7奥さまは名無しさん2018/09/23(日) 12:17:55.61
8奥さまは名無しさん2018/09/23(日) 12:18:34.29
不確実性の高い現代、いい大学に行き、いい会社に入って、出世して……というこれまで理想とされてきた
キャリアのあり方が揺らいでいます。一方で、それに代わる選択肢を見つけだし、周囲に流されず決断し、
行動することが難しいのも確か……。
そんな私たちに示唆を与えてくれる、一人の「少年」がいます。
それが、現在12歳、この春から中学校に進学予定の中島芭旺(ナカシマ・バオ)さんです。
芭旺さんはわずか10歳のころに出版した、自身の考えを記した著書『見てる、知ってる、考えてる』が累計17万部を突破。
「物事に重さはない。ただ、その人が『重い』と感じている。ただそれだけ!」
「『こわい』は、やりたいということ。やりたくなかったら『やりたくない』って思う。
『こわい』ということは、やりたくないわけではない」
芭旺さんの言葉は海外の人たちの心にも響き、韓国、台湾、ノルウェーでも翻訳され、出版。
その後、ドイツ、ベトナム、ポルトガル、中国でも出版が決定するなど、
「小さなからだの哲学者」として世界で高く評価されています。
https://www.businessinsider.jp/post-165753
10奥さまは名無しさん2018/09/25(火) 14:43:04.31
好景気なのに消費停滞の原因は「体感物価」の上昇だ
「物価はなぜ上がらないのか」「消費がどうして伸び悩んでいるのか」。異次元緩和を続ける日本銀行や多くの有識者の頭を悩ませている。
2013年4月に始めた「量的・質的金融緩和」から5年半が経過したが、消費者物価指数(コアCPI=生鮮食品を除く総合)は今なお目標としている前年比+2.0%に届いていない。
「デフレ経済」が長く続いてきた中で、企業が原材料費や人件費の上昇を販売価格になかなか転嫁できないからだという声も多いが、家計が感じている物価の動向は違うようだ。
物価が以前のようには上がらない状況が長く続き、企業は客離れを恐れて値上げに踏み切れない中で、原材料費や人件費上昇による収益悪化を補うため、食品メーカーが菓子類や飲料などの容量を減らすといった動きが広がってきた。
価格は同じでも容量を減らしている品目について、インターネット上などでも指摘されている例を挙げれば、ポテトチップスが昔は1袋当たり90gだったものが60gに減少し、カントリーマアムは30枚だったものが20枚に減少しているそうだ。
(中略)
以上のことをまとめると、消費が伸び悩んでいるのは、「生鮮食品価格やエネルギー価格の高騰→体感物価の上昇→体感実質賃金の低迷→実質消費低迷」という負のメカニズムが働いているからと整理できよう。
足元でも、猛暑により生鮮野菜の価格が高騰しているほか、原油高を背景にガソリンなどエネルギー価格も上昇傾向にある。
体感物価の高まりは当面、持続する可能性が高く、消費を抑制する要因にるだろう。
なお、2019年10月に予定されている消費増税では、食料品などに軽減税率が導入されるため、体感物価の上昇は2014年と比べれば小幅にとどまるだろう。
しかし、増税時の価格改定の機をとらえ、仕入コスト・人件費上昇を転嫁する動きが出た場合は、体感物価が大きく上昇する要因になり得る点に注意が必要だ。
これまでの経済政策は、金融政策におけるインフレ目標を含め、物価動向については主にCPIの伸び率に重きを置いて政策判断が行われていた。
だが家計消費と体感物価や体感実質賃金の関係を踏まえれば、CPIだけではなく家計の体感物価の動向にも注視する必要があると考えられる。
体感物価を無視した政策判断は、場合によっては家計の節約志向を強め、消費を下押しすることにつながり、期待した政策効果が得られないリスクがあるだろう。
続き
https://diamond.jp/articles/-/178539 11奥さまは名無しさん2018/09/25(火) 14:43:31.78
25日午前、北海道苫小牧市の交差点で車2台が衝突し、軽乗用車に乗っていた25歳の母親と6歳の娘が死亡し、警察が事故の原因を詳しく調べています。
25日午前8時前、苫小牧市錦岡の国道36号線で、交差点を右折しようとした軽乗用車と対向車線から来た乗用車が衝突しました。
警察によりますと、この事故で軽乗用車が横転し、運転していた苫小牧市弥生町のパート従業員、瀬下布未佳さん(25)と同乗していた娘の柚月ちゃん(6)が全身を強く打って病院に搬送され、いずれもその後、死亡が確認されました。
また、軽乗用車に乗っていた瀬下さんの息子の桐斗ちゃん(4)と、乗用車を運転していた28歳の会社員の男性もけがをして病院に搬送され、手当てを受けています。
現場は片側2車線の国道と片側1車線の市道が交わる信号機のある交差点で、警察は事故の原因を詳しく調べています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180925/k10011643121000.html