人には言えない心の闇に
ふとした瞬間気づいてしまったことはありませんか?
とても口には出せない心の闇を語ってください
※現役話は現役スレで
※擁護目的のレス禁止
※次スレは>>950が立てる(要宣言&誘導)駄目なら>>980
※950以降次スレ立つまで雑談禁止 OGはあくまで居候なんだからよけいなスレを増やさない方がいい
OGスレチっていうからでしょ
話題がOGばかりなんだから仕方が無いよね
>>4
大丈夫だよ
現役スレで暴れられるよりは全然いい
これからOGはこちらでお願いします 他にOG用スレ3つもあるのにわざわざ闇スレって結局ほとんどは現役時代の叩きをするつもりでしょ
全てのOGのアンチどもよ成仏しなさい
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−また会える日まで−『青い星の上で』
先程見ました
素人が2人いると思ってたら蘭乃さんと紅さんだった
最後名前が出るまで素人かと思ってた
ナチュラルにノルさんだと思って見てたらゆきちゃんだった
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バブリーってwトサカ前髪も見たことないお子ちゃまがw
見たことあるからわかるんじゃないですか
バブル時代かどうかお子リアルちゃまにはわからんですよ
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休業要請緩和と東京アラートの基準は?
東京都は、新型コロナウイルスの感染者が増える中、休業要請をステップ2へ移行する方針を固めた。
東京都は、休業要請緩和の基準として、新規陽性者数や感染経路不明者など、この指標となる7つの項目を設けている。
中でも具体的数値が出ている3つ「新規陽性者数」、「感染経路不明」、「陽性者増加比」について見ていくと、
新規陽性者数は、1週間の平均で1日20人未満が基準のところ、29日は11.7人ということで、基準を下回っている。
しかし、感染経路不明者については、緩和基準50%未満となっているが、29日は54.9%と基準を上回った。
さらに、直近の1週間とその前の1週間の感染者数を比べた増加比も、基準が1に対して29日は1.55となっている。
このように、2つの項目で基準を上回っている中で休業要請をステップ2へと緩和しても大丈夫なのか。
これについて、都の関係者によると、現状やはり感染の増加傾向は見られるものの、
現在の医療提供体制や、そして、経済への影響を考えると、ステップ2への移行は可能であるという意見を専門家からいただいているという。
また、7つの項目があるが、これは休業要請緩和の基準だけでなく、都民に警戒を呼びかける東京アラートの基準にもなっている。
29日は、2つの項目で基準を超えているが発動されなかった。
なぜかというと、東京都は、基準を超える項目がこのようにあったとしても、
そのほかの複数の指標を総合的に勘案して警戒を呼びかける状況ではないと判断したという。
OGの闇スレは欲しかった
既存の闇スレはスレチって言われるし
OGスレ増やすなと言うなら3年以内とそれ以上を分けるのをやめればいいのに
それ以上の方機能してないよね
最近見てないけど
>>39
叩くんじゃなくてOGを応援している自分の心の闇を書きたいのでは >>40
わざわざこんな板で書いて贔屓特定か決めつけられて
生徒叩きに発展するのに? OGスレなんて必要ない平成スレで昔語りだけで十分でしょ
OGは一般芸能人だから今の時代誹謗中傷なんてしようものなら
それこそ事務所総出でやられるよ
自分の贔屓OGを応援したいならこんなところでマウント取らずに
SNSで存分にやるに限る無駄な叩きに発展するに決まってる
自分の贔屓がOGになってまで叩かれたくないから必死としか思えんな
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「次亜塩素酸水」現時点では有効性は確認されず NITEが公表
NITE=製品評価技術基盤機構は、新型コロナウイルスの消毒目的で利用が広がっている「次亜塩素酸水」について、現時点では有効性は確認されていないとする中間結果を公表しました。
NITEでは噴霧での使用は安全性について科学的な根拠が示されていないなどとして控えるよう呼びかけています。
NITEなどはアルコール消毒液に代わる新型コロナウイルスの消毒方法の検証を進めていて、29日「次亜塩素酸水」についての中間結果を公表しました。
検証では、2つの研究機関で▽酸性度や▽塩素の濃度が異なる次亜塩素酸水が新型コロナウイルスの消毒に有効かどうかを試験しました。
その結果、一部にウイルスの感染力が弱まったとみられるデータもありましたが、十分な効果がみられないデータもあるなどばらつきが大きく有効性は確認できなかったということです。
今後、塩素濃度を高くした場合などについて検証を続けるということです。
また、NITEでは、次亜塩素酸水は噴霧することで空間除菌ができるとして販売されるケースが少なくないことについて、
▽人体への安全性を評価する科学的な方法が確立していないことや▽国際的にも消毒液の噴霧は推奨されていないことなどを紹介する文書を合わせて公表しました。
NITEは「加湿器などで噴霧することやスプレーボトルなどで手や指、皮膚に使用することは安全性についての科学的な根拠が示されておらず控えてほしい」と呼びかけています。
>>41
気に入らない会員になりすまして叩きに持っていこうとするバカがうまれそうねぇ アベノマスク、寄贈は人気 回収団体「想定外の多さ」
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、安倍晋三首相の肝いりで政府が全世帯に配布する布マスク。一時のマスク不足が解消しつつあるなかで届き始めた「アベノマスク」には、
「税金の無駄遣い」などと批判も強いが、「不要」な人から回収して「必要」な人に届ける活動に取り組む名古屋市の団体には、全国から寄贈が殺到している。
医療や介護の事業者らでつくる「なごや高齢者見守りネットワーク(みま〜も名古屋)」が主催し、15日から回収活動を行っているキョーワ薬局御器所店(名古屋市昭和区)。
29日、マスクを必要とする介護施設や障害者施設などへの発送に向け、仕分けや検品、箱への詰め込みを行った。
この日、密閉・密集・密接の「3密」を避けるために外で作業している間も、アベノマスクを持参する人が相次いだ。近くから来たという女性(48)は「家族用には手作りしたので不要です」と持ち込んだ。
キョーワ薬局は愛知、三重、岐阜、静岡の4県の計86店舗に回収箱を設置。未開封や未使用のものを対象に、一般のマスクも含めて6月30日まで回収している。
寄せられたうち9割がアベノマスクで、約3千組(2枚1組)にのぼる。国は1世帯1組、約6千万組を全世帯に配布中だ。
関東や関西、九州などからも寄せられ、「みま〜も名古屋」副代表の池田裕樹さんは「回収箱の前で記念写真を撮る人もいた。想定外の多さだ」と驚く。
回収したものは、今のところ10カ所程度に届ける予定。地域で高齢者の健康相談などを行う「いなべ暮らしの保健室」(三重県いなべ市)もその一つで、
担当者は「暑くなると替えのマスクが必要。なかなか買いに行けない人もいる。必要な人に渡したい」と話す。
何だこのスレは
なぞのマスクを店先で売ってるバッタ屋みたい
「アベノマスク、不要なら寄付を」 呼び掛け相次ぐ
山口県内で配布が始まった政府の布マスクについて、NPO法人や各自治体が「不要なら寄付を」と呼び掛けている。市販品が市場に出回り、市民には「アベノマスクはもういらない」との声もある中、「子育て世帯や介護施設に贈りたい」としている。
>>41
叩きをしてるからそういう発想になるのかな
好意的じゃない事を呟きたい時は闇が便利なだけ あなたのアベノマスクを有効活用できる団体がある
新型コロナウイルスの感染拡大防止策の一環として、政府が全世帯に一律2枚の布マスクを配布する、いわゆる「アベノマスク」がいよいよ一般家庭にも届き始める。
しかし466億円もの税金を投入した政策であるにも関わらず、NHKが4月10日から13日にかけて実施した世論調査では「あまり評価しない」、
「まったく評価しない」の合計が71%(「あまり評価しない」が29%、「まったく評価しない」が42%)に上り、国民からの評価は散々のようだ。
もし読者のみなさんが「こんなもの要らない」と放置し捨ててしまうなら、開封せずにちょっと待ってほしい。全国にはマスクの寄付を広く募っている団体がいくつも存在しているのだ。
基本的に送料は寄付側の負担となるが、以下に寄付を募っている団体を掲載するので、ぜひあなたの「アベノマスク」を有効活用してほしい。
筆者も到着次第いずれかの団体に寄付するつもりだ。
また「ぜひ我々も載せてほしい」「ここも募集しているよ」という団体があれば、FINDERSのTwitterアカウントやFacebookページなどで教えてほしい。確認次第、随時追加していく。
なお、これらの団体はもちろん「アベノマスク」以外のマスク寄付も受け付けており、医療用のサージカルマスクやN95マスクなどは医療機関が寄付を受け付けている場合もある。
「“最前線にマスクと防護具を“実行委員会」のように取りまとめを行う団体も登場しつつあるようだ。こちらもぜひ余っているマスクがあれば相談してみてほしい。
今日初出だったプルミエール観たんだけどあれホテルじゃなくて自宅で撮ってたのかな…?
なんか部屋が狭そうで。元トップ様なのに
北九州市で新たに16人 8日連続の感染確認 計85人に
北九州市は30日、新たに16人の新型コロナウイルス感染が判明したと発表した。市内での感染確認は23日から8日連続。8日間の感染者数は計85人になった。
感染者の急増を受け、北九州市は31日から市の屋内施設すべてを休館とするほか、6月1日に予定していた市立小中学校などの授業の全面再開を延期している。
東京都、6月1日から休業緩和第2段階…映画館やスポーツジムの営業可能に
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う事業者への休業要請について、東京都は29日、週明けの6月1日から要請緩和の第2段階に移行することを決めた。
同日午前0時から、映画館やスポーツジム、生活必需品以外を扱う商業施設などの営業が可能となる。
月内に移行することも検討したが、都内の感染者数に増加傾向が見られることから、慎重を期して週末の移行は見合わせた。
29日午後に小池百合子知事が記者会見を開いて詳細を説明した。
緩和の手順を定めた「ロードマップ(行程表)」に基づき、都は3段階で休業要請の解除を進める計画だ。政府が25日に緊急事態宣言を解除したことを受け、翌26日から図書館や運動施設などに限定して再開を認める第1段階に移行。
感染状況と経済への影響を考慮しながら、第2段階への移行時期を慎重に検討していた。イベントについては、第1段階ですでに屋外で200人、屋内では100人規模(収容定員の半分以下)までの開催が可能で、第2段階でも変わらない。
ただ、都内では28日まで3日連続で新規感染者が2桁に達し、小金井市の病院ではクラスター(感染集団)が疑われる事例も確認されている。都は引き続き他県への移動など不要不急の外出は控えるよう求める。
アンチはともかくファンみたいな人まで結婚結婚うざいんじゃ
どうせする時はするんだから黙っとれ
ネット中傷への法規制、議論が本格化――「木村花さん問題」を受けた対応に求められる熟慮
女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が23日、亡くなった。テレビ出演上での発言に関して、木村さんを非難する中傷が激化したことが理由と言われている。
こうした表現は今、「ネットいじめ」、「ネットリンチ」と呼ばれるが、これを防止する策が、法制度化という形で、国会の場で取り上げられる見通しとなった。
海外の事例を参考に、SNSのサービスを提供するプラットフォーマーに一定の責任を課す方法や、誹謗中傷した人への罰則を設けるなどの法整備を検討する、とのことである。
起きた出来事自体は痛ましい出来事であり、こうしたことをもう起こしてはならない、という思いを筆者も強く持っているが、
その痛ましさに寄り添う論説は多くの良記事が投稿されているのでそちらに譲り、本稿は、これを受けた法規制の議論がどうあるべきか、どこに向かってはならないか、という視点から書く。
この件では、菅官房長官も25日の記者会見で答え、4月からすでに始まっている総務省の研究会での議論に言及した。
この件は、木村花さん1名の問題としてではなく、ネット中傷全般の問題として、メディアでも次々に取り上げられ、政治家、著名文化人・芸能人の発言も相次いでいる。
ツイッターでも、こうした誹謗中傷に対応できるような法制度の整備を訴える声が多く上がった。
法改正と刑事罰化を求めるネット署名に賛同者も増えている。
今回については、他の政策課題に比べて、政治がそれらの声を拾い上げる反応が驚くほど速いことが、かえって気にかかる。
まず、問題点を整理しておこう。今回の出来事で問題となっている事実は、次のように柱を整理できる。
退団公演で長くついてきたファンとの信頼関係をぶち壊したエピソードを知らなきゃそりゃー見た目に反してちょっと気の強い男勝りな娘役程度のイメージだよな
姫とか言ってるツイ民に教えたら盛大にショック受けそう
ま、そういうのは程度の浅いミーハー勢だからすぐ忘れるか
>>75
最近のOGでは該当者いないな。かなり昔の人? プルミエール、どうせみちこくるだろと思ってたんだよな
ご懐妊中だからプルミエール出演までは難しかったか
第二弾はズコボエ以外がいいわ
(1)発言者の発言内容を《言葉の暴力》として扱う議論。「こういう言論は、もう許容できない」という思いに対して、ストレートに法規制(とくに刑事罰)で対処するかどうか。
(2)SNS(ネット交流サービス)上の表現であることから、そのサービスを提供しているプロバイダに、どこまで対応責任を求めるか。
(3)発言のほとんどが「匿名アカウント」によるものであること。「匿名表現の自由」を認めるか、本人特定情報の開示を今より踏み込んで制度化するか。
(4)こうした炎上を起こしやすい番組演出を行ったテレビ番組制作のあり方の問題。
本稿ではここには立ち入らないが、これはネット表現規制の問題とは別に、BPO(放送倫理・番組向上機構)などが取り上げるべきマターになっていくことが予想される。
人格権侵害
「表現の自由」は、ある程度までは「傷つく・傷つけるリスク」を許容しないと成り立たないもので、もしも法が先回りして「誰も傷つかない社会」を作ろうとすれば、「表現の自由」は成り立たない。
だから、表現はまずは「自由」にして、これによって傷ついた人がいたら「やめてください」という対抗言論や裁判などで救済を図る。その原則を超えて、先回りして被害を防ぐ「表現規制」を行うのは、よほどの必要性がある場合に限られる。
というのが、憲法上の「表現の自由」の思考である。この思考に基づいて、表現については法規制よりも「人格権」ないし「人格的利益」を根拠に、裁判での救済をはかる道がとられてきた。
「殺す」「放火する」といった言葉があれば、脅迫(罪)や業務妨害(罪)が成立するが、今回のような誹謗中傷のほとんどはそこまではっきりした違法性がない。
しかし表現が人の社会的信用や精神・人格を傷つけることはあり、この問題は、「名誉毀損」「侮辱」「プライバシー侵害」「肖像権侵害」など、「人格権」と呼ばれる権利群の問題として考えられてきた。
今回の件でクローズアップされた誹謗中傷は、それ自体では上の類型にも当てはまらないものが多いが、
今、従来の定式に当てはまらないものであっても、人を傷つけたり社会的に不利な立場に追い詰めるような言論を、人格権に基づいて「アウト」にする判決も出るようになっている。
この問題については、次の論考が参考になる。
ここでは、人格権救済の新しい形として、プラットフォーマーの役割と責任が議論に入ってくる。筆者自身もYahoo!個人オーサーとして投稿をするにあたっては、Yahoo!からこうした問題を生じさせないようなルールへの同意を求められている。
これも、プラットフォーマーとしてのYahoo!が、こうした判決以後、この役割と責任を引き受けている姿勢の表れだといえる。
このように、国家が直接に個人の言論内容に制限をつける「言論規制」ではなく、人格権をベースにした当事者間の解決が基本となり、
そこに今ではプラットフォーマーが協力する法的責任がセットになってくる、という、(1)と(2)を組み合わせた考え方をとることが原則となるだろう。
「一度に大人数への損害賠償請求を可能にする法的な制度を」という発言も、基本的にはこの線での提唱といえる。
しかし、こうしたオーソドックスな法的思考では、叩かれる弱者を守れない、との声もある。
もしこれが大物タレントなら、法的手段を取ることもできるが、木村さんはそこまでの力を持ちえなかったのだろう、というのである。
たしかに、それが社会の実態かもしれない。しかし憲法14条「法の下の平等」は、大物有名人であろうとなかろうと、同じ人権侵害については同じ法的救済が得られる、ということを意味する。
ここに何らかの力関係による壁があるのなら、その壁を取り払わなければならない。
権利というものは、《行使しない自由》もあるので、本人が権利を行使せずに黙って死んでしまったら、法律の側では何もできないことになる。だから、今、自ら法的権利の行使を公言する著名人が増えていることは、重要なことだ。
一人一人が自分を《権利の主体》としてリスペクトできる社会を作らなくてはならず、まずは権利行使をする人を非難したり、「仕事がなくなる」というおそれを抱かせたりするような法文化を、なくしていかなくてはならない。
これは、今盛り上がっている対症療法の議論にたいし、基礎体力づくりの話、ということになる。日本はたしかに、あらゆる人権領域で、この問題を抱えてきた。
ちえがほんとに呼びかけてる訳ないのに何がありがとうだよ
事業者(プラットフォーマー)の責任と「匿名性」
ここでは、削除などの具体的対処をプラットフォーマーのほうで行う「責任」をもっと強めるべきだという主張が高まっている。先の整理で言えば(2)の問題場面である。
一方で、発信者情報の開示、という方策がここでは有効である。今でも被害を受けた本人が裁判を起こしたいとき、プロバイダが発信者の情報を被害者に開示することが認められている。
プロバイダは本来、契約に基づいて、ユーザーが匿名参加しているときにはその匿名性を保護することになっているので、こうした情報開示は契約違反や個人情報保護法違反になるのだが、
被害者救済の必要が生じたときにはプロバイダがこの板挟み状態に置かれることを避けるため、この場合には発信者情報を開示してよい(開示したことに法的責任を問わない)というルールがある。これは先の整理でいうと(3)の問題である。
(2)にしても(3)にしても、総務省など国の機関が直接に介入して削除や情報開示を行うことは、憲法21条2項の「検閲の禁止」や「通信の秘密の保護」に反するため、認められない。
そこで、ユーザーと民間企業であるプラットフォーマーとの関係の中でこれに対処することが求められる。
匿名表現の自由も、「表現の自由」によって守られるべき重要な利益である。アメリカの憲法判例では、このことを認めた判決もある。
ネット社会の病理にどう対処するかという問題関心からは、「匿名性」は悪の温床であるかのように言われがちだが、本来的には価値を認められるべきものである。このことについては、以下の論説の前半を見てほしい。
そうした中で、権利(誹謗中傷から救済される権利)と匿名表現の権利とのバランスをどうとるか、である。
今のプロバイダ責任制限法はそこに一定の解決をつけているのだが、もう一段、発信者情報開示のハードルを下げよう、という議論が起きている。
こうした方向は、プロバイダの業務を増やすことになる。この流れを引き受けきれないと見てサービスを終了する業者も現れた。
一方で、プロバイダや警察が動かないために、実際には権利があっても行使できないので、
裁判やSNS運営者の対応に期待するのではなく、刑事罰化で対処するしかない、という声も上がっている。
>>78
相変わらず図々しいな
アミューズに呼んでもらえただけ感謝しろよ 「表現の自由」の考え方から言えば、発言者への言論規制(事前規制)は《最後の手段》とするべきである。
このような事態を防ごう、という目的は誰もが合意できると思うが(もちろん筆者も合意する)、次に熟慮すべきポイントとして、「その目的のために、他にもっと表現への規制の度合いの低い方法がある」という場合にはそちらをとり、
そういう手段がない、あるいはやってみたが功を奏さない、という場合の最後の手段として、言論内容に着眼した法規制(裁判でなく法律による事前の規制)が認められる。
こう考えると、第一段階として、人格権の理論の進展とプロバイダ責任の再検討という方策をとるべきだろう。それでダメだったときに、次の段階として、刑事罰を伴う言論規制に踏み込む議論をすべきである。
言論規制はかならず二面性をもつ。規制したい方向には思ったほどの効果がなく、規制するべきでないほうの言論に萎縮が生じたり、警察などに取り締まり
言論規制はかならず二面性をもつ。規制したい方向には思ったほどの効果がなく、規制するべきでないほうの言論に萎縮が生じたり、警察などに取り締まりの根拠を与えてしまったりする。
もしも「出ていって」「あなたが嫌いだ」「あなたの言動は不快だ」といった言葉を規制の対象にしたら、自分のチャットルーム参加者で迷惑行為を行った人に退出してほしいときや、
ハラスメントをやめてほしいと意思表示するときなど、必要がある時にこの言葉を使うことができなくなるかもしれない。
さらに、次の例を考えてみてほしい。
言論規制に踏み切るときは、こちらの言論排除に根拠を与えてしまう方向に行くことのないよう、「表現の自由」の思考方法に照らして、緻密に「防止すべきもの」と「その方法」を絞り込む必要がある。
さいごに
誹謗中傷と、批判や告発との線引きは実際には明確ではないことが多く、今回の件のような《わかりやすい悲劇》《わかりやすい悪》ばかりではない。
言論規制が、批判を含む公論を封じる道具に使われてしまうという本末転倒な状態が起きることを、私たちは常に警戒する必要がある。
それを考えると、被害当事者の意思に基づいた解決が図れるように、発信者情報開示を今より容易にする、といった第一段階の対応が望ましい。
匿名表現の自由は、本来は「表現の自由」によって保護されるべきものだが、このような権利侵害を受けた人が実際にいるときには、匿名表現の自由よりも人格権侵害からの救済を求める人の利益のほうが重い。
また、SNSサービスを提供しているプラットフォーム事業者に、ここまでの議論とは異なる《投稿前の一ステップ》を設けてほしいと思う。
閲覧注意コンテンツの場合と同じ方策である。投稿者が投稿(送信)ボタンを押す前に、「その投稿、送信しますか?
あなたの投稿で他者の権利が侵害された場合、あなたの発信者情報が開示される場合があります」というメッセージを表示する、という方策である。
自分が大勢の群衆の前で語る登壇者になった風景(この記事のトップ画像のような写真)を表示するなどのデザインがあるとなお望ましい。
これについては、すでにそうしたアプリがあり、導入を求める声がある。筆者もこの考えに賛成である。
筆者は、上記の方策や、先ほど述べた第一段階の方策で改善がみられるなら、その方向を支持する。そして、それでダメだったときには、次の段階として、罰則を考えることを否定できないと思う。
人を攻撃することを楽しんでしまうユーザーは、今、自分たちの自由とネット社会の可能性を狭めようとしているという意味で、自分で自分の首を絞めようとしていることを知ってほしい。
筆者は、第一段階の対処までで「表現の自由」と「人格権」とのバランスが回復されることを願って、今は第一段階の方策を支持したい。
みりおカレンダーのネタバレやめなよ
いつも公式のネタバレしてるから
まぁやるだろうな
>>77
姫って呼ばれてる3年以内のOG?誰だろ?信頼関係崩れる程のエピソードって何?お手紙に他のジェンヌのお名前出さないって注意されただとしたらw >>78
歌の企画だから歌うまにして欲しいよね
今回のは前のライブに出なかった人をチョイスしたのかなと思った
来月は誰来るかな >>96
561 :名無しさん@花束いっぱい。[]:2020/05/30(土) 22:19:37.30 ID:xQhv6fyD
見た目の雰囲気で可愛い可愛いとキュートの具現娘役のように持て囃されてる某トップ娘役、実際はそのイメージをズタボロに切り裂くようなお人柄でネット上でチヤホヤ言ってる層の幻想がいつ砕かれるのか楽しみ
みゆじゃないの ネット中傷、規制強化へ 法改正や業界自主ルール―表現の自由脅かす恐れも
ツイッターでの誹謗(ひぼう)中傷に悩んでいたプロレスラーの木村花さん(22)が亡くなったことをきっかけに、官民でネットでの攻撃的な書き込みを規制する動きが出ている。
政府・与野党は悪意のある投稿を抑制する制度づくりに動きだし、業界団体も自主ルールの強化を模索する。一方、規制が行き過ぎたり乱発されたりすれば、表現の自由を脅かしかねない恐れがある。
▽被害者に重い負担
フジテレビの番組「テラスハウス」に出演していた木村さんは、3月末の放送での言動をきっかけに中傷を受けていた。木村さんの死を受け、ネット上での匿名の中傷を批判する声が高まっている。
高市早苗総務相は26日の記者会見で「匿名で人を中傷する行為はひきょうで許し難い」と述べ、制度改正を急ぐ考えを表明。総務省は4月に設置した有識者会議で、発信者を特定しやすくする方策を検討する。
ネット上での匿名の書き込みで権利を侵害された場合にはプロバイダー(接続業者)責任制限法に基づいてインターネット交流サイト(SNS)などの運営会社に発信者情報の開示を求めることができる。
ただ、運営会社が応じなければ、訴訟を起こす必要がある。訴えが認められIPアドレスなどの記録を得ても、発信者特定には携帯電話会社などに住所や氏名の開示を求め、場合によっては再度提訴しなければならない。
刑事責任を問うハードルも高く、SNSでの中傷に詳しい松下真由美弁護士は「発信者特定に最低9カ月、訴訟を含め計2年に及ぶこともあり、被害者の負担は重い」と指摘する。
▽過度に規制なら言論萎縮も
総務省の有識者会議は、被害者が裁判によらずにプロバイダーから発信者情報を得やすくする具体策を議論。11月までに取りまとめて来年の法改正を目指す。自民党などでも罰則強化やSNSでの中傷を規制する議員立法に向けた動きがある。
ただ、過度な規制は政治家や企業への正当な批判まで封じ込めてしまう懸念がある。SNSを通じた内部告発は匿名だからこそ声を上げられる面があり、ためらわれるようになれば企業不祥事などが闇に葬られ、かえって社会に不利益となりかねない。
ネット風評被害対策などが専門の中沢佑一弁護士は「何が『中傷』に当たるかは個別事案ごとに当事者間で議論するのが基本で、公権力の介入が強まると言論空間の萎縮を招く」と警鐘を鳴らす。
フェイスブック日本法人やLINEなどSNS各社で構成する一般社団法人ソーシャルメディア利用環境整備機構は26日に発表した緊急声明で、
名誉毀損(きそん)や侮辱を意図した投稿を禁止し、違反者のサービス利用を停止するなどの対応を徹底すると表明した。
国内最大のネット掲示板を運営するヤフーは悪質な書き込みを発見し次第、削除などの対応を取っている。一方、大手プロバイダー業者は「サービス利用の敷居を高くし過ぎると利用者の減少を招くため、特別に打つ手はない」と明かす。
トランプ米大統領は28日、SNSへの規制を強化する大統領令に署名した。トランプ氏の投稿に注意喚起したことへの対抗措置だ。政府や権力の介入を退け、ネットでの自由な表現活動を維持するには人権などに配慮した節度ある利用が求められる。
ネット中傷に対策強化求める声相次ぐ 木村花さん急死で
人気リアリティー番組「テラスハウス(Terrace House)」に出演中だった女子プロレスラーの木村花(Hana Kimura)さん(22)が、
インターネット上で誹謗(ひぼう)中傷を受けた後に亡くなったことを受けて、国内では悲しみの声と共に、ネット中傷に対する対策の強化を求める声が上がっている。
木村さんは自殺とみられており、国内外に衝撃が走った。
怒ったファンらがソーシャルメディア上で「#言葉のナイフ」や「#誹謗中傷」などのハッシュタグを用いて改革を求め、議員らは対応に乗り出す姿勢を示している。
韓国でも昨年、Kポップの人気女性アイドル2人が死去したことを受けて、ネット上での言葉の暴力に対しより強力な罰則を求める声が広がった。
男女6人が共同生活を送る恋愛リアリティー番組「テラスハウス」で、髪をピンクに染め、自信に満ちあふれた女子プロレスラーの木村さんは人気を集めていた。
その一方で、ネット上ではさまざまな中傷の標的にされ、中には「おまえが早くいなくなれば皆幸せなのに」といったコメントもあったと報じられている。
■「許し難い」
木村さんの死を受けて、番組は打ち切りとなった。
高市早苗(Sanae Takaichi)総務相はネットいじめについて「許し難い」と非難。
中傷コメントの発信者を特定するため、専門家らが現在制度の見直しを行っており、手続きの簡略化を進める議論を行っていくと述べた。
こういうコピペ貼り付けしてるのも排除して欲しい
迷惑行為だよ
この問題には、著名人らも大きな関心を示している。五輪出場経験のある元陸上選手の為末大(Dai Tamesue)氏は、
ソーシャルメディアプラットフォームやインターネットプロバイダーが、誹謗中傷の発信者の追跡に協力しない場合、処罰を求めていくオンライン署名への協力を呼び掛けたところ、大勢の支持が集まった。
為末氏はテレビ番組に出演した際、「弱い人というよりは優しい人がSNSでやっていくのはすごく難しい状況になっている」と話した。
木村さんが所属していたプロレス団体は、ネットいじめの加害者らに対する法的措置を視野に入れているとされているが、被害者らにとってハードルは高いと専門家らは指摘している。
寄せられたコメントが中傷またはプライバシー侵害に当たることを証明する必要があり、さらに加害者のIPアドレスや身元に関する情報を入手するため、2段階の法的手続きを踏まなければならない。
過去に類似案件を担当している清水陽平(Yohei Shimizu)弁護士によると、手続きに約10か月を要する上、コメントが中傷またはプライバシー侵害だと証明することの難しさから、多くが泣き寝入りしているという。
「例えば死ね、とか番組に出るな、とか、言われた方は傷つくかもしれないが、一つの感想にすぎないという…あなたのことが不快である、というのを表現しただけだと。どこまで認められるのか難しい」と清水氏。
「死ねとか、権利の侵害が明らかかどうかが争われる」「言われた側が傷つくのは間違いないのに、損害が明らかかどうかを争うのは不毛な感じがする」と話している。
■「自分の家に誰かが突然来て、言われている感じ」
また中澤佑一(Yuichi Nakazawa)弁護士は、ソーシャルメディアの性質上、嫌がらせから「逃れるのはより難しい」と指摘。
「見なければいいけど、公式アカウントを見ないというわけにはいかない」「自分の家に誰かが突然来て、言われている感じ」「SNSの匿名の悪口に対して、相談する人は他の案件に比べてかなり精神的なダメージを受けている」と、懸念を示している。
フランスでは今月議会で、ソーシャルメディア上のヘイトスピーチを禁じる法案が可決された。この法案に対しては、検閲に当たるとの批判もある。
日本では、法改正にはより多くの時間がかかるとみられている。議員らは、ネット上の誹謗中傷を防止するための新規制の「方向性の合意」形成を、秋までに目指すとしている。
女子プロレスラーの木村花さんが23日に亡くなってから、もう一週間がたってしまいました。
女子プロレス界の次世代スターと期待されていた人物が、22歳という若さで亡くなったという衝撃に加え、人気番組「テラスハウス」に出演していたこともあり、この一週間毎日のように様々な確度でのニュースが話題になっています。
私自身は、今年に入ってからテラスハウスを見始めて、今更ながら最近すっかりテラスハウスの世界にハマっていた人間だったので、リアルタイムで番組で見ていた木村花さんの訃報を、自分の中で理解するのにしばらく時間がかかったほどでした。
全ツーって書くタイプの人かな
全通なら分かるけど
全ツはツアーのツ
お花屋さんインスタでみたけど
みやちゃん大劇場フェアウェルの経費すごそうだね
会員と客とそれぞれだし
木村花さんがプロレス界で将来を期待されていたにもかかわらず、22歳という若さで亡くなってしまったのはなぜだったのか。
私も含め、多くの人が当然抱くであろう疑問の答えをもとめ、様々なメディアが様々な角度で今回の件を報道。
様々な情報や関係者のコメントが錯綜し、本来静かに故人の死をいたむべき7日間、毎日のように激しい議論がメディア上、ネット上で交わされていました。
ただ、そうした議論を一通り見て個人的に感じているのは、そうした特定の「犯人」を捜すこと自体が間違っているのではないかという漠然とした感情です。
毎日のように続いていた誹謗中傷
木村花さんの訃報において死因は公表されていないものの、一部のメディアでは警視庁が自殺とみて調べていると報道されています。
そのため、まず最大の「犯人」として注目されたのがSNS上での誹謗中傷でした。
実際に、木村花さん自身が誹謗中傷を受けていたことを示唆する内容を投稿していたようですし、
誹謗中傷が最近まで1日100件ペースで続いていたという報道もあります。
誹謗中傷投稿をしていた人々の中には、慌てて投稿を削除した人も少なくないようで、普段からそうした誹謗中傷を受けている著名人を中心に、
ネット上の匿名が問題だという持論を展開する方や、誹謗中傷の温床になっているSNSやプラットフォーマーの対応不足を指摘する声も増加。
激しい議論が各所で交わされていきます。
そうした批判の声に応えるかのように5月26日には、国内外のソーシャルメディア企業が会員として名を連ねる「ソーシャルメディア利用環境整備機構」が
ソーシャルメディア上の名誉毀損や侮辱等を意図したコンテンツの投稿行為に対する緊急声明を発表。
さらには、高市総務大臣が、ネット上の匿名の発信者の特定を容易にするため制度改正を検討すると発言。
あまりに早い反応に、政治批判の封殺に木村花さんを利用しているのではないかと議論をよぶ展開になっていました。
>>120
それをいうならライプビューの人じゃないか?
長音の後の音が落ちてるんだから 番組制作側の演出方針にも疑問の声
さらに5月27日には女性セブンが、テラスハウスの現役スタッフの告白として、テラスハウスには台本はないがストーリーは作っていたという裏話を報道。
これをきっかけに番組制作側の過剰な演出が、最大の問題だったのではないかという議論が沸騰する結果に。
フジテレビと制作会社のイースト・エンタテインメントが、同日に今シーズンのテラスハウスの打ち切りとコメントを発表したものの、批判がおさまらず。
29日には、フジテレビの遠藤社長が「もっと細かく、継続的に、彼女の気持ちに寄り添うことができなかったのかとざんきの念に堪えません」と、今後十分な検証を行っていく旨のコメントを出す展開となっています。
一方で、スタッフによる告白によって浮上したテラスハウスのやらせ疑惑に対しては、出演者の何名かが反論。
>>108
しかしあれをリアルだと思ってる若者がいるとは笑える。カメラで取られてるのにヤラセだと思わないバカさ。若い人ってここまでバカとは。 お互い様と相手が思ってくれてるならいいけどそうじゃなかったからトラウマになってんだよなあ
木村花さんを追い詰めた誹謗中傷〜ネット上の発信者情報開示についての議論が必要
ニッポン放送「飯田浩司のOK! Cozy up!」(5月26日放送)にジャーナリストの有本香が出演。女子プロレスラーの木村花さんがネットで誹謗中傷を受けて亡くなった事件について、メディアの報道姿勢なども絡めて解説した。
ネット上の誹謗中傷
23日に死亡したプロレスラーの女性がインターネット上で誹謗中傷を受けていたと指摘される問題を受け、与野党の国会対策委員長は今後の対応をめぐって協議する考えで一致した。
飯田)菅官房長官も総務省が4月に設置した研究会で、発信者情報の開示のあり方について、誹謗中傷した人の情報をどう開示させるかということについて議論を始めているとした上で、
「適切な対応を図って行く」と述べています。木村花さんの『テラスハウス』というフジテレビの番組発というところも言われています。非常に痛ましい事件でした。
テラスハウス、一回見たことあるけどやらせ?
箱庭な恋愛を上から目線で語るスタジオとか、好きじゃない
最近辞めたトップやスターの1/3しか集まらないからって
ゴールデンタイムにトップ娘4人に動画の裏話までつけてw
てゆーか一人15分しか話持たないのにインスタライブしなくてもw
100周年のトップオブトップ()しか拠り所の無いかわいそうなゴリラなの
ステロイドで肌ボロボロ皮膚科の化粧品しか使えないって言ってたけど
婆向けオールインワンのCM首になったの?
6/5
青い星の上で
711,434回視聴(5/29公開)
ネットにおける発信者情報開示についての議論が必要
有本)木村花さんの件を、私たちは詳細に知り得ることはできないですから、一般論的にお話ししたいと思います。
ネット上の誹謗中傷ということについては、私もそれほど深刻ではないけれど、もちろんあります。
ただ、私たちの仕事はある意味、仕方ないところもあるわけです。どうしても政治的なことを扱う、さらにこちらもエッジを立てたことを言えば、それなりの対応があることは、ある程度承知しています。
そして、こういう若い方と違って年も年ですから、図太くはなっているというところもあります。
それにしても、明らかに嫌がらせをしようという意図、「中傷」という言葉で表される事実でないこと。ネット上に事実でないことを書き込まれて、著しく名誉を傷つけられたり、非常に貶められること。
あるいは木村さんが受けていたとされるような罵倒ですよね。面と向かっては絶対に言えないようなことを、ネットだと気軽に書き込んでしまう人たちがいるということなのですが、このような事態があったときに、私も感じているのは
発信者情報を開示して欲しいとSNSの会社に頼むのですが、これはかなりハードルが高いのと、めちゃくちゃに時間がかかるのです。
ものごとが終わって散々経ってからでないと、実は開示されないのです。
そういう意味でも、このあり方について、まずはその部分について、ピンポイントで議論を進めてもらえばいいと思います。全体を何らかの形で規制しようというのは、またハードルが高いと思います。
ですから、情報開示のあり方に関してというところに的を絞って、それをやることは必要だと思います。匿名性はネットのいいところでもあると思います。
いろいろな内部の情報が出て来たり、思い切ったことを言えるというのは決して悪いことではないと思うのですが、一方では面と向かって人には言えないような、言ってはいけないようなことを言ってしまう世界があるのです。
これをできるだけ止める方向はあってもいいのではないかと思います。
飯田)運営会社に対して、通報のスキームがあると言いますけれど、明らかに差別的な発言や誹謗中傷を通報しても、「我々の規定には反していませんでした」というような文が返って来ます。
有本)その会社の基準ですからね。そして、ある部分にだけ非常に厳しかったりもするわけですよ。
飯田)その基準が不透明ですよね。
有本)民間企業が勝手に決めていることだし、さじ加減も難しいと思います。情報開示の請求があったときに、どのような体制で答えるかというところだけ、ルール化してもらうということがあってもいいと思うのです。
飯田)受けた方は、どんなものがあったのかを記録に残したりしながら、手間をかけて情報開示請求まで持って行くということになるわけですものね。
嘘でしょカイあずの時の半分とかいくらなんでも無いわしらんけど
真昼間のたった15分のインライだから少なくても驚かないけど2000は嘘くさい
マスメディアも報道に注意すべき
有本)ネット上の誹謗中傷というニュースキーワードですけれども、ネット上を除いた誹謗中傷ということを考えるときに、私たちも気をつけなければいけないのは、マスメディアを通じて発信する場合にも、
ターゲットをつくってしまう危険性があるのです。我々も政治家や行政のあり方について批判をします。
行政や政治家について批判をするのはいいけれど、この人を吊し上げてもいいのだという形に持って行ってしまうのはよくありません。多くの場合、公人であれば尚更、反撃できないというところがあります。
それをいいことに、「この人のことだったら何を言ってもいいのだ」と袋叩きにするのはよくないですね。
批判は鋭くするべきだけれど、それを踏み越えてしまっているメディアの姿勢はどうなのだということも、
同時に反省しなければいけないことと、最後に敢えて木村さんのことを言うならば、木村さんが出演していたリアリティーショーというものは、実はリアルではないですよね。
>>146
嘘じゃない
最終回の終わる頃に2,200位
あんな中途半端な昼間に参加できないよ
夜は相当増えると思う 飯田)演出が入っているとされています。
有本)この人がヒールだったのでしょうか?
飯田)女子プロレスラーでの役割はヒールだし、それを延長した形でこの番組でもやっていました。かなり激しい言葉を使ったのも、そういうことがあってのことだと思います。
有本)そういうものを真に受けてしまう人もいらっしゃるのです。メディアも表現を規制しろということではないのですが、これが与える影響はどうなのかということを考えて番組づくりをする必要があると思います。
飯田)20年前の映画『トゥルーマン・ショー』でも、警鐘を鳴らされている問題ですよね。
有本)アメリカでも、この問題は議論が盛んだったところですし、日本の場合も気を付けなければいけないのは、個人の人格攻撃です。これは避けなければいけません。
寧ろゲストみんないらない
ちゃぴ嫌いだからちゃぴの番は見ない
順番に動画出てる他のメンバーともインライしてほしい
インスタやってないOGは難しいかもだけど…
SNS上の誹謗中傷に一人で悩まないために…木村花さん死去で考える誹謗中傷との闘い
女子プロレスラーの木村花さんが逝去された。まず故人に心からのご冥福をお祈り申し上げたい。
この件に関しては現在捜査が続いているものの、木村さんが生前、民放のリアル・ドキュメント番組『テラスハウス』に出演した際の言動に対し、
SNS上で展開された誹謗中傷がその死の大要因の一つだったのではないか、という報道が乱舞している。
私は、SNS上での誹謗中傷に対しては断固許さない姿勢をここ数年間堅持してきた。
批判や論評を超えた明らかな誹謗中傷に関しては、複数回、私が被害者(原告)として訴訟を提起し、そのいずれのケースでも加害者(被告)による謝罪和解、
あるいは裁判所からの賠償命令が加害者に発せられ、銀行口座の差し押さえまでに至るという完全体制で臨んできた。決して泣き寝入りしない、という姿勢を内外に発してきたのである。
このことをここ数年、私が公にすると多くの人から「当方もSNS上での誹謗中傷に困り果てている。一体どうしたらよいか」という相談が寄せられた。SNS全盛時代、
いかに多くの市井の人々がネット上の誹謗中傷に苦しめられているかを思い知った次第である。本稿では私の長年にわたるネット上・SNS上での誹謗中傷を許さない姿勢を貫き、
かつ複数回裁判をして民事的な被害回復を果たしてきた私の経験も加味して、いわばSNS病理・ネット病巣とも言うべき誹謗中傷(以下、SNS上での誹謗中傷と総称する)に対して、市民はどのように臨んだらよいか、という所見を述べたい。
>>75>>98に当てはまる人1人しかいなくない? 「スルー」「黙殺」でがますます過熱する誹謗中傷
まず結論めいたことからの述べると、SNS上での誹謗中傷は「スルー」あるいは「黙殺」によって鎮火する、という考え方は間違いである。
SNS上での誹謗中傷を行う加害者の心理は、一部の愉快犯を除けば何かしらの正義感を伴っている。つまり「こいつは誹謗中傷をされて当然である」
という加害者側の歪んだ正義感によって行われることが多いのである。
例えば個人に対する誹謗中傷ではないものの、特定の国や民族をひとくくりにして差別するいわゆるヘイトスピーチの発信源であるネット右翼が、その素性を秘匿しないでSNS上に差別投稿を行い、
それが露見して処分を受けたり問題になるケースは枚挙に暇がない。「奈良の町議FBに再びヘイト投稿」(2019年11月)、「ヘイトスピーチで更迭 年金機構・世田谷事務所長」(2019年3月)。
このような事例と、SNS上での誹謗中傷加害者の心理はほとんど同一と言ってよい。つまり自分が正義の懲罰をしているのだから、自分の人定を隠す必要性を感じないのである。
私の経験した民事裁判でも、加害者の氏名・住所はすぐに判明した。
なぜなら加害者が正義と思って誹謗中傷を行っているので、
自分の氏名や勤務先を過去の投稿の中で公開していたからである。それ以外にも、学校の関係者であることを堂々と公開(学校名を含む)していたり、
同じハンドルネームで別のSNS上に住所から何から全て公開しているケースなどがあった。被害者側からするといかにも「脇が甘い」と思うが、加害者はこういった大義があるために、努めて匿名にしようとは思わないのである。
卒業後ちょっとほっとかれていた感ありつつも気にもしなかったけど最近子供のインスタ上げまくりが引く
JOY、ネットリンチに対し怒りの連投ツイート「人を正そうとする前に自分を正そう」
タレントのJOY(35)が23日、自身のツイッターを更新。“ネットリンチ”と呼ばれる、ネット上で行われる誹謗中傷に対して思いを語った。
JOYは冒頭で「こうして人が亡くなってもSNSでの誹謗中傷なんてなくならないんだろうな。
そもそもそんなの書く人は他にもそういう事書き過ぎてて感覚バグってるし」と、ネット上で誹謗中傷を続ける人々に対し苦言。
さらに「わざわざ直接文句言いに行きたくなる気持ちが本当に分からん。勝手に心で思ってたらいいんじゃないの?人を正そうとする前に自分を正そう」と、反省を促した。
続くツイートでは「TVやネットニュース見る→こいつ気に入らないなぁ→よし!自分の中の正義感が許せないからヤフコメで叩こう、直接文句言おう(匿名なら無敵だし)!もし何か言い返されたら『芸能人なんだから我慢しろ!』
『嫌なら辞めろ』作戦があるし、捨て垢の透明人間だから逃げれるし余裕 こんな感じよね」と、誹謗中傷を続けるネット民の心境を推測したJOY。
怒りが収まらないのか、JOYは3連投目のツイートで「嫌われたくないし批判はされたくないから実名では建前でしか話せない! せや!匿名にして本音を言うぞ! いやそんなんだったら最初から書くなよ。
※もちろん匿名でも普通の人はたくさんいます」と主張。最後は「でも憂さ晴らし系と世直し系の2パターンは大体↑(上記)に書いた感じが多い。一方的だし建設的な会話は無理」と、匿名でのSNS投稿に対し警告をしていた。
ネット上の中傷 匿名の投稿者特定へ 電話番号開示を検討
ネット上で、ひぼうや中傷を受けた人が、匿名で投稿した人物を特定するために情報開示を請求できる仕組みについて、
総務省の有識者会議は、開示する情報に電話番号を加えて、特定しやすくする方向で検討を進めることになりました。
総務省はネット上で、ひぼうや中傷を受けた人が、匿名で投稿した人物の情報開示を、SNS事業者などに請求できる「プロバイダ責任制限法」の仕組みについて見直すため、有識者会議を設けています。
4日の会議では総務省の担当者が、投稿者が特定できない事例が増えているとして、氏名や住所、それにネット上の住所にあたるIPアドレスなどの開示に加えて、電話番号を対象にするよう提案しました。
委員からは手続きを円滑にするために必要だといった意見が出され、大きな反対がなかったことから、電話番号を加える方向で詳しく検討することになりました。
また、会議では手続きにかかる時間や費用など、被害者の負担を軽くするため「権利侵害が明らかな場合」とされている開示の条件を緩和するべきかどうかも議論され、
問題のない投稿を萎縮させないよう、表現の自由などとのバランスが重要だという意見が出されました。
先月、民放の番組に出演していたプロレスラーの女性が、SNSでの、ひぼうや中傷の投稿が相次ぐ中で亡くなったことをきっかけに、
不適切な投稿をどう抑止するかが大きな課題になっていて、有識者会議は来月、見直しの方向性を示すことにしています。
「10年続くネット中傷被害」唐澤貴洋が語る“木村花さん問題” 「もはや重罰化が必要だ」
インターネットの誹謗中傷に苦しんでいたリアリティー番組「テラスハウス」出演のプロレスラー・木村花さんが22歳で亡くなった。「木村さんの死は他人事ではない」と声を上げたのが唐澤貴洋弁護士だ。
ネット中傷の被害者を精力的に助ける一方、彼自身もまた「100万回の殺害予告」を受けた被害者である。2012年3月、掲示板「2ちゃんねる」(当時)で、ある少年の代理人として削除請求をしたことをきっかけに、今も「炎上」させられている。
誹謗中傷だけでなく、自宅住所をさらされるなど、プライバシーを丸裸にされた上で執拗な攻撃も受けたという。自死寸前の崖っぷちの体験とともに、被害者支援の視点にもとづいた制度改革について提言してもらった。
●ネットの誹謗中傷が社会問題化
ーー木村さんが亡くなってネットの誹謗中傷が社会問題化しています
現在進行形のテレビ出演者が、ネットのバッシングを一因として亡くなられた。日本の芸能界でも類を見ない出来事です。
木村さんにお会いしたことはなくともショックです。殺害予告や誹謗中傷を何度も受け続けて、なんとか自分の中で整理できた僕の体験をお伝えしたかったです。
ーーフジテレビは番組の打ち切りを発表しました。局の責任をどう考えますか
私がテレビ出演した機会には必ず台本がありました。テレビには進行が必要で、テラスハウスも「リアリティー番組」と言いつつ、「演出」されているのだろうという認識を持っていました。
映画で役者が何を演じようが、批判は「演じた役」に向けられます。リアリティー番組では、出演者の振る舞いへの評価・批判が、現実の出演者個人への評価・批判につながってしまう危険性があります。
すでに削除されたようですが、木村さんにクローズアップした本編の解説動画が配信されました。「花が鼻につく」というタイトルです。
直接的な加害者は侮辱行為をした多数の人ですが、フジテレビとしてはリアリティ番組の危険性について検証をし、今後の番組制作のガイドラインを作る必要があると思います。
信頼関係ぶち壊しって、でも退団公演当時も今までもそんな情報ここでは見たことないな
>>179
娘役はその人に古くからついてるコアなファンって数もかなり限られるから何かあっても外に情報漏れづらい あの時期は、精神的な落ち込みから3年以上も不眠症に悩まされて、酒に溺れました。シラフではいろいろと考えてしまって、飲まないと眠れないからです。
普段はビール1本で顔が赤くなる弱さなのに、焼酎水割りを何杯も毎日飲んでいた。今となってはアルコール依存だと思います。
誹謗中傷に絶望して、死に支配される寸前だったこともあります。でも、僕が10代後半のときに、弟がリンチを受けたことを悲観して自殺しました。弁護士を志す理由になった根本的な出来事です。
弟のことがあって、僕は理不尽と立ち向かう必要があるからと強く生きていけたんです。そういう特殊な経験でもなければ、もし木村さんと同じ目に遭っていたら死を選んでしまっていたかもしれません。
●「マトリックスの世界」に生きる誹謗中傷者は天国に行けない
ーーネットで誹謗中傷する人たちはどんな人たちなのでしょうか
僕の加害者に直接会ってみると、友達も少なく、自己肯定感の低い人ばかりでした。医師家系に生まれて医学部を2浪した青年は「唐澤殺す」と書くとネットが盛り上がって、鬱屈した気持ちを忘れることができたと話していました。
そこには罪悪感もありません。他人に対する誹謗中傷行為へのネット上の反応によって自己肯定し、感情を高ぶらせ、生を確認するために、僕や木村さんのような人を「消費する」わけです。
絵に描いたようなわかりやすい悪人ではなく、被害者である僕が憎悪を向ける対象ではありませんでした。
スマホで何も考えずに発信することって、心地よいんです。映画「マトリックス」ではプラグに繋がれた人々が電気信号で夢を見せられていました。誹謗中傷する人も脳がスマホを通じてネットに接続され、電気信号が脳とネットの間で往復する快感に麻痺しているんです。
プラグが繋がれたまま生きている亡霊になってしまって果たして幸せなのでしょうか。そんな世界で生きていてはいけません。僕や木村さんを叩いても、人生の目的は何一つ達成できません。徳を積むわけでもなく、天国にも行けません。
●被害者負担のない制度を提言
ーー悪意もなく誹謗中傷する加害者もいるんですね
加害者だけではありません。誹謗中傷に悩んだ僕の相談に、ほとんどの人が「そんなこと気にするなよ」と答えました。ネット上の暴力への軽視は今も昔も変わりません。拳で殴られた人に、いじめられた人に「気にするなよ」と言えますか? 言えませんよね。
問題解決に向けて、法律を変える必要があります。それとともに、ネットの誹謗中傷の問題を簡単・低額で相談できる第三者機関を設置するべきです。
木村さんに誹謗中傷した人の侮辱行為は、1日以上30日未満の拘留または1万円未満の科料を科されるのみです。しかも、ほとんどは不起訴になるでしょう。
●誹謗中傷の罪は傷害罪と同じだ
ーー法改正を含め、誹謗中傷をなくしていくため、何を変えていく必要があるのでしょうか
ネット上の名誉毀損行為、執拗な侮辱行為について、傷害罪と同程度の罰則にすることを提案します。15年以下の懲役または50万円以下の罰金にするのです。
人の生理的な機能に傷害を負わせたら傷害罪にあたります。被害者は精神的に大変な負担をかかえて、自殺することもあります。
元ジェンヌってやっぱり承認欲求強い
子供の件で旦那まで承認してもらえた気になったのかな
ブログ(更新1シーズン1回くらい)では出して来なかったのにインスタ始めたらやたら出してくる
ーー匿名の誹謗中傷を解決するための発信者情報開示についてはどうお考えですか
現状、匿名の投稿者の特定には時間もお金もかかります。被害者は裁判所で手続きをする必要があって、半年〜1年の時間と弁護士費用などのお金のかかることが被害者のためになるか。ならないでしょう。
そこで、被害者の相談を受け付けて、判断を行う第三者機関の設置を提案します。発信者情報開示の申立てを受け付け、裁判所に頼らず、権利侵害について判断します。第三者機関の判断で侵害が認められたら、プロバイダは基本的に速やかに発信者情報を開示します。
すべての権利侵害情報について、第三者機関の利用はされるべきではなく、公務員に関する情報、犯罪情報、企業における労働環境などの情報は、従来通り、裁判所で慎重に判断されていく必要があると思います。
開示にかかわるプロバイダ責任制限法の見直しについて、総務省が検討を始めました。しかし、開示される発信者情報(氏名と住所)に電話番号を加えるだけの総務省令の改正で済ませようとしているのではないかと見ています。
開示手続きが迅速にならなければ問題解決になりません。早い段階で発信者を特定して、被害拡大を抑えることを目標とすべきです。これらの提言は「Change.org」で公表しています。
●ネットを正しい本音の言える場所に
ーー木村さんの一件で、著名人が法的措置の意思を発信し始めました。「芸能人へのネット中傷は当たり前」という考えも変わりつつあります
週刊誌は、「芸能人は死ね」「この女優の顔は醜悪で見るに堪えない」なんて書かないじゃないですか。ところが、SNSでの発言では、このような発言は多くみられます。
今は、ひとりひとりが表現者の時代。リテラシーが必要になります。これは教育の問題になってきますね。
話は変わるようですが、高校を中退したころも、宮川賢や大沢悠里、荒川強啓の「デイ・キャッチ!」などラジオをよく聴いていました。最近聴くのは講談師神田伯山さんの「問わず語り」です。
伯山さんは番組冒頭で毎度、このように挨拶します。「子どものころ、私にとってラジオは大人の本音が聞ける場所でした。今ならネットで本音はあふれていますが、人に届く本音、言葉を選んだ本音を聞けるのは、私にとってラジオだったと記憶しています」
そんな本音を言える場所に、ネットも変わればいいと思います。
総務省、投稿者の電話番号開示を議論 ネット中傷対策で
SNSで誹謗(ひぼう)中傷を受けた女子プロレスラー、木村花さん(22)が死去するなど、インターネット上で行われる匿名の誹謗中傷が社会問題化する中、発信者の特定を容易にするための制度改正について議論する総務省の有識者検討会が4日、開かれた。
検討会では発信者特定のため、サイト運営者や接続業者(プロバイダー)に開示を求める情報の対象に携帯電話番号などを加える事務局案について議論。有識者からは特段の反対意見は出なかった。
木村さんの死去を受け、総務省は制度改正に向けた議論を加速させており、7月には中間取りまとめを行い全体象を示す方針。
SNSなどで誹謗中傷を受けた際、被害者が損害賠償を請求するには発信者の特定が不可欠となる。そのため、プロバイダー責任制限法の規定では、被害者がサイト運営者などに発信者情報の開示を求めることができることになっている。
ただ、現行法で開示されるのは発信者の氏名や住所、IPアドレスなどの情報に限られている。サイト運営者が十分な本人確認を行っていないケースも多く、偽名などが使われている場合、発信者の特定は困難なのが実情だ。
一方で近年はサイト運営者がユーザー登録の際、本人確認や不正ログインを防ぐ観点から、ショートメッセージを携帯電話に送るといった二段階認証で携帯電話を活用している。
携帯電話番号の情報があれば、弁護士が携帯電話会社などに所有者を照会することも可能で、発信者の特定が容易になるとされる。
検討会では委員から「発信者を早期に特定できるメリットがある」など賛同する意見が多かった。
一方で開示された電話番号を被害者が報復のために利用する恐れもあることから、「悪用した際の罰則規定も合わせて検討する必要がある」といった意見が出た。
まさおインスタで京都行ってるけど
まだ自粛規制で15日までは県またいで出掛けるなと言われてるのに非常識だな
それを悠々とインスタUPするとか旦那共々アホ
アレク ネットの誹謗中傷に「もっと厳しい法律を」、妻の川崎希が過去に被害
モデルでタレントのアレクサンダー(37)が24日、自身のブログを更新し、匿名で行われるネット上の誹謗(ひぼう)中傷について思いをつづった。
「悲しいニュース」というエントリーで「悲しい出来事が起きてしまった これは事件であり 許されない事」とブログを書き出した。
>>179 そう。だから誰だか全くわからない。ついでにジェンヌとファンって元から一線がひかれた関係の中で信頼関係が一瞬で壊れることある?一番ゴタゴタしそうなのはチケットや配席だけどそれは代表の問題だしな >>195
5月に最近母と旅行した時のと言って写真載せてたし今さらでは ちえのインライ、みりおんだけ噛み合ってなかった
なんかおかしかったね
アレクサンダーと元AKB48で実業家の川崎希(32)夫妻は今年3月、匿名インターネット掲示板で自身や家族に対する悪質な誹謗中傷の書き込みを受けていたとブログで報告していた。
この日のブログで「僕達も、嫌がらせを経験しているのでわかるんだけど、アンチみたいな人は ターゲットに対して 徹底的に攻撃してきます。
そして仲間をふやしてさらに嫌がらせをしてきます」と伝え、「人を潰そうとするのが目的であり、明らかに犯罪であり。もっと厳しい法律を作らなければいけないと思います」と主張した。
23日、女子プロレスラーの木村花(きむら・はな)さんが22歳の若さで死去したことが分かった。
「Netflix」で配信中の恋愛リアリティー番組「TERRACE HOUSE TOKYO 2019−2020」にも出演中だった木村さんに対し、SNSを通じて個人攻撃があったとされている。
>>75
信頼関係がぶち壊されたエピソード具体的に何か教えて下さい >>200
そりゃしょうがないだろ、一番馴染みがない
他は、元組子、同事務所、元嫁だからネタは沢山あるし
比べる方が可哀想 なんていうかみりおん一人でテンションいかれてた
最初ちえもびっくりしてたよ
しかもファンと連絡取ってるとか言い出すし
投稿者の電話番号開示へ ネット中傷対策で総務省―7月に制度改正骨格
総務省は4日開いた有識者会議で、インターネット上での誹謗(ひぼう)中傷を受けた際、被害者が交流サイト(SNS)運営会社などに請求できる投稿者情報に電話番号を追加する方針を示した。
今後、開示請求手続きを簡素化する方策も議論し、7月に制度改正の骨格を固める。
投稿者に関する情報開示請求は、プロバイダー(接続業者)責任制限法や関係省令で規定されており、氏名や住所、投稿時のIPアドレス(ネット上の住所)などが対象で、電話番号は含まれていない。
SNSでは氏名や住所を登録していないことが多く、被害者はまずSNS運営会社にIPアドレスの開示を求めた上で、携帯電話会社に損害賠償請求などに必要な住所や名前の開示を要請しなければならない。
あの動画何回見てもかなめが亡霊www
照明おかしすぎ
みちこの前髪もあんなんする必要あったんかよ
ネットの誹謗中傷を告発した芸能人の4事例。匿名の“犯人”はどうなった?
女子プロレスラーの木村花さんが、5月23日に22歳の若さで急逝しました。木村さんはSNSでたくさんの誹謗中傷を受けており、現在改めてインターネットでの誹謗中傷について問題意識が高まっています。
インターネットと裁判 匿名書き込みの場合、裁判となると相手を特定して訴えるのに専門知識とスピードが求められるなど、非常に難しい手続きとなっています。
そんな中でも、悪質な誹謗中傷に対し、厳正な対応をしてきた芸能人たちがいます。
4人の事例とその後について、振り返ってみましょう。
川崎希:数年に渡り嫌がらせをした女性2人は侮辱罪で書類送検
元AKB48のメンバーでタレント・実業家の川崎希(32歳)は数年前からネットの匿名掲示板などで、自身や家族に対する悪質な嫌がらせを受けていました。
川崎は2019年10月3日に本人のブログで、やってもいない無銭飲食や窃盗のクレーム連絡を、本人の行ったレストランや店舗に対し入れられていたことや、妊娠発表後に「嘘つくな」「流産しろ」といったメッセージが毎日届いていたことなどを告白。
「匿名の掲示板でみんなで自宅に着払いで荷物を送ろうと呼びかけられたり海外にいる間は放火するチャンスと言われたりしてこわい思いもたくさんありました」と、恐怖を感じていたことも明らかにしました。
その後、弁護士に依頼して裁判所を通じ、誹謗中傷の書き込みについて発信者情報開示請求を行い、名前と住所を特定した上で刑事告訴。女性2人が侮辱罪で書類送検されました。
2020年3月20日のブログでは、「現在は書き込みのあったスレッドが完全に閉鎖され、書き込みをした2人も深く反省していると聞いています」と、刑事告訴の取り下げを報告。
「悪意に満ちた誹謗中傷の匿名の書き込みをして、『他の人も書いているし大丈夫だろう。
バレないだろう。』などということは決してないことが、明らかになり、よかったと思います」「刑事事件となったことで、今後の悪質な書き込みに対する抑止の効果もあったと思います」と綴りました。
川崎希は5月25日に「スッキリ」(日本テレビ系)の電話取材に応じ、木村花さんの急逝について「周りの人って誹謗中傷のコメントって、そこまで目に入ってなくて見えてなかったりして、サポートできなかったりすることもあると思う」と、自身の体験と重ねながら指摘。
「本人的にはすごく悩んでいたんだろうなと思います」とコメントを寄せています。
インスタライブもここの住人にとっては叩く為に見る無料の娯楽って感覚だもんね
堀ちえみ:暴言を書き込んだ主婦は脅迫容疑で書類送検
がん闘病中のタレント・堀ちえみ(53歳)も、ネットでの誹謗中傷の被害者です。
2019年2月、舌がんの手術を受けた前日に自身のブログのコメント欄に「死ね消えろ馬鹿みたい」と書き込まれ、食道がんの手術を受けた4月以降には「癌なのにあちこちでたたかれて笑えるわ 次はどんな病気?(笑)」
「死ねば良かったのに」などと数ヶ月にわたって何度も誹謗中傷のコメントが投稿されました。
これを受けて堀の関係者は警視庁に被害届を提出。同年6月、誹謗中傷のコメントを書き込んだ北海道在住の50代主婦が脅迫容疑で書類送検されました。
情報番組「とくダネ!」(フジテレビ系)が女性に直接取材をおこなったところ、女性は「ただちょっと書き込みした…何百回もしたわけじゃないんですよ。
10回かそこらですよ?」と開き直り、「みなさん書いてるじゃないですか」「殺しに行く、とか殺すぞだったら、脅迫だっていわれても分かるんですけど、死ねでも脅迫になるんですねって感じで」
などと一切反省の色を見せず、同番組司会の小倉智昭も「全然悪びれてない」と怒りをあらわにしました。
春名風花:悪質な書き込みの主を特定し刑事告訴、戦いは続く
「はるかぜちゃん」の愛称で知られる女優の春名風花(19歳)は、ツイッターを始めた9歳の頃から10年もの間、
ネット上で誹謗中傷を浴び続けてきました。
2011年、東京都の青少年育成条例に対して「ぼくたちはいいまんがも、悪いまんがも、ちゃんと自分でえらべます(ω)」とツイッターに投稿すると、子供とは思えない鋭い発言が話題になりフォロワー数が急増。
同時に、悪質なコメントが増えていきました。「殺す殺す殺す殺す殺す」「ナイフで滅多刺しにしてドラム缶にセメント詰めて殺したい」といった殺害予告とも取れる書き込みまでされ、警察が捜査する事態に。
しかしこのときは、相手の特定にまでは至りませんでした。
さらにはネット上で、実家の住所まで公表されてしまいます。
本人は『女性セブン』(2020年3月29日)のインタビューにて当時を振り返り「お風呂場の窓から、知らない人が手を入れてきたり、近所で、“きみの学校に春名風花さんっている?”などと聞き込みをする人も現れ、危険が迫っているのを感じました。
あまりの恐怖に、家から一歩も出られない日々が続きました」と語っています。
そして2016年12月には、舞台出演の前日、劇場や所属事務所への爆破予告。春名は警察署の生活安全課に何度も相談に行き、
被害届も出したものの「ツイッターって何?」と言われ、まともに取り合ってもらえなかったそう。弁護士に依頼しようにも高校生の身ですぐには費用を捻出できず、
我慢しながらアルバイトでお金を貯める間にも誹謗中傷はどんどん悪質化。ついに「彼女の両親自体が失敗作」などと、身内を侮辱する投稿まで相次ぐように。
これを受けて誹謗中傷犯を特定することを心に決め、2018年10月にプロバイダーに発信者の情報を求めた訴訟を起こし、1年後、東京地裁がプロバイダーに氏名や住所などの開示を命じました。
その後、誹謗中傷の投稿をした人物を相手に民事訴訟に踏み切ったものの、相手が反省の色を示さなかったため、刑事告訴もすることに。神奈川県警へ代理人の弁護士を通じて告訴状を提出しました。
しかし、県警から「うちはそういうのやってないから」との電話がかかってきて、受け取りを拒否されてしまいます。
この件をSNSに投稿し、世間に事実を訴えたことで9日後には告訴状が受理され、ようやく刑事事件として捜査が開始されることに。
果てしない時間とお金をかけて誹謗中傷と戦ってきた春名風花。被害者ばかりが損をしている状況の中、それでも誹謗中傷してくる他の人への抑止力になると、負けない姿勢を貫いています。
西田敏行:デマを広げた男女3人が偽計業務妨害容疑で書類送検
俳優の西田敏行(72歳)は、一般人が作成したブログ(まとめサイト)に悪質な事実無根の情報を掲載されて、2016年8月に所属事務所が赤坂署に被害届を提出しています。
事務所はホームページに「書き込みは全くの事実無根。刑事、民事の責任追及を進める」などとする異例の告知文を掲示しました。
問題のブログには「西田敏行が違法薬物を使用している」「女性に対し日常的に暴力をふるっている」「海外で現地の女性に大金を支払って暴力を振るっている」などのデマ情報が、まるで報道記事のように紹介されていました。
この影響で西田の仕事の打ち合わせが一部延期になるなど、事務所の業務に深刻な実害も生じたということです。
2017年7月、赤坂署は偽計業務妨害容疑で中部地方に住む40〜60代の男女3人を書類送検。送検された男女3人は、興味を引くような記事を掲載してブログの閲覧数を伸ばし「広告収入を増やしたかった」などと供述しました。
男女3人の送検後、所属事務所は「警察の方々に敬意を表します。今後、このような心ない書き込みが無くなることを祈ります」と、ホームページのコメントを更新。西田本人は同年12月8日放送の「徹子の部屋」(テレビ朝日系)出演時、
体調不良による長期入院の影響で体重が落ちたことに対してまで、ネットニュースで覚醒剤中毒ではないかと書かれたとし、「要は、『シャブ抜き』のために入院しているんじゃないかって。
平気でいろんなことを言う人がいるんだなと思った」と、ネットの誹謗中傷に対して言及しています。
大手芸能事務所、あらゆる法的措置を含め厳正な対応を取ると宣言
木下優樹菜、菜々緒などが所属する大手芸能事務所「プラチナムプロダクション」は2020年1月、インターネット上での誹謗中傷に対し厳しく対処する方針を明らかにしました。
>>197
ファン側がまともな神経ではなかったならありうるかも
勝手に思い描いていた贔屓像が少しゆらぐだけでアッサリと批判に転じる人は稀にいる
長く応援してきたファンなら贔屓がどんな人かくらいわかるものじゃと思うし 自民、ネット誹謗中傷対策で初会合
インターネット上で誹謗中傷を受けていた女子プロレスラーの木村花さんが亡くなったことを受け、自民党は対策について検討するプロジェクトチームの初会合を開きました。
自民党で1日に開かれた初会合では、過去にインターネット上で誹謗中傷を受けたタレントのスマイリーキクチさんらが出席し、匿名の発信者の身元を速やかに特定できるよう、法律の改正を訴えました。
「本当に法改正を望むというか、やはり匿名の人たちがすぐに身元が特定できるような法改正を僕は望むなと。みんなが安全に使えるようなインターネット環境にしたい」(スマイリーキクチさん)
自民党は今後、日本の法制度の課題を整理し、ネット上の誹謗中傷の抑止に向け、提言をまとめる予定です。
>>205
みりおん?って冷静に問いかけてたねちえw
ちえねねがやっぱり可愛かった ネット上の中傷 匿名の投稿者特定へ 電話番号開示を検討
ネット上で、ひぼうや中傷を受けた人が、匿名で投稿した人物を特定するために情報開示を請求できる仕組みについて、
総務省の有識者会議は、開示する情報に電話番号を加えて、特定しやすくする方向で検討を進めることになりました。
>>1
■━━━━■【■注 意 事 項■】■━━━━━■
|
|
|【5ちゃんねる・匿名掲示板】
|〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
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| 「☆☆基地」 決め付け厨は、スルー徹底!
| ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
| 『◎◎ヲタ』 決め付け厨は、スルー徹底!
| −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
| 『△△アンチ』決め付け厨は、スルー徹底!
| −−−−−−−−−−−−−−−−−−−
|
|
|◆荒らし、煽り、成りすましなどはスルー!
|
|◆荒らしにとって一番嫌なことは、放置されることです。
|
|◆放置された荒らしは、自作自演であなたのレスを誘います。
|
|◆引っかかってレスした時点であなたの負け!
|
|◆反撃は彼らの栄養であり、荒らしの最も喜ぶことです。
|
|◆枯死するまで孤独に暴れさせときましょう。
|
|◆荒らしの相手をする奴も荒らしです。
|
|●必要以上に中傷・挑発・罵倒する行為は禁止です。
|
|●荒らしはスルーすること。
|
|●放置できないあなたも荒らしです。
|
|
■━━━━■ ■━━━━■ ■━━━━■ ■━━━━■ テル好きっていうとありえないって目で見られるのどうにかならんか
好きだったんや
「ネット上の誹謗中傷の多くは犯罪であり、身元はたいてい特定される」被害者救済策とネットリテラシー教育を検証する
ネット上で著名人やタレントへの誹謗中傷が、エスカレートしている。
検察庁法改正案に抗議したきゃりーぱみゅぱみゅさんへの攻撃、ジャーナリスト伊藤詩織さんへの誹謗中傷、そして「テラスハウス」に出演していた女子プロレスラー木村花さんは誹謗中傷を受けながら22歳の若さで亡くなった。
総務省によるとツイッターの匿名利用率は、アメリカやイギリス、韓国は3割台なのに比べ、日本は7割を超えている。ネット上の匿名性は、誹謗中傷や攻撃を加速させるのか?
そして被害者をどうやって救済するのか?取材・検証した。
著名人に対する誹謗中傷にある2つの感情
「多くの方がネットに『匿名性』があると考えていますが、それは誤解です。問題投稿で注目を集めれば、身元はたいてい特定されます」
こう語るのは「ネットで勝つ情報リテラシー」著者でネットリテラシー専門家の小木曽健氏だ。
「バッシング対象が有名人やタレントの場合、矛盾する2つの感情があって、1つは『相手は強くて守られた立場なので、何を言ってもいい』という思い込み、
もう1つは『自分は消費者、お客なのだから、殺傷与奪の権限は自分が持っている』という驕りです。
むかしは芸能界やマスメディアと言えば『手出しできない遠い場所』でしたが、いまはネットがその垣根を全て取り払い、過度なバッシングが本人に直接届く状況を作っています」
>>234
他人の好きなジェンヌ聞いて、相手に伝わるレベルでありえないって目する方がヤバいから気にせんでいい コムって人気あったの?
今芝居見ててもイラっとするしメイクも変だし何でトップになれたのか不思議
たまたまベルばらのコムとまーちゃんが変なだけかな
コムちゃんはダンサートップで歌は悪声、お顔は綺麗だけど全体に小柄
だから中性的でお耽美なショーは絶品でした
私は男役としてのマインドは好きだった
大向こう受けするタイプではなかったしトップへの道のりがいささかトリッキーだったので人気には偏りがあった
悪質な投稿に狙いを定めて速やかに情報開示請求を
小木曽氏は、犯罪性のある誹謗中傷、実害を伴うバッシングには、決して手を緩める必要はないと語る。
「誤解を恐れずに言えば、度を超えた誹謗中傷であっても、表現の自由の一つです。ただしその自由には『責任』が伴うのです。
犯罪に当たる投稿なら、その責任をとって逮捕され、相手に実害を与える投稿なら訴えられる。
それが表現の自由を行使する『責任』です。
たとえば、新型コロナ自粛警察の方々が、飲食店に『営業スルナ!』という張り紙をしてまわるのは、表現の自由以前の問題です。他人の家に勝手に張り紙をするのは、たいてい違法ですからね。正義感だろうが、やっていることが違法じゃ話になりません」
では、誹謗中傷の被害者となった場合、どうやって発信者にたどり着けるのか。小木曽氏は、いくつかのコツがあるという。
「なるべく速やかに、SNS事業者(以下事業者)やインターネットサービスプロバイダ(以下プロバイダ)に情報開示請求を行うことで、発信者にたどり着ける可能性が上がります。
お金と手間がかかるので、コツはターゲットを絞り込むこと。
一番悪質で目立つ投稿に狙いを定め、追い詰め、それを世間に知らしめるのです。投稿時の発信者記録はおおむね3ヶ月程度で消えてしまうので、とにかく素早く動くことが重要です。
情報開示ノウハウを持つ弁護士が増えている
手続きに慣れた弁護士に依頼することで、開示される可能性も上がるという。
「事業者側も対応するのは法務担当。情報を開示させるためには専門的なコツも必要ですが、一般の人には難しい。私は昨年『あおり運転のガラケー女』というデマのせいで、
SNSでバッシングされた方に話を聞きましたが、たまたま良い弁護士さんに巡り会えたと。
アドバイスに沿ってターゲットを絞り、速やかに手続きを行い、記者会見もやった結果、慌てて反省の意を示す発信者も多かったそうです。こうしたノウハウを持つ弁護士が増えています」
ではなぜ事業者やプロバイダは、発信者の情報開示を躊躇するのか。
「ユーザーの個人情報であり、表現の自由にも関わる手続きですから、そもそもパカパカ開示できないものという背景があります。
そこに国が判断基準や免責のお墨付きを与えてあげれば、もう少しスムーズに行くはずです」
自民党が被害者救済のため法改正を視野に
こうした「国のお墨付き」を検討しているのが、政府与党だ。ネット上での誹謗中傷を止め、被害者を救済するため、自民党ではプロジェクトチーム(以下PT)をつくり、法改正も視野に入れた提言案をまとめている。
こう語るのは、PTに参加している衆議院議員の中曽根康隆氏だ。
三原じゅん子議員を座長とするPTでは、木村花さんの事件を受け6月に矢継ぎ早に会合を行い、次の臨時国会での法改正に向けた議論を急ピッチで進めている。
情報開示の法律はスマホが無い時代に施行
PTはプロバイダ責任制限法(以下プロ責法)、民法、刑法の改正を視野に入れている。
プロ責法は、被害者がプロバイダなどに対して、発信者情報を開示請求できる規定を設けている。しかしこの法律はスマホが無い2002年に施行されており、これだけSNSが普及した社会に対応できているとはとてもいえない。
中曽根氏は語る。
「誹謗中傷を受けた被害者が、まず出来ることは事業者に削除を依頼することです。
削除は事業者が各社の判断でいまも行っていますが、たとえばヤフーの場合、1日約2万件のコメントを削除しているということです。難しいのは、事業者に発信者の情報開示を求める場合です」
「権利侵害が明らか」を証明するのはほぼ不可能
法的手段に出る前に、被害者は事業者に『発信者を教えてほしい』と直接求める。しかしほとんどの場合、事業者は開示しない。
なぜならプロ責法の4条に、開示請求できるのは『権利侵害が明らかであるとき』と定められているからだ。
中曽根氏は「それを被害者が証明するのはほぼ不可能だ」という。
「『権利侵害が明らか』というのは定義が無く非常に曖昧です。
ですから事業者は開示しなくても免責されますし、逆に開示したことで発信者側から責任を追及されることもあるので、事業者はリスクの低い、開示しない道を選ぶのです」
>>238
コムちゃんはダンスが得意のダンサーだった
劇団の偉い人の好みだったのかも;−;
どの世界でも依怙贔屓ってあること;−;
小林家がバックに付いてからあれよあれよと;−;
れいこもコムちゃんコースかな;−;小林家じゃないけど
ごり押しだけでのし上がって強かにヅカ人生を満喫した人っていうイメージがある >>238
コムはメイク上手のイメージあるんだけど、このオスカルはまずい
水色多用のオスカルメイクが合わないのかな 被害者は裁判所に3つのステップが必要
事業者に門前払いされた被害者は、次は裁判所に対して3つのステップを踏むことになる。
・事業者に発信者の情報開示を請求する
・事業者から得られた発信者情報(IPアドレス)をもとに、プロバイダに個人情報の開示を請求する。
・特定された発信者を告訴する。
被害者が事業者に情報開示を請求しても、手続きに最大4カ月程度かかるといわれている。事業者は発信者の氏名や住所を把握しているのは稀で、開示されるのはIPアドレスなどだ。
次に被害者はそのIPアドレスをもとに、通信キャリアなどのプロバイダに発信者の個人情報の開示を訴訟で求める。そして発信者が特定できて、やっと告訴できるのだ。
時間と費用で多くの被害者が泣き寝入り
しかし裁判を起こせば、時間も費用もかかる。結局泣き寝入りする被害者がほとんどとなり、「被害者の救済が全然進まないのが現状」(中曽根氏)なのだ。
「プロ責法が制定された際の委員会でも、この規定について質問が出ています。
その議事録を見ると『明らかな権利侵害といっていると結局被害者は救済されないのでは』という質問に対して、『今後判例がある程度集約されれば、どういうものが権利侵害か明確になり、
裁判外で迅速に開示がなされるだろうと想定している』というのが政府の答えだったんです」(中曽根氏)
しかし20年近くたったいまでも、被害者の救済は進まないままだ。
プロ責法の改正によって政府が目指すのは、「開示情報の拡大」だ。
開示情報については、高市総務相が言及したように、IPアドレスのほか、新たに電話番号を加えようとしている。電話番号がわかれば、プロバイダへの開示請求の必要が無くなり、裁判手続きが迅速になるほか、発信者の特定が容易になって、抑止力につながることも期待される。
また「開示する事業者への免責」も検討中で、発信者から訴訟を起こされるリスクを軽減することで、情報を開示しやすくすることを狙う。
発信者が不当解雇やハラスメント被害者の場合も
しかし政府の有識者会議では、「開示情報の拡大」については概ね賛成なものの、「開示する事業者への免責」については慎重な意見が多い。それはなぜか?
中曽根氏は「今回は不特定多数による個人への攻撃を前提としていて、発信者=加害者ですが、必ずしもそうでは無いケースもあるからだ」という。
「不当な理由で解雇された従業員や、ハラスメントを受けて匿名で告発した発信者は被害者です。何でも発信者の情報を開示されるようになると、結局被害者の権利が守られなくなることもあるのです」
実は発信者情報の開示請求は、個人が個人に対して行うより、企業など組織からの開示請求のほうが多いという。開示が自由に行われると、匿名の告発が出来なくなるおそれもあるのだ。
侮辱罪の厳罰化、アクセス記録の保存期間延長も
ほか自民党では、プロ責法だけでなく、民法と刑法の改正も視野に入れている。
民事裁判手続きの特例として裁判所による訴訟では無い司法手続き(「決定手続き」)の導入や、刑法では侮辱罪、名誉毀損の厳罰化を検討中だ。
また事業者のアクセス記録の保存期間を、現行の3ヶ月程度から延ばすことも求めている。
コロナで動画配信するのはいいけど
キャラに合わない料理動画や自宅公開は見たくなかった
しかし「行きつくところは表現の自由と被害者の人権のバランス」と中曽根氏はいう。
「誹謗中傷と批判の線引きや、表現の自由と人権のバランスをどうとるのかは難しい議論です。ただ、木村花さんの件もあり、被害者を守るためにはスピードが大切です。自民党は秋の臨時国会を念頭に法改正などで早急に対応するよう政府に求める予定です」
ネットのせいで始まるいじめはない
法による規制と同様に、誹謗中傷を防ぐ対策として重要なのが、子どものころからネットリテラシーを身につけるための教育だ。小木曽氏はネットリテラシー専門家として、新型コロナ前は全国の学校などで年間300回以上の講演を行ってきた。
「『ネットいじめ』という言葉がありますが、ネットのせいで始まるいじめはありません。いじめをする子がネットを手に入れ、いじめ『にも』使い始めるだけ。
だからネットいじめは、たいてい日常の生活に置き換えられます。誰かの悪口をSNSに書く行為は、校門で中傷ビラを撒くのと一緒。
『LINEはずし』は、お弁当を食べるグループから追い出すのと一緒。最終的に求められるのは、ネットではない、人としてのリテラシーなんです」
被害者に「敵じゃ無いよ」とメッセージを送ろう
ネット上の誹謗中傷やいじめを止めるために、いま注目されている「リシンク(考え直す)」というアプリがある。送信する前に「本当にいいのですか」と尋ねてくるアプリだ。
「これは、対処療法という意味で使うのなら有効ですが、根本的な解決法ではありません。たとえば酔っていたらエンジンがかからないという車があれば、
事故の抑止力にはなるでしょうが、そもそも酔っ払っているのにキーを持ち車に乗り込んでいる時点で、人として問題です。リシンクもこれと同じだと思います」(小木曽氏)
ネット上の誹謗中傷やいじめで死を選ぶ子どもや若者がいる。共通しているのは孤立化し、追い詰められることだ。
小木曽氏は講演の際、こんなことを子どもや大人にお願いするという。
「いじめが起きている時、被害者には自分のまわり全員が敵に見えています。『あなたは味方か?』なんていちいち聞けないですから。だから私は、いじめに加担していない、でも何をしたら良いのか分からない子どもに、こうお願いをします。
『名乗らなくてもいいから、SNSを使って「俺は敵じゃないよ」「私は嫌いじゃないよ」というメッセージを送ってあげて』と。それだけでも、そのいじめ被害者は少し安心できる、ちょっと落ち着けるんです。ネットは人を傷つけ、殺す道具ではありません。使い方次第なのです」
言論の自由には責任が伴い、誹謗中傷の多くは犯罪
最後に、大人は子どもに対してどんなリテラシー教育をするべきか小木曽氏に聞いた。
「そもそも大人は完璧ですか?ネットへの書き込みで訴えられているのは大人ばかり。
大人が子どもに何か言えるとしたら『一緒に考えよう』でしょう。ぜひ親子でこの記事について、話し合って欲しいですね」
言論の自由は制限されるべきではない。そのかわり言論には責任が伴う。
ネットでの誹謗中傷の多くは犯罪であり、その代償は各自が支払う。
言論の自由を振りかざしたところで、犯罪にあたるものなら罰せられる。
ネットの言論空間は、我々一人一人が守らなければならないのだ。
みりおにときめかなくなった。。
でも周囲のヅカ友にはなんとなく言えない
ネット中傷への法規制、議論が本格化――「木村花さん問題」を受けた対応に求められる熟慮
法規制を求める議論の高まり
女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が23日、亡くなった。テレビ出演上での発言に関して、木村さんを非難する中傷が激化したことが理由と言われている。
こうした表現は今、「ネットいじめ」、「ネットリンチ」と呼ばれるが、これを防止する策が、法制度化という形で、国会の場で取り上げられる見通しとなった。
海外の事例を参考に、SNSのサービスを提供するプラットフォーマーに一定の責任を課す方法や、誹謗中傷した人への罰則を設けるなどの法整備を検討する、とのことである。
起きた出来事自体は痛ましい出来事であり、こうしたことをもう起こしてはならない、という思いを筆者も強く持っているが、その痛ましさに寄り添う論説は多くの良記事が投稿されているのでそちらに譲り、
本稿は、これを受けた法規制の議論がどうあるべきか、どこに向かってはならないか、という視点から書く。
この件では、菅官房長官も25日の記者会見で答え、4月からすでに始まっている総務省の研究会での議論に言及した。
この件は、木村花さん1名の問題としてではなく、ネット中傷全般の問題として、メディアでも次々に取り上げられ、政治家、著名文化人・芸能人の発言も相次いでいる。
ツイッターでも、こうした誹謗中傷に対応できるような法制度の整備を訴える声が多く上がった。法改正と刑事罰化を求めるネット署名に賛同者も増えている。
今回については、他の政策課題に比べて、政治がそれらの声を拾い上げる反応が驚くほど速いことが、かえって気にかかる。
ちえちゃんなんであんなに裏返った高い声出して喋るの?
だいもん悲惨やな。もう退団したかのような空気でOG感すごいけど
退団公演は来年以降ってw
若いトップのお披露目公演に混じってアラフォーのおばちゃんが居残ってて悲壮感
まず、問題点を整理しておこう。今回の出来事で問題となっている事実は、次のように柱を整理できる。
(1)発言者の発言内容を《言葉の暴力》として扱う議論。「こういう言論は、もう許容できない」という思いに対して、ストレートに法規制(とくに刑事罰)で対処するかどうか。
(2)SNS(ネット交流サービス)上の表現であることから、そのサービスを提供しているプロバイダに、どこまで対応責任を求めるか。
(3)発言のほとんどが「匿名アカウント」によるものであること。「匿名表現の自由」を認めるか、本人特定情報の開示を今より踏み込んで制度化するか。
(4)こうした炎上を起こしやすい番組演出を行ったテレビ番組制作のあり方の問題。本稿ではここには立ち入らないが、これはネット表現規制の問題とは別に、BPO(放送倫理・番組向上機構)などが取り上げるべきマターになっていくことが予想される。
人格権侵害
「表現の自由」は、ある程度までは「傷つく・傷つけるリスク」を許容しないと成り立たないもので、もしも法が先回りして「誰も傷つかない社会」を作ろうとすれば、「表現の自由」は成り立たない。だから、表現はまずは「自由」にして、これによって傷ついた人がいたら「やめてください」という対抗言論や裁判などで救済を図る。その原則を超えて、先回りして被害を防ぐ「表現規制」を行うのは、よほどの必要性がある場合に限られる。というのが、憲法上の「表現の自由」の思考である。この思考に基づいて、表現については法規制よりも「人格権」ないし「人格的利益」を根拠に、裁判での救済をはかる道がとられてきた。
「殺す」「放火する」といった言葉があれば、脅迫(罪)や業務妨害(罪)が成立するが、今回のような誹謗中傷のほとんどはそこまではっきりした違法性がない。しかし表現が人の社会的信用や精神・人格を傷つけることはあり、この問題は、「名誉毀損」「侮辱」「プライバシー侵害」「肖像権侵害」など、「人格権」と呼ばれる権利群の問題として考えられてきた。
今回の件でクローズアップされた誹謗中傷は、それ自体では上の類型にも当てはまらないものが多いが、今、従来の定式に当てはまらないものであっても、人を傷つけたり社会的に不利な立場に追い詰めるような言論を、人格権に基づいて「アウト」にする判決も出るようになっている。この問題については、次の論考が参考になる。
ここでは、人格権救済の新しい形として、プラットフォーマーの役割と責任が議論に入ってくる。
筆者自身もYahoo!個人オーサーとして投稿をするにあたっては、Yahoo!からこうした問題を生じさせないようなルールへの同意を求められている。
これも、プラットフォーマーとしてのYahoo!が、こうした判決以後、この役割と責任を引き受けている姿勢の表れだといえる。
このように、国家が直接に個人の言論内容に制限をつける「言論規制」ではなく、人格権をベースにした当事者間の解決が基本となり、
そこに今ではプラットフォーマーが協力する法的責任がセットになってくる、という、(1)と(2)を組み合わせた考え方をとることが原則となるだろう。
「一度に大人数への損害賠償請求を可能にする法的な制度を」という発言も、基本的にはこの線での提唱といえる。
しかし、こうしたオーソドックスな法的思考では、叩かれる弱者を守れない、との声もある。
木村花さんを死へ追い込んだ誹謗中傷の壮絶連鎖…識者は今後の悪質化を懸念(日刊ゲンダイ 5/25(月))
もしこれが大物タレントなら、法的手段を取ることもできるが、木村さんはそこまでの力を持ちえなかったのだろう、というのである。
一人一人が自分を《権利の主体》としてリスペクトできる社会を作らなくてはならず、まずは権利行使をする人を非難したり、「仕事がなくなる」というおそれを抱かせたりするような法文化を、なくしていかなくてはならない。
これは、今盛り上がっている対症療法の議論にたいし、基礎体力づくりの話、ということになる。日本はたしかに、あらゆる人権領域で、この問題を抱えてきた。
画像加工で遊ぶ人はいっぱいだけど本人へタグ付けまでしている人ってすごいな度胸あるなー若い子あるあるのわたしを見て!ってやつなのかな
何かの作品でコムさんのダンス見たけど。タップダンスのシーンだったかな?目立つポジションに居るのに確実に音が出てなくて、ビックリした…。
群馬県、初のネット中傷対策条例を検討へ 相談窓口で“加害者特定”などのアドバイスも
群馬県が、ネット上で誹謗中傷の被害を受けた人を支援する内容を盛り込んだ条例の制定を検討していることが6月24日、明らかになった。相談を受け付ける窓口の設置も検討する。
条例は県民のネットリテラシー向上を目指すものとしている。県によると都道府県規模で誹謗中傷被害者を支援する条例を定めるのは初という。7月には有識者による検討会を設置し、議論を始める予定。
県は中傷被害の相談先として専用窓口も設置する。誹謗中傷に当たる書き込みの削除や加害者の特定に必要な手順などをアドバイスする他、弁護士や臨床心理士の紹介も検討する。
女子プロレスラーの木村花さんがSNSで誹謗中傷被害を受け自殺したとされる事件をきっかけに条例の検討を開始したという。
群馬県では小中学生を対象に1人1台の学習用PCを支給する計画があり、子供が誹謗中傷の加害者にならないよう教育する狙いもある。
ネット中傷、裁判所が判断 情報開示の手続き簡素化―総務省
総務省は25日の有識者会議で、インターネット上の誹謗(ひぼう)中傷を受けた被害者が投稿者の情報開示を求める際、裁判所が開示の是非を判断できるように制度を改正する方針を示した。
手続きを簡素化し、被害者の負担を軽減するのが狙い。来月に新制度の骨格を固める。
現行制度で被害者が損害賠償請求を起こす場合、まず交流サイト(SNS)の運営企業に投稿者のIPアドレス(ネット上の住所)開示を請求。その上で同アドレスを使って、裁判に必要な住所や名前の開示を携帯電話会社に要請しなければならない。
新制度では、一定の条件の下で、運営企業ではなく裁判所が投稿者の情報開示を判断できるようにする。裁判所が開示を判断すれば、被害者は必要な投稿者の情報取得が可能になる。
頭のおかしいメンヘラが私のことを書かれた!開示請求!といきり、裁判所に却下されて憤慨ヒステリーまでが想像つく
群馬県、ネット中傷被害者支援の全国初の条例制定目指す
群馬県の山本知事は、インターネット上で誹謗中傷を受けている被害者を支援する、全国初の条例の制定を目指す考えを明らかにしました。
「県としてネット上の誹謗中傷対策に関する全国で初めての条例を、制定することを目指していきたいと思っています」(群馬県 山本一太 知事)
群馬県の山本知事は25日の記者会見で、SNSなどのインターネット上で誹謗中傷を受けている被害者を支援する、全国で初めての条例制定を目指す考えを明らかにしました。
条例では、誹謗中傷を行った人物を特定する調査や投稿の削除の手続きなどについて、被害者が無料で弁護士に相談できる窓口を設置することや、専門家による被害者の精神的なサポートなどを行えるようにしたいということです。
ここよりもOGスレで警告した方がいいんじゃないの?