸出しな奴も結構いる、というか多数派ではなかろうか
ノーベル医学・生理学の大隅教授は当然、理系だね
>>85 円城先生自身も読者に、この問題を議論して欲しいのでは? なんであのエッセイを読んだ後にこんな話になるんだよ
>>75はこれペンの叔父性を感じて貼ったんだけどこんなにスルーされるとは 新聞の連載が
円城のホノボノ感を醸し出してくれるなら
それも又よし。
すばるの今年7月号に載ってた
円城の書く別府温泉の話は、
奇妙なロジック感覚と温泉地ののんびりほのぼの感が
入り混じってていい感じだったな
円城のホラー小説が見つからなかった・・・
ゾンビものかな・・・
円城さんの新連載
「関西ぶらりぶらり」初回は大阪駅周辺のダンジョン話で
もの凄く面白かった
でも紹介文には芥川賞作家って書かれてるだけで
SF作家でもあることに触れられていませんでした
おsれだけが残念
>>94
何年か前のゴミ屋敷お片付け実況が一番のホラー >>96
何年前だっけそれ
まだ独り暮らしの頃だよな懐かしい…… >>98
毎回ありがとう
でも円城先生ってファン以外の人から見たら芥川賞作家の肩書きの方が強いかな
僕は偏差値38だけど、円城先生のSFにも嵌ってますです 田舎のせいってのもあるけど、普段円城の本とか置いてない店も
芥川賞獲った時は道化師の蝶は目立つ所に置いてたりしたから、
世間的な肩書としてはやっぱりそっちの方が強いんじゃなかろうか
でも早川の文庫2冊しか置いてないって店も結構あるからようわからん
とりあえずオブ・ザ・ベースボールの文庫は置くべきだと思います。
Twitterに授業の様子がちょっと出ていますね
句読点の打ち方から教えるのか
芥川賞も取ったSF作家であり
SFも書ける芥川賞作家でもある
SFを書こうとして玉砕した純文学作家、というのも
死屍累々としてるよな。
あえて名前は挙げないけど。スレが荒れるからw
SF界隈のごたごたとは距離置いてるからでしょ
あれに絡むと一気にスレが荒むぞ
エッセイ面白いのに本になってないんですね
もったいない
>>109
内容も着眼点も優れてるよね
やはり偏差値38の僕とは違って
円城さんは天才だと、しみじみ思う秋の夜 SF板なのに円城のSF作の感想とか出ないと思ってたら
久々に『TIFFアニ!!』のニュースに円城の名が挙がった
>>115
毎週ありがとう
関西以外のファンが円城さんの文章に触れられるのは
このエッセイだけだからね >>123
毎回ありがとう
豆腐料理もするマメな芥川賞作家兼SF作家の円城先生、微笑ましい 伊集院光が「電子書籍だったら一旦発売して修正パッチで……あ、一生終わらないや」
とか書いてて、『プロローグ』を思い出した
エッセイから思ったけど
嫁は食事作らないのだろうか??
まずは屍者の帝国、それで挫折するならself difference engineはまるで頭に入ってこないんじゃねえと。
SFというよりそれなりの教養がいるよねえ。
元ネタありきの作り方が性に合うかどうかってのの方が大事か
今日の円城のエッセイも
松茸料理に関する面白い内容でした!
『シャッフル航法』が円城塔入門だと思う
短編集だし
屍者の帝国は読む人によってはかなり難しいと思う、おれはSREとかのいつもの円城SFなんかは頭の中にガンガンはいってきたけれど屍者の帝国は読むのにすごく時間かかった。SFは元から大好きだったしある程度は知識あるはずだったんだけどね
SF読み慣れてるならバナナ剝きか後藤さん
文芸好きならこれはペンですあたりからの方が入りやすい
屍者は鬼門
「これはペンです」が一番読みやすくて好きだったなあ
これで芥川賞を受賞して欲しかった
>>135
題名が頭に入ってないというネタ?
ところでリアルタイムラジオはエピローグっぽい >>145
ありがとう!まめに料理する円城先生って好感もてるね! >>141
歴史改変SFは読者選ぶから…
ディファレンス・エンジンも序盤で一回投げたw >>56ですがまだあきらめるなって毎月言ってくれる人がいるから… >>150
それたぶんオレのことだけど、もう無理だと思うw
創元の新刊案内で12月の予定まで出ちゃってるし…
まあ、来年のできるだけ早いうちに出てほしいよね やっぱ講師で忙しくて小説書いてる時間ないのかね
ヴィジョンズで久しぶりに円城の小説読んだ気がするわ
今週の円城先生のエッセイは
近畿大への通勤に使ってる近鉄奈良線の途中の商店街における
フォーチュン・クッキーに関する愉快な考察でした
>>153
エッセイの行間から
講義が忙しい現状が読み取れました >>158
いつもありがとう
でも電車の中でファンにサインを求められないのかな? 円城先生って芥川賞作家のイメージの方が強いからかな
>>163
SFマニアがツボだと言って喜ぶような類の「マニアック」さではないよねぇ。
理系の研究者等のツボを『観念的に』刺激するような類の内容の方が多いんじゃなかろうか。
あと純文学的な内容のものにも共通するけど、真面目な純文学からアニメやラノベ等の
サブカルまでを縦横にネタとして取り入れてるあの著者自身の興味・関心の範囲の
幅広さはちょっと呆れるほどだよね。 円城先生、今週は夕日に関するエッセイだったけど
オチの部分の「スーパー玉出」が関西の人以外にも通用するか一抹の不安が・・・
スーパー玉出とは激安スーパーで深夜もウルトラ・ビーム看板で有名ですが・・・
>>166
ネットのおかげで全国区の知名度を獲得しつつあるよw >玉出 >>168
毎週ありがとう、全国区向けにドン・キホーテと代えないところが
円城らしいな 「リアルタイムラジオ」『プロローグ』あたりを読むと、
円城って『ワールド・ネバーランド』とか『がんばれ森川君2号』とか『せがれいじり』とか好きそう
とか思う
バナナ剥きはわかりやすいっちゃわかりやすいけどなんか闇が深い
京極夏彦の『虚実妖怪百物語』 二冊目「破」に円城塔がラヴクラフト信奉者たちの先頭として、登場するらしい
京極達の敵の派閥として登場し、SF陣営では他にも牧野修や田中啓文らが出てくるらしいぞ
アニメのバーナード嬢曰くの6話目に円城塔のエピローグ
>>182
毎週、感謝です
でも円城さん、豆腐持ち帰ったって路面電車に揺られて帰ったのかな? アニメ部門ノミネートNo.7 『屍者の帝国』 投票&詳細はこちら → http://buff.ly/2gBuNVz WIT STUDIO(@WIT_STUDIO)制作!若き医学生が蘇生させた親友と共に、国家の密命を追うSF物語! #SUGOIJAPAN Award2017 円城、イーガン好きは「ヒュレーの海」読むべし。
同類だから。超本格。情報科学SF。
今日のエッセイは
大阪地下鉄と地下街の不便さについてでしたが
そこから展開して
回り道の重要性も説いた大変ためになる内容でした
空海のクリスチャン説って
新井素子は円城塔のSREをただ「わからない」のひとことで一蹴したんだ。あれはひどすぎる態度だったよ。「
そして虐殺器官もスルー。
SF大賞ってそういう賞なんだよ
泣いて星新一の『星新一 一〇〇一話をつくった人』を推した審査員もどうなんだ?
結局伊藤計劃は死後『ハーモニー』で受賞。
その後伊藤計劃以後とかで盛り上げているSF業界も酷い。
SF大賞に限らず文学賞なんてみんなそんなもんだろ
ただ権威のある人たちが自分の好き嫌いを押し付け合ってるだけ
日下三蔵が「伊藤・円城のその後の活躍を根拠に選考委員を論難するのはアンフェアだ」とか言ってるけど
二人のデビュー当初から評価する人間は山ほどいたんだから、相対的に選考委員の目が節穴だったと考えて差し支えないと思うんだよな
牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey · 9時間9時間前
牧眞司(shinji maki)
ぼくはそうは思わない。
円城さん伊藤さんの作品が十年にひとつの傑作だとしても、最相葉月さんが書いた評伝は日本SF史上空前のハイレベルな評伝なので。規範とするにもあまりにレベルが高すぎて、余人は真似ができないほどです。
牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey · 9時間9時間前
年次賞だからそういうめぐりあわせが出てきてしまうのはしょうがない。
ぼくが選考委員をやったなかでいうと、とくに1年目(第34回)がそうで、酉島伝法『皆勤の徒』が怪物的クラスの傑作だったために、ほかの候補作がワリをくってしまった。
ほかの年ならばどれが大賞を取ってもおかしくない。
牧眞司(shinji maki) @ShindyMonkey · 11月26日
森岡浩之さんの『突変世界 異境の水都』(徳間文庫)!
日本SF大賞受賞作『突変』の前日譚で、大阪府ほぼ全域が異世界へ転移してしまう!
来週末くらいから書店に並ぶはず。面白いよー。解説書きました。
新人賞や評論以下だと言われただけでなく10年ごとに出る凡作レベルだとこき下ろされた、円城と計劃の2人
評論と小説はジャンル違いだし
比較しても意味なくね?
あの時は大賞が虐殺器官で特別賞が星新一で良かったんじゃないの?
>>191
毎週ありがとう
いま定期連載てば、このエッセイだけだから貴重なんよ >>197
牧氏はその点どう思ってるんだろ
SF大賞については瀬名氏の事も含めて問題起こり過ぎだろ 新潮と幽でも連載中だよ
子供が今年産まれたらしいね
今日のエッセイは水都大阪の物流について語ってた円城さんですが
隠しテーマは「宅配便で叫ぶ市松人形を送って来ないでくれ」だったと深読みできます
あの人形だけど「新耳袋」の中山市郎が凄い障りがあるって騒いでたぞ
エッセーも
今年はあと二回
23日は祝日で30日は夕刊無いから
なんてこったい、16日が今年最後のエッセーか
今日の関西ぶらりぶらりは大阪地下鉄今里筋線についてでしたが
東京のファンでも分り易いように都営大江戸線に例える心配りを見せた
円城さんでした
円城式ゲーム論的な「世界でもっとも深い迷宮」を読んで思ったんだが
円城塔をゲーム漬けにして一冊書かせようぜ
レビューでも『注文の多い傭兵たち』みたいなやつでも可
>>219
毎週ありがとう
今年は次週でお終いみたいだな
クリーンヒットはスーパー玉出だったね 円城に比べれば西尾維新の言葉遊びの方がはるかに高級
これを純文学作家扱いして売り出している編集者はどんなバカなんだ?
円城作品言葉遊びもあるけれど西尾作品みたいにそれをメインに据えてないからなあ。どっちも好きだけど
今日のエッセイは近畿の各県のイメージを色づけた内容でした。
今年はこれでエッセイも一休みみたいです。
>>228
毎週ありがとう。
今年はこれで円城先生も仕事おさめかな。
今年は父親に成ったらしいよ。 子供うまれたってまじか
ノロ罹ったらしいけど大丈夫なんかな
母語(父語?)を人工言語にしちゃうとか実験しないだろうか
>>177
ネタとして言及されてんのかと思ったらカメオ出演でわろた >>231
それで円城さんが惣菜の買出しとかに出掛けてたのか・・・ 去年は3冊出したり連載掛け持ちしたりで、がむしゃらに仕事していたのは子が産まれる予定に備えてだったのだろうか
いくつか読んだが訳もわからず言葉を並べているだけに見える
分かったふりをして勝ち誇る権威主義者のための文学
円城先生がスーパー玉出に買出しに行く姿を想像すると
涙が浮かびます
去年は猛烈に仕事詰めてたよな
今年大学の講師を始めたり、いろいろと心境の変化があったのだろうか
以前から大学の講師や教授職の誘いはあるって聞いていたけど、受けたのは今年がはじめてだよね?
近大を受けた理由は関西だから?
>>238
確かにそういった作家は純文学でたまに見られるけど円城塔は自分が何を書いているかちゃんと理解していると思う
読者に伝わるかはともかく そもそも円城を読んで分かったなんて言ってる奴いんのか
創元の来年2月の新刊予定にも円城本は入ってないねえ
円城塔大好きだけど十全に理解できたと感じたことはないな
語弊があり決めつけもあり失礼な感想なんだろうが
Self-Reference ENGINEを読んでみて真っ先に抱いた感想は
「これを書いた奴は天才だが間違いなくキチガイだ」だった……
円城さんが昨年4月に大分合同新聞にて発表した「ぞなもし狩り」が青空文庫で公開されましたわよ
フジテレビで坊っちゃんのドラマやってたからタイムリーだな
>>251,252
これ、去年の正月にも告知されてた持ち越し企画じゃん…
まあ今年こそ、という期待を込めてw 今週の金曜に
やっと円城先生の近況が知らされる・・・はず
*H-TOA
舞台『これはペンです This Is A Pen』
原作:円城塔「これはペンです」(新潮文庫)
2/5 城ヶ島
2/8-13 gallery to plus自由が丘
*トツゲキ倶楽部
『独立愚連飯店』
4/19-30 下北沢「劇」小劇場
あれをどうやって劇にするのか気になるな
よりによってこれペンかよ。特に劇にするの難しいだろ、知らんが
>>261のコピペを訂正すると、
終わりの三行は関係ない別の公演の話。
「これペン」の舞台公演は城ヶ島と自由が丘のみ
(下北沢ではやらない)、
ということ。
パッと見て勘違いしないようにね。 円城塔、宮内悠介という現代日本SFのエッジを押しのけて、「君の名は」と「シン・ゴジラ」が日本SF大賞最終候補に残ってしまったぞ。
だから映像作品と批評と小説の候補は分けるべきだって言ったのに
『失われた過去と未来の犯罪』小林泰三
『エピローグ』円城塔
『カメリ』北野勇作
『スペース金融道』宮内悠介
こういうのが全く入ってないのはどうよ?
こちらの方がより候補として適切だろう??
だって小松左京と筒井康隆が日本SF大賞を創設するときに表現媒体で区別しないって決めたんだもん
文句はこの二人に言え
>>254で極限環境微生物が怪獣っぽいって言ってるから円城氏はシンゴジラ観たのかも
と思ったら初出が公開前だった >>269
筒井もかかわるの辞めたし
もう駄目だろ
瀬名が絶望するのも分かる 日本SF大賞に期待してるやつなんてもういないだろうな
日本SF大賞って古川日出男や貴志祐介みたいなSFクラスタじゃない人にあげるときが一番輝いてるんだけど
ここ数年そういう回がなくて悲しい
今年最初の円城先生のエッセイによると
円城グループは福島区の飲み屋に集結するって内容でした。
>>277
毎週ありがとう。
読めない地域にはとてもありがたい。 >>277
毎週ありがとう。
読めない地域にはとてもありがたい。 大阪ってココまで生活テリトリーを晒しても大丈夫なのかな
円城先生には、もう少し神経を使って欲しいとは思う
プロローグで執筆に使ってる喫茶店の名前出しまくってたし
大阪にどれだけの人口いると思ってんだよ
特定は出来ないだろw
ただリズールにはよくいるらしいけど、文壇バーだから安心なのかな?
死ぬまでに読むべきケンモメン必読書
舞城王太郎「世界は密室でできている。」村上春樹「ノルウェイの森」
小野寺整「テキスト9」六冬和生「みずは無間」円城塔「エピローグ」
村上龍「五分後の世界」椎名誠「インドでわしも考えた」荒巻義雄「神聖代」
赤松啓介「夜這の民俗学・夜這の性愛論」三島由紀夫「葉隠入門」
ガルシア=マルケス「百年の孤独」ドイル「シャーロック・ホームズの冒険」
ヴォネガット「タイタンの妖女」カード「エンダーのゲーム」アシモフ「夜来たる」(五篇収録)
ニーチェ「道徳の系譜」スピノザ「神学・政治論」エリスン「死の鳥」
バリー「ケンジントン公園のピーターパン」レム「虚数」
以上二十冊。ちょっとモテ仕様に変えました。
個人的趣味でおすすめする海外SF短編集
「九百人のお祖母さん」「時の門」「時の声」 「変数人間」「火星の長城」「ブルーシャンペン」
「ゴッドガン」「一角獣多角獣」「終点:大宇宙!」「バービーはなぜ殺される」
>【芥川賞作家・円城城の関西ぶらりぶらり】
「円城城」。まさかここ毎回いちいち誰かが手動入力してんのか
あ、すいません、元記事の【芥川賞作家…】の部分、
まさか産経の誰かが毎回書き直してるの?という意味です
277も自分です
円城氏のエッセイはそろそろ本にまとまらないのかな?新聞連載と、本の雑誌、早稲田文学フリーペーパー、学術誌などかなりありそうだが。
ホワイトスペースを待ってるんだよね
円城先生としては黒歴史なんだろうか
今週は円城先生のブラリ、大阪バス路線の旅のエッセイでした!
>>292
その権利を買い取って書籍(or 電子書籍)化する
奇特な出版社が名乗り出ればいいんだけどね。
そこまでして黒字が出るのか、というところがネックなんだろうな。 芥川賞作家の円城塔だぜ
しかもラノベときた
ガガガ文庫あたりが今すぐ拾うべきなのでは、あそこ変な作品ばっかだし
ラノベ書いた芥川賞作家なんて円城先生以外でいるっけ?いないよね?
>>294
毎週ありがとう
単行本になりそうにないね、SF小説でさえなかなか出版が・・・ 朝日新聞日曜版に掲載の「作家の口福」って
文庫になってるんだね。
第2巻「作家の口福 おかわり」まで出てる。
2巻目がカバーしてるのは、円城塔が書いていた時期も
含まれるはずなんだけど採録は見送られたみたいだ……orz
円城先生、関西探訪なら今里周辺も訪問お願いしますです!
作家の口福は掲載されて欲しかった
あれ、記事保管してる程だもの
【目次】
朝井リョウの口福
上橋菜穂子の口福
冲方丁の口福
川上弘美の口福
北村薫の口福
桐野夏生の口福
辻村深月の口福
中村航の口福
葉室麟の口福
平野啓一郎の口福
平松洋子の口福
穂村弘の口福
堀江敏幸の口福
万城目学の口福
湊かなえの口福
本谷有希子の口福
森見登美彦の口福
柚木麻子の口福
吉本ばななの口福
和田竜の口福
購入して読書カードに書くかAmazonレビューに収録されて欲しかったと書くと
もしかしたら次号で掲載されるかも知れない
っていうか円城先生エッセイ集どこからか出してよ
屍者の帝国は面白かったけど伊藤が残したプロローグからのこれじゃない感
今のピコ太郎ブームで
『これはペンです』も、もっと評価されないかな。
俺は飛行機乗ったことなくて、
「金属探知機みたいなの通ったら後は新幹線みたいなもんだろ?」と思ってたんだけど、
飛行機の手続きってムズいよね…みたいなブログ記事読んだら怖くなった
北海道以外の人間は
札幌ー函館の距離がこんなにあるとは想像もしなかったな・・・
円城さんには未来都市OSAKAを舞台にしたSFを今後期待したい
ブレードランナーのワカモトの如く
ネオン輝くスーパー玉出の世界とか
【TV初放送】
『虐殺器官』2/3(金)公開記念!『屍者の帝国』1/28(土)26:20~、『ハーモニー』2/4(土)26:20~にフジテレビにてTV初放送!中村悠一ナレーションの『虐殺器官』特別プロモーション映像も!
声優で推してるあたりSF業界もヤバイんでしょうか
ヤバくなかった時期なんてないんだけど
今日の円城先生のエッセイに奥方が登場してます
家族を紹介したのって初めてでは?
もう何回でも言いたいんだけどあと1時間後にフジテレビで放送される『屍者の帝国』っていう伊藤計劃と円城塔が原作のアニメ映画のキャッチコピー「求めたのは、21グラムの魂と君の言葉」が好き
屍者の帝国観たので、色々調べてフライデーとワトソンの立場を伊藤さんと円城さんに置き換えて、という感想を読んでなるほどと思ってたんだけど、ワトソンの冒頭の「君の書く文章が好きだった」を思い出して涙が出てきた・・・
原作とは立場が逆だと思うんだがなぜ逆にしたんだろうか。
まあフライデーの方が明確に死んでるって意味で
分かりやすくはあるのかもしれないけど
>>324
やめろ、おれまで泣きそうになっちゃったじゃないか >>321
円城先生のお膝元、関西では明日の深夜なのです
そして、先週のエッセイで何故か奥様が「ああ」と声をあげる描写が二度も丹念に >332
新潮2017年1月号掲載の「新字」の末尾に、
「文字渦」5、次回3月号
と書いてあるよ
>>335
毎週ありがとう、今回は大阪は異郷の地に見えるってことかな わたしはいまや、絶滅危惧種です。「手書き作家」という名のそれです。
多くはパソコンで文字を打ち込んでいますが、わたしの場合、原稿用紙に鉛筆で書きつけています。
でもかつては、皆手書きでした。それがワープロに代わり、現在ではパソコンのソフトを用いるのが主流、というか常識です。
別に、先人の顰にならってというのではなく、ただなんとなくなのですが、別段不便も感じず、これからも絶滅危惧種でありつづけると思います。
身体を使って言葉を産み落とすような感覚がむしろ、しっくりくるようです。
ですから書斎には、さしずめ鉛筆と原稿用紙、ファックスつき固定電話、あとは辞書があれば充分。もちろんパソコンはありません。デジタル端末のたぐいもない。携帯やスマフォも持っていないし、電子メールなどあつかったこともない。
年に一度か二度、おそるおそる触れてみることはあります、もちろんだれかに教わりながらですが。
近い将来、人工知能がさらに進歩して、ひょっとしたらなにも考えずに生きていけるようになるのかもしれない。では、あなたは人工知能と置き替わりたいですか。
田中慎哉(芥川賞作家)
こんなこと言ってるから宰相AみたいなちんけなSFっぽい小説しか書けないんだよ
まあ、みんな好きな方法で書いて、好きなように暮らせばいいと思うだけだよね。手書き作家もワープロ作家も互いにバカにせず攻撃せず。
他者を攻撃したりしないのが
円城さんの読者のいいところなのに・・・
手書きと電子テキストを使い分ける人とかいないのかな。
小説はワープロだけどエッセイは手書きだ、とか…
ワープロと人工知能なんて全然別問題じゃねえか
頭悪すぎる
屍者の帝国のアニメ見たけどめっちゃ面白かったなこれ…
「下着ではないから恥ずかしくない」を入れるあたりわかってる
>>345
あ、間違えた虐殺器官公開したばっかりだったのでつい
申し訳ない SFが読みたい!でそろそろSFも書きたいという旨を確認
>>350
毎週ありがとう!やはり円城さんは理系の料理造りだよね! 円城のエッセイ読むと何故か癒される
小説ではこうはいかない
エッセイ読んでその作家をさらに好きになったのは森博嗣と円城先生だけだな
ほのぼのした雰囲気の円城先生のエッセイは最高だね!
やはり、円城のSF小説にも
再度、読者として挑戦しないとな。
今日のエッセイは大阪市内でも
かなり僻地の旭区なる場所の探訪記でした
ところで創元の近刊案内でも
3月いっぱいまでは円城本はないねえ
SFが読みたいに、あと数編書き下ろしを執筆したら出るけど未着手みたいなことが書いてあったような
うろ覚えだけど昨年末の朝日新聞書評委員この一年みたいな欄で、
今年はいろいろ手を広げた拡大の年でまとまらなかった、成果は来年に、
的なことが書かれてたから今年はエッセイ集とかも出るのを期待してる
>>364
全然うろ覚えじゃない・・・。
「◆円城塔 あちこちに手を広げてしまう拡大の年で
まとまりきらず、成果はまた来年に」
(朝日新聞2016.12.25) 子供が生まれて
円城さんのSFに如何に変化が起こったか
興味津々!
>>368
住吉って関東の人間は、大阪以外思い浮かばないな にしても円城の小説が出ないから
エッセイの話題しか無い
あんなに仕込みに手間ひまかかる文字渦連載してるのに
今日のエッセイは
円城先生によるリトル・コリア鶴橋の探訪でした
他者を攻撃したりしないのが
円城さんの読者のいいところなのに・・・
お前がしねよとか基地外に言われちゃうよ
韓国語とチャンポンで喋る在日コリアンが鶴橋なら沢山いるだろ
だから聞き違えたんでないの?
それか子育て中だし寝不足も祟ってるのかもしれない
夜泣きを聞いてると聴覚狂うよ
ほんとに悲しい
ややこしい連中多いんだから構わないのが一番なのに
まあ、プチ炎上も収まったみたいだし
温和で有名な円城さんファンはマッタリ、次回SF作を待つ季節
円城塔がツイッターで宣伝するからオキシタケヒコと酉島伝法も買うようになった
そんなに好きでもなかったのに
全然攻殻機動隊っぽくないし好きじゃなさそうなのに何書くんだ
まだ、つなが理科の方が
理系の円城さんぽかったかな
何で攻殻機動隊?って思ったら実写映画が公開されるからか
あらゆるものに素子からのメッセージが含まれている可能性を疑い続けるバトーの話
みたいな事になりそう
そういやアラクネを脳内で勝手にタチコマにして読んでたわ
>>393
素子からのメッセージってギャル言葉のSFとか? 現代思想 2017年3月臨時増刊号
他の執筆陣より大分短いエッセイだった
タチコマってのは無いな
もっとストレートにエロいイメージだった
『宇宙ヤバイ』の非数値无香みたいな
>>400
毎週ありがとう、酉島さん以上に期待されてるのが円城さんとも言えるんだけど 今日のエッセイは
橋に囲まれた大阪市の大正区についての
円城さんらしい理系的アプローチでした
>>405
毎週ありがとう!
ケーニヒスベルクの橋問題とは、いかにも円城先生らしい 嫁さんとの読書感想会みたいなのの書籍化の話って死んだ?
>>408
毎週ありがとう
次回あたりで連載も終わりかな・・・ >>413
毎週ありがとう
でも連載も終わっちゃったね
最終回くらいは、片田珠美先生みたいに暴れて欲しかった気がしないでもない・・・ 円城さんのエッセイは毎週おもしろかったのに
隠しテーマに大阪市24区巡りがあったなんて
雑誌『ダ・ヴィンチ』5月6日発売号/「男を、読む」
【特集内容】
[巻頭グラビア&インタビュー企画]大泉洋さん、若林正恭さん、星野源さん
「男の読みかた」レクチャー/「私小説で男を読む」円城塔さん/羽田圭介さん
[男のエッセイブックガイド&インタビュー]伊集院静さん、ムロツヨシさん
【描き下ろしイラスト】おかざき真里さん
【書き下ろしショートショート】尾崎世界観さん
など盛りだくさんでお届けする予定です。
特集内の企画にて皆さまに、下記、アンケートにご協力いただけますと幸いです。
何卒よろしくお願い申し上げます。
回答受付期間:4月4日(火)〜4月11日(火)
https://ddnavi.com/dav-information/365149/a/ >>416
関西はSF作家が昔っから多く住んでいる
京大SF研とも交流あるし、居心地いいんだろ 喜んでる場合じゃない
川端賞なんか取ったら新潮の編集に「もうSFなんて馬鹿なことはやめて一般小説に集中しましょう、
性活が楽になりますよ」と悪魔の囁きを吹き込まれSFから足を洗って真人間になっちゃうかも知れんぞ
「生活」が「性活」に変換されちゃうあたりに俺のIMEの闇の深さを見た
SF
小松左京賞最終候補作(落選)
日本SF大賞特別賞(大賞は逃す)
星雲賞日本長編部門
フィリップ・K・ディック特別賞(次席)
主流文学
文學界新人賞
野間文芸新人賞
早稲田大学坪内逍遥大賞奨励賞
芥川龍之介賞
咲くやこの花賞
川端康成文学賞
主流文学の世界の方が評価してくれてるな
SF以外だからとて、円城みたいな作風が売れるわけないけどなw
主流文学で思い出した
息子の教科書の現代文学年表にこれペンが載ってた
もうここまで評価されてるんだね、悲しいがさらばSFも近いのかもしれん。文壇は円城塔を求めてるね Self-Reference ENGINEがやっぱ最高傑作だわ
今の国語の教科書ってカルヴィーノとか載ってるんでしょ
オシャレになったよね
「ボーイズサーフェス」 円城塔
158位/660作品。日本語小説。
真の円城塔ファンは「ボーイズサーフェス」のファンであるという。
前評判では論理の破綻した理解不能な物語と聞いていたが、実際に読んでみれば、
どうして、理系的修辞学の熟練した素晴らしい傑作小説である。
円城塔ファンは必読。円城塔は独特の何か唯一無二の理系的作家となりつつある。
>>435
マジで?
なんの作品が知ってたら教えて 僕が筒井康隆で一番好きな悪口は「円城塔は自分のことを虚構内存在だと思っている」です
今回のおすすめは椎田十三のラノベ「いでおろーぐ!」。
去年の電撃大賞銀賞を受賞してデビューしたこの作者、ものすごく文章力が高い。
村上春樹、三島由紀夫、森見、舞城、円城と比べても遜色ない独特の文体をしている。
それは、共産革命的文体だ。
ぜひ、一読いただいてこの才能を知ってほしい。
円城さんを一躍有名にしたのって
実は嫁のホラー話だったりする
>>444
なんでだよ
いい歳してコスプレする以外は普通の人じゃねえか >>446
そういうのを「ヘイト」と呼ぶわけだが。
自分が『差別者』だという自覚はあるかい? まだ嫁の田辺を嫌うバカ女がいるのか
こいつ円城ぐらいなら自分でもゲットできたとかキチガイみたいなこと書いてたな
荒れるのわかってて嫁の名前だす奴っておかしいよね
ここは円城塔のスレであって嫁のスレじゃないのに
ばっかじゃないの??
嫁の名前出るたびカリカリして荒らすのひとりだけなのにおかしいよね
自分がそっと画面閉じればいいのに
ばっかじゃないの??
SF的な宇宙で安全に暮らすっていうこと、今読んでるけどこれ円城訳にしてほんとよかったなw
原作者と感性が近いのかギャグシーンがちゃんと笑える
だよな、割と円城作品として売られても違和感ないレベル
まだ心のどっかでチャールズユウと円城は同一人物だという疑念が拭えないでいる
円城先生が本屋大賞を受賞したとして、ベストセラーに到達するのだろうか
もう、円城先生はSF書かないのかな、それはないかな
文字渦は去年の11月か今年の1月分まででやっと半分らしいよ
ゲンロンカフェにSF創作講座の講師として呼ばれた時に言ってたはず
ブックオフに『シャッフル航法』が置いてあって、なんとなくぱらぱらめくってみたら
「小社の新刊の御案内」「書評等でお取扱いいただけましたら幸甚に存じます」「取材等につきましては編集担当の伊藤まで」って書いてあるプリントが挟まってた
誰への献本だったんだろう
著者のサインと「献本」のハンコが押された本を
ブコフで見かけることは時々あるよ
そういう出版社が行う献本は主に書評家とかに対してらしいよ
円城塔の担当編集者→大森(もしくはTとかS)→古本屋
ある意味レア本じゃないか
子育て大変なんじゃない?
新生児がいるとろくに寝れない
ここ1年ほどでファンになったから新刊に会えてないや
サイン本欲しいな
よい夜を持っているが好き
最後のあたりあまり理解できてないけど
よい夜を待っている、と誤認識して読んでて、
have a good night と書かれてるのを見て初めて間違いに気づいた
すげえ
ルビ芸は筒井康隆がいくつか面白いの書いてるけどそれ以上だな
エロ小説でこういうルビ芸をやる人がいる、という話を
前にどこかで読んだ記憶があるけど、
その人のことは円城氏は知ってるのかな
>>507
ルビの指輪、かw
シン・誤字ラの襲撃も近いのかw >>510
://happy.ap.teacup.com/suama/16.html
円城のルビ芸とは違うみたいだ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:87f20c3c9ee883ab649a4d7f8b996d63) >>513
そのリンク先で引用されてるような、一部の言葉に違う言葉をルビとして当ててるだけじゃなくて、
もっと膨大な文章をルビのスペースにびっしり書き込んでるんだよ。
サンプルとしてページをスキャンしてるような酔狂な人がいないものかと
探してみたんだけど、昨日探した限りでは見つからなかった。 >>514
その作品名が分からないと探しようが無いから教えて >>515
自分も、文芸ネタのムック本で紹介されてたのを読んだ
(ルビで埋められた文章ページのサンプルも載っていた)
だけなので、具体的な題名までは覚えてない。 作者の名前は分かってるんだから、
官能小説のコーナーをマメに探してw
ページを開いてみれば一発で分かるはずだよ。
ルビ芸が徐々にエスカレートしていくような
濃淡はあるのかもしれないけれど、
ある一冊のみがそういうルビ芸を導入している、
というわけでもないはずで、
その作家の個性というかスタイルそのものだからねw
>>522
もっと連載読みたいって
一応、電話はしておいた プロローグとエピローグってどっちから先に読んだ方が良いですか?
毎年のあのアンソロジーに今年も載るよー
どれだろう?
屍者の帝国の主要参考文献の、
「ザ・グレート・ゲーム―内陸アジアをめぐる英露のスパイ合戦」が中古で1万円超えで手が出ない。
西欧列強時代(19世紀初頭)のアジア植民地化競争に関わる本でお勧めのものがあれば教えて下さい。
>>531
日本の坊さんがチベットに行くやつ
青空文庫で見れるから一度目を通しときな >>531
マジで
高騰する前にアマプラで買っといてよかったわ
ちなみにもちろん読まずに積んでいる 円城さん意外とトークとかおもしろいよね。
文學界新人賞の話は参考になった。
ここに出すことはないだろうけど、どこの選考会も似たようなところがありそう。
>>531
図書館にあったりしない?
試しに検索したら中野区は中央図書館閉架にあると出た 買ったまま積んであったシャッフル航法読み出したが、
難しいな
新幹線閉じ込めの次は土砂崩れで足留めか
間の悪い人やなあw
船旅が好きとエッセイにあったから
のんびりしてるのでは
一昨日の梅田紀伊國屋書店であった『読書で離婚を考えた』のトーク&サイン会に参加してきた
覚えている限りで面白かった話題として
・円城は書名に関して余り肯定的でない様子「離婚なんてタイトルにして本当に離婚したら縁起が悪い」
・円城「僕は『ソラリスでバトルロワイヤル』とかがいいかなと」
・田辺の方は連載を楽しい思い出のように語っているが円城は「心に深い傷を負った」
・趣味は余り共有しておらず夫婦の話題は下ネタが多め
・田辺「二人で漫画家の描くパンティーについて考察する連載はどうかと話し合った」円城「あなたが勝手に言い出しただけでしょ」
・円城「パンティーにフリルとかがついてる意味がわからない」
・円城「パンティーについてまじめに語り合うって、そんな『静かなるドン』みたいな」田辺「『静かなるドン』の主人公が下着デザイナーって情報、共有できてる?」
・次にどんな企画をするかという話で、リレーで官能小説を書こうと田辺が提案。円城「僕の負担が大きすぎる。フェアじゃない」
・そこから派生して、田辺が原案で村上春樹に官能小説を書いてもらおうという話に。円城「幻冬舎でも40万部は堅い。『騎士団長殺し』なんか目じゃない」
・今後について。円城「新潮での連載が来年まで終わらなさそうで困ってる。あと、創元からも単行本が出る事になってるけど原稿を送らないから出ない」
・「自分はほっとくとどんどん地味な仕事ばかりをやりたがる。今は土佐日記の現代語訳とかをやりたい。土佐日記は仮名表現を普及させた功績のある作品なので漢字表記で現代語訳すると先祖帰りみたいになるので全部ひらがなで訳すとかを考えてる」
充実した議事メモありがとう
円城さんが官能小説というとボビーソックスしか思いつかない
>>544
ありがたやありがたや
創元社からなかなか出ない理由はそれだったのか 人気作家夫婦が交互連載で離婚を考えたワケ
自分の怒りの理由を相手に聞くクイズはNG!
http://toyokeizai.net/articles/-/180178
読書を通じて、夫婦がお互いを理解し合う――。
こんな目的を掲げ、芥川賞作家の夫・円城塔(えんじょう とう)さんと、ホラー作家の妻・田辺青蛙(たなべ?せいあ)さんは、
本を代わりばんこに勧め合って感想エッセーをしたためるリレー連載を2年間続け、
このほど『読書で離婚を考えた。』という衝撃のタイトルの書籍として発売した。
仲良くなるはずの読書リレーは、うまくいかなかったのだろうか。
ふたりがこの連載を通じてわかった夫婦にとって大切なこととは、いったいなんだったのでしょうか。 やはり芥川賞作家の肩書きのほうが
SF作家としてより有名なのだ
池澤日本文学全集の近現代作家集に銀河帝国が収録されてた
池澤夏樹の紹介文も茶目っ気があって良い
円城夫婦、今週の週刊現代でインタビュー受けてるよ
P120だったよ
EnJoe140で短編中? @EnJoeToh 1時間1時間前
今月は、京都異界中継と、文豪妖怪名作選と、バビロンの架空園と、新潮と、ユリイカと、ミステリーズ!と、古典名作本の雑誌にいます。
EnJoe140で短編中? @EnJoeToh 1時間1時間前
文学散歩とエルピス帯にもいます。
EnJoe140で短編中? @EnJoeToh 58分58分前
WB と数学セミナーと本の雑誌にもいます。
EnJoe140で短編中? @EnJoeToh 22分22分前
あああ、シアタープロダクツも。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
今さらだが、シャッフル航法はカバーイラストで客をつかみ損なった気がする
なんか病的なものを感じるよ
自分はすごく好きだけどね。永戸鉄也。
円城塔のカバーでは一番好きかも。
次点がエピローグ。
岩郷重力だっけ?boyssurfaceとかSREの表紙なんだかわくわくする
円城塔訳の伊勢物語は面白かった
イベント限定のおまけにしては勿体無い
ひらがなの伊勢物語、twitterでも冒頭のあたり出てなかったっけ?
折り紙の本の話で、妻が鶴も折れないとは思ってなかったみたいなこと言ってたけど、
自分も折り方忘れてるんじゃないかと心配になって帰ってからやってみたら
案の定かなり試行錯誤した。子供のころはボートとか風船とか象とかも折れたのに。
円城塔の古典訳は面白い
視点も新鮮だし、もっとやって欲しい
>>577
でも、やはりSFの世界でももっと活躍して欲しいし 昨日のイベントで判明したが
円城さんの親戚がNMB48にいるらしい
秋元康と円城塔のコラボが見られる日も遠くないのかも
>>584のコメント欄で「顔が似てるので西村賢太かな」とか言われてて
若いお嬢さんに言うことじゃないだろと思いました 画像見たらベッキー似の美人じゃん
人気出るといいね
EnJoe140で短編中 @EnJoeToh
言ったことはないですけど、親戚にNMBのメンバーがいますね。
大森望 @nzm
いまはチームNみたいですね。
向こうは「親戚に芥川賞作家がいます」とか言ってないんでしょうか。もっと大々的に相互宣伝すればいいのに。関西ローカルな番組で共演とか。
EnJoe140で短編中 @EnJoeToh
向こうが言ったようなので言ってみました。この連携の悪さがうちの親族っぽいところで。
堀詩音(NMB48) @shion_0529_hori
@EnJoeToh これからは連携良くしていきましょう笑
EnJoe140で短編中 @EnJoeToh
うわ、、びっくりした。
EnJoe140で短編中 @EnJoeToh
@shion_0529_hori (たぶん、はじめてなので)誕生おめでとうこざいます。
堀詩音(NMB48) @shion_0529_hori
@EnJoeToh (私がまだかなりちっちゃい時にあった気がしますが気のせいだったら困るので)ありがとうございます!生まれてきてもう21年経ちました!
EnJoe140で短編中 @EnJoeToh
@shion_0529_hori ではそのうちどこかでなにかで連携する方向でひとつ。
堀詩音(NMB48) @shion_0529_hori
@EnJoeToh 家族に言っておきますね!
EnJoe140で短編中 @EnJoeToh
@shion_0529_hori ではうちも家族に言っておきます。(不思議な緊張感
今夜放送の「NMBとまなぶくん」に出演しますので宜しければ
関西テレビ KTV
TVhテレビ北海道 @tvh_pr
円城塔さんと堀詩音さん(NMB48)が親戚だったという驚きの展開Σ(゚Д゚)
今日10歳くらいの男の子がこれペン読んでて驚いたわ
円城塔以外でパラフィクション?っての書いてる作家知ってる?いたら教えて欲しいです
筒井康隆
舞城王太郎
イタロ・カルヴィーノ
ジョン・バース
フリオ・コルタサル
>>611
>>610です。
教えてくれてありがとう。でも全員読んでました…できればマイナーどころの人たち教えてくれるとありがたいです
できればマイナーな 円城絶賛の『ザ・ビデオ・ゲーム・ウィズ・ノーネーム』とか
ながいけん『第三世界の長井』
http://gekkansunday.net/series/nagai
アンカー
長井や、博士を含む周囲の異常な出来事を設定する「アンカー」なる物が、便箋に入った手紙の形で登場する。
「エクリチュール・アンカー」とも呼ばれる。その内容はまさに物語の登場人物を設定する様な文章で、
それを設定したと思われる者のペンネームらしき物が続いて書かれている。
多数存在するそれらは、
「設定3 主人公は平凡な高校生」
「設定4 主人公は正義を愛し平和を慈しむ選ばれた勇者」
「設定28 主人公は西郷隆盛を敬愛している」
「設定77 主人公の父親はディオに間接的に殺害された」など、
まるで適当に思いついた事柄を羅列しただけのようにバラバラ・出鱈目で、長井の異常性の由来になっているらしい。
新たに加えられた設定は上書きされ、登場人物や状況をさらに改変する。 どうせ年金貰ってる年寄の票が邪魔して俺ら若者の票なんて意味ねーよ、という君たち!今年は台風のせいで年寄が投票所に行けない可能性があるからワンチャンあるぞ!
これが早川書房だ。
1、社員は83人。
2、年間売上は全作で百万部くらい。SFだけなら二十万部くらいか? 全出版社中50位。
3、神保町の古本売上ダントツ一位の出版社。
カドカワ書店は、
1、社員は400人ちょい。平均年収1000万円以上。ほとんどのラノベ作家より上。
2、年間売上は1000万部以上。全出版社中2位。
成功してるはずの人なのに人に勧めずらい作品しか書いてないという奇才
この前友達に道化師とこれペンとシャッフル航法貸したけど全部最後まで読んでくれなかったよ
>>624
SRE貸したけど途中で断念された…(´・ω・`) リスはかなり読みやすいし、短いし、それでいて円城節もある程度はきいてるから、知人に勧める時はいつもそれ(リス)にしてる。
SREって云うて初心者向きでもなくね?SF好き以外には???ってなるような気が
SRE読んだときSFっていうか前衛芸術っぽいなぁ〜って思ってて
その後のBSの方がSFっぽい感じがした
円城塔が描くSREの超越知性体みたいな人工知能キャラめっちゃ笑わせてくれるから好き
「絵本読んで」
「昔々、浦島太郎という男が…」
「もっと円城塔風に」
「浜辺で悪餓鬼どもに小突き回されている海亀を助けてやったからと言ったところで、さてその人物を浦島太郎と断言して良い材料はどこにあるものか。或いはないものか。
その回答は乙姫––を名乗る知性体––にも不明瞭だ」
ヨーロッパ文芸フェスティバル
ポーランドの作家スタニスワフ・レムをめぐって 円城塔 × 巽孝之 × 沼野充義
https://eulitfest.jp/session-day3-1/
11月25日(土) 19:00 - 21:00
代官山会場 代官山 蔦屋書店 1号館2階イベントスペース
円城塔、巽孝之、沼野充義の3人がレムの作品といつ出会い、どのように読んできたのか、それぞれの立場から語り合う。
レム原作、アンジェイ・ワイダ監督製作の短編映画『寄せ集め』(本邦初公開)も合わせて上映 ホワイトスペース、作者も出版社も出す方向に前向きっぽい
よかったよかった
>来年は、プロローグ、エピローグ、シャッフル航法の文庫と文字渦の単行本が出るはずなので、まとめて出すとまとめて文庫化される問題などもあり。
>ホワイトスペースは、僕が書き直すっていって止めているのです。
去年出るはずだった創元の理系短編集は
円城自身が原稿を遅らせてる(しかも未だ書き上がっていない)
と白状もしていたな
>>640
一本足りないって言ってた?
やっぱりあれがずっと待ってたやつか…… 講談社は文庫カバーに乃木坂46を起用して
売上が前月比1000倍らしい
円城塔さんも堀詩音を表紙に起用するってのどう?
表紙に釣られたバカに買われてもレビューで意味不明とか罵られそう
それともそういう層は集めるのが目的で読んですらいないのかな
そもそもそいつらのファンなんて中身関係なく買うんだろ?
読まないから関係ねえよ
円城塔読者とか関係ないから
ドルオタが一般人からどう見られてるか自覚したほうがいいよね
でもNMBの子から親戚だって言われて
円城さんはどう思ってるだろ
>>651
本当に親戚みたいで直でやり取りもしてた 2月にエピローグの文庫が出るね。遂に新刊が出ないまま……
>>651
一緒に仕事ができたらいいねって言ってた
堀詩音が出演してる「NMBとまなぶくん」もTwitterで宣伝してくれたり 後藤さんの表紙の絵みたいなCGアニメが今人気ってマジですか
文庫の解説がいつかみたく円城本人よる書き下ろしとかなら嬉しいんだけどね…
☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆
円城先生のご自身の解説だと
偏差値37の僕は、コッチの世界に戻れなくなりそう
この『円城塔短編集』てのは
仮題じゃなくて本当にこれが本のタイトルなのかな?
即物的というか地味というか。
要は書き下ろしがまだ上がってこないから表題作を選べないのでは
>>665
リンク先のページのタイトル、
「【新年特別企画】2017年 東京創元社 SF・ファンタジイラインナップのご案内」…
おかしいな、違う時間線のパラレルワールドに入り込んでしまったか…w 1年持ち越しちゃった出版企画なのかと思ったら
2016年から載ってる↓のな…
【新年特別企画】2016年 東京創元社 SF・ファンタジイ作品ラインナップのご案内
http://www.webmysteries.jp/topic/kakushidamasf2016.html
■円城塔短編集
2008年の年刊日本SF傑作選『虚構機関』に収録された第50回群像新人文学賞二次選考
通過作「パリンプセスト あるいは重ね書きされた八つの物語」と翌2009年刊の
同傑作選『超弦領域』に収録された数学ハードSF「ムーンシャイン」の2編に、
書き下ろしの3編を加えた理数SF短編集。 で、これだけ期待を持たせておいて
パリンプセストで玉砕する人が続出しそうな予感も…w
新刊が何か出てるんだっけ?
来月には「プロローグ」と「エピローグ」の文庫がほぼ同時に
(出版社は別だけど)出るけど。
またこのびみょーなサイズ差がなあ…… 北海道は家の中では暖房効かせすぎなぐらいだって言うからねぇ
道民って本州の家で冬過ごすのすごく嫌うもんw
「うすら寒いのに耐えるの意味わかんない」ってまあその通りだと思うけど
新潮3月号「創る人52人の『激動2017』日記リレー」、筒井康隆さんの日記より。
《円城塔はいつも面白い。文字の領土争いを書いた「誤字」は、この手があったかと思わせたがおれには書けない。》
円城先生は筒井康隆読めないとまで言ってるのに、筒井先生いい人だね
ちょっとまってまってまって
おされ系Twitterアカウントの情報なんだけどこの表紙どういうこと????
あまり追ってなかったから知らないんだけど、ラフカディオ・ハーンの翻訳って今どうなってるの?
筒井康隆が円城塔はいつも面白いって書いてるのみてうれしくなっちゃった
久々にSelf-Reference ENGINEを読んだら、読みやすすぎてビビる
いや、話が理解できるとかじゃもちろんないけどさ
笑えるし楽しい
他の作品一通り読んだからだな
こいつ円城じゃね?的な評され方もしたチャールズ・ユウが製作費1億ドルやらのTVシリーズに関わってるの見ると、さっさとご本人ごと海外流出したほうが良いんじゃねえかなあとか思ってしまうな。
前にアメリカのイヤに高級なホテルに長期滞在してたのをツイッターに挙げてたよね。
あれは何の仕事で呼ばれてて、その後どうなったんだろう。
状況的には「屍者の帝国」のハリウッド映画化企画が動いてるんじゃないか、とか
みんなで勝手に推測してたけど。
パク・チャヌクの虐殺器官はまだ企画生きてるのかなあ
>>696
映画企画は流れやすいし
実現確定まで言えないんじゃないの?
ま、多分ハリウッド化だろうね トム・クルーズ主演でセルフリファレンスエンジンを映画化!
SREはスペダンスタッフによるアニメ化がいいじゃんよ
既存の円城作品を映像化とか絶対無理だし
仮に撮るなら映画用に新しい話を書き下ろしてもらったほうがいいわ
文章自体が文章や文字であることに自覚的な作品が多いから、映像化は難しいよね
新しく書き下ろしたり既存のものを使うにしても、映像が映像であることに自覚的な作品になるのかな
自分で言っててなんのことだかよくわからんが
SREが一番映像化はしやすそう
円城塔さんの『道化師の蝶』読了。
……読了。そう読了。この言葉の意味はその物語を『すっかりと読み終わること』であるらしいが、お前はこの物語を読み終わったか?と問われたらNOとしか言えないのが正直な所だ。
難解複雑意味不明に定評のある円城塔であるが、この作品は特段に面倒極まりない構造をしているように思う(とは言え私が読んだことのある円城塔作品は僅か二作なのでこれはある種の過言と言える)
さてこそ兎に角、二週目に入ろうと思う。上記の文章で分かる(?)通り私はこの作品についてあまりに理解が足りてないのだから。
>>706
あれは屍者の帝国を書いてる円城自身の話
トモユキは共に行くと友逝きとかけてる 柳下毅一郎
http://2chb.net/r/book/1285853823/
583 吾輩は名無しである 2016/10/19(水) 20:12:23.57 ID:CR7CWJfl
ラファティとかジーン・ウルフとか、好きな作家をこいつが訳し始めてからウンザリ
評論は面白いんだけどね・・日本語のセンスが絶望的に足りてないというか
比較対象がどうしても浅倉伊藤、岡部辺りになることを考慮しなくても酷すぎる 読了って・・・偏差値37の僕は
円城作品を文字で目で追っただけです
子供が生まれたらしいけど
そのせいか仕事のペース落ちたよな
子育てエッセイとか書いて欲しい
二人ともそんな売れっ子って程でもないしこんな執筆ペース遅くて、子供まで生まれて、生きてけんのかな
>>714
北野勇作ですら年収150万らしいから
円城家だともっとヤバイんじゃないか? 小説以外の、書評とかエッセイみたいな仕事の収入がそこそこあるんじゃないだろうか
円城塔はあと5年もすれば芥川賞の選考委員にでもなるからそれで生活が安定するよ
村上龍辞任したし
円城、今回の騒動で作者と講談社を擁護したよね
昨日、問題の作品の内容ほとんどが被災者や子供たちが書いた手記のコピペだったのが明らかになり
編者が怒りのコメントを発表していたけれど
円城はどうするの?芥川賞の選考委員になってゴール?
北条裕子「美しい顔」か
ツイッターでコメントしてたのを読んだけど、これを擁護ととる人もいるのか
俺は「単独の小説として読めるか、おもしろいか」くらいの意味に受け取った
"丸はつけるでしょう。(略)二重丸にしたか、ですね。"と保留してるから、手放しの支持ではないな
最近思うんだけど、720 をSFファンが書いてるんだったら、
最近の「長文が読めない子供たち」じゃないけど、ものを読む力が弱ってないか
もともと弱かったのかもしれないけど
そんな読解力で円城作品なんて読めるのかな?って素朴な疑問
「この引用見抜くのは難しいよ〜」って書いた上で「自分が審査員ならどう評価したか」を書いたら擁護と受け取られちゃうのは大変だな
引用チェックは編集者の仕事じゃないのか?
候補作がパクリかどうかまで調べるのは審査員の仕事なんだろうか?
小説として優れてるからどうかだけじゃなくて、パクリかどうかまで審査員が調べるのは論文審査じゃあるまいし、無理だと思う。
パクリかどうかを調べる方法ってないのかな?
検索でも限界がありそうだし、盗作を見極めるのは大変だよな。
>>724
このスレ作品読めずに余計な私生活ヲチしてるやつしかいないと思ってたわ 逆にそんな奴いる?
円城塔にそこまでポップないでしょ
円城塔よりマニアックな東雅夫と「幻想文学」関係者なんか専用のヲチスレが続いてるよ
どこにも覗き趣味の奴がいるんだとしか
>>731
この板のスレタイ一覧を「幻想文学」で検索してみて >>722のツイートの少し前に、何か書こうとするとこのくらいの分量を書くことになるから
ツイッターで書くのは難しい、といったツイートで引用してた記事では、
ノンフィクションを参考文献とするのはともかく手記を借りてくるのは許されないだろう、
とあったから、むしろどちらかというと不支持だと受け取ったな 尼で文字渦検索したら
2件目にやばめなのがヒットしてきてちょっと笑ってるw
文字渦読んだ
いつも通りわからないなりにおもしろい話とおもしろくない話と分かれたけど、おおむね楽しかった
テーマとか題のつけ方とか文庫に解説も書いた神林の言壺を多少意識してんのかと思ったわ