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短歌・俳句添削スレYouTube動画>41本 ->画像>3枚


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1詠み人知らず
2011/09/23(金) 12:01:41.36
書いたやつを添削する
2詠み人知らず
2011/09/23(金) 12:22:53.47
じゃあ
夕暮れに 外套汗ばむ 残暑かな
3詠み人知らず
2011/09/23(金) 12:30:31.43
氏ね
4詠み人知らず
2011/09/23(金) 12:49:14.06
句会行け
52
2011/09/23(金) 13:02:09.24
するならマジで頼むって。初めて作った俳句なんだよ
しないならスレ建てるなよ馬鹿
61215年 クビライ汗、モンゴル帝国第5代皇帝誕生
2011/09/23(金) 14:39:32.24
>>2さん
誠に僭越ながら、この板でクソスレを合計23個も建てている
罪深き自分が添削というか、感想を述べるのならば・・・
只、一言
GJっす!!(*´д`)b☆ ・゜・

そしてお家に帰ったら家族にファブリーズとかされるんですよね?
汗臭いとか言われて・・・(´;ω;`) ブワワッ
72
2011/09/23(金) 15:00:51.58
はいはい独身ですよ
ファブリーズされるだけマシってか
8詠み人知らず
2011/09/23(金) 19:45:35.32
>夕暮れに外套汗ばむ残暑かな

クソ暑い時にお前は外套着るのか???我慢大会でもやったのか?情景が想像できない。
せめて
コート汗ばむ とか 上着汗ばむ にしたほうが字余りにならない
92
2011/09/23(金) 23:48:28.08
寒いだろうと思って外に出てみたら、歩いているうちに汗をかいちゃったって話でした
10詠み人知らず
2011/09/24(土) 12:56:12.18
朝焼けに 梨を剥き行く 老婆かな
11フランソワーズ・サガン没
2011/09/24(土) 13:21:00.63
>>2さん
気象庁の長期予報によると、衣替えはどれ程、なんだか
焦らなくても良いそうですよ?

それはそれとして・・・スレ主の1さんに代わり、代弁するのならば
次回作に期待しています♪って事です☆(*><)・゜・

>>10さん江
『 梨 』とした所が良い感じですね♪もし、これが『 栗 』だったら
なんだか老婆?にあるまじき艶っぽさになっていたかもしれませんね☆

自分は梨と栗どちらが選べと言われたら、高そうな栗の方を選んでしまう
俗物です・・・なんだかスミマセン・・・こんなんで(;><)・゜・
12詠み人知らず
2011/09/24(土) 15:22:45.99
>>10
まさに今朝その現場を見たわ
13詠み人知らず
2011/09/24(土) 22:11:05.42
>朝焼けに 梨を剥き行く 老婆かな

これもよくわからないヵ所がある。
「梨を剥き行く」梨を摘み取りに行くんではなしに、
梨の皮を剥き(むき)ながら行くとは、未だそんな光景を見たことがない。
14詠み人知らず
2011/09/24(土) 22:24:17.25
>>13
剥いていくって意味だったんだが、
朝焼けに 梨を剥きゆく 老婆かな の方が良かったか
朝焼けに 梨を剥く剥く 老婆かな も考えた
15詠み人知らず
2011/09/24(土) 22:57:08.85
>剥いていく

剥いて出かけるってこと?
それとも、部屋のどこかで梨を剥いているってこと?
もう少し解説を頼むわ
16詠み人知らず
2011/09/24(土) 23:03:28.01
ごめん。剥いているって言いたかった。表現力の不足だな
今朝、ばあちゃんが窓際で朝焼けを見ながら梨を剥いてたから、それを句にしたんです
この場合、どう表現すれば適切に伝えられるのかな
17詠み人知らず
2011/09/25(日) 01:10:32.04
チョンの長谷川櫂とかいう変質者にきいてみよ
何の役にも立たないが。
18詠み人知らず
2011/09/25(日) 03:42:49.71
>>16
ようやく光景がわかったよ。
「剥き行く」は「剥きゆく」のほうがいい。
>老婆かな
老婆は祖母?他人の婆さん?婆さんに詠嘆の「かな」をつけているのだから、婆さん、ないし婆さんの行為に何らか感じるところがあったんだな。
句作する場合、その感じるところをはっきりさせて、その上でその感じるところを如何に端的に、るいは象徴的表現するかを考える。
一応老婆=祖母、
感じたところ=やや涼しさを覚える初秋の朝早くに、黙々と梨を器用に剥く、平凡な中にも幸せを覚える
と解釈して、即興だけど、
朝焼けに梨剥く祖母の手を見ておりぬ
としてみた。
19詠み人知らず
2011/09/25(日) 11:28:03.06
>>18
ああ、格好いいな! こういう句がささっと作れるようになりたいわ

それを参考にしたうえで、今朝の様子を読んでみたんだけど、情景と俺の感動は伝わります?

秋冷に 窓開け寝れば のど枯れて 祖母と二人で 薬を呑んで
20詠み人知らず
2011/09/25(日) 12:35:13.34
秋冷の窓開け寝れば風寒く祖母と二人で風薬飲む

 情景だけの短歌になってしまったかな?
21詠み人知らず
2011/09/25(日) 13:10:03.81
>秋冷に 窓開け寝れば のど枯れて 祖母と二人で 薬を呑んで
>秋冷の窓開け寝れば風寒く祖母と二人で風薬飲む

充分気持ちが伝わっているよ。「二人で風邪薬のむ」がこの歌の持ち味だよ。これが誰しもに共感を与える。恐らく日本人だけでなく、外国人も「そうだよなぁ、そうなんだよなぁ」という気持ちを抱くだろう。普遍的な優しさ、心の繋がり、それがここにはある。
俺も以前「つゆ草のように寄添ひパンを食む」というのを作ったことがある。彼女と朝、もそもそパンを食う、質素て平凡だけどそれも幸せなんだろうな、という気持ちで。
ただ俳句の場合、「寄添ひ」は、親子とも祖母と孫とも、友達とも、受け手によって捉え方が違う、違ってもいいじゃないかというのが俳句で、より特定した言い方が出来るのが短歌とも言える。
「のど枯れて」は、「秋冷に窓開けて寝」と「風邪薬」の二つで察しがつくから省ける。その分他の部分の表現に当てられる。
しかし最初から細かいところに注意するとセコい、やらしい歌になるから、今回のような素直な歌を作り続けるのが実は一番の上達の道だよ。
22詠み人知らず
2011/09/25(日) 16:23:18.08
>>20-21
なるほど、少しの表現の差でだいぶ印象が変わるもんだなあ。

どんどん作りたいけど、現実に趣き深いことなんてあんまりないんだよなあ……。
23詠み人知らず
2011/09/25(日) 17:26:34.04
趣なんて改まったものだけが句や歌の対象になる訳でないよ。日常のありふれたもの、事柄にだって対象はある。
つぶやくように句作してゆくのもありだと思う。
日常会話のさりげない(本人も意識してない)言葉が印象に残ったり、後で胸をうつことがあったりする。そういうものが詩歌の原点、原形の一つではないかと思うことがある。
そういうものに心を留めてゆくようにすると、世界はおもいのほかに拡がりをみせる。それは句や歌に限らず、絵画や音楽、舞踊についてもいえるだろうけど。
あるいは、十七文字三十一もじに納められないなら、
五十文字百文字なりの散文にしてみて、少しずつ重複や無駄な表現を削ってみるのもいいんじゃないかと思う。
肩を張らずに気長に作ればいいんだよ。
24詠み人知らず
2011/09/25(日) 22:29:37.98
つぶやくように、か。

生姜湯のむ 祖母の半纏 いちょう色
25詠み人知らず
2011/09/25(日) 23:46:14.85
>生姜湯のむ 祖母の半纏 いちょう色

最初が字余りだけど、雰囲気はかなりよくわかるよ。
体言止め(最後が名詞)の場合は、体言止めに感動や感心の中心があることを意味する(ただし、別のヶ所に「や」「かな」などの詠嘆詞があれば、詠嘆詞がつく方が感動の中心になる)。
いちょう色というと落ち着いた黄色か。そこに目を向けたところがなかなかいいと思う。「着ぶくれ」とかだと、ありきたりになってしまう。
生姜湯は「飲む」でなく「すする」だな。何しろジンジャーエールじゃないから、熱くてゴクリとはいかない。
俳句では、しばしば動詞を省いて名詞だけにすることがある。名詞から受け手に連想を委ねる手法。
この場合だと、
生姜湯や祖母の半纏いちょう色
にすると、字余りにならない。肌寒い日に、生姜湯の暖かさは、ほっとした気持ちにさせる。それはお前の祖母さんのイメージにも重ならないかい?
26詠み人知らず
2011/09/25(日) 23:53:47.84
ちなみに「生姜湯」は冬、「いちょう」は秋の季語だから、本来はどちらか一つにする。
でもまあ最初だから、そういう制約事よりも、着眼点や句の雰囲気を大切にすればいいと思うよ。
27詠み人知らず
2011/09/26(月) 16:59:51.66
>>25
なるほど、色々的確で勉強になります。

>>26
生姜湯は冬の季語なんですか……。
うちでは夏から秋の季節の変わり目で風邪ひいたばあちゃんがよく飲んでるので、むしろ秋の季語かと思ってました。

28詠み人知らず
2011/09/26(月) 21:04:52.60
季語は、誰しもイメージする共通の基盤みたいなもの。ただし、古いものは旧暦で区分けされてるし、今の気候や生活に合わないものもたくさんあるよ。
だから季語至上主義には賛同しないけれど、
かといって季語がないと、表現の幅は十七文字では表しづらいのも事実。
ネットで検索すれば季語一覧が出てくるから、こういったものを参考にするのも表現の幅を広げる上で役立つよ。
29詠み人知らず
2011/10/04(火) 00:13:38.62
ちょっと前に書いたのを晒す

月輪を 落とし輝く 手水鉢
30詠み人知らず
2011/10/04(火) 00:18:41.84
続いて

澄み渡る 有明の月と 八重桜

月光に 踊る人形 影二つ

やわらかな 朧半月 宵の空

戸を開けて 出るは私の 白い息

縁側で 待つは緑茶と 陽の光
31詠み人知らず
2011/10/07(金) 13:44:02.08
>>29-30
あなたの作風、嫌いじゃない
状況がスッと想像できるな
32詠み人知らず
2011/10/13(木) 13:09:51.54
もっと大げさにしたほうが面白いと思う。例えば、

月輪の手水鉢よりこぼれけり
月光に踊る人形影いくつ
戸を開けてより白息になりにけり
陽光と緑茶の誘う縁側へ

といった感じに。八重桜と有明の月はいわゆる付き過ぎで一句にしないほうがいいかも。
33詠み人知らず
2011/10/14(金) 12:11:20.26
残暑の句は無理して詰め込めば、
残暑の汗夕べに外套早まれば

梨の句は、
梨を剥き祖母朝焼けを見逃さず

としたらどうでしょう。長谷厨が来るまでは添削しますよ。
34詠み人知らず
2011/10/15(土) 18:24:37.23
月光に踊る人形影二つ

これはこのままのほうがいいと思う
強いて直すなら
影二つ踊る人形十三夜
かな?
動詞は安易に使うと表現過剰になってしまう。動詞を使う時は、できるだけサラリとした言い回しのほうがいい。
基本十七文字しかないのだから、それぞれのことばを受け手に自ずから考えさせ、連想させるようにするほうが、句に拡がりが出てくる。
35詠み人知らず
2011/10/15(土) 18:28:36.28
上では動詞の過剰を言ったけれど、動詞に限らず、表現は過剰にならないよう、ことば一つ一つが持つ響きを大切にするほうがいい。
36詠み人知らず
2011/10/15(土) 19:25:50.16
しばらく考えてみたけれど、動詞うんぬんよりも
形容詞+名詞
名詞+形容詞
あるいはそれに類する表現(副詞など修飾語)は、最終的には手直しできると考えていいと思う。
なぜなら、名詞そのものにイメージがあって、それは受け手に容易に連想が働くから。受け手が名詞だけで連想がつくのであれば、改めて盛り込む必要はなく、形容詞は省ける。
ただし、名詞だけでは自分のイメージと受け手が想像するイメージとでは異なると考えられる場合はつけないと自分の感動を伝えることはできない。
例えば、即興だから手直しがいるけれど、
  野分立つ雲間に昇る紅き月
この場合、「月」だけなら、白銀のような冴えざえとした月を誰しも想像する(それでも字数さえ整えれば、句としては成立する)。
しかし、東から昇る紅い不気味さをたたえた、天上にある時よりも、やや大きい月の凄みを伝えたいのであれば、「月」だけでは伝わらないから敢えて形容詞をつける、というように。
また、「月紅し」ではなく、「紅き月」と体言止めにしたのは、後者のように突き放した表現のほうが凄みが出るから。
37詠み人知らず
2011/10/16(日) 13:02:22.72
月は昇るものだから昇るは不要ってこと?
野分と雲間と紅い月を並記しただけの意味しかないってこと?
38詠み人知らず
2011/10/16(日) 21:47:36.83
形容詞+名詞は基本的に避けたほうがいいけれど、
  野分立つ雲間に昇る紅き月
は、避けないほうがいい例外の句、として挙げたんだ。
「避けたほうがいい形容詞+名詞」とは、例えばこんな句、
  コスモスや涼しい風は野を渡る
コスモスは秋、涼しくなって咲く花。だから風に「涼しい」という形容詞を敢えてつけなくても、涼しい風、ないしは肌寒い風だということは誰でも想像がつくから、省けるということ。
やや暖かみのある風を想像させる場合は、例えば
  コスモスに午後の陽射しや風渡る
あるいは、
  コスモスに午後の陽射しや風静か
にすればいい。
39詠み人知らず
2011/10/16(日) 21:51:19.88
同じように、句の中の他の言葉によって容易に想像がつくから省ける動詞や副詞は、省いたほうがいい。
動詞の例を挙げると
  春泥に気遣う兄や振り返る
春泥は、雪解けなどによる春先のぬかるみ。「兄」とあるから、弟ないし妹が後ろにいることが想像できる。
また、ぬかるんだ場所、から、兄が振り返るということを示すだけで、うしろにいる弟ないし妹を気にかけていることも想像がつく。だから「気遣う」は省略できる。
  春泥に振り返る子が兄らしや  中村汀女
「兄」だけだと、大人なのか老兄なのか特定の想像はつかない(特定されない場合、人により幼い兄または大人の兄を想像する受け手もいれば、老兄を想像する人もいるだろう)。
汀女の句は「兄」は子だとはっきりさせている。これにより、年長さんの兄が年少の幼い弟ないし妹がぬかるみにはまらないように気遣っている、かわいらしくも微笑ましい光景が浮かんでくる。

40詠み人知らず
2011/10/16(日) 22:02:48.45
ごめん、>>39は省ける副詞の例。

さて、
  野分立つ雲間に昇る紅き月
は、「昇る月」だけなら、地平から昇りはじめた月、もっと高く昇っている白い月、どちらにも受け取れるけれど、普通月のイメージは白く輝いているイメージが一般的で、あまり紅い月は想像しない。だから敢えて「紅い」という形容の副詞をつけた。
またこの句の場合、動詞は省略ができない訳ではないが、むしろ動詞にもう一つの眼目が置いている。
「野分(草むらを分けて吹く程の秋の強い風)→立つ(吹く)」
(その風によって、群れをなす雲が時々刻々と形を変えていることは容易に想像がつく)
紅き月→昇る
という具合に、秋の夜の強い風の中で雲が移ろう、その中で
東の彼方からゆっくりと夕日のような大きさの紅い月も次第に空に昇ってゆく
というように、動画のような効果を狙ったんだ。
「昇る」がなくても意味は通じない訳ではないけれど、敢えて動きを強調したわけ。
41詠み人知らず
2011/10/17(月) 00:02:59.97
くどくどうざい
42詠み人知らず
2011/10/17(月) 01:25:29.28
野分も紅い月も動いていて焦点が定まらないという失敗例なの?
動きを強調したいなら「昇りけり」などを使う必要があるってこと?
43詠み人知らず
2011/10/17(月) 07:30:12.81
視点が定まらない?なんでそんな解釈になるの?
動きのある効果を挙げているでしょ?
この場合、動きがないとベタな句になってしまう。
44詠み人知らず
2011/10/17(月) 07:35:26.79
「けり」は詠嘆だから、強調には働かない。
この場合、「けり」を用いると、句の持つ緊張感を崩してしまう。
45詠み人知らず
2011/10/17(月) 17:14:24.63
「野分立つ」で切れてるのかそれとも「野分立つ」は雲間を形容するかあいまいだから表現が未熟ってこと?
46詠み人知らず
2011/10/17(月) 18:17:25.59
野分立つで切れるよ。
未熟とかそういうことでなく、即興で作ったから、まだ工夫の余地があるだろうということ。
47詠み人知らず
2011/10/17(月) 20:18:54.46
ちょつと前のレスで誤解を招く解説しちゃったね、ごめん。
副詞+名詞の場合、副詞は往々にして省けると理解して下さい。
48詠み人知らず
2011/10/17(月) 21:56:53.80
副詞+名詞で副詞を省ける例と省けない例を教えてくれるってこと?
49詠み人知らず
2011/10/18(火) 07:01:20.89
短歌ができました。添削してください。
「たとえば君 」「しかもなお雨、」読み解いてちょ御用選者の矜持あるなら
生物の先生一家団欒は昏き器でおいしい思い
河野裕子というイベントたったこれだけの家族の売り込み必死
50詠み人知らず
2011/10/18(火) 07:47:32.02
>>48
そだね。
51詠み人知らず
2011/10/18(火) 18:00:06.32
副詞を省ける例と省けない例を今必死に考えてるってこと?
52詠み人知らず
2011/10/19(水) 00:31:22.13
べつに考えちゃいないよ。
基本的に添削スレだからね。
53詠み人知らず
2011/10/26(水) 23:06:14.54
                  い…いや…体験したというよりはまったく理解を超えていたのだが……
         ,. -‐'''''""¨¨¨ヽ
         (.___,,,... -ァァフ|          あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
          |i i|    }! }} //|
         |l、{   j} /,,ィ//|       『おれは奴の前で階段を登っていたと
        i|:!ヾ、_ノ/ u {:}//ヘ        思ったらいつのまにか降りていた』
        |リ u' }  ,ノ _,!V,ハ |
       /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人        な… 何を言ってるのか わからねーと思うが
     /'   ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ        おれも何をされたのかわからなかった…
    ,゙  / )ヽ iLレ  u' | | ヾlトハ〉
     |/_/  ハ !ニ⊇ '/:}  V:::::ヽ        頭がどうにかなりそうだった…
    // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ
   /'´r -―一ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐  \    催眠術だとか超スピードだとか
   / //   广¨´  /'   /:::::/´ ̄`ヽ ⌒ヽ    そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ
  ノ ' /  ノ:::::`ー-、___/::::://       ヽ  }
_/`丶 /:::::::::::::::::::::::::: ̄`ー-{:::...       イ  もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…
54詠み人知らず
2011/11/15(火) 04:12:31.93
見上げれば雲居に紛う月の影
望にあらずやはつふゆのそら

お願いします
55詠み人知らず
2011/11/16(水) 23:16:50.17
熱燗を ぐいと一口 床に入る
(あつかんを ぐいとひとくち とこにいる)

佇めば 静かなりけり 冬田道
(たたずめば しずかなりけり ふゆたみち)

時雨るるも 合間を縫ひて 幌開ける
(しぐるるも あいまをぬいて ほろあける)
56nanika
2012/01/07(土) 15:20:02.16
たたずむ、静かなりけり、どちらも冬田道の属性だから
いらないようなきがする
冬田道われは独りで佇ってをり
季語を説明するのはもったいない かな?
57詠み人知らず
2012/01/08(日) 18:45:34.87
無理に省く必要はありませんよ。
不確かな相手の想像に依存するより自分の状況や感覚をハッキリ伝えたければね。
省き過ぎて全く別の状況が伝わってしまったら本末転倒でしょう。
58詠み人知らず
2012/01/08(日) 19:00:38.38
慣れてきたらあえて説明を重ねる技法も覚えると1ステージうp出来ますよ。
そしてその次には字余り、字足らずを狙ってみましょう。
その後は口語と文語の使い分けや混合かな。
59詠み人知らず
2012/03/05(月) 22:56:51.20
立てたヤツ
添削するなら
上げてやれ
60詠み人知らず
2012/05/12(土) 19:12:00.09
誰が添削するんだよ
こんな過疎板で
クズスレ増やすな
初心者が
61詠み人知らず
2012/06/12(火) 19:25:51.33
夕暮れに
綺麗に咲いた
傘の花

お願いします
62詠み人知らず
2012/07/16(月) 23:28:54.08
早く添削してくれ
63詠み人知らず
2012/07/17(火) 10:27:55.69
長谷川櫂のような人品低劣な者が俳句詠みを名乗っている現状は
きわめて憂うべき事態だ。
臆病者であれ卑劣漢であれ他の何であれ、
少しは反省して出直して欲しいものだ。
同情の余地が皆無だとは情けない
64詠み人知らず
2012/09/06(木) 01:10:01.12
>>61
俳句を勉強しはじめて半年の自分ですが、添削してみます!
全体の雰囲気は素敵です。
しかし、季語を入れ(夕暮れも傘も季語ではない)、切れ(字)を入れ、
綺麗という主観をさけてみればより良くなりそうです。
これは、夕暮れ、というからには晴れているわけで、そこに傘だから、
さしてるんじゃなくて、おそらく干してる風景だよね。
例えば、夕焼けに三つ並ぶや傘の花/傘の花ひとつ開いて夕焼(ゆや)けかな とか。
あと、3行にわけず一行がよいと思います。
65詠み人知らず
2012/09/22(土) 18:57:24.50
>>64
貴方は相当なベテランと思います
66詠み人知らず
2012/12/23(日) 23:44:27.01
だれも添削しない板
67詠み人知らず
2012/12/24(月) 07:48:41.80
夕暮れに
綺麗に咲いた
傘の花

お願いします

夕時雨 咲く傘の花 美しや
68詠み人知らず
2013/02/02(土) 17:42:13.54
いやいや
69詠み人知らず
2013/03/06(水) 23:17:22.08
誰が添削するって?
70詠み人知らず
2013/03/07(木) 08:32:49.21
長谷川櫂とかいう変態オカマだ
71詠み人知らず
2013/05/09(木) 01:08:54.44
72詠み人知らず
2013/05/16(木) 04:02:04.04
>>67
具体的には、駅などから大群が、交差点へ一斉に出て行く感じだろうか。
だが、夕暮れ夕時雨時の薄暗い中、おそらく外はだいぶ暗いし
建物のなかは明るいから、外がよく見えないと思う。
目に付くのは車のライトばかり、色とりどりなはずの傘の花を
「綺麗、美しい」とはとても思えないだろう
見えてるとしても水はねや事故に気をつけなきゃなという緊張感が先に来る。

ポイントは
・傘の一群程度がほんとに綺麗なのか?美しいのか?
 もっとふさわしい別の表現があるのではないか?
・ほんとに綺麗だとしたら説得力がない
73詠み人知らず
2013/05/23(木) 23:56:11.54
咲き誇り
散りも積もれば
大和なる
ああ美しや
咲くやこの花。

ど、どうかな?
74詠み人知らず
2013/05/31(金) 10:30:39.42
カラフルな色した鳥になって どこまでも遠くに飛んで生きたい

ずっとずっと 遠くに飛んでいくけれど 見つけてね すごいカラフルだから

どこまでも 遠くに飛んで行きたいな 極彩色のちょうちょになって

カラフルな鳥になって びゅん!と世界一周 伝説を作るのだ

どうだろ?
一番上のを先に思いついて、ちょっとこねくりまわしてみたw
7574
2013/05/31(金) 10:32:10.87
一番上の、行きたい、だ
生きたいX
76詠み人知らず
2013/06/02(日) 11:37:01.05
>>75
逆に意味が深くなってるかもよ
77詠み人知らず
2013/06/09(日) 19:25:26.18
身の程を 知らぬ変態 長谷川櫂
          おのれを天才だ と思う愚劣さ故に

長谷川櫂が品性下劣な田舎者でしかない
という事実は誰もが知っている。
卑しく醜い嫉妬心と劣等感から己れより遙かに優れた人物、どう足掻いても足下にすら及ばぬ人格者を
下等かつ悪辣な策を弄して中傷誹謗したり、陥れたりしていた事実も明白だ。
かかる下の下、クズに劣る山出しのゲスは早急に殺してしまうのが世のため、人のためというものだろう。
78詠み人知らず
2013/06/10(月) 22:50:47.89
長谷川櫂が無知無教養な田舎者でしかない事実は今や誰もが知っている。
いな、本人自身がおのれの愚鈍さ劣等さ加減をイヤというほど承知しているはずだ。
あるいは、長谷川ごとき阿呆などは、おのが愚劣さ自体に気が付かぬのかも知れない。
だからこそ赤恥かき散らしつつも、くたばらずに生きていられるのだろう。
79詠み人知らず
2013/06/11(火) 01:25:34.15
長谷川櫂が無知無教養な田舎者でしかない事実は今や誰もが知っている。
いな、本人自身がおのれの愚鈍さ劣等さ加減をイヤというほど承知しているはずだ。
あるいは、長谷川ごとき阿呆などは、おのが愚劣さ自体に気が付かぬのかも知れない。
だからこそ赤恥かき散らしつつ厚顔無恥にも、くたばらずに生きていられるのだろう。
80詠み人知らず
2013/06/12(水) 23:51:28.07
その通り。
陰険卑劣で愚鈍きわまりない田舎者「長谷川櫂」の本性を
聡明な人なら皆、気付いている。
81詠み人知らず
2013/06/13(木) 19:23:33.21
熊本県下のチョン部落産の変質者・長谷川櫂=長谷川隆喜の嫌らしい本性なら
俳句界では誰だって承知している。
表面を如何に装ってみても、下等下劣な心根やグロテスクな劣等感と嫉妬心の塊、
卑しい邪推に陰険無比な「女の腐ったような根性」は全員、知らない者は居ない状態だ。
病弱で貧賎な山出しに育ったがため、平気で嘘をつく性格異常者になってしまったことも
ユーモアの欠片もなく、愚者特有の薄汚い的外れな勘ぐりをする以外に何の能もない阿呆さ加減も
82詠み人知らず
2013/06/14(金) 10:25:28.77
無知無教養をさらけ出すこと以外に何も出来ないばかりか、
自分より遙かに優秀な人物、およそ逆立ちしても足下にも及ばぬ人格者を誹謗中傷することしか出来ぬ
徹底した品性下劣千万な山出しのイモ、最低最愚の田舎者、相手の寛大さ惻隠の情にとことん付け込む卑劣漢、
およそ考えられる限り此の世で一等卑賤なクズ、
それが自称・俳句詠みの「長谷川櫂=長谷川隆喜」の本性だ。
こんな卑しく身の程知らずにして愚鈍無比な低能に同情する余地は絶無である。
なにしろ大学生になっても、「チュートン族」のことを「トリトン族」などと幼稚園児並みの口をきいて恥じぬ痴呆なのだから。
嫉妬心と劣等感の塊で、他人を歪むだ目で見て陥れることしか出来ぬ不虞者。
それが、長谷川チョンという蛆虫の正体、品性陋劣な愚物の実態だ。
83詠み人知らず
2013/06/14(金) 11:23:03.06
長谷川櫂(長谷川隆喜)は愚鈍な田舎者だから、
いつも的外れな勘ぐりを巡らせては、
自分が真相を見抜いたつもりでいる痴呆ぶりを
むざむざとさらけ出して恥じない不様なクズだ。
その程度のことは万人周知であろう。
さらにカケラの常識的知識すら持ち合わせぬ愚鈍な山出しで、口を開けばその都度、無知無教養の限りを
さらけ出し放題にさらけ出して恥じない底抜けの阿呆だという事実も。
84詠み人知らず
2013/06/15(土) 09:51:31.10
長谷川櫂(長谷川隆喜)は貧賎な田舎者だから卑しい勘ぐりしか出来ず、
身の程知らずにも優秀な人物を辱めたり、中傷誹謗したりすることしか出来ず
おのが陋劣さをさらけ出し放題さらけ出して恥じないクズである。
知能の低い愚鈍さ、劣等感と嫉妬心の塊で僻み歪んだ物の見方しか出来ない哀れな山出し。
それが自称・俳句詠みの長谷川櫂の本性だ。
85詠み人知らず
2013/10/29(火) 21:36:54.05
誰がする?
添削なんて
煩わし
86詠み人知らず
2013/12/01(日) 23:46:27.65
で?
87詠み人知らず
2013/12/10(火) 05:30:19.96
http://haikuru.com/
88詠み人知らず
2014/01/10(金) 15:43:56.04
田舎臭い
駄句をつらねて
恥をかき

長谷川櫂(長谷川隆喜)を詠めり
89詠み人知らず
2014/03/30(日) 08:38:11.27
長谷川櫂(長谷川隆喜)が
臆病卑劣な変質者 である事実は
誰もが知っている。
そんな蛆虫以下の田舎者=長谷川隆喜など無視してしまうべきだろう。
長谷川櫂なるチョンめが野垂れ死にする様を
じっくりと見物していればいいのさ。
90詠み人知らず
2014/03/30(日) 21:59:46.76
俳句詠みの長谷川櫂=長谷川隆喜(朝鮮名未詳)が
熊本県下のド田舎のチョン部落出身者であることは
今では常識になっている。
この長谷川櫂めは、根性のヒン曲がった卑しいクズで、
震災句集などでも大勢の日本人の死去を喜ぶかのような態度を示しているらしい。
こんな蛆虫以下のゲスは、さっさとブッ殺してしまえばいい
と誰もが思っているようだ。

口臭を
嗅がなくても
超臭い
長谷川櫂めの
いるところ
91詠み人知らず
2014/07/24(木) 15:15:12.00
>>67
言いたいことは解らなくはない。
けど、やっぱり「美しや」は何かに言い換えられそうな気がする
傘の花々じゃないから、田舎道で誰かのさしてる傘一つが
花みたいに際立って見えたのかもしれんしな。こればっかりは詠み手に委ねざるを得ない。
どんな感じにしたらいいかわからんが

夕時雨傘は真白く咲かすもの

と、白い傘をさした人が夕時雨の中で際立って見えたと仮定してやってみた。
美しいと思ったのは色なのか形状なのか、そのへんを強調するといいと思う。
あと、一行で書く際は続けて書くものだと自分は教わりましたぜ。
分けて書く分かち書きは俳句では普通やらないものらしい。
92詠み人知らず
2014/07/24(木) 15:15:42.42
>>67氏が見てるか知らんがあげ
93詠み人知らず
2014/07/25(金) 19:54:18.77
>>91ナイスやね
94詠み人知らず
2014/08/03(日) 23:58:23.06
↓すべて2chヘッドラインご当地PRスレでの即興(どのスレかは検索してね)

えいれいの おもいはちぢに はなふぶき ふねにあそべど かわなわたりそ
すいじょうに たけかごしまの はなあかり すいんぐするこそ あるとさっくす
うしかわの くろきこーとに はなびらが うじかわはりゅうに うしかおはなし
べんがくの ふでをちゃせんに じょしこうせい べんがらちゃしつに はゆるしろきて
あんどんの あかりにこととう あたござか あねときしひは あきやはるやと
めくるめく くるめつつじの あざやかさ めくるこよみぞ おしくあるべき
ごがつなら いなしおざわの しばざくら ながのけんにも おきつしらなみ
まばたきの まもおしかるべき すずらんは さっぽろたきのの おかにさくらん
いちのせき なにをかいわで おくべきか いわてむろねの やまつつじかな
ほおずきの にんきどこまで のぼりべつ おんせんがいの えんまどうまで
まださわら ないでとしろむく ふねのうえ すいごうさわらの しょうぶこすなの
かぐらでん きりとかすめる つゆぞらも はなしょうぶには たまとうつらん
うじかわに うまれしうみうの みるゆめは うねるうしおに うかぶうたかた
ふしぎだった おれんじいろの かみふうせん のなかにだいじに しまわれていたよ
このなつも またあおうねと こげぼたる みやぎあおねは おんせんのさと
ゆかたきて みんなでいこうよ とうかえに ならはとおかえ とかいいながら
95詠み人知らず
2014/08/08(金) 12:24:36.72
これはこれでいいんじゃないの
96詠み人知らず
2014/08/17(日) 02:36:17.96
せんにんの とうろうとおるか とおりゃんせ とおりゃやまがの ぼんぞあかるき
97詠み人知らず
2014/08/27(水) 21:33:00.50
てふちんたぁ おれのことかと とうをみれば あいちにしおの すわじんじゃかな
98詠み人知らず
2015/05/04(月) 10:22:28.68
家族や肉親からも「臆病卑怯なクズ」として見下されている長谷川櫂というチョン。

熊本県下の朝鮮人部落の出身でありながら、身の程知らずの大口を叩いては、

とうてい足もとにも及べない立派で優秀な人物に嫉妬心を燃やして、

陰険きわまりない下等な手段を弄しては、貶め陥れて来た下の下。

こんなクズを、これ以上生かしておいては良くない!

即刻に殺処分にしてしまうべきだろう!!!
99詠み人知らず
2015/07/04(土) 00:07:37.39
長谷川櫂(長谷川隆喜)という変態田舎者オカマが
如何に陰険卑劣極まりない無知無教養な忘恩の徒であるかは、
『高橋睦郎の友達の作り方』(マガジンハウス・刊)の349ページ以下に語られている。
オカマの長谷川櫂は、新宿二丁目のゲイバーのママを介して詩人の高橋睦郎氏に、
あざとく巧みに取り入り、処女句集の駄句を一字一句ずつ添削してもらって、題名までつけてもらい、
出版させて貰っておきながら、嫌らしい忘恩ぶりをさらけ出し、意図的に高橋睦郎氏の名を謝辞から外して
恥じないありさま。
この陋劣下等な「人格」の欠落には、さすがの橋氏も長谷川櫂を「俳句とは無縁な人」と断言している。
東海大学の学生や関係者の皆さんも、是非とも本書に図書館ででも目を通してみて、
長谷川チョンの嫌らしさ、下劣卑賤さの実態を知るよう心がけて頂きたいものだ。
すでに長谷川櫂は、東海大学当局からも厄介者扱いされていると聞く。
長谷川を早々に追い出されるよう切に望んで已まぬ次第である。
100詠み人知らず
2015/07/11(土) 14:44:12.03
>>91
それそれ。
俳句甲子園に申し込んできてる高校ですら
分かち書きで投句してるのが多いと夏井先生がボヤいてたわ
101詠み人知らず
2015/07/12(日) 09:48:52.21
あれ、テレビのせいもあるよ
横長の画面に一句を拡大表示させようとするから
三つに分けてしまうんだろうけど。
102詠み人知らず
2015/07/12(日) 13:12:00.12
http://www.yamamoto-noriten.co.jp/haikuan/new/sakuhin.php
某海苔屋さんの俳句コーナーの落選作品群。
見てるとやっぱり分かち書きがちらほらあるな。
大半はちゃんと埋まってるのが救いだが
103詠み人知らず
2015/07/15(水) 04:09:24.10
降り立つと
同時の暑さに
笑みこぼれ
ほんとに来たぞ
君の住む島
104詠み人知らず
2015/07/17(金) 09:28:32.85
知らなんだ
同期の桜は
鎮魂歌
105佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/07/27(月) 22:19:11.17
日が暮れて山の螻蛄の羽が鳴る
106佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/07/27(月) 22:36:12.80
袖口に 留まる金蚊 愛おしき
107詠み人知らず
2015/07/28(火) 01:53:10.34
ふえのねに じくうをこえて まいおつと つたえきくなり りゅうのふじだな
さみだれが ぎおんだいこと うちならしゃあ ふじよしわらの なつよことしも
あさがおの つゆにいりやの きしもじん とるつるべこそ いまはなけれど

短歌共通で使えそうなメロディも作った。
ラファラ↑ミ↑レ↑ドシ↑ドシミミソ
ラファラ↑ミ↑レ↑ドシ↑ドシミミソ
ミファ↑ミ↑ミ↑レ↑ドシ
108佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/07/31(金) 03:17:08.43
御器被り風呂場に居りて驚いて
109佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/07/31(金) 03:18:17.41
御器被り風呂場に居りて驚きて
110佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/07/31(金) 22:11:14.59
金蚊の粗相をしてや追い出され
111佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/08/03(月) 01:11:35.11
嗚呼されど鳴くに鳴けぬは杜鵑
112佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/08/04(火) 21:36:11.16
水風呂に鶩の玩具浮かべてし
113佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/08/05(水) 02:12:24.20
コンビニで100円ちょいのジュース買い家に帰って飲んだら美味い
114佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/08/05(水) 03:35:30.86
コゲラ居て林に囃子ぞ響かせり
115佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/08/05(水) 03:40:39.64
小啄木鳥の居て林に囃子ぞ響かせり
116佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/08/05(水) 03:59:17.83
畳を這う紙虫も何れは野垂れ死ぬ
117佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/08/05(水) 19:46:07.94
獺の池に入りし音ぞする
118佐藤光@新潟市江南区西町2-2-12
2015/08/05(水) 23:16:40.14
病院で御月見をする新生児
119詠み人知らず
2015/08/06(木) 11:47:13.45
秀逸句

>>110
金蚊の粗相をしてや追い出され

☆金蚊の出だしが魅力的。

>>117
獺の池に入りし音ぞする

☆池の大きさは色々ありますが、獺が池に入りし様が人間的に観えて
 面白いと感じた。

>>118
病院で御月見をする新生児

☆看護師さんが新生児を抱いて、明日の手術に向かう準備で、看護師さん
 が月見で、新生児の母親の顔を思い出して、明日の手術台に向かう様が
 見える気がしました。 
120夢空
2015/08/12(水) 09:46:27.80
蒸し風呂の顎に当たりし扇風機
121詠み人知らず
2015/08/18(火) 10:56:37.62
天性、愚鈍極まりない田舎者の長谷川櫂とやらいう変態オカマ、

口を開けば、徹底した痴呆さ加減をさらけ出して恥じない山出しのイモ。

男と見ると劣情を催して言い寄る嫌らしさ。

この世で最も穢らわしい俳句詠みの長谷川チョンを

とうとう東海大学も解雇するようだ。
122詠み人知らず
2015/08/30(日) 15:30:05.22
長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマが、
さんざん世話になった高橋睦郎氏の陰口を
今では叩いてまわっているようだ。
この俳句詠みの変質者ぶりは、マガジンハウス社『友達の作り方』高橋睦郎著
を読めば、一目瞭然だ。
やはり熊本県下のド田舎の朝鮮人部落民の卑しい根性は治らないらしい。
123詠み人知らず
2015/09/02(水) 03:24:36.36
>>112
アヒルの玩具浮かべる・浮かんでるのは当たり前だから、
下五を取り換えてまた別の何かを表現できそうな気がする
124詠み人知らず
2015/09/08(火) 13:41:30.55
>>756
自分をば
イコール日本と
思い込む
おめでたい馬鹿
ドブス饅頭ww

760 名前:詠み人知らず :2015/09/07(月) 12:55:38.53
ドブスには
待ち人おらず
孤独死よ

761 名前:詠み人知らず :2015/09/07(月) 21:53:38.96
黒ちゃんも
かまいたくない
ブス毒婦
日照り続きは
パククネ以上w
125詠み人知らず
2015/09/10(木) 22:50:18.69
長谷川櫂という変態の山出しオカマは、今でも家族に隠れて

ハッテンバへ忍び通っては、トイレや映画館で他の男性の性器を

覗き見ているという話だ。

東海大学においても、男性教員や男子学生にセクハラまがいの痴漢行為を

繰り返しているとかいうぞ。


精神病院の独房に長谷川チョンめを監禁してしまえ!
126詠み人知らず
2015/09/15(火) 20:53:34.78
長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマは
今では高橋睦郎氏の陰口を、あちこちで口汚く
言い触らして回っているそうだ。
こんな最低のクズを生かしておく必要は絶無だ。
一刻も早く長谷川隆喜とか長谷川櫂とかいうチョンを
地獄の底へ落としてしまえ!

どんな妖怪よりもグロテスクで醜悪な化け物、山出しのイモ、長谷川櫂めを。
即刻、屠殺場でブチ殺してしまえーっ!
生息価値など絶無の怪物、愚鈍無比な田舎者の超ド変態の長谷川チョンめを!

とにかく殺処分にしてしまえーッ!!!
127詠み人知らず
2015/12/13(日) 17:28:42.81
精神障碍者と言えば、
俳人の長谷川櫂とかいう超ド変態オカマは
不正に年金を受給しているという噂らしいぞ。
この熊本県下の片田舎のチョン部落に生い育った性倒錯者は、
子供の頃から子猫などの小動物を嬲り殺しにしては下劣な快を貪っていたという
筋金入りの変質者だ。
大人になっても、誰よりも嫌らしい性格異常者で、陰険卑劣にして臆病無比、劣等感と嫉妬心の塊で
おのれより遥かに優秀な人物を妬み嫉んで、陰に陽に卑しい誹謗中傷や醜い策を弄して陥れたり、云々
ここには到底書ききれない卑怯千万な悪事を重ねて来たクズ、山出しの去勢豚でしかない。
こんな下等な蛆虫に劣る存在、下の下を、我が国でこれ以上のさばらせて置いては、絶対によくない。
即刻、半島へ強制送還させるベきであろう。

この長谷川チョンについては、「オカマ 長谷川櫂」ないし「長谷川隆喜」で検索を


参考までに


ちなみに、この怪物は厚顔無恥にも読売新聞の俳句欄を書かせて貰っているとのことだ。

長谷川隆喜が一日も早く自殺するように願って已まない人々も大勢いるという。
128詠み人知らず
2015/12/18(金) 23:52:59.41
ゴミ箱のチリ紙選び鼻をかむ辛気な匂い息を留安堵
129詠み人知らず
2015/12/19(土) 00:52:22.58
畜奴に劣るクズと言えば、

俳人の長谷川櫂という変態オカマが

先ずその筆頭に挙げられるであろう。

ゲスの極み、下の下、醜悪卑劣の限りを尽くし、

この世の害毒となって、我が国を穢しまくって居るからナ。

熊本県下の片田舎に生い育った長谷川チョンについては「長谷川櫂 オカマ」で検索を。


参考までに
130詠み人知らず
2015/12/19(土) 19:32:04.83
長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマ風情が
また読売新聞に駄文を書いては、
おのれの卑しい根性を偽り隠しているぞ。
この下等な田舎者は綺麗事を並べれば、
己れまで真っ当に見て貰えると勘違いしているようだが、
その陰湿下劣にして品性陋劣かつ無智無教養な心根を看破できぬ人など
いない、という事実が全くわかって居ないようだ!
東海大学においても変質者として嫌われ侮蔑されている性倒錯者の分際で
なにを思い違いしていやがるのだろう?
熊本県下のド田舎××部落出身者だけあって、妻子からも心底バカにされ、
藤沢界隈の住民たちからも、蛇蝎の如く忌み嫌われ、唾棄され已まぬ最低最悪の存在だ。

よくよく用心を。

老婆心から一言。
131詠み人知らず
2016/01/11(月) 11:41:44.10
長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマは
存在そのものが天から罰を与えられているようなものだ!
だから、生きていること自体が、まさに無間地獄の劫罰・受刑に他ならぬのだ。
こんな憐れむ可きクズを責めても詮無きことだから、放置して腐るがままにしておくがよい。
生きながら腐敗し切った化け物は、いづれ本性を世に露呈して、下劣下賎の限りを尽くし、おのれに相応しい
最期を迎えるに違い無いのだから。
己惚れきった長谷川チョンの末路や哀れ。
それも身から出た錆。
すべて己がつくり出した悪行の結果でしかないのだ!
132詠み人知らず
2016/03/18(金) 13:00:46.54
長谷川櫂とやらいう変態山出しは、持ち前の嫌らしいオカマ根性をさらけ出して
自分が散々世話になった人々の悪口・陰口や誹謗中傷をあちこちで吹聴して回っているのだ。
熊本県下のド田舎チョン部落出身者でしかない愚鈍無比な山出しでしかないくせに、
何を勘違いしたのか、一人前以上の大口を叩いては、底抜けの阿呆さ加減を露呈し、
おのれが恥をかいている事実にすら気付かぬという白痴同然の不具者だ。
妻子に隠れて、いかがわしい発展場に忍び込んでは、淫猥陋劣な盗撮行為を繰り返したり、
東海大学においても、男性教員や男子学生らに数々のセクハラ紛いの異常下劣な振る舞いを続けているとか。
藤沢界隈でも、住民の侮蔑と嫌悪の対象となっているという。
こんな長谷川チョンなど、速やかに半島へ強制送還すれば、みんなが喜ぶだろうに。
133園児 ◆gKCGnbBUZc
2016/03/18(金) 20:12:03.90
おながいします
@「図書室で借りきた闇夜は 赤く哭く 此度は幾人往けるや」
A「雪弛み鼻ひ弾いて紐ほどけ しばし車の 待つらむか」
B「新風や はよこいはよこい 吾れ 仏の座」
134園児 ◆gKCGnbBUZc
2016/03/18(金) 20:15:28.91
う、うーん、板自体機能してないじゃないか
しまった
135詠み人知らず
2016/03/19(土) 12:02:19.92
変態性欲者の朝鮮人=長谷川櫂(長谷川隆喜)という低能オカマが
読売新聞の短歌欄を書かせて貰って、またまた赤恥をかき散らしているぞ。
この不細工な老オカマは、おのれの醜怪な容姿を碌に見たこともないため、
テレビにまで出ては、多くの視聴者を嘔吐させていたという化け物だ。
男好きのくせして、相手を騙して妻帯し、その後も密かに発展場に忍び込んでは、
他人の下着を盗んだり、盗撮を繰り返したりして、何度も警察の世話になったらしい。
東海大学においても、男性教員や男子学生らに性的悪戯・セクハラ行為を続けては、物議を醸し
藤沢界隈でも、おぞましい怪物と見做されて、皆の嫌悪と侮蔑の対象となっているとのこと。
魯鈍チョンの分際で、偉そうに「人間を知ることが最も大切なことだ」などと大きな口を叩いておきながら
人間の本性も何も会得・理解できぬ底抜けのド白痴と来ている。
こんな長谷川チョンは、熊本県下のド田舎チョン部落へ追い返すか、半島へ強制送還してしまうべきだろう!
136詠み人知らず
2016/06/27(月) 15:57:25.36
高橋睦郎・著『友達の作り方』によると、
上記の長谷川櫂という山出しオカマは、新宿二丁目のゲイバーに頻繁に出入りして
巧みに高橋睦郎に近付き、その自宅にまで通い詰めて、駄作揃いの俳句を添削して貰い、
さんざん利用した挙げ句、おのれが読売新聞社お手盛りの賞をもらうと、たちまち打って変わって
高橋睦郎を無視したばかりか、その陰口や誹謗中傷を触れてまわる有様だとか。
あざとく他人を利用しておきながら、「用済み」になったと思いきや、蹴落とすために
陰に陽に下劣な策謀を弄する点は、学生時代から全く変わっていないようだ。

長谷川櫂(長谷川隆喜)という醜悪な老オカマに関して、詳しくは
「長谷川櫂 オカマ」で検索を。
137詠み人知らず
2016/10/04(火) 09:48:18.00
しかも長谷川櫂という老醜オカマの化け物は、

おのれが男性好きだという紛れもない事実を隠し偽って

女と結婚し、愛情のカケラも無い「家庭」をつくっては、

不幸な犠牲者を顧みることすらしない異常者なんだね。

ゲイの発展場へ頻繁に出かけては、便所で他人の性器を覗き見したり、

映画館で男性の股間を揉みしだいたり、東海大学の体育会系学生の更衣室に

隠しカメラを仕掛けて盗撮をしたり、おのれの意のママにならぬ生徒を落第させたり、

等々の悪事を繰り返している、という悪評も全て真実のようだナ!
138詠み人知らず
2016/11/23(水) 08:21:33.80
ああ、すべて真実だ
139詠み人知らず
2016/11/23(水) 09:24:18.50
328 : 詠み人知らず2013/02/03(日) 22:00:15.92
○○厨=短歌侍 どうします?
140詠み人知らず
2017/06/28(水) 10:53:46.13
熊本県下の片田舎のチョン部落出身者の分際でありながら
「長谷川櫂」とか「長谷川隆喜」とかいう山出しオカマめは
一人前に「俳句詠み」を名のり、読売新聞に他人様の歌句を剽窃して
文句を付けるだけで賃金を貰っているらしいな。
無知無教養かつ無学な無下の山出し、劣等感と嫉妬心のカタマリでしかない
賎民風情が身の程知らずに、東海大学に解雇されもせず今なお男性職員や学生たちに
嫌らしいセクハラ行為を働き続けているという定評も消えない有り様だ。
藤沢近辺でも、この変質者の犠牲になった男子が少なからずいると聞いている。
一刻も早く長谷川チョンを叩き殺すか、朝鮮半島へ強制送還してしまうべきだ
という声が澎湃と興って来ているのも当然だ!
キヤツは今でも家族に隠れてハッテンバに出入りしては、他人の男性器に触れようと
必死になって努力しているが、当然ながら誰ひとり相手になってくれる人は存在しないらしい。
どんな「化け専」であれ、長谷川櫂の醜く卑しい容姿を一目見たとたん、おぞ気をふるって
逃げ出すという話だから。!!!
141詠み人知らず
2017/11/13(月) 18:57:07.87
長谷川櫂とやらいう変態山出しオカマ風情が
NPO法人を作ったのは脱税が目的らしい。
親が死んでアブク銭を手に入れたとか。
とことん嫌らしい変態性欲者なんだな。
この熊本県下の片田舎部落出身者めは!
下賎なチョンの分際で不逞不遜なマネをしやがって。
淫乱な変質者、ハッテンバの暗闇で男性器を触ろうとする卑しく醜い怪物めが!
142詠み人知らず
2018/01/29(月) 13:38:19.21
俳句のようにどんどんもうかるほうほうとか
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』

11ACQ
143詠み人知らず
2018/02/06(火) 15:45:44.42
長谷川櫂という者は長谷川隆喜と同一なのか?
144詠み人知らず
2018/02/19(月) 00:41:55.72
けつにあけ あなるにそまる テハミング
145詠み人知らず
2018/02/19(月) 14:55:48.15
【トルーマン】 原爆 3S イスラエル承認 【Jap!】
http://2chb.net/r/army/1519013434/l50
146詠み人知らず
2018/11/29(木) 19:31:46.32
朽ちた船
野ざらしに年季
語り草

巌流島に行って武蔵が乗ってきた船(嘘)をみて初めて俳句書きました。
俳句自体ををよくわかってないのですがどうでしょうか?
147詠み人知らず
2019/02/03(日) 17:34:41.19
>>146
まず季語がない
朽ちた、野ざらし、語り草。全部時間のけいかを表してるだけで効率が悪い
意味もわからん。12点
148詠み人知らず
2019/02/06(水) 17:03:26.10
蕭々と靄たつ春の入り日見てくゆる想いと戻らぬ言葉
149詠み人知らず
2019/02/06(水) 18:00:23.06
季語のある俳句なんてもう古いよ
150詠み人知らず
2019/02/07(木) 13:02:51.13
匂いよし吉野の里に薫る花濡れて散りける今日といえども
151詠み人知らず
2019/02/07(木) 13:11:23.35
食べたしと腹はすけども働かぬ乞食は今日も昼寝三昧
152詠み人知らず
2019/02/08(金) 21:43:56.47
おはようと交わす言葉もほの赤い恋の吐息がまじわる距離で
153詠み人知らず
2019/02/09(土) 11:47:28.43
雪化粧ほどこす街は人恋ふる淋しさ噛んでつく息白し
154詠み人知らず
2019/02/09(土) 11:54:30.39
白々と明ける東の空を見て恋ふる想いは雪原に舞ふ
155詠み人知らず
2019/02/09(土) 21:38:49.79
つぶやきに 何をばたのしと 思いけど 歌ならいけるか? サラダ記念日

初句です。
156詠み人知らず
2019/02/09(土) 22:57:15.50
しんしんと降り積む雪の重なる音褥にからむ乱れた息も
157詠み人知らず
2019/02/10(日) 17:10:30.74
敷島の大和言葉は古の風は遥かに時を超えたり
158詠み人知らず
2019/02/10(日) 17:11:10.73
夕月のメールの文字に恋ひ乱る逢瀬の時ぞ待ちてふるえり
159詠み人知らず
2019/02/10(日) 21:00:40.76
春風と愛を語らふその裏に闇で鍛える鋼の男
ダウンロード&関連動画>>

@YouTube

160詠み人知らず
2019/02/11(月) 17:10:48.62
仮初めの契りの時は矢の如く過ぎて弓弦の鳴りは残らむ
161詠み人知らず
2019/02/11(月) 17:25:40.36
たなごころ肌の熱さに手を焼いて思わずシコル逢瀬の余韻
162詠み人知らず
2019/02/12(火) 13:07:05.03
昼休みメニューを書いた白墨を視線がなぞる知らぬ美味しさ
163詠み人知らず
2019/02/12(火) 13:14:46.37
昼休みビルの谷間を彷徨す今日も見知らぬ味を求めて
164詠み人知らず
2019/02/12(火) 17:13:21.02
>>5
同意
165詠み人知らず
2019/02/12(火) 18:14:12.24
吊り革に下がる人混みかき分けてホームを急ぐ約束の場所
166詠み人知らず
2019/02/12(火) 19:28:40.17
恋ひ恋ふてロミオの真似の如くなり佳人を照らす紅閨の窓
167詠み人知らず
2019/02/12(火) 19:46:32.79
ジュリエットロミオの上に突っ伏して赤い刃に命を捧ぐ
168詠み人知らず
2019/02/12(火) 20:21:24.44
言さへく韓(から)の国より伝へらる朝(あした)輝く陶器鮮やか
169詠み人知らず
2019/02/13(水) 13:03:58.33
昼休み妻の手作り弁当に海苔であしらふガンバレの文字
170詠み人知らず
2019/02/13(水) 18:29:50.33
細れ波立つ瀬のなさに冷や汗が背筋を伝ふバンジージャンプ
171詠み人知らず
2019/02/13(水) 21:31:05.65
冬日の枯れた木々すら咲かす恋振る舞ふチョコに気持ちを込めて
172詠み人知らず
2019/02/14(木) 13:20:04.33
昼休みパソコン閉じて弁当を開ゐて憩ふちょっと息抜き
173詠み人知らず
2019/02/14(木) 18:33:51.72
カキフライ季節を感ず食材を油で揚げた定番料理
174詠み人知らず
2019/02/14(木) 18:44:48.62
冬籠り春待つ恋は久しきと離ればなれを嘆く身なれば
175詠み人知らず
2019/02/15(金) 09:41:50.31
あさぼらけ羽を休めた渡り鳥飛び立つ時を水辺にて待つ
176詠み人知らず
2019/02/15(金) 13:19:55.63
昼休み一服喫し灰皿の前で安らぐくたびれた俺
177詠み人知らず
2019/02/19(火) 13:05:03.99
大海の奇しき定めの波高く明日をも知れぬ我が身を憂ふ
178詠み人知らず
2019/02/20(水) 20:26:45.00
昼休み春の匂いの風に舞い口笛吹いて唇を拭く
179詠み人知らず
2019/02/21(木) 10:42:51.89
「長谷川櫂(長谷川隆喜)」という老オカマが一人前に「歌仙」に就いて
下らぬ新書を出してもらったと聞く。
しかも、「歌仙とか俳聖と呼べるのは自分だけで、後の二人は駄作しか書けぬ阿呆だ」などと
蔭で放言しているとか。
そもそも低能で無知無教養な田舎者、読売新聞社へは「××特別枠」で入れて貰ったに過ぎぬ
賎民の分際で(親方の読売球団に三国人が多いのは周知の通り)、お手盛りの読売文学賞を手に入れると
(それも新宿二丁目の発展場で意図的に近付いた詩人の高橋睦郎氏に一切合切、添削修正して貰った作品でだが)、
後は「テレビなんか見るのは薄ら馬鹿だけだ」と常日頃、大口を叩いていたくせに、嬉しそうにテレビ番組に出まくって
卑しい宣伝にこれ努め、醜い河馬面と肥満児時代からの不様な体型を曝け出して回っていたそうだ。
さらに「東海大学は最低の三流大学でしかない」と散々悪口を言っておきながら、
声がかかると大喜びで「非常勤講師」の職にありつき、
近ごろでは神奈川県の安っぽい文学館にまで出入りしては「売名行為」に出精して已まぬ有り様だとか。
そもそも季語も暦も知らず、口を開けば愚鈍無比の限りをさらけ出し続けて来た長谷川櫂ごときが、
法人をつくったり、人様に何事かをお教えしたり等々といった行為が出来るはずが無い。
案の定、東海大学でも藤沢界隈でも同性愛者のハッテンバとやらでも「万人嫌悪の的」になっているという噂だ!
しかも、この長谷川チョンは「人間を知ることが何よりも大切だ」などと大言壮語しながら、人間の本質に関してカケラの知識も知恵も
会得出来なかった片輪者でしかないのだから、笑止千万な話だ 。
今でもこの化け物オカマは発展場へ出入りしては、嬉々として他人の男性器をくわえ込んでいるそうだ。
当然ながら、まともな人間は誰も相手をしてくれないので、性病患者の潰瘍だらけの腐った一物をも喜んでしゃぶりまくっているとか。
 その上この山出しチョンめは子供の頃から野球をした事も無く仲間外れにされていた除け者の分際で、いかにも野球好きであるかのように偽装して
読売新聞社に××枠で入れて貰ったという曰く付きのクズだ !
180詠み人知らず
2019/02/21(木) 13:09:22.43
昼休み梅の花咲く植え込みが可愛く見えるオフィスの出窓
181詠み人知らず
2019/02/21(木) 19:05:17.50
夕月の揺蕩ふ空は茜雲段だら昇る星屑の君
182詠み人知らず
2019/02/22(金) 13:14:52.93
昼休みコートの襟をすり抜ける風は穏やか春遠からじ
183詠み人知らず
2019/02/23(土) 11:55:10.08
うらうらと心憎げに春告げる梅園そよぐ風は匂やか
184詠み人知らず
2019/02/23(土) 16:41:23.54
【ほらみろ人工地震じゃないか!】 鳩山ポッポ″由紀夫「CSSが原因、中止せよ」 ⇒ 直後に地震
http://2chb.net/r/liveplus/1550888671/l50
185詠み人知らず
2019/02/24(日) 16:35:34.50
葦垣の思い乱るる夜を越えてかきむだかりて恋をなすべし
186詠み人知らず
2019/02/24(日) 17:05:36.23
葦垣の思い乱るる幾夜かなかきむだかりて恋をなすべし
187詠み人知らず
2019/02/24(日) 17:21:10.86
葦垣の思い乱るる幾夜かなかきむだけりて恋をなすべし
188詠み人知らず
2019/02/24(日) 17:35:58.99
葦垣の思ひ乱るる幾夜かなかきむだけりて恋を成すべし
189詠み人知らず
2019/02/24(日) 18:08:08.04
かぎろひの春の訪れ待ちあぐみ揃えた服を鏡に映す
190詠み人知らず
2019/02/24(日) 18:08:20.76
かぎろひの春の訪れ待ちあぐみ揃えた服を鏡に映す
191詠み人知らず
2019/02/26(火) 13:09:17.78
昼休み空に顔向けまーだだよ雲に隠れる春の陽光
192詠み人知らず
2019/03/01(金) 06:30:31.84
雨もよいなくした恋が落ちそうで滲む路面を掬う手のひら
193詠み人知らず
2019/03/04(月) 21:15:11.67
窓の外浮き出る月の明るさに夜を迎えた浮き世が踊る
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194詠み人知らず
2019/03/05(火) 06:28:30.07
豊けしと汗にはりつく髪をすく指にからんだ男の匂い
ダウンロード&関連動画>>

@YouTube

195詠み人知らず
2019/03/05(火) 13:25:03.92
昼休み光こぼれる街路樹も春待つ時ぞ信号は青
196詠み人知らず
2019/03/06(水) 12:59:18.95
朝靄に白む肢体が艶かし冷めやらぬにや肌のほとぼり
197詠み人知らず
2019/03/06(水) 13:06:56.64
昼休み午後の仕度をととのえてお得意様に会いにゆかまし
198詠み人知らず
2019/03/06(水) 13:12:36.67
暁闇に白む肢体が艶かし冷めやらぬにや肌のほとぼり
199菩薩@太子
2019/03/06(水) 19:52:02.98
股ぐらを 掴みピストン 運動す それ見て犬が 首傾げけり
200菩薩@太子
2019/03/06(水) 19:55:55.78
押し入れに こもりパンツを 脱ぎ捨てりゃ 中から異臭が 漂いける哉
201菩薩@太子
2019/03/06(水) 19:59:31.89
焼け火箸 歯を食いしばり 尻に刺し 地獄の思いに のたうち回れり
202詠み人知らず
2019/03/06(水) 20:47:17.28
恋人の髪が夜霧にしなだれて酔いに火照った唇を寄す
203菩薩@太子
2019/03/06(水) 21:03:02.61
肛門に ビー玉入れて 子供らが 穢れなき目で それを匂ひけり
204詠み人知らず
2019/03/07(木) 19:00:18.52
ほつれ毛の枕に匂ふブロンドの纏う衣はシャネルの五番
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205菩薩@太子
2019/03/07(木) 21:09:48.75
中1の はつずりせんの 衝撃は 超能力かと 思うほどなり
  
206詠み人知らず
2019/03/08(金) 06:13:13.52
起きぬけにむせる幻抱きながら紫煙にくゆる朝を眺める
207詠み人知らず
2019/03/08(金) 12:59:52.98
青天をひばりが鳴いて街をゆく耳に触れるは春の足音
208詠み人知らず
2019/03/08(金) 13:18:09.03
来る春の桜の花が艶やかに散らすも惜しい恋はとこしえ
209詠み人知らず
2019/03/08(金) 18:47:46.73
来る春の桜の花が艶やかに散らすも惜しい恋はとことわ
210菩薩@太子
2019/03/08(金) 20:02:11.24
エンドルフィン 分泌すれば 痛みなし 無理矢理又割り するも乙なり
211菩薩@太子
2019/03/08(金) 20:55:00.83
デブの吐く 息にちんぼの 湯気混ぜた 匂いたまらぬ ホモの傍なり
212菩薩@太子
2019/03/08(金) 21:28:32.93
精液を 料理に混ぜて 客に出す どこかの料亭 言語道断
213詠み人知らず
2019/03/09(土) 07:24:06.49
珠の汗流るる肌が愛しいと荒ぶる息をふさぐ唇
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214詠み人知らず
2019/03/09(土) 14:55:42.25
微笑んで春の訪れ迎い入れ空を見上げるタンポポが咲く
215菩薩@太子
2019/03/09(土) 20:16:24.26
>>214
ニヤついて 性の衝動 迎え入れ 股を眺めりゃ 松茸が咲く
216菩薩@太子
2019/03/09(土) 20:18:11.11
>>213
玉の液流るる股が愛しいと荒ぶるマラをふさぐ唇
217詠み人知らず
2019/03/09(土) 21:54:01.98
背徳の麝香にまみれ闇に生き化け物じみた悪に溺れる
218詠み人知らず
2019/03/10(日) 12:06:54.89
風当たり心地よさげに瞼閉じ春一番に睫毛が揺れる
219詠み人知らず
2019/03/10(日) 12:24:24.20
軽やかな身なり装う乙女たち春の景色に彩り添える
220詠み人知らず
2019/03/10(日) 16:57:29.35
野に咲いたタンポポ摘んで耳に入るひばりの声も春を告げなむ
221詠み人知らず
2019/03/10(日) 17:14:47.24
夕靄にけぶる朧な影を見て記憶の底を浚ふ我なり
222詠み人知らず
2019/03/10(日) 17:51:37.31
恋文にしるし文言答へたりいざや逢はんと契りを誓ふ
223詠み人知らず
2019/03/10(日) 18:05:16.74
夕靄が濡れた瞼を撫でながら優しく恋の痛手を覆ふ
224詠み人知らず
2019/03/10(日) 21:25:36.20
宵の入り酔いに目元を赤らめて口説く言葉を今一と聞く
225菩薩@太子
2019/03/10(日) 21:34:59.80
正座する 女の膝は 海坊主 思わず股間の こんにゃくに手が
226菩薩@太子
2019/03/11(月) 09:23:49.80
正座する 女の膝は 海坊主 それに噛みつく 歯こそ折れけり
227詠み人知らず
2019/03/11(月) 13:29:51.55
昼下がり街はにぎやか雑沓の声がかしまし平和な日本
228菩薩@太子
2019/03/11(月) 16:52:14.58
同性愛 差別はしないが 体臭の 溜まらぬ臭ひに 嘔吐ぞしけり
229詠み人知らず
2019/03/11(月) 18:18:26.45
酔いどれの宵の騒ぎに巻き込まれ寝過ごす輩後を絶たずや
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230詠み人知らず
2019/03/11(月) 18:42:01.46
夕焼けが染める空にはゆふつづの昇る頃合い宴を始む
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@YouTube

231詠み人知らず
2019/03/12(火) 13:22:13.89
夕焼けがコイケヤポテトチップスの袋を照らすのりしおの味
232詠み人知らず
2019/03/12(火) 13:25:50.73
てかてかの夕焼けこ焼け真っ黒のオイルまみれの焼けたおじさん
233詠み人知らず
2019/03/12(火) 18:25:25.77
夕焼けが東に星を連れてきて沈む心をわずかに照らす
234詠み人知らず
2019/03/12(火) 18:26:03.34
夕焼けを見つめる心うら寂し心もとなくひんがしに星
235菩薩@太子
2019/03/12(火) 20:21:44.38
マッサージ すれば柔らく なるものに ちんぼはなぜに 固くなりける?
236詠み人知らず
2019/03/13(水) 13:05:31.30
昼休みランチを選ぶ楽しみは働く人のやる気を起こす
237詠み人知らず
2019/03/13(水) 13:13:18.88
油壺脂の乗った女体盛り麻薬を仕込む乱交の夜
238菩薩@太子
2019/03/13(水) 20:56:02.05
>>232
てかてかの ちんぼも真っ黒 こきすぎで 精液まみれの 裸おじさん
239菩薩@太子
2019/03/14(木) 19:50:49.46
>>234
昼休み オンナを選ぶ 楽しみは 働く人の ちんぼを勃たす
240菩薩@太子
2019/03/14(木) 19:53:12.67
>>233
朝立ちが 東のオンナ 連れてきて 萎むちんぼを わずかに勃たす
241詠み人知らず
2019/03/15(金) 05:06:25.23
和の国の光彩放つプリンスは五輪を持するリーサルウェポン
242詠み人知らず
2019/03/15(金) 17:53:10.62
妻子持ち優し面持ち島唄の大きく咲いたひまわりの笑み
243詠み人知らず
2019/03/15(金) 18:00:36.57
ゼビオ行かなきゃ
244詠み人知らず
2019/03/16(土) 05:15:59.46
自販機ががたりと鳴って冷えた手に温みがじんとホットひと息
245詠み人知らず
2019/03/16(土) 14:18:50.40
めくるめく色と香りに惑わされ時を失なう気狂いピエロ
246詠み人知らず
2019/03/17(日) 20:41:35.55
早春の別れに涙一つ落ち門出祝いの二つの涙
247詠み人知らず
2019/03/21(木) 11:07:56.50
見上げれば弥生の空に浮わついた街を見おろすかんばん娘
248詠み人知らず
2019/03/21(木) 11:30:37.62
春風になびく装い凝らしては足取り軽いさざめく笑顔
249詠み人知らず
2019/03/21(木) 11:59:33.60
桜咲く入学式はほころびて枠に収まるシャッターチャンス
250詠み人知らず
2019/03/21(木) 20:14:53.64
桜咲く入学式はほころびて父母も収まるシャッターチャンス
251詠み人知らず
2019/03/21(木) 20:37:43.93
マスノ短歌なみのことばあそびだな、、、俳句に戻れ、おまえらに短歌は高尚過ぎて無理。
252詠み人知らず
2019/03/22(金) 09:36:18.98
春霞うつつを抜かす酒盛りで桜舞い散る杯を干す
253詠み人知らず
2019/03/22(金) 09:36:58.67
春霞たなびく想い泣き濡れて恋にやつれたぼやける眼
254詠み人知らず
2019/03/24(日) 13:06:33.14
千年の時を越えたり桜の樹古辿る花見の宴
255詠み人知らず
2019/03/24(日) 13:06:44.05
千年の時を越えたり桜の樹古辿る花見の宴
256詠み人知らず
2019/03/24(日) 13:17:05.60
桜咲く街路を歩く老夫婦出逢いを覚ゆ在りし日のまま
257詠み人知らず
2019/03/24(日) 13:24:02.29
春休み別れ別れのクラス替え隣の席は誰になるのか
258詠み人知らず
2019/03/26(火) 13:01:58.38
昼休みひと息ついて背を伸ばし午後もやるかと弁当を食む
259詠み人知らず
2019/03/27(水) 09:41:38.60
車窓から見事に咲いた桜見て春を感じる通勤電車
260詠み人知らず
2019/03/27(水) 10:51:08.34
長谷川櫂(=長谷川隆喜)という変質者だったら
私も聞いたことがあります。
何しろ子供の頃から性格のねじ歪んだ異常者で、仔猫を虐待、嬲り殺しにしては喜んでいたとか。
己れの卑しく醜い心組みから他人を邪推し、自分より優れた人物を誹謗中傷しては陰湿極まりない策を弄して
陥れ続けて来たという下の下だとか。
同性愛者なのに己が性的指向を隠し偽り、相手を騙して「女性」と結婚し、愛情の欠片もない不幸な家庭を作り出したというし。
安物の勲章欲しさに、NPO法人を作ってみたり、神奈川県の近代文学館に入り込んでみたり等々と
様々な手立てを尽くして回っているとか。
そのくせ蔭では家族に隠れて同性愛者の発展場へ頻繁に出入りしては他の男性の性器を覗いたり、
あわよくば一物を尺八させて貰おうと必死になっているグロテスクな化け物だという、云々。
要注意!
261詠み人知らず
2019/03/27(水) 12:57:20.88
街路樹の桜の下は満開の笑顔が見える昼休みかな
262詠み人知らず
2019/03/28(木) 09:37:15.86
ぱっと咲き見事に散って鮮やかな桜の花に人生を見る
263詠み人知らず
2019/03/28(木) 12:58:31.01
皮算用弾いて笑むは一時の夢と悟りし麗らかな春(字余り)
264ナゾペー
2019/03/28(木) 23:11:02.85
バレンタイン 机の中は 闇続き
265ナゾペー
2019/03/28(木) 23:11:50.01
バレンタイン 机の中は 闇続き
266詠み人知らず
2019/03/29(金) 20:50:21.46
月の照る道を見上げる恋人の想いを手折る桜が憎し
267詠み人知らず
2019/03/30(土) 11:16:28.91
まだ咲かぬ 桜の枝を ながめたる 君の肩には 長き黒髪
268詠み人知らず
2019/03/30(土) 15:27:30.31
襟過ぎる風は冷たし早春の空は重たし嵩張るコート
269詠み人知らず
2019/03/30(土) 16:58:51.24
ひらひらと桜の園は華やかに縁(えにし)を飾る恋の劇場
270詠み人知らず
2019/03/31(日) 12:08:05.03
公園の 桜の小道 ふと触れし 冷たき君の 指の細さや
271詠み人知らず
2019/03/31(日) 12:46:37.71
ぴーぴーと陽気に騒ぐ可愛いげな小鳥飛び交う桜の宴
272詠み人知らず
2019/03/31(日) 16:59:14.52
夜桜が春の夢にて現れむ月に照らされ鮮やかなりし
273詠み人知らず
2019/03/31(日) 17:36:54.93
夜桜を見上げる視線朧気に月の明かりが端々に散る
274詠み人知らず
2019/04/01(月) 13:53:36.52
令和なり元号新た世の中の糧にならんと平成の変
275詠み人知らず
2019/04/01(月) 14:54:57.13
【4月1日、コリアン移民解禁】 安倍が統一教会に忖度、新元号『令和』は、和=日本に、令=命令する、という意味
http://2chb.net/r/liveplus/1554084624/l50
276詠み人知らず
2019/04/01(月) 18:52:58.43
我が園に梅の花散るひさかたの天より雪の流れ来るかも
277詠み人知らず
2019/04/02(火) 13:08:03.65
春の陽がさえぎる雲に邪魔されてコートの襟を立てて回らむ
278詠み人知らず
2019/04/02(火) 13:21:47.79
春の陽を届けぬ天の温もりは雲の寝床でイビキをあげる
279詠み人知らず
2019/04/03(水) 12:59:01.25
春風が届かぬ夢を空にあげ見上げる明日の自分を探す
280詠み人知らず
2019/04/03(水) 13:09:53.79
春風に思いもよらぬ恋が舞い明日をも知れぬ冒険を呼ぶ
281詠み人知らず
2019/04/04(木) 13:01:35.51
昼休み春の陽射しが街路樹の桜を照らす晴れあがる空
282詠み人知らず
2019/04/04(木) 13:09:12.43
月明かり夜桜見上げ思い出す儚く散ったいつかの恋を
283詠み人知らず
2019/04/05(金) 13:03:04.15
春の音耳を澄ませば昼休みうぐいす鳴いて声音を真似る
284詠み人知らず
2019/04/07(日) 18:18:11.78
風に舞う桜前線行く春の陽気に騒ぐうぐいすの声
285詠み人知らず
2019/04/07(日) 18:40:43.64
みちのくを独り旅して宿をとるスマホで予約五所川原の湯
286詠み人知らず
2019/04/08(月) 02:51:03.52
はるかなるインドの旅の日は暮れてバンドは歌う500マイルを
287詠み人知らず
2019/04/08(月) 16:41:18.27
かぎろひの春はたけなわ桜咲く道は満開二人の恋路
288詠み人知らず
2019/04/09(火) 18:00:17.76
字の滲む手紙にしるす歌を詠み永遠の別れを告げて果てなむ
289詠み人知らず
2019/04/09(火) 18:03:57.18
この国を守る使命を司り未来へ向けて翼広げる
290詠み人知らず
2019/04/10(水) 13:05:31.12
焼き肉の香りただよう店先でスリムに見えるすれ違う人
291詠み人知らず
2019/04/11(木) 12:59:09.01
散る春を見送る術も知らずして桜の花に未練残さず
292詠み人知らず
2019/04/12(金) 13:04:08.28
雪かぶり春を見おろす富士の山裾を広げて雄々しく立てり
293詠み人知らず
2019/04/13(土) 11:22:27.75
気もそぞろ寒に袖振る春の候檜舞台で冷や汗をかく
294詠み人知らず
2019/04/13(土) 11:39:57.40
胸を病む恋の徒花咲かしては気持ち届かぬまみえる視線
295詠み人知らず
2019/04/13(土) 22:24:03.50
平成に咲いた桜が散るさまに時の移りを若葉に託す
296詠み人知らず
2019/04/14(日) 12:36:12.94
新しき時代迎ふる薫風が運ぶ未来に幸多かれと
297詠み人知らず
2019/04/15(月) 12:05:02.62
時を経て令和に移る薫風に乗せて口笛吹かす若人
298詠み人知らず
2019/04/16(火) 13:00:32.65
陽光が微笑み照らし口元の緩む窓辺のお洒落な会話
299詠み人知らず
2019/04/16(火) 13:13:48.40
陽光が微笑み照らし口元の緩む窓辺で地口をたたく
300詠み人知らず
2019/04/17(水) 05:15:27.84
陽光に輝く君は眩しすぎ見つめられずに瞼しばたく
301詠み人知らず
2019/04/17(水) 13:03:09.28
昼休みおやつに食べる菓子を買い帰路で見つけたたけのこの里
302詠み人知らず
2019/04/17(水) 13:03:18.74
昼休みおやつに食べる菓子を買い帰路で見つけたたけのこの里
303詠み人知らず
2019/04/18(木) 13:07:59.30
春めいた衣の袖を風が過ぎ辺り振り撒くときめく香り
304詠み人知らず
2019/04/19(金) 13:06:16.81
昼休み棚引く靄に見紛へて人混み多し喫煙の場所
305詠み人知らず
2019/04/20(土) 12:23:45.68
ふりそそぐ春の陽を受け街は今萌えてざわめく輝きを見る
306詠み人知らず
2019/04/20(土) 14:27:22.07
御礼参りに行くからな。よく覚えておけ。
307詠み人知らず
2019/04/22(月) 07:49:56.06
春に酔ひおごれる者が歌ふよう明日を祝ひて明日に死する
308詠み人知らず
2019/04/22(月) 09:15:36.71
https://saba-server.com/
309詠み人知らず
2019/04/23(火) 12:54:42.86
昼休みデスクの上に突っ伏していびきに混じる彼氏の名前
310詠み人知らず
2019/04/23(火) 14:58:24.88
>>309
昼休みデスクに突っ伏しお局の
いびきに混じる彼氏の名前

「の上」は要らないなあ
311詠み人知らず
2019/04/24(水) 13:09:09.86
昼休み曇る瞳をパソコンに向けるも痛い段取りを悔ゆ
312詠み人知らず
2019/04/25(木) 12:56:15.50
昼休み傘をささずに雨に濡れ頭を冷やすクレームの処理
313詠み人知らず
2019/04/25(木) 13:03:21.27
恋時雨別れに空が泣き出して冷めた想いも瞼に熱し
314詠み人知らず
2019/04/26(金) 15:53:05.45
春雨がしとどに髪を濡らしては涙の溜まる足元を見ゆ
315詠み人知らず
2019/04/26(金) 22:44:26.53
山盛りの餃子をこさえライン待つ
316詠み人知らず
2019/04/27(土) 15:43:55.44
嬉しげな春の陽気はどこへやら冷えた心に繋ぐ手虚し
317詠み人知らず
2019/04/28(日) 09:38:41.39
さんざめく初夏の光に目を閉じて想いは遠い記憶に揺れる
318詠み人知らず
2019/04/28(日) 18:55:05.83
優しげに瞼にかかる息を吐き恋に微睡む肌の温もり
319詠み人知らず
2019/04/29(月) 08:07:11.23
名探偵コナン『犯人はあなたです!』
金田一少年『じっちゃんの名にかけて!』
明智小五郎『また出たな?怪人二十面相』
古畑任三郎『えー犯人はあなたですね?』
刑事コロンボ『いやぁかみさんがね?言ったんですよ、犯人はあなただって』
田中刑事『4回転が決まらなくて、残念です』
320詠み人知らず
2019/04/30(火) 13:02:59.90
雨の降る街は時代の変わり目に流れ去るよう汚れとともに
321詠み人知らず
2019/04/30(火) 13:18:27.42
不浄なる時が過ぎ行き平成の雨が清める楠公の像
322詠み人知らず
2019/05/01(水) 12:57:22.81
昼休み街の賑わい色違いスーツを脱いで家族連れ添う
323詠み人知らず
2019/05/01(水) 13:02:32.53
連休の街の賑わい色違い父の働く姿を思う
324詠み人知らず
2019/05/01(水) 13:16:57.72
昼休みいつもの店に家族連れいつもの味を家族で食べる
325詠み人知らず
2019/05/01(水) 21:25:31.09
現代社会は情報化社会でもある。さまざまな情報が高スピードで私たちの生活を支えてくれる。その速さはもう光速と呼べるレベルで地球を巡っている。
情報はいわば私たちの体内を巡る血液と言ってもいいほど、私たちの暮らしに関わっている。今、日本に現れた現象が、一分後には世界に向けて発信されかつ知られるところなどは、旧世紀では小説や映画でしかお目にかかれなかったであろう。
そのような現実を目の当たりにすると、この情報という血液は常に循環していなければ、私たちの生活は滞り朽ち果ててしまうのではないだろうかと思われるほどである。
私たちはこの地球規模で行われているグローバリゼーションの最前線に立つ日本国で生きている。日本国は先進主要7か国の一員であり、あらゆる地球上の地域で活躍を期待される立場にある。
この情報という血液とグローバリゼーションの大動脈を滞ろらせてはならない。
私たち日本人が令和を迎えて新しい時代に踏み込んだのは、世界の情勢と決して無関係ではない。
平成は世紀をまたいだ橋であった。私たちはその橋を渡り、更なる進化を求めて対岸にその歩を移した。
世界に役立つ『血液』を送る『大動脈』を常に安全に保つ努力を怠らないようにしよう。それが地球の未来に懸かっているのだから。
326詠み人知らず
2019/05/02(木) 09:10:22.35
俺のストーカーたちは生きててもラチのあかない無能なやつらだ。良心の呵責なぞまったくいらない。ラチと言えば、郡司雅美(夏目雅子)、郡司恵くんの拉致の件を何か聞いているかもしれない。聞き出してほしい。手段は問わない。
327詠み人知らず
2019/05/02(木) 13:00:20.03
連休に晴れて手繋ぐ旅先の恋の天気は愚図つく模様
328詠み人知らず
2019/05/03(金) 07:18:01.05
朝露の滴る若葉萌え出でて乱れた髪を息にそよがす
329詠み人知らず
2019/05/03(金) 14:14:55.17
連休の街は陽気な黄金色木洩れ日透かし街路樹に寄る
330詠み人知らず
2019/05/03(金) 15:43:16.99
恋慕ふ人の気持ちを推し量り贈る言葉を探し求める
331詠み人知らず
2019/05/04(土) 12:55:38.41
連休のオフィスは人も疎らなり目交わす人の名前は知らず
332詠み人知らず
2019/05/04(土) 21:22:28.60
連休に晴れて手繋ぐ旅先の恋の天気は愚図つく模様

解説しよう。これは恋の天気予報だと考えてくれると理解が早い。晴れて手繋ぐ、とあるがこれはやっと二人で旅行ができるね、という気持ちを描写しているが、旅先での暗雲を予感させる味わいを持った作品に仕上がっている。
初めよければ終わりよしとは言うものの、終わりが上手くいかない事案もある。そういう恋愛をお天気キャスターになったつもりで読むと面白さを感じられるのでは、と作者は思う。
333詠み人知らず
2019/05/05(日) 08:26:22.79
朝露が光る若葉はみずみずし潤う髪の輝きに似て
334詠み人知らず
2019/05/05(日) 12:02:13.74
光射す黄金色した日曜日二人挟んで赤子をあやす
335詠み人知らず
2019/05/05(日) 12:19:02.48
解説しよう。これは日本の祝日である『子供の日』にヒントを得た短歌で、ゴールデンウィークならではの光景を表現している。
日曜日と語呂を合わせた隠し味が妙味とも言える表現も試みているが読者はお気づきであろうか?
赤子で示されている新婚夫婦の喜びに、私たちもあやかりたいところである。
336詠み人知らず
2019/05/05(日) 15:39:19.92
名探偵コナン『犯人はあなたです!』
金田一少年『じっちゃんの名にかけて!』
明智小五郎『また出たな?怪人二十面相』
古畑任三郎『えー犯人はあなたですね?』
刑事コロンボ『いやぁかみさんがね?言ったんですよ、犯人はあなただって』
田中刑事『4回転が決まらなくて、残念です』
名探偵ピカチュウ『三田?』
337詠み人知らず
2019/05/06(月) 17:07:59.80
コネクションの下部の連中に対しては『暴力使用可』にしたい。反対の意見はまずないだろう。容赦はいらないから、警察に捕まらないように気をつけろ。念を押しておく。『暴力使用可』だ。ただし警察にはわからないようにな。大事なのは話を聞き出すことだぞ。
338詠み人知らず
2019/05/06(月) 17:22:25.84
薄曇り初夏の陽光遮られ肌が粟立つ馬券が眩し
339詠み人知らず
2019/05/06(月) 17:47:33.04
潮干狩りつまずく君に手を貸して触れたる髪は風を孕んで
340詠み人知らず
2019/05/06(月) 18:54:17.30
砂浜の足の跡消す波の音が騒ぐ心に調べを合わす
341詠み人知らず
2019/05/07(火) 13:06:50.89
昼休み食んだ弁当箱洗い妻の気づかい味にあらわる
342詠み人知らず
2019/05/07(火) 19:15:46.93
浮世絵の町は明るい夜のしじま睦まし恋を照らす月かな
343詠み人知らず
2019/05/08(水) 09:38:08.39
北野武(ビートたけし)と林麻衣子の関係は明らかだ。そして子供もいる。大勢いた情婦の一人が林麻衣子だ。それでこの情報を使って北野を追い詰める手段になり得るかどうかが問題だ。北野を追い詰めたい。北野はゴキブリヤクザだ。&#160;
北野はただのヤクザじゃない。五代目山口組の直参で神戸山口組のトップだ。力は大きい。そこでみんなの勇気がどうしても必要なんだ。使えるものは何でも使おう。
林麻衣子の同姓同名は何人もいるから、どの林麻衣子かの見極めはよろしく頼む。しっかり判断してほしい。
344詠み人知らず
2019/05/08(水) 14:23:22.58
過ぎた日の恋慕気づかずすれ違う逢わぬ宿世の裂けた青春
345詠み人知らず
2019/05/08(水) 14:29:17.77
恋慕う人に届かぬ声は出ず過ぎ行く時を徒に見る
346詠み人知らず
2019/05/08(水) 14:41:07.25
無縁坂恋の成就はげに難し語らぬ胸の言の葉はなし
347詠み人知らず
2019/05/08(水) 14:51:49.86
胸を病む恋の患い目頭を押さえ滂沱と流るる涙
348詠み人知らず
2019/05/08(水) 15:31:11.01
過ぎたことはもういい。これからの話ができるテーブルにつきたい。俺は彼女たちに会いたい希望を持っている。
彼女たちに会いたい希望を実現したい。その邪魔はしないでほしい。
349詠み人知らず
2019/05/09(木) 03:09:15.93
丑三つの犬の遠吠え耳にして負けた輩の心根を知る
350詠み人知らず
2019/05/09(木) 12:36:49.37
昼休みオフィスに一人居残って今日が納期とランチを省く
351詠み人知らず
2019/05/09(木) 13:59:56.11
目白よりいとも鄙びた武蔵野の縁に結ぼる見目佳き子女よ
352詠み人知らず
2019/05/09(木) 15:42:29.33
茫茫と幽かな霧に包まれて山水描く雪舟の筆
353詠み人知らず
2019/05/10(金) 13:35:50.25
流れゆく皐月の風がきらきらと水面を揺する利根川の土手
354詠み人知らず
2019/05/10(金) 15:51:07.27
籠の鳥眺めてここは無縁坂通らぬ影へ打ち水を遣る
355詠み人知らず
2019/05/12(日) 12:11:53.86
五月晴れ陽射し紅肌を焼き沈まぬ恋は灼熱と燃ゆ
356詠み人知らず
2019/05/12(日) 16:40:53.23
日本晴れ照りつく陽射しかざしつつ隣の君が輝きに照る
357詠み人知らず
2019/05/12(日) 17:09:34.40
五月晴れ二人の恋は日本晴れ暮るる日々すら老いても楽し
358詠み人知らず
2019/05/12(日) 20:05:17.93
夕闇が湖畔に溶けて流れ出しともし火洩るる窓にたたずむ
359詠み人知らず
2019/05/13(月) 14:10:47.23
野外にてロックンロールかまびすし音を外した夕べのライヴ
360詠み人知らず
2019/05/13(月) 18:40:03.83
自転車を並べ歩いて放課後の時を惜しげに老爺に譲る
361詠み人知らず
2019/05/13(月) 18:40:25.59
自転車を並べ歩いて放課後の時を惜しげに老爺に譲る
362詠み人知らず
2019/05/14(火) 14:04:18.15
徒人が水泡に靴を濡らしては契約交わし馳走も受ける
363詠み人知らず
2019/05/14(火) 16:34:27.90
ストローで回す音を聴き涼しげな無聊を示す彼女の目元
364詠み人知らず
2019/05/14(火) 16:35:11.05
はつ夏の若葉が繁く道覆い木洩れ日柔く瞼を覆う
365詠み人知らず
2019/05/14(火) 16:50:52.95
昨夜見た夢やいずことあてもなく旅に行こうとバッグをつかむ
366詠み人知らず
2019/05/15(水) 13:29:39.76
千年や万年たてど変わらずに人は想いを纏綿と継ぐ
367詠み人知らず
2019/05/15(水) 15:51:52.20
運命の扉は重し力めども及ばぬものよ我の力は
368詠み人知らず
2019/05/15(水) 16:03:01.17
唇に紅いルージュをひきながら今夜に賭ける運命の恋
369詠み人知らず
2019/05/15(水) 16:25:45.66
五月雨の道の傍咲く紫陽花の露の清さに心を洗う
370詠み人知らず
2019/05/15(水) 16:48:22.51
三日月の夜を迎える街に居て星が雫をこぼすのを待つ
371詠み人知らず
2019/05/15(水) 18:37:51.03
陽が沈み街にみなぎる欲望が人を狂わすネオンに灯る
372詠み人知らず
2019/05/15(水) 19:44:19.33
はつ夏の静かな夜に抱かれて二人の耳に鼓動が触れる
373詠み人知らず
2019/05/15(水) 19:45:04.00
優しげに静かな夜に抱かれて恋に震える鼓動が聞こゆ
374詠み人知らず
2019/05/16(木) 09:42:39.61
朝ぼらけ裾の乱れた寝姿が夜の息吹きをげにも目覚ます
375詠み人知らず
2019/05/16(木) 13:10:13.67
昼休み弁当食んでパソコンのニュースに笑いしわぶく私
376詠み人知らず
2019/05/16(木) 13:12:51.41
昼休み明かりが落ちたオフィスにて明るいニュースあるかと探す
377詠み人知らず
2019/05/16(木) 18:27:55.89
喫煙所廃する気配ゆるすまじ値上げも厭う愛煙の肺
378詠み人知らず
2019/05/17(金) 12:56:46.86
滑走路飛び立つはずが離陸せず北野で堕ちる天然の馬鹿
379詠み人知らず
2019/05/18(土) 06:23:45.64
夜が明けて白い肢体に陽が射してほのぼの赤く昂る血汐
380詠み人知らず
2019/05/18(土) 06:38:01.20
明け初めて静かな寝息吸うように唇重ぬ宵越しの恋
381詠み人知らず
2019/05/18(土) 06:40:26.61
夜が明けて白い肢体に火照るようほのぼの赤く昂る血汐
382詠み人知らず
2019/05/18(土) 06:52:00.83
朝ぼらけ恋の戯れいとおかしベッドにまろぶ眠らぬ二人
383詠み人知らず
2019/05/18(土) 17:06:50.27
髪なびく風に帽子がさらわれて空を仰げば青々と澄む
384詠み人知らず
2019/05/18(土) 17:07:21.41
髪なびく風に帽子がさらわれて空を仰げば青々と澄む
385詠み人知らず
2019/05/18(土) 17:16:00.27
夏の夕浴衣の衿に涼を入れ団扇で扇ぐ大和の女
386詠み人知らず
2019/05/18(土) 18:27:35.72
滝津瀬の音に涼むは髪長き乙女の背中何処か淋しや
387詠み人知らず
2019/05/18(土) 18:59:16.21
縁日の陶器の市で目にとめた胸に焼き付く可愛いカップ
388詠み人知らず
2019/05/18(土) 19:00:28.11
くちなわの藪から棒に這い出でて藪をつついた一昨日の蛇
389詠み人知らず
2019/05/18(土) 21:13:24.04
島々の間を流れる潮の道
390詠み人知らず
2019/05/19(日) 08:02:23.71
陽は柔き風の優しい日曜の皐月の朝に深呼吸をす
391詠み人知らず
2019/05/19(日) 08:14:53.33
愛してる耳に囁く日曜の朝に寄り添う柔き白肌
392詠み人知らず
2019/05/19(日) 08:38:09.61
夢うつつ耳に囁く愛してる時を止めたい日曜の朝
393詠み人知らず
2019/05/19(日) 08:40:05.99
「愛してる」耳をくすぐり唇と肌を重ねる日曜の朝
394詠み人知らず
2019/05/19(日) 12:14:18.22
絵画展意匠を凝らす作品は時を越えても輝きにけり
395詠み人知らず
2019/05/19(日) 17:58:58.70
待ち合わせ場所と時刻は決むれども姿を見せぬデューク東郷
396詠み人知らず
2019/05/19(日) 18:10:56.93
針がさす決めた時間は過ぐれども蜂に刺されてかの人は来ず
397詠み人知らず
2019/05/19(日) 18:11:39.38
針がさす決めた時間は過ぐれども蜂に刺されてかの人は来ず
398詠み人知らず
2019/05/19(日) 21:11:54.23
手を繋ぎ人無き道が明るい夜月な照らしそ頬の赤みを
399詠み人知らず
2019/05/20(月) 04:27:58.77
仄白く夜が明け鳥の鳴く声に儚い夢が覚めて白ける
400詠み人知らず
2019/05/20(月) 15:27:30.76
隠すまじ水面に映る面輪には揺らぐ心が波紋を描く
401詠み人知らず
2019/05/20(月) 18:29:44.60
夕映えがとても綺麗と言う君の幸にあずかる傍らの僕
402詠み人知らず
2019/05/20(月) 18:30:38.58
悲しみと涙に暮れた日もありし全部含んで薔薇色の道
403詠み人知らず
2019/05/20(月) 18:33:02.23
桂川古都の縁に想い馳せ千々に乱れた心調う
404詠み人知らず
2019/05/20(月) 18:51:11.19
友里さんのチチをしゃぶってもぎたいよう
405詠み人知らず
2019/05/20(月) 20:32:49.56
アタックNo.1の青春。
アタックで洗い続ける喜びは何よりもかえがたいものだ。
アタックを25個を集めると、テレビ朝日のクイズ番組に出演できる。
谷原章介から『さあ何番!?』と聞かれてついつい『No.1!』と答えてしまい、『緑が入ってアタックチャンス!』と呼ばれてしまう。
そんな時、『だって女の子だもん』と呟くあなたは女の子じゃないもん。みどりさん。
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406詠み人知らず
2019/05/21(火) 04:16:04.13
雨音が夜明けの街を覆ひては二人淋しき肩を寄せあふ
407詠み人知らず
2019/05/21(火) 04:48:39.67
雨垂れの音符に合わせ長靴でリズムを踏むは無邪気な子供
408詠み人知らず
2019/05/21(火) 13:01:45.87
雨の街流るる人のパラソルが路を彩りカラフルに咲く
409詠み人知らず
2019/05/21(火) 18:09:17.52
夕暮れの紅蓮の炎落ちてゆき宵の女神が我を狂ほす
410詠み人知らず
2019/05/21(火) 18:20:34.73
夕暮れが紅蓮に燃えて落ちてゆき宵の女神が我を狂ほす
411詠み人知らず
2019/05/21(火) 19:08:45.70
見上げれば梅雨入り前の白い空幸降らまほしジューンブライド
412詠み人知らず
2019/05/21(火) 19:21:25.42
見上げれば梅雨入り前の白い空幸降らまほし(き)ジューンブライド

質問したい。(き)は要らないのかな?
413詠み人知らず
2019/05/22(水) 07:28:02.83
朝焼けを共に浴みなむ恋人と頬も燃えなむ熱い抱擁
414詠み人知らず
2019/05/22(水) 09:43:31.88
朝焼けを共に浴みたし恋人に熱いかいなで抱かへまほし
415詠み人知らず
2019/05/22(水) 12:53:46.22
朝焼けを共に浴みたし恋人を熱いかいなで抱かへまほし
416詠み人知らず
2019/05/22(水) 18:17:02.91
初夏の夕暮れて帰りて妻に会う喜び多き宵のご馳走
417詠み人知らず
2019/05/23(木) 05:41:57.30
月明かり海鳴り聴いて浜に照る空に浮かぶは豊穣の海
418詠み人知らず
2019/05/23(木) 05:42:55.83
月明かり潮騒聴いて浜に照る空に浮かぶは豊穣の海
419詠み人知らず
2019/05/23(木) 06:48:24.07
月明かり海鳴り聴いて浜に照る空に浮かぶは豊饒の海
420詠み人知らず
2019/05/23(木) 13:02:53.30
昼休み食事の後の一服はオフィスの逆に歩いて五分
421詠み人知らず
2019/05/23(木) 18:47:28.55
夕焼けが涙で曇る青春の季節は過ぎしグローブを見ゆ
422詠み人知らず
2019/05/24(金) 06:27:20.94
夜が白み寝息の薫りいと優し頬に受けては愛しく想ふ
423詠み人知らず
2019/05/24(金) 12:58:00.44
昼休み電話の鳴らぬひとときが静心なるうたた寝の時
424詠み人知らず
2019/05/24(金) 16:13:33.78
昼休み電話の鳴らぬひとときは静心なるうたた寝の時
425詠み人知らず
2019/05/24(金) 17:43:07.31
ただいま。
426詠み人知らず
2019/05/24(金) 18:18:29.10
とこしえの愛のかぎろひ燃え立ちて殺してしまふ恋もあるかな
427詠み人知らず
2019/05/24(金) 21:10:33.25
三日月に腰かけ糸を垂れる夜空に釣りたいカップルは何処
428詠み人知らず
2019/05/24(金) 21:18:44.71
三日月に腰かけ糸を垂れる夜空に輝く星を集めて
429詠み人知らず
2019/05/25(土) 08:34:02.86
匂いたつ衿のうなじにおしろいをはたく姿に色をつけたし
430詠み人知らず
2019/05/25(土) 13:18:50.13
日本晴れ木叢の繁る山路で汗も輝く零れる陽射し
431詠み人知らず
2019/05/25(土) 21:08:28.00
ポーカーで言祝ぐ席を設えて勝負をつけるトランプの王
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432詠み人知らず
2019/05/26(日) 07:12:29.68
晴れやかな装い凝らす日曜日友の挙式にあやからまほし
433詠み人知らず
2019/05/27(月) 15:03:00.80
新緑の木立も呻く真夏日にかげろう揺らぐ五月の終わり
434詠み人知らず
2019/05/27(月) 15:16:50.57
若葉燃ゆ陽射し眩し早緑月の山の景色に万感が湧く
435詠み人知らず
2019/05/27(月) 15:32:07.28
万斛の喜びありし初孫の話す言葉にじっと聞き入る
436詠み人知らず
2019/05/28(火) 05:22:48.86
白い朝闇の舞台に幕が降り出番を終えた月が眠らむ
437詠み人知らず
2019/05/28(火) 05:45:26.49
星々の芝居のはねた白い朝明かりを落とす月も眠らむ
438詠み人知らず
2019/05/28(火) 09:43:33.30
手に入れたカードの役はスペードのエースは強し雌雄を決す
439詠み人知らず
2019/05/28(火) 13:02:58.12
昼休み食堂混みしざわめきが働く人の元気表す
440詠み人知らず
2019/05/28(火) 13:23:38.54
昼休み食堂混みしざわめきが働く人の元気を示す
441詠み人知らず
2019/05/28(火) 13:24:22.83
昼休み食堂混みしざわめきが働く人の元気を示す
442詠み人知らず
2019/05/28(火) 18:31:31.57
星々が愛に満つ刻近づけば月の満ちたる光あまねく
443詠み人知らず
2019/05/28(火) 21:47:54.73
風呂あがり月夜が照らす恋人の髪に潤うシャンプーの艶
444詠み人知らず
2019/05/29(水) 06:21:08.75
夜白み衣で隠す暁の袖に引き込む明けのヴィーナス
445詠み人知らず
2019/05/29(水) 12:58:08.52
昼休み食べる姿が好きなのとやけに張り切るお腹いっぱい
446詠み人知らず
2019/05/30(木) 15:35:57.10
昼下がり日向に向かう足取りは梅雨入り前の雲を散らして
447詠み人知らず
2019/05/30(木) 15:48:52.23
抱きしめる時を惜しんで口づけを交わす二人の夜は短し
448詠み人知らず
2019/05/31(金) 17:25:25.88
五月女の艶姿に竿も立ちにけり外ゆへしごく事のならねば
449詠み人知らず
2019/05/31(金) 17:26:55.21
ささがにの糸引く口は下にあり茂みかきわけはやねぶりたし
450詠み人知らず
2019/06/01(土) 09:11:45.13
早少女の後ろ姿が艶やかに夏を告げては恋にゆかまし
451詠み人知らず
2019/06/02(日) 20:34:36.38
水無月の出逢いは梅雨に流されて露と消えなむジューンブライド
452詠み人知らず
2019/06/03(月) 15:23:43.31
梅雨の朝露の降りたる紫陽花の花弁が光る瑞々しさよ
453詠み人知らず
2019/06/03(月) 15:34:10.12
洗い髪潤う艶の光沢が鏡に写る瑞々しさよ
454詠み人知らず
2019/06/03(月) 20:30:46.51
恋愛は先の見えないラビリンス欠片探しのジグソーパズル
455詠み人知らず
2019/06/03(月) 21:36:33.72
梅雨入りの報が知らせる紫陽花の見ごろ時々相合い傘で
456詠み人知らず
2019/06/03(月) 21:54:44.88
梅雨時の恋に濡れたる服を脱ぎ焦れる素肌をひとり慰む
457詠み人知らず
2019/06/04(火) 05:54:05.75
紫陽花の薫りを運ぶ風に乗り梅雨の向こうの夏を夢見る
458詠み人知らず
2019/06/04(火) 05:58:23.50
朝露が紫陽花濡らし滴りて花弁の薫りげにも悩まし
459詠み人知らず
2019/06/04(火) 06:15:19.61
甘そうにねぶる唇開いては舌で転がすアイスキャンディー
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460詠み人知らず
2019/06/04(火) 13:14:08.04
草臥れた足を引き摺る昼休み立ち食い蕎麦で英気を啜る
461詠み人知らず
2019/06/05(水) 13:05:52.81
昼休み疲れに重い瞼閉じ溜め息ついて午後に備える
462詠み人知らず
2019/06/05(水) 13:11:15.95
昼休み疲れて重い瞼閉じ溜め息ついて午後に備える
463詠み人知らず
2019/06/05(水) 13:20:59.51
将来の日本をささふ拠り所サラリーマンの踏ん張る力
464詠み人知らず
2019/06/05(水) 18:15:36.59
パソコンの画面にうつる世の中の呆れるほどの馬鹿げたニュース
465詠み人知らず
2019/06/05(水) 19:08:31.00
朝起きてリアルゴールドいとおかし気合いが入る炭酸ジュース
466詠み人知らず
2019/06/06(木) 13:03:59.71
昼休み世間話に花が咲き立場を超えて糸を結ばむ
467詠み人知らず
2019/06/06(木) 13:13:30.43
晴天の夏を思わす陽気なり軽い装いげにも美し
468詠み人知らず
2019/06/07(金) 05:49:05.89
明け方の目覚めた鳥の鳴き声に沈む想いを月に託して
469詠み人知らず
2019/06/07(金) 12:57:54.98
梅雨入りの街路に植えた紫陽花が滴に濡れてしめやかに咲く
470詠み人知らず
2019/06/07(金) 13:10:08.26
思い出に濡れた眼を地に向けて落ちる滴が紫陽花を打つ
471詠み人知らず
2019/06/07(金) 18:19:51.19
天使らの白き指もて導かる星の宿世に戦く我が身
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472詠み人知らず
2019/06/08(土) 11:51:06.79
梅雨時の雲を搾りて空っぽに空けた真夏の空が恋しや
473詠み人知らず
2019/06/08(土) 20:11:23.44
梅雨明けの夜露が降りた紫陽花が艶めく夏の光を浴びて
474詠み人知らず
2019/06/09(日) 04:55:08.48
浮世絵の団扇をかざす美人画に虚ろな朝が優しく写る
475詠み人知らず
2019/06/09(日) 15:42:48.43
梅雨時の恋の火口は湿りがち夏の陽気に助太刀乞はむ
476詠み人知らず
2019/06/10(月) 05:02:16.80
雨の音が静かに路を叩いては靴に染み入るリズムを弾く
477詠み人知らず
2019/06/10(月) 05:16:28.01
人通り絶えた路上に佇んで雨に煙った朝を眺める
478詠み人知らず
2019/06/10(月) 14:48:25.08
樋叩く雨音繁く路淋し軒の下にて梅雨を眺める
479詠み人知らず
2019/06/10(月) 15:39:00.78
紫陽花が雨露に潤う生命の喜び受けて鮮やかに咲く
480詠み人知らず
2019/06/11(火) 02:48:07.72
丑三つの闇に身を投げ地獄へと落ちる輩の悲鳴が聞こゆ
481北条 ◆EzBUaf03GA
2019/06/11(火) 02:50:52.00
h
482北条 ◆GXPPAkPxuM
2019/06/11(火) 02:51:23.72
d
483詠み人知らず
2019/06/11(火) 04:31:08.51
夜が白み梅雨が姿を現して煙る町並みいと静かなり
484詠み人知らず
2019/06/11(火) 04:48:06.73
夢うつつ肌の温みに微睡んで寝息を紡ぐ唇重ぬ
485詠み人知らず
2019/06/11(火) 12:58:44.66
昼休み街路に植えた紫陽花が疲れたからだ心を癒す
486詠み人知らず
2019/06/11(火) 19:39:19.77
紫陽花の淡いブルーがお気に入り夏の水着もブルーで決まり
487詠み人知らず
2019/06/11(火) 19:40:28.40
貝殻のピアスが揺れる思い出に耳をあてがう人魚の涙
488詠み人知らず
2019/06/11(火) 20:03:35.87
松原の眺めゆかしい俳人も筆を起こした奥の細道
489詠み人知らず
2019/06/12(水) 09:34:22.94
アラビアの果てない夜に語られるシェヘラザードの魔法のランプ
490詠み人知らず
2019/06/12(水) 12:54:57.64
松島の眺めゆかしい俳人も筆を起こした奥の細道
491詠み人知らず
2019/06/13(木) 09:36:27.27
里山に千々に花咲く高き声はしゃぐ子供は森をにぎわす
492詠み人知らず
2019/06/13(木) 12:59:43.09
昼休みメニューの書いた看板がやけにお洒落なフレンチの店
493詠み人知らず
2019/06/13(木) 13:05:57.87
昼休みメニューを書いた看板がやけにお洒落なフレンチの店
494詠み人知らず
2019/06/13(木) 13:18:56.97
紫陽花の柄のスカート目にしては梅雨の晴れ間がやけに眩しい
495詠み人知らず
2019/06/13(木) 19:07:15.86
なんで誰も書かないの?短歌でも俳句でも。
496詠み人知らず
2019/06/14(金) 00:13:20.76
何を見てるんだい?既に添削してくれてるぞ
497詠み人知らず
2019/06/14(金) 06:01:06.10
恋模様梅雨の晴れ間に怖じ気づき夏の手前で二の足を踏む
498詠み人知らず
2019/06/14(金) 09:24:45.24
ひとときの癒しを乞はむ一杯の珈琲すすり落ち着く心
499詠み人知らず
2019/06/14(金) 18:53:06.08
紫陽花が雨の滴にしなだれて浮気な恋をブルーにさせる
500詠み人知らず
2019/06/14(金) 18:54:09.19
移り気な渡良瀬川の紫陽花に色づく恋が不安を醸す
501詠み人知らず
2019/06/14(金) 19:48:05.19
追い縋る小袖を払い涙斬る渡良瀬橋のたもとの別れ
502詠み人知らず
2019/06/15(土) 07:06:45.13
朝靄にけぶる眼に映る影思い出なずむ記憶の底ひ
503詠み人知らず
2019/06/15(土) 13:18:07.12
水無月の路傍に咲いた紫陽花が雨に叩かれ我が身になぞる
504詠み人知らず
2019/06/15(土) 14:08:02.06
ギャンブラーハートを賭けたスペードのエースをきって勝負を決める
505詠み人知らず
2019/06/15(土) 19:08:14.73
別れ際言葉を濁す素振り見せもしかしたらと未練が残る
506詠み人知らず
2019/06/16(日) 07:36:25.59
宵の入り時計に見入る腕を上げ遅刻を叱る笑顔の彼女
507詠み人知らず
2019/06/16(日) 16:15:09.37
夏空に膨らむ白い綿菓子を頬張りたいと幼子が言う
508詠み人知らず
2019/06/16(日) 16:38:41.58
夏の恋危ぶむなかれ思い切りときめき求めサイトを漁れ
509詠み人知らず
2019/06/16(日) 16:42:56.32
危ないよ出逢いに胸を騒がせるときめき求めサイトを漁る
510詠み人知らず
2019/06/17(月) 13:45:54.17
唇に洩れる吐息を頬に受け浴衣の襟の薫り色めく
511詠み人知らず
2019/06/17(月) 16:19:26.29
潮騒の波の音高く目が覚めて夢と見紛う火照る唇
512詠み人知らず
2019/06/17(月) 18:53:02.38
ひまわりの咲いた浴衣が目立つ夜に空は燃え立つ大輪の華
513詠み人知らず
2019/06/18(火) 13:05:20.21
昼休み梅雨の晴れ間の外に出て気持ち切り替え午後に挑まん
514詠み人知らず
2019/06/18(火) 17:13:20.42
のぞきみて たまらずわめく テーハミング
 
515詠み人知らず
2019/06/19(水) 09:22:05.57
渋谷にてややを孕んだをみな蹴り国の有り様人心腐敗
516詠み人知らず
2019/06/19(水) 12:57:45.61
陽射し降る梅雨の晴れ間の昼休みランチ巡りの美味しい時間
517宇都宮短期大学附属高等学校
2019/06/19(水) 14:39:03.36
手のひらに
刺さったトゲを
抜くように
受信ボックス
全削除して
518詠み人知らず
2019/06/20(木) 07:06:50.69
伊予の国小園そぞろ行く小路蜜柑の皮に顔をしかめる
519詠み人知らず
2019/06/20(木) 16:21:24.51
肌を焼く陽射しをかざす手をあげて過ぎ去る時へ別れを告げる
520詠み人知らず
2019/06/21(金) 15:49:54.58
ディズニーのミニーマウスが小走りにスカートをまくドナルドの森
521詠み人知らず
2019/06/23(日) 08:01:40.51
仮初めに指がからんだ夏の夜さざ波寄する恋の戯れ
522詠み人知らず
2019/06/23(日) 15:24:28.30
仮初めに指がからんだ夏の夜のさざ波寄する戯れの恋
523詠み人知らず
2019/06/23(日) 15:46:27.36
導かる星の定めは天地の巡り終わらぬ輪廻と覚ゆ
524詠み人知らず
2019/06/23(日) 15:57:21.50
月明かり海鳴り聴いて浜に照る空に浮かぶは豊饒の海
525詠み人知らず
2019/06/23(日) 18:24:35.24
汗つたう背中を掻いた傷跡に恋の炎(ほむら)が宿る情念
526詠み人知らず
2019/06/24(月) 04:16:17.13
暁闇のそぼつ音色に澄ましては東の空が明けるのを待つ
527詠み人知らず
2019/06/24(月) 05:35:29.01
夜が白み寝惚け眼に射し込んだかすかに映る夢の残像
528詠み人知らず
2019/06/25(火) 06:25:48.35
暁の雨のそぼ降る街中で軋る二人の濡れ合う予感
529詠み人知らず
2019/06/25(火) 12:34:12.67
道なかば途絶えた息に嘆いては送る言葉が涙に曇る
530詠み人知らず
2019/06/25(火) 17:56:15.30
豊麗な女の髪の匂やかな胸を騒がす相席の人
531詠み人知らず
2019/06/26(水) 06:04:51.36
香盤の出番を終えた夏の夜を飾る星座も眠る暁
532詠み人知らず
2019/06/26(水) 13:04:33.72
昼ごはんカレーライスにチーズ入れこくとまろみを辛味に混ぜる
533詠み人知らず
2019/06/26(水) 16:01:48.74
忍び逢う後ろめたさに追われては危うさ孕む真昼の情事
534詠み人知らず
2019/06/26(水) 19:00:54.49
陽が落ちて暑熱を吸ったアスファルト踏みて焼きつく足を蹴立てる
535詠み人知らず
2019/06/27(木) 02:44:04.24
三日月がこぼす光に魅いられて見つめる空に浮かぶ眼差し
536詠み人知らず
2019/06/27(木) 04:43:48.52
白々と夢の終わりに目が覚めて幻めいた夜の移ろい
537詠み人知らず
2019/06/27(木) 05:29:25.47
口づけを交わす朝(あした)に糸を引く淫らな恋に溶ける心地よ
538詠み人知らず
2019/06/27(木) 05:47:37.08
目尻さげ裾を乱して艶いた褥にまろぶ淫靡な視線
539詠み人知らず
2019/06/27(木) 06:01:15.89
朝ぼらけ汗にまみれた肌合わし乱れた息でつぶやく名前
540詠み人知らず
2019/06/27(木) 20:14:46.88
風ふぶき雲行き怪し星も落つ天命降りし嵐の前夜
541詠み人知らず
2019/06/28(金) 06:06:26.50
嵐過ぎ風に巻かれた夜が明けて峠を越えた恋の瀬戸際
542詠み人知らず
2019/06/28(金) 13:08:16.34
押し黙る二人の夜が通りすぎ遠い花火が鼓動に響く
543詠み人知らず
2019/06/28(金) 13:17:19.34
押し黙る二人の距離が近すぎて遠い花火が鼓動に響く
544詠み人知らず
2019/06/28(金) 21:49:15.13
ヴェネチアのゴンドラ傾ぐ千金の獅子が花火で火傷を負わむ
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545詠み人知らず
2019/06/28(金) 22:33:53.53
押し黙る二人の夜が通りすぎ遠い花火が鼓動を叩く
546詠み人知らず
2019/06/28(金) 22:40:00.86
押し黙る二人の距離が近すぎて遠い花火が鼓動を叩く
547詠み人知らず
2019/06/29(土) 06:59:35.94
洒落めいて雅に羽織るしろたえの衣華やか恋愛模様
548詠み人知らず
2019/06/29(土) 07:00:47.49
暁闇の褥に浮かぶ白い肌沈まぬ月の光艶めく
549詠み人知らず
2019/06/30(日) 08:54:54.53
小糠雨夜明けに濡れてさめざめと曇る瞳に映る街並み
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550詠み人知らず
2019/06/30(日) 12:51:23.15
文月のしおれて枯れた紫陽花が色を落として不様に朽ちる
551詠み人知らず
2019/06/30(日) 15:00:11.47
梅雨時の雨が優しく軒叩く音に聞き入る午後のひととき
552詠み人知らず
2019/06/30(日) 17:01:32.36
洗い髪香り揺蕩う肩を寄せ指で押さえる濡れた唇
553詠み人知らず
2019/06/30(日) 18:13:06.24
わかれ道迷う心に惑わされ足を出せずに時ばかり過ぐ
554詠み人知らず
2019/06/30(日) 18:35:16.32
縄を綯う手妻にかけた青春は技を伝うて生業と成す
555詠み人知らず
2019/06/30(日) 18:47:10.43
銀座NOWせんだみつおがナハナハと白いギターを番組で出す
556詠み人知らず
2019/06/30(日) 19:01:06.66
アントニオ猪木がかける技にある卍固めとコブラツイスト
557詠み人知らず
2019/06/30(日) 19:01:32.88
ツイストに燃える女が昔いて夏子と呼んだ青春の恋
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558詠み人知らず
2019/06/30(日) 19:09:58.30
ジャイアント馬場が怒ったアッポーと空手チョップがうなりをあげる
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559詠み人知らず
2019/07/01(月) 08:25:35.25
曙を一人待ちわび夜を越す時を見つめて星々が照る
560詠み人知らず
2019/07/01(月) 15:29:30.39
潮騒が響く浜辺にぽつねんと頬に漏り出づ一夏の恋
561詠み人知らず
2019/07/02(火) 06:38:07.81
流れ星煌めきわたり尾をひいて夜空を駆ける七夕の恋
562詠み人知らず
2019/07/02(火) 09:18:54.22
天の川一とせぶりの逢瀬かな銀河を渡る七夕の恋
563詠み人知らず
2019/07/02(火) 09:39:23.73
七夕の飾りに揺れる恋心浴衣に包む想い隠せじ
564詠み人知らず
2019/07/02(火) 13:04:41.55
七夕に短冊掛けて歌を詠む子供が星に願いを歌う
565詠み人知らず
2019/07/02(火) 13:09:42.27
七夕を読めない奴がななゆうと普通に言った忘れじの夏
566詠み人知らず
2019/07/03(水) 06:05:01.35
天の川流れる想い輝いて銀河を渡る七夕の恋
567詠み人知らず
2019/07/03(水) 09:43:30.82
七夕の夜を流れる天の川堤を越えて光をこぼす
568詠み人知らず
2019/07/03(水) 09:45:22.03
七夕の夜の大河は天の川堤を越えて光をこぼす
569詠み人知らず
2019/07/03(水) 12:57:18.57
伊予の国小園そぞろ行く小道ミカンの皮に顔をしかめる
570詠み人知らず
2019/07/03(水) 18:57:33.86
七夕の恋を叶える流れ星光あまねく大河輝く
571詠み人知らず
2019/07/03(水) 19:08:48.00
短冊に恋を詠んでは溜息をついて見上げる七夕の夜
572詠み人知らず
2019/07/03(水) 19:29:21.23
七夕の光溢れる天の川渡る恋こそあはれとおもへ
573詠み人知らず
2019/07/03(水) 20:08:43.70
見えないよ?手探りしつつ踏んづけるふるえおののくメガネの秘密
574詠み人知らず
2019/07/04(木) 05:14:03.50
伊予の国小園そぞろ行く小道ミカンの皮に顔をしかめる
575詠み人知らず
2019/07/05(金) 12:53:35.43
七夕の夜空流るる天の川数多の星が夢を叶える
576詠み人知らず
2019/07/05(金) 17:36:32.13
ただいま。
577詠み人知らず
2019/07/05(金) 17:39:17.85
短冊が風に揺れてる七夕の夜は二人で熱々デート
578詠み人知らず
2019/07/05(金) 21:00:24.95
蹲いに波紋広げる零雨なり辺り一面嵐の予感
579詠み人知らず
2019/07/05(金) 21:13:38.20
蹲いに波紋広げし零雨なり辺り一面嵐の予感
580詠み人知らず
2019/07/05(金) 21:25:52.55
苔蒸して広げる波紋蹲いの小雨にあたる身空を嘆く
581詠み人知らず
2019/07/05(金) 21:29:32.79
織姫と逢瀬を願う彦星が星の大河を泳いで渡る
582詠み人知らず
2019/07/05(金) 21:45:09.83
小雨降る街の明かりがぼんやりと影を落とした明滅を見る
583詠み人知らず
2019/07/05(金) 21:54:21.43
水溜まり跳ねるタイヤの軋む音が雨中に響く深更の街
584詠み人知らず
2019/07/05(金) 22:11:42.80
酔いどれの歌が聴こえる深更の街は冷たく雨中にけぶる
585詠み人知らず
2019/07/05(金) 22:34:07.37
雨の音が騒ぐ心をいさめては鳴らぬスマホに淋しさを打つ
586詠み人知らず
2019/07/05(金) 22:42:56.09
梅雨明けの強い陽射しを待ちわびて見向きもされぬ枯れた紫陽花
587詠み人知らず
2019/07/06(土) 13:05:13.57
雨宿り肩の触れ合う軒先で浮いた視線の遣り場に困る
588詠み人知らず
2019/07/06(土) 13:41:57.50
傘一つ肩にしなだれ道を行く二人の先へ虹が広がる
589詠み人知らず
2019/07/06(土) 17:41:51.87
くちづけの跡が苛む別れ際家路の苦い真昼の情事
590詠み人知らず
2019/07/07(日) 16:35:45.45
傘一つ肩を寄り添いしなだれて二人の先は光彩陸離
591詠み人知らず
2019/07/08(月) 16:51:05.28
雨上がり軒の先から滴落ち虹の向こうに楽園を見る
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592詠み人知らず
2019/07/08(月) 16:51:23.00
あなたへと贈る言葉を紡いではそっと伝わる愛に触れたし
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593詠み人知らず
2019/07/08(月) 17:37:32.88
可愛げに笑みを振りまく娘らが傍に寄り添う着ぐるみの熊
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594詠み人知らず
2019/07/08(月) 18:37:38.19
紫陽花の栞をつけたページ繰り心を恃む言葉に出逢う
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595詠み人知らず
2019/07/08(月) 19:06:55.76
五里霧中劇鉄起こす音が響き背中撃ち抜く裏切りの弾
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596詠み人知らず
2019/07/09(火) 12:56:37.10
昼休み仕事のキリがつくところ探す暇なく午後まで続く
597詠み人知らず
2019/07/10(水) 05:38:20.14
恋人の髪が夜霧にしなだれて酔いに火照った唇を寄す
598詠み人知らず
2019/07/10(水) 09:07:05.88
東雲が紅く滲んで星が落つ衣に隠る明けのヴィーナス
599詠み人知らず
2019/07/10(水) 12:57:08.15
昼休み電話の鳴らぬひとときはうつらうつらと居眠りの時
600詠み人知らず
2019/07/11(木) 05:28:19.73
朝靄にかげろう姿あやしけれ白けた夢にまじろぐ瞳
601詠み人知らず
2019/07/11(木) 13:03:24.88
昼休みひと息ついた仕事場のエクセル眺め間違いを知る
602詠み人知らず
2019/07/11(木) 18:26:16.23
梅雨の夜霧を纏った街角で涙を隠す別れが憎い
603詠み人知らず
2019/07/12(金) 09:25:25.00
梅雨の候夢が覚めては白々し余韻が響く起きぬけの朝
604詠み人知らず
2019/07/12(金) 12:59:16.27
小雨降るくすんだ街の昼休み高層ビルの展望悪し
605詠み人知らず
2019/07/12(金) 18:46:38.88
日盛りの夏の青天待ちわびて梅雨の晴れ間を恨めしく見る
606詠み人知らず
2019/07/13(土) 04:42:36.42
暁の滲む光が雲を染め月が袖へと出番を終える
607詠み人知らず
2019/07/13(土) 09:46:31.44
ただの発表スレになってて草
608詠み人知らず
2019/07/13(土) 15:41:05.29
夏雲に走る稲妻閃いて篠つく雨が路上を弾く
609詠み人知らず
2019/07/13(土) 16:11:23.33
ありふれた愛がやなのと呟いた君は何気に不幸な女
610詠み人知らず
2019/07/13(土) 21:54:51.01
誰がマジで添削頼みますわ

悠久のひまわり畑 燦爛たる麦わら帽の君に手を振る
611詠み人知らず
2019/07/14(日) 07:10:23.78
>>610
どういうつもりで作ったかは知らないが
悠久(時間的にずっと続く)の語で、ある一時の話ではなく、過去、現在、そして未来へと、麦わら帽の子の姿、反応が思い出となって浮かんでくる。
色々なパターンが思い浮かび人によって解釈が異なってくると思う
それがダメと言う人もいるかもしれないけど自分はそれも短歌の楽しみだと思うので良いと思う

題材的にはありふれた既視感がある気がする
第三句の「燦爛たる」は字余りで、読んだ時つっかかるにで変えたほうがいい
「たる」を使っているのでもし文語に抵抗ないなら
「きらめける」「輝ける」または「日に光る」でも良いかな
612詠み人知らず
2019/07/14(日) 07:34:31.45
雨がやみ恋の寝息に微睡んで唇合わす日曜の朝
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613詠み人知らず
2019/07/14(日) 08:22:34.44
梅雨寒の朝に粟立つ肌重ね真夏を恋ふる眼差しつむる
614詠み人知らず
2019/07/14(日) 11:24:05.50
>>611
ありがとう。精進します
615詠み人知らず
2019/07/14(日) 16:29:59.07
潮騒の波立つ白い泡沫が過ぎた未練を掻き立て崩る
616詠み人知らず
2019/07/14(日) 18:20:46.38
夏の夜に木立で交わす口づけを求む女の熱い抱擁
617詠み人知らず
2019/07/15(月) 03:57:24.75
真夜中のかそけき虫の鳴き声が朝を待ちわぶ心を埋める
618詠み人知らず
2019/07/15(月) 04:13:54.37
かわたれの時を待ちわぶ虫の音が心慰む音符となりぬ
619詠み人知らず
2019/07/15(月) 14:25:29.95
悪魔島死神すらも目をそらしパリへと帰る最果ての檻
620詠み人知らず
2019/07/15(月) 19:15:48.31
宵の入り外の賑わいさざめいて家に居りける暇もあらず
621詠み人知らず
2019/07/16(火) 05:15:55.13
暁を迎えた梅雨にけぶる街始発電車のライトが眩し
622詠み人知らず
2019/07/16(火) 13:01:19.54
昼休み小雨気にせず傘持たず帰りにあたる急な土砂降り
623詠み人知らず
2019/07/16(火) 18:11:26.91
小止みなく雨は絶えずに降り続き瞳を濡らす梅雨の思い出
624詠み人知らず
2019/07/16(火) 19:36:01.35
梅雨時の夕闇迫る蚊帳の外白い筋目が葉群を揺する
625詠み人知らず
2019/07/16(火) 20:36:04.48
夏休み海へ山へと大騒ぎ静まる夜は唇閉じて
626詠み人知らず
2019/07/17(水) 05:40:53.20
暁の白んだ街を歩く足夜の別れをひきずるように
627詠み人知らず
2019/07/17(水) 05:47:41.42
暁の白んだ街で徒を踏み夜の別れをひきずる想い
628詠み人知らず
2019/07/17(水) 13:01:12.00
ビル街で食事を終えた昼休みおなかいっぱい財布は軽し
629詠み人知らず
2019/07/17(水) 20:02:43.31
宵の口酒をきこしめ序の口と杯重ぬジョニーウォーカー
630詠み人知らず
2019/07/18(木) 05:10:53.80
朝靄にかげろう姿あやしけれ目覚めに残る夢の亡骸
631詠み人知らず
2019/07/18(木) 20:48:57.41
宵の口酒をきこしめ序の口と杯重ぬジャックダニエル
632詠み人知らず
2019/07/19(金) 05:06:54.89
暁の雨のあがった空を見て雲に陰るは星々の夢
633詠み人知らず
2019/07/19(金) 13:02:52.48
ビル街の人出の多い昼休みハンカチ拭う額汗だく
634詠み人知らず
2019/07/19(金) 21:16:23.00
夏の宵花火の音が鳴り響き磯の蜜語も照さる予感
635詠み人知らず
2019/07/21(日) 12:05:45.16
砂時計昨夜の恋に逢いたしと時を逆さに瞼を閉じる
636詠み人知らず
2019/07/21(日) 12:06:17.73
街に降る夏の手前の露払いひまわり靡く風に吹かれて
637詠み人知らず
2019/07/21(日) 16:36:04.87
真夏日の熱波が寄するマウンドで腕を振り抜く高校球児
638詠み人知らず
2019/07/21(日) 16:51:10.22
一矢撃ちをみなの胸を射ぬく奴危険芳し魔性のをのこ
639詠み人知らず
2019/07/22(月) 05:39:52.30
流鏑馬に外す的ありやふさがるもののふ乗せて鼻歌鳴らす
640詠み人知らず
2019/07/22(月) 07:01:36.17
朝露に濡れる花弁が輝けり光溢るる香り華やぐ
641詠み人知らず
2019/07/22(月) 17:12:58.33
手を繋ぎ街に色づく恋模様乞いに願うは夏の穹窿
642詠み人知らず
2019/07/22(月) 17:18:22.15
文使いやたら忙し橋渡し恋の天使は大和撫子
643詠み人知らず
2019/07/22(月) 19:48:50.39
誕生日祝すめでたき日和かな酔ひてほのぼの笑まひが囲む
644詠み人知らず
2019/07/23(火) 06:13:05.82
朝霧におぼろにうつる幻がうつつに覚めた夢とまぎれる
645詠み人知らず
2019/07/23(火) 06:59:32.22
公園に集い連なる人達と始める朝のラジオ体操
646詠み人知らず
2019/07/23(火) 09:36:54.81
雨に濡れ街を彷徨う漂泊の人の心も梅雨明け間近
647詠み人知らず
2019/07/23(火) 13:09:19.22
想い積む顔がほころぶ慈雨を浴び焼けた素肌を滴が伝ふ
648詠み人知らず
2019/07/23(火) 21:12:34.60
夜が更けて酔いのまわった頬を染め潤む瞳がせつなくあえぐ
649詠み人知らず
2019/07/23(火) 21:23:21.39
蚊帳の中浴衣の裾を乱されてこぼれる声を団扇で隠す
650詠み人知らず
2019/07/24(水) 05:37:16.30
深更の巷に騒ぐあぶれ者酔ひて我無しげにも敢へ無し
651詠み人知らず
2019/07/24(水) 13:07:29.08
梅雨明けの海が賑わい弾け飛ぶ白波はしゃぐ声が響いて
652詠み人知らず
2019/07/24(水) 18:27:12.15
夕涼みじっと聞き入る蝉の音と風に揺れてる風鈴の音
653詠み人知らず
2019/07/25(木) 03:02:53.66
丑三つの犬の遠吠え耳にして負けた輩の心根を知る
654詠み人知らず
2019/07/25(木) 06:43:12.52
韓国の遠吠え遠く響かざり日本の力未だ衰えず
655詠み人知らず
2019/07/25(木) 06:59:03.31
忘れたか北朝鮮のミサイルを我が日本はけして忘れじ・・・唯一の被爆国より
656詠み人知らず
2019/07/25(木) 07:02:50.91
盗られるな日本島国唯一の島盗られれば唯の島国・・・
657詠み人知らず
2019/07/25(木) 07:07:46.52
お笑いのお笑い談義くだらないもっとその目を世界に向けろ
658詠み人知らず
2019/07/25(木) 13:03:36.38
得意先巡りの午後が狂おしく麦茶で憩う昼休みかな
659詠み人知らず
2019/07/25(木) 13:16:18.37
真夏日の午後の営業汗まみれ自販機あればオアシスに見ゆ
660詠み人知らず
2019/07/26(金) 05:32:17.93
寝乱れた御髪に櫛を通すさま鏡にうつる夜の面差し
661詠み人知らず
2019/07/26(金) 09:23:55.07
夏休み焦げる視線で肌を焼きビーチを歩く手弱女が笑む
662詠み人知らず
2019/07/26(金) 09:40:59.77
真夏日の強い陽射しに手を翳し海の匂いが鼻先を打つ
663詠み人知らず
2019/07/26(金) 09:47:14.92
真夏日の陽射しを浴びて手を翳し海の薫りが鼻先を打つ
664詠み人知らず
2019/07/26(金) 12:54:04.66
茹で蛸の街の景色が霞だし眩暈が襲う昼の営業
665詠み人知らず
2019/07/26(金) 12:54:45.00
茹で蛸の街の景色が霞だし眩暈が襲う昼の営業
666詠み人知らず
2019/07/26(金) 19:11:26.61
風鈴が風に揺られてちりちりと音色涼しく落日が燃ゆ
667詠み人知らず
2019/07/26(金) 19:24:23.69
夕涼み浴衣の襟に風を入れほつれた髪が小さくなびく
668詠み人知らず
2019/07/26(金) 22:35:49.11
闇に照る街灯集う虫の音に眠れぬ夜を雨が浸して
669詠み人知らず
2019/07/26(金) 22:46:06.16
しどけなく産まれたままの姿にて蚊帳の裾まで赤みに染まる
670詠み人知らず
2019/07/27(土) 11:33:43.37
唇に紅いルージュをぬりたくり鏡に写る知らない女
671詠み人知らず
2019/07/27(土) 16:07:31.58
日の丸の行く末遥か見極めてともし火かざす希望への道
672詠み人知らず
2019/07/28(日) 12:58:13.03
緑濃き夏の山場の軽井沢テニスコートで胸を弾ます
673詠み人知らず
2019/07/28(日) 13:52:42.16
蝉の鳴く木陰で涼み本を繰る風にまかせて居眠りに落つ
674詠み人知らず
2019/07/28(日) 18:43:32.42
カラフルな水着が憩う砂浜の熱さに妬ける彼氏の視線
675詠み人知らず
2019/07/29(月) 06:00:38.86
夢うつつ朝の光に添い寝して微睡む時に愛しさを見ゆ
676詠み人知らず
2019/07/29(月) 12:24:43.44
真夏日の庭に水撒くホース持ち水着ではしゃぐ夏休みの子
677詠み人知らず
2019/07/29(月) 17:53:54.12
真夏日の空が知らせる梅雨あけの陽射しが降りし白波の立つ
678詠み人知らず
2019/07/30(火) 05:42:55.04
優し月睦合う夜を照らしては恋の帳にそっと寄り添う
679詠み人知らず
2019/07/30(火) 13:02:16.67
外まわり炎暑の夏が街を飲み欠かせぬツテは水分補給
680詠み人知らず
2019/07/30(火) 13:16:48.13
流れ星願い唱える暇もなくはかなく消えた尾を引く想い
681詠み人知らず
2019/07/30(火) 20:15:27.49
作詞家の阿久悠偲ぶ歌続く名曲ひとつ舟歌ながる
682詠み人知らず
2019/07/30(火) 20:34:12.41
誰しもが認める大人なれるまで試行錯誤の人生を生き
683詠み人知らず
2019/07/30(火) 20:39:00.17
何時生まれ今此処に居て此処に書く文字ひとつにも生きてる証
684詠み人知らず
2019/07/30(火) 20:42:40.12
どことなく品ある笑顔見る度に母を感じる君の微笑み
685詠み人知らず
2019/07/31(水) 13:00:13.74
真夏日の街は暑熱に包まれてうだる顔下げ滴を垂らす
686詠み人知らず
2019/07/31(水) 13:14:19.49
得意先巡りの夏は笑顔にも無理があるかな頭上がらず
687詠み人知らず
2019/08/01(木) 12:50:43.28
真夏日に汗にまみれて働いて家庭を糧に午後も働く
688詠み人知らず
2019/08/01(木) 12:58:10.84
真夏日の職場は辛きものなれど額をぬぐう腕を磨いて
689詠み人知らず
2019/08/02(金) 12:27:34.11
猛暑日に服を着たまま飛び込んでみたしと思うプールの青さ
690詠み人知らず
2019/08/02(金) 12:29:45.14
猛暑日が茹でる街行く人混みを鍋で閉じ込む料理もあるか
691詠み人知らず
2019/08/02(金) 16:04:04.86
愛しさに頬をすり寄せ夏の夜の浴衣の帯をほどく優し手
692詠み人知らず
2019/08/02(金) 20:17:57.70
愛しさに頬摺り寄せて夏の夜の浴衣の帯を解く手優し
693詠み人知らず
2019/08/02(金) 20:23:56.08
迎え火を焚いて迎える十三夜共に過ごせし忘れえぬ人
694詠み人知らず
2019/08/03(土) 13:47:38.60
忘れえぬ面影抱き振りかえる日々は戻らぬ夏の日の午後
695詠み人知らず
2019/08/03(土) 14:20:27.35
夏の日の波打ち際の砂の城潮に飲まれて消える楼閣
696詠み人知らず
2019/08/03(土) 18:29:29.49
北野武(ビートたけし)は五代目山口組の直参だった。そして今は神戸山口組のトップだ。北野には映画は撮れない。全部替え玉だ。
北野には情婦がたくさんいる。平成2年度 日本大学第二高等学校卒業生の旧姓 林麻衣子は北野の子供を出産している。
こんな男がテレビに平気で出演している。テレビは最低な世界だ。畜生道の外道だ。
697詠み人知らず
2019/08/03(土) 23:26:20.05
花子のヴァギナは震えていた。そこからは白濁の液が垂れている。四つん這いになっている花子は陶酔感に満たされ、先ほどまでの激しいセックスの余韻を味わっていた。
太郎のぺニスは射精を終えた後でも堅いままだ。そのぺニスは律動をやめず、再び血液が充満し、花子のヴァギナに狙いをつけている。
花子は肘と膝をベッドにつけたまま太郎のぺニスを待っていた。まだ求めて欲しい、そう花子は思っていた。それは頭を突き抜けた快感をまだ感じているからだ。
太郎は硬直したぺニスを花子のヴァギナにあてがい、一気に根元まで深く突き挿した。花子は声にならない声を涎とともに吐き出し、髪を振り乱した。太郎は再び花子の尻を両手で掴み激しく腰を打ち付けた。
その音は、汗と精液とヴァギナから溢れ出す白濁の愛液にまみれた恍惚とした打楽器の音階のようだった。
太郎が激しく打つ。花子は叫びにも似た喘ぎ声でこたえる。
やがて花子は絶頂に達しはっきりと言った。またいく、と。太郎は許さなかった。まだ駄目だ、と。しかし太郎の腰は止まらない。花子はすでに達してしまい、何を自分が言っているのかわからない。
打ち続ける太郎も大きな声を出し花子の強い匂いを発しているヴァギナに精液を再び注ぎこんだ。
尻を掴んだ両手の力が緩み花子はベッドに腹這いになった。太郎は精液と愛液が光るぺニスを花子の尻につけ髪を掻いて首に唇をあてがい強く吸った。
二人は荒ぶる息を合わせて視線を交えた。お互いに目尻を下げ唇を合わし、声を揃えて「愛してる」と言った。
698詠み人知らず
2019/08/04(日) 07:14:17.79
えろ板いけよ。
699詠み人知らず
2019/08/04(日) 14:56:58.46
猛暑日の波打ち際の恋人が水着に映えて別人に見ゆ
700詠み人知らず
2019/08/04(日) 15:14:26.26
匂い立つ色香を含む流し目を団扇で煽る浴衣の女
701詠み人知らず
2019/08/04(日) 15:20:20.15
唇に洩れる吐息を頬に受け浴衣の襟の薫り色めく
702詠み人知らず
2019/08/05(月) 15:29:15.05
潮騒が聴こえる部屋で二人きり肌を滑らす衣擦れ響く
703詠み人知らず
2019/08/06(火) 12:59:18.68
猛暑日の街路を歩く背中見て汗に浮かんだ肢体なまめく
704詠み人知らず
2019/08/06(火) 19:37:08.44
原爆が人を襲った夏の朝忘るる罪は未来を亡くす
705詠み人知らず
2019/08/06(火) 19:38:51.27
猛暑には遠く及ばぬ朝があり伝う祈りを未来に繋ぐ
706詠み人知らず
2019/08/06(火) 19:52:16.00
踊り子の少なくなりし盆踊り舞台の上はカラオケの君
707詠み人知らず
2019/08/06(火) 20:02:40.45
広島の朝が燃え尽き太陽が消えたあの日を人は忘れた
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708詠み人知らず
2019/08/06(火) 20:13:46.75
原爆忌黙祷脳裏花浮かび。。。
709詠み人知らず
2019/08/08(木) 02:56:23.96
丑三つの犬の遠吠え耳にして負けた輩の心根を知る
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710詠み人知らず
2019/08/08(木) 06:56:05.23
暁の女神が笑まふ天上の果てに浮かんだ星々の愛
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711詠み人知らず
2019/08/08(木) 12:56:03.24
風鈴に浴衣鈴虫あかね雲ひぐらし鳴いて涼味を感ず
712詠み人知らず
2019/08/08(木) 18:45:28.83
潮騒が響く浜辺にぽつねんと頬に漏り出づ一夏の恋
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713詠み人知らず
2019/08/08(木) 18:45:48.25
暑い夜月も覗かむ息使いほつれた髪と乱れた肢体
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714詠み人知らず
2019/08/09(金) 13:02:49.73
寝苦しき枕を抱ふ夏の夜は淫靡な夢を闇にぬたくる
715詠み人知らず
2019/08/10(土) 07:38:46.02
しどけなき褥にまろび寝乱れた姿見惚るる艶やかな朝
716詠み人知らず
2019/08/10(土) 08:15:33.60
夏の夜の狂想曲は鳴りやまぬ二人で駆ける季節が来たと
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717詠み人知らず
2019/08/10(土) 11:55:51.42
夏は星飽かずに眺む空を見て流れ尾をひく夢よ覚めるな
718詠み人知らず
2019/08/10(土) 19:08:53.58
餓鬼の道銃を携え義を飾り殺してまわる畜生外道
719詠み人知らず
2019/08/11(日) 06:57:09.39
暁の空は紅ヴィーナスが横で息つく星のまどろみ
720詠み人知らず
2019/08/12(月) 01:38:16.54
夏の夜星が輝く満天の光渦巻く銀河への夢
721詠み人知らず
2019/08/12(月) 01:40:34.66
夏の夜に汗にまみれる蚊帳の中肌に浮かべた愛の結晶
722
2019/08/12(月) 05:12:28.20
>>715
素晴らしい!
723詠み人知らず
2019/08/12(月) 05:44:26.51
>>722
ありがとう。
724詠み人知らず
2019/08/12(月) 06:10:47.74
狂おしい口づけ交わす夏の朝熱く抱き合い褥が燃える
725詠み人知らず
2019/08/12(月) 07:33:51.31
馴れ合いの里は熊まで慣れてゆく裏庭の果樹(き)にツキノワグマが。。。kowai.
726詠み人知らず
2019/08/12(月) 07:47:14.90
なつぞらの山口智子まだ若し育ての親か育ての姉か。。。
727詠み人知らず
2019/08/12(月) 15:18:01.68
抱き締めて熱い血潮に酔はむとやひたぶる想い涙禁ぜず
728詠み人知らず
2019/08/12(月) 15:32:59.35
抱き締めて熱い血潮に酔はむとやひたぶる恋に涙禁ぜず
729詠み人知らず
2019/08/13(火) 06:49:16.88
白栲の波の飛沫に戯れて浜に輝く真夏の女神
730詠み人知らず
2019/08/13(火) 13:04:29.08
盆休み久方ぶりの墓参り霊を敬い墓石を磨く
731詠み人知らず
2019/08/13(火) 16:19:48.71
夕立ちが路面を弾き轟々といかずち響く街を駆け出す
732詠み人知らず
2019/08/14(水) 06:01:42.99
紅の指もてつかむ東雲の衣に隠る明けのヴィーナス
733詠み人知らず
2019/08/14(水) 08:12:56.20
凄いなあちょいと昔のせったんの連投書きを思い起こせり
734詠み人知らず
2019/08/14(水) 14:29:25.01
夏の夜を彩る花火空に咲き鼓動を伝ふ握る掌
735詠み人知らず
2019/08/14(水) 14:38:58.12
掌合わせて指を絡ませて胸に焼きつく夏の夜の恋
736詠み人知らず
2019/08/14(水) 16:54:44.65
藤原定家の歌を短冊に書いて風鈴涼しげに鳴る
737詠み人知らず
2019/08/14(水) 18:43:42.75
横顔の素敵な君へ

 何気なく隣の席を見し時に唯麗しき君の横顔。。。
738詠み人知らず
2019/08/14(水) 20:24:42.16
伊予の国小園そぞろ行く小道みかんの皮に顔をしかめる
739詠み人知らず
2019/08/14(水) 20:30:38.83
藤原定家の歌を短冊に吊るし風鈴涼やかに鳴る
740詠み人知らず
2019/08/14(水) 20:42:42.47
春の夜の夢の浮橋とだえして峰にわかるる横雲の空

藤原定家。
741詠み人知らず
2019/08/15(木) 04:46:39.80
暁に映る顔げに優し消え入る星の明滅を見る
742詠み人知らず
2019/08/15(木) 05:57:22.57
朽ちて果てるも天命
殺められ終るも天命
げに宿業の果てなり
ただ身に終生があり
ただ一切は雲の如し
743詠み人知らず
2019/08/15(木) 06:44:27.54
口語ばっかで耳が腐る
744詠み人知らず
2019/08/15(木) 06:54:43.27
ん?文語だろう。

 朽ち果てるも殺められるも天命と身の終世は雲の如しと
745詠み人知らず
2019/08/15(木) 06:59:05.70
和田竜二は自決した。残っている連中も自決しろ。
746詠み人知らず
2019/08/15(木) 07:01:21.20
平成3年度 日本大学第二高等学校卒業生の和田竜二だ。残りの連中も早く死ね。
747詠み人知らず
2019/08/15(木) 07:31:37.29
昭和一高もだぞ。忘れるなよ。
748詠み人知らず
2019/08/15(木) 12:25:30.17
傘が折れ水も滴る濡れ鼠相合傘で台風一過
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749詠み人知らず
2019/08/15(木) 13:21:54.81
お肌のお肌の曲がり角〜♪
カネボウコーセー資生堂〜♪
かーおうかなやめよかな〜♪
このごろ気になる肌のつや〜♪
750詠み人知らず
2019/08/15(木) 21:44:20.85
焚火の替え歌かよ。
751
2019/08/15(木) 23:00:10.21
>>719
>>720
良いですね☆彡
752詠み人知らず
2019/08/16(金) 06:48:35.08
>>751
ありがとう。
753詠み人知らず
2019/08/16(金) 09:18:47.89
夏の雨素肌を伝ふ滴落ち風に任せる髪を濡らして
754詠み人知らず
2019/08/16(金) 09:30:10.99
夏の恋滴が落ちる目元から光を放つ出逢いの季節
755詠み人知らず
2019/08/16(金) 10:58:44.44
夏の雨素肌伝ゐししづく落つ任せる風に髪を濡らして

夏の恋出逢いの季節目元から光放せり滴がぽたり
756詠み人知らず
2019/08/16(金) 11:06:59.73
>>755
『コピーはリコー』とはいうものの、この場合富士「ゼロ」ックスだね。オリジナルはこえられない。
757詠み人知らず
2019/08/16(金) 12:14:08.65
先生、ご指摘ありがとうございます。富士ゼロックスって何処の会社だよ。
758詠み人知らず
2019/08/16(金) 13:27:29.72
すれ違う薫りに揺れて可愛いげに罠を仕掛ける甘い微笑み
759詠み人知らず
2019/08/16(金) 13:46:49.70
夏の日の出逢いに酔いし雨垂れの傘におさまる男と女
760
2019/08/16(金) 22:22:06.34
>>752
ビーナスのダブルミーニングが(*≧ω≦*)
761詠み人知らず
2019/08/17(土) 15:27:47.17
夏の陽が厳しい午後の渚にて声をかけるもつれない返事
762詠み人知らず
2019/08/17(土) 17:31:01.37
太陽にガソリンかけてみたような真夏に燃えるバカンスの恋
763詠み人知らず
2019/08/17(土) 18:20:09.42
俺は一流のダンサー、ファンタジーマン
魔法の指を持つ幻影の大家
俺がシーンを独り占めすればステージは空っぽ 愛に飢えた老いぼれヒーロー
キング・オブ・ドリームス
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764詠み人知らず
2019/08/18(日) 07:39:34.56
朝靄にかげろう姿あやしけれ白けた夢にまじろぐ瞳
765詠み人知らず
2019/08/18(日) 11:47:46.33
夏の夜の浴衣姿が艶やかで笑まふ瞳に花火が映える
766詠み人知らず
2019/08/18(日) 13:07:37.22
夏の海白い綿菓子頬張りて雲の流れに波がきらめく
767詠み人知らず
2019/08/18(日) 18:04:33.48
俺はマハトマ・ガンディーの書物を読んだことはない。しかし、彼がインド独立の父だと呼ばれているのは知っている。ガンディーはガンジーと呼ばれているのがポプリャーだ。&#160;
ところでガンジーだが、『非暴力主義』とか『無抵抗主義』とよく提唱していたことでも知られている。俺はこの主義・主張に疑問を持っている。このようなやり方・考え方は相手の意思・意識に呼び掛け、そして変わることを第一に置いていて極めて「他力本願」だ。&#160;
こんな相手の都合を待つやり方では、時間的にみて不都合極まりない。インドが独立した実績を鑑みても、果たして彼の思想の影響がどこまで及んでいるのか疑いを払拭できない。&#160;
この『非暴力主義』、『無抵抗主義』をこの現代の極東情勢に於いて日本に当てはめるのは危険ではないか?&#160;
インドが独立した時代、その当時の国際情勢は今の極東には通じない面が多いように俺には思える。&#160;
『非暴力主義』、『無抵抗主義』は他者の慈悲を乞う思想だ。このような思想は弱者による捨て身の戦法でしかないように思える。
768詠み人知らず
2019/08/18(日) 18:48:35.31
天翔る龍に後塵拝ませて穹窿高く蒼天をつく
769詠み人知らず
2019/08/19(月) 05:10:26.53
東雲のかわたれ時に残る星輝き失せて白む蒼天
770詠み人知らず
2019/08/19(月) 18:12:55.98
夕涼み草木を鳴らし橙に流れる風と星の出る空
771詠み人知らず
2019/08/19(月) 20:40:29.93
美しき薔薇の誘い楽園の天使とまがふ悪女の笑まひ
772
2019/08/19(月) 21:11:27.95
天才あらわる
773詠み人知らず
2019/08/20(火) 04:48:39.76
小やみなく雨の降る音を聴きながら誰かを想うまどろい時間
774詠み人知らず
2019/08/20(火) 05:18:57.67
明けきらぬ夜と朝との境目に白く浮かんだ憧れの人
775詠み人知らず
2019/08/20(火) 09:24:29.08
朝焼けに夏の終わりが映る雲過ぎる時こそいとをかしけれ
776詠み人知らず
2019/08/20(火) 09:37:54.30
鳴り響む波の音色は寂しげに砂を噛んでは白む大洋
777詠み人知らず
2019/08/20(火) 09:38:46.35
>>772
楽しんでもらえば幸いです。
778詠み人知らず
2019/08/20(火) 13:06:53.13
そよ風が耳を過ぎては心地よく翳りのさした夏を見送る
779詠み人知らず
2019/08/20(火) 18:13:57.48
夕暮れの蝉の鳴く音が狂おしい恋慕を煽る旋律を生む
780
2019/08/20(火) 19:08:27.33
>>777
笑まひ

の使い方とか読みをもし良ければ詳しくm(_ _)m
781詠み人知らず
2019/08/20(火) 19:55:56.97
>>780
笑まひ→ゑまひ。『えまい』と読みます。使い方は、人が微笑んでいる、または花が開く様子を表現する時に使います。名詞です。
782詠み人知らず
2019/08/20(火) 19:57:25.08
きらめいて星のひとつを手に取りてリボンをつけるアラジンの夜
783
2019/08/20(火) 19:59:43.54
>>781
了解です。感謝(*^o^*)
784詠み人知らず
2019/08/20(火) 20:05:49.43
>>771sann こんな詠みかたでいいのかな。

 うるわしきそうびのさそひらくえんのてんしとまがふあくじょのゑまひ

口語で

 うつくしきばらのさそいかはなぞののてんしとみまがうあくじょのほほえみ
785詠み人知らず
2019/08/20(火) 20:13:16.71
読み方は指定できない。出したものを、各人の好きなように声に出してもらうしかない。俺は五七五七七で読めるように作っているけど、俺から『こう読んでほしい』とは言えない。
786詠み人知らず
2019/08/20(火) 20:16:58.62
なるほどね。有難う。
787
2019/08/20(火) 20:46:01.55
そう言う考えかもあるやも知れませぬが
ひらがな読みも付けて頂けると
学びの場にもなりまする
などと思ふ処暑の宵
788詠み人知らず
2019/08/21(水) 09:07:45.75
白波の蹴立てる音が貝殻に響く晩夏の浜辺は淋し
789詠み人知らず
2019/08/21(水) 13:00:48.68
手を繋ぎ浜を歩んだ思い出は写真に収む笑顔で残る
790詠み人知らず
2019/08/21(水) 20:01:06.16
優し月睦合う夜を照らしては恋の帳にそっと寄り添う
791朧_○-
2019/08/21(水) 21:40:06.19
>>790
(*≧艸≦*)
792詠み人知らず
2019/08/22(木) 06:35:06.11
恋の帳(とばり)普通の使い方は【夜の帳】
夜の闇を、帳にたとえていう語。「夜の帳が下りる」
要するに恋の幕が下りたてなことかな。
難しい言葉を知っているね。やっぱりせったん並だね。
793詠み人知らず
2019/08/22(木) 07:13:21.04
むつみあうふたりをてらすやさしつきよるのとばりにそつとよりそふ
794詠み人知らず
2019/08/22(木) 13:10:03.83
最期とて蝉の饗宴かまびすし残暑に噎せる息は絶え絶え
795詠み人知らず
2019/08/22(木) 13:25:06.77
でんねん大学 の唄

若人光る暁に
挑む未来の扉開け
我ら進まん
でんねん
でんねん
アホちゃいまんねん
パーでんねん
796詠み人知らず
2019/08/22(木) 18:23:16.46
夕立ちが残した虹の袂へと自転車飛ばす若人の群れ
797詠み人知らず
2019/08/22(木) 21:22:45.49
和の国の光彩放つプリンスは五輪を持するリーサルウェポン
798詠み人知らず
2019/08/23(金) 05:07:51.80
白栲の波のリズムで腕をかきサーフボードでアーチをくぐる
799詠み人知らず
2019/08/23(金) 05:08:27.55
暁の匂い豊かな髪を梳きルージュをひいた勝利の女神
800詠み人知らず
2019/08/23(金) 09:33:58.00
明け方の涼しい風にさまされて焦がした肌が夏を見送る
801詠み人知らず
2019/08/23(金) 13:00:46.61
天降る滴にうたれ蕭々と晩夏の雨は素肌を冷やす
802詠み人知らず
2019/08/23(金) 13:09:32.87
波の音に心ざわめく夏は今淋しき浜を物憂げに鳴る
803朧_○-
2019/08/23(金) 13:41:16.35
>>792
恋の幕は「開(あ)く」んじゃないかな?
違うかな?w
804詠み人知らず
2019/08/23(金) 14:54:14.19
あら朧さん。そうかもね。恋の帳だからね。
でもやはり、夜のとばりで隠してあげないとね。なんちゃって。
805詠み人知らず
2019/08/23(金) 19:05:11.19
あたしはマグロ
あなたの愛で溶かしてほしい
マグロは嫌なもん
味気ないもん
あなたの愛でチンしてほしい
鮮度良好
五分で世界を変えてみて
鮮度良好
マグロの解凍
これが今夜の愛の解答
それが今夜の御名答
806詠み人知らず
2019/08/24(土) 07:24:17.06
色深く今宵鮪のご解凍黒光りせし今夜の捌き

 色深く衣染めまし菊節句
807詠み人知らず
2019/08/24(土) 15:33:48.41
ふりしぼる晩夏の息に喘いでは蝉の命も尽きる八月
808詠み人知らず
2019/08/24(土) 15:57:08.26
旅番組 早く脱げ脱げ すっぽんぽん
809詠み人知らず
2019/08/24(土) 18:42:13.99
夏の日の恋歌に託す想いをば手に取る震え収まらず泣く
810詠み人知らず
2019/08/24(土) 19:06:20.37
八月の光は失せて夏は過ぎさめた路上の蝉の亡骸
811詠み人知らず
2019/08/24(土) 19:52:35.74
おちんちん 見せたや 愛し
50の君
812詠み人知らず
2019/08/24(土) 20:00:33.31
おちんちん いじり倒して
40の夏
813詠み人知らず
2019/08/24(土) 20:03:43.92
男40 女50の 煽り虚無
814詠み人知らず
2019/08/24(土) 20:24:44.71
男40 女50の 老モデル
煽りむなしや 過ぎし日の青
815詠み人知らず
2019/08/24(土) 22:20:59.78
覗き見の障子の破れ秋の暮
816詠み人知らず
2019/08/25(日) 10:36:14.25
夏は死に蝉の骸が散らばりて季節を巡るメビウスの帯
817詠み人知らず
2019/08/25(日) 11:43:17.32
>>814
青は交通法規の青と青春の青
どっちも悔いても帰って来ない
かつてのカップル達が年を取り
男40女50と言う組み合わせは高齢化社会において
一種のスタンダードとなりつつある
若かりし頃は煽ることなく平和に暮らせていたのか、
とまれこの縮小して行くかつての煽りの去った社会で
一時激昂してみても虚しい限りである

―作者評
818詠み人知らず
2019/08/25(日) 13:53:36.44
日盛りの街を駆け抜け吹く風は初秋を醸し汗も収まる
819詠み人知らず
2019/08/25(日) 14:46:46.88
髪を切り 髪を切り切り 丸坊主
チンポの欲も 液も治まる
820詠み人知らず
2019/08/25(日) 16:43:06.44
夏の日の波打ち際で戯れた笑顔は今も胸に焼き付く
821詠み人知らず
2019/08/25(日) 16:59:52.57
ちんをふき ふきにふきふき ちんをふき 拭き続けたのに 汚れちゃった
822詠み人知らず
2019/08/25(日) 17:11:40.25
倉皇と詐は木を離れじじと鳴く麻の衣に追われる夏よ
823詠み人知らず
2019/08/25(日) 18:32:10.72
赤子抱き天の賜物預かりゆ田園都市の愛の宝石
824詠み人知らず
2019/08/25(日) 18:33:36.59
春風が歩みを寄せて近寄せる砂浜駆ける波のさざめき
825朧_○-
2019/08/26(月) 03:15:54.58
>>807
http://www.kotowaza-allguide.com/na/nakusemiyorimo.html
(´・ω・`)
826詠み人知らず
2019/08/26(月) 06:03:30.89
しめやかな朝を迎えた街角に初秋の薫り風が運ばむ
827詠み人知らず
2019/08/26(月) 15:28:44.56
弓絞る腕に力をこめたれば的を睨む目精悍となる
828詠み人知らず
2019/08/26(月) 18:50:37.89
潮が満ち波に朽ちなむ砂の城崩るる様に人の世を見ゆ
829詠み人知らず
2019/08/26(月) 21:34:53.65
注意せよスマホを狙う偽サイト金引き出されても補償はされず
830朧_○-
2019/08/26(月) 21:35:44.24
あまり使ったことないので
ググりましたお

[形動][文][ナリ]
1 ひっそりと静かなさま。心静かに落ち着いているさま。「しめやかに語り合う」

2 気分が沈んでもの悲しげなさま。しんみりとしたさま。「通夜がしめやかに行われる」

3 女性の容姿・態度がしとやかなさま。

「いとこめかしう―に、美しきさまし給へり」〈源・少女〉
831詠み人知らず
2019/08/27(火) 06:06:06.23
潮騒が疎らな浜にうちよせて弦の切れたる夏の残響
832詠み人知らず
2019/08/27(火) 13:11:30.56
せわしなく秋の衣を選んでは夏の記憶も箪笥に仕舞ふ
833詠み人知らず
2019/08/27(火) 18:02:36.21
鳴き響むカモメが雨に濡れながら夏の終わりを残酷に告ぐ
834詠み人知らず
2019/08/27(火) 20:09:23.69
君待つとわが恋ひをればわが屋戸のすだれ動かし秋の風吹く 額田王

 君待ちて恋焦がれてはわが家のすだれ動かし秋風が吹き。。。朧さんの心境だね。
835朧_○-
2019/08/27(火) 22:58:27.35
短歌・俳句添削スレYouTube動画>41本 ->画像>3枚
短歌・俳句添削スレYouTube動画>41本 ->画像>3枚
836詠み人知らず
2019/08/28(水) 06:56:46.20
夜明け前一糸纏わぬ寝姿を愛でて匂へる髪は麗し
837詠み人知らず
2019/08/28(水) 13:14:44.19
今日という何気ない日を讃えよう君と出逢った祝日だから
838詠み人知らず
2019/08/28(水) 17:58:37.07
辛口のワインに酔った宵の入りぷっと吹き出す軽口の笑み
839詠み人知らず
2019/08/30(金) 05:23:13.77
仮初めの契りの時は矢の如く過ぎて弓弦の鳴りは残らむ
840詠み人知らず
2019/08/30(金) 06:16:30.92
豊けしと汗にはりつく髪をすく指にからんだ男の匂い
841詠み人知らず
2019/08/30(金) 17:06:53.97
風運ぶ晩夏の虫の音に耳を傾く心げにも落着
842詠み人知らず
2019/08/31(土) 07:36:38.23
庭先の虫の音色が涼しげに初秋の朝を優しく覆う
843詠み人知らず
2019/08/31(土) 17:59:30.04
パラソルがあつく呻いて眺めやるカモメがつつく空の綿飴
844詠み人知らず
2019/08/31(土) 18:00:09.60
真夏日の水際の恋の物語筆の行方は作者も知らず
845詠み人知らず
2019/08/31(土) 18:28:50.12
筋違い敵は日本と叫ぶ韓。

 南阿弥陀南無阿弥陀仏南阿弥陀/人の世生きて言霊残し
846詠み人知らず
2019/08/31(土) 18:53:35.14
秋の雨聴く隠れ家といふ店に 日下部由紀

 秋の雨聴く隠れ家といふ店に流れる曲はアズナブールか
847詠み人知らず
2019/08/31(土) 18:59:51.80
生まれたる街を脳裏に去ぬ燕 小杉伸一路

 生まれたる街を脳裏に去ぬ燕/何処の伴侶と郷をめざすか
848詠み人知らず
2019/08/31(土) 19:10:56.66
そう。寺山修司がよくやったパクリ短歌でした。ごめんね。

 きれいだと思へばそんなに綺麗かと問はれてゐる気がしてならず 砂 木ノ下葉子
849詠み人知らず
2019/08/31(土) 19:15:29.12
母はまだ内職仕事遅くまでしているだろか渋谷の夜に。。。
850詠み人知らず
2019/08/31(土) 19:19:18.31
妹の小さき右手握りては酒に溺れる父から逃げる。。。
851詠み人知らず
2019/08/31(土) 19:24:01.93
逃げたとて何処ゆくあてのあろうかともとの住屋へ又戻りゆく。。。
852詠み人知らず
2019/08/31(土) 19:26:27.92
悲しみを胸一杯に膨らませ何時風船を破裂させよか。。。
853詠み人知らず
2019/08/31(土) 19:31:16.44
生きている故に避け得ぬ物語りわずらわしさという感しきり 長門郡司
854詠み人知らず
2019/08/31(土) 19:36:10.71
角川の短歌9月の短歌誌を手に取り一首声に出し詠み。。。
855詠み人知らず
2019/08/31(土) 19:55:22.33
秋の雨聴きつる心物憂げに雨だれとよむカフェの軒下
856詠み人知らず
2019/08/31(土) 19:58:24.02
庭の竹はげしき風に騒ぎしが今はしずかに雨に打たるる

長門郡司


俺はこれがいいね。
857詠み人知らず
2019/08/31(土) 20:21:42.80
秋の雨聴きつる心物憂げに雨だれとよむカフェの軒下
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858詠み人知らず
2019/08/31(土) 20:40:12.00
はい。感性が鋭い人は確かに惹きあう物が同じなのかもしれませんね。
私は鈍いんでそこまでいきません。すばらしいですね。クラシックの
音楽からも、歌が詠めるんですね。感動しました。
859詠み人知らず
2019/08/31(土) 21:48:34.96
ありがとうございます。
860詠み人知らず
2019/09/01(日) 13:44:25.92
夏は去り震えて叫ぶ鳴く蝉のともがら失せし命数を知る
861詠み人知らず
2019/09/01(日) 19:10:21.52
夏は去り震えおののく鳴く蝉のともがら失せて命数を知る
862詠み人知らず
2019/09/01(日) 19:40:10.03
夏は去り震えわななく蝉の声ともがら失せて命数を知る
863詠み人知らず
2019/09/01(日) 20:42:14.05
秋の夜に二人月影靡かせて繋ぐ絆が光を発す
864詠み人知らず
2019/09/01(日) 20:52:03.96
長月の秋の夜長のプレゼント空に浮かんだまんまるの月
865詠み人知らず
2019/09/01(日) 20:57:35.42
虫の音に心を浮かす酔いどれが見上げる月はまん丸に照る
866詠み人知らず
2019/09/01(日) 22:03:18.82
フェラでるフェラ・プリーズ×歌舞伎町ファブリーズ。

9回裏の歌舞伎町ファブリーズの攻撃。2アウト満塁。一発出せば逆転サヨナラの場面で4番たけし。フルカウントから勃起せず見逃しの三振。フェラでるフェラ・プリーズは新宿シリーズ4連覇。

個人通信。22時03分。
867詠み人知らず
2019/09/01(日) 22:08:40.51
フィラデルフィア・フィリーズは実在するアメリカの球団です。
868詠み人知らず
2019/09/02(月) 07:22:30.97
夜想曲十六番がお気に入り気持ち静まる癒しのショパン
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869詠み人知らず
2019/09/02(月) 10:41:54.74
水田に秋の光の目映さが辺りに降りて穂先輝く
870詠み人知らず
2019/09/02(月) 13:00:57.37
七草の薫りを運ぶ風立ちて初秋を飾る撫子の花
871詠み人知らず
2019/09/02(月) 17:32:02.56
月明かり海鳴り聴いて浜に照る空に浮かぶは豊饒の海
872詠み人知らず
2019/09/02(月) 20:23:24.53
夏は去り震えわななく蝉の声ともがら失せて命数を知る
873詠み人知らず
2019/09/03(火) 05:54:38.93
不寝の番ひめやかなりし閨房の明くる光が想いを焦がす
874詠み人知らず
2019/09/03(火) 12:58:58.96
禁煙の貼り紙見てはうろうろと灰皿探す肩身が狭し
875詠み人知らず
2019/09/05(木) 21:21:06.51
空高く飛んで見たとて風強く鳥にはなれぬ秋の蝶々よ。。。
876詠み人知らず
2019/09/07(土) 02:29:47.16
荻窪の別れ路歩む友の背が応えを待たずさらば手を振る
877詠み人知らず
2019/09/08(日) 17:09:15.68
嵐来ぬ舫いを繋ぐ暇もなし潮の叫びが水夫を飲み込む
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878詠み人知らず
2019/09/09(月) 07:58:57.67
傘が折れ水も滴る濡れ鼠相合傘で台風一過
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879詠み人知らず
2019/09/09(月) 11:03:16.57
大八洲常陸の国に盤(わだかま)る貴き子女の都への夢
880詠み人知らず
2019/09/09(月) 11:15:09.15
大八洲(おおやしま)常陸(ひたち)の国に盤(わだかま)る貴き子女の都への夢
881詠み人知らず
2019/09/09(月) 19:08:50.29
蝉の音が梢の陰ではたと止み草木に響く虫の音を聴く
882詠み人知らず
2019/09/09(月) 19:43:36.65
二三日前まではこうろぎが鳴いていたのに、今回の台風の影響で
又暑さが戻ってしまいましたね。秋の虫の声も聞こえなくなりました。
883詠み人知らず
2019/09/10(火) 19:31:24.67
妻子持ち優し面持ち島唄の大きく咲いたひまわりの笑み
884詠み人知らず
2019/09/11(水) 15:25:53.00
月明かり芒を揺する風に舞ふ出逢いにゑひて肩を寄せ合ふ
885詠み人知らず
2019/09/11(水) 15:36:13.69
月光が長い影引き手を繋ぐ二人の道を明るく照らす
886詠み人知らず
2019/09/11(水) 17:04:43.23
https://www.ningenkankeitukare.com/r74.html
887詠み人知らず
2019/09/11(水) 17:26:55.30
待ち合わせ場所と時刻は決むれども姿を見せぬデューク東郷
888詠み人知らず
2019/09/13(金) 15:52:26.71
紀伊の国蜜柑の花は早咲きの岡は満開高き願いも
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889詠み人知らず
2019/09/13(金) 21:24:24.45
中秋の名月眺むバッカスが酔いにまかせてディアナを口説く
890詠み人知らず
2019/09/14(土) 06:19:12.37
虫の音に心を浮かす酔いどれが見上げる月はまん丸に照る
891詠み人知らず
2019/09/14(土) 06:19:46.96
北山の池に浮かぶは金閣の揺れる水面の名月を見る
892詠み人知らず
2019/09/14(土) 21:34:53.40
関東のあるところに昔々おじいさんとおばあさんがおりました。おじいさんはパチンコパーラーへ、おばあさんはコインランドリーへ行きました。
おばあさんがアタックを入れてスイッチを押すと、泡がアワアワ膨らんできました。泡がみるみるうちに人の形になりました。洗濯機から飛び降りて聞きました。
『アタック、一杯分でいいんですよ?二杯入れたでしょ?』。おばあさんは答えました。『コインランドリーは汚いから二杯入れたほうが綺麗なの』。
パチンコパーラーのおじいさんはその頃負けがこんでいました。『景品だけでも。そういやアタックがあったな。あれだけ取って帰ろう』。
コインランドリーではアタックNo.1と名付けられたアワアワがおばあさんに絡んでいました。『だったらもっと沢山アワアワを作ってください。アタックをもっと入れればアワアワが沢山できます』。おばあさんは洗濯機に、残ったアタックを全部入れました。
おじいさんがアタックを持って家に帰ってきました。『あれ?おばあさんはまだコインランドリーかな?アタックを持っていってあげよう。足らないと大変だからな。』
その頃、コインランドリーにはアワアワがアタック25までいました。アタックNo.1は喜んでいました。
『たくさん兄弟ができて嬉しいです。もっと作ってください』。おばあさんは、『そうだね。もっとたくさん作りたいね。でもアタックが無いんだよ』。
するとコインランドリーにおじいさんが着きました。『おや?あんなにたくさん人がいる。どうしたんだろう?』。
おばあさんが『おじいさん。来てちょうだい。この人達はあたしが作ったんだよ。あらまあ。アタックを持っているね。良かったもっと作ろう。』
おばあさんはアタックを全部入れました。洗濯機が回ります。コインランドリーに大巨人がアワアワと現れました。
おじいさんとおばあさんは目を剥いて見上げています。
大巨人が言いました。『おばあさん。入れすぎたからこんなに大きくなりましたよ。』
おじいさんとおばあさんは大巨人とアタックNo.1達を連れて家に帰りました。大巨人はジャイアント・アワと名付けられました。
こうしておじいさんとおばあさんは幸せに暮らしましたとさ。めでたしめでたし。
893詠み人知らず
2019/09/15(日) 19:12:41.46
白昼夢秋の路上に燃え立ちて秋波に揺れるすれ違う人
894詠み人知らず
2019/09/15(日) 20:02:04.48
泣き声を立ててむずかりよしよしと乳房にすがる赤子かはゆし
895詠み人知らず
2019/09/16(月) 17:33:59.85
秋めいて薄い生地では冷たさを包み隠せぬ恋路の終わり
896詠み人知らず
2019/09/16(月) 17:48:33.52
夕刻が近づく。
一日のたつきにいそしんだ我が身を癒すかのように、茜の空は優しくおまえを包んでくれる。
やがて星々は輝きだし、円居は賑わうだろう。
家庭の寛いだ団欒におまえは一日の収穫を見る。
妻の思い遣りと子供の笑顔におまえの心は和むだろう。
夜。
深閑とした暗闇の中、子供の寝息を聞きながら妻の愛にいだかれながら、おまえは感じるだろう。
これまでの道程には愛の導きがあったことを。
その恵みこそが、この夜に満ちていることを。
やがておまえは眠りに落ち、夢の中でも現れるはずだ。
愛しい人々が。優しい愛が。そして未来の喜びが。
897詠み人知らず
2019/09/17(火) 02:31:26.16
丑三つの犬の遠吠え耳にして負けたやからの心根を知る
898詠み人知らず
2019/09/17(火) 02:44:15.04
丑三つの闇に身を投げ地獄へと落ちる輩の悲鳴が聞こゆ
899詠み人知らず
2019/09/18(水) 15:11:17.17
秋雨に焼けた素肌を冷ましては思い出なずむ一夏の恋
900詠み人知らず
2019/09/18(水) 15:12:28.34
夜明け前アバンチュールの夢を見て駆けて転んだ乃木坂の朝
901詠み人知らず
2019/09/18(水) 15:15:18.61
御徒町ちょいとお待ちと声をかけマイクを向けるアキバの手前
902詠み人知らず
2019/09/18(水) 15:31:59.98
産みたての卵を取りに庭へ出て鶏つかむロッキーの朝
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903詠み人知らず
2019/09/20(金) 21:01:38.94
なけなしの名誉守る気おありなら元院長よお腹召しませ
904詠み人知らず
2019/09/21(土) 21:51:44.97
東京五輪でチャンバラが正式競技になった。

アナウンサー『いよいよ始まりますね。待ちに待った感ひとしおのチャンバラです。』
解説『そうですね。長年の夢がついに叶いましたね。』
アナウンサー『今回の代表選考も激闘が繰り広げられました。』
解説『そうですね。亡くなった松方弘樹さんなんかは御存命であれば代表間違いなかったんですが。』
アナウンサー『暴れん坊将軍の松平健、遠山の金さんの杉良太郎、桃太郎侍の高橋英樹、他にも役者は揃っています』
解説『そうですね。まあ。若くはありませんが、キャリアがありますね。』
アナウンサー『注目している選手はありますか?』
解説『そうですね。アメリカのトム・クルーズには注目しています。』
アナウンサー『やはりラスト・サムライの?』
解説『そうですね。あのキレの良さは並みじゃありませんね』
アナウンサー『では。金メダルの行方はズバリどこでしょ』
解説『大岡越前の東山紀之の大岡裁きといったところでしょう』
905詠み人知らず
2019/09/22(日) 07:43:58.44
なんか凄いなあ。↑

 巻き笛を吹くが如くに秋の蝶

 秋の蝶巻き笛の如く蜜を吸ゐ
906詠み人知らず
2019/09/23(月) 13:54:28.34
秋風に揺れる銀杏の並木道手繋ぐ想い確かめ合って
907詠み人知らず
2019/09/23(月) 20:22:51.55
あんず飴秋の縁日そぞろ行く二人の足は日溜りに向く
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908詠み人知らず
2019/09/24(火) 10:04:09.53
秋の陽が繕う恋の日溜りに出逢いを求め集う若人
909詠み人知らず
2019/09/24(火) 11:19:32.46
引退だ。
910詠み人知らず
2019/09/24(火) 16:03:10.97
秋雨が霧の立ち籠む朝を塗り化粧をはたく目元潤す
911詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:39:16.30
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912詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:39:26.38
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915詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:40:36.74
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916詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:40:46.99
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917詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:40:57.60
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918詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:41:07.83
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919詠み人知らず
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920詠み人知らず
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921詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:41:39.11
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922詠み人知らず
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923詠み人知らず
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924詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:42:11.37
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925詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:46:35.39
純正ゴミ1台目
926詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:46:45.60
純正ゴミ2台目
927詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:46:55.77
純正ゴミ3台目
928詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:47:05.89
純正ゴミ4台目
929詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:47:16.25
純正ゴミ5台目
930詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:47:26.47
純正ゴミ6台目
931詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:47:35.65
純正ゴミ7台目
932詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:47:46.00
純正ゴミ8台目
933詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:47:56.13
純正ゴミ9台目
934詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:48:06.68
純正ゴミ10台目
935詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:48:15.72
純正ゴミ11台目
936詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:48:25.93
純正ゴミ12台目
937詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:48:36.11
純正ゴミ13台目
938詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:48:46.40
純正ゴミ14台目
939詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:48:56.91
純正ゴミ15台目
940詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:49:05.99
純正ゴミ16台目
941詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:49:16.23
純正ゴミ17台目
942詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:49:26.46
純正ゴミ18台目
943詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:49:36.75
純正ゴミ19台目
944詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:49:46.99
純正ゴミ20台目
945詠み人知らず
2019/09/24(火) 21:49:56.38
純正ゴミ21台目
946詠み人知らず
2019/09/26(木) 13:03:24.45
風が凪ぎ陽射しの柔い秋日和世界を包む青空を見ゆ
947詠み人知らず
2019/09/26(木) 13:04:29.33
風の凪ぐ穏やかなりし秋の空清々しさに喜び覚ゆ
948詠み人知らず
2019/09/26(木) 13:32:25.17
けざやかに映ゆるもみじの色づきに空の青さが点睛を得る
949詠み人知らず
2019/09/26(木) 20:47:28.33
握る手に愛しさ覚ゆ力もて恋の実を摘む銀杏の小道
950詠み人知らず
2019/09/27(金) 14:44:49.96
軽やかに裾を踊らせ道急ぎ街が華やぐ秋の装い
951詠み人知らず
2019/09/28(土) 06:35:56.98
寝乱れた褥で合わす満腔の夢は一つと時を惜しんで
952詠み人知らず
2019/09/29(日) 14:49:31.53
秋の陽が淡い想いを染めあげて枯れた草木も路に色づく
953詠み人知らず
2019/09/29(日) 19:25:50.24
楠木正成は明治から昭和の敗戦まで大楠公と呼ばれ、学校教育でも取り上げられていた南北朝時代の武将だ。彼が今の皇居の前に銅像としてそびえているのはあまねく知られている。
今の皇室が北朝の流れを汲む持明院統だという事実からすれば不可思議な大楠公である。楠木正成は大覚寺統である南朝のために戦った武将だ。それを何故明治政府は皇居の前に置いたのか?首を傾げざるをえない。
南北朝時代が終わり、室町幕府足利将軍家の開祖は足利尊氏である。足利尊氏は後醍醐天皇から離反し、北朝を後ろ楯として大きな勢力を形成し、ついに南朝を京から追い出して、新しい武家政権を樹立した実力者である。
足利尊氏の功績は今の時代ではあまり評価されていない。彼は北朝の権威をかさに着た裏切り者でしかないからだ。
明治政府が皇居の前に足利尊氏を置かなかった理由もそれとわかる。彼とは相反し楠木正成の人気は明治時代からうなぎ登りである。彼の忠誠心の強さと相俟ってその軍事的天才は日本開闢以来の名将とされるほどである。
今、銅像となって皇居前に天を睨む彼の眼にはこの現代の日本がどう映るのか?赤坂城の戦いに思いを馳せ、楠木正成に問いたい気分だ。
さらに言えば、彼ほどの人物がこの現代に現れれば、令和の時代も心強いだろうと、湊川で果てた楠木正成も皇居の前で悠々と天に腕を突き上げるに違いない。
954詠み人知らず
2019/09/29(日) 19:25:55.54
楠木正成は明治から昭和の敗戦まで大楠公と呼ばれ、学校教育でも取り上げられていた南北朝時代の武将だ。彼が今の皇居の前に銅像としてそびえているのはあまねく知られている。
今の皇室が北朝の流れを汲む持明院統だという事実からすれば不可思議な大楠公である。楠木正成は大覚寺統である南朝のために戦った武将だ。それを何故明治政府は皇居の前に置いたのか?首を傾げざるをえない。
南北朝時代が終わり、室町幕府足利将軍家の開祖は足利尊氏である。足利尊氏は後醍醐天皇から離反し、北朝を後ろ楯として大きな勢力を形成し、ついに南朝を京から追い出して、新しい武家政権を樹立した実力者である。
足利尊氏の功績は今の時代ではあまり評価されていない。彼は北朝の権威をかさに着た裏切り者でしかないからだ。
明治政府が皇居の前に足利尊氏を置かなかった理由もそれとわかる。彼とは相反し楠木正成の人気は明治時代からうなぎ登りである。彼の忠誠心の強さと相俟ってその軍事的天才は日本開闢以来の名将とされるほどである。
今、銅像となって皇居前に天を睨む彼の眼にはこの現代の日本がどう映るのか?赤坂城の戦いに思いを馳せ、楠木正成に問いたい気分だ。
さらに言えば、彼ほどの人物がこの現代に現れれば、令和の時代も心強いだろうと、湊川で果てた楠木正成も皇居の前で悠々と天に腕を突き上げるに違いない。
955詠み人知らず
2019/09/29(日) 19:26:03.54
楠木正成は明治から昭和の敗戦まで大楠公と呼ばれ、学校教育でも取り上げられていた南北朝時代の武将だ。彼が今の皇居の前に銅像としてそびえているのはあまねく知られている。
今の皇室が北朝の流れを汲む持明院統だという事実からすれば不可思議な大楠公である。楠木正成は大覚寺統である南朝のために戦った武将だ。それを何故明治政府は皇居の前に置いたのか?首を傾げざるをえない。
南北朝時代が終わり、室町幕府足利将軍家の開祖は足利尊氏である。足利尊氏は後醍醐天皇から離反し、北朝を後ろ楯として大きな勢力を形成し、ついに南朝を京から追い出して、新しい武家政権を樹立した実力者である。
足利尊氏の功績は今の時代ではあまり評価されていない。彼は北朝の権威をかさに着た裏切り者でしかないからだ。
明治政府が皇居の前に足利尊氏を置かなかった理由もそれとわかる。彼とは相反し楠木正成の人気は明治時代からうなぎ登りである。彼の忠誠心の強さと相俟ってその軍事的天才は日本開闢以来の名将とされるほどである。
今、銅像となって皇居前に天を睨む彼の眼にはこの現代の日本がどう映るのか?赤坂城の戦いに思いを馳せ、楠木正成に問いたい気分だ。
さらに言えば、彼ほどの人物がこの現代に現れれば、令和の時代も心強いだろうと、湊川で果てた楠木正成も皇居の前で悠々と天に腕を突き上げるに違いない。
956詠み人知らず
2019/09/29(日) 19:30:57.14
日溜りに微睡む夢を傍に置き睫毛に絡む天使の笑まひ
957詠み人知らず
2019/09/29(日) 22:37:31.89
人を轢き家に籠りて頬かむり世間はそれを恥知らずと言う
958詠み人知らず
2019/09/30(月) 13:55:57.29
歩を揃え銀杏並木に散り敷いた恋の音の鳴る黄色いハート
959詠み人知らず
2019/09/30(月) 15:26:10.84
秋の日に並んで歩く並木道銀杏が降って恋路を飾る
960詠み人知らず
2019/09/30(月) 15:37:52.37
高台の街を見下ろす銀杏の木幾星霜の時を越えたか
961詠み人知らず
2019/09/30(月) 19:24:02.05
秋の宵ワイングラスの縁に照る月が揺蕩い
影を踊らす
962詠み人知らず
2019/10/01(火) 07:13:56.01
秋うららまわすグラスのワインにもちさき海辺の波の音して
963詠み人知らず
2019/10/01(火) 09:37:02.00
秋の宵ワイングラスの縁に照る月が揺蕩い影を踊らす
964詠み人知らず
2019/10/01(火) 12:57:11.70
秋の陽が透かす心を抱いては言わぬ想いも瞳に映る
965詠み人知らず
2019/10/01(火) 13:13:40.08
秋の陽が妬けた想いを透かしては指を絡めぬ訳にもならぬ
966詠み人知らず
2019/10/02(水) 06:06:59.13
まずテレビ朝日に佐伯真由美という女性社員がいるかどうかを調べてほしい。そして佐伯真由美が朝倉舞姫と接触し、カネを渡していたという確証がほしい。
佐伯真由美は以前、新宿区の百人町にあるライセンスアカデミーという企業に勤めていた。
俺と面識があるところから、テレビ朝日に引っ張られた。佐伯真由美がだ。テレビ朝日で彼女がやっている仕事は主に俺のストーカー行為だ。
佐伯真由美もトカゲの尻尾だ。テレビ朝日や北野武(ビートたけし)達は平気で切るよ。
朝倉舞姫に目をつけて佐伯真由美にカネを持たして渡していた。俺の情報のやり取りの中でな。
俺は特定の個人名を書いている。裁判にできないのか?佐伯真由美や朝倉舞姫、坂下喜一には訴訟させないのか?
967詠み人知らず
2019/10/02(水) 06:33:19.26
俺は南朝の皇族だ。俺たちの一族は排撃を受けている。
968詠み人知らず
2019/10/02(水) 12:53:52.15
頬を染めあんずの花が開く頃乙女の恋も満開に咲く
969詠み人知らず
2019/10/02(水) 12:56:07.32
竹籠を腕に抱えて汗をかき甘い笑顔のあんずの果実
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970詠み人知らず
2019/10/02(水) 13:05:34.04
あんず飴秋の縁日そぞろ行く二人の足は日溜りに向く
971詠み人知らず
2019/10/03(木) 05:05:57.65
暁の匂い豊かな髪を梳きルージュをひいた勝利の女神
972詠み人知らず
2019/10/03(木) 05:46:25.17
雲一つ見えぬ晴朗澄みやかに紅葉絢爛けざやかに映ゆ
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973詠み人知らず
2019/10/03(木) 05:46:43.79
読みかけのページ繰る都度懐かしむしおりに使う小さな紅葉
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974詠み人知らず
2019/10/03(木) 05:47:07.51
赤子抱き天の賜物預かりゆ田園都市の愛の宝石
975詠み人知らず
2019/10/03(木) 09:26:20.07
奕奕と紅葉が燃ゆるいろは坂ともに行かまし頬も染めなむ
976詠み人知らず
2019/10/03(木) 12:56:47.58
いわし雲もみじ色づく地を眺め夕焼け茜染まる落日
977詠み人知らず
2019/10/03(木) 13:16:50.86
打ち連れて並んで歩きもみじ色枝に連なる縁(えにし)を信ず
978詠み人知らず
2019/10/04(金) 09:40:18.93
神無月夏の終わりを告げる雨心憎しと晴れ間が覗く
979詠み人知らず
2019/10/05(土) 07:30:58.81
東雲の昇る日輪仰いでは時の過ぎ行く人の思い出
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980詠み人知らず
2019/10/05(土) 12:47:04.92
夜が終わり光の中に吸い込まれ幻めいた夢の揺り篭
981詠み人知らず
2019/10/05(土) 18:39:47.02
夜が終わり光の中に吸い込まれ幻めいた愛の揺り籠
982詠み人知らず
2019/10/05(土) 21:50:27.59
マタイ伝福音書22−39
第二もまたこれにひとし「おのれの如く、なんぢの隣人を愛すべし」
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983詠み人知らず
2019/10/07(月) 13:23:40.37
秋日和青さ広がるカンバスの隅に一点もみじが滲む
984詠み人知らず
2019/10/08(火) 07:00:51.43
まずテレビ朝日に佐伯真由美という女性社員がいるかどうかを調べてほしい。そして佐伯真由美が朝倉舞姫と接触し、カネを渡していたという確証がほしい。
佐伯真由美は以前、新宿区の百人町にあるライセンスアカデミーという企業に勤めていた。
俺と面識があるところから、テレビ朝日に引っ張られた。佐伯真由美がだ。テレビ朝日で彼女がやっている仕事は主に俺のストーカー行為だ。
佐伯真由美もトカゲの尻尾だ。テレビ朝日や北野武(ビートたけし)達は平気で切るよ。
朝倉舞姫に目をつけて佐伯真由美にカネを持たして渡していた。俺の情報のやり取りの中でな。
俺は特定の個人名を書いている。裁判にできないのか?佐伯真由美や朝倉舞姫、坂下喜一には訴訟させないのか?
18500311203404=なが〜い
985詠み人知らず
2019/10/08(火) 13:09:00.15
秋めいて木の葉の落ちる音を聴き乾いた恋が枯れて朽ちゆく
986詠み人知らず
2019/10/08(火) 13:09:20.86
秋めいた街が装う風景に抗う人の原色の髪
987詠み人知らず
2019/10/09(水) 12:55:19.91
秋晴れの日向ぼっこに夢心地青い空行く雲に運ばれ
988詠み人知らず
2019/10/10(木) 09:27:21.68
秋晴れに心が澄んで爽やかにネクタイなびく風の吹く街
989詠み人知らず
2019/10/10(木) 09:27:41.78
潮風にあたる海辺のハイウェイをバイクで走る秋晴れの午後
990詠み人知らず
2019/10/10(木) 09:28:05.60
秋風になびくネクタイゆるめては仕事をさぼり海へゆきたし
991詠み人知らず
2019/10/10(木) 12:57:50.37
維茂のけざやかなりし紅葉狩杯映る鬼女をなで斬り
992詠み人知らず
2019/10/11(金) 01:45:14.00
アイスキャンディを 
  舐めるようにぎり、
   思い切り吸ったり、
    玉を噛んでみたり……。

たっぷりと フェラしてあげました。
993詠み人知らず
2019/10/11(金) 09:39:33.42
嵐来ぬ舵取りきかぬ大海に漂う舟が風波を受く
994詠み人知らず
2019/10/11(金) 13:07:53.38
嵐来ぬ屋根を飛ばされ丸見えの知らせを受ける村田と佐伯
995詠み人知らず
2019/10/12(土) 16:32:11.07
大雨の飛沫を浴びて軒の下止まぬ恋慕の憂いが嵩む
996詠み人知らず
2019/10/12(土) 19:44:27.16
台風が見舞う夜空に顔を上げ暗い雲行き晴らす診断
997詠み人知らず
2019/10/12(土) 21:43:03.59
跡を継ぐ嵐の中に身を置いて先へ進むも明かりは見えず
998詠み人知らず
2019/10/12(土) 21:48:14.07
真っ暗な嵐の中に身を置いて先へ進むも明かりは見えず
999詠み人知らず
2019/10/13(日) 11:56:04.43
ウエディングケーキナイフを共に持ち門出を祝う拍手喝采
1000詠み人知らず
2019/10/13(日) 20:03:44.58
肘をつき窓辺の月を眺めやりワインを揺らす大島優子
10011001
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lud20250227082505ca
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