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「なぜ食事が、無料でできるのか？」疑問に思った 有功東小学校の5年生が、「中之島子ども食堂」にやってきた！ 和歌山市にある『中之島子ども食堂』で、代表の新家貢さんに、 考えてきた質問を、次から次へ問いかけ、熱心にノートに記録していました。併せて、これまでの中之島子ども食堂の思い出（５年間）の写真を挿入。 取材を終えた彼らに、逆取材をさせていただきました。 元気な小学生に注目です。 今回の中之島子ども食堂のYouTube動画の、もう一本には、 子ども食堂を始めたきっかけは”居場所作り”だと言う新家さん。シングルマザーの利用者さんとスタッフさんのコメントから、みんなの居場所であり、まさに地域のコミュニティを支えている印象がしました。 新型コロナウイする感染拡大防止の観点から、柔軟に開催・休止の判断を協議しています。現在は、事前予約制で、家族単位でテーブルに着くなど工夫をし、みんなの居場所を維持しています。 また、食材の提供や運営協力者を募っていますので、 中之島子ども食堂のフェイスブックや新家さん（090-6236-5827）に連絡を。 中之島子ども食堂@nakanoshimakodomosyokudo （撮影は２０２０年９月に行いました） 私もオレンジリボン和歌山を応援しますシリーズ。